カヲル「嗚呼、斑鳩が行く……」 マリ「ダンレボやろっと」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 22:12:39.58 ID:+QYsXdZO0

カヲル「望まれることなく、浮き世から 」

マリ「私、向こう側の音ゲーのスペースにいるね」

カヲル「捨てられし彼等を動かすもの。 」

マリ「おーい?」

カヲル「それは、生きる意志を持つ者の 」

マリ「まいっか。じゃあ、後でね」

カヲル「意地に他ならない。 」

シンジ「あ、カヲル君にマリさん。あれ?カヲルくーん、聞こえてる?」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 22:15:22.42 ID:+QYsXdZO0

マリ「やっほーわんこ君。他の人は初めましてだね」

ヒカリ「あ、初めまして」

トウジ「こりゃどうも、ご丁寧に」

ケンスケ「おい、碇。この美人さんの事、詳しく教えろよ」

トウジ「ケンスケ。あちらさんが挨拶してくれたんやから、まずは初めましてからやろ」

シンジ「あはは、ケンスケらしいや」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 22:20:44.26 ID:+QYsXdZO0

シンジ「みんな、僕の友達ですマリさん。同じクラスなんです」

マリ「で、今日は仲良く皆でゲーセンか」

ケンスケ「はい、そうなんです」

トウジ「ケンスケ」

ヒカリ「碇君とマリさんが喋ってる途中でしょう」

四人「わはははは」

ケンスケ「そんなぁ……」




カヲル「嗚呼、斑鳩が行く……」

ギャラリー「お、例の少年が来たぞ」

ギャラリー「上手すぎて参考にならないが、魅入っちゃうよな」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 22:24:35.21 ID:+QYsXdZO0

マリ「私はダンレボやりに来たんだけどわんこ君達は?」

シンジ「この店の三階に」

マリ「あー。店長の趣味で、名作置きまくってるからね」

ヒカリ「正直、一階と二階には興味がないんです」

マリ「一階と二階はねぇ〜。採算取るための物しか置いてないから」

ケンスケ「ちょっと。委員長だって、割って入ってるじゃない」

トウジ「ケンスケ。お前さんは鼻の下伸ばしすぎなんや」


カヲル「」ブツブツ

ギャラリーこの少年、いつも何か呟いてるよな?」

ギャラリー「多分、チャプター毎の文章だと思う」

ギャラリー「しかし、美しいプレイだ。チェインをつなぐのにも、必要最低限しか撃っていない」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 22:28:20.20 ID:+QYsXdZO0

マリ「私は、音ゲーやるから。一階にも少しだけなら用があるんだけどね」

シンジ「マリさんは何を?」

マリ「ダンレボ♪」

ケンスケ「綺麗でかっこ良いプレイ姿なんだろうなぁ……」

ヒカリ「音ゲーは、時間つぶし程度にしかやらないなぁ」

トウジ「わしは、最近のゲーセンのICカードってのが何か好かんのや」

トウジ「ゲーセンのゲームは、一回こっきりが一番ええと思う」

トウジ「一回のプレイ内容に、一喜一憂したいんや。色々記録するんわ、家のゲームだけでええわ」

マリ「お、古風な考え方だねぇ」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 22:33:40.49 ID:+QYsXdZO0

トウジ「つーわけで。三階いっとるな」

ヒカリ「私も、行くね。メタスラやりたい」

マリ「んじゃねぇ。私はダンレボやろっと」

ケンスケ「ちょっと見学します」

シンジ「え?ケンスケ音ゲーは殆ど興味がなかったんじゃ。人類卒業試験だって言ってたじゃない」

ケンスケ「シンジ!あ、いやねマリさん。見るのは好きなんですよ」

マリ「にゃはは。まぁ、そう言われるのも無理はないかな」



カヲル「」ブツブツ

ギャラリー「おお……何度見ても凄い」

ギャラリー「理解はできても、実査にやろうとすると体が動かん……」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 22:39:20.23 ID:+QYsXdZO0

