アスカ「えーっ!?今月のお小遣いたったこれだけなの!?」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/08(土) 23:00:36.87 ID:/pCNIi4/0

ミサト「そうよー。前借りしまくってたから仕方ないわね。我慢しなさい」

アスカ「たった三千円でどうしろってえのよ!」

ミサト「中学生には十分な額だと思うけど?」

アスカ「私をそのへんのガキと一緒にしないで!大学も出てるんだから大人と同じよ!」

アスカ「第一お小遣い制ってのがおかしいじゃない!なんで私の手当てをミサトが管理してるのよ!越権行為よ!」

ミサト「あなたの管理と教育も私の仕事よ。アスカは全額渡したら全部使っちゃうでしょ」

アスカ「私のお金を私が使って何が悪いのよ!」

ミサト「あなた達くらいの年齢の子に大金を渡すのは教育上良くないの」

アスカ「何それ!そんな日本的な古臭い教育論なんてどうでもいいわよ!……ちょっとシンジ!アンタも何か言ってやんなさいよ!」

シンジ「えっ……僕は別に今ので十分足りてるから……」

アスカ「なんですってぇ……?まさかミサト、シンジにはひいきして満額渡してるんじゃ……!!」

ミサト「違うわよ。アスカと同じでほとんど貯金に回してるわ。シンジくんは無駄遣いしないだけよ。アスカも見習いなさい」

アスカ「キーッ!何よ!……バカシンジ!あんた使わないなら少し私によこしなさいよ!」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/08(土) 23:13:06.97 ID:/pCNIi4/0

シンジ「ムチャクチャだよアスカ」

アスカ「無趣味のアンタがお金持ってたってしょうがないじゃない!私が使ってあげるからよこしなさいってば!」

ミサト「こらこら。カツアゲはやめなさいって」

アスカ「うぐぐ……」

シンジ「貸すくらいならいいけど」

アスカ「え、いいの?」

シンジ「ちゃんと返してくれるなら……」

アスカ「ハッ!舐めないで欲しいわね。借金踏み倒すなんてバカのすることよ。来月には耳揃えてきっちり返すわよ」

シンジ「うん。で、いくら必要なの?」

アスカ「五……あ、いや、八千円!」

シンジ「じゃあ、はい。八千円」

アスカ「……ふふ、悪いわね〜。これで今週発売のゲーム買えるわ。特別にシンジにもやらせてあげるから」

ミサト「全く……。ちゃんと返すのよ」

アスカ「あったりまえでしょ!」フフン

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/08(土) 23:20:22.60 ID:/pCNIi4/0

翌月

ミサト「はい、今月のお小遣い。久々に前借り無しだったから約束通り二万円ね」

アスカ「ふん、これでも全っ然少ないけどね」

ミサト「来年になったらもう少しあげるからそれまでは我慢しなさい」

アスカ「はーいはい、わかりましたよー保護者の葛城さーん」

ミサト「それと、ちゃんとシンジくんに借りたぶんは返すのよ」

アスカ「わかってるわよ!うるさいわね!」


……一週間後


アスカ「やばい……。もう残り五百円しかない……。どうやって返そう……」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/08(土) 23:29:44.96 ID:/pCNIi4/0

コンコン

シンジ「アスカ、入っていい?」

アスカ「な、なによ」

シンジ「入るよ」スッ

シンジ「あの、急かすみたいで悪いんだけどさ、明日トウジとケンスケと買い物行くから、先月借した八千円返してほしいんだけど」

アスカ「……」

シンジ「アスカ?」

アスカ「あ、あー……こ、断りなさいよ。男が揃って買い物なんて女々しいわよ」

シンジ「そうかな……?でももう決まっちゃってるから」

アスカ「あ、あっそ。で、何?今なの?今返せっての?」

シンジ「うん。そうしてもらえると助かるんだけど」

アスカ「わ、わかったわよ。えーと、財布財布……あれ?財布どっかいっちゃったみたい。参ったわねー財布さえあればすぐにでも返せるんだけどこれじゃ今すぐはちょっと無理ねー(棒」

シンジ「……ベッドの上にあるアレは財布じゃないの?」

アスカ「えっ?あ、そ、そうね。財布ね」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/08(土) 23:36:40.39 ID:/pCNIi4/0

アスカ「……」

シンジ「……」

アスカ「……」

シンジ「……?えっと、ごめん、だから返して欲しいんだけど……」

アスカ「わ、わかってるわよ。がめつい男ね!返せばいいんでしょ返せば!」

財布「」パカ

アスカ(くっ……どうしよう……当たり前だけどやっぱり五百円しか入ってない……)

シンジ「アスカ?」

アスカ「あ、あれー?おかしいわねー。確かに二万円入れておいたはずなんだけど無くなってるわ(棒」

シンジ「えっ」

アスカ「どういうことかしらねー。泥棒でも入ったのかしらー、だから無用心だって言ったのにー(棒」

シンジ「ど、泥棒!?大変だ!ミサトさんに知らせないと!ミサトさーん!!」ダダッ

アスカ「あ、ちょっ……」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/08(土) 23:46:19.31 ID:/pCNIi4/0

ミサト「どうしたの?大声出して」

シンジ「大変ですよミサトさん!ど、泥棒が入ったみたいです!!」

ミサト「泥棒?何か無くなったの?」

シンジ「アスカの財布の中身が抜き取られたみたいなんです!」

ミサト「えっ、マジ?アスカ、本当なの?」

アスカ「え、えーっと……」

シンジ「ネルフ関係者の家に泥棒って、まずいですよね?」

ミサト「まずいなんてレベルじゃないわ。もし機密事項が漏らされたら私の首が飛んじゃうわよ」

シンジ「け、警察!ミサトさん!警察呼びましょう!」

ミサト「その前に本部に報告しておかないと。それと、気が進まないけど家の周りに警備をつけてもらったほうがいいかも知れないわ」

アスカ「あ、あっ!あったわ!思い出した!引き出しの中に中身だけ入れておいたのよ!!」

シンジ「へっ?」

アスカ「ま、全く。そそっかしいのよバカシンジは。勝手に早とちりしないでよね」

シンジ「ゴメン……。でもアスカが泥棒って……」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/08(土) 23:53:48.85 ID:/pCNIi4/0

