ドラえもん「釘バットー」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 21:51:19.36 ID:1AsYFdqK0

のび太その道具ならジャイアンをブチのめせるんだね!!」

ドラえもん「うん。でも、やり過ぎると死んじゃうから気をつけるんだよ」

のび太「そしたらタイム風呂敷で戻せば良いじゃん」

ドラえもん「そうだけど、、」

のび太「まぁいいや!これ借りていくね!」


2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 21:53:12.23 ID:1AsYFdqK0

のび太「ジャイアンはどこかなー?」

ジャイアン「♩♩♩〜」

のび太「あっ!ジャイアンだ!」

のび太「おーーい!ジャイアーン!!」

ジャイアン「おう!どうしたのび太」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 21:55:46.62 ID:1AsYFdqK0

のび太「これなーんだ」

ジャイアン「バット。。。に釘、、、だな」

のび太「えい!」

ジャイアン「ヒギィッ‼」

のび太「えい!えい!」

ジャイアン「いてぇ!!」

のび太「くたばれジャイアン!!」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 21:58:43.09 ID:1AsYFdqK0

ジャイアン「のび太ぁぁぁぁぁーーーー!!!」

のび太「ひぃっ」

ジャイアン「やっていいことと悪いことがあるんだぁぁぁぁーーーーー‼‼」

グシャッ

のび太「あうぅぅぅぅ」

ジャイアン「このやろう!」

ボコッドカッバキッ!!!

のび太「ぷすぷす」

ジャイアン「お前とは絶交だ!!!」

ゲシッ

のび太「まーーーーーっ」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 22:02:29.45 ID:1AsYFdqK0

のび太「どらえもーーん!ジャイアンに返り討ちにあったよーえーーんえーーん」

ドラえもん「まったく君は間抜けだなぁー」

のび太「どうにか仕返しがしたいよーー」

ドラえもん「そもそも君が仕掛けて勝手に負けたんじゃないか」

のび太「そうだけど、くやしいよドラえもーーん!」
ドラえもん「まったく仕方がないクズだな君は」


9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 22:05:55.80 ID:1AsYFdqK0

ドラえもん「AK-47〜」

のび太「鉄砲だ!」

ドラえもん「うん!これは未来バージョンで弾が無限なんだ!」

のび太「すごい!それならジャイアンをぶち殺せるね!」

ドラえもん「そうだね!でも頃しちゃマズイから、狙いどころは四肢にしてね」

のび太「わかった!」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 22:10:30.74 ID:1AsYFdqK0

グイっ

パラララララ!!!

ドラえもん「わぁーっ」

のび太「わぁっ!引鉄引いちゃった!!!」

ドラえもん「ぷすぷす」

のび太「ドラえもんが穴だらけになっちゃったよーー!」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 22:11:58.64 ID:1AsYFdqK0

ドラえもん「。。。。」

のび太「ドラえもん死んじゃった。。。どれもこれもジャイアンのせいだ。」

ドラえもん「djtfひgkgf 」

のび太「 ぶっ殺す!!!」


14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 22:14:19.67 ID:1AsYFdqK0

のび太「おい!ジャイアン!!!」

ジャイアン「あん!?話しかけんなクズやろう!」

パラララララ!!!

ジャイアン「オウフッ」

パラララララ!!!

