アスカ「許せない」シンジ「何でだよ!」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:ショタ提督「ここが鎮守府か〜w」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 16:36:11.10 ID:CA5/wHHk0

シンジ「いやいやいやいや、何でだよアスカ!」

アスカ「…」スタスタ

シンジ「待ってよ!待ってよアスカ!」

ミサト「…」

リツコ「…」

シンジ「…何があったんですか…」

リツコ「…あの時、あなたが覚醒してサードインパクト云々」

シンジ「…ん? ちょっと待って、そのせいで僕は悪者みたいな扱いを受けてるの?」

サクラ「当たり前でs」

シンジ「黙れよ」

サクラ「」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 16:38:05.81 ID:CA5/wHHk0

シンジ「…で、あの時僕が覚醒しなかったらどうなってたの?言ってみ?」

リツコ「…ネルフは壊滅したでしょうね」

シンジ「もっと大事なことあるよね?」

リツコ「…」

シンジ「一回口に出したよ?僕のせいで起きたとか言ってたよ?」

リツコ「…リリスと接触してサードインパクトが起きる」

シンジ「はぁいせいかーい‼良くできました‼」

リツコ「…」

シンジ「おかしくねぇ?」

リツコ「…ええ」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 16:42:22.63 ID:CA5/wHHk0

シンジ「褒め称えられてもいいはずじゃない?むしろ世界の英雄じゃない?」

ミサト「でもね、シンジ君。あなたのせいでこの世界は滅んだのよ」

カチッ「行きなさい!シンジ君!!誰かの為じゃない、あなた自身の願いの為に!」

シンジ「おい」

ミサト「…」

シンジ「なんか言えよ」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 16:44:22.97 ID:CA5/wHHk0

シンジ「じゃあ聞きますよ?世界が滅んだのは何で?」

ミサト「…あなた、いや、エバーが覚醒したからよ」

シンジ「OK、じゃあ覚醒したのは何のため?」

ミサト「…」

シンジ「…そこでつまづいちゃうかー!」

ミサト「…」

シンジ「馬鹿にしてんの?」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 16:48:20.50 ID:CA5/wHHk0

シンジ「はいじゃあ問題です!今から流れる音声を聴いて

碇シンジが覚醒した理由を答えなさい!」

カチッ「動け!動け!動いてよ!今動かなきゃ、今やらなきゃ、

みんな死んじゃうんだ!もうそんなのいやなんだよ!

だから!…動いてよー!」

シンジ「わかるよな?」

ミサト「…私達を…守ろうとして」

シンジ「せいかーい‼」

ミサト「…」

シンジ「ふっざけんな‼」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 16:50:44.91 ID:CA5/wHHk0

シンジ「何でよ‼何で僕が悪いんだよ‼僕頑張ってたじゃないか‼すごい熱い展開だったじゃないか‼」

シンジ「そっから14年すっ飛ばされてもこちとら意味がわかんねえんだよ‼ろくに事情も教えずに個人的な感情を押し付k」ブツン

ミサト「…精神が落ち着くまで部屋に閉じ込めておいて」

サクラ「わかりまs

シンジ「うらああああああああ‼


     ( \/ /_∧   <./|   /|       /\___
     ヽ/ /Д`/⌒ヽ  / .| / /     /    //
      / /\/ ,ヘ  i   ̄ > \_/   /____//
      し' \_/    i  />      ̄ ̄ ̄ ̄
         i⌒ヽ  ./   ̄>__         .|| |::
     /⌒ヽ i  i  \(    .|/  / /\    .|| |::
     i    | /ヽ   ヽ  ∠__/   ̄       .|| |::
     ヽ ヽ| |、 \_ノ  >   <>       || |::
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____  .ノ ./⌒)∧ /  ...____[__||__]___||___
     / し'.ヽ ( .∨    /\________|__|
    //    し'  / /\   ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 16:53:47.36 ID:CA5/wHHk0

フォース止めたり色々して

アスカ「…何日たった?」

レイ「三日」

アスカ「…まだなの」

レイ「何が」

アスカ「あんたは知らないに決まってるでしょ…」

レイ「ええ」

アスカ「…あんたもちょっとこいつを引きずるの手伝ってくれないの?」

レイ「命令がないもの」

アスカ「こいついつになったら正気に戻るの…」

シンジ「」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 16:56:05.32 ID:CA5/wHHk0

