マスオ「僕はカツオくんに恋してしまった・・・・」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 00:01:53.69 ID:d70MAITYO

マスオ「カツオくぅんっっっ!!!!!!!!!! ぐわあゎつぷああっ! えひゃあぁああぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!!!」シコシコシコシコシコシコ

最近の休日は専ら自慰行為に費やしている

サザエやタラオ、家族の目を盗んではペニスを擦る  もはや僕のライフワークになっていた

この日は家族揃って外出している、 僕を除いて


マスオ「出すよ! 出すよぉカッッツオくぅんっっっ!!!!!!!! キミお口に射精するよおっ…… うっ!?」ドピュドピュ

僕は歪んだ感情を持ってしまっていた

事もあろうに可愛い甥っ子であるカツオくんに対して・・・・

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 00:08:21.57 ID:d70MAITYO

家族、それも同性に恋だなんて・・・・

マスオ「ふぅ…… カツオくん…… 」モゴモゴ

一体誰に相談出来るだろうか?

出来るはずが無い!

この深い悩みと比例して自慰行為の回数は増えていった

マスオ(カツオくんにこんな感情を持つなんて…… 僕はおかしくなってしまったんだ…… )

僕はペニスに巻き付けていたカツオくんのブリーフをそっとタンスに戻す

マスオ(もう抑えきれない…… 済まないサザエ…… 許してくれ!)

そして口に含んでいた短パンを顔に当て胸一杯に深呼吸する

スウゥゥゥウウッッ!!!!!!

大自然の草原の様なとても爽やかで香ばし匂いがした

マスオ「カツオくぅん!!!!!!!!」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 00:16:32.59 ID:d70MAITYO

ガラガラ!

カツオ「ただいまーっ! バットを忘れるなんて、 えへへっっ!!!!!!!」

それは突然の帰宅だった


カツオ「あれ…… 何してるのさ、 マスオ…… 兄さん…… ?」

見られてしまった・・・・ 僕の中で何かが音をたてて崩れる

マスオ「か かか、 カツオくんっ!? 帰って…… たのかい!?」

もう遅かった

カツオ「う、うわぁあぁああっっっ!!!!!!!!」

ガラガラ……

ピシャッ!!

マスオ(終わった……… もうおしまいだ…… )


目の前が真っ暗になる


淡い恋心、そして家族としての立場も全て失った瞬間だった

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 00:23:03.91 ID:d70MAITYO

その日カツオくんは夕食時になっても戻ってこなかった

フネ「カツオはまだ帰って来ないのサザエ… 」


サザエ「まったくどこほっつき歩いてるのかしら、 後で父さんにお灸を据えてもらわないと」

マスオ(きっと僕のせいだ・・・・ カツオくん!カツオくん!)

僕はカツオくんが心配でならなかった

食事はしているのか、 事故にあってはいないかなど悪い事ばかりが頭をよぎる

サザエ「ちょっとどうしたのアナタ、 落ち着きないわよ?」

僕はすっと席を立ち堪え切れず言った

マスオ「カツオくんを探してくる!」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 00:30:36.48 ID:d70MAITYO

僕は当てもなく町中を探し歩く

しかし一向に見当たらない、 時計の針は既に21時を回っていた

マスオ「ハァハァ…… カツオくぅん…… 」

/中島家

中島「あのマスオ兄さんが? ホントか磯野?」


カツオ「ああ、 焦ったよ…… 僕の短パンをかぶって廊下を歩いてたんだ…… チンポ勃ててさ」

失敗だった!

あろうことか極度の興奮から身内の恥を中島に話してしまう

僕は気付けなかった

丸眼鏡の奥で欲望に歪んだ笑みを浮かべていた事に









   「いひっ!」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 00:39:23.51 ID:d70MAITYO

カツオ「どうしたんだい中島ぁ? 急に黙ってさ」


中島はにやついた表情で僕を見ている

それはどこか不安を掻き立てるような・・・・ えもいえぬ表情だ

そして中島は言った

中島「それは大変だな磯野ぅ、 落ち着く迄ゆっくりしてるといいさ」

カツオ「悪いな中島、 こんなの家族に相談出来ないし・・・・ 」

一抹の不安を頭の隅に抱えたまま僕は中島の家に厄介になる事にした

勿論家族に連絡など入れていない

/磯野家

波平「おい母さん、 カツオとマスオくんはまだ帰ってこんのか?」

みんな僕を心から心配していた様だ

しかしそんな事など梅雨知らず夜はふけていった

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 00:47:58.82 ID:d70MAITYO

マスオ「一体どこへ行ってしまったんだ…… カツオくん…… 」

その頃マスオは公園でブランコを揺らしていた

マスオ「僕のせいだ・・・・ 僕はなんて事をしでかしてしまったんだ」

後悔で一杯だった

何故自制出来なかったのか、 そしてカツオくんを性の捌け口として見ていた事実

マスオ「もしカツオくんにもしもの事があったら……

   死のう」

キィーッ キィーッ!!