ジャイアん「ああああああああああ!!!」

のび太「ドラえもんの仇だぁーーーー!」

ジャイアン「足が!!!足がグチャグチャにぃぃぃーーーーーー!!!」

のび太「釘バットー!」

ブンッ

グチャ

ジャイアン「ひぃっ」

ブンッブンッ

ジャイアン「もうやだーーーーーー!!」

グチャグチャ

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 22:20:36.83 ID:1AsYFdqK0

のび太「いつもいつも僕のことをばかにしやがって!体力しか能のないクズ野郎なのに!!!」

ブンッ

ジャイアン「のび太!悪かった!すまん!許してくれ!この通りだ!!!」

のび太「うるさいよ」

ブンッ

ニチャッ

ジャイアン「ホントに、、、そんなつもりじゃなかったんだ、、、グハッ」

のび太「たまには痛めつけられる身になんないと分からないでしょ?バカだから!あはははははーー」

ジャイアン「う、、、」

ジャイアン「、、、、、、」

のび太「あれー?死んじゃったー?いい気味だねーあはははははーー」



17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 22:27:21.57 ID:1AsYFdqK0

のび太「さて、ドラえもんにタイム風呂敷を借りて元に戻してやろうかな。犯罪者になるのは嫌だし」

のび太「ドラえもーん!タイム風呂敷だしてよぉー!」

ドラえもん「、、、、、、、」

のび太「そういえば、さっき誤射して壊れちゃったんだ!!どうしよう!」

のび太「そうだ!四次元ポケットから勝手に道具を、、、あああああーーー!四次元ポケットも壊れてるよぉぉーーー!!」

スネ夫「のび太ーーー!大変だー!ジャイアンが、、、ジャイアンがーーーー!!!」

のび太「(ビクッ)どうしたのー?」

スネ夫「ジャイアンがグチャグチャなんだよ!空地で!」

のび太「なんだってー!?今いくよ!」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 22:36:51.38 ID:1AsYFdqK0

-----空地-----

スネ夫「ジャイアーン!!」

のび太「ジャイアン!!!(やばいよ!どうしよう)」

警官「ほらほら、どいてどいて!君たちは見ちゃいけないよ!」

スネ夫「お巡りさん!ジャイアンは、、ジャイアンはどうしちゃったんですか!?!」

警官「今はなんとも言えないけど、誰かに酷い目にあったんだよ。君は彼の友達かい?」

スネ夫「はい!そうです!」

警官「それではちょっと話を聞かせてもらえるかな?」

スネ夫「わかりました」

警官「そっちの黄色いシャツの子も友達かな?」

のび太「は、はい!そ、そ、そうです!!(ヤバイ)」

警官「そのシャツについている赤いのは、、、」

のび太「いいいいいいまジャジャジャジャジャイアンに触っててて、、」

警官「そうなのか、友達の悲惨な姿をみてショックを受けているんだね。大丈夫だ、後はお巡りさんにまかせなさい!」


20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 22:43:24.96 ID:1AsYFdqK0

警官「ところで、君たちの名前を教えてくれるかな?」

スネ夫「はい!骨川スネ夫です!」

のび太「野比のび太です」

警官「ありがとう。まず、君たちの友達のジャイアン君は、何者かに銃で撃たれ、なおかつそこに転がっているバットで殴られたらしいんだ」

スネ夫「は、、、はい」

警官「怖がらせてごめんな。でも、君たちの安全は全力で確保するよ。そのためには犯人を逮捕しなければならない」

スネ夫「はい、、、」

のび太「、、、、、」

警官「そのタメにジャイアン君について知っているはなしを聞かせてもらえるね!」

スネ夫「はい!」

のび太「、、、はい」


22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 22:49:15.70 ID:1AsYFdqK0

警官「で、彼が撃たれた銃なんだけども、どうやら軍用ライフルのようなんだ」

スネ夫「はぁ、、、」

のび太「ああああああぁ」

警官「丁度、のび太君が持っているオモチャみたいな、、、ね」

スネ夫「!!!」

警官「!!!まさか、、」

のび太「あああああ!!!うわぁーうわぁーーーーーー」

パラララララ!!!

パラララララララララララ!

警官「ふぐっ!」

スネ夫「あぁっ!」

のび太「!!!!!!どうしよう!死んじゃった!?!ドラえもーーーん!!!」

のび太「とにかく逃げなくちゃ!どうにかドラえもんを修理してなんとかしなくちゃ!!!」





27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 22:58:31.91 ID:1AsYFdqK0

のび太「どうしよう!どうしよう!だれかたすけてくれないかな!?」

しずか「あら、のび太さ、、、ん??、、、血だらけでどうしたの、その銃は、、、
きゃあぁぁーーーーー」

のび太「違うんだ!しずかちゃん!!落ち着いて!!!あんまり騒がないで!!!」

ウーウーウー!