加持「ああ……空からマグマが、マグマが、まだ……持ち帰ってない」

ミサト「加持君が居眠りしてると思ったら、夢の中でもゲームをやってた」

リツコ「私にも経験があるわ……夢の中でトルクの弓を引く音が聞こえて飛び起きた経験があるもの」

マヤ「トルクボウは一撃必殺ですからね……敵が持ってると本当に怖いですよね」

ミサト「最近、友人の言ってる言葉もわからない」

冬月「わしにも経験があるな……ラスト一匹のインベーダーの超加速にすり潰される夢だった」

ゲンドウ「年を取ると、あの加速がキツイですな」

ミサト「上司の言ってる言葉もわからない」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 22:44:50.93 ID:+QYsXdZO0

トウジ「わし、STGが好きなんやがな……難しくてしゃーない」

ヒカリ「斑鳩、だっけ?特に好きなのが」

トウジ「そうなんやが今日は先客がおるわ……しかもめっちゃ上手い」

トウジ「見物人もおるし。こんなんじゃ、次にやりにくいやないけ……」

トウジ「隅の方でシューティング検定やっとるわ……」

ヒカリ「じゃあ、私はメタスラの3やってるね」


カヲル「」ブツブツ

ギャラリー「いかん……言葉が少なくなってきた」

ギャラリー「それでいいだろう……これは、しゃべりながら見れるものじゃない」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 22:49:38.42 ID:+QYsXdZO0

マリ「今日は、高難易度を攻めようかねぇ……」

シンジ「あ、笑顔が消えた」

ケンスケ「かっこいいなぁ……本気になった戦う女の人の顔って」

マリ「その前に、水分補給……」

ケンスケ「ねぇ……マリさんはかっこいいけど。これってゲームするときの顔?」

シンジ「父さんも、似たような顔するよ?だから普通じゃない」

ケンスケ「マジ?」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 22:57:59.62 ID:+QYsXdZO0

ゲンドウ「さて……CiVの続きをしようか」

冬月「待て、碇。今日こそは、TRPGの集会に出てもらう」

ゲンドウ「待ってください、私にはやることが」

冬月「世界制覇はこの間しただろう?」

ゲンドウ「別条件ではまだなのです」

冬月「今日は私がGMで、お前の好きなクトゥルフにしてやったんだから。今日こそは来い」


ミサト「安く酔いたいなら、4Lペットの焼酎よね」

リツコ「そのお金で、ベスト盤のゲームを買うわ」

マヤ「先輩。仕事さっさと終わらせて、ギアーズの新作やりましょう」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 23:04:07.24 ID:+QYsXdZO0

マリ「…………」

シンジ「凄い足さばきだ……」

ケンスケ「綺麗だなぁ……」

シンジ「今の所。矢印が三つ合わさったように見えたけど……実際は二つと一つなんだろうな」

ケンスケ「綺麗な足だなぁ」

シンジ「ケンスケ、ちゃんとプレイ内容見てる?」


トウジ「わし、10代やぞ。ゲーマー年齢30代なんて……」


ヒカリ「やっぱり……ステージ2のマンモスルートはちゃんと踏破しないとね」

ギャラリー「この女の子、凄いな」

ギャラリー「ああ。可能な限り、稼いでるし。高難易度のルートに迷わず進んでる」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 23:24:33.35 ID:+QYsXdZO0

マリ「で、なんで私たちは」

リツコ「エースコンバットをやっているんでしょうね」

十分後

リツコマヤ「「Camoooon!!!」」


ゲンドウ「どうも……お久しぶりです」

キール「ようやく来たか……折角クトゥルフを題材にしてやったのだ」

左様の人「左様。君が来なければ、話にならない」

冬月「碇、お前には警備隊長の席を用意した。今回のシナリオでは、主人公に近い立ち位置だ」

ゲンドウ「ありがとうございます……」

冬月(GM)「では、警備隊長殿。今から宿直だが、どうする?」

ゲンドウ(警備隊長役)「部屋には何がありますか?暇をつぶそうと思います」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 23:26:48.17 ID:+QYsXdZO0

マリ「ッ!!?」

シンジ「あ、終わった」

ケンスケ「え、一回ミスっただけ……うわあああ」

シンジ「音ゲーの高難易度は、これが怖いんだよ……一回しくじるだけで、連鎖的にミスが」

ケンスケ「あ、シャッター閉まっちゃった」

マリ「あー!ラストゲームだったのに!!」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 23:31:59.42 ID:+QYsXdZO0

