光彦「コナン君を殺したのは元太君、あなたですね!?」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:24:57.61 ID:33cOqiN70



元太「ついカッとなってな」

光彦「何があってそんなことを!」

元太「あいつが、あいつが悪いんだッ!」ジキョウハジメッ

元太「あいつが、俺にハンガーをぶつけたんだッ」

光彦「だから殺したんですか!?」

コナン(まぁ死んでねぇんだけどな……ハハ)カクレカクレ

元太「俺がうな重を食ってる時のことだ」



3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:26:04.48 ID:33cOqiN70

――――回想

元太「この脂の乗り……天然じゃねぇな?」ジュウエンハゲキラン

ウナギ屋店主「うッ……、証拠がないだろッ! 証拠がッ!」

元太「俺の舌が何よりの証拠だぜ。それれに仕入先を調べれば直ぐに物的証拠が出るだろう。つまりこのメニューに書かれている『天然ウナギ使用』というのは偽装表示だ」

店主「まさか……こんなに舌の肥えた客がこんな小さなウナギ屋に来るなんてッ」

奥さん「アンタァ! なんでそんなことを……あの約束わすれたのかい!?」

店主「清く正しく伝統を守った商売を、か。ワシだってそうしたかったよッ! でも、でも、それじゃあお前も子供たちも食っていけないんだよ!」

元太「生活のためのやむない犯罪。確かに養殖か天然かで大きな被害をこうむる人間はいない……。でもな、ウナギに誇りを持ってやってきた奥さんと先代の気持ちは、アンタがぶち壊しちまったんだぜ?」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:27:39.51 ID:33cOqiN70

店主「……ッッッ! ワシが悪かった……ワシが……伝統を……」

元太「アンタ、これからは偽装をせずにウナギに誇りを持った商売をする気はあるか?」

店主「ああ、これからは昔みたいに毎日市場に行ってウナギを仕入れ、最高のウナギを焼くよ。罪を償った後でな」

元太「その必要はないぜ。アンタのウナギを想ういい目が見れたからな、俺はこの事をだれにも言うつもりは無いぜ」

店主と奥さん「「ウナギ探偵さん……ッッ」」

元太「また来るぜ、最高のウナギを食いにな」ジュウエンハゲキラン

コナン「バァアアアアロォオオオオオ!!!!!!」

皆「「「うぁあああああああ!!!」」」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:29:52.33 ID:33cOqiN70

コナン「犯人は逮捕してなんぼでおまんがなぁああああ!!!」

元太「コナンッ!?」

店主と奥さん「「ひぃっ」」

コナン「元太テメェ! 俺のいないところで何してやがるッ」

元太「俺はただ旨いウナギが食いたかっただけさ」

コナン「格好つけるんじゃねぇハゲデブ!」シューズカチッ

コナン「これでも喰らいやがれッ!!」ベルトカラハンガー

元太「クッ! ハンガーVSウナギってわけかよ!!」カンイッパツ

コナン「違うぜ元太……。これはハンガーによるリンチだ!」ニカァ

元太「……フフッ。フフフフッ」

コナン「何がおかしい」

元太「おかしいさ、お前の存在すべてが滑稽でならないぜ!」

元太(とはいえ何も打つ手がねぇ。ここで死んだらこれから食べるであろううな重は、ひぃふぅみぃ……)



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:30:32.65 ID:33cOqiN70

コナン「なッ!」

コナン(存在……まさか元太のやつ俺の正体に)

元太「ところで滑稽ってなんだ?」

皆「「「ズココー!」」」

元太「今だッ」キランッ

コナン「やべぇ!!」

元太「であああああ!! なぜか近くに置いてあった果物ナイフで心臓部をグサリ!」グブチャ

コナン「バァアアアロォオオオオ!!!」


9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:33:01.16 ID:33cOqiN70

――――現在

元太「そんなわけでコナンを刺して逃げちまったんだ」

光彦「そんな理由で一人の命を奪ったんですか!?」

コナン(ん……? なにか、なにか違和感がある……なんだ?)

