QB「雛見沢・・・・・・?」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:鳳翔「取材ですか?」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/20(水) 23:36:33.13 ID:a+bhzOJX0

QB「どうやらいくら頑張っても、暁美ほむらに阻止されてしまうらしい」

QB「エネルギー補給が滞って、そろそろ星から怒られそうだ」

QB「もう見滝原を離れて、次の町に行くとしよう」シュンッ



ほむら「……!?」

ほむら「何か長い夢を見てたような……」

ほむら「でもそんなことより、今日から新しい学校かぁ……」

ほむら「良い出逢いがあるといいなっ!」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/20(水) 23:37:52.60 ID:a+bhzOJX0





―――――――

QB「どうやら大分憶測を誤って」

QB「昭和まで来てしまったようだ」

QB「でも幸運にもここには仲間はいないようだし」

QB「とりあえず営業に回ってみよう」テクテク


3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/20(水) 23:39:37.14 ID:a+bhzOJX0





――――――


QB「それにしても田舎の中の田舎だなぁ」

QB「見滝原の足元にも及ばない」

QB「それに加えて……」チラッ

「ダム建設断固反対!!」

QB「ものすごい怨念が渦巻いている様子が伺えるよ」ハァ

QB「あっまた看板」


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/20(水) 23:41:03.68 ID:a+bhzOJX0

1人が石を投げられたら

全員でやり返せ

雛見沢御三家


QB「」

QB「村ぐるみで恐ろしいとは……」

QB「でもどうやらここは雛見沢という場所らしいね」

QB(帰りたい……でも営業終わるまで帰れない……)

QB「ま、まあきっと一人ぐらいならきっと魔法少女に…!」

QB「とりあえず頑張ろう!!」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/20(水) 23:42:57.34 ID:a+bhzOJX0



QB「おっと、子供の声がする」

QB「どうやら学校らしき場所に着いたようだね」

QB「なんて粗末な校舎だ……」

QB「それに靴の数を見るに子供だって少ないようだ……」

QB「まあ量より質と言うし、とりあえず教室に入ってみよう」



QB「先生を一応は警戒してみたが、二人しかいないじゃないか」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/20(水) 23:45:38.82 ID:a+bhzOJX0



<センセー!センセー!

QB「どうやらここが教室のようだね」

QB「とりあえず入ろう」シュンッ

智恵「ここは分数のわり算なので〜」

QB(どうやら前列は小学生が占めているようだな)

QB(いやぁ見滝原の子供よりも明らかに田舎くさい)

QB(そして後ろの方には……)チラッ

QB(大体小学校高学年から中学三年といったところかな)

QB(しっかし実質自習で授業を済ますなんて、昭和ってのは凄いね)


13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/20(水) 23:47:53.79 ID:a+bhzOJX0

魅音「圭ちゃん!こことこことここ……てかこのページ全部教えて!!」

圭一「お前は一応オレより年上だろ!!立場が逆だっての!!」

魅音「んも〜!圭ちゃんは細かいことは気にせずに教えてればいいの!!」

レナ「魅ぃちゃん、その言い方はさすがに……」

魅音「アハハっ!ごめんごめん、でも圭ちゃんには感謝してるよ!」

レナ「でも魅ぃちゃんの気持ちも分かるよ。だって圭一くん教えるのすっごく上手だし」

魅音「本当に天性って感じだよね〜、どうやらここも新しい教員の一人は確定かな〜?」

圭一「オレにはオレの将来があるんだよぉ!」




QB(なるほど、ここの子達の先生は実質あの圭一という男らしいね)


15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/20(水) 23:49:42.43 ID:a+bhzOJX0

梨花「圭一、ぼくもこの問題を教えてほしいのですよ」

圭一「おっ梨花ちゃんならいくらでも答えてやるぜぇ!」

沙都子「あらぁ圭一さん、小学生に対して鼻の下伸ばすなんてロ リ コ ン じゃありませんのぉ?」

レナ「ちょっとその質問はギリギリかな……かな」

圭一「まああえてこの質問は肯定も否定もしない……」

圭一「なぜならオレは……オレだからだぁ!!」

一同(わけがわからないよ……)