アスカ「いーからさっさと部屋に戻るわよ!そういうわけだからミサト、泥棒なんて入ってないから」

ミサト「ま、ならいーんだけどさ。はー、焦ったわー」

アスカ「ほら、行くわよバカシンジ!」スタスタ

シンジ「う、うん」



アスカの部屋 【勝手に入ったら殺すわよ】

アスカ(で、戻ってきたけど当然引き出しの中にお金なんてないのよね……)

シンジ「良かったー泥棒じゃなくて」

アスカ「あったりまえでしょ。泥棒なんて来たら私が追っ払うに決まってんじゃん」

シンジ「はは、それもそうだね」

アスカ「そうよ」

シンジ「……」

アスカ「……」

シンジ「あ、それで、八千円は」

アスカ「あ、そ、そうだ。それよりこないだ約束したわよね、アンタにもゲームやらせてあげるって。ほら、操作教えてあげるからやってみなさいよ」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 00:00:58.41 ID:/pCNIi4/0

シンジ「え?いいよ別に」

アスカ「何遠慮してんのよ。この私が指導してやるって言ってんだから素直にやりなさいよ。ほら、ここ押してパンチ、こっちがキックでここがガード。簡単でしょ?」

シンジ「いいってば。もう夜遅いし」

アスカ「そ。じゃ、さっさと出ていきなさいよ。私ももう寝るし、いつまでも居座ってんじゃないわよ」

シンジ「うん。じゃあとりあえずお金だけ返してもらっていい?」

アスカ「あ、あぁ、お金ね。いいわよ」

アスカ(ど、どうしよう)

シンジ「……」

アスカ(どうしようどうしようどうしよう)

シンジ「あの、アスカ……」

アスカ「な、何よ」

シンジ「もしかして、お金、無い……とか?」

アスカ「っ……!」ビクッ

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 00:09:05.08 ID:XGlwBsDa0

アスカ「な、何言ってんのよ。そんなわけ無いでしょ」

シンジ「じゃあ返してよ……」

アスカ「わ、わかってるわよ」

シンジ「……」

アスカ「……」

シンジ「……無いんだね」

アスカ「う、うるさいわね!女は色々と入用なのよ!アンタと違って生きてるだけでお金がかかるの!」

シンジ「……」

アスカ「あ、あぁもう!悪かったわよ!無いわよ!使っちゃったんだもん!返せるわけないでしょ!!」

シンジ「ハァ……」

アスカ「な、何よ今のため息は!アンタに呆れられるなんて屈辱よっ!!」

アスカ「大体男が金金言ってみみっちいのよ!八千円くらいいいじゃない!!バカ!バカシンジ!!ほんっとバカね!!」

シンジ「借金踏み倒すのなんてバカだけって言ってたよね……。そのバカな僕ですら踏み倒してないのに、アスカは……」

アスカ「う、ぐ……」

83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 00:18:59.43 ID:XGlwBsDa0

シンジ「もういいよ……。アスカに借した僕がやっぱりバカだったんだ」

アスカ「うぐ……」ズキズキ

シンジ「アスカはいつも色々酷い事言ったりするけど最後はちゃんとしてくれるって思ってたのに……」ハァ

アスカ「くっ……」ズキズキズキ

シンジ「わかったよ……。もういいよ。ミサトさんに頭下げて前借りするよ……。じゃ、おやすみ」スッ

アスカ「ま、待ちなさいよ!何よ!黙って聞いてれば言いたい放題!まるで私を底辺みたいにっ!!」

シンジ「……その通りじゃないか」

シンジ「お金使いまくって借金した挙句に踏み倒して……」

シンジ「おまけに開き直るなんて最低だよ!」

アスカ「ぐ、うぐぐぐ……」

アスカ「な、何よ!アンタだって最低じゃない!!」

シンジ「なにがだよっ!」

アスカ「わ、私の事オカズにしてるくせにっ!!アンタだって最低よ!!底辺よ!!エッチスケベ変態!!エロシンジ!!」

シンジ「!?な、な、何を言って」

107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 00:28:37.20 ID:XGlwBsDa0

アスカ「とぼけんじゃないわよ!!知ってるんだから!!」

シンジ「あ、か、……関係ないだろっ!!アスカの借金とそれと今何も関係ないじゃんかっ!!」

アスカ「う、うるさいうるさいうるさい!!ミサトにバラしてやるんだから!!ヒカリにもエコヒイキにもクラスのみんなにも!!」

シンジ「な、何だよそれ!わけわかんないよ!!」

アスカ「うるさいうるさーい!!アンタが悪いのよ!!変態のくせに私に言いたい放題言うから!!自業自得よ!!」

アスカ「ミサトーー!!シンジが私をオカ…もがっ」

シンジ「わーーーーーっ!!待って!やめてよ!それだけはやめてくれ!!」ガシッ

アスカ「離しなさいよっ!!」ゲシッ

シンジ「ぐほっ」

アスカ「ハァ…ハァ…。だ、黙ってて欲しかったら口止め料よ!」

シンジ「!?」

アスカ「口止め料八千円!これで黙っててあげる!」

シンジ「な……ひ、卑怯だよそんなの!」

アスカ「ミサトーーーー!!!」

シンジ「あーーーっ!わ、わかったよ!借したぶんでチャラでいいよっ!!!」

120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 00:34:36.98 ID:XGlwBsDa0

アスカ「ふ、ふふ……最初からそう言えばいいのよ……」ゼーハー

シンジ「うう……」

アスカ(よ、よし……何とか帳消しにできたわ……)

アスカ「じ、じゃあ話は済んだわね。さっさと自分の部屋に戻りなさいよ」

シンジ「うぅ」トボトボ

アスカ「ほらさっさと出て行きなさいよ!!」ドン

シンジ「あうっ」

バタン


一ヶ月後

アスカ(しまった、今月もお金使いすぎて残り二百円しかないわ……)

128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 00:40:22.39 ID:XGlwBsDa0

シンちゃんの部屋


アスカ「……」ガチャ

シンジ「うわっ!?ノ、ノックくらいしてよ!」ガバッ

アスカ「お、お願いがあるんだけど」

シンジ「な、何?」

アスカ「私、明日ヒカリと出掛けるんだけどさ」

シンジ「……?」

アスカ「その……ちょっとお金が……無くて」

シンジ「……また貸せって言うの?」

アスカ「っ……!な、なによ、嫌なの?」

シンジ「……いくら欲しいの」

アスカ「ご、五千円」

シンジ「今度はちゃんと返してくれるんだよね……?」

アスカ「……」

150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 00:52:33.19 ID:XGlwBsDa0

