朝倉「キョン君キョン君」キョン「ん、どうした朝倉?」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:古泉「陰毛が生えているのかいないのか直接本人に聞いてみましょう」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 20:31:32.56 ID:T/tDMUot0

朝倉「私に膝枕ってされてみたい?」

キョン「は……何言ってんだお前?」

朝倉「そのね?私のふとももで膝枕されたら最高だよなって谷口君が言ってたのを聞いて実際どうなのかなって……」

キョン「はぁ、何言っとるんだアイツは……」

朝倉「それでどうなのかな?」

キョン「はぁ、朝倉」

朝倉「何?」

キョン「チョットそこに座りなさい」

朝倉「うん」ストン

キョン「よし…………それじゃ失礼しまーす」ポスン

朝倉「きゃっ!?ちょ、ちょっとキョン君!?」

キョン「あ〜……たまらんなこれは」

朝倉「誰もしてあげるなんて言ってないでしょ!?頭どけてよ!」

なっ?


7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 20:38:05.16 ID:T/tDMUot0

キョン「……いや無理だなこれは。頭が動かん」

朝倉「キョン君が動かさないだけでしょ!」

キョン「いやマジだって」

朝倉「そんな訳ないじゃない!は・や・く・ど・け・て〜!」グググ

キョン「くっ……!」グググッ!

朝倉「ん〜っ……もうっ!」

キョン「ハァハァ……な?動かないだろ?」

朝倉「今明らかに力入れてたじゃない!」

キョン「いや?全然入れてねーし」

朝倉「む〜!」

なっ?なっ?

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 20:45:20.66 ID:T/tDMUot0

キョン「いや、チョット待て朝倉」

朝倉「なによ」

キョン「向きなら変えられそうだ」

朝倉「はいはい……良いから早くどけて」

キョン「いやいや焦るのは良くないぞ朝倉まずはすこしずつ動かしてだな……」クルッ

朝倉「な、ななななんでこっち向いてるのよ!?普通逆でしょ!?」

キョン「スマン、ちょっとした間違いだ」

朝倉「もう!それだったらまだ最初のほうがましよ!元に戻って!」

キョン「ああ、そうだな……あれ?」

朝倉「早くしてよっ!」

キョン「………動かん」

朝倉「もう、いい加減にしてキョン君っ!」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 20:51:55.58 ID:T/tDMUot0

キョン「そうは言われてもだな,頭をどかしてやらなきゃいかんのはわかるが動かんものは仕方ないだろ」

朝倉「キョン君が動かそうとしてないだけじゃない!」

キョン「やれやれ、酷い言いがかりもあったもんだな」

朝倉「酷いのはキョン君のほうよ!」

キョン「いや、違うな。間違っているぞ朝倉」

朝倉「どっかで聞いた台詞ねそれ」

キョン「俺の頭が動かないのはお前の膝枕が気持ちよすぎるのが悪い!」

朝倉「は……何言ってんの?」

キョン「つまりだ、お前のふとももに頭を乗せたら最後……もう動かすことは出来ないふとももブラックホールなんだよ!」

朝倉「な、なんですってー!?」

キョン「だからこうなったら俺の頭が満足するまで待つしかないな」

朝倉「そうね……ってそんな訳ないでしょバカキョン」ペシッ

キョン「痛っ」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 21:01:17.52 ID:T/tDMUot0

朝倉「はぁ……もう仕方ないわね、わかったわよ。それじゃ満足するまで乗せてれば良いじゃない」

キョン「えっ!?マジでいいの?……や〜りぃ!」

朝倉「やっぱ気が変わった。さっさとどいて」

キョン「わー待て待て押すな朝倉!?」

朝倉「いやよ、キョン君の態度が気に入らないもの」

キョン「くっ、このまますんなりどいてなるものか!」ガシッ

朝倉「ちょ、ちょっと!?腰に掴まらないでよ!?」

キョン「俺はっ!俺が満足するまでっ!このふとももからっ!どかないっ!」ボフッ

朝倉「ぎゃー!?ど、どどどどこに顔を埋めてるのよ!?」

キョン「ふろんふぉれがまんふぉくふるまれら!」

朝倉「んっ!わ、わかったから落ち着いてキョン君そこでモゴモゴしないで!」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 21:09:32.56 ID:T/tDMUot0