のび太「マズい!パトカーだ!!!おい!しずかちゃん!頼むから黙ってくれ!!!」

しずか「きゃぁぁぁーーーーきゃーきゃーきゃーーーーーーーーーー」

パラララララララララララ

しずか「きゃ、、、あ、、、あ、、、あれ?、、、なん、、で、、、、血が、、、」

のび太「しずか、、、しずかちゃんが悪いんだあぁぁぁぁーーーーー!!黙らないから!!黙らないからぁぁぁーーーーーー」

パラララララララララララ

しずか「ウッ!」

のび太「どうしようどうしよう!。。。!!!タイムマシンだ!!タイムマシンで過去に行って僕を止めるんだ!タイムマシンなら壊れていないはずだ!!そうと決まれば家に急ごう!」


30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 23:11:10.95 ID:1AsYFdqK0

のび太「どうしよう、、、家に帰りたいけど、街中、警官だらけだよー、、」

警官「おい、君!」

のび太「ヒッ!!!」

パラララララララララララ

警官「、、、、、」

のび太「どうしよう、、、ビックリして撃っちゃった 、、、もう僕は捕まったら死刑になっちゃうよ、、、えーんえーん」

通行人「きゃー!!おまわりさんがーーー!!」

のび太「やばい!とにかく走ろう!タイムマシンにさえ乗れれば、この現実もなかったことにできるはずなんだ!、、、ってことは、強行突破で僕の部屋を目指そう!僕が死んだら死んだでその時だ!」



31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 23:15:25.60 ID:1AsYFdqK0

-----野比家前-----

のび太「うおぉぉぉぉーーーー!!!」

パラララララララララララ

警官「うわあぁぁーーーー」

警官2「応戦しろ!威嚇射撃は省略だ!!構わん撃て!!」

パンパンっ!

のび太「うわぁ!」

パラララララララララララ

警官2「ぐぅ、、、」

警官3「あっ!」

警官4「ひぃっ!」

のび太「ハァハァ、、、アブナイアブナイ、、、撃たれたかと思ったよ、、、ごめんねお巡りさん。でも、タイムマシンに乗れればきっと!」




32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 23:22:32.44 ID:1AsYFdqK0

-----のび太の部屋-----

のび太「どうにかたどり着いた、、、ママは僕のことをみたら倒れちゃったけど、そっちの方が都合がよかったから今は放っておこう」

ガラッ!!

のび太「ない!?ないよぉぉぉーーーー!?!タイムマシンがない!!!」

のび太「う、、、うわぁぁぁぁーーーーーー!!!どうしようどうしよう!!ドラえもん!!ドラえもーーん!!おい!このポンコツ!返事してよぉぉぃぉーーーーー!!」

ドラえもん「、、、、、」

のび太「おい!タヌキ!!この野郎!!!」

パラララララララララララ

のび太「うわぁーん!えーんえーん」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 23:30:25.23 ID:1AsYFdqK0

ガシャッ!!!キーーーン!!!

のび太「ぎゃぁぁぁかーーーーーー!!」

警官5「スタングレネード投擲完了!」

警官6「突入ーーー!!確保しろーーー!!」

のび太「うわぁぁぁーーーーー!!!」

警官7「確保ー!被疑者を確保ーーー!!」

のび太「いたいよぉぉぉぉーーー」

警官7「野比のび太!逮捕だ!」

のび太「なんで、、、そんな、、、タイムマシンは、、、」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 23:35:32.77 ID:1AsYFdqK0

-----警察署前-----

警官8「野比!お前が使った銃は何処で手に入れた!」

警官が僕に問いかけて来る。この質問も、もう何度目だろうか、、。

のび太「だから、、、ドラえもんに貰ったんだよ」

警官8「いいかげんにしろ!!」

ドン!

のび太「ヒッ!」

本当にやめて欲しい。僕は本当のことを話しているのに、お巡りさんは信じてくれないらしい。

のび太「僕の部屋に猫の形をしたロボットがあったでしょう!??」

警官8「何度言わせるんだ!!!そんな物は無かったぞ!!!」

のび太「ウソだ嘘だウソだぁぁぁーーー!!それならばジャイアンに聞けば分かるよ!!そうだ!スネ夫も知ってるよ!しずかちゃんだって!!!」

警官8「その三人は、もういないんだよぉぉ!!お前が頃したんだろうがぁぁーー!!」

何をいっているんだろう?このお巡りさんは?僕が頃した??まさか、そんなはずはないよ 、、、。

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 23:43:38.40 ID:1AsYFdqK0

、、、あれ?、、、そうだ、、、確かに僕が頃したのかもしれない。
でもさ、タイムマシンで過去に帰って過去の僕を止めれば全ては無かったことになるよね?うん、そうだ。その通り。となると、取るべき行動はただ一つ。