シンジ「返してくれないならさすがに貸せないよ……」

アスカ「じ、じゃあ貸さなくていいわ。その代わり取引よ」

シンジ「取引……?」

アスカ「下着、アンタにやるわ」

シンジ「……は?」

アスカ「私の下着をくれてやるって言ってんのよ!だからさっさと五千円よこしなさいよ!」

シンジ「な……アスカの下着を僕に買えって言うの……?」

アスカ「そ、そうよ。変態のアンタにはおあつらえ向きでしょ」

シンジ「い、いらないよ……」

アスカ「!?どうしてよ!私をオカズにしてるんだから喉から手が出るほど欲しいでしょ!?」

シンジ「……いらないよ。おかしいよアスカ……」

アスカ(ぐっ……!こうなったら……)

アスカ「どおりゃあああああああああ!!」ガバッ ぷるん

シンジ「!?な、ななななお、おおおおっぱ……!?」

アスカ「はい終わり!今私の胸見たでしょ!!五千円よこしなさいよ!」

159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 00:59:05.91 ID:XGlwBsDa0

シンジ「んなっ……そっちが勝手に見せてきたんじゃないか!!」

アスカ「何よ!じゃあアンタ今のぜーーーーったいオカズにするんじゃないわよ!!するくせにっ!!」

シンジ「う、ぐぅぅ……し、しないよ!」

アスカ「嘘ね!じゃあずっと見張ってるから!」

シンジ「か、勝手にしろよ!」

アスカ「……」ジー

シンジ「……」

アスカ「……」ジー

シンジ「……」ムラムラッ

シンジ「……わかったよ。払うよ……」

アスカ「ふん、ようやく素直になったわね。まいど」

シンジ「うう……」

アスカ(よし……これでしばらくシンジのお小遣いを巻き上げられるわね……)フフフ




                                          つづく

174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 01:06:22.34 ID:XGlwBsDa0

   ______/\     __  r‐--、
   ヽ───‐ァ  ヽ    | `.ヽ|   Y ヘ
      =‐‐.、イ >-'"   /  ∠.  !-' ヽ
      ヘ  ) ., ヘ   / / ̄|   | ̄ ̄
 ヽニニニニニヽ 'ニニニ  ヽ ._//___|   |_/´\
       |   |  / ィ."ヽ───────‐‐'
       |   | .//    |``ヽ___/´\
       |   |        |  |──‐i  Y
    r─‐  |        |  |    .|. .|
     `Y   .i        |  └‐─‐   .|
      |.__ノ       |_ノ ̄ ̄T_ノ



ミサト「ついにシンジの小遣いを掌握する術を見出したアスカ」
ミサト「金欠になりながらも自慰を繰り返させられるシンジ」
ミサト「次第にエスカレートしていく金銭要求とその対価」
ミサト「胎動するエバー8号機とそのパイロット」
ミサト「理性を失ったヒトの物語はどこへ続くのか」

ミサト「次回、【アスカ「えーっ!?今月のお小遣いたったこれだけなの!?」:破】」

ミサト「この次も、サービスサービスゥ♪」




風呂入ってくる

193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 01:41:39.43 ID:XGlwBsDa0

第三新東京市 市街 レストラン

ヒカリ「あっ、これ美味しそう。……でもちょっと高いわね」

アスカ「これくらいなら私がご馳走してあげるわよ」

ヒカリ「えっ、いいの?」

アスカ「この程度の額ならどうってことないわ」

ヒカリ「でも……うーん、やっぱり悪いよ」

アスカ「遠慮しなくていいから。すみませーん、このパフェ二つくださーい」

ヒカリ「ありがとうアスカ。最近羽振りいいね」

アスカ「ま、エリートパイロットですもの。少しは贅沢させてもらわないとね」

店員「お待たせしました」

アスカ「さ、食べよ。いただきまーす」バクバクバク

アスカ「んーーーっ、美味し〜♪」

197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 01:48:41.43 ID:XGlwBsDa0



アスカ「ただいまー」

シンジ「あ、おかえり。……ってうわ!何だよその買い物袋の量!」

アスカ「ちょっとね、色々買いすぎちゃったわ」

シンジ「ほんと、あればあるだけ使っちゃうんだな……」

アスカ「何?何か文句あんの?」

シンジ「……それ、元々は僕のお金だよね」

アスカ「はぁ?なんでそうなるのよ。私があんたからちゃーんと対価として貰ってるんだから私のお金でしょ!」

シンジ「それは……そうだけど……」

アスカ「は〜、奮発し過ぎて財布がスカスカになっちゃったわ〜」チラ

シンジ「……う。僕はお風呂の掃除があるから……」ソソクサ

アスカ「待ちなさいよ」ガシ

200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 01:58:44.48 ID:XGlwBsDa0

アスカ「あんた溜まってんでしょ。最近全然遊んでやってなかったし」ニヤ

シンジ「し、知らないよ!離してよ!」

アスカ「とぼけちゃって。この前は胸見せながらさせてやったけど、今日もそうする?」スルスル

シンジ「やめてよっ!もうしないよ!」

アスカ「あーっもう!男のくせにキャーキャーうっさいわね!どうせ脱いだらその気になるくせにカマトトぶってんじゃないわよ!」ガバ

シンジ「ちょっ……アスカッ!!やめろよっ!!」

アスカ「はーい、五千円になりまーす」プルン

シンジ「なんだよ……なんなんだよっ!別に今お金が必要なわけじゃないだろ!?何でこんな事するんだよ!?」

アスカ「お金は持ってて困る事は無いでしょ。ほら、さっさと済ませなさいよ。風邪引くじゃない」

シンジ「う、うう……」ムクムク

アスカ「あははっ!ほーんと単純ね〜!さ、ミサトが帰ってくる前に済ませてよね」

207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 02:09:36.29 ID:XGlwBsDa0

……


シンジ「はぁ……はぁ……」グッタリ

アスカ「まいど。さーて、今度は何買おっかなー♪」

シンジ「う……うぅ、もうやめてよ……」

アスカ「はぁ?あんたがムラムラしなきゃいいだけじゃなーい」

シンジ「アスカが無理矢理見せてくるからじゃないか!」

アスカ「アンタが最初に私をオカズにしてたのが悪いのよ」

シンジ「めちゃくちゃだよ……」

アスカ「ま、私の方は減るもんじゃないからお金さえ貰えればいつでも見せてやっていいわよ」

シンジ「もう嫌だ……。他の奴にやればいいだろ……」

アスカ「あんたバカァ?それじゃただの痴女じゃない。家の外で脱ぐわけないでしょ」

シンジ「今でも十分痴女じゃないか!!」

アスカ「なんですって!?もういっぺん言ってみなさいよ!!」

ミサト「ただいま〜。あら、何?またケンカしてるの?」

209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 02:14:48.17 ID:XGlwBsDa0

