アスカ「シンジのオナ禁を徹底的に邪魔してやる」


メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:ハルヒ「みくるちゃんはほんっとうに可愛いわね!」

ツイート

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 10:45:55.49 ID:7/lqL/do0

アスカ「この私と同居してるのに欲情に耐えようとするなんて生意気よ!」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 10:58:31.21 ID:7/lqL/do0

シンジ「な、なんでアスカがオナ禁なんて知ってるんだよ!?」

アスカ「ぷっ。あんたって生真面目というかバカ正直というか、やっぱバカよねえ」

シンジ「あ…! そのノート!」

アスカ「わざわざ専用のノートまで作っちゃってさ。なになに。『新年最初のチャレンジとしてオナ禁します』」

アスカ「最初意味が分らなくて、ネットでオナ禁っての調べちゃったわ……ぷくく……」

アスカ「あっははははははははははははは! そんな顔してすることはしてんのね、あははははははは!」

シンジ「く……っ ///」

アスカ「ひー、ひー……ああ苦しっ」

シンジ「もう……いいだろ! ノート返して、ほっといてよ!」

アスカ「ダメよ」

シンジ「え?」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 11:11:40.26 ID:7/lqL/do0

アスカ「さっきも言ったでしょ。同居してる男の子がオナニー我慢できるんじゃ、まるで私に魅力が無いみたいじゃない」

シンジ「そんな……関係ないよそんなの」

アスカ「ある! どうせあんた、普段は私のことオカズにしてるんでしょ?」

シンジ「し、ししっ、してないよ」

アスカ「ウソばっか。いつも私のカラダ、ちらちら盗み見てるの気づいてないとでも思ってんの?」

シンジ「それはア、アスカがだらしないカッコばっかしてるからだろ……」

シンジ「だからつい……気になって」

アスカ「それが要するに、スケベな目で見てるってことじゃない。ホントはもっとじっくり観察したいんでしょ……?」

シンジ「自意識過剰なんじゃないの」

アスカ「素直になんなさいよ。ほら……」グイッ

シンジ「っ! ///」

アスカ「ふふん。こうやってちょっと胸元引っ張っただけで、しっかり反応しちゃってるじゃない」

アスカ「……なに慌ててうつむいてんのよ。いいわよ、シンジ。特別にゆっくり見ても許してあげる」

シンジ「か……か、からかわないでよ。アスカぁ」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 11:20:36.02 ID:7/lqL/do0

アスカ「顔、上げないの? バカシンジ、私を見ないつもり?」

シンジ「……見ない」

アスカ「オナ禁するから?」

シンジ「……そうだよ」

アスカ「バーカ、諦めなさいよ。私がダメって言ったら、ダメに決まってるのよ」

アスカ「見なくたって例えば、こうやって……」ダキッ

シンジ「!?」

アスカ「感触であんたを欲情させるくらいわけないんだから」

むぎゅぅぅ

シンジ「はううっ!」

シンジ(むっ胸、胸が……!)

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 11:33:52.38 ID:7/lqL/do0

アスカ「それから……音でも」

シンジ「お、音?」

アスカ(「ね♥ シンジぃ♥」)ヒソヒソ

シンジ「っっ」ゾクゾク

アスカ(「我慢なんて明日からでいいじゃない。今夜も私で、いっぱいオ・ナ・ニぃ♥……して♥」)

アスカ(「この感触と―――」)スリスリ

シンジ「や、め、やめてよ……ぉ」

アスカ(「体温と、私の匂い思い出しながら、あんたのおちんちん……たくさん可愛がってあげて♥」)

シンジ「うあ……あああああああああああ!」

ドタドタドタッ
ガララッ バタン!

シンジ「あああぁっ、アスカ、アスカ、アスカっ」シコシコシコ

シンジ「く……! うぅぅ〜〜〜!」

どぷっ どぴゅぴゅ

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 11:34:32.96 ID:7/lqL/do0

アスカ「はぁ〜面白かった。からかいがいのあるやつ」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 12:34:21.25 ID:7/lqL/do0

二日目

シンジ「今度こそオナ禁始めるから」

アスカ「なんでわざわざそれを私に言うわけ?」

シンジ「決まってるだろ。邪魔しないでってことだよ」

アスカ(言わずにこっそり始めてりゃいいのに。ま、こーいうとこが可愛いのよねこいつ)

シンジ「ヘンなこと絶対やめてね、アスカ」

アスカ「はいはい」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 12:37:58.08 ID:7/lqL/do0