キョン「ん……」

朝倉「ふぅ……もう〜なんてことするのよ」

キョン「……スーハースーハー」

朝倉「何してんのよコラ!」ゴスッ

キョン「いっ!?ぼ、暴力を振るったな!?」

朝倉「今のは女の子なら誰だってそうするわよ!」

キョン「そうは言ってもお前は宇宙人だろうが」

朝倉「そ、それはそうだけど……」

キョン「それじゃあ長門で試してみるか?」

朝倉「だ、ダメよ!」

キョン「なんでだよ?」

朝倉「と、とにかくダメ!長門さんも女の子なんだから!」

キョン「む〜……わからん」

朝倉「私はキョン君の倫理観がわからないわよ……」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 21:15:17.16 ID:T/tDMUot0

キョン「まぁいい、とりあえずの方針としては俺を満足させる方向性で頼む」

朝倉「いつの間にそんな方向性が設定されたのよ……」

キョン「それはお前、お前はどいて欲しいんだよな?」

朝倉「当然よ」

キョン「だが俺はまだどきたくない」

朝倉「何よ、やっぱりキョン君がどきたくないだけなんじゃない」

キョン「今の論点はそこじゃない、肝心なのは『まだ』ってところだ」

朝倉「どういうことよ?」

キョン「つまりだ、俺は満足すればどくってことだ」

朝倉「んー……なるほどぉ」

キョン「さぁ、と言う訳で俺を満足させてくれ!」

朝倉「ん、わかった頑張る」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 21:19:29.58 ID:T/tDMUot0

キョン(まさかこんなんで上手くいくとは……意外とチョロいなコイツ……)

朝倉「うん?私騙されてないわよね?」

キョン「はっはっは、俺が朝倉を騙す訳がないだろ」

朝倉「むむむ……」

キョン「そんなことを考えるより俺を満足させることに集中したほうが早いぞ」

朝倉「なーんか釈然としないけどまぁいいわ。それでどうすればいいの?」

キョン「そうだな……まずは基本的な耳掃除からだろ」

朝倉「耳掃除って……耳かきとかないわよ?」

キョン「ふっ、これを使え朝倉」

朝倉「あ、耳かき。なんで持ってるのよ」

キョン「こんなこともあろうかと!……いっぺん言ってみたかったんだよなこれ」

朝倉「どういう状況で耳かき出したらその台詞が出せるのよ」

キョン「現に使えただろ、ホラ早く早く」

朝倉「はぁ、もう!はいはい……」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 21:28:12.88 ID:T/tDMUot0

朝倉「ん…………どう、キョン君?」カリカリ

キョン「お〜う、良い感じだ〜その調子で頼む」

朝倉「結構力加減とか難しいわね……耳の中よく見えないし」

キョン「……もっと体を倒して覗き込んだらどうだ?」

朝倉「それもそうね…………よっと」

キョン「!?」

朝倉「うん?どうかしたキョン君?」

キョン「いや、なんでもない。そのまま続けてくれ」

朝倉「?うん……」

キョン(ちっ……おっぱいかとおもったらまだセーラー服が触っただけか……しかしもうちょっと身体を倒させれば頬に幸せ感覚を味わえる!
    考えろ俺!どうすればもっと朝倉を前傾姿勢にすることが出来るのか全身全霊を持って考えるんだ!!)

朝倉「はいおしまい〜今度は反対ねー」

キョン「チョット待てえええええええええええええええい!!」

朝倉「ひゃっ!?な、何よ!?」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 21:32:57.06 ID:T/tDMUot0

キョン「バカ野郎!俺が良いと言うまで続けるのが当然だろうが!?」

朝倉「え、でももう綺麗よ?」

キョン「ダメだ!お前はまだ何もわかっちゃいない!」

朝倉「何がよもう……」

キョン「今回の趣旨はなんだ、言ってみろ朝倉!」

朝倉「え、膝枕じゃないの?」

キョン「違う!俺を満足させることだろうが!!」

朝倉「……」

キョン「な、何だその目は」

朝倉「別に」

キョン(あ、あれ?急に機嫌悪くなってないか朝倉?)

