中島「磯野ー、かおりちゃんの検便採取しに行こうぜ!」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:長門「古泉一樹を食べた」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 15:06:01.98 ID:XN8/eR100

カツオ「僕、犯罪なんてしたくないよ!」

中島「ハハッ!何ビビってんだよ!」

カツオ「お前一人でやれよ」

中島「絶交だ」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 15:11:49.54 ID:XN8/eR100

検便…

1ヵ月後、かもめ小学校では
校庭に屋台を並べて、ミニ祭りをするのだ
これはかもめの伝統で地元の人に対する感謝の行事

先生「それ即ち、食材に触れるということは危険」

花沢「うふふ、だから検便するのよねぇ〜」

先生「その通り!1週間後に、検尿だ」

中島(フッ…まずは検尿でウォーミングアップだな)

カツオ「…」

先生「それでは、容器を配っていく!」

かおり「何だか恥ずかしいわね」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 15:15:07.40 ID:XN8/eR100

早川さん「やべぇwwwうんこ出ねぇってww」

花沢「確かに、便秘の多い女子には無理な話だわ」

かおり「便秘だと肌が荒れるのよ」

カツオ「そういう時は水分不足だよ。ミネラルが足りないんだ。」

花沢「磯野くん物知りね!すきよ^^」

カツオ(オエッ)

かおり「何とか明日には出してみたいわ…」

先生「提出期限までには絶対出してもらう。浣腸をしてもだ。」

早川さん「きりーつ」

中島「ヒェースカトロプレイじゃないか」

早川「れい」

先生「ありがとうございました」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 15:18:05.50 ID:XN8/eR100

中島「磯野、一緒に帰ろうぜ」

カツオ「絶交したんじゃないの?」

中島「嘘に決まってるだろ〜?お前しか友達がいないんだからさ!」

かおり「さらっとカミングアウトしたわ…」

花沢「顔も悲惨だけど、人生も悲惨ね」

中島「うるさいなぁブス!」

花沢「ちょ、ちょっと!何がブスよ!!」

タッタッタッ

かおり「2人共行っちゃったわ」

カツオ「じゃあ、僕帰るよ」

かおり「ま…待って///」

カツオ「え?」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 15:19:53.90 ID:XN8/eR100

かおり「その///」

カツオ「どうしたの?」

かおり「磯野くんに・・・検尿してもらいたいな///」

カツオ「え!?僕がぁ!?」

かおり「お願い…///」

カツオ(な、中島のことを裏切れないしなぁ)

かおり「ねぇ、磯野くん…!」

カツオ「分かった。責任を持って引き受けるよ。」

かおり「嬉しい///」

カツオ「それじゃ、今度の日曜日にかおりちゃんの家に行くよ」

かおり「うん///」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 15:23:19.43 ID:XN8/eR100

―30分後―

カツオ「あれ?」

中島「ふぐぐぐっ…」

まるで、トラックに轢かれたかのような傷跡が中島の顔に残っていた

カツオ「どうしたんだよ中島!?」

中島「は…なざわに…」

カツオ「あ…さっきの追いかけられてたのって」

中島「あいつ…暗殺拳持ってるよ…ぐぅふっ……」

カツオ「大丈夫か?」

中島「大丈夫に見えるのかい……」

カツオ「それよりさ、僕かおりちゃんの検尿手伝うことになったんだ」

中島「!!?」



11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 15:25:40.82 ID:XN8/eR100

中島「磯野テメェ!!!!裏切ったなァァァァ!!!」

カツオは胸倉を掴まれた

カツオ「お、落ち着けって…!!」

中島「ハァハァッ!!落ち着いてられるか!!!!」

カツオ「かおりちゃんから…頼んできたんだよ…!!」

中島「…え」

カツオ「そんなの、断れないだろ?」

中島「どうして…僕じゃないんだ…僕じゃないんだ…僕じゃないんだ」

カツオ「な、中島……」

中島「許さない許さない」

タッタッタ

カツオ「おい!!どこ行くんだよ!!?」

中島「イクラちゃんを……コロス…ッ!!!!」



13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 15:27:50.79 ID:XN8/eR100

カツオ「どうしてイクラちゃんなんだよ…!!」

僕は必死に中島の後を追いかけた

しかし、角を曲がった所で中島が仰向けで倒れていた

中島「…」

サブちゃん「あ〜うっかり轢いちゃったよ」

カツオ「三郎さん!?」

サブちゃん「カツオくん、悪いけど処理しといてよ」

ぶろろろろん!!