元太「ああ、でも俺は自首する気はねぇぜ」

光彦「なぜです!? この罪はしっかり償わなければいけませんよ! それにもう僕に自供したじゃないですかッ」

元太「ああ、だからお前にも……死んでもらうぜ。そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!!」バキューン

光彦「うっ!」バタリ

元太「M4A1は使いにくくて仕方ネェなぁ」

灰原「飽きれた、結局円谷君も殺したのね」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:33:49.57 ID:33cOqiN70

元太「なんだ哀、結局ついてきたのか?」

灰原「ええ、貴方だけだと不安だもの。銃の扱いだって最近教えたばかりだし」

元太「あまりお前に殺しを見せたくなかったんだけどな」

灰原「貴方より殺しを見るのはなれてるわよ、組織と工藤君でね」

灰原「それより円谷君殺しちゃってよかったの? 工藤君の死体はジンが処理してくれたからいいにしても二人もだと流石にばれるかもしれないわよ」

元太「コナン殺しがばれたのはともかく、哀と関係を持ったのを知られると何をしでかすかわからねぇからな。まぁ処理は俺の方で博士に依頼しておく、硫酸風呂にでも沈めれば大丈夫だろ」

灰原「まるでアル・カポーネね」クスッ

元太「でも博士は結構ぼったくるからな。いくら取られるかな、うな重がひぃふぅみぃ……まぁ金はあるけどな。ハハッ」

灰原「組織を潰したおかげでお金は入るし、ジンは使いッ走りになるし、万々歳ね」

コナン(あいつ元太のパシリなのかよ!?)

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:34:39.55 ID:33cOqiN70

元太「そうだな。じゃあ俺は博士のところに行くから」

灰原「私はそこに住んでるんだから帰りはいっしょよ」

元太「そうだったな、最近はずっと俺の借りたマンションに泊まってたからてっきりそっちに行くのかと」スタスタ

灰原「貴方のウナギでつけた精をそう毎晩受けてたら私も持たないわ」ジトッ

元太「でも肌艶よくなったんじゃないか?」スタスタ

灰原「フフッ、かもしれないわね」スタスタ

コナン(クソォオオオオ!! 灰原の処女盗られたぁああああ!!!)

ジン「クソォオオオオオ!! やっぱりシェリーの処女は盗られてたかぁあああ!!!」

コナン「ジンッ! いたのかよ!?」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:35:22.85 ID:33cOqiN70

ジン「ああ、俺はいつでもシェリーのおまんこを狙ってるからな」

コナン「オメー……」

ジン「そこでお前に頼みがある」

コナン「頼み? お前なら元太くらい殺せるだろ?」

ジン「いや、殺したと思っているお前にやられるのがいいんじゃないか。そして殺さない程度に痛めつけてその目の前でシェリーを犯すんだ」

コナン「なるほど、その為に俺を生かしたってわけかよ」

ジン「ああ、それにお前はあんなのに殺されるうつわじゃない」

コナン「わぁーたよ。で、どうすんだ? 俺は犯罪を見破るのは得意だけどやるのは得意じゃねぇぞ?」

ジン「大丈夫だシナリオはできている、詳しい事はウォッカに聞いてくれ。これがウォッカのケー番とメアドだ。ミクシィとツイッターはウォッカで検索してくれれば出る」

コナン「オイオイ……あいつSNSとかやってんのかよ」アキレ

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:36:31.79 ID:33cOqiN70

――――アガサ邸

元太「博士―、これ頼むわ」ミツヒコドサッ

博士「なんじゃ、光彦君を殺したのか」

元太「邪魔だったからなぁ。それよりうな重とってくんねぇか?」

博士「仕方ないのぅ。そのかわり元太君のおごりじゃぞ」

灰原「しかも隠ぺいで高い料金とるんだから、博士もがめついわね」

博士「研究にも金がかかるんじゃよ。哀君なら解るじゃろう」

灰原「そうね」

元太「いいけどよぅ、ちゃんと光彦処理しといてくれよ」

博士「まかしておきなさい」メガネキランッ



15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:37:52.98 ID:33cOqiN70


――――その頃コナンは

コナン「……お、出た出た。ウォッカか?」

ウォッカ「うぃーすッあなたの街のホットステーションウォッカです! あ、コナン兄さんですかい?」

コナン「お、おう」

コナン(こいつこんなキャラなのかよ?)