朝倉「ふんっ、だったらどうすればいいのよ!」

キョン「あ、いやその……」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 21:45:24.84 ID:T/tDMUot0

朝倉「む〜」

キョン(流石朝倉膨れっ面も可愛い……って今はそうじゃない!今は朝倉の機嫌を治すのが先決だ)

キョン「あの、朝倉さん?」

朝倉「何よ」ツーン

キョン「一体どうしてしまわれたのでしょうか?」

朝倉「どうもしてないわよ」

キョン「で、ですが先ほどから急にご機嫌が……」

朝倉「気のせいよ」

キョン「しかしそんな顔をされてしまうとこちらもこのまま膝枕を続行して良いのか迷うのですが……」

朝倉「っ!!だったら他の子に頼めばいいでしょ!涼宮さんとか長門さんとか!」

キョン「何故その二人が出る」

朝倉「その二人だったらもっとキョン君が満足できるようにやってくれるんじゃないかしらねっ!」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 21:51:35.51 ID:T/tDMUot0

キョン「いや、あの二人が快く引き受けてくれるとは思えんが……」

朝倉「別に良いじゃない、私の膝枕じゃ不満なんでしょキョン君は!」

キョン「……おい、朝倉」

朝倉「な、何よ……」

キョン「俺がいつお前の膝枕に不満なんて言った!?」

朝倉「だってキョン君満足してないって言ったもん」

キョン「それは膝枕のことじゃなくてだな」

朝倉「じゃあ何なのよ」

キョン「さっき耳かきしててお前がちょっと前傾姿勢になっただろ?」

朝倉「は?……まぁなったけどそれが何だって言うのよ?」

キョン「バッカお前、その時が最大のチャンスだったろうが!」

朝倉「……何の話?」

キョン「膝枕の究極であるおっぱいとふとももによるサンドイッチでしょうがっ!!」

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 22:00:41.16 ID:T/tDMUot0

朝倉「……ふ〜ん」ジトー

キョン「あ」

朝倉「キョン君のえっち」

キョン「い、いやこれはだな……!」

朝倉「いいわよ、キョン君が変態さんなのは知ってたし」

キョン「変態じゃない!紳士だ!」

朝倉「何でも良いけど……それじゃ私の膝枕に不満があるわけじゃないのね?」

キョン「当然だろう、膝枕といえば朝倉だし朝倉といえば膝枕だ。現に俺は一切お前のふとももから頭を放していない!」キリッ

朝倉「確かに凄い根性よね」

キョン「わかってくれたか朝倉!」

朝倉「はぁ、もうわかったわよ……」

キョン「よし、それじゃ早速サンド」

朝倉「はい、反対ねー」

キョン「……はい」コロン

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 22:41:53.93 ID:T/tDMUot0




朝倉「はいお終い〜」

キョン「えっ!?サンドイッチは!?ねぇサンドイッチは!?」

朝倉「あるわけないじゃないそんなの」

キョン「馬……鹿な……!?」

朝倉「もう満足したでしょ?ほら、頭どけてよ」

キョン「……」

朝倉「キョン君?」

キョン「出来るかボケェェェエエエエ!!」

朝倉「な、何よもう!」

キョン「ちょっとそこに座れ朝倉!」

朝倉「もう座ってます。そこにキョン君が頭を乗せてるんでしょ」

キョン「いいか、おっぱいとふともものサンドイッチは男の夢なんだよ!」

朝倉「そんな夢捨てちゃってくれないか?」ニッコリ

キョン「それを……それをお前は意図も簡単に踏みにじったんだ!」

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 22:51:20.09 ID:T/tDMUot0

朝倉「何よ、不満があるなら頭降ろしてくれていーのよ?」ジトー

キョン「は、HAHAHA!嫌だな朝倉、お前の膝枕に不満なんてあるわけがないじゃないか!」

朝倉「そ、ならいーけど」

キョン(くっ、どういうことだ!?いつの間にか主導権が完全に朝倉だ……このままでは……っ!)