ヒカリ「お願いしますから、ロカ様。大人しくやられてください」

ギャラリー「発狂した時の球のばらまき方は、ランダムだからなぁ……」

ギャラリー「あれはきつい……」

トウジ「なんでや。40代に後退してもうた」

カヲル「」

ギャラリー「来たぞ、ラスボス」

ギャラリー「石のような物体か」

ギャラリー「解放合戦は……やっぱり全部吸収するのかな」

ギャラリー「瞬殺よりもその方がスタイリッシュだが……」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 23:38:19.39 ID:+QYsXdZO0

マリ「いやー恥ずかしい姿見せちゃったね」

シンジ「惜しかったですね」

ケンスケ「かっこよかったです!」

マリ「にゃはは……ありがと」

カヲル「」

シンジ「あ、カヲル君。どうだった?」

カヲル「それ故に…悔いの残らぬようやり遂げなさい。」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 23:39:54.04 ID:+QYsXdZO0

ケンスケ「おい、碇。こいつ、大丈夫なのか?」

カヲル「我、生きずして死すこと無し、理想の器、満つらざるとも屈せず。」

シンジ「大丈夫だよ、ケンスケ」

カヲル「これ、後悔とともに死すこと無し・・・」

マリ「どうやら、エンディングは見れたみたいだね」

カヲル「わかっていたはずだった・・・私達は、自由を見られるかしら?」

ケンスケ「え、なに?何言ってるの、こいつ」

カヲル「抑制装置ヲ解除・・・コレニヨリ、機銃ノ使用不能。」

ケンスケ「ねぇ、なんで泣いてるの?」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 23:42:50.51 ID:+QYsXdZO0

マリ「いや、分かる。あのエンディングは……何度見ても泣ける」

シンジ「結局、主人公の機体が爆散するのが早かったから……見てないんだよね自分たちが勝った所を」

カヲル「でも、僕は彼らが死んだとは思っていないよ……彼らは、石のような物体を楔から解き放ったと同時に、自分たちも解き放ったんだ」

シンジ「そう考えないと、やってられないよね」

マリ「あたしはダンレボで体力使いすぎたから……三階で遊ぶ元気が残ってないや」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 23:46:28.56 ID:+QYsXdZO0

カヲル「僕は家に帰るよ……そしてドットイートクリアの練習をしようかなと」

マリ「え!?あれ、まだ諦めてなかったの!?」

シンジ「カヲル君……それ以上は、修羅道だと思うよ」

マリ「STGフリークな時点で、なのにだよ?」

カヲル「良いんだ、僕は望んで困難な道を選んでいるからね」

ケンスケ「あのー話が全く見えません」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 23:50:35.89 ID:+QYsXdZO0

シンジ「斑鳩って、STGがあるのは知ってるよね?」

ケンスケ「ああ、白と黒の」

マリ「ぶっちゃけちゃうと。一発も撃たず、一体も敵を倒さないでクリアしちゃうの」

ケンスケ「え……出来るの、そんなこと?」

シンジ「出来るように作られてるんだよ……信じられないけど」

マリ「あたしは動画でしか見てないけど……真似しようとは思わないなぁ」

カヲル「ダンレボの高難易度も、似たようなものだと思うよ?」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 23:52:52.12 ID:+QYsXdZO0

マリ「いやー……そっちの方がずっと人類卒業試験だと思うなぁ」

カヲル「チャプター1はドットイート出来たんだ……やってやれないことはないさ」

マリ「いやー……あたしはそこで諦めるわ。満足しちゃうっていうか」

シンジ「凄いよ……僕なんか、チャプター2ですら満足に超えれないのに」

マリ「ああ……あの白黒コンテナ地帯」

シンジ「たった二色で……人の頭があんなにこんがらがるなんて」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/23(水) 23:59:56.45 ID:+QYsXdZO0

カヲル「今の昂ぶった気持ちでなら……持久力がつくと思うんだ……」

シンジ「カヲル君、大丈夫?ふら付いてるよ」

マリ「どうだろうねぇ……あたしもSTGはかじってるけど。あれってワンミスで凄いモチベ下がるよね」

ケンスケ「二階でボダブレやろっと……」

シンジ「国境の前に、財布をブレイクさせちゃだめだよ〜。ちょっとカヲル君が心配だから、少しついていくね」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 00:05:49.16 ID:Vv5dHgbU0

