のび太「世紀末なら何をしても許されるよね、ドラえもん!」


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2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 15:18:31.48 ID:m6LUw4tXO

〜野比家・のび太の部屋〜(核戦争前)

ジャイ子「あっあっあっ!のび太さん、あたしもうダメッ!」

のび太「ふっふっ」

ジャイ子「お腹の中っ、こわれちゃうっ!ああ゙っスゴい!のび太さんん!!」

のび太「っ…出すよジャイ子!!」

ジャイ子「ッッッッア゙ァア゙アッ!!」

のび太「ふぅ…」

のび太(なんだろう、ジャイ子とヤってもむなしいだけだな…)

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 15:20:05.32 ID:m6LUw4tXO

〜下校中〜

のび太「ハァ…最近なんだかつまらないなぁ」

出来杉「おーい、野比くうん!ちょっといいかい?」タッタッ

のび太「出来杉くん!何か用?」

出来杉「野比くん、ぼくと一緒にしずかちゃんを犯さないかい?」

のび太「えぇっ!?しずかちゃんを!?2人で!」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 15:22:18.87 ID:m6LUw4tXO

のび太「なるほど。ぼくが君にひみつ道具を貸すかわりに、君は僕にもしずかちゃんをレイプさせてくれるんだね」

出来杉「その通り。理解が早いよ野比くん。僕が開発したレイプグッズがあれば、証拠を残さずやりたい放題さ!」

のび太「ウヒヒ、夢にまで見たしずかちゃんとのセックスかぁ」

出来杉「僕だって楽しみで仕方ないんだ。長年の発明の成果のレイプだからね。じゃ、あとでね」

のび太「うん!ランララ〜ン」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 15:25:23.02 ID:m6LUw4tXO

〜源家・しずかの部屋〜

しずか「んー!んむぅぅう」

出来杉「どうだい野比くん、僕の拘束バンドの頑丈さは!」

のび太「すごいや、しずかちゃんが股開いたまま動けなくなってる!はやく犯そうよ!」

出来杉「焦っちゃダメだよ。まず、ひみつ道具をもらえるかい?」

のび太「あ、そうそう。これ…『どこでもドア』だったね。ところで何に使うの?」

出来杉「決まってるよ。しずかちゃんを誰にも見つからないところで犯すためさ」

のび太「そうか、普通のセックスより興奮する青姦ってやつだね!さすが、君は天才だよ!」

出来杉「よせよ野比くん」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 15:29:24.11 ID:m6LUw4tXO

〜東京タワー・展望台〜

のび太「でもどうして東京タワーでヤるの?」

出来杉「実はね、ぼく羞恥プレイが好きなんだ。しずかちゃんを大衆の目の前で犯したいんだよ」

のび太「なるほど」

出来杉(というのは建て前さ。本当の目的は僕のつくりあげた『i-ウイルス』
――淫乱化ウイルスを風にのせて東京中にばらまくため!)

のび太「はやく犯そうよ!」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 15:34:17.86 ID:m6LUw4tXO

しずか「ウウッ、もごもご」

出来杉「ベッドも運び込んだし、よし、ヤろう!」

のび太「やったあ!まずは媚薬を入れるんだったね?」

出来杉「そう。この媚薬をしずかちゃんの膣内とアナルに塗りたくって…」

しずか「ンンッ!?んむぅぅうううー!!」ポロポロ

のび太「あははは、泣いてるや」

出来杉「飲ませたら効果が早いから、飲ませもしよう…よし!」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 15:38:47.51 ID:m6LUw4tXO

のび太「待って!」

出来杉「どうしたの野比くん?」

のび太「ただ犯すんじゃつまらない。しずかちゃんの悲鳴を聞きながらセックスしたいんだ」

出来杉「いいねぇ野比くん!僕も今ちょうどそう思ってたところだよ。このペンチを使おうか」

のび太「しずかちゃん、人差し指出して。いくよ?」
グシャッ

しずか「ッッーッモグァォォォアアアアアア!!!!!」ビクビクッ

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 15:44:20.09 ID:m6LUw4tXO

のび太「僕もう我慢できない!!先にヤるよ!!」

出来杉「たっぷり楽しむといいよ野比くん。僕にはアナルの処女を残してね?」

のび太「しずかちゃん…しずかちゃんっ…」ヌプヌプ

しずか「…!!う…ゥ…」ガクガク

のび太「すごいや、ジャイ子の援交でたるんだ膣とは大違いだ。ぴっちり引き締まってる!」

のび太「あぁ…イクよ!しずかちゃんのヴァージンおまんこに中出しィィィイー!!!!!」ビュルビュビュビューっ

出来杉(どさくさにまぎれて『i-ウイルス』のばらまきが終わったぞ!これで東京中の女子は僕のマンコだ…!)