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/20(水) 23:51:02.21 ID:a+bhzOJX0

QB(どうやらこの女の子達を中心に営業を行えば良さそうだね)

QB(感動に飢えてそうな昭和田舎っこに対してなんか)

QB(正直余裕じゃないかな)

QB(強くてニューゲームってことはこのことだろうね)

QB(それに田舎っ子に対して願い事を叶わせてあげるんだから……)

QB(逆におつりが来るほど相手にメリットがあるじゃないか!)

QB(ヤバいテンション上がってきた!!)




QB「それはとっても嬉しいなって!!」


18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/20(水) 23:53:00.06 ID:a+bhzOJX0

一同「ん?」

圭一「どうしたみんなそろって?」

沙都子「いや、今頭に何か声が響いたもので……」

レナ「私もそうだよ!なんかとっても嬉しそうだったけど……」

魅音「ありゃりゃ!?みんなそろってこんなことなんてあるんだねぇ、空耳だと思ってたよ」

梨花「圭一には聞こえなかったのですか?」

圭一「いや、さっぱりだ。てか魅音はそんなことより早く宿題を終わらせろ!!」

魅音「もぉ〜圭ちゃんのケチ!!」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/20(水) 23:54:22.04 ID:85IMYDjE0

ダム反対の声が聞こえてきたのに圭一がもう引っ越してきてるとな?

21 名前:>>19 剥がされてなかったってことでお願いします(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/20(水) 23:55:27.11 ID:a+bhzOJX0



QB「」

QB(危ない危ない……完全に自分の世界に入ってたよ……)

QB(さすが田舎っ子、雑音に慣れてない分五感が良いね)

QB(ただ、あの青髪の女の子からは何か不思議な匂いがする)

QB(今の声に対しても、聞こえてはいたんだろうけど驚いてなかったし……)

QB(少し警戒が必要かな)




梨花(羽入……?いきなり何を騒いでいるの?)

羽入(あうあうぅ……僕は何も言っていないのですよ梨花)

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/20(水) 23:55:00.28 ID:TYwxdxay0

そういやへんだな

22 名前:>>20 ポスターってつもりでしたすいません(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/20(水) 23:56:59.58 ID:a+bhzOJX0


梨花(あんたじゃなかったら一体誰なのよ!)

羽入(そんなこと僕に言われても分からないのです!)


羽入(そういえば……)ピーン

梨花(何?キムチでも食べたいの?)

羽入(梨花はイジワルなのですぅ……)

梨花(そんなことより早く言いなさい)



羽入(あうあう。僕は今、雛見沢におかしな気配を感じています)


24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/20(水) 23:59:51.10 ID:a+bhzOJX0


QB(今あの青髪は誰と会話をしているんだろう……)

QB(マミも時々、)



マミ『ええ!機関が私の命を……!』

マミ『そうだ、お前は一生戦い続けなければならない』

マミ『お前はそんな悲観的人生をあと何年も送り続けられるのか?』

マミ『それは、とても恐ろしい事だわ…』

マミ『だけど、私は決して屈しない!』

マミ『この世にはびこる悪になんて』

マミ『そして……それが私の円環の理なのだから!!』

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 00:01:42.62 ID:Ev5t2fcz0



QB(などと授業中ひとりでブツブツ言っていたが)

QB(あれはどうみても一人芝居では無さそうだ)

QB(それになにしろここは昭和だしね)

QB(もうすこし感づかれないように探ってみよう……)





マミ「ヨダソウ・スティ」クシュン!

マミ「イヤだわ、風邪かしら……」

マミ「それとも学校を狙った細菌テロ……!」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 00:04:40.89 ID:Ev5t2fcz0


梨花(気配……?)