のび太「お巡りさん!お願いだから一度家に帰らせて下さい!そうすれば無かったことにできるんです!何もかもが!そうすればジャイアンやスネ夫やしずかちゃんも生きてるんです!!!」

警官8「今日にところは俺の根負けだ。続きは明日だ」

のび太「そうだ!出木杉君!!出木杉英才と言う友達に聞いて下さい!!彼ならドラえもんを知っている!!!」

なんで出木杉君の名前を忘れていたのだろうか。彼なら頭が良いからお巡りさんにもドラえもんのことを上手に説明してくれるだろう。そうすれば、全てを無かったことにできるんだ、、、
警官「あー?わかったよ。そいつに聞いてみることにするよ」

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 23:51:54.60 ID:1AsYFdqK0

-----翌日-----

警官8「で、昨日の出木杉君の件だが、、、」

のび太「ほら!わかったでしょう??僕が正しいって!!!」

ほら、お巡りさんだって出木杉君の言うことなら聞くんだ。良かったよ出木杉君が友達で。

警官8「そんなロボットは知らんといっていたぞ」

のび太「そ、、、ん、、、な、、、」

おかしい!!!!そんなのはおかしい!!!きっとしずかちゃんを頃したから出木杉君は僕に怒っているんだ!!!ふざけるな!!!

のび太「出木杉君を!!出木杉君を呼んでください!!直接話がしたいんです!!!」

警官8「そういうと思って、出木杉君に来てもらっている。本当は規則違反なんだが、お前があんまりにも変なことを言うんで、特別に来てもらった」

のび太「!!!良かったー!ありがとう!お巡りさん!!!」

警官8「出木杉君、入って来てくれ」

ガチャ

出木杉「失礼します」

のび太「出木杉君!!!」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/30(水) 23:59:00.68 ID:1AsYFdqK0

警官8「すまないが、話しをしてやってくれないか?」

出木杉「わかりました。のび太君、君は本当に酷いことをしたよ。僕の友達を頃した君を許せない。それに、もしかしたら僕が殺されていたかもしれないんだから」

のび太「違うんだ!!ジャイアンが僕をいじめるから!!!」

出木杉「ふーん。虐められたら頃しても良いのかい?それも、あんなに悲惨な方法で。」

のび太「それはタイム風呂敷があるから戻るんだよ!!!」

あれ、、、タイム風呂敷ってなんだっけ、、、

出木杉「タイム風呂敷とやらは理解に苦しむけど、死んだ人間は生き返らないんだよ??死んだら謝ることも怒ることもできないんだ。、、、それも何人も頃しちゃって!!」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 00:06:38.90 ID:tz9n0zx40

あぁ、タイム風呂敷だ、、、そうだよ、、、あれを掛けてあげると時間が戻るんだ、、、うん。。。生きていた状態に、、、ね。
それにしても、出木杉君に説教をされる為にあったんじゃないんだよね。

のび太「それより!!ドラえもんについて説明してくれ!!後生だ!出木杉君!!」

出木杉「ふざけるな!!いい加減にしろ!!!」

ドンッ!

出木杉「君の事は前から馬鹿だとは思っていたが、正直で愛想のある馬鹿だった!今の君は何だ??」

のび太「ば、、、か、、、」

出木杉「そりゃ、君の事情を知らないわけじゃない。。それを差し引いてもバカだ!!いや、、、それを通して狂ってるんだよ、のび太君は、、、」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 00:14:07.47 ID:tz9n0zx40

事情、、、?出木杉君は何をいってるんだ??それに僕が狂ってるだって???そりゃぁ、散々皆にバカだにマヌケだの言われて来たけど、そこまで言うかな?
出木杉君はよっぽどしずかちゃんが好きだったんだな、、、

のび太「出木杉君、君が好きだったしずかちゃんを頃したのは謝る、、、」

ドンッ!!