カツオ「あ、待ってよ三郎さん!!!」

中島「…」

カツオ「おい中島!!返事しろよ!!!大丈夫か!!!?」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 15:30:56.50 ID:XN8/eR100

中島「…」

後頭部からの出血が止まらない

このままでは死んでしまう

カツオ「中島…ッ!!死ぬな…死ぬなよ…!!」

僕は中島の手を握り締めた

ホモとか、もうそんなの関係ない

カツオ「お願いだよ…中島…お前がいないとやっていけないよ……」

だが…中島は返事をすることはなかった

カツオ「うぅっ……」

僕は、以前に童話で読んだ話を思い出した

カツオ「これで…目を覚ましてくれよ…」

中島のズボンを降ろし

彼の性器を口に咥えた



23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 15:35:23.64 ID:XN8/eR100

カツオ「じゅぱじゅぱ…」

必死に僕はフェラをした

AVで得た浅い知識なため、動きはぎこちなかった

カツオ「じゅぽ…じゅぱぁ…」

もうダメかと思ったその時

中島の性器が勃起し始めた

ムクムクッ

カツオ「ふぐっ!?」

中島「いいから、続けろ」

カツオ「じゅぱじゅぱじゅぱ!!」

中島が息を吹き返しそうだ…

カツオは、修羅の如く性器を吸い上げた

中島「ぶっイキ返す・・・」

ドピュドピュッ

中島は、カツオのフェラで絶頂にまで達した。

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 15:38:28.90 ID:XN8/eR100

カツオ「な、中島ァァァ!!!」

僕は思わず彼を抱きしめた

中島「ふふっ…これで僕達、すごい関係になったな」

カツオ「う、うん」

中島「さぁて、家に帰らないと」

カツオ「まだ出血してるだろ!?」

中島「あーこれね。」

カツオ「出血多量で死んじゃうよ…病院寄っていこうよ」

中島「名誉の負傷さ…かっこいいだろ?」

中島はボロボロのランドセルを担ぎ上げて

ゆっくりと歩いて行った

カツオ「すごい…すごい耐久力だ……」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 15:41:39.07 ID:XN8/eR100

ガラガラッ

カツオ「ただいまー」

ワカメ「やめて!!やめてタラちゃん!」

タラ「待つですぅ!」

カツオ「どうしたの?」

サザエ「タラちゃんが、ワカメの肛門にゴーヤを突っ込もうとしてるのよ」

カツオ「…」

僕の家も、今は検便ブームだった

中でもタラちゃんは重度の変態

母さんの肛門を指で穿り回したこともあった

タラ「待てー^^」

ワカメ「うわあああああん!!!お姉ちゃん助けてよぉ!!!」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 15:45:34.84 ID:XN8/eR100

ワカメ「うっ…」

グサッ

タラ「うふふですぅ^^」

ワカメ「ヒッ…」

グリグリッ

ワカメ「アアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!」

タラ「気持ちいですかぁ?^^」

ワカメ「いんゃっ・・・!!やめてっ・・・!!!」

カツオ「父さん!!タラちゃんを止めてよ!!」

波平「いいや、タラちゃんも性教育を受けねばならん年だ…たまにはよかろう」

カツオ「そんな…」

ワカメ「イクッァァァァァァァァ!!!!」

グチュグチュッ

ワカメは……


漏らした

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 15:48:40.71 ID:XN8/eR100

ワカメ「ひっく…ひっく…」

ワカメの真っ白のパンツは

今はドス茶色に染められていた

タラ「楽しかったですぅ」

タッタッタ

カツオ「姉さん!何でタラちゃんに注意しないのさ!」

サザエ「仕方ないでしょ…英才教育なんだから」

カツオ「マスオさんも何とか言ってよ…」

マスオ「ハハッ、僕もタラちゃんぐらいの時にはよくしたからね」

カツオ(なんだこの家族…)