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 15:48:22.12 ID:m6LUw4tXO

のび太「ふぅ…さすがにもう勃たないや」

出来杉「もうギブアップかい?まだ4回しか中出ししてないじゃないか」パンパン

しずか「っ…!っ…!」パチュパチュ

出来杉「うっ…出る!ザ・セブンスペルマ発射!!」ビュルルーッ

しずか「……」ピクピク

のび太「出来杉くんの精力はすごいや」

プルルルル

のび太「ん?ドラえもんから電話だ。どうしたんだろ」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 15:53:56.14 ID:m6LUw4tXO

のび太「もしもし。のび太だけど…」

ドラえもん「どこにいるんだ!!今すぐ部屋にもどってこい!!大変なことになってるぞ!!」

のび太「え?え?どうしたの?」

ドラえもん「テレビを見てないのか!?世界中で核戦争が始まって、東京にも核ミサイルが飛んできてるんだよ!!」

のび太「えぇぇ!?そんな…信じられない…」

ドラえもん「ぐずぐずしてると死ぬぞ!はやく出来杉くんとしずかちゃん連れてもどってこい!!!!!」

出来杉「野比くん、しずかちゃんをタワーの地下室に閉じ込めてきたよ。これで永久にセックスが…」

のび太「そ…それどころじゃないよ…」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 15:58:01.43 ID:m6LUw4tXO

出来杉「嘘だろ!?そんなことが…」

のび太「ドラえもんはこんな嘘つかないよ!はやく逃げなきゃ!!」

ウウゥ〜!!!!!

のび太「こ、このサイレンは何だろ?」

出来杉「ああ…!これは核戦争開始を知らせるヌクリアアラーム!本当の戦争が始まったんだ…!」

のび太「出来杉くん!しずかちゃんを連れて逃げよう!」

出来杉「そんなことしてるヒマはない!僕たちだけで逃げるぞっ!!」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 16:03:13.94 ID:m6LUw4tXO

〜野比家・庭〜

ドラえもん「ぐずぐずしてる暇はないっ!僕たち3人だけで逃げるんだ」

のび太「パパとママは…」

ドラえもん「のび太くん、親と自分の命、どっちが大事?」

のび太「ぼくの命」

ドラえもん「そうでしょ!さ、はやくこの『折り畳み式シェルター』に入ろう!」

出来杉「こんなものもあるなんて」

ドラえもん「スネ夫も核シェルターをつくったらしいから、ジャイアンたちは大丈夫だよ、ほら、ミサイルの音が!!はやく中へ!!」

キィィー…ン…

のび太(しずかちゃん…)

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 16:08:00.06 ID:m6LUw4tXO

〜地球〜

世界の主要な都市へ、核ミサイルは雨のように降り注いだ

敵味方の区別なく、核ミサイルは文明のすべてを破壊しつくした

シェルターに入ることができた人々はかろうじて生き残り、逃げ遅れた人々は核の業火に焼きつくされ、骨も残らなかった

そして、ミサイルの音がやんで、2週間がすぎた頃、人々はようやくシェルターから出ることが出来たのである…

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 16:11:57.64 ID:m6LUw4tXO

〜野比家・庭〜

のび太「これが…東京?」

出来杉「メチャクチャだ…ビルも人家もほとんどつぶれてる。地面は焼け野原だ」

ドラえもん「人類は愚かだね、のび太くん。君より愚かな奴らがいっぱいいたからこうなったんだよ」

のび太「……ぐふっ…ふふふ…」

ドラえもん「のび太くん?」

のび太「あはーーーはははははッ!!!!!ははははは!!!!!」

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 16:16:48.12 ID:m6LUw4tXO

のび太「この世界から法律が消えた!もう学校に行かなくてもいいんだ!」

出来杉「野比くん、気楽すぎじゃ…」

のび太「それだけじゃない…たとえばさ、」ゴトッ

出来杉「野比くん?斧なんか持ってどうするんだい…?」

のび太「前々から死ぬほど気に入らないやつがいたとして、そいつを殺しちゃっても…!」ブン!!