出木杉「そんなことじゃない!!」

あーあー、何に怒ってるんだろう。僕、もう分からなくなって来ちゃった。。この話を続けても出木杉君が怖いからべつの話をしよう。

のび太「そういえば出木杉君、事情って、僕の何を知ってるのー?」

そうだ、事情ってなんだろう?

出木杉「そうやって話をコロコロ変えて!!君と言うやつは!!」

のび太「ごめん出木杉君。よく分からなくなって来たんだ。事情って言うのを話してもらえないかい?」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 00:23:59.71 ID:tz9n0zx40

出木杉「どこまで人をバカにすれば済むのか分からないけど、良いよ話すよ、、、大体にして君のことなのに、、、」

のび太「頼むよ」

なんだってんだろう?事情??
それより、僕はタイムマシンに乗らなくては!

のび太「タイムマシ 、、、」

警官8「好い加減にしろ!!」

ドンッ!

のび太「ヒッ」

警官8「出木杉君、話してやってくれ」

出木杉「一年前の夏に君は家族で海水浴に行ったね?覚えてるかい?」

覚えていないはずがない。スネ夫がハワイにいくって言うから、僕も行きたいとパパに泣きついてやっと連れて行ってもらったんだから。伊豆にね。

のび太「覚えてるよ」

でも、なんでそんな話を?

出木杉「本当はこんな話しはしたくないんだけど、君はパパに、どこまで泳げるか泳いでみて、といったらしい」

ん、、、そうだっけか、?、、
あれ?海水浴行って、どうしたっけ??

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 00:32:27.36 ID:tz9n0zx40

出木杉「結局、泳げない君をビニールのボートに乗せて引っ張って行ったらしいよ。僕も聞いた話だからね」

ボート??、、、、、ああ、そうだ、海の家で見つけて泣いてせがんで、やっとの思いで買ってもらったんだ。嬉しかったなぁー。。パパが顔を真っ赤にして膨らましてくれたんだっけ。
海の家に空気入れがあるのを知ったの
は膨らました後で、あの時はわらったなぁー。

のび太「そうだよ!パパがボートを引っ張ってくれたんだ!楽しかったなぁー」

出木杉「そしてブイまでたどり着いて岸に戻ろうとした時に、のび太君がパパに、、、」

思い出したぞ!!!

のび太「何処まで行けるか頑張ってよパパ!って言ったんだ!」

出木杉「そう。ボートを引っ張っていくのは危ないからと、ブイにボートを括り付けてね」




61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 00:44:15.17 ID:tz9n0zx40

のび太「あの時パパは、かっこ良いところをたまには見せてやるぞ!なんて言って泳ぎだしたなー」

出木杉「そうらしいね。で、その後のことは覚えているかい?のび太君」

のび太「そうそう、それでねー!、、、」

ん?、、、パパが泳ぎだして、僕はボートで見てて、、、ん?、、、あら、、、そうだよ!タイムマシンだ!!過去に戻れるんだよ!!!

のび太「タイムマシ、、、」

ドンッ!!

警官8「、、、、、」

出木杉「話して良いのかどうかは分からないけど、これは現実だ。話すよ」

いや、タイムマシンに乗りたいんだって!!!何を言っているんだろう?、、、出木杉君ってバカ???

出木杉「パパは、頑張って沖の方まで泳いで行った」

のび太「ふーん」

出木杉「運の悪いことに近くで操業している漁船がいたんだ。運の悪い事は連鎖する物で、パパは足をつり、もがいているうちに漁船に近づき、、、スクリューに巻き込まれて、、、」

ん?、、、漁船???って、なんだー??、、、しかも連鎖ってなんだよーー!難しい言葉を使わないでよ?もーーーー!

のび太「パパ、かっこ良かったなぁー」

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 00:54:29.24 ID:tz9n0zx40

出木杉「慌てて気づいた漁師がエンジンを止めたときは、もう遅かった。
君はブイに結んであったヒモをといて必死にパパの元へバタ足で近づいたらしい」

んーー?こいつなにいってるんだー?

出木杉「それで、やっとこさ船に近づいて細かく散ったパパを集めていたらしい」

のび太「細かく散ったー??なにそれー?」

出木杉「うん。バラバラってことだよ」

バラバラ!?、、、だってパパは昨日も、、、、、あれ?、、、パパって昨日、なにしてたっけ??、、、ん???
そうだよ!!タイムマシンなんだって!!!