ヒカリ「…………はい、パターン入った」

ギャラリー「何度見ても、このラスボス」

ギャラリー「スプーだよな」

トウジ「斑鳩の席あいたけど……あんなん見た後やと、よう入れん」

ケンスケ「ニュード来い、ニュード来いニュード来い」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 00:12:18.65 ID:Vv5dHgbU0

レイ「レイと」

アスカ「アスカの〜」

レイアスカ「バタ臭い洋ゲーのキャラメイクで、どうにかかわいいキャラを作ろ〜」

レイ「ねぇ……やっぱり長くない?」

アスカ「と言っても、いい略し方が思いつかないのよね」

レイ「まぁいいわ……今回はどのゲームをやる?」

アスカ「セインツ3は、MOD無でも可愛いキャラ作りやすかったから……」

レイ「やっぱり、スカイリムあたり?」

アスカ「そうね。新しいゲームだし、洋ゲーらしいバタ臭さが強いし」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 00:15:54.29 ID:Vv5dHgbU0

正直、レトロゲーは実機でやってこそだと思ってる
PS2……生産中止かぁ。来月一台買おうかな

レイ「と言うわけで、惣流さんを作ってみたわ」

アスカ「うわぁ……似てるの髪型と髪の色だけじゃない」

レイ「まだプロトタイプよ……ここから、どうにか可愛くするの」

アスカ「出来るの?MOD入れた方が絶対早い気がする……」

レイ「でも、それがロマンでしょう?」

アスカ「ロマンを持ち出されたら辛いなぁ〜。じゃあ、頑張ろうか」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 00:19:54.89 ID:Vv5dHgbU0

トウジ「委員長……すごいなぁ」

ヒカリ「ふー……ワンコインクリアは何度やっても良いものね」

トウジ「委員長、お疲れさん」

ヒカリ「あ、見てたの//」

トウジ「いや、凄かったわ……わしゲーム好きやけど。何かあそこまで上手くなれる自信ないわ」

ヒカリ「そんな事ないわよ。3は家に移植版があるから、しつこく練習してただけよ」

トウジ「いや、それでもすごいわ。スマブラもものっそい強いし」

ヒカリ「えへへ……ありがと」


ケンスケ「ニュード来いニュード来いニュード来い」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 00:25:47.09 ID:Vv5dHgbU0

カヲル「すまないね、シンジ君……心配かけてしまって。友達と一緒だったんだろう?」

シンジ「いや、ちょっとあれは放っとけないよ。カヲル君が事故でも会ったりしたら、僕が悲しくなるし」

カヲル「シンジ君……ありがとう」

シンジ「もう大丈夫?」

カヲル「良ければ、今度はぼくの家に来なよ。友達も一緒に。STGに特化したラインナップでよければ」

カヲル「なんなら、今日でもいいよ?」

シンジ「え?良いの?確かに、カヲル君のラインナップはちょっと気になるけど」

prrrr

シンジ「あ、携帯だ」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 00:30:11.75 ID:Vv5dHgbU0

アスカ「真正面からなら……」

レイ「見れるようになったわね……」

アスカ「でも、ちょっと横にすると……」

レイアスカ「「うぼぁー」」


冬月(GM)「では、警備隊長殿。SAN値チェックのダイスロールを」

ゲンドウ(警備隊長役)「うむ……」

キール(守備兵役)「落ち着くのだ。確率的には、まったく不利ではないのだ」

左様の人(囚人役)「武器を持ったまま、狂気にだけは陥らないでくれたまえよ」


マリ「先輩!次は陸のACをやりましょう」

リツコ「LRね……何気に初心者殺しの難易度してるわよね、これ」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 00:34:38.98 ID:Vv5dHgbU0

シンジ「あ、トウジ?どうしたの?」

トウジ「センセ。どこいっとるんや?マリさんから、ふら付いとる友人に付き添った所までは聞いたんやが」

シンジ「ごめんごめん。皆は?」

トウジ「委員長は、ワンコインクリアしたら、もう満足したみたいで。もうええゆうとった」

トウジ「ケンスケは、財布の中身を壊しそうやったから。首根っこつかんできた」

ケンスケ「ニュード!後ニュードが一個でぇ!!」

トウジ「わしは……ゲーマー検定で40代だしてもうたから。今日はもうええわ」

マリ「私は、ダンレボで体力使い切っちゃったた♪」

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 00:37:19.12 ID:Vv5dHgbU0

シンジ「そうなんだ……みんな満足するか体力使っちゃったんだ」

カヲル「丁度良いじゃないか。何なら、皆を僕のうちに招待しようかって伝えてよ」

シンジ「え……あのさ、今僕の目の前にいるカヲル君が、うちに来ないかって」

シンジ「うん。STGが中心のラインナップでよければって」

シンジ「うん。分かった、待ってる」

シンジ「来るってさ!」

カヲル「それはよかった」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 00:45:10.77 ID:Vv5dHgbU0