/中島家

重い沈黙の部屋で不意に中島が言った

中島「なぁ磯野、 今からコンビニ行かないか?」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 00:57:32.68 ID:d70MAITYO

カツオ「何言ってるんだよ中島、 もうこんな時間じゃないか…… 」

時計は両針共真上を指している

中島「小腹がすいたんだよぅ磯野ぉ、 付き合えよ、な? な? なっ?」ブジュブジュ

僕はその剣幕に押され二人で買い物に出掛けた

/外

カツオ「あれ中島、 いつもと反対じゃないか?」


中島「いいんだ…… 僕が行きたいのは別の店なのさぁ!」

徐々に人気の無い方向へ中島は足を進めた

この時はさほど気にはならなかったが辺りには街灯もなく真っ暗だ

中島「もう少しだよ磯野ぉ! むききききっっきっ!!!!!!!!!!!」

下卑た笑い声をあげ中島は指をさす

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 01:07:48.65 ID:d70MAITYO

そこは人気の無い廃墟だった

カツオ「なんだい中島、 店なんてないじゃないかあ…… え?」

中島「せいやああぁあぁあぁあ゙あ゙あ゙っ゙っ゙!!!!!!!!!!!!!!!!!」

カツオ「あがはがっ ああっかはっ!?」

振り返るやいなや中島の拳が僕の人中にめり込んでいた

中島「へへっ 磯野ぉ、 僕も前からキミの事が好きだったんだ…… 悪く思わないでくれよ?」

歪んだ愛情はマスオ同様に中島を狂わせていた

中島「さあ磯野、 これで二人きりだね? くふふふひひひばばばっ!」

/公園

マスオ「カツオくぅん…… もう一度辺りを探してみよう」

マスオが動いた

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 01:19:09.41 ID:d70MAITYO

廃墟

元々は裏のおじいちゃんとおばあちゃんが住んでいた家、 今は二人共他界して売家となっていた

中島「磯野ぉ磯野ーーっお!!!!!!!! じゅぶばっびじゅぶるばっ!!!!!!」

中島は気絶した僕に口付けをする  舌を絡ませて己の欲望を吐き出していた


中島「ああ磯野お! キミはなんて可愛いんだっ! 前から手込めにしたかったんだよう? んんっーーぱっ!!」

カツオ「んんんがっ かはっ! ううう・・・・ 中島?」

小さな蝋燭の光に照らされて中島の顔が浮かぶ

酷く顔面を歪め満面の笑みをしていた

中島「なあんだ起きちゃたのか磯野、 まあいいさ時間はたっぷりあるんだからさ! いひひひひぶあっ」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 01:26:46.23 ID:d70MAITYO

中島「おっと動くなよ磯野、 危ないからな」

カツオ「やめてくれよ中島ぁ! 僕に何の恨みがあるのさ、 親友じゃないか?」

中島は短パンのポケットから断ちバサミを取り出して笑った

キラッ!

ハサミの刃が怪しく反射する

中島「そうさ! 親友だよぅ! 僕は磯野の事が大好きなのさ! わかるかい?僕の気持ちが」

分かりたくもなかった


中島もマスオ兄さんと一緒だったんだ

中島「いつかキミを自由に弄びたいと思ってたんだよう! むききききっっきょばえきょばっばっ!!!!!!!!!!!!!」

中島は再び笑った

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 01:37:23.15 ID:d70MAITYO

ジョギイッッッ!!!!!!!!

中島「ほらほらほらほらぁっっ!!!!!! 動くなよ磯野ぅ! 綺麗な肌がぐちゃぐちゃになっちゃうよお?」

ジョギイッッッ!!!!!

中島はハサミで服と短パンを裁断した

中島「あははははっっ いいよその顔っ! そそるなぁー!」

カツオ「あがひあっ がはがっ ああっ」ジョバジョバババ

僕は恐怖で小便を漏らしていた  しかし漏らし事さえ分からない

気が付くと中島の顔が目の前にあった

中島「磯野・・・・ 大声だしたら刺しちゃうからね? ぶじゃきぃきききひひひひばっばっ!」

唾を吹き飛ばしながら喜んでいた  何が楽しいのだろうか?

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 01:45:37.55 ID:d70MAITYO

中島「助けは来ないさ・・・・ じっくり楽しませてもらうよぅ!」

そう言うと中島は僕の口にタオルを巻き付けてきた  キツく縛られて声が出せない

カツオ「もがごあ もんがごがが!!」

中島「うんうん、 そうかい磯野…… キミも楽しんでくれてるのか」

カツオ「んごおおもっ! もごあががもっ!」

中島「なになに? そうか磯野ぉ! 乳首を切り取って欲しいのか! よしっ!!!!!!!!!」

ジョギイッッッ!!!!!