出木杉「それからだよ、、のび太君がおかしくなったのは。。」

僕がおかしい?僕をいじめるジャイアンがおかしいんじゃないか!!ジャイアンに引っ付いて僕をいじめるスネ夫も!!

のび太「だってジャイアンが!」

出木杉「のび太!!!」

ドンッ!!

出木杉「だってもくそも無い!!いいから聞け!!」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 01:03:26.42 ID:tz9n0zx40

出木杉「それから君は変なタヌキのぬいぐるみを拾って来てドラえもんと名付けて可愛がっていた」

ぬいぐるみ??ロボットだって。未来の世界から僕を救いに来てくれたロボットだよ??うん。僕を救ってくれるロボット、、、

出木杉「最初は皆、ショックでああなったんだろうって思ってた。でも、このままではいつまでたっても立ち直らないからと
皆んなで君を元のように戻そうと明るく振舞った」

ショックもくそもなんでも良いよ、、、全てはドラえもんが治してくれるんだよ、、、直す?、、、直すってなに?、、何を治すんだっけ??僕??
あー!ドラえもんだー!!

のび太「そうだよ出木杉君!ドラえもんが壊れちゃってー!」

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 01:12:35.82 ID:tz9n0zx40

出木杉「そのドラえもんにしたって、ぬいぐるみなんだよ!ジャイアンだって、前と同じように振舞おうと思ってスキンシップのつもりで君にからんでいたんだ!!」

ぬいぐるみ?、、、出木杉君も壊れちゃったんだね??うん。やっぱりドラえもんが必要なんだよ!絶対に!!
ジャイアンはあいつが悪いんだーー。うん、絶対そう。

出木杉「のび太君には辛い出来事だったかもしれない。でも、時はうごいているんだよ!!君だけ時が止まっていたかもしれない。それを戻そうと皆んなで頑張ったんだ!」

頑張る??時??、、、さっぱり分からないよ。僕が馬鹿だからって馬鹿にしてるな!

出木杉「それをあんな酷い目に!!大体にして、そのぬいぐるみを拾ってから君は本当におかしくなった!」

だから、ぬいぐるみじゃ無いんだって、、、

出木杉「ブツブツ何やら、秘密道具がなんちゃら、タケコプター!!とか騒いだかと思うと屋根から飛び降りるし」

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 01:21:17.12 ID:tz9n0zx40

飛び降りる??そんなことしたら死んじゃうじゃない?

のび太「飛び降りたら死んじゃうじゃない?」

出木杉「落下した先が植え込みで偶然、君は無傷で助かったんだよ!それもおぼえてないのか!!」

??、、、タケコプターは空を飛べるから落ちないよ、、、出木杉君ておかしいのかな?

出木杉「また別の日はしずかちゃんの家に乗り込んで、ドコデモドアーッとか叫んで浴室のドアを開けたりしたらしいじゃないか!!今でもしずかちゃんが泣きながら相談して来た姿を忘れられないよ!!!」

そりゃぁ、どこでもドアで間違えてしずちゃんに入浴シーン覗いちゃったりしたこともあるけどさ、、、

出木杉「僕に話せることはこのくらいだね!僕にのび太君を裁くことはできない。後は方に委ねるよ」

のび太「ドラえもんに助けてもらうさ」

出木杉「、、、、、」

ガチャ

出木杉「失礼しました」

警官8「ありがとう」

93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[AKどうしよう(汗] 投稿日:2011/03/31(木) 01:28:07.81 ID:tz9n0zx40

-----家庭裁判所-----

裁判官「野比のび太を医療少年院送致とする」

のび太「はーい」

結局あれから家に帰れないし、帰れないからタイムマシンにも乗れないし、、、ドラえもんだって無いって言うけど結局はお巡りさんが隠したんだ!!!
僕は皆んなに虐められるんだね、、、ドラえもんが壊れたならドラミちゃんがくれば良いのに来てくれないし、、、本当に肝心なときに役に立たないよね。。。
ママはママでいなくなっちゃうし、、、もうどうしよう。。。

のび太「裁判官さん!お願いがあります!!」

裁判官「なんでしょうか?」

のび太「一度でいいから僕を家に返してください!」

裁判官「却下します」

のび太「そんなぁ〜ドラえも〜ん!」


102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 01:37:32.52 ID:tz9n0zx40

-----未来-----

ドラミ「のび太さん、、、」

どうしよう。お兄ちゃんが壊れたばっかりにあんな目に合ってる。。。
だからお兄ちゃんには、あれ程、検査を受けろと言ったのに!!もう!