アスカ「…あ、あそこに小屋が!」

レイ「少し休みましょう」


アスカ「ふぃー疲れた…」

レイ「こっちに飲み物が」

アスカ「あ!本当だ!頂き〜」

ゴクゴク

ペッ

アスカ「苦ッ‼何だこれ…酒?」

レイ「あなたがいらないなら私が」

アスカ「洗剤かもよ」

ゴクゴク

アスカ「躊躇なくいったな…」

レイ「ふぅ…」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 16:57:56.84 ID:CA5/wHHk0

アスカ「…どっかに水g

レイ「ああああああ何だってんだ‼」

アスカ「えっ」

レイ「ふざけんな何がポカ波だ糞‼」

アスカ「ちょ、ちょっと落ち着k」

レイ「知らねえんだよお前の綾波なんてよ‼勝手に悪者みたいに言いやがって‼」

レイ「お前に言ってんだよ起きろ碇‼オラ‼」

アスカ「シンジ死んじゃう!シンジ死んじゃうって!」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 17:00:42.72 ID:CA5/wHHk0

御死舞
二度とSSなんてやるものか

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 17:08:43.80 ID:CA5/wHHk0

やってみたら短すぎたからもうちょっちやろう


シンジ「ミサトさん、アスカ、ちょっと話があるんだけど」

ミサト「何?」

アスカ「は?」

シンジ「は?じゃなくて…少し話があるんだって」

アスカ「何でバカシンジに命令されなきゃいけないのよ!」

シンジ「おい」

アスカ「はい」

シンジ「座れや」

アスカ「はい」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 17:16:41.51 ID:CA5/wHHk0

シンジ「はぁ…ミサトさん、今日何してました?」

ミサト「え?えーと…仕事をしてたわよ」

シンジ「嘘つけ、今日は父さんがCoDやりたいからってネルフは休みのはずですよ」

アスカ「そんな理由なの!?」

シンジ「あのギネス記録を超えるとかなんとか」

アスカ「餓鬼ね」

ミサト「え、えーっと、ちょっち用事が…」

シンジ「何ですか?」

ミサト「…大人の用事よ」

シンジ「幼児を作る用事ですか」

ミサト「シンジ君!」

アスカ「不潔」

シンジ「…ぶふっ」

シンジ「あひゃひゃひゃwwwwwwうぇwwwwww幼児の用事wwwwwwぶふぇふぇwwwwww」

アスカ「…気持ち悪い」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 17:24:49.19 ID:CA5/wHHk0

シンジ「ふぅ…ふひひひwww」

アスカ「…」

シンジ「…さてと、気を取り直して、しゃあミサトさんは用事があったんですね」

ミサト「え、ええ…」

シンジ「気を落とさないで下さいよ」

アスカ「いや無理だろ」

シンジ「で、アスカは何をしてたの?」

アスカ「…え?」

シンジ「いや、え?じゃなくて、何してたのって」

アスカ「ちょ、ちょっと友達と遊びに…」

シンジ「嘘でしょ?」

アスカ「な、何でそんなこと言えるのよ!」

シンジ「僕はずっと部屋でテレビ見てたんだけどさ」

アスカ「な、何よ…」

シンジ「ずーっとリビングからラーメンズが聞こえてたんだよね」

アスカ「…」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 17:41:41.82 ID:CA5/wHHk0

アスカ「そ、そんなのわかんないじゃない!」

カチッ「イチゴwwwwwイチゴ赤いってwwwあははははははwwwwww」

アスカ「…」

シンジ「椿見てたんだね」

アスカ「で、でもちゃんと外出はしたわよ!」

シンジ「TSUTAYAに?」

アスカ「な、何で知ってるのよ…」

シンジ「レシートが落ちてたよ」

アスカ「そ、そんなぁ…」

シンジ「バンプとアジカンも借りてるね」

アスカ「そ、そんなのどうでもいいじゃない!」

シンジ「僕の財布が定位置になかったのはそういうことだったんだね」

アスカ「ち、違うわよ!別にTカードの作り方がわかんなかったとかじゃなくて」

シンジ「お金は使ってないみたいだけど」

アスカ「だから持って行ってないわよ!」

シンジ「偉いよアスカ」

アスカ「…えへへ」

シンジ「ぶっ殺すぞ」

アスカ「はい」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 17:48:03.12 ID:CA5/wHHk0