シンジ「おやすみなさい」

ミサト「おやすみ、シンちゃん」

ガララ パタン

シンジ(良かった……あとは寝るだけだ)

シンジ(……ちょっとだけムズムズするけど、このまま寝ちゃえば朝まで……)

シンジ「……」

ガララ…

シンジ「?」

ヒタ…ヒタ…

シンジ(誰だ? ミサトさん……? それとも、ま、まさか)

アスカ「シンジ。一緒に寝ましょ」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 12:44:12.59 ID:7/lqL/do0

シンジ「アスカ…! な……なにしに来たんだよ」

アスカ「随分ね。言ったでしょ、眠りに来ただけ」

シンジ「なんで」

アスカ「なんとなく気が向いたから」

シンジ「自分の部屋で寝てよ」

アスカ「嫌。ほら、つべこべ言ってないで少しスペース空けなさいよ」

シンジ「また……意地悪するつもりなんだ……」

アスカ「疑心暗鬼ね。心配しなくても、あんたがおかしな気を起さなきゃ、私からは指一本触れないわよ」

シンジ「ホントに?」

アスカ「誓うわ」

シンジ「分ったよ……どうぞ」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 12:49:19.26 ID:7/lqL/do0

アスカ「んしょ…っと」ゴソゴソ

シンジ「じゃ、僕もうすぐに寝るから。明日も早いし。話しかけないでね」

アスカ「はぁーい」

シンジ「……おやすみ。アスカ」

シンジ(触ってこないって約束したし、話しかけるのもダメって言えたし)

シンジ(こうやって背中向けて目もつむってれば、アスカがいたっていないのと一緒だ)

シンジ「……」

アスカ「……」

シンジ「……」

アスカ「ぁ……ン」

シンジ「!?」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 13:04:17.61 ID:7/lqL/do0

アスカ「…ァァ……ぅン、ぁっ」

シンジ(ア、アスカ。後ろで、なにして……?)

アスカ「ハァ、ぁ……ぁ、ふぁ……ハァァ、ハァ、ハァ」モゾモゾ

シンジ(こ…この声って……やっぱり、アレの ///)

シンジ(いや、でも、絶対演技だ! いきなりここで始めるなんておかしすぎる。またオナ禁の邪魔するために……)

シンジ(だけど……僕をヘンな気分にさせるために、演技じゃなくてホントにしてるって可能性も……?)

アスカ「ンぁ! あ、ぁ、ぃぃ……♥ んっぁ、ンン……ぅ」モゾモゾ

シンジ(だから今振り返ったら、ひょっとしてアスカが)

シンジ「……」ドキドキドキドキ

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 13:07:03.80 ID:7/lqL/do0

シンジ「ア、アス、カ? なにやって」

チラッ

アスカ「ん? どうかしたの?」

シンジ「……」

シンジ(……なんもしてない)

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 13:21:26.49 ID:7/lqL/do0

アスカ「なぁにその、露骨にガッカリって顔。どんな期待してたわけ?」

シンジ「……別に」

アスカ「話しかけるなとか、すぐ寝るとか言っといて自分から話しかけてきたくせに」

シンジ「そ、そうだけど。アスカが妙な声出してるからだろ!」

アスカ「妙な声ぇ? それってどんな声?」

シンジ「どんなって……それは」

アスカ「ふーん。言えないんだ? じゃ、代わりに言ってあげる」

アスカ「……『オナニーしてる女の子の声』だと思ったんでしょ? スケベ」

シンジ「だってわざと……アスカがわざと勘違いさせたんじゃないか……」

アスカ「そう? だとしても、騙されて覗こうとしたのはあんたのスケベ心のせいよね」

シンジ「もう、いいだろ! さっさと寝ようよ」

アスカ「待ちなさいよ。なんなら、本物見せてあげてもいいわよ? この至近距離で、私のお、な、に、ぃ」

シンジ「!!?」

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 13:26:55.60 ID:7/lqL/do0

アスカ「お布団半分貸してくれたお礼」

シンジ(しまった…! 僕、自分からアスカのほう向いちゃってる。この為に振り向かせたんだ……っ)

シンジ(流されちゃう前に、早く向き変えないと)

アスカ「ぁっ」モニュ

シンジ「っっ!」

アスカ「ン、ぅ……ハァ。ァ、ぁぁっ……ん」モゾモゾ

シンジ(か、か、変えない……と……)

アスカ「ぁぁ!」

シンジ「うぁ…… ///」

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 13:38:44.02 ID:7/lqL/do0

アスカ「ハァ、ハァ、ぅン…ぁ……ぁっ」モニュモニュ

シンジ(じじ、自分で……アスカの指が、おっぱい、ぐにぐにって!)