シンジ「ミ、ミサトさん……!」

アスカ「……」ギロリ

アスカ(ミサトに喋ったら殺すわよ……)

シンジ「……」

ミサト「……?」

アスカ「何でもないわよミサト。それよりほら、お土産買ってきてやったわよ」

ミサト「おっ、ここのケーキ美味しいのよねー」

アスカ「ほら、シンジも突っ立ってないでさっさと切り分けなさいよ」

シンジ「う、うん……」

213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 02:28:14.83 ID:XGlwBsDa0

……


ミサト「最近アスカの様子がおかしいわ。明らかに与えた額以上の買い物をしてくる」

リツコ「へぇ。子供だと思ってたけど案外あの子も一人の女ね」

ミサト「どういう事よ」

リツコ「男をスポンサーにつけたんでしょ。したたかね、あの子」

ミサト「……にしてもおかしいわよ。中学生が貢げるような額の買い物量じゃないわあれは」

リツコ「相手が子供とは限らないんじゃない?今時の子は大人相手に商売するのも厭わないらしいし」

ミサト「まさか……アスカがそんなこと……。諜報部からそんな話はきてないわ」

リツコ「だとしたら相手は一人しかいないわね。アスカに多額の金銭援助をできて、諜報がスルーする場所にいる人物……」

ミサト「……シンジくん、か」

218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 02:40:16.93 ID:XGlwBsDa0

……


アスカ「え、嘘……?なんで……?」

シンジ「……」

アスカ「何でおっきくなんないのよ!どういう事よ!」

シンジ「……」

アスカ「どういう事よ!?この私が脱いでるってのに!!」

シンジ「……もう見慣れちゃったよ」

アスカ「!?」

シンジ「今更アスカの裸くらい観ても変な気分になったりしないんだよ……」

アスカ「な、なんですってええええ……?」

シンジ「だからもう潮時なんだよ。終わりだよ。僕のお金だって無限じゃないんだ」

アスカ「ふ、ふざけんじゃないわよ!じゃあ私はこれからどうやって生活すればいいのよ!」

シンジ「生活なら普通にできるだろ……。アスカは無駄にお金を使い過ぎなんだよ。普通に生活するだけなら問題無いんだからもういいじゃないか……」

アスカ「……んぐぬぬぬぬ!じゃあこれならどうよ!?」ニギッ

シンジ「!?」

224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 02:47:01.95 ID:XGlwBsDa0

アスカ「こ、こうやって刺激を与えれば……!」スコスコ

シンジ「ま、待っ……やめてよ!」ムクムク

アスカ「あ、わっ……な、何よこれ!何で発熱してんのよ!?」スコスコ

シンジ「あっ、ちょっ」

アスカ「で、でもこれでまたできるわね……!ここまでしてやってんだから九千円は貰うわよ!」

シンジ「うぁっ」ピュワ

アスカ「ギャーーッ!!?ちょっと!手にかかったじゃない!」

シンジ「あ、あ……」ガクガク

アスカ「び、びっくりさせんじゃないわよ……!と、とにかくお金は貰うからね!」ササッ

225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 02:47:33.50 ID:XGlwBsDa0

アスカ「こ、こうやって刺激を与えれば……!」スコスコ

シンジ「ま、待っ……やめてよ!」ムクムク

アスカ「あ、わっ……な、何よこれ!何で発熱してんのよ!?」スコスコ

シンジ「あっ、ちょっ」

アスカ「で、でもこれでまたできるわね……!ここまでしてやってんだから九千円は貰うわよ!」

シンジ「うぁっ」ピュワ

アスカ「ギャーーッ!!?ちょっと!手にかかったじゃない!」

シンジ「あ、あ……」ガクガク

アスカ「び、びっくりさせんじゃないわよ……!と、とにかくお金は貰うからね!」ササッ

226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 02:48:06.14 ID:XGlwBsDa0

みすった

231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 02:53:05.72 ID:XGlwBsDa0

……


シンジ「……今日もするの?」

アスカ「当たり前でしょ。女は生きるのにお金がいるの。ケチ臭いアンタにお金持たせてたって腐るだけよ」

シンジ「もうやめようよ……。おかしいよこんなの……」

アスカ「ったく、情けないわね。何ビビってんのよ」

シンジ「なんでアスカはこんな事して平気なんだよっ!」

アスカ「平気なわけ無いでしょ!嫌々やってあげてんだから!」ギュム

シンジ「もうイヤだ……。誰か助けてよ……」

アスカ「とか言ってこっちは私に欲情してるくせに」スコスコ

ロンギヌス「」ムクムク

アスカ「ほ、ほんとつくづく変態ねアンタって……」ドキドキ

238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 03:00:27.52 ID:XGlwBsDa0

……


シンジ「ね、ねぇアスカ……僕もう貯金がっ……うっ……な、無くなりそうなんだけ、どっ……」

アスカ「っ、んむ、むっ、んっ」ニュムニュム

シンジ「ほ、本当にやめてよっ……!もうこれオカズとかそういうレベルじゃないよ!」

アスカ「ふっ、ん、んふ」ジュプ

アスカ「ぷは」

アスカ「う、うるさいわね!そろそろミサトが帰ってきちゃうんだから早く出しなさいよ!」スコスコ

シンジ「うっ、あ……」

アスカ「ん、ん、んふっ、むぅ」ジュプリュリュ

エントリープラグ「」ビュッビュビュー

アスカ「ーーーーーーっ……!」ゴクッ

アスカ「は、ぁ……はぁ……」ゾクゾク

243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 03:06:32.96 ID:XGlwBsDa0