シンジ「僕は悲しいよアスカ」

アスカ「うっ…うう…」

シンジ「泣きたいのはこっちだよ」

アスカ「だって…だってぇ…」

シンジ「鉄パイプ持ってきたいよアスカ」

アスカ「やめてぇ‼殴らないで‼」

シンジ「窓ガラス割って来たいよアスカ」

アスカ「嫌‼もうこんなところ居たくない‼」

シンジ「無駄だよアスカ、涙の水圧で開かないよ」

アスカ「そ、そんなぁ…」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 17:55:47.41 ID:CA5/wHHk0

シンジ「…とりあえず最初に話を戻すよ?」

アスカ「うっ…もういy

シンジ「泣くな喚くな煩いんだよぶっ殺すぞ」

アスカ「ひっ…ごめんなざい…」

ミサト(お、鬼だ‼)

シンジ「…で、アスカは今日家に居たんだよね?」

アスカ「うん…」

シンジ「なのに僕が家事をしていたのは知らなかったの?」

アスカ「えっ…」

シンジ「何がえっだよ‼僕ずうううううっと食器洗ってたじゃないか‼」

アスカ「で、でもそれはバカシンジの仕事じゃない‼」

シンジ「お前その立場でよくそんな事言えんな、おい」

アスカ「ご、ごめんなさい‼」

シンジ「まあこの際許してやるけどさ」

ミサト(鬼だ‼)