出来杉「うわっ!」サッ

ドガッ!!

出来杉「あ、危ないじゃないか…!…!?」

のび太「いやな奴は、殺しちゃえばいい。それが今の世界のルールなんだよ…」ニヤァッ

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 16:21:32.31 ID:m6LUw4tXO

のび太「ドラえもん、しずかちゃんを助けにいこう!」

ドラえもん「えっ?でも、しずかちゃんは東京タワーにいたんでしょ?だったら、もう…」

のび太「出来杉くんは、しずかちゃんを地下室に隠したんだ。東京タワーの地下室は核シェルターだって噂を聞いたことない?」

ドラえもん「そういえば…でも、生きてるかな…?食べ物とか…」

のび太「誰かが助けてくれてるかもしれない。助けにいこう!しずかちゃんは、ぼくの未来のお嫁さんなんだから!!」

出来杉「さっきまで犯してたのに…どうしちゃったんだい野比くん?」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 16:27:37.14 ID:m6LUw4tXO

〜東京・路上〜(核戦争後)

幼女「ふぇっ…ふぇぇ」

幼女「お兄ちゃん、お兄ちゃん…起きてよ…目えあけてよ…」

幼女「うぇぇえええん」

のび太「うるさいなぁ…」

幼女「え!?」

のび太「君、お兄ちゃんが建物に潰されちゃったの?わー、ひどいやこりゃ。今どんな気持ち?」

幼女「うっ…うわあぁぁあああああん!!」

のび太「うるさいって言ってるだろ!!」ズドッ

幼女「うぐっ…!?お、お兄ちゃん…」ドサリ

のび太「あーあ、手に血がついちゃった」

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 16:32:10.57 ID:m6LUw4tXO

少女「だれか…誰か手を貸してください!おじいちゃんがこの下に埋まってるんです!」

のび太「へぇ、おじいちゃんが」

少女「あ、あなた!お願いします、どうか助けてください!私一人の力じゃ、この石を持ち上げられなくて…」

のび太「この下にいるんだね?ドラえもん!」

ドラえもん「よしきた!石に乗るよ!」ドスン

グチャッ

少女「きゃああああああああ!!おじいちゃん!!」

のび太「君には老人なんか要らないよ。君にいるのは、若く猛々しい僕のペニスだけさ」ボロン

少女「ひ…いやぁぁぁぁあ!!!!!」

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 16:36:39.62 ID:m6LUw4tXO

少年「んしょ、んしょ」

のび太「えらいね、遠くから水を運んできたの?」

少年「うん…村のみんなに、飲ませてあげたくて…んしょ」

のび太「その水、僕にもくれない?のどが渇いて死にそうなんだよ」

少年「えっ…い、いいですけど」スッ

のび太「ありがとう」ビチャビチャビチャビチャ

少年「あーっ!!せっかく大事な水あげたのに!なにするんだよ!」

のび太「うるさいな」ドスッ

少年「うっ…」ドサン

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 16:41:28.46 ID:m6LUw4tXO

女の子「おなかすいた…もう3日もなにも食べてないよ…とうま、おなかすいた…」

男「仕方ないだろ…俺だって我慢して食べ物全部お前に食わせてフラフラなんだよ」

女の子「あっ!向こうから誰かくるよ!食べ物とか分けてもらえるかも!」

男「そうだな…おい、あんたたち!食べ物とか余ってないか?」

のび太「ドラえもん、『グルメテーブルかけ』」

ドラえもん「はい!」ファサッ

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 16:45:30.69 ID:m6LUw4tXO

のび太「とりあえず、フランス料理のフルコースを」
パッ

男「な…あんた能力者か!?」

のび太「ま、そんなとこだね」パクパク

女の子「おいしそう…いいにおい…我慢できないんだよ!」

のび太「卑しいブタが触るな!!」ボガ

女の子「ぶっ!いっ、痛…」

男「てめぇ!インデックスになにしやがる!」

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 16:48:35.59 ID:m6LUw4tXO

のび太「ハッハハ〜!楽しいね!」

ドラえもん「のび太くん、もう出来杉くんの塩漬け肉がなくなりそうだよ」

のび太「心配ないよ、なくなったら誰かから盗めばいいさ!世紀末なんだから!」

ドラえもん「そうだねのび太くん!今ののび太くん、頼もしいよ」

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 16:53:33.21 ID:m6LUw4tXO

のび太「こいつらにも働いてもらわないとね!ほら走れ!」ピシィ

当麻「ぐっ!てめえら…ただですむと思うなよ…美琴に会えりゃあ、お前らなんか」

のび太「つべこべ言わずに人力車を引くんだ!今の君たちは人間じゃないって、忘れないでね」

イン「とうま…重いよ、お腹がすいて力が出ないよ…」

当麻「くっ…なぁ、こいつにだけでもなんか食わせてやってくれ。このままじゃ死んじまう」

のび太「死んでもいいよ。別の奴隷をさらうだけだからね。あはははは」

当麻「ゲスが…!」

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 16:57:17.58 ID:m6LUw4tXO

筋肉男「おい…」

ドラえもん「ん?なんだい?」

筋肉男「あたっ!」

ドラえもん「ほげぇ!な…なにをするんだ!」

筋肉男「お前はもう…」

のび太「死なないよ」

筋肉男「!?」

ドラえもん「残念、ぼくドラえもんです。22世紀の猫型ロボットだよ」

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 17:00:33.77 ID:m6LUw4tXO

筋肉男「な…バカな!確かに秘孔を突いたはず!」

のび太「ざぁんねんでしたぁ〜。ドラえもんの道具には『内蔵全転位機』ってのがあるんだよ〜」

筋肉男「くっ!」

のび太「あっはっは」パンパン

イン「うぅ…」ヌッポジュッポ

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 17:03:35.06 ID:m6LUw4tXO

のび太「ほらほらどうしたのケンシロウ〜?君の目の前で可憐な少女と」パンパン

ドラえもん「少年が犯されてるよ」ヌブヌブ

当麻「ぐあぁあぁ…」

イン「痛いんだよ…ちっとも気持ちよくないよ」

ケンシロウ「うぬ…うおお…おおああっ!!」バリバリッ

のび太「な!?」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 17:08:49.24 ID:m6LUw4tXO