羽入(僕でも未だに確証は得られないのですが、確実に何かこの世界に入り込んでいます)

羽入(こんなことは今までありませんでした……)

梨花(そうね……まさか今になって新しい駒が登場したとでも言うの?)

羽入(あうあう、だから僕にもはっきりとは分からないのですよ、もちろん今も探ってはいますが、どこから気配が来ているのだか……)

梨花(使えない神様だこと)

羽入(梨花ぁ……)

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 00:06:51.87 ID:Ev5t2fcz0



梨花(とりあえずは羽入に頼るしかなさそうね……)

梨花(綿流しの夜に影響があるのかしら……)

梨花(すこし楽しみね……)クスッ



QB(どうやらこちらから探るのは不可能のようだ)

QB(まあそれはきっと相手側も同じだろうしね)

QB(とりあえず営業を始めるとしようかな)




―――――

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 00:09:27.62 ID:Ev5t2fcz0



―――――

「さよーならー!!」




圭一「よっしゃ今日の部活はなんだ魅音!!」

魅音「ごめん圭ちゃん!今日はちょっと家の用事で……」

梨花「僕も丁度綿流しの練習が今日あるのですよ」

レナ「それなら仕方ないね。二人とも頑張って!」

沙都子「あらっ!今日の夕食の当番は梨花じゃなくて!?」

梨花「すいませんが、お願いしますなのです☆」

圭一「梨花ちゃんスマイルを前にしたら沙都子でもなすすべ無しか……」

沙都子「ぐぬぬ……わ、わかりましたわ。その分頑張ってくださいまし!」

32 名前:>>30 ルールもわかりません(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 00:11:59.58 ID:Ev5t2fcz0

梨花「ありがとうなのです沙都子☆にぱー☆」


レナ「」

圭一「こ、これはまずい!!梨花ちゃん逃g」

レナ「カワイイよぉ……カワイイよぉ……梨花ちゃんお持ち帰りぃぃぃぃぃ!!!!」

梨花「みいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」


一同「」




QB「」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 00:15:26.53 ID:Ev5t2fcz0



QB(なんだあのレナとか言う女の子は……)

QB(今の動きは魔法少女……いやそれ以上にも及ぶレベルだ……)

QB(見滝原の青い子よりは遥かに上だったね)

QB(これは営業のしがいがあるね)



魅音「それじゃあみんなバイバイ!!」

梨花「さ、さよならなのです」


圭一「梨花ちゃんやつれたな……」

沙都子「仕方ありませんの……」

レナ「はうぅ……はうぅ……」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 00:19:32.90 ID:Ev5t2fcz0



QB(やっと別れたようだね)

QB(どうやらレナと圭一は一緒に帰り、あのお嬢様もどき、もとい沙都子はひとりで帰るようだね)

QB(本来なら一人で帰る方を選択するのがベストだけど)

QB(ついさっきの行動力を見せつけられちゃって動かないわけは無いしね!)

QB(まずは、レナからアタックしてみよう)





42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 00:21:43.77 ID:Ev5t2fcz0



-----------

圭一「それじゃあなレナ!気をつけて帰れよ」

レナ「じゃあね圭一くん、寝坊しちゃだめだよ!」

圭一「かわいい女の子を待たせるような事はしませんよ!」

レナ「かわいい……?はわわ……照れちゃうから止めて欲しいかな……かな?」

圭一「なんでだよ!本当の事だからだぞ!オレはお世辞なんて言わないからな」ニコッ

レナ「嬉しいかな……かな!ありがとう圭一くん」

圭一「おう!また明日!」






QB(青春やなぁ)

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 00:27:28.76 ID:Ev5t2fcz0



QB(やっとひとりになったか……)

QB(この雑木林から察するに誰も通らなそうだね)

QB(そろそろ姿を……ん?)

QB(急に立ち止まってどうしたんだ……?)