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 18:03:59.71 ID:CA5/wHHk0

遅くてごめんなさい

シンジ「何なんだよもう‼何でもかんでも僕に押し付けてさ‼」

ミサト「シ、シンジ君落ち着いて‼」

シンジ「落ち着けるかってんだ!もう疲れたんだよこんな生活!!」

アスカ「な、何よ‼あんたがバカなのが悪いのよ!!」

シンジ「なら頭の良いお前がやれやああああああああ!!!」

ミサト「あ、リツコ?ちょっと私にネルフに用事g

シンジ「おい」

アスカ「逃げんな」

ミサト「え、あ、そういうわけじゃないのよ」

シンジ「アスカ、携帯持ってこい」

アスカ「了解ですぜ、兄貴」

ミサト「な、何をする気…?」

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 18:07:30.19 ID:CA5/wHHk0

シンジ「よし、これでいいかな」

ミサト「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃwwwwww々2〆%:3*」

アスカ「へっ!ざまぁねえ!裏切り者の罰でい!じゃあ一杯飲みますか兄貴!」

シンジ「おい」

アスカ「…な、何ですかい」

シンジ「許されてないからな」

アスカ「…」

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 18:13:49.58 ID:CA5/wHHk0

アスカ「何よ!私の何が悪いのよ!」

シンジ「僕はね!人生をもっと楽しみたいんだ!家事だけで終わる一日を過ごすのはもうたくさんなんだ!」

アスカ「なに金八先生みたいな事言ってんのよ…」

シンジ「優しさだとかね!温もりだとかね!そんなものは求めないから‼」

シンジ「ただ鉄の塊に乗り込んで自分の命を揺らしてるだけなのは嫌なんだ‼」

アスカ「エヴァは鉄の塊なんかじゃないわよ!!」

シンジ「比喩に決まってんだろうがあああ!!!!」

アスカ「一体全体何が言いたいのよ!!!」

シンジ「fuckyou!!!!!!」

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 18:19:00.58 ID:CA5/wHHk0

シンジ「今日のスケジュールなんだと思う!?」

アスカ「知らないわよ!!!」

シンジ「ほぼ家事だろうがボケナス!!!」

アスカ「そりゃあんたしか出来ないんだから仕方ないでしょう!!!」

シンジ「洗剤突っ込んでボタン押すだけでも良いんじゃ!!!出来んのか!!そんなことも出来んのか!!猿か!!」

アスカ「煩い!!」バチーン

シンジ「この野郎!!」

アスカ「やめて!鉄パイプはやめて!!」

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 18:28:31.88 ID:CA5/wHHk0

ピンポーン
カヲル「…あれ、居ないのかな」
ピンポーンピンポーンピンポーン
「「煩い!!」」

カヲル「…やはり相当怒っているようだね」

レイ「…この鉄パイプで窓ガラスを叩き割って入りましょう」

カヲル「えっ」

レイ「…よいしょ」

カヲル「いやいやいやいや、怒られるよ!」

レイ「泣き顔なら大丈夫よ」

カヲル「ダメでしょう!!」

レイ「ほら、こんな顔」

カヲル「欲望に満ちているじゃないか!!」

レイ「ヘイヘイヘイイッツザクーレイジータクシーアユレデイー?」

カヲル「クレイジーすぎるよ!!」

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 18:34:15.94 ID:CA5/wHHk0

バリーン
レイ「涙の落ちる音が聴こえた気がして駆けつけたんだけど」

カヲル「シ、シンジくーん?」

アスカ「ラフメイカー!?」

シンジ「冗談じゃない!!」

カヲル「違うよ!」

アスカ「何窓ガラス割って入って来てんのよ!!」

レイ「元々よ」

アスカ「ならいいけど…」

カヲル「納得するのかい!?」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 18:40:55.30 ID:CA5/wHHk0

カヲル「ヘコんだキッチンシンク、真っ二つに割れた机、そこらに飛び散る謎の液体、」

カヲル「そして全裸で吊り下げられてアヘ顔の葛城ミサト…」

シンジ「そそるだろ?」

カヲル「そそらないよ!!」

シンジ「ホモだからか」

カヲル「それとこれとは関係ないだろ!!」

シンジ「マジでホモかよ…」

アスカ「気持ち悪い」

レイ「こんな時、どういう反応をすればいいか分からないの」

カヲル「違うよ!!」

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 18:46:22.51 ID:CA5/wHHk0

レイ「で、一体何があったの」

アスカ「シンジがいきなり怒り出したのよ!


カヲル「落ち着いて!!シンジ君にも事情g」

シンジ「うるせえホモ」

アスカ「黙れホモ」

レイ「あなたは普通じゃない」

カヲル「…もういいよ!帰る!」

シンジ「カヲルだけにか」

アスカ「…ぶふっw」

アスカ「あひゃひゃひゃひゃwwwwwwうぇひひひひwwwwwwwwww」

シンジ「カwwwwwwヲwwwwルwwwwwwwwwだwwwwけwwwwwにwwwwwwwww」

「「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃwwwwww」」

カヲル「うあああああああああ!!!!!」

飯食ってくる

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 19:07:05.11 ID:CA5/wHHk0

レイ「…行ってしまったわ」

シンジ「悪いことしたかな」

アスカ「なんかどうでもよくなっちゃったわね」

レイ「そうね」

アスカ「一緒にご飯食べにいこっか!」

レイ「ええ」

終わり








シンジ「終わらねーよ!!!!」

アスカ「なんでよ!!!」

シンジ「何いいムードにして終わらそうとしてんだ!!!殺すぞ!!」

アスカ「いちいち煩いのよあんたは!!」

シンジ「bitch!!!!!!!!」

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 19:15:30.26 ID:CA5/wHHk0

レイ「少し落ち着いて言い分を聞きましょう」

シンジ「…だから!僕は少しくらい家事を手伝って欲しいんだ!
それだけでもいいのに少しも手伝わずその癖文句ばかり言う!!イラつくんだよ!!」

アスカ「家事は全部シンジの仕事でしょ!!!
戦闘でも全く役に立たないんだから少しくらいは貢献しなさい!!!」

レイ「…えっ?」

レイ「それが理由なの」

アスカ「当たり前よ!」

レイ「…惣流だっけか、ちょっとそこ座れ」

アスカ「えっ」

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 19:19:31.07 ID:CA5/wHHk0

レイ「ええか?第三者から見たらな、役に立ってるのは完全に碇やで」

アスカ「…誰よアンタ」

レイ「は?わしは綾波レイや!当たり前やろ!頭湧いとるんちゃうか!?」

アスカ「何そのエセ関西弁は」

レイ「おい、ちょっと生意気やぞ」

アスカ「鉄パイプはやめてってば!」

83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 19:27:24.71 ID:CA5/wHHk0

レイ「…わかったか?

アスカ「…はい…わがりまじた…だがらゆるじでくだざい…」」

レイ「…碇君」

シンジ(うおっ戻った)「な、何?綾波」


レイ「これで弐号機の人も、わかってくれたと思う」

シンジ(脅迫だろ)

レイ「じゃあ、私帰る」

シンジ「え、あ!待ってよ綾波!送って行くよ!」

レイ「…ありがとう」ニヤッ

シンジ(欲望が渦巻いている…!!)



カヲル「…」

カヲル「ちくしょう…ちくしょう…」

終わり

86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 19:33:37.95 ID:CA5/wHHk0

100行きたかったな
見返したら文章酷いし誤字脱字は多いし死にたい



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