朝倉「エッチな事してあへよっか?」キョン「は?」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:キョン「ビッグ・ユキ、ショータイム!」

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63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/09(木) 17:59:32.95 ID:Lai7FWzn0

キョン「あへよっか・・・?」

朝倉「…」

キョン「ねぇねぇあへよっかって何?」

朝倉「…」

キョン「ねぇねぇねぇ噛んだの?ねぇどうして喋らないの?完全無欠の朝倉さんが噛んじゃったの?」

朝倉「」ボソッ

キョン「ん?小さくて聞こえないよ?朝倉さんらしくないなあ」

朝倉「んおっほっぉぉぉぉぉっぉぉぉぉおおおおおおおおお!!」

キョン「!?」

朝倉「あぁああっダメエッダメえへええっ!! でりゅううっ!!エッチなトロトロお汁がぴゅーーーーーっって! ぴゅぅううってでちゃうよおおおっ」

キョン「…」

朝倉「バカ!バカ!まんこ!!み…乳汁がッ!!いっいっぱい…いっぱい射乳ちゃいますうっ!!朝倉きもちいすぎてバンザイしちゃうぅっ バンザイっ、ばんじゃいっばんじゃい゙っぱゃんに゙ゃんじゃんじゃいぃぃっ!!」

キョン「……」

朝倉「…………帰るわ」

キョン「………ああ」

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/09(木) 18:02:53.80 ID:Lai7FWzn0

ここから何を続けるんだ

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/09(木) 18:43:24.33 ID:Lai7FWzn0

長門「話は聞かせてもらった」ガラッ

キョン「長門!?」

朝倉「邪魔しに来たの?残念だったわね、もう失敗した所よ」

長門「まだ駄目」

朝倉「何よ…私もう疲れたから帰りたいんだけど」

長門「あなたは彼にエッチなことしてあへよっか?と言った」

長門「その約束はまだ果たされていない」

長門「あなたはエッチな事してあへる必要がある」

キョン「ハルヒ云々はどうした」

長門「些事」

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/09(木) 18:52:27.80 ID:Lai7FWzn0

朝倉「いや…さっきもうしたじゃない…というかあれで疲れたから帰りたいんだけど」

長門「あなたがしたのは言葉と表情だけ エッチな事をしたわけではない」

朝倉「えー…あなたはむしろ止めるべき立場でしょ」

長門「ばれなければ犯罪ではない」

キョン「確実にハルヒから悪影響を受けてるなこの長門」

朝倉「もうそういうテンションじゃないんだけど」

長門「契約を果たせぬ不実なインターフェースは不要」

長門「情報結合の解除も辞さない」

キョン「そういや部室でカイジ読んでたな・・・」

75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/09(木) 18:58:41.15 ID:Lai7FWzn0

朝倉「しゃあねぇなぁ…ちゃっちゃとすませっか、おう服脱げやキョン」

キョン「ちょっと待ってくれ」

朝倉「何でぇこんな美少女とやれんだぁ、不満はねぇべや」

キョン「すごく恥ずかしい宣言をするんだが俺は童貞なんだ」

朝倉「それがどうしたぁ?筆おろしが俺っちなんて尚更いいべ?」

キョン「いや…先に確認しておきたいんだが…」

朝倉「性病はねえよ?」

キョン「お前は処女なのか?」

長門「うわぁ」

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/09(木) 19:12:38.57 ID:Lai7FWzn0

朝倉「そんなん関係ぇねっぺさ」

キョン「ロスト童貞の時に相手が処女かどうかは一番大事なことだろうが!」バンッ

長門「わたちたちインターフェースにそのような概念は無縁」

長門「処女膜の再生ぐらいは自在自由」

キョン「そういうことじゃねえよ…」

長門「?」

キョン「俺は処女膜だなんだ小さいことは言ってない」

キョン「相手が男を受け入れたことがあるかどうなのか」

キョン「俺はそうした精神的なことを言ってるんだ!」

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/09(木) 19:21:14.04 ID:Lai7FWzn0

朝倉「…」

キョン「答えられないのか?」

長門「朝倉涼子は私と同様情報統合思念体によってインターフェースとして構築された。よって私と同様性体験は無いはず」

キョン「俺は朝倉の口から聞きたいんだ」

朝倉「…」

長門「朝倉涼子」

朝倉「…」ボソッ

キョン「聞き取れんぞ」

朝倉「イグゥゥゥゥゥウウウウウ!!!!!マンゴイグウウウウウゥゥゥッ!!!!!」

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/09(木) 19:26:32.68 ID:Lai7FWzn0