レナ「……」

レナ「……」

レナ「……ねえ」

QB()ゾクッ

レナ「そろそろ姿を見せてくれても良いんじゃないかな?オ ヤ シ ロ 様 ?」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 00:39:44.91 ID:Ev5t2fcz0



QB()

QB()

QB()ハッ

QB(なんだこの子は……)

QB(でもこれは好機と考えるべきだ……)

QB(ままままだだだ慌てててるるる必要はないいい)

QB(よし……行くぞ!)



QB「君には驚かされたよ、レナ」

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 00:46:27.35 ID:Ev5t2fcz0



レナ「」


QB(おっとちょっと昭和っ子には刺激が強すぎたかな?)

QB(見滝原とは違ってアニメの類もない年代だしね)

QB(なんだかんだいっても普通の中学……ん?)

QB(この気配……さっきも感じた……マズい!)

レナ「………よぉ、………いいよぉ」

QB(逃げ)

レナ「お持ち帰りいいいいいいいい!!!!」

QB「わけがわからないよおおおおおおおおおお!!」

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 00:51:59.23 ID:Ev5t2fcz0




――――――
レナ「」ウキウキ

QB「」グッタリ

QB「話を聞いてくれるかい……?レナ……?」

レナ「はうううう、いいよぉ!いいよぉ!」

QB「あらかじめ言っておくが、僕はQBと言うんだ!断じてオヤシロ様じゃないよ!!」

レナ「え、そうだったんだ……ごめんなさい!」

QB「謝るべき場所がちがうような……まあいいよ」

レナ「QBはどうして喋れるのかな?かな?」

QB「まあ簡単に覚えてもらうには宇宙から来た類だからね」

QB「宇宙は地球人の人智をはるかに越えているからね」


68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 00:56:53.73 ID:Ev5t2fcz0



レナ「宇宙から………はうぅ難しいよぉ………」

QB「別に信じてくれなくても今は大丈夫さ」

QB「どうせ君は身をもって体感できるからね!」

レナ「地球の動物さん達もQBみたいに喋ればいいのに……」

QB「聞いちゃいねぇや」



QB「まあいいや、それよりもレナ!」

レナ「ひゃっ!何かな、かな!?」




QB「僕と契約して、魔法少女になってよ!!」

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 01:02:15.07 ID:Ev5t2fcz0


レナ「魔法少女……?」

QB「そう、そのままの意味の魔法少女さ!」

QB「君には魔法少女になって魔女を倒して欲しいんだ!」

レナ「ちょ、ちょっと待ってくれないかな。魔法少女って?魔女って?」



QB「分かったよ。まずは魔法少女についてだね!」

QB「君には変身できる能力を授ける、そして人の力を遥かに超えた魔法少女になって欲しいんだ」

QB「魔法少女にはそれぞれ固有の能力があり、それは武器だったり治癒能力だったりと色々な効果として現れるんだ!」


レナ「なるほど……何となく分かったかな、かな」

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 01:08:59.55 ID:Ev5t2fcz0



QB「そして何故魔法少女になるか……それは第二の質問の魔女を倒すためなんだ」

QB「魔女達は使い魔を操ったり時には自ら動いて人間達を殺してしまうんだ」

QB「こうしている間にもどこかで一人……また一人と……」

QB「そんなことをさせてはいけない、だから僕たちは広大な宇宙を渡りこの地球にやってきたんだ!」

レナ「そんな大切な使命が……」

QB「おっと忘れてた。魔女と戦うのは決して安全ではない。時には怪我をしてしまうかもしれない。」


QB「その時の代償として僕は君の願いを何でも一つ叶えさせてあげることができるんだ!」

レナ「なんでも……?」

QB「本当さ!レナに古今東西のかぁいいものを集めてあげることだってできるんだ!」

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 01:14:27.74 ID:Ev5t2fcz0



レナ「はうう……それは嬉しいかな、かな」

QB「なんでも叶えることができるからね。レナが一番叶えたい願いを探してごらん!」


レナ「かあいいもの……ケンタ君………」

レナ「沙都子ちゃんメイドに………うふふふ」





レナ「そうだ………」

レナ「本当に何でも良いんだよねQB?」

QB「ああもちろんさ」

レナ「例えば…目の前を飛んでいるウルサい蠅を消すことも?」
QB「そんなことでいいなら僕は泣いて喜ぶレベルさ!」

レナ「できるんだ……」ニタァ

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 01:19:54.09 ID:Ev5t2fcz0



QB「」

QB(なんだ……レナを取り巻く空気が豹変した……黒い……黒すぎる)