ケンシロウ「のび太!きさまの髪の毛一本もこの世には残さぬ!!」

のび太「ふ…その遠吠えがきさまの最期の遺言となる!」バサッ

ドラえもん「おお!のび太くんみずから!」

のび太「のび太聖拳奥義『熱線銃』!!」ジャッ

ケンシロウ「ぐぁあ!!!!!」ドサン

75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 17:12:50.56 ID:m6LUw4tXO

のび太「愚かな奴です。北痘神げんこつはこののび太には通じない」

ケンシロウ「くっ…」

当麻「やあ新入り、仲良くしようぜ」

ケンシロウ「…すまぬ。子ども2人すら、今の俺には救えぬのか…」

イン「相手が悪かったと思うんだよ。当麻、おしりがいたいよ…」

当麻「あの三下…インデックスに中出ししやがって」

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 17:18:18.75 ID:m6LUw4tXO

〜焼け野原・夜〜

のび太「う〜ん…」ガタガタ

ドラえもん「のび太くん、どうしたの!?」

のび太「なんだか…寒い…」

ドラえもん「どれどれ…『お医者さんカバン』で…」
『白血病。手遅レ』

ドラえもん「のび太くん!あぁどうしようどうしようなにかいいひみつ道具は」ガチャガチャ

イン「…あの人病気になったみたいなんだよ」

当麻「ざまあみやがれ…あれ、なんか寒い…」ドサリ

イン「ああ!当麻も!?」

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 17:26:15.44 ID:m6LUw4tXO

〜奇跡の村〜

ドラえもん「この村にはトキというすごい医者がいるらしい」

ドラえもん「友だちのピンチに僕は役に立ってあげられないけど…」

ドラえもん「きっとのび太くんを助けてみせる!」

のび太「うぅ…ありがとうドラえもん…」

イン「当麻もたすけてね?」

83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 17:30:45.45 ID:m6LUw4tXO

ドラえもん「おお!おまえがトキだな!かくご!」シュババッ

医者「そうだ…で、なんの用かな」シュババッ

イン「当麻が病気になっちゃって…!ずっと医者を探し歩いて、やっとここまでたどり着いたの!」

ドラえもん「インデックスちゃん…」

イン「お願い、当麻をたすけてあげて…」ウルウル

医者「そうか…わかった!そこへ寝かせなさい」

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 17:33:44.84 ID:m6LUw4tXO

医者「おれは天才だ。こいつを注射すれば白血病など一息で吹き飛ぶ」チュウシャ

当麻「…!ぐああ!おわぁっ!!おわわわ!!」ガクガク

医者「ん!?まちがったかな…」

イン「いやぁ!当麻死なないで!だれか!誰か当麻をたすけてあげて!!」

ケンシロウ「くっ!」

医者「おれは天才だ」

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 17:38:10.87 ID:m6LUw4tXO

医者「うわらば」ボゴォ

〜当麻の墓〜

イン「当麻…安らかに眠ってね」

ケンシロウ「すまぬ…彼を救えなかった」

イン「いいの…仕方なかったの。あなた意外と役立たずだしね、あはは」