……


ミサト「シンジくん、ちょっといいかしら」

シンジ「何ですか……」

ミサト「最近アスカがやけに買い物しまくってるけど、何か知ってる?」

シンジ「……知りません」

ミサト「……隠さなくていいわ。アスカにお金をせびられてるんでしょ」

シンジ「……知りません」

ミサト「もしカツアゲ紛いの事をアスカがしてるなら……私も黙ってるわけにはいかないの。お願いシンジくん。話してちょうだい」

シンジ「僕は何も知りません……」

ミサト「シンジくん!」

シンジ「……疲れてるんです。もう寝させてくださいよ……」

ミサト「……わかったわ。ごめんなさい、変な事言って……」

251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 03:15:08.15 ID:XGlwBsDa0

……


アスカ「……は?な、何よそれ」

シンジ「だから、もうお金が無くなったんだ」

アスカ「う、嘘よ」

シンジ「本当だよ。ほら、貯金箱も財布もカラだ」スッカラカン

アスカ「だ、だったら何だってのよ」

シンジ「僕はもうアスカにお金を払えない。だから本当に終わりだ。ミサトさんも何か気付いてる。これ以上は無理だよ」

アスカ「ば、バッカじゃないの!?お金が無いならアンタが自分で工面しなさいよ!」

シンジ「出来るわけ無いだろ。大体僕はもう嫌々なのに、何で僕がお金を出さなきゃいけないんだよ」

アスカ「なっ、い、嫌々ですって……?生意気言ってんじゃないわよ!バカシンジのくせにっ!」

シンジ「もう付き合いきれないんだよっ!!」バン

260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 03:23:14.14 ID:XGlwBsDa0

アスカ「何よ!大声出したって無駄よ!さっさと脱ぎなさいよ!」ガッ

シンジ「離せよっ!!」バシッ

アスカ「っ……?!」

シンジ「無いものは無いんだ!もうアスカのほうが僕よりお金持ってるじゃないか!散々僕から巻き上げてさ!」

シンジ「僕はどうせ大したお金の使い道なんてないよ!だからアスカがそれを使うのは百歩譲って許すよ!」

シンジ「でも無いものをよこせって言われたって無理なんだよ!!それくらいわかるだろっ!!」

アスカ「な、なによ……!じゃあアンタはもう私が相手してやらなくてもいいってわけ……?」

シンジ「そうだよっ!!」

アスカ「……!」

アスカ「……」

アスカ「……わかったわよ。じゃあ私がアンタにお金を払うから」

シンジ「!?」

274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 03:28:56.18 ID:XGlwBsDa0

アスカ「それなら文句無いでしょ」

シンジ「な、何を言って……?」

アスカ「私がお金持ってるんだから、私がアンタに渡せばいいでしょ。それなら無いものねだりにならないし」

シンジ「い……意味がわからないよ……」

アスカ「あーーっ!!もう!ゴチャゴチャ言ってんじゃ無いわよ!アンタは黙って私にお金貰ってヌかれてりゃいいの!!」

シンジ「ちょ、ちょっと待ってよアスカ……。な、なんでそこまでして」

アスカ「うるさいうるさい!ほら、話はついたんだから脱ぎなさいよっ!」ガバッ

シンジ「なっ……なんなんだよ!わけわかんないよ!!」

シンジ「どうなってんだよっ!!!!」


             つづく

      

288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 03:38:50.54 ID:XGlwBsDa0

   ______/\     __  r‐--、
   ヽ───‐ァ  ヽ    | `.ヽ|   Y ヘ
      =‐‐.、イ >-'"   /  ∠.  !-' ヽ
      ヘ  ) ., ヘ   / / ̄|   | ̄ ̄
 ヽニニニニニヽ 'ニニニ  ヽ ._//___|   |_/´\
       |   |  / ィ."ヽ───────‐‐'
       |   | .//    |``ヽ___/´\
       |   |        |  |──‐i  Y
    r─‐  |        |  |    .|. .|
     `Y   .i        |  └‐─‐   .|
      |.__ノ       |_ノ ̄ ̄T_ノ



ミサト「爛れた関係を強要され続けるシンジ」
ミサト「ついに最後の一線を越えようとするアスカ」
ミサト「暴かれる二人の児戯」
ミサト「胎動するエバー8号機とそのパイロット」
ミサト「穴を裂くシンジのブンダー!赤い大地と化すベッド!」

ミサト「次回、【アスカ「えーっ!?今月のお小遣いたったこれだけなの!?」:Q】

ミサト「この次も、サービスサービスゥ♪」





寝る

474 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 17:03:57.58 ID:XGlwBsDa0

      /| ,/|
      く K 」
   _r'"    `ヽ
  ミ(~ ゚-‐    `、
  ,i'" ''ヾ`ヽ ス タ ジ オ シ フ リ
 i'^ ヘ  `l   STUDIO SHIFLI
 |   ^

482 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 17:11:45.21 ID:XGlwBsDa0

【アスカ、シンジの部屋に現る】


昨日の夜の事だった。
僕(ミサトさん)のマンションの部屋に、同居人の女の子が突然やってくる。
すると女の子が言う。

「あんたの日常、ぶち壊すって感じで悪いんだけど」

何この子。酔っ払ってんの?

「今日は最後までさせてもらうから」

アスカ何言ってんの?そこまで痴女じゃなかったよね。

「初めてってさ、本当は不意に始まるんじゃなくて実際には予兆だって警告だってあるのよ」

アスカにしか見えない女の子と二人きりで向かい合っていて、でも絶対こんな事言わないよな、と思ってなんだか怖くなる。

「私が、あんたの最初の相手よ」

怖い。
エロい事が起こっている。

498 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 17:24:58.86 ID:XGlwBsDa0

童貞には寿命がある。
なのに、僕に任せてもダラダラと魔法使いの三十歳になるだけなので、アスカは強引に迫る。

その時僕は、全てがヤるべくしてヤるんだなと知る。

アスカは数ヶ月でこの状況を作ったらしい。
僕だってこの世、というかアスカの口にいろんなものを出してきた。
こんなふうに一瞬にしていろいろ犯されてくように見えるけど、たぶん犯すほうだって同じくらい時間がかかるに違いない。
アスカが僕を犯すのに数ヶ月かかるなら、それだけ逃げるチャンスもある。
逃げろ。童貞を守り切れ。
アスカの意思なんて知るものか。アスカの気持ちなんて構うものか。

「第一の日、童貞と処女膜が消える」
「第二の日、精巣から全ての種がいなくなる」
「第三の日、カーテンが閉められて昼も夜もなくなる」
「第四の日、ベッドが水浸しになる」
「第五の日、水も電気も失せる」
「第六の日、ミサトさんが出張し、全ては快楽と混沌に包まれる」
「第七の日、アスカは仕事を終え、安息の喜びの中で静かに泣く」