アスカ「あ、ンン……ふふ、おっぱいってねシンジ、柔らかいわよ」

シンジ「っ!?」

アスカ「あんたにも、少しだけ触らせてあげましょっか……?」

シンジ「そ……! ぃや、僕は」

アスカ「かっこつけでチャンス逃がす気? 後悔するわよ、絶対」

アスカ「チャンスは一瞬だけ。ほら…」

シンジ「……う……うぅ」

ムニッ

アスカ「んっ」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 13:41:41.89 ID:7/lqL/do0

ムニッムニッムニッ

シンジ(ああああ、おっぱい! おっぱいがっ、おっぱい! アスカの……!)

ムニッムニュッムニュッ

シンジ「ア、ア、アスカぁ!!」

アスカ「はいそこまで」スッ

シンジ「……え」

アスカ「サービスタイム終了。じゃね」

シンジ「ど、どこ行っちゃうの……?」

アスカ「やっぱ自分の部屋に戻って寝るわ。なんとなく」

ガララ パタン

シンジ「……」

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 13:43:16.81 ID:7/lqL/do0

シンジ「はぁ、はぁっああ、アスカ、アスカ、ふぁっあああ!」シコシコシコ

シンジ「くぁっう、うあ……ああぁぁぁ〜〜〜!!」

どぷっ どびゅびゅびゅ

シンジ(………しちゃった……)

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 14:12:12.33 ID:7/lqL/do0

三日目

シンジ「アスカ。ちょっとそこ座って」

アスカ「あによ」

シンジ「いいから」

アスカ「……」

シンジ「あのさ。オナ禁のことなんだけど。今日こそ、今日こそ邪魔しないで」

アスカ「てゆーかさ、あんた、なんでそんなにこだわってんのよ」

シンジ「だって、今年立てた最初の目標なんだよ。これを頑張れたら、今年一年頑張っていけそうな気がするんだ」

アスカ「ふーん」

シンジ「頼むよ、アスカ」

アスカ「分かったわ。二度も邪魔して悪かったわね」

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 14:20:29.03 ID:7/lqL/do0

チャポン

シンジ「はぁ〜」

シンジ(アスカ、やけにしおらしかったな……大丈夫かな)

シンジ(いや……友達を疑っちゃダメだ。あとはとにかく、僕が自分で頑張らないと)

ガララ!

アスカ「シンジ! 背中流しにきてあげたわよ!」

シンジ「なんでっ!?」

アスカ「二日続けて余計なことしちゃったお詫びよ、お詫び」

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 14:42:08.53 ID:7/lqL/do0

シンジ「お詫びとかいいから、出てってよ!」

アスカ「ビビりすぎよ、バカ。軽く背中流すくらい、温泉旅館でしてくれるところもあるって知らないの?」

シンジ「でも……アスカ、そのカッコじゃ濡れちゃって大変だよ」

アスカ「あんたが出た後にそのまま脱いで入るから、平気」

シンジ「……」

アスカ「ま、そんなに気になるなら今のうちに―――」

キュキュ
ザー

シンジ「アスカ!?」

アスカ「こうして最初からびっしょり濡らしちゃえば、もうあとは気にならなくなるでしょ?」

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 14:54:17.44 ID:7/lqL/do0

シンジ(気にならなくって……言うけど……)

アスカ「……」

シンジ(元々きわどい服装なのに、濡れて透けて、アスカのカラダにぴったり貼りついて…… ///)

アスカ「なぁにガン見してんのよ、スケベ」

シンジ「ご、ごめん」

アスカ「……指摘されても視線外せないわけ? よっぽど濡れたカラダが気に入っちゃったのね」

アスカ「じゃ、お詫びついでに、もう一つイイことさせてあげる」

チャポ

シンジ「な…なに……?」

アスカ「こうやって縁に座れば、高さがちょうどいいでしょ」

アスカ「あんたがおっぱいと同じくらいいっつも物欲しそうに見てる、私のフトモモ……」

アスカ「ここについてる雫。舐めてみたくない? バカシンジ」

83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 15:07:53.78 ID:7/lqL/do0

シンジ「……舐……舐め……っ」

シンジ(アスカの、アスカの、このフトモモを……!?)