レナ「あのお父さんに纏わりつくあのうるさい虫を消せば……」


レナ「私の手を汚すことなく………あの女を……」

レナ「なんだ、オヤシロ様は私を認めてくれたのかな」

レナ「こんなチャンスをくれるなんて……」

レナ「これさえできれば、私はもう………」






QB「」

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 01:27:47.90 ID:Ev5t2fcz0




QB(レナを魔法少女にしても全くエネルギーが得られそうにないじゃないか……!)

QB(この子は……絶望なんてものよりもはるかに深いものを味わっている……)





QB(これは見誤)
レナ「ねえQB?」

QB「はいぃ!」ビクッ



93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 01:31:41.78 ID:Ev5t2fcz0


レナ「QB、私に嘘付いてるよね?あるいは隠し事」



QB「」


QB(あ、相手は中学生じゃないか!何をビクビクしてるんだ!!)
QB「何を言っているのか分からないよ」



レナ「……だ……」

QB「えっ?」





レナ「嘘 だ ! ! !」



QB「」チーン


96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 01:36:07.41 ID:Ev5t2fcz0



―――――――――


レナ「ふわぁ……?」


レナ「えっ!!」ガバッ

レナ「なんだ夢だったのかぁ……」

レナ「よぉし!今日も1日頑張るぞ!」

レナ「圭一くんを待たせちゃいけもんね!」ガコッ!


レナ「あっと・・・・・・いてて」

レナ「あれれ、なんでこんなところにナタが・・・・・・」


レナ「あぁ・・・・・・」


レナ「夢 じゃ な か っ の カ ナ ? カ ナ ?」クスクス

レナ「ありがとう Q B ! 」

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 01:41:16.76 ID:Ev5t2fcz0

QB「」ガタガタガタガタ


QB「」ガタガタガタガタ


QB「」ガタガタガタガタ


QB「」ガタガタガタガタ


QB「」ガタガタガタガタ


レナ「・・・・・・」


レナ「」ニヤリ


QB「!!!!!!!」


QB「」サラサラサラサラ・・・・・・

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 01:48:30.53 ID:Ev5t2fcz0

QB「恐怖で前の個体は地に返ったらしいね」

QB「まさか恐怖を与えられる側に回るなんて思わなかったよ」

QB「まあ結局、鉈に関してはあの個体は関わってないのに、僕が余計な「夢」を見させるから」

QB「なおさら恐怖が増すなんてね、自滅もいいところだよ」ガタガタ

QB「とりあえず記憶だけは引き継がせてもらってるから、レナに近付くのはやめよう」ガタガタ


QB「レナは、これで良かったんだよね・・・・・・」


101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 01:51:23.59 ID:Ev5t2fcz0

?「・・・・・・」ヒタ・・・・・・ヒタ・・・・・・




QB「・・・?後ろから足音がする・・・」クルリ




QB「なんだ気のせいか・・・・・・」


?「ゴメンナサイ・・・・・・ゴメンナサイ・・・・・・」




第一章 レナ√ 完

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 01:57:47.28 ID:Ev5t2fcz0

とりあえず今まで見ていただきありがとうございます
こんな感じに1人1人の√を一日に一つづつ書いていきたいと思います
また書き溜めをするので、夜に投稿という形を取らせて頂きます

もしよろしければ保守をお願いします

落ちたらまたスレを立てられたら立てて続けたいと思います



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