「これが、これから始まる性の7日間である」

503 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 17:31:18.16 ID:XGlwBsDa0

シンジ「……はっ!」パチッ

アスカ「やっと起きたか。呑気な顔していつまでも寝てるんじゃないわよ」

シンジ「な、なんだ……?今のは……夢?」

アスカ「はぁ?アンタ、寝ぼけてんの?」

シンジ「よく……わからないや……」

シンジ「っ!?ア、アスカ!?何で裸で僕のベッドにいるの!?」

アスカ「本当に寝ぼけてんの?ま、疲れて延々寝てたからね、アンタ」

シンジ「どういうことだよ!?わけわかんないよ……」

アスカ「あれから三日経ったってことよ、エロシンジ」

シンジ「14年!?」

アスカ「いや、三日だってば」

シンジ「あ、あぁ、三日、三日ね……。そうか、僕は三日も寝てたのか……」

512 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 17:38:28.97 ID:XGlwBsDa0

アスカ「そんだけ寝りゃ、もう回復したわよね」モゾモゾ

シンジ「ちょ、ちょっと待ってよ!ぼ、僕は一体……」

アスカ「ほら、さっさと勃てなさいよ」スコスコ

シンジ「うっ……!」

シンジ(そうか……。あれは夢じゃなかったんだ……。アスカにお金を渡されて……僕はアスカと……)

シンジ「でも待ってよ!確か今日はミサトさんが出張から帰ってくる日じゃ……」

アスカ「だから帰ってくる前に一回しようって言ってんの……よっ!」ヌル

シンジ「っ……!あ……」

アスカ「ん、ふ……。ほ、ほら、お金なら上げるからさっさと腰動かしなさいよ」グイングイン

シンジ「あ、が……ぁ……」

521 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 17:44:54.84 ID:XGlwBsDa0

……


ミサト「はい、今月のお小遣い」

シンジ「ありがとうございます」

アスカ「何お礼なんて言ってんのよ。元々私達のお金なんだから」

ミサト「アスカ、最近無駄遣い減ったわね。感心感心」

アスカ「無駄も何も、これっぽっちじゃ遣いようがないってえの!人を子供扱いしちゃってさ!」

アスカ(二万あれば……ひぃ、ふぅ……五回はヤレるわね……)フフフ

アスカ「ほら、行くわよバカシンジ!」ガシッ

シンジ「えっ、ちょっ、もう!?」

ミサト「……」

537 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 18:02:35.83 ID:XGlwBsDa0

……


ミサト「アスカの様子がおかしい……」

リツコ「またなの?」

ミサト「今度は急に無駄遣いしなくなったのよ。その割りに小遣い日になるとすぐせびってくるから、お金が必要なのは相変わらずみたいなの」

リツコ「物理的な買い物以外の使い道を覚えたのかしらね」

ミサト「だとしたら一体何に使ってるのかしら……。あまり良い予感がしないわ」

リツコ「定期検査の結果だと、危ない薬物薬等の検出は無いわよ?」

ミサト「うーん……」

リツコ「ただ、少し気になる事が」

ミサト「何?」

リツコ「アスカの膣内から、大量の精液が検出されたわ」

ミサト「!?ど、どういうこと……?」

リツコ「そのままの意味ね。一応、検出された液体を鑑定にかけて誰のものか探ってはいるけど、もしネルフ関係者以外だったらデータベースに無いからわからないままね」

ミサト「……まぁアスカも年頃だし、私がとやかく言える立場じゃないけど……でもそれとお金の使い道に何か関係はあるのかしら……」

リツコ「さぁ?そこまでは」

551 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 18:12:30.07 ID:XGlwBsDa0

ミサト「気になるわね……。何やってるのかしら、アスカ」

prrrr

リツコ「もしもし、マヤ?……そう、結果が出たのね。わかったわ、ありがとう」ピッ

リツコ「検査の結果が出たわ。検出された精液は99.9999%の確率でシンジくんのものね」

ミサト「なっ……!?……ていうかアンタ、マヤちゃんに精液の鑑定なんてさせてたのね」

リツコ「年頃の男女をツガイにする時点で予想は出来たはずよ。あなた、一体どういう教育してるのよ」

ミサト「わ、私は何も……。ウソ……あの子達いつの間に……。頭痛くなってきた……」ハァ

リツコ「アスカのお金の使い道は大方ホテル代ってところかしらね。女が出すとは、健気なものね」

ミサト「それは無いわ。出掛けてる様子なんてないもの。あの子達、多分家で……」

リツコ「そう。だとしたら余計お金の使い道は不透明ね」

ミサト「……まさかあの子達……結婚するつもりかしら……」

リツコ「は?」

559 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 18:23:50.76 ID:XGlwBsDa0

ミサト「シンジくんは相変わらず貯金してるみたいだし、もしかしたらアスカも貯金に回してるのかもしれないわ」

リツコ「新生活のための軍資金?そんなまさか。ありえないわ。まだ十四才なのよ」

ミサト「でもそれ以外考えられないじゃない。あの二人が男女の関係になっていて、二人ともお金を節約中……」

ミサト「!!も、もしかしてアスカが妊娠!?」

リツコ「……今の所それは無いわ。ただ、あの量を定期的に射出されてたら時間の問題ね」

ミサト「少なくとも妊娠くらいは織り込み済みのつもりなのよ、きっと。あの子達そこまで愛し合って……。全然気付かなかったわ……」

リツコ「仮に妊娠してもエヴァとのシンクロには何も問題は無いはずだけど、産休をとられたら作戦部長としてはまずいんじゃない?」

ミサト「それ以前に中学生で妊娠出産なんて色々とまずいでしょ……。参ったわね……性教育の必要もあったなんて……」

リツコ「ま、何かあったら全て保護者であるあなたの責任ね」

ミサト「……なりふり構ってらんないか」

573 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 18:34:59.07 ID:XGlwBsDa0