ケンシロウ「あたっ!」

イン「へ?」

ケンシロウ「地獄まで自分の足で歩いていけ」

イン「な…なんで…うわらば」ボッ

ケンシロウ「」ボッ

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 17:40:51.09 ID:m6LUw4tXO

のび太「ケンシロウ、僕にはあなたが最大の強敵だった」

ドラえもん「インデックスちゃん、君は最高の肉便器だったのに…」

のび太「…行こう」

ドラえもん「うん、のび太くん!僕たちの冒険はこれからだよ!」

〜第一部・完〜

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 17:44:21.87 ID:m6LUw4tXO

〜〜これより第二部・ヴォルデモートのひみつ〜〜


ヴォル「遅刻遅刻!」タタタ

ドン!

ヴォル「きゃっ!」シリモチ

ヴォル「いったいわねー!どこ見てあるいてんのよ!」

ラオウ「天…!」

おわり

105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 17:48:45.24 ID:m6LUw4tXO

第三部☆開幕だヨ!

あたしの名前ゎニャル子。ケーキ屋さんを開くのがシュミ。だから開いたの

マヒロ「ニャル子…」

ニャル子「マヒロサン…」
あたしたちゎ愛し合っていた・・・
まひろのうでゎたくましくゎなかったケド、たくましかった・・・

あたしたちゎ、国会議事堂前でセックスした・・・


おわり

106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 17:52:05.60 ID:m6LUw4tXO

超大作第四部、 始 動 。

〜千石撫子の憂鬱〜

撫子「暦お兄ちゃんは子供は何人ほしい?
撫子は三人欲しいな。女の子がふたり、男の子がひとりね。
名前は暦お兄ちゃんが決めてあげて。撫子ってあんまりネーミングセンスないから。
えへへ、どっちに似ると思う?撫子と暦お兄ちゃんの子供だったら、きっと男の子でも女の子でも可愛いよね。
それで庭付きの白い家に住んで大きな犬を飼うの。犬の名前くらいは撫子に決めさせてね。暦お兄ちゃんは犬派?猫派?
撫子は断然犬派なんだけど、あ、でも、暦お兄ちゃんが猫の方が好きだっていうなら、勿論猫を飼う事にしようよ。
撫子、犬派は犬派だけど動物ならなんでも好きだから。だけど一番好きなのは勿論暦お兄ちゃんなんだよ。暦お兄ちゃんが撫子の事を一番好きなようにね。
そうだ、暦お兄ちゃんってどんな食べ物が好きなの?
どうしてそんな事を聞くのかって思うかもしれないけれど、明日からずっと撫子が暦お兄ちゃんのお弁当を作る事になるんだもん、
というか明日から一生暦お兄ちゃんの口に入るものは全部撫子が作るんだから、
やっぱり好みは把握しておきたいじゃない。
好き嫌いはよくないけれど、でも喜んで欲しいって言う気持ちは本当だもんね。
最初くらいは暦お兄ちゃんの好きなメニューで揃えたいって思うんだ。
お礼なんていいんだよ彼女が彼氏のお弁当を作るなんて当たり前の事なんだから。
でもひとつだけお願い。撫子『あーん』ってするの、昔から憧れだったんだ。
だから暦お兄ちゃん、明日のお昼に『あーん』ってさせてね。
照れて逃げないでねそんなことをされたら撫子傷ついちゃうもん。
きっと立ち直れないよ。ショックで暦お兄ちゃんを殺しちゃうかも。なーんて。