アスカ「きっと美味しいわよ」カパッ

シンジ「う……あぅ ///」

アスカ「どうすんのシンジ。やっぱ、このまま脚閉じちゃおっか?」

シンジ「ま、待って。待って、アスカ……」フラ〜

ペロ

アスカ「ンん」

ペロッ レロレロレロ
チュパッ チュッ チュウッ

アスカ「ぅあ、ン……ハァ、ん」

シンジ(すごぃ、柔らかい、アスカの、脚ぃ、ああっ)

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 15:16:33.08 ID:7/lqL/do0

アスカ「ぁ、ンン……あっ、ハァ、えいっ!」

シンジ「はぶぷ」

アスカ「あはは、ヘンな顔」スリスリ

シンジ(ふぁ、ぁぁ……すべすべので、顔、挟まれて……)

アスカ「あ〜あ。脚の間でトロンとしちゃって、だらしないわねえバカシンジ」

シンジ「…… ///」

アスカ「これからこの後、あんたの背中流すけど。もう出てけなんて言わないわよね……?」

シンジ「ふぁ…」ポーッ

アスカ「シンジ」

シンジ「う……ぅん」

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 15:26:53.61 ID:7/lqL/do0

アスカ「そのまま座ってて」

シンジ「ん……」

アスカ「背中から始めるわ。いくわよ」ニュルン

シンジ「っ!?」

アスカ「ちょっと……なにビクついてんのよ」

シンジ「だ、だって。今の、手でしなかった?」

アスカ「私、自分のカラダ洗う時も手でしてるの。いつもそうだから、同じようにしてるだけ」

シンジ「僕のカラダなんだから、タオルでしてよっ」

アスカ「却下。慣れてないからやりづらいし」

アスカ「ほら、続けるわよ」ヌニュル

シンジ「ひぁ!」

96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 15:39:23.30 ID:7/lqL/do0

ニュル ニュルル ニュルン

シンジ「は、ぁ……はぁ」

シンジ(アスカはいっつもこうしてるって……ことは、アスカの手はアスカの全身を毎日洗ってて)

シンジ(今僕を洗ってる手は、アスカの肌を触りまくってるその手だってことで……)

シンジ「……」ドキドキ

シンジ(ダメだ! 余計なこと考えちゃ。心落ち着かせないと、また……!)

アスカ「おしっ。それじゃ次は前ね」

シンジ「い、いいよ。前は自分でするから」

アスカ「私は中途半端な仕事は嫌なの」

シンジ「十分だって」

アスカ「シンジは、前を見られるのが恥ずかしいってこと?」

シンジ「まあ……そう」

アスカ「なら、こうすれば解決じゃない」ダキッ

シンジ「!?」

101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 15:47:17.74 ID:7/lqL/do0

アスカ「ね? 背中に密着すれば、後ろからでもしっかり手が届くわ」

ムニュゥゥ

シンジ(せ、背中、背中にやぁらかいのがぁっ)

ニュムル…

シンジ「うっ」

ニュル ニュル ヌルン

アスカ「そういえば……男にも乳首ってあるのよね」クニッ

シンジ「っっ!」

アスカ「機能的にはどんな意味があるんだろ?」クニッ、クリクリ

シンジ「ちょ……あ、アスカ、やめ」

アスカ「なによ。まさか、洗ってやってるだけで感じてんじゃないでしょうね?変態」

シンジ「そ、そんな。だってアスカが……ぁ」

アスカ「あ。ところで、ごめんなさいシンジ」

シンジ「え?」

アスカ「後ろからでも、ばっちり見えちゃってるわ。あんたの、がっちがちに興奮しちゃってる、アレ」

109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 16:06:45.00 ID:7/lqL/do0

シンジ「そ……っ!?」バッ

アスカ「今さら隠しても意味ないわよ。どうせ見ちゃったし、そこも洗ってあげる」

シンジ「うう……もうや、やめてよ、アスカ」

アスカ「……やめて欲しくなんてないくせに」ムニュゥ

アスカ「またこうして背中におっぱい当てながら、あんたのおちんちん洗ってあげる……」

シンジ「……っ」ドクッ ドクッ

アスカ「隠してる手、どかしなさいよ」

シンジ(ダ……メだ。アスカ……アスカに逆らえない……)

アスカ「そ。それでいいのよバカシンジ」

ニュルン

シンジ「ふぁ!」

114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 16:17:26.65 ID:7/lqL/do0

クニュ ニュルル

シンジ「はぅ……ぁ、う」

アスカ「(ねえ、シンジ)」ヒソヒソ

シンジ「なに……?」

アスカ「(男のこれ。熱くて、かたぁい♥ってホントなのね)」

シンジ「……! ///」

アスカ「(触れるとびくびくして。可哀そうなくらい射精したがってるわよ。この子)」

シンジ「へ…ヘンなこと、言わないでよ」

アスカ「(だって聞こえるんだもの。射精したい。射精したい。射精したい……)」

ニュル ニュル ヌルルン

シンジ「ハァ、ハァ、ハァ」

アスカ「(オナニーしたい。オナニーしたい。オナニーしたい……って)」

シンジ「ハァ、ハァ、ハァ」

シンジ(あああ……あっ、ガマンできな、もう! イ……!)