……


シンジ「いきなり話って、どうしたんですか?加持さん」

加持「たまには君とじっくり男の話し合いをしたくてね。コーヒーは好きかい?」

シンジ「あ、はい……」

加持「ほら。これでも飲みながら話そうか」ポチ ガタン

シンジ「ありがとうございます……」カシュッ

加持「何から話そうか。そうだな、俺と葛城の昔話なんてどうだ?」

シンジ「……」

加持「俺と葛城もね、昔は人に言えないような酷い生活もとい性活をしていたよ。昼も夜もなく、ずっとベッドの上で身体を重ねていた」

シンジ「な、なんですかいきなりそんな……」

加持「まぁ我慢して聞いてくれ。俺も葛城も情欲に溺れて、『今』を蔑ろにしていたフシはある。だが『未来』までは捨てなかった」

シンジ「??」

加持「ちゃんと避妊はしていたのさ。愛し合うだけが人生じゃないと知っていたからね。男として当然の配慮さ。新しい生命をこの世に送り出すには、俺達には余裕が無かった。金銭的な事じゃなく、精神的にね」

シンジ「……」

588 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 18:48:34.95 ID:XGlwBsDa0

加持「要するにガキだったのさ。今も大して変わっちゃいないがね。シンジくんはどうだい?」

シンジ「よく……わかりません」

加持「キミは父親が苦手みたいだが……自分が父親になる、という事の意味は考えたことはあるかい?」

シンジ「……」

加持「ま、無理もない。まだ十四歳だからな。でもこれから、いつかそういう事を考えなければならない時期は必ず来る。その時果たして自分に責任はとれるのか。今の内に想像しておいて損は無いはずだ」

シンジ「……何が言いたいんですか?」

加持「結婚には覚悟が必要って事さ。後先考えないのは若さ故の特権だ。と同時に、過ちでもある」

シンジ「結婚する予定なんてないんですけど……」

加持「それならいいさ。ただ、女性を悲しませるような事だけはしちゃいけない」

シンジ「……」

加持「急に説教臭い話をして悪かった。あとはキミの心次第だ。自分で考え、自分で決めるといい。それと、男の先輩として餞別だ。これを渡しておく」スッ

シンジ「……?これは……袋に入った輪っか?」

加持「ネルフ技術部開発、リッちゃん謹製のコンドームだ。必要なら使えばいい。全てはキミ次第だよ。じゃ、俺はそろそろ失礼するよ。葛城とアスカによろしくな」

シンジ「……」

605 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 19:03:49.22 ID:XGlwBsDa0

……


ミサト(加持くんはうまくやってくれたかしら……)

アスカ「ミサトー。ちょっとお願いがあるんだけどー。お小遣い前借りさせてくんない?」

ミサト「……」

アスカ「ちょっとだけよ。ええと、い、一万円くらい」

ミサト「アスカ、最近無駄遣いしてなかったじゃない。どうして前借りが必要なの?」

アスカ「い、いいでしょ別に。必要なものは必要なの!」

ミサト「ダメよ。使い道をちゃんと話しなさい。それとも私に言えないような事?」

アスカ「プ、プライバシーってもんがあるでしょ!」

ミサト「……アスカ、私はあなたの私生活には極力口を挟まないつもりよ。でも大人として見過ごすわけにはいかない事もあるの」

アスカ「な、なによ」

ミサト「女として自分の身を守れるのは自分だけよ。ここまで言えばわかるでしょ。シンジくんと一度ちゃんと話し合いなさい」

アスカ「は、はぁ?わっけわかんない!なんで私があのバカと話し合わなきゃいけないのよ!あー!もういいわよ!ゲーム売ってお金工面するから!もうミサトには頼まないわよ!」スタスタ

アスカ(まずい……ミサトのヤツ、何か感付いてる……)

612 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 19:11:43.89 ID:XGlwBsDa0

……


アスカ「ほら、ゲーム売ってお金作ってきたわよ!さっさと脱ぎなさいよ」

シンジ「……」

アスカ「なーに黙ってんのよ!いいわ、勝手に脱がせるから」ゴソゴソ

シンジ「もういいよ……。アスカがしたいならお金なんていいから……」

アスカ「はぁ?あんたバカァ?お金の受け渡し無しでしちゃったら、そんなの、こ、こここ恋人みたいなもんじゃない!」

アスカ「じじ冗談じゃないわよ!誰があんたなんかと!余計な事考えてないで大人しく受け取りなさいよエロシンジ!」バッ

シンジ「うわっ!投げないでよ……」

アスカ「ふん、一万渡したんだから私の好きにさせなさいよね」モゾモゾ

シンジ「わ、わかったよ……。わかったからこれからはコレつけていいよね?」

アスカ「??何よコレ」

シンジ「避妊具だよ。さすがにこのまま野放図にやってたらマズイって」

アスカ「はぁ!?何でアンタにそんな事言われなきゃなんないのよ!私と生でするのがそんなに嫌だってぇの!?」

616 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 19:17:24.95 ID:XGlwBsDa0

シンジ「嫌とかそういう問題じゃなくて……」

アスカ「ほんっと男のくせに小さい事ばっか気にして!私がいいって言ってんだからいいのよ!つべこべ言ってないで勃てなさいよ!」スコスコ

シンジ「うぐ……」

アスカ「はぁ……はぁ……」ゾクゾク

アスカ「ほ、ほら!アンタも舐めなさいよ!このままじゃ入れらんないでしょ!」ズイ

シンジ「うぅ……」ペロリンチョ

ガフの扉「」くぱぁ

アスカ「んっ」

アスカ「あっ」「あ」「はっ」「んっ」



二ヶ月後

アスカ「やばい、妊娠した……。どうしよう」

631 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 19:24:30.11 ID:XGlwBsDa0

シンジ「だ、だから言ったのに……」

アスカ「ど、どーすんのよバカッ!」

シンジ「どうしろったって……」

アスカ「何で私がこんな目に遭わなきゃいけないのよ!バカッ!バカシンジ!エロシンジ!」

シンジ「だから僕は避妊しようって言ったじゃないか!」

アスカ「何よ!私が悪いって言いたいの!?さんざん人の中に出しておいて、あんたそれでも……うっ」

シンジ「ア、アスカ……?」

アスカ「おぇ……おええ……」ゲロゲロ

シンジ「うわっ!つわり!?卜、トイレ!トイレにっ!」ガシッ

アスカ「おええええ」ゲロゲロ

シンジ「だ、大丈夫?」サスサス

アスカ「はぁ……はぁ……。ペッ、ペッ……。あ、あんたのせいよ……。あんたのせいで……」グスッ

シンジ「ご、ごめん」

アスカ(堕ろすしかないわ……。ミサト達にバレないうちに……)

644 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 19:34:55.54 ID:XGlwBsDa0