セワシ「本当に困ったね。こんなつもりでドラえもんを送ったわけじゃないのに」

ドラミ「助けにいかないと!」

セワシ「そんなことはできないよ」

ドラミ「でも!!!」

セワシ「君はタイムパトロールに逆らえるのかい?」

ドラミ「、、、、、」

無理だわ。そんな事をしたら確実に壊されちゃう。。でも、、、

セワシ「僕だってやっと泣きついてタイムパトロールに処理してもらったんだよ!パラレルワールドの出来事としてさ!」

ドラミ「それでも!のび太さんはこのままだと確実に自殺してしまうのよ!!!誰も残らないなんて悲しすぎるじゃない!!」

セワシ「パラレルワールドだから、仕方が無いんだよ。諦めよう。現に僕は生きているじゃないか」

107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 01:42:30.40 ID:tz9n0zx40

ドラミ「じゃぁ、お兄ちゃんは??お兄ちゃんはどうするのよ!!」

セワシ「諦めよう。お兄ちゃんって言ったって、君より早く作られた、、、と言うだけだよ、、、それくらいわかるだろう?」

ドラミ「!!!」

セワシ「代わりのロボットを買ってあげるよ?それで満足だろう?まー、お兄ちゃん、、、じゃなくて、弟、、、だけどね!あはははは!笑えよドラミちゃん!」

ドラミ「!!!」


113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 01:49:32.21 ID:tz9n0zx40

腐ってる、、、セワシさんは、こんな人じゃ無かった。どうして??
やっぱり、お兄ちゃんが壊れた事に関係してるのかしら?そうじゃなくても、そう思いたい。

ドラミ「もういいわ!!私、行って来る!!!」

セワシ「おい!所有者の僕に迷惑がかかるだろうが!!!」

ててててーん♪

ドラミ「空気砲〜♪」

ドンッ!!

セワシ「ぐはっ!」

ドラミ「ごめんなさいセワシさん。こうするしか無かったの。介抱用にミニドラを残していくわね」

セワシ「、、、」

ガチャ

よし!えーと、時代を設定して、、、よし!

ドラミ「出発!!」

119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 02:00:45.65 ID:tz9n0zx40

ウーウーウーウー!

サイレンが聞こえてくる。
向こうのマシンの方が速いのは分かっている。わかっているからこそ止まれない。

ドラミ「うるさい!」

ドンッ!

時空空間で空気砲が通じるのかは分からない。だけど、可能性があると信じて撃つ。

タイムパトロール「無駄な抵抗をやめて止まりなさい!」

止まれるわけが無い。後少しなんだから放っておいてよ!!

ドラミ「!!!」

ヒュンッ!!!

タイムパトロール「次は当てるぞー!止まれー!」

ドラミ「チッ!」



124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 02:06:26.53 ID:tz9n0zx40

ほんの少し時間が早いけど、ここにおりるしかない!

サッ!

ドサッ!!

ドラミ「いたたたた」

タイムマシンから飛び降りたは良いけど、流石に痛いわね。タイムパトロールは撒けたかしら?

ドラミ「お兄ちゃん!!!」

ドラえもん「ドラミじゃないか!」

ドラミ「お兄ちゃん、何も聞かずに検査に行きましょう!」

ドラえもん「のび太君を放って行けないよ!」

ドラミ「良いから!!!」



125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 02:09:57.93 ID:tz9n0zx40

ドラえもん「痛いー!痛いーーー!ヒゲを引っ張るなぁー!!センサーが壊れちゃうぅぅ〜〜!」

ドラミ「もう壊れてるんだから、検査に行くのよ!!」

ドラえもん「壊れてるだってー!!酷い事を言うなー!!そんな妹はこうだ!!」

ギュッ!