アスカ「よし、きれいになったわ」スッ

121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 16:25:31.97 ID:7/lqL/do0

シンジ「ハァ、ハァ………ぇ?」

アスカ「なに? なんか不満? ちゃんと洗い終わったわよ」

シンジ「え……あ、いや……別に……」

アスカ「はい、じゃあ流すわよー」

ザーッ

シンジ「……はぁ」

124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 16:32:59.03 ID:7/lqL/do0

チャプ

アスカ「芯まであったまるまでしっかり浸かんなさい」

シンジ「言われなくても、いっつもそうしてるよ」

シンジ(……アレが全然おさまんないや。頭おかしくなりそうだ)

シンジ(アスカ早く出てってくれないかな……そうしたら……って違う! 今日こそ悪魔の誘惑を振り切るんだ!)

アスカ「もう面倒だから、このまま脱いで私も洗っちゃうわね」

シンジ「―――!?」

130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 16:38:22.75 ID:7/lqL/do0

シンジ「じゃ、じゃあ僕、すぐ出てくから! ごゆっくり……」

アスカ「あんたバカぁ? さっきしっかり浸かってなさいって言ったばっかりでしょ」

アスカ「ま、もちろん私のヌードなんて見せてやらないわよ。このタオル余ってるから、あんた目隠ししてなさい」

シンジ「いくらなんでも無茶苦茶な……うわっ」

アスカ「こら、暴れるな!」

ギュッ

アスカ「ん……これで良しっと。はー、やっとべしょべしょの服脱げるわ」

132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 16:49:04.85 ID:7/lqL/do0

ザーッ

アスカ「♪」

シンジ(今……ほんのすぐの、手の届くところでアスカが……アスカが……っ)

シンジ(アレがおさまるどころか、もっとひどくなってズキズキする……! ううう)

シンジ(でも目隠ししたままじゃ出ていけないし、取ったらアスカに殺されるだろうし……僕、どうすれば)

ザーッ
キュキュ

アスカ「お待たせ。終わったわよ」

シンジ「ホ、ホントに!? 良かった! 僕もう限界で」

ザバッ

アスカ「ん〜、ちょうどいい温度」

シンジ(入ってきたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!)

136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 17:04:28.57 ID:7/lqL/do0

チャプ…

アスカ「……ねえ」

シンジ「……」

アスカ「なにさっきからモゾモゾしてんのよ。落ち着きないわね」

シンジ「ご……ごめん……くぅ」

シンジ(腰がっ。ずくずくってしてて止まらなくて……! 落ち着くどころじゃない)

シンジ(脚先が当たるだけで痺れちゃうくらいだし……同じお湯に浸かってるって考えるだけで……)

アスカ「……」

シンジ(せ、性欲で、こんなになるなんて。ここ何日かエッチなことされすぎて、きっとおかしくなっちゃったんだ、僕)

アスカ「シンジ。あんたさ」

シンジ「え、え、ななに?」

アスカ「さっき言ってたじゃない。『限界』って。あれどういう意味?」

138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 17:09:13.93 ID:7/lqL/do0

シンジ「……意味? 意味って」

アスカ「鈍いわねぇ。あんたの何が、何に対して限界なのかって聞いてんの」

シンジ「そ、それは」

アスカ「……」

シンジ「……もう…いいだろ」

アスカ「質問に答えなさいよ」

シンジ「もういいだろ! 僕の負けって認めるから、もうやめてよ!!」

142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 17:21:35.33 ID:7/lqL/do0