レイ「鼻の位置はこれで良いと思うの……高さと形が…………」

アスカ(ファーストの横顔って……綺麗だなぁ……」

レイ(惣流さんが、私の横顔を見てる……恥ずかしくてPCしか見れない)

アスカ(真正面からみたいなぁ……でも、恥ずかしいし理由が思いつかない)

レイ(正面から見たいけど……そしたら、見つめ合うことに)


左様の人(囚人役)「これは、不味い!!」

冬月(GM)「一時的狂気に陥った彼は、持っていた斧を振り回し幻覚と戦いだした」

ゲンドウ(警備隊長役)「GM、暴徒鎮圧団で急所を外す事は可能か?」

冬月(GM)「突発的事象で警備隊長殿の後ろで起こっている事だからな……マイナス20の補正を働かせるぞ」

キール(守備兵役)「まずは、止めるのが先決だと思うが」

ゲンドウ(警備隊長役)「では、マイナス20で構わん」

左様の人(囚人役)「ああ、ダイスの神よ……」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 00:52:48.81 ID:Vv5dHgbU0

カヲル「ようこそ」

皆「おじゃましまーす」

シンジ「うわぁ……凄い」

カヲル「さっきも言った通り、STGが中心だけどね」

ヒカリ「あ!パロディウス!」

カヲル「それもたまにやるんだ。SFCだから、随分絵も綺麗だし」

ケンスケ「すご……ちょっとした博物館じゃないか」

カヲル「さてと……何かやりたいのあるかな?」

トウジ「わし……あんたが斑鳩やっとる所見たいわ」

カヲル「え?そんなので良いの?いや、僕は楽しいけど」

ヒカリ「あ、私も見たい!」

マリ「上手い人のプレイは、魅せるからね。意識しなくても」

ケンスケ「ニュードォォ……」

トウジ「あきらめるんや」

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 01:02:51.09 ID:Vv5dHgbU0

シンジ「僕も見たいな。カヲル君が斑鳩好きなのは知ってたけど」

シンジ「実際に通してやってる所を見てないから。一回見てみたいんだ」

カヲル「あはは……参ったなぁ。そこまで言われたら、やるしかないね」

カヲル「緊張するなぁ……いつも通りやれるかな」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 01:08:28.89 ID:Vv5dHgbU0

カヲル「」

ケンスケ「おお……」

トウジ「見事なもんや……」

ヒカリ「あんなに繋げれるんだ……」

シンジ「無駄弾を一発も撃っていないね……」

マリ「この上を行こうとするんだから……恐ろしいにゃー」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 01:19:09.22 ID:Vv5dHgbU0

シンジ「ああ……斑鳩が……」

マリ「何度見ても、爆散するシーンは泣けるにゃぁ……」

トウジ「これ……敵が爆発するよりも」

シンジ「うん、早いよ」

ヒカリ「ってことは、勝ったのを見てない?」

ケンスケ「あんまりだよ……さすがにそれは」

カヲル「彼らの魂は、楔から解放されたんだ。そう思うことにしているよ、僕は」

カヲル「この調子で……ドットイーとも」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 01:25:07.37 ID:Vv5dHgbU0

マリ「カヲルくぅ〜ん。今の空気を壊すのはよくないなぁ」

シンジ「いや、見たいよ僕は」

マリ「え?」

ヒカリ「ドットイートってパックマン?」

シンジ「球を一発も撃たず、敵を一体も倒さないでのクリア。斑鳩でなら可能なんだ」

トウジ「なんやそれ!?めっちゃ見てみたいぞ!!」

ケンスケ「僕は、さっき教えてもらったけど。人間に出来るの?」

シンジ「出来るように作られてるから恐ろしいんだよ……」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 01:33:17.48 ID:Vv5dHgbU0