ウォッカ「で、例の件ッすよね。ジンの兄貴から聞いてますぜ」

コナン「そうそう、それなんだけど会って話せるか?」

ウォッカ「いいっすよ! 今どこです!?」



16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:38:28.62 ID:33cOqiN70

コナン「じゃあ……家くるか?」

ウォッカ「え……いいんすか!? い、行きます行きます!!」

ウォッカ(っしゃああああ!!! コナンきゅんの自宅ハァハァ!)

コナン「じゃあ、待ってるぞー」

ウォッカ「あの、一応ゴムとかいります?」

ウォッカ(男とばっかりしてるから性病とかあったらコナンきゅんに悪いしなぁ)

コナン「はぁ? ゴム?」

ウォッカ「あ、いやガムですガム。パシリとしては基本かなと。あはは……」

コナン「そうか、じゃあフリスク頼むわ」

ウォッカ「へいッ」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:38:59.76 ID:33cOqiN70


――――隣の家

元太「うッ……!」ビュルビュル

灰原「んっ……もうっ、今日はしないって言ったのにぃいい///」アヘアヘ

元太「うな重とおま●こはセットなんだよ。肝吸いより哀の愛液だな」

灰原「もうっ///」

博士(トホホ……なんでワシの家で。まぁ哀君の声をオカズにホールを使うからいいわい)シコシコ

博士(おほぉぉお!! 寝ている間にスキャンした哀君のおま●この形だからキツキツじゃわい!)ズリュズリュ



19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:39:53.71 ID:33cOqiN70

――――隣の家

コナン「なるほど、それで元太でも組織が潰せたってわけか」

ウォッカ「ええ、組織に恨みを持つ元黒幕のアガサの全面的なバックアップがあったからですよ」

ウォッカ「精力増強ちんぽとちんぽ型麻酔銃、伸縮ちんぽ(ただのちんぽ)、ターボエンジン付きちんぽ、どこでもうな重放出ベルト、シェリー追跡十円ハゲ、豚鼻型変声器、いろいろ作ったみたいですぜ」

コナン「下半身の強化パネェな」

ウォッカ「ベルモットもシェリーも伸縮ちんぽにやられたんすよ」

コナン「デブは短小包茎ってのが相場なんだけどな、そんなにスゲェのか?」

ウォッカ「ええ、ロシア級らしいです」

コナン「見た目は子供の俺はまだ毛すら生えてねぇからなぁ」

ウォッカ(という事は完全なるショタチンッ! いよっしゃああ!!)ボボボボボッキィーン

コナン「ん? どうしたガッツポーズなんかして」

ウォッカ「い、いや。悔しさで拳を握ってただけです」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:41:52.17 ID:33cOqiN70

コナン「じゃあそろそろ今回の作戦について話そうか」

ウォッカ「そうすね。じゃあまずこの地図を」

コナン「これはマンションか?」

ウォッカ「そうです、あいつの借りたマンションです。そして奴の借りたマンションの二階を借りました」

コナン「なるほど、二階の床をはがして天井から不意打ちってわけか」

ウォッカ「いいえ、性活の写真を撮りまくってネットに流します」

コナン「ジンのとちがうぞ」

ウォッカ「ボスからの変更なんすよ」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:42:45.13 ID:33cOqiN70