タラ「アナルキラーですぅ^^」

僕はそのタラちゃんの発言に

ぞくりと寒気を感じた



32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 15:52:02.82 ID:XN8/eR100

―夕食―

波平「いただきます」

パクパクッ

フネ「ワカメ…もう泣くのはおよし」

ワカメ「ひっく……」

タラ「この年で漏らすなんて、情けないですぅ」

ワカメ「ひどいわタラちゃん!!」

カツオ「落ち着けよワカメ。飯がまずくなるだろ?」

ワカメ「ごめんなさい…」

サザエ「今回の件は、ワカメの自業自得ってことで解決よ!」

マスオ「さすがサザエだね。まとめるのが早いね。」



34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 15:56:35.25 ID:XN8/eR100

カツオ「ん…今日は尿意を感じないな」

その日、僕は尿を出すことは出来なかった


じじい「弘や、わしが手伝ってやろうか?」

中島「いいよじいちゃん。1人で出来るから。」

じじい「そうじゃ弘…」

中島「どうしたの?」

じじい「お前のあの容器な…さっき、捨てておいたぞ」

中島「!!!?…ジジイテメェ、とうとう狂ったか!!?」

中島はおじいちゃんの胸倉を掴んだ

じじい「ぐぅぅっ…すまん……不審物と思ってつい……」

中島「不審物に見える訳ないだろ!?あぁ!?」

じじい「ば、爆弾じゃったら…どうするんじゃ!!!」

その日…中島も結局、尿を出すことはなかった(出来なかった)

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 15:59:42.02 ID:XN8/eR100

―次の日―

中島「あの…先生」

先生「なんだ?」

中島「その、検尿の容器をなくしちゃって…」

先生「バカモン!!!!」

中島「ヒッ」

先生「罰として、今日の授業は全て全裸で参加しろ!!」

中島「はい」

先生「それと…容器は1人1つしかない。」

中島「え、それじゃあ僕はどうすれば……?」

先生「祭りに参加できんな」

中島「そ…そんな!!嫌ですよ…僕参加したいです!!」

先生「容器がないんだ、諦めろ」



36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 16:03:33.70 ID:XN8/eR100

カツオ「なに泣いてんだよ?」

中島「ひっく…ひっく」

花沢「男の癖に情けないわね!!」

かおり「中島君、泣いてちゃ分からないわ」

中島「僕の…僕の、検尿の容器がないんだよぉ…」

カツオ「え!?」

花沢「それじゃあ、肝心の尿が出せないじゃない」

中島「だから祭りにも参加できないんだよぉ……」

かおり「可哀想だわ」

花沢「でも中島くんが参加したら食中毒が起こりそうだわ。」

中島「ひどいよ花沢さん!!」

花沢「様だろ?」

中島「はい」

カツオ「容器がないんだったら…お手上げだよ…」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 16:07:33.84 ID:XN8/eR100

―その夜―

おじいちゃん「弘…」

中島「なんだよ…視界に入ってくんなよ…」

じじい「これ、容器に使ったらどうじゃ?」

手渡されたのは500mlの牛乳パックだった

中島「検尿するのに…ッ!!こんなの必要かよ…!!」

じじい「弘…わしは、お前が楽しそうに祭に参加して欲しいのを願ってるんじゃ」

中島「じ、じいちゃん…」

じじい「さぁ…わしが受け止めてやる。出せ。」

中島「ありがとう…」

じょろじょろじょろ



40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 16:11:45.76 ID:XN8/eR100

―次の日―

中島「おはよう!!」

カツオ「あれ?今日は、馬鹿に元気じゃないか」

花沢「何だか臭いわ!!」

中島「え…あぁ…これね」

ちゃぽんっ

かおり「牛乳パック?」

中島「これに尿を入れてきたんだ!」

カツオ「え…でかすぎだろ…」

花沢「こんなの1人だけ浮いてるわ!」

中島「いいじゃないか、じいちゃんが無い知恵絞ってくれた結果がこれだよ」

かおり「ボケてるわよ」

カツオ「でも、先生も許してくれると思うよ!」

中島「へへっ、これで僕も祭りに参加できるや!!」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 16:14:54.00 ID:XN8/eR100

