ハルヒ「今日のキョンのおちんぽ掃除当番は私よっ!!」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:キョン「古泉、お前ってどこに住んでるんだ?」

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10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/23(木) 11:25:01.49 ID:RWFqNgpzO

キョン「ちょっと待て。今なんて言った?ハルヒ」

ハルヒ「だから、キョンのおちんぽ掃除、今日はアタシが当番なのよ」

キョン「何を言ってるか全然わからん!てかおちんぽって言うな」

ハルヒ「キョンこそ何言ってるのよ?昨日はみくるちゃんに散々舐めさせてたじゃない」

キョン「なんだと?そんな嬉しい出来事が…」

部室の壁を見ると、確かに「月〜土までのキョンのおちんぽ掃除担当割り」が貼られている。
長門の文字だな…。
って、おいおいおいおいおい、土曜は古泉!?どうなってやがる!

ハルヒ「さあ、さっさとおちんぽを出しなさいっ」

キョン「うわっ、やめろバカ!…うっ」

ハルヒ「んっ…ちゅっ…」ペロペロ

キョン「(長門…またお前なのか?)」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/23(木) 11:37:20.32 ID:RWFqNgpzO

はてさて、またもやこの世界は超自然的、いや、超宇宙的な力によって馬鹿になってしまった訳で
俺は例に倣って世界を元通りにするため、再び右往左往する事になるのだろう。

しかしまあ、なんだ。
ハルヒの奴がなかなか上手かった事もあったし、もう少しこの世界を楽しんでから戻るのも悪くはないんじゃないか?なんて
そう思う俺を、誰が責められよう。

キョン「月木が朝比奈さんか…」ギンギン

今日は生憎の金曜日だ、くそったれめ。
つまり、土曜の古泉を乗り切らなければ、本当のお楽しみにはありつけないという事か…。

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/06/23(木) 11:49:55.33 ID:RWFqNgpzO

キョン「ただいま」

妹「あーっ、キョンくんが帰ってきた」

キョン「なあ、俺は今から部屋に行く。今日は部屋に入る時は絶対にノックをする事。わかったな?」

妹「えー?なんでー?」

キョン「何ででもだ。あと、今日は疲れたから飯はいらないって、母さんに言っといてくれるか?」

妹「うん、わかったー。キョンくんの分は食べてもいい?」

キョン「ああ、それは構わないぞ」

さて、明日はどんな理由で学校を休むべきかね…

キョン「その前に、コイツを何とかしないとな…」ギンギン

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/23(木) 11:57:27.51 ID:RWFqNgpzO

キョン「ベッドの下に、俺の相棒…と、うおっ」

そこには、目を覆いたくなるような、ボーイズラヴな薄い本が山積みにされていた。

キョン「なぁっ!?なんだコリャ!」

妹「キョンくん、どうしたのー?」トントン

キョン「いやいやいや!!違うんだ!」ビクッ

今日だけはノックの約束を守ってくれたようだ。本当に助かった。

キョン「い、いやあ、何でもないぞ。本当だ」

妹「ふーん、変なキョンくん」

裏面を見ると、ご丁寧にも汚い文字で古泉一樹と書かれていた。あの野郎…。

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/23(木) 12:06:00.83 ID:RWFqNgpzO

どうやら、この世界の古泉はやたらと俺に絡んで来ているようだ。
古泉はあれから俺の携帯にメールを15通も寄越し、着信履歴には20件も奴の名前が連なっていた。
いやはや、どっちの世界でも忌々しい奴め。

まあ、明日さえやり過ごせば、月曜からゴートゥヘブンじゃないか。
こうなると、にやけ顔が止まらんな。

キョン「さて古泉、これでおさらばだ」ピッ

着信拒否を完了した俺は、眠りに就く事にした。

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/23(木) 12:27:11.29 ID:RWFqNgpzO

やっぱ引っ越ししながら書くのは無理だな
誰か続きを頼む

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/23(木) 12:29:15.65 ID:RWFqNgpzO

やっぱり続きじゃつまらんので、誰かエロい人がいれば初めから書いて下さいm(_ _)m



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