コナン「おい! それだと児ポ法はいいのかよ!?」

ウォッカ「い、いまさらそんな犯罪気にします?」

コナン「ああ、前にあゆみちゃんと博士の汚っさんモノの裏DVDを販売してたらすぐ警察きたからな。その時は麻酔銃と変声器を使って高木刑事に濡れ衣を着せたけど」

ウォッカ「まぁIP割られたら終わりですからね……。でもそれじゃあどうやって陰湿に攻めるんすか?」

コナン「ネットと同じ、いや、それ以上の影響力のあるものがあるだろ?」

ウォッカ「まさか……TVですか?」

コナン「そのまさかだ」ニィ

コナン「沖野ヨーコに麻酔銃を撃ち、犯す。そして堕ちたところで洗脳して写真と名前を生で言わす。もちろん犯すときも生だ、こっちは放送じゃなくて放出だけどな」

ウォッカ「さ、流石名探偵だぜ!」

コナン「フフフ……」


22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:43:21.57 ID:33cOqiN70

―――隣の家

元太「ふぅ、出し切ったしそろそろ帰るか……」

灰原「じゃあ私は博士のホールを切り刻んでから行くから先行ってて」」

博士「ギクゥ!!」

元太「まぁ作り物だしゆるしてやれよ」

博士「あんまり嫌味いうと道具作ってやらんぞ」

元太「あはは……また飯奢ってやるからよぉ」

博士「そ、それならええかのぅ」

灰原「駄目よ、今日うな重食べさせたんだからしばらくはヘルシー志向の食事よ」

博士「あ、哀君は厳しいのぅ」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:43:54.03 ID:33cOqiN70

灰原「まぁ代わりと言ってはなんだけど吉田さんがここにのこのこ来るだろうからまた工藤君との撮影のときみたいに好きにしていいわよ」

博士「ムフフ。それなら何も言わないでおいてやるわい」ビンビン

灰原「じゃあ」チョキチョキ

博士「あああああ!!! でも仮想哀君だけはぁああ!!!」

灰原「駄目よ」ポイッ

博士「うぅ……」

博士(まぁデータからまた作ればいいんじゃがな)

灰原「削除っと」カタカタッターンッ

博士「のわぁあああああああ!!!!」


25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:44:38.27 ID:33cOqiN70

灰原「じゃあやろうとしていた事も終わったし一緒に帰りましょうか」

元太「そうだな」

博士「あああ……ああああ……」

灰原「……博士、吉田さん後ろも使っていいわよ」

博士「そうかそうか! じゃあ気を付けて帰るんじゃぞ!」ビンビン

元太「おう!」



26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:46:06.34 ID:33cOqiN70

――――三日後のTV局

コナン「で、どうして欲しいの? ヨーコさん☆」コナンスマイル

ヨーコ「チンポぉ……あなたの……挿入れてよォ」

コナン「どこにぃ?」コナンスマイル

ヨーコ「膣穴にィ……思いっきりイキたいのォ♡ ぐちゃぐちゃにかき回して……奥の膣壁擦ってぇ……」クパァ

コナン「欲しかったら言われたとおりにしろ。そうしたらまた犯してやるよ」サワサワ

ヨーコ「ひゃうんッ! わかりまひゅたぁ〜」アヘアヘ



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:47:18.02 ID:33cOqiN70

――――衝撃の生放送から数10分後

ヨーコ「コナン君の生ショタちんぽ大好きィィィ♡」パンパン

ヨーコ「コナン君のちんぽでっヨーコもう……っもうっ!!!」パンッ

コナン「ほら鳴けよメス犬」パァンッ

ヨーコ「ンアァアアアアァン!! イックウウウウウ♡」ドクドクウジョッバー



28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:48:15.87 ID:33cOqiN70

コナン「おいおい、オメェの汚マンコで汚れちまったじゃねぇか」

ヨーコ「お掃除いたひまひゅ…………んちゅ……おいひぃ……」レロレロォ

コナン「ハハッ自分の愛液までなめるなんてな」

ヨーコ「にょうどうに残ったへいしおいひィィィ」ジュポジュポ

コナン「よし、もういい」ケリトバシッ

ヨーコ「ああん!」ドサッ

コナン「よし、行くぞウォッカ」スタスタ

ウォッカ「は、はいッ!」ダダッ

ウォッカ(鬼畜攻めのコナンきゅんもいい!!!)ボッキボキ

ヨーコ「おちんぽ行かないれぇ」グチュグチュ

コナン「今度はオナニーかよ。これでも突っ込んどけ!」マイクフトイホウズブッ

ヨーコ「ヒギィィイイ!!!」ブチブチッ

コナン「ふぅ、いくぞ」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:49:10.45 ID:33cOqiN70