カツオ「中島、トイレ行こうぜ」

中島「何だよ磯野〜今更尿なんて出すんじゃないだろうな?」

カツオ「いや普通のトイレだよ」

中島「分かった」

2人は教室からトイレ目掛けて駆け出した



2人が教室から離れた瞬間

中島の机の上に置いておいた

尿の入った容器に……魔の手が忍び寄る……

ズズズッ…



44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 16:19:44.22 ID:XN8/eR100

中島「はぁーすっきりしたよ!」

カツオ「おい、お前牛乳パックは?」

中島「!!!」

かおり「私達が帰ったときにはもうなかったわ」

中島「嘘だ…机の上に置いてたはずなのに…!!!」

カツオ「盗まれたんじゃないの?」

中島「バカ言え!!あんなの盗んで何のメリットになる!!」

花沢「あら、机の中に紙が入ってるわ」

パサッ

中島「なになに……?」

【お前の尿は頂いた…怪盗ハヤブサより】

カツオ「怪盗ハヤブサ!?」



46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 16:25:16.74 ID:XN8/eR100

先生「中島の尿が盗まれた。心当たりのあるものは手を挙げなさい。」

中島「ひっく…ひっく」

カツオ「あーもう帰ろうよ!つまんないや!」

花沢「磯野くんに賛成よ!」

中島「ひどいや…みんな……」

先生「えー、あと30分で締め切りだ。」

中島「30分…」

カツオ「さっきもトイレ行ったし、もうダメだな」

花沢「ジ・エンドよ」

かおり「うふふ^^」

中島(……)

しかし、中島の眼は死んでいなかった



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 16:28:55.52 ID:XN8/eR100

昼休み

屋上で、カツオと中島は見つめ合っていた

中島「頼む…磯野。お前の尿を分けてくれ。」

今までどれだけ人に頭を下げてきただろう

でも、これが最後の土下座な気がする

カツオ「……」

中島「頼むッ…祭に参加したいんだ…!!」

カツオ「分かったよ」

中島「い、磯野ぉ〜〜!!さすが親友だよ!!」

カツオ「ああ…気にすんなよ。銀行のためならな」

中島「銀行のため?」

カツオ「あっ、いやなんでもないよ。それじゃ僕の容器から少しだけぬいといてくれよ」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 16:34:06.24 ID:XN8/eR100

第1関門の「検尿」を潜り抜けた中島

中島「よし、あとは検便だけさ」

カツオ「最大の難関だよ。期限にまで出さなきゃいけないんだから。」

中島「今日は土曜日だし…ゆっくり出してみるよ」

カツオ「…そうか、明日か」

中島「何がだよ?」

カツオ「いや…なんでもないよ。」

中島「?」

明日はかおりちゃんの検尿の手伝い

かおりちゃんは尿が1週間に1回しか出ないため

特別に期限を延長されている



52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 16:37:31.71 ID:XN8/eR100

―日曜日―

カツオ「こんにちはー」

かおり「あら、磯野くん!待ってたわ!」

カツオ「遅くなってごめんね。待った?」

かおり「ううん!今用意してたところなの」

カツオ「それなら良かった…上がるね」

かおり「うん、今日は…親、もういないから……」

カツオ(な…なんだよ。こいつ誘ってんのか…)

かおり「上がって///」

カツオ「うん」

僕は、生まれて初めて女子の家に入った



56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 16:44:31.74 ID:XN8/eR100

女子独特の匂いが家中に漂っていた

むしろ、匂いがきつすぎるぐらいだ

カツオ「かおりちゃん…すごい匂いだね」

かおり「私綺麗好きだから、芳香剤何個も置いちゃうのよ」

カツオ「へぇー綺麗好きって何だか可愛いね」

かおり「やだ///」

2階のかおりちゃんの部屋の前についた

ガチャッとドアを開け

まず、視界に入ったのが大きな回転式ベッドだ

カツオ(ゴクリ…)

僕は思わず生唾を飲み込んだ

今日は僕の…記念すべき脱童貞の日になるかもしれない…



59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 16:51:32.50 ID:XN8/eR100

カツオ「それじゃ、脱いでくれる?」

ぬぎぬぎ

カツオ「かおりちゃん…おっぱい大きいね…」

かおり「Fカップなの…」

カツオ(すごい…)

花沢さんですらHカップなのに

かおり「舐めてみる?///」

カツオ「え!?いいの?」

かおり「磯野くんだったら///」


完全に誘ってる
だが、このムードをぶち壊してくるのが
芳香剤の匂いだ

カツオ「かおりちゃん…やっぱり匂いがきついよ」

かおり「あら、ホントかしら?」

カツオ「うん…」

かおり「ラベンダーの匂いがきつかったかしら…」

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 16:52:04.03 ID:XN8/eR100

ごめん、ちょっと出かける

支援ありがとうでした。



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