カヲル「ふふふふ」

マリ「あ!もう一周始めちゃったよ……」

カヲル「シンクロナイズドSTG……」

シンジ「ピッタリだね、その表現」

ケンスケ「うわぁ……本当にやってる。でも、ボスはどうするの?」

シンジ「時間が0になると、帰っちゃう」

トウジ「意外と、諦めがいいな」

ヒカリ「ボスは倒す物って固定観念があったわ」

マリ「きっと、何もしてこないで避け続ける主人公の狂気に押されたんだよ」

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 01:39:38.99 ID:Vv5dHgbU0

カヲル「」

シンジ「何か……息が詰まる」

ヒカリ「私。自分が上手いなんて思ってたことが恥ずかしい」

トウジ「わし……これと比べたらアリ以下や」

ケンスケ「うん……STGってすごいね」

マリ「チャプター1なのに、この食いつきよう……みんな結構濃いゲーマーだね」

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 02:15:02.99 ID:Vv5dHgbU0

ゲンドウ(守備隊長役)「あ……」

冬月(GM)「ファンブル……隊長殿は、囚人からのヒントを聞き取る事ができなかった」

キール(守備兵役)「逃げ切ることは?」

冬月(GM)「マイナス40の補正をかけても良いなら」


カヲル「」

ケンスケ「ねぇ、このコンテナは打たないと壊れなくない?」

マリ「1ドットだけ隙間が空いてるらしいのよ」

シンジ「らしいじゃなくて、本当に空いてるんだよ……すさまじいよね」


アスカレイ(このまま押し倒したい)


加持「さてと……ネルフのピラミッドは作ったし。零号機を作ろうか」

加持「ポージングはどうしようかな……?」

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 02:42:11.34 ID:Vv5dHgbU0

ゲンドウ(警備隊長役)「」

冬月(GM)「死んだな。一応、降るか?ダイス」

キール(守備兵)「狂気に陥られるよりはマシだが……」

左様の人(囚人役)「私の左腕が折れたステータスはどうなるのだろうか」

冬月(GM)「治療スキルがあるのは、隊長殿だけだからな……固定程度が関の山だろう」

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 02:45:32.53 ID:Vv5dHgbU0

カヲル「」

ケンスケ「うわぁ……高速でシャッターが閉じる」

シンジ「ここ、ランダムなんだよね……」

トウジ「え!?」

ヒカリ「じゃあ、パターンが組めないじゃない」

マリ「STGって、アドリブ降られると一気に瓦解する人多いよねぇ……カヲル君は乗り越えたタチだけど」


アスカ「気が付いたら」

レイ「キャラメイクで三時間も使ってたわ」

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 02:47:40.65 ID:Vv5dHgbU0

ミサト「」

ミサト「正直……やる事がありません」


マヤ「元凶めぇ!!」

リツコ「このトンネル……シリーズ最難関よね。間違いなく……」

マヤ「ハミルトンネルなんて、可愛いものですよ」

リツコ「喋ってる余裕あるの?」

マヤ「ありませんでした」チュドーン

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 02:49:08.47 ID:Vv5dHgbU0

カヲル「げはぁ……ちょっと…………ポーズ。飲み物を取ってくるよ」

マリ「やっちゃったよ。チャプター2のドットイート」

カヲル「初めての経験に、全身の震えが止まらない」

シンジ「カヲル君、今の君輝いてるよ」

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 02:53:25.08 ID:Vv5dHgbU0

ミサト「なんか最近、使徒が来ません」


キール(守備兵役)「囚人までも……狂気判定か」

冬月(GM)「如何するかな?守備兵のスキルとステータスなら、楽に始末できるが」

ゲンドウ「そういえば、死海文書と使徒の事。あと、補完計画は」

左様の人「TRPGに飽きてから考えればよかろう」

ゲンドウ「ネルフが存在する意味が段々薄くなってきましたな」

左様の人「無職は不味いな。今度、何かを送ろうか」

ゲンドウ「お願いします」

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 02:56:13.57 ID:Vv5dHgbU0

シンジ「今、使徒には来てほしくないなぁ」

カヲル「塵一つ残さず消し去るね、そんな事になったら」

マリ「本気になったゲーマのプレイを邪魔するってのは。重大な侵略行為だからね」

トウジ「あんときのセンセ。こわかったなぁ」

シンジ「アスカとレイも怖かったよ。二人でゲームしてたの邪魔されたわけだから」

ケンスケ「確かになぁ。ニュード取った瞬間電源落ちたら、暴れる自信がある」

ヒカリ「私も……」

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 02:59:27.37 ID:Vv5dHgbU0

アスカ「可愛いなぁレイって」

レイ「え?」

アスカ(!?)