朝倉「ねぇ、キョン君?」

キョン「ん?なんだ」

朝倉「もうすぐお昼休み終わっちゃうわよ」

キョン「あー、もうそんな時間か」

朝倉「だからいい加減頭どけてくれないかな?」

キョン「えー、いいだろ折角幸せな感触が頭にあるんだもっと堪能したいじゃないか」

朝倉「でも授業はどうするのよ」

キョン「授業なんていつでも受けれるだろー」

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 22:57:28.45 ID:T/tDMUot0

朝倉「そんなこと言っちゃダメよ。授業は大切なんだから」

キョン「真面目なヤツだな、宇宙人のくせに」

朝倉「あら当然じゃない、クラス委員ですもの」

キョン「そういやそうだったな」

朝倉「ほら、だから起きてよ」

キョン「だが断る」

朝倉「もうっ!そんなこと言って……」

キョン「朝倉の膝枕のほうが俺にとっては遥かに大事だからな折角だし十二分に堪能したい」

朝倉「……そんなに気に入ったの?」

キョン「ああ、オプションは中々条件が厳しいが単純な膝枕としては究極の部類だ」

朝倉「そう?……………えへへー」

キョン「ん?何笑ってんだ?」

朝倉「何でもなーい♪」

キョン「そ、そうか」

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 23:06:43.25 ID:T/tDMUot0

朝倉「でもそれじゃどうするのよ午後から」

キョン「あー、いいだろ別に。ここ屋上だしここでこのままのんびりしていけば」

朝倉「それじゃ私もサボりになっちゃうじゃない」

キョン「お前は優等生で通ってるんだし一回くらいいいんじゃないのか?」

朝倉「だからこそよ、イメージってものがあるじゃない」

キョン「といわれてもなぁ……朝倉いないと俺も……サボる、意味ないしなぁ」

朝倉「……キョン君?」

キョン「んー……」

朝倉「どうかしたの?」

キョン「心地よすぎて眠くなってきた……このまま寝て良いか?」

朝倉「……はぁ、しょうがないわねもう。良いわよ、私もサボりで」

キョン「おー、スマン……な」

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 23:13:41.73 ID:T/tDMUot0

朝倉「そう思うんだったら少しは態度とかで示して欲しいわね」

キョン「う……ん……」

朝倉「……」

キョン「……ZZZ」

朝倉「寝着くの早いわねコイツ」

キョン「……ZZZ」

朝倉「はぁ、なんだってこんなのに……まったくもう」

キョン「あさ……くらぁ……」

朝倉「……この程度で喜んでるようだからダメなのかしらね私も」

キョン「…………スカー」

朝倉「……」キョロキョロ

キョン「……ZZZ」

朝倉「このくらいのお返しは貰っても良いわよね?……ん」スッ

チュッ




72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 23:21:19.93 ID:T/tDMUot0

朝倉「……きて……ン君!」

キョン「ん……」

朝倉「もう放課後よ、いい加減起きなさい!」

キョン「朝倉……?」

朝倉「そうよ、もう!人に膝枕させておいて寝ちゃったくせに覚えてないの?」

キョン「あー……そういやそうだったか」

朝倉「まったく、寝すぎよもう。何時だと思ってるのよ?」

キョン「え…………うを!?5時だと!?」

朝倉「少し冷えてきたから寒くないように断熱フィールド張ったり人が来ないようにしたりしといたんだから」

キョン「あースマンスマン、あまりにも寝心地が良かったもんだからつい」

朝倉「べ、別にいいわよこのくらい」

キョン「んー……っ!あー、よく寝た」

朝倉「寝すぎよ、ホントにもう」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 23:27:10.14 ID:T/tDMUot0

キョン「あ〜、部活もサボっちまったか。明日ハルヒが煩そうだな」

朝倉「その辺は長門さんが上手くやってくれたみたいよ」

キョン「そっか、明日礼を言っておくかな」

朝倉「そうね」

キョン「さて、いつまでここにいても仕方ないしそろそろ帰るか」

朝倉「はぁ、やっと解放されるのね……」

キョン「よっ……………あれ?」

朝倉「どうしたの?」

キョン「いや、チョット待て……ほっ!」

朝倉「何遊んでるのよ、早くしてよね」

キョン「…………参ったなこりゃ」

朝倉「なにがよ」

キョン「動かん」

朝倉「いい加減にしろっ!」

おわれ

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 23:27:41.02 ID:T/tDMUot0

ごめん眠い寝る



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