――――博士邸

元太「お、おいこれなんだよッ!! 俺たちのヤッてる写真と動画がTVに!?」

灰原「やられたわね……」ギリッ

博士「しかも無●正じゃ!」

博士(全番組録画できるBDレコーダー買っておいてよかったわい)

灰原「削除っと」ポチ

博士「のわぁあああああ!!!! で、でもどうせヨーコちゃんの生番組じゃから録画しておる人も多い、どうせすぐにネット上にひろがるぞい!」

元太「よし……」スクッ

灰原「何か対策でも?」

元太「腹減ったしうな重でもとるか」

博士&灰原「「ズッコー!!!」」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:49:51.21 ID:33cOqiN70

???「対策ならあるわよ」

三人「「「誰!?」」」

博士「あれはッ! バックアップから作った哀君の前とボディ、そして犯しついでにスキャンして新たに作った歩美ちゃんの後ろを合成させて作ったラブドール!!」

哀美ちゃん「そうよ」

博士「哀美ちゃん! ワシの愛で心が宿ったのか!?」

二人「「……(ナニコレ)」」

哀美「ええ、貴方の精が生になったのよ」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:50:37.08 ID:33cOqiN70

博士「これでワシの性活が捗るのぅ!! で、対策というのは!?」

哀美「今回の騒動を仕掛けたのはジンよ。そして実行したのは工藤新一とウォッカ」

博士「新一が生きていてしかもジンが組んでおったのか!?」

灰原「フフッ、やっぱり彼はしぶといわね」

灰原(まぁ普通に考えてこんなこと出来るのは彼くらいよね)

元太「心臓外してたか……。それにしても哀、なんか嬉しそうじゃないか?」ギラン

灰原「そんなことないわよ」フイッ

哀美「フフッ……まぁ何もいわないでおくわ」

灰原「どういうことよ」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:51:18.87 ID:33cOqiN70

哀美「私には昨日までのあなたの記憶が宿ってるのよ」

博士「何ぃ? という事は2000年にアヌス・ナメター博士が発表した女性器の形状が記憶の記録媒体になるという説は本当じゃったのか!?」

元太「媒体ってなんだ?」

灰原「仲立ちをするものよ」

元太「中田氏のことか?」

博士「まぁ簡単に言うとおま●こに記憶が宿るってことじゃわい」

元太「ほんとかよ! よくわかんねぇけどすげぇな」


33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:52:10.17 ID:33cOqiN70

――――ジンの家

ジン「ただいまー」ガチャリ

ジンママ「おかえりー、アラお友達?」

ジン「家で遊ぶんだけどいいよねママ」

ウォッカ&コナン「「おじゃましまーす」」

ママ「ウォッカ君久しぶり〜。そちらは?」

コナン「江戸川コナンです」

ママ「コナン君ね、時々ジンちゃんから話は聞いてるわよ」

ジン「ママ! 皆の前でジンちゃんとかやめてくれよ!」

コナン「まぁいいじゃねぇか、ジ・ン・ち・ゃ・ん」

ジン「うるせぇなぁ! はやく部屋行くぞ!」

ママ「フフッ」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:52:51.12 ID:33cOqiN70

――――ジンの部屋

ジン「今日はボスと話をしてもらう」ガチャガチャ

コナン「ボス? 組織はつぶれたんじゃないのか?」ガチャガチャ

ジン「いいや、今俺とウォッカとボスだけで新たに組織を立ち上げたんだ。ボスは影武者を使って生き残ったからな」ガチャガチャ

コナン「バロッ! なんで今のガードできるんだよッ」プツン

ジン「ああ! 自分が不利になったからってリセットすんなよ!」

ウォッカ「兄貴は格ゲーえげつなくうまいからなぁ。コナン兄さん次俺ですよ」

ジン「アーケードだと負けたことないからな! かかってこいウォッカ!」

ウォッカ「なめないで下さいよ! 俺は兄貴がゲーセン行ってる間に家でコントローラーの方極めてたんすからね!」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:53:26.35 ID:33cOqiN70