レイ「何か言った?」

アスカ「いえ?独り言が漏れたかしら」

レイ「そうね……五時間もゲームしてたら。ちょっと頭がのぼせるわよね」

レイ「PCはつけたままで、画面だけ落として。コンビニに行きましょう。お腹も空いたわ」

アスカ「そ、そうね」

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 03:01:24.18 ID:Vv5dHgbU0

加持「いかん…………」

加持「敢えて避けていた道だったが」

加持「エヴァの格納ケージが作りたくなってきた……しかも零号機から弐号機までの三つ分」

加持「ああ、しかし……」

加持「手はもう、材料の収集に乗り出している」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 03:05:13.71 ID:Vv5dHgbU0

左様の人「しかしだ。一つ心配な点が……」

ゲンドウ「何でしょう?」

左様の人「月にある、残りの使徒……我々に何かあった時のための時限装置……どこまで泊めれたか」

ゲンドウ「それは……不味くはないのですか?」

左様の人「すべて止めれた……はず。何分、我々の技術以外も含まれているから」

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 03:08:05.98 ID:Vv5dHgbU0

アスカ(これって……)

レイ(デート?)

ナレーション(ケンスケ)「後に、男子生徒にとっての血の月曜日まで。一か月前のことであった)


ゲンドウ「すぐに確認しましょう……もうゲームを邪魔されるのは嫌なのです」

左様の人「月に、今から行くのか?」

ゲンドウ「今時間をかけずにいつやるのです。最悪、ロンギヌスを使えば良い」

冬月(GM)「私も行こうか?」

ゲンドウ「先生は、リプレイをまとめてください」

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 03:11:28.92 ID:Vv5dHgbU0

キール(守備兵役)「すまない……GM。暴徒に気づかれずに動くので、ダイスロールを行う」

冬月(GM)「うむ……暴徒の騒ぎであまりステルスを気にする必要はない。近道でもマイナスは無し、遠回りならプラス15だ」



使徒「おはよー」


カヲル「なんだろう……悪寒がする」

マリ「もうちょっと休んだら?」

シンジ「精神使うからね……STGって」

カヲル「いや……そういうのじゃない」

75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 03:12:38.58 ID:Vv5dHgbU0

サイレン「ウーウーウー」

カヲル「」

マリ「」

シンジ「」

アスカ「」

レイ「」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 03:14:35.56 ID:Vv5dHgbU0

ゲンドウ「月を壊すには、どれくらいの鉄量が必要か」

キール「表面を焼き尽くすだけでよいだろう」

左様の人「左様……壊す必要はない」

冬月「もう、ネルフは必要ないのかもしれぬな」

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 03:18:49.00 ID:Vv5dHgbU0

数時間後

カヲル「う……うう…………」

マリ「予想はしてたけど……」

シンジ「消えてるね……画面」



レイ「五時間の結晶が!!」

アスカ「殲滅戦よ!降伏なんて、受け入れないわ!!」


リツコ「月まで五機のエヴァを!?」

ゲンドウ「これが聖子すれば、もうゲームの邪魔はされない」

リツコ「やりましょう!」

加持「戦自には、僕が話を。最悪、徹夜でカタンでもやりながら話し合います」

冬月「カタンなら、ワシもできるぞ」

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 03:22:01.09 ID:Vv5dHgbU0

ミサト「あれから数か月……私は、お酒の味をまとめたブログで一発当てた」

ミサト「ネルフは、平和的に解体されてしまった」

ミサト「加持君の話だと。戦自の偉いさんが、イカサマダイスを使ったのを副指令が看破したらしい」

ミサト「それをネタに強請ったら、こうなったそうだ」

ミサト「世界は、ゲーマーの物だった……」

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/24(木) 03:23:22.51 ID:Vv5dHgbU0

おわり

ミサト「サービス?そんな気力ないわよ」



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