107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 17:53:57.04 ID:m6LUw4tXO

それでね暦お兄ちゃん、怒らないで聞いてほしいんだけど撫子、小学生の頃に気になる男の子がいたんだ。
ううん浮気とかじゃないよ、暦お兄ちゃん以外に好きな男の子なんて一人もいないよ。
ただ単にその子とは暦お兄ちゃんと出会う前に知り合ったというだけで。それに何もなかったんだから。
今から思えばくだらない男だったな。喋った事もないし、喋らなくてよかったと本当に思うよ。
だけどもやっぱりこういう事は最初にちゃんと言っておかないと誤解を招くかもしれないじゃない。
そういうのってとっても悲しいと思うんだ。
愛し合う二人が勘違いで喧嘩になっちゃうなんてのはテレビドラマの世界だけで十分だよ。
もっとも撫子と暦お兄ちゃんは絶対にその後仲直りできるに決まってるけど、それでもね。
暦お兄ちゃんはどう?今まで好きになった女の子とかいる?いるわけないけども、でも気になった女の子くらいはいるよね。
いてもいいんだよ全然責めるつもりなんかないもん。確かにちょっとはやだけど我慢するよそれくらい。
だってそれは撫子と出会う前の話だもんね?
撫子と出会っちゃった今となっては他の女子なんて暦お兄ちゃんからすればその辺の石ころと何も変わらないに決まってるんだし。
暦お兄ちゃんを撫子なんかが独り占めしちゃうなんて他の女子に申し訳ない気もするけれどそれは仕方ないよね。恋愛ってそういうものだもん。
暦お兄ちゃんが撫子を選んでくれたんだからそれはもうそういう運命なんだよ決まりごとなんだよ。
他の女の子のためにも撫子は幸せにならなくちゃいけないと思うな。
うんでもあまり堅いことは言わず暦お兄ちゃんも少しくらいは他の女の子の相手をしてあげてもいいんだよ。
だって可哀想だもんね撫子ばっかり幸せになったら。
暦お兄ちゃんもそう思うでしょう?」

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 17:55:35.08 ID:m6LUw4tXO

別に俺だってな!禁書みたいに1000万部を超える作品を創れるなんて
そんな傲慢なことは一言もいってねえんだよ!!
でも100万部ぐらいなら突破できる作品を持ってるのよ。連載やらせてくれたら!
それをわかってないんだよあいつ等は!
目先の利益ばかりおって、禁書が終わったら次の看板作家はどうするんだよ!と
俺しかいないだろう!な!
禁書買ってた奴が俺の小説に食いつくだろうから、そこで元々の100万部が200→300万部と上がっていくんだよ!
そこらへんを電撃はわかってない。もう少し、もう少しだけ長い目で見て俺を、俺を雇え!!
お前らがそんな態度なら、さすがの俺もぶち切れて違うところで出すぞ!!
今まで電撃を贔屓目で見てやってきたのに、お前らはそれを仇で返すのか?
今まで出した原稿代、封筒代、発送代。バカにならねえんだよ!!
電撃もうたのむよ……。
おねがい。
たのむ。
(つд∩)
電撃に年齢を吸い取られて
気付けば29歳
電撃に夢をチラチラ見せられて
気付けば29歳
電撃があったから夢をずっと追いかけられて
気付けば29歳
もう駄目だ
電撃は俺を愛してはくれなかった。
もうバイトで食いつないできたが限界
かといってもう今更どこにも就職などできない
電撃は俺を使う気ないんだとさ
俺に連載書かせれば1000万部ぐらい
ちくしょうちくしょうちくしょう

109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 17:57:15.32 ID:m6LUw4tXO

もういい終わり

コメありがとな

お前ら許さないから

111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/26(火) 18:00:59.19 ID:m6LUw4tXO

はぁ

こんなはずじゃなかった



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