謎の声『遊ぶのはそこまでだ』

三人「「「ッ!!?」」」

謎の声『ジン、モニターをつけろ』

ジン「ボスッ! わかりました」ポチ

ブオンッ(モニターが付き、仮面をした男が映る)

コナン「これがボス……」

ボス『やぁ、コナン君。いや新一君のがいいかな?』

コナン「どちらでも」

ボス『さっそくだが新一君、君にお願いがある。シェリーを取り戻し、アガサとデブを始末するのに協力してくれ』

コナン「灰原が必要なのか?」

ボス『ああ、シェリーは我が組織には必要不可欠だ』

コナン(まぁ科学力で博士にかなうとすれば灰原くらいか……)

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:53:58.20 ID:33cOqiN70

ボス『そして君には我が組織に入ってほしい』

ジン「いいんですかボス!?」

ボス『かまわない』

コナン「……そうだな、今のナリだと一人じゃ動けねぇし。いいぜ」

ボス『そうか、じゃあ君のコードネームは白酒だ』

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:54:34.27 ID:33cOqiN70

――――アガサ邸

哀美「最初の対策はCGを作ったことにして適当に作者をでっちあげる。そして主犯たちを色仕掛けで落とすのよ」

博士「でも解析されたらCGじゃないとばれるんじゃないのか」

哀美「そんなの、CGかどうかわからない完成度の高い動画をCGで作って濡れ衣を着せた人に制作過程を話させればいいわ。ここには二人も天才がいるじゃない。できないことは……ないでしょう?」

博士&灰原「余裕じゃ!」「余裕よ!」パソコンヘダッシュ

元太「色仕掛けの方はどうするんだ? まさか哀を使うんじゃないだろうな」

哀美「ジンを落とすにはシェリー、つまり灰原哀を。そして工藤新一には毛利欄を、と言いたいけれど彼女は警察を裏から牛耳ってる謎の名探偵、通称Mの性奴隷だから無理。となると彼も灰原哀になるわね」

元太「哀を使うのは嫌だが奴らも潰したい……。わかった、哀を使おう」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:55:59.85 ID:33cOqiN70


