佐々木「これが僕の枕だよ」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:【解読困難】 泣いだ赤鬼 【続エヴァ昔話・第弐話】

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130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/10(金) 19:18:40.44 ID:78igboAT0

佐々木「キョン」

キョン「なんだ?」

佐々木「君は抱き枕を持ってるかい」

キョン「いや……持ってないが。抱き枕がどうした?」

佐々木「いや、僕は持っていてね。あれが無いと眠れないんだ」

キョン「ほう、意外だな。お前にそんな子供っぽい所があるとは」

佐々木「何、僕に限った話ではないよ。人は柔らかい物を抱きしめていると幼少期の記憶を潜在的に呼び起こすことでとても安心感を得るんだ。つまり、君も僕と同じというわけさ」

キョン「まぁ確かに朝起きたら布団を抱き枕代わりにしてたなんて時もあるな」

佐々木「だろう?」

キョン「で、なんでいきなり抱き枕の話を始めたんだ」

佐々木「あー、えぇと、その……抱き枕に関して、キョン、君に少し頼みごとがあって」

キョン「頼みごと?」

佐々木「だ、抱き枕になってくれないかな?」

キョン「……は?」

佐々木「あの、ほら、抱き枕は冷たいから、もし暖かければより安眠に繋がるのではと気になっただけで、他意はないんだ。変な頼みごとをしてしまって悪かった、忘れてくれ」

141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/10(金) 20:10:01.42 ID:78igboAT0

キョン「なんだそんなことか。別に構わないが」

佐々木「良いのかい!?」

キョン「お、おう……逆に俺でいいのか?男じゃ抱き枕代わりにするには柔らかさが」

佐々木「良い、というか君でなければ駄目なんだよキョン。君だから意味があるのであって他の誰かなんてどうでも良いんだ」ズイッ

キョン「分かったから離れろ、近い」

佐々木「す、すまない。僕としたことがつい熱くなってしまった」

キョン「あぁ。告白みたいな言い方になってたぞ」

佐々木「あ、の、いや、うん……つい嬉しくて本音が」

キョン「要は他に頼める奴が居なかったってことだろ?確かに普通の知り合いにはちょっと頼み辛いか」

佐々木「……」

キョン「佐々木?」

佐々木「あぁ……そういう事でいい……」

キョン「なんで落ち込んでるんだお前は」

飯食い過ぎて腹痛い

148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/10(金) 20:21:54.34 ID:78igboAT0

佐々木「……まぁいいさ、分かっていた事だ」

キョン「なんか知らんが立ち直ったらしいな。ところでいつ寝るんだ?」

佐々木「え?」

キョン「抱き枕役をやるのは良いんだがいつやればいいんだ」

佐々木「今夜、とか……?」

キョン「お、おい、まさか夜通しでやるのか?」

佐々木「え?」

キョン「え?」

155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/10(金) 20:50:46.58 ID:78igboAT0

佐々木「だ、駄目だったかな……」シュン

キョン「試すだけなら今で良いんじゃないか?」

佐々木「い、今から!?」

キョン「夜となるとどちらかが泊りに行く事になる訳だしな」

佐々木「でも準備もしてないし」

キョン「準備?」

佐々木「心の準備とか色々あるんだ」

キョン「自分から言い出して何を言ってるんだお前は」

佐々木「とにかく最低でもお風呂に入ってからじゃないと駄目なんだよキョン!」

キョン「あぁ風呂か。俺も入っておかないとお前に悪いもんな。男の体臭は鼻につくと言うし」

佐々木「いや、それに関してはむしろ入らないほうが僕としては嬉しいというか……とにかく夜にまた来るよ」バタン

キョン「あ、おい」

キョン「……親になんて言っときゃ良いんだ」

遅々として進まない

205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/10(金) 23:39:17.98 ID:78igboAT0

まだあった
誰か



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