朝倉「あ、ああぁん……奥、奥の奥までぇオチンチンはいってきれぇ…… あは、わらひのすべれを……ろかしちゃうっ!ぬは、ぬほっ!オマンコ、オマンコぉ!」

キョン「…」

長門「…」

朝倉「ぬは、ぬほ、ぬほほほほ!いぐ、いぎまずっ!いっちゃうっ! ぬほ、ぬは、にょほほほほほっ!ヘンタイフェースっ!い、いぐぅううううううううぅぅぅ!!! 」

キョン「…」

長門「…」

朝倉「うは、うほお゛お゛っっ! しゅご、しゅごいぃっ!いぃぐ、いぃぎまずっ!いぃっひゃうっ!いぃっ、いぃぐぅううううううううぅぅぅ!!! 」

キョン「…」

長門「…」

朝倉「…」

キョン「答えろよ」

朝倉「男の人を受け入れたことは無いわ」

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/09(木) 19:35:05.31 ID:Lai7FWzn0

長門「これであなたの懸念は払拭されたはず」

キョン「待て、いま朝倉は『男の人は』と言った。つまり女と経験があるということではないか?」

長門「…」

キョン「何故お前が黙る…まさか」

朝倉「私がどうこうはおいといて女性相手でも駄目なの?童貞のポリシーは面倒ね」

キョン「いや…普通の童貞であればここまでは気にしないだろう」

朝倉「あなたは特別な童貞…スペシャライズDOTEなのね」

長門「表現がおかしい 正しくはespecial virginity」

キョン「俺がこうなったのには理由がある」

朝倉「何?聞かせてみて」

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/09(木) 19:43:15.75 ID:Lai7FWzn0

キョン「中学校の頃の友人に佐々木って奴がいたんだがな」

長門「彼女については調査済み」

キョン「そうか、なら話は早い、そいつは俺にとって親友だった」

キョン「一緒に勉強したり遊びに行ったり…男女の友情というものが実在するということを俺はその時本気で信じていた」

朝倉「へぇ、今時珍しいわね」

キョン「だろう?でまぁそいつの家にも遊びに行ったりしてたわけだよ」

朝倉「本当に仲が良かったのね」

キョン「ああ…楽しかったよあの頃は」

朝倉「それで何があったの?」

キョン「佐々木の部屋に上がらせてもらったわけなんだが俺もお年頃でな、ムラっときてしまったわけだよ」

朝倉「おい」

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/09(木) 19:49:59.41 ID:Lai7FWzn0

キョン「それでまぁその時は佐々木は飲み物を取りに行っててな、部屋に入ってきたところを押し倒そうと思った」

朝倉「男女の友情はなんだったのよ…」

キョン「性欲が上に決まってるだろう、だって愛だぜ?」

朝倉「あなたが愛を語るのに大いなる不快感を感じるわ」

キョン「朝倉は子供だからまだわからんかもしれんな まぁそれはそうとドアの死角で俺はすぐに襲えるようにスタンバイしていた」

長門「合理的」

キョン「ついでに股間も完全にスタンバイしていた」

長門「理想的」

キョン「俺の童貞を捧げるのはもう俺のもっとも近しい人である佐々木しかいないと思っていたな…」

朝倉「この人達は何を話してるの?」

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/09(木) 19:58:35.39 ID:Lai7FWzn0

キョン「だがなかなか佐々木は帰ってこなかった」

朝倉「貴方の溢れるリビドーを感じ取ったのね」

キョン「そんなヘマはしない、佐々木のパンティで一度鎮め、ブラジャーで口を抑えて気配を消していたからな」

朝倉「もしかしてこれが人類の平均なの?神様は何を考えてるの?」

長門「それを調べるのが私達の役目」

キョン「でまぁ佐々木が来ないか必死に耳をすましていた訳だが」

朝倉「恐ろしい光景ね…ベッドの下の斧男より怖いわ」

キョン「全く歩いてくる気配が無いんだよ、飲み物を入れてくるだけにしては妙に遅い」

朝倉「トイレなのかもしれないじゃない」

キョン「おいおい俺はトイレで自慰したんだぜ?もっと考えてから言ってくれよ」

朝倉「部屋の外に下着を持ち出すなんて誰が想像できるのよ…」

95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/09(木) 20:10:35.62 ID:Lai7FWzn0

キョン「で、リビングに行ってみたわけだが人がいない」

朝倉「貴方の姿を見て逃げたというのが一番確率が高そうだけど…」

キョン「その時の股間の佐々木センサーは完璧だった、見られたら一瞬で反応を示す」ドヤッ

朝倉「下らない下ネタ話が進まない…」

キョン「これはおかしいということでリビングに戻ろうとしたんだがそこで佐々木の母親の部屋を見つけてな」

長門「親子丼」

キョン「ああ、とりあえず佐々木を探す名目で中を調べようとしたんだが」

キョン「なんか声が聞こえるんだよ」

キョン「しかも色っぽい声でな、最初は佐々木も俺を思ってオナニーしているのかと興奮した」

キョン「しかしどうも佐々木一人の声じゃない、ではAVかと思ったらテレビの音でも無さそうだ」

キョン「気になってそっと開けてみたんだよ、そしたら…」

長門「何?」

キョン「なんかよくわからん女と佐々木がまぐわっていた」

朝倉「あぁ…類は友を呼ぶってこういう時に使うのね」

96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/09(木) 20:15:40.23 ID:Lai7FWzn0

アカンエロシーンが書けん
風呂入ってくる



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