シンジ「アスカはそりゃ、可愛いよ! スタイルも中学生に見えないし、色気あるし、学校じゃ男子が大勢夢中になってる!」

シンジ「僕だって―――一応男なんだから、アスカと一緒にいて、スケベなことくらいいっぱい考えてるよ!」

シンジ「頭の中じゃ毎日アスカに触って、オナニーだって……っ、アスカをオカズに数えきれないくらいしたよ!!」

シンジ「認めるから……それが気持ち悪いっていうなら、それも認めるから。もう、惑わせるようなことしないで……」

アスカ「私の勝ち?」

シンジ「……うん」

アスカ「ふーん。そのわりには、シンジのほうから何かされた覚えがほとんどないんだけど」

シンジ「当たり前だろ。ケモノじゃないんだから、我慢して抑えるくらいするさ。でも、このままじゃどうなるか自信ないよ」

アスカ「それがさっき言ってた、限界?」

シンジ「……」コク

アスカ「ふーん」

150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 17:30:50.38 ID:7/lqL/do0

アスカ「ま、私の勝ちってのは……あんたの中で決めてる勝敗だから、それはそれでいいわ」

アスカ「けどバカシンジ。あんた少し勘違いしてるわよ」

シンジ「……どこを?」

アスカ「いつ私が、あんたが私にムラっとすんのがダメとか言ったのよ」

シンジ「…………言ってないっけ?」

アスカ「自虐癖だけは天下一品ね……」

シンジ「?」

152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 17:31:41.22 ID:7/lqL/do0

アスカ「そろそろ出るわ。お先に」

シンジ「あ。うん」

アスカ「あ。その前に一つだけ、勝者の余裕ってやつを見せてあげる」

シンジ「いや、見せるって、アスカが出ないと目隠し外せないんだけど……」

ザバッ

アスカ「んえぃっ!」ギュゥゥゥ

シンジ「アス……っっ!?」

アスカ「ん〜〜〜〜」ギュゥゥゥゥ

シンジ(ななななな生でえええぇぇぇぇぇぇっっっっ)

159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 17:39:32.63 ID:7/lqL/do0

シンジ「ああのっ、ちょ……は、離れてよ!」

アスカ「ぷっ。さっきマジメっぽい事叫んでたけど、あそこはばっちり硬くなったまんまじゃない」

シンジ「し、しし、仕方ないだろっ」

ムニュゥゥ〜

シンジ「#4×V@あKF!!!?」

アスカ「ハァァ……全身人の肌と触れあうのって、こんなキモチいいのね……」スリスリ

シンジ「あ、あ…あしゅ、あしゅかぁ……♥」

アスカ「しんじぃ」

シンジ「ふ……ふぁぃ♥」

アスカ「あんまり長湯するとのぼせるわよ。じゃね」

ザバッ
ガララ バタン

シンジ「…………」

164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 17:45:44.69 ID:7/lqL/do0

シンジ「あああああああ!」シコシコシコ

シンジ「アスカ! アスカアスカアスカぁぁ!!」

どびゅ びゅびゅびゅびゅっ

シンジ「うう……、ああ、ふぁ……! ああっああああ!!」シコシコシコシコ

シンジ「また出、ぁぁっく! アスカ、うあぁぁぁ! アスカーーーーー!!」

どっぷ びゅるるるるるるっ

シンジ(止……止まんない!! 何回出るんだ、これっ)



アスカ「ふぅ……バカシンジのバぁカ」

166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 17:51:45.67 ID:7/lqL/do0

四日目

シンジ「アスカ。ちょっといい?」

アスカ「ん?」

シンジ「え、えっと。4度目だけど、改めて今日からオナ禁しようと思って」

アスカ「あっそ」

シンジ「う、うん。本当に、絶対絶対邪魔しないでね」

アスカ「お笑い芸人でも目指してるわけ?」

シンジ「へ?」

アスカ「初めは言葉通りだったんでしょうけど、今私に念を押すのは別の意図があるからでしょ」

シンジ「な……なんだよ、それ」

171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 17:58:55.18 ID:7/lqL/do0

アスカ「白々しい。あんたの魂胆、言い当てちゃっていいわけ?」

シンジ「言わなきゃ分かんないよ」

アスカ「『オナ禁するからって伝えておけば、またアスカがエッチなことしてくれる』」

シンジ「ッッ!」

アスカ「図星」

シンジ「あう…… ///」

アスカ「お生憎さま。そういつまでも都合良く遊んであげないわよ」

アスカ「私に欲情するのは止めないから、オナ禁でもオナニーでも勝手にしたら?」スタスタ

シンジ「あ……行っちゃった」

194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/05(土) 18:47:00.55 ID:7/lqL/do0

ご飯食べたりしてるなう
4日目とちょいで終わる



ツイート

メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:スネ夫「世の中不公平だよなぁ〜」