マズイ!尻尾のスイッチを、、、、

ドラミ「ああ!」

、、、、、プログラムがシャットダウンされていく、、、人間で言うなら意識が薄れていくって事かしら、、、ああ、、、、お兄ちゃんの目はすでにおかしかった、、、、、あああああ、、、、、

ドラえもん「しばらくそこで頭を冷やしてろ!!!僕は今から隠しておいたどら焼きを食べに空き地の土管に行くんだ!」

128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 02:17:30.71 ID:tz9n0zx40

ウーウーウーウー

タイムパトロール「よし!謀反ロボットを発見!!なんだ?こいつスイッチが切れてるぞ」

タイムパトロール「いずれにしてもスクラップ処分で持つ主も訴追だな」

タイムパトロール「本当に最近はおかしくなるロボットが多いよ。変なウィルスでも流行ってるのかね?
ま、それは俺の仕事じゃないからな。帰るか」

-----空地-----

ドラえもん「ムフフフフ♪隠れて食べるどら焼きは美味しいなー!のび太君は卑しいから、せっかく貯めておいたどら焼きを食べたそうに見るんだよ。だから家では食べたく無いんだ」

ドラえもん「モグモグ、、、」

ドラえもん「美味しかったなー!さて、ミーちゃんでも見てから帰ろうかな!」

133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[94へ退避] 投稿日:2011/03/31(木) 02:28:20.08 ID:tz9n0zx40

ドラえもん「ん?これはなんだろう?スーツケース??」

ドラえもん「土管の中にスーツケースってなんだろう??どら焼きかな??」

ガチャリ

テテテーン♪

ドラえもん「突撃銃ー♪」

ドラえもん「はっ!いつものくせでつい、、、というより、こんな物騒な物が何故ここに??」

ドラえもん「うーんと、弾も入ってるよ。って〜事は、セーフティーを解除して、フルオートに入れて、、、と」

ガチャン

893「おいヤス!この土管で間違いないんだろうな!」

ヤス「へい!」

893「どらどら」

スッ



135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 02:33:13.75 ID:tz9n0zx40

ドラえもん「うわぁぁぁーー!!!」

パラララララララ!

893「ギッ!」

ヤス「アニキ〜!!畜生!!よくもアニキを〜!!くたばれ!!」

ドラえもん「ひぃっ!」

パラ、、カチッ、、、

ヤス「グゥッ!」

ドラえもん「急に脅かすから悪いんだ〜っ!!」

ドラえもん「どうしようどうしよう」

テテテーン♪

ドラえもん「タイム風呂敷〜♪」

ドラえもん「とりあえず生き返らせて、、、でも、生き返らせると僕が殺されるかもしれない。。。どうしよう」



137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 02:36:49.94 ID:tz9n0zx40

テテテーン♪

ドラえもん「どこでもドアー♪」

ガチャ

ドラえもん「とりあえず、南極の永久凍土にでも放っておこう!腐らないしね!後で考える事にするよ」

ズリズリ、、、ガチャン

ドラえもん「よし!」

ドラえもん「それにしても、最後に玉切れした時は死んだかと思ったよ」

ドラえもん「でも、これ護身用には最適だな。ちょっくら未来の世界のテキレツ博士に弾が尽きない様に改造してもらおう!
そうすれば、マヌケなのび太君にも使えるだろう」

ドラえもん「そうと決まれば出発だー!」

141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 02:40:57.19 ID:tz9n0zx40

-----未来-----

テキレツ「これかー!ちょっと待っててね」

ドラえもん「よろしくお願いします」

テキレツ「ついでに、君も壊れている様だから直してあげるよ」

ドラえもん「いや、いいですよ」

ギュッ

ドラえもん「ああ、、、、、」

テキレツ「ふひひひ」

ギュッ

ドラえもん「ふわぁー」

テキレツ「おはよう。改造も修理も終わったよ」

ドラえもん「ありがとうございます」

テキレツ「ひひひ」

ドラえもん「では、かえるかな」

146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 02:46:12.61 ID:tz9n0zx40

ドラえもん「フヒヒw」

ダダダダダッ

のび太「ドラえもーん!ジャイアンに虐められたよー!」

ドラえもん「のび太君はマヌケだなーwフヒヒww」

のび太「助けてよ!ドラえもーん!」

ドラえもん「www」

テテテーン♪

ドラえもん