カツオ「ごかっもっっっ!!!!!!!! ごんまっっ!!!!!!!!!!!!」

次の展開>>41

なんか拷問しか浮かばなくなってしまった……

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 01:47:49.52 ID:/nkj7cnT0

マスオも入って3P

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 01:55:41.27 ID:d70MAITYO

中島「あひゃひひひひばっばっきいっきいっ!!!!!!!! ほら磯野っ! キミの乳首だよぉ! どれ、ハサミに刺してっと」

僕は悲鳴をあげる事も出来ず、 ただ涙を流して中島を見ていた

ぶすぶす……

すると僕の乳首を蝋燭で炙っているではないか

中島「いい匂いだろぉ! んんっ モゴモゴ…… カリッカリでうまいっっっ!!!!!!!!!!!!」

僕は気が遠くなった

/外

マスオ「ダメだ…… いくら探しても見つからないよカツオくぅん…… アレ? 裏のおじいちゃんの家に明かりがついてる……?」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 02:03:43.32 ID:d70MAITYO

中島「ああ・・・・ うまかったなぁ!」

中島「そうだっ! キミにも食べさせてあげるよ おいしいよぉ!」

中島は言い終えるやいなや僕の反応など微塵も気に掛けずハサミをあてた

そして

ジョギイッッッ!!!!!!!!

カツオ「ぐぼもぁっっ! んゎまごぼがっ!」

凄まじい激痛が全身を巡るっ! おそらく永久に慣れる事は無いだろう

中島「ほらほらっ 今こんがり焼いてあげるからなぁ磯野っ!」

その時だった

マスオ「カツオくぅんっ!!!!!!!」

マスオ兄さんだっ!

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 02:12:42.87 ID:d70MAITYO

僕は激痛に堪えながらマスオ兄さんのもとに走った


カツオ「マスオ兄さんっ! 助けてっ! 中島がぁ中島がっっ!!!!!!!! ううっっ うっ!」

まさに天の助け、 僕にはテレビジョンのヒーローに見えた

そしてマスオ兄さんの胸で安堵しながら泣いた

マスオ「大丈夫かいぃ!? カツオくんっ! 血が出てるじゃないかぁ?」


マスオは中島に怒りの形相で叫ぶ

マスオ「ききき、キミがカっっツオくんにぃ! こんな酷いここ 事をっ!!!!!!!!!!!!!!!!」

凄まじい勢いで中島の胸ぐらを掴む

中島「そうですよぉ、 マスオ兄さん…… くふふぶぶばっばびび」

中島は笑っていた

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 02:22:31.09 ID:d70MAITYO

ボゴガッッ!

マスオの長い腕が中島のテンプルを抉ったアアァァァアアッッ!!

そして連打だァッッ!!間髪入れずマウント!

中島「ぶごぁ゛ っ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」

マスオ「なんでキミは…… 友達じゃなかったのかい? えぇーっ!?」

するとマスオにハサミを向けゆっくり口を開く

中島「コレ、 美味しいですよ? マスオ兄さん」

仰向けに沈み鼻血を噴き出しながら中島は言った


中島「聞きましたよぉ? 磯野にご執着らしいじゃないですかっ! 磯野の乳首食べたいんじゃないの? ねえ? マスオ兄さん」


辺りには鼻腔をくすぐる焼けた乳首の匂いが漂っていた

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 02:33:39.31 ID:d70MAITYO

マスオ「ここっれは・・・ カツオくんのぉ??」


中島「カリッカリでうまかったなぁ! どうです、最後の一つですよ?」

雲行きが怪しい・・・


僕の中で不安は肥大していく、 短パンをかぶってペニスを膨らませていたマスオ兄さん

マスオ「ぼぼぼ…… 僕によこすんだっ!」

不安は的中した

マスオ「ひえぇぇああぁ゛ ぁ゛ぁ゛ コリコリしててうまあああああぁいっっっっ!!!!!!!!!」

逃げようとした時、既に手遅れだった

真横にマスオ兄さんの顔がある

マスオ「ふうーふうー! カツオくぅん!!!!!!!!!!!! おいしかったよぉおおっキミの乳首っ!」

気が付くと僕の顔に臭く生暖かい息が降り注いでいた

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 02:42:02.90 ID:d70MAITYO

そしてマスオのフックで顔面を歪ませた中島が近づいてきた

中島「そういう事なんだ磯野…… 悪いけどまだ帰れないみたいだね」

マスオ「ごめんねえカッッツオくぅううん!! ちょっと我慢してねえっ!」


再び轡を噛まされ叫ぶ自由を失った

マスオ「さあ中島くんっ! しこたま弄ぼうじゃないかあっ!!!!!!!!」

中島「そうだねマスオ兄さん! いひひひっっ磯野ぉ!!」



かん



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