……


リツコ「ミサト。アスカ、妊娠してるわよ」

ミサト「なんですって!?」

マヤ「アスカの胎内から別個体の生命反応が検出されました。臍帯の確認も出来たので、間違いないと思います……」

ミサト「そ、そんな……。加持のバカは何やってたのよ!」

リツコ「リョウちゃんを責めても仕方ないでしょ。この場合、シンジくんに問題があるわね。いくら避妊率400%のコンドームを開発しても、本人が使用しないんじゃどうしようもないわ」

ミサト「シンジくん……。どうして……」

マヤ「最低です。不潔です。人間のクズですね」

リツコ「で、どうするの?アスカは産む気なのかしら」

ミサト「そう言えば前にまた小遣いの前借りを要求してきたわ……。あれがこの事を見越しての育児費用を貯め込む算段だったとしたら……」

ミサト「……あの二人がそこまでの気構えなら、もう私にはどうする事も出来ないわ……」

リツコ「弐号機パイロットの選出、急いだほうがよさそうね」

マヤ「はい……」

655 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 19:43:04.76 ID:XGlwBsDa0

……


シンジ「僕の貯金は五十万くらいあるから、これを使えば多分堕ろせるよ」

アスカ「嫌っ!なんであんたに借り作らなきゃいけないのよ!私が自分のお金で堕ろすわよ!」

シンジ「でも僕にも責任が……。ていうか僕にお金借りてたのに今更そんな事……」

アスカ「はぁ!?なにそれ!責任!?まさかあんた、か、かかか彼氏面するつもり!?私一人で十分よ!」

シンジ「言ってる事がメチャクチャだよ……」

アスカ「と、とにかくお腹の子供の事は私がなんとかするわよ!あんたは黙ってなさいよ!」

シンジ「って言われても……。堕ろすのには僕のサインも必要なんじゃ……」

アスカ「うるさいうるさいうるさーーーい!!そんな事よりほら、ここに一万あるわ!ゲーム機売ってようやく捻出してきたんだから、さっさと脱ぎなさいよ!」

シンジ「なっ……!?まだやるの!?そのお金を堕胎費用の一部にしろよ!」

アスカ「私のお金を私が好きに使って何が悪いのよ!ほら、早く脱げ!」ゴソゴソ

シンジ「……っ、いい加減にしてよっ!!」バシッ

アスカ「いっ……、な、何すんのよ!」

669 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 19:49:17.97 ID:XGlwBsDa0

シンジ「どうかしてるよ!お金の受け渡しとか、無理矢理ヤッたり、妊娠までして、これじゃ破滅するだけじゃないか!!」

アスカ「な、私に説教するつもり!?」

シンジ「そうだよ!」

アスカ「生意気よ!バカシンジのくせに!中出しシンジ!ナカダシンジ!!うだうだ言ってないで脱げっての!!」

シンジ「僕とするより堕ろすほうが先だろ!?」

アスカ「ーーっ!何よ!堕ろせ堕ろせって!女に向かってそんな事言って、あんたってほんっと最低!!」

シンジ「アスカが堕ろすって言ったんじゃないか!!」

アスカ「あーーー!うるさいうるさい!産むわよ!産めばいいんでしょ!?」

シンジ「そ、そんなこと言ってないだろ!?」

アスカ「もう決めた!産む!産んでやる!!」

シンジ「い、意味わかんないよ!どうしてそうなるんだよっ!?」

684 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 19:58:14.29 ID:XGlwBsDa0

アスカ「産んでアンタと結婚すれば問題ないでしょ!!」

シンジ「も、問題ありまくりだよ!!」

アスカ「どうしてよ!!お金を介するのが嫌なんでしょ!!結婚すればその必要ないでしょ!!」

シンジ「か、彼氏ヅラするなってアスカが言ったんじゃないか!!さっきから言ってる事コロコロ変わり過ぎだよ!!」

アスカ「結婚すれば堕ろす必要もないし、アンタも私の思い通りじゃない!!あはっ!これで全部解決だわ!!」

シンジ「なんだよそれ!全然解決してないよ!!」

アスカ「うるさいうるさい!!結婚しなさいよ!!バカシンジ!パパシンジ!!」

シンジ「な……ほ、本気で言ってるの……?」フラフラ

アスカ「ったりまえでしょ!さっさと結……うっ」

アスカ「お、おえええ」ゲロロ

シンジ「ア、アスカっ!?」バッ

アスカ「おぇ……。け、結婚……しなさいよ……」グスッ

シンジ「アスカ……」

アスカ「うっ、うう……ううう……」グスグス

700 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 20:05:12.55 ID:XGlwBsDa0

……


カヲル「やぁ。はじめまして、だね」

シンジ「あの……この人は?」

ミサト「アスカの代わりのパイロットよ。紹介するわね」

カヲル「君と同じ、運命を仕組まれた子供だよ。僕はカヲル。渚カヲル。よろしく、碇シンジくん」

シンジ「あ、ごめん。今は名前を変えてるんだ」

カヲル「?」

シンジ「……」スッ

カヲル「葉書?……!?」

カヲル「式波……式波シンジ!?」

ミサト「え、ちょ、私も聞いてないんだけど」




            つづく

722 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 20:13:49.96 ID:XGlwBsDa0

   ______/\     __  r‐--、
   ヽ───‐ァ  ヽ    | `.ヽ|   Y ヘ
      =‐‐.、イ >-'"   /  ∠.  !-' ヽ
      ヘ  ) ., ヘ   / / ̄|   | ̄ ̄
 ヽニニニニニヽ 'ニニニ  ヽ ._//___|   |_/´\
       |   |  / ィ."ヽ───────‐‐'
       |   | .//    |``ヽ___/´\
       |   |        |  |──‐i  Y
    r─‐  |        |  |    .|. .|
     `Y   .i        |  └‐─‐   .|
      |.__ノ       |_ノ ̄ ̄T_ノ


ミサト「ついに現れた第五の少年」
ミサト「未来に向けて豹変するアスカ」
ミサト「シンジの貯金は次第に底を尽きていく」
ミサト「胎動するエバー8号機とそのパイロット」
ミサト「そして産まれるファイナルチルドレン」
ミサト「果たしてアスカのお小遣いは賃上げされるのか」

ミサト「次回、【シン・アスカ「えーっ!?今月のお小遣いたったこれだけなの!?」:?】」

ミサト「最後まで、サービスサービスゥ♪」



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