――――某日某ホテル

M「蘭、トンガリコキをしろ」

蘭「トンガリでおちんぽしゅこしゅこしごきましゅゥウウウウウウウウ!!」

M「ワタリ、例の組織は壊滅し、復活はないと夜神さんに伝えてください」

ワタリ「かしこまりましたM」

M「フフフ、これで警察の介入はなくなったな」ドクドク



42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:56:36.61 ID:33cOqiN70

――――ジンん家

ボス『私の友人の警察関係者に警察の動きをストップさせた。何も考えずに好きなだけやってくれ』

コナン「わかった、とりあえず灰原は性奴隷にしてやる」

ボス『自分から髪コキくらいできるように調教しておいてくれ、ショートの髪コキもしてみたい』

コナン「アンタ髪フェチか?」

ボス『禁則事項だ』

コナン「まぁ性癖に関しては何もいわねぇよ」


43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:57:19.92 ID:33cOqiN70

――――数日後
灰原「んふっ……んんっ……」チュプチュプ

コナン「上手くなったじゃないか」

灰原「くろうくんのひんぽォオ! おいひぃいいいのォオオオオ!!!」ジュッポジュッポ

コナン「うっ……出るぞおおおお!!!!」ビュルビュルッ

灰原「ん゛ん〜〜〜っっ! んむぅっんゥ!」ボタボタ

コナン「バーロー、せっかくの食事を床にこぼすんじゃねぇよ」グイッ

灰原「んぎぃいいいいいいィ!!! クリちゃんのピアスひっぱりゃないれぇえええ!!」ビクンビクン

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:58:00.89 ID:33cOqiN70

コナン「じゃあこぼした食事に自分のションベンかけて食えよ」グチュグチュ

灰原「ひにゃあああああッ!! 分かりまひゅたかりゃぁあああ!!! こわれひゃうぅうううッッッ」プッシャアアアアア

灰原「んッ……んふッ……」ジョボボボボ

コナン「ははっ、美味そうになっただろう?」

灰原「ひゃい……おいしいれすぅう〜」チャプチャプ

コナン「よし、じゃあ俺のもかけてやるよ。頭にな」ジョロロロ

灰原「ああッ温かいィイイ!! ご主人様の臭いがしましゅうう!!」

コナン「すっかり雌マゾ犬になったな。じゃあ俺は行くからお前はオナニーでもしていろ」

灰原「ひゃあ〜い! おまんこ指でぐちゅぐちゅかき回してましゅうう!!」



45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:58:58.13 ID:33cOqiN70

――――ジンの部屋

コナン「完全に堕ちたよ」

ジン「じゃあ俺にもやらせてくれよ!」

コナン「いいけどまずはボスだ」

ボス『そうか、ようやく調教が終わったか』

コナン「ああ、いい感じに仕上がった」

ボス『じゃあそろそろ姿を現すかな……』

ジン「という事はシェリーのところにいくんですね!?」

ボス『ああ、そうだ。シェリーは今どこにいる』

コナン「例のマンションに居る」

ボス『そうか、じゃあ私も向かうから君たちも向かってくれ』




46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 18:59:33.06 ID:33cOqiN70


――――その頃元太と博士は雀荘に

元太「うな重を……うな重をくれよぉ……一杯だけでいいんだ……あれがねぇと……ガン牌ができねぇんだ」

博士「ククク……百両だ。百両ならいいぜ」

元太「あとで払うッ! だからうな重を!」

博士「馬鹿言うな! 金もない奴に食わせられるかッ! ワシの目的を利用して今まで散々コキ使いやがって! その上哀君の代わりに毎日風俗通いして金を使い込みやがって!!! 特上のうな重ばっかり頼みやがってッッ!!」」

哲也(元太……あの頃のおめぇは、博打打ちだったころのオメーはどこいっちまったんだ)

元太「頼むよ……うな重があれば勝てるんだ……金も入る……」

博士「テメェ金貸しのアガサを馬鹿にしてんのか!?」バシンッ

元太「ああ……ああ……」



47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 19:02:16.18 ID:33cOqiN70

数10分後


元太「ロン! チューレン!」バタリ

博士「役満じゃとぉ!?」

哲也「何!? こ、これは……」

博士「……牌がバラバラじゃないか」

哲也(元太……お前は最後に……幻覚まで)

博士「フン、死んじまったか。これじゃあ金は入らないが……見物料って事にしといてやる」

哲也「アガサ、金は俺が払おう。300両」

博士「坊や哲、それはテメェが勝った金だ。いらねぇよ。ククク……」




48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 19:02:56.92 ID:33cOqiN70

――――マンション

コナン「ボスと名探偵Mは光彦だったのか!??」

光彦「ええ、全てを糸引いてたのは僕なんですよ」

コナン「でも光彦は俺の目の前で元太に!」

光彦「あれは影武者ですよ。ジンが言っていたでしょう?」

――――コナン(ん……? なにか、なにか違和感がある……なんだ?)

コナン「じゃああの時の違和感はッ!! 最初はソシアの錯覚かとおもったんだけど、本当に別の人間だったのか!」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 19:03:46.49 ID:33cOqiN70

光彦「元太君も気づいてたみたいですけどね」

コナン「え……?」

――――そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!!

コナン「ッ!」キュピーン

光彦「そう、あの影武者にはそばかすがなかったんですよ!」

コナン「じゃあ元太はわかってて本物の光彦を殺したふりをしていたのか?」

光彦「ええ、彼はなんだかんだ言って少年探偵団の皆が好きだったんです。それになぜ元太君があんなつかめないキャラクターに変わったかわかりますか?」

コナン「?」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 19:04:19.87 ID:33cOqiN70

光彦「コナン君を感情に任せて刺してしまったあと、元太君は博士に作ってもらった治癒力を上げる薬を飲ませた。するとコナン君は急に苦しみだし工藤新一に変わった。そこで組織の秘密を知ったんです」

コナン「ん? 俺の死体というか体はジンにすぐ処理させたんじゃないのか?」

灰原「工藤君は意識不明のまま数日間寝てたのよ。小嶋君には貴方は死んだと伝えたけど」スッ

コナン「灰原!」

灰原「そしてその間にあなたと私の境遇を知った小嶋君が罪滅ぼしとして博士と一緒に組織を潰したのよ」

コナン「でも意味がわからねぇよ、なんでジンに」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 19:04:51.10 ID:33cOqiN70

灰原「ジンは信用できる人間だし私のお願いなら何でも聞くわ。そして工藤君をジンに任せたの。貴方が組織に入り、私たちが貴方を狙わなければ貴方に敵はいなくなる」

コナン「俺の為に……」

灰原「でもだれかさんが写真をばらまく指令を出したり私を犯すように指示したものだから計画はめちゃくちゃ」

光彦「僕は最初から黒ずくめのボスですからね。工藤新一も、秘密を知ったものも皆殺すのが役目なんですよ」

灰原「アンタのおかげで優しかった小嶋君が精神までめちゃくちゃになってしまったのよ!」

光彦「うるさいっ!!!」ドンッ

コナン&灰原「「ッッ!!?」」ビクッ

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 19:06:08.00 ID:33cOqiN70

光彦「俺は許せなかった。
本物の小1でこの頭脳はあり得ないほどすごいのにッコナン君のせいで誰も僕を見ない!
灰原さんも歩美ちゃんもコナン君にばかり行くっ!
灰原さんに至っては元太君にまでなびいた!
僕は歓喜しましたよ、コナン君が殺すべき工藤新一だったのを知った時、灰原さんが殺すべきシェリーだと分かったとき、元太君が殺すべき秘密を知るものになったとき!
そうさ、お前らを殺せば僕仲間を亡くした悲劇のヒーローになり、僕は注目され、天才として表に出る!
そして裏からも組織と警察を動かし、僕はこの国を征服するんだ!
悪を演じ、その悪を自演で滅ぼす。僕は国を救うヒーローになるんだ!
次はコナン君ではなく僕が主人公だ!!!」

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 19:06:45.59 ID:33cOqiN70

コナン「バーロー……光彦、おめぇはヒーローになんかなれねぇよ」

光彦「なんだと……?」

コナン「そんなことをしてもヒーローになんかならない。人を殺した先にいるのは……、ただの大量殺人鬼だ!」

光彦「うるせぇえええええええ!!!!!」ズギュギュギュギュギューン

コナン「ちぃッ! イカれやがったッ」カクレカクレ

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 19:07:22.15 ID:33cOqiN70

コナン(キック力増強シューズを……)キュイーン

コナン(でもベルトも蹴るものもないッ!!)

光彦「出てきやがれぇええええええ!!!!!!」ドガガガガガガガッ

コナン「やっべッ」ヒョイ

灰原「はっ……! 工藤君これをッ!!!」ポーイ

コナン(でかしたッ! ハンガーだ!)

光彦「ドガガガガガ……ガ……ガ……ちぃ弾が!」

コナン「はああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」ドガーン

光彦「うがぁああああああああ!!!!!」ドッシーン



56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/21(金) 19:10:12.75 ID:33cOqiN70

――――後日

コナン「あのう……」

灰原&蘭&歩美「んちゅ……ん?」レロォ

コナン「もう出ないんですが……」

灰原「駄目よ、貴方がちんぽなしでは生きれなくしたんじゃない」

歩美「だって博士が消えちゃったんだもん! ほかにおちんぽがないんだもん!」

蘭「Mよりおいひぃわぁ新一ぃ」ジュボォオオ

灰原「蘭さんずるいわ! ひとりだけバキュームするなんて」

コナン「オイオイ……」


矛盾、雑のオンパレードですが、これは長くて引っ張りに引っ張るssスレへのアンチテーゼなので内容、特に後半は雑です
まぁ前半で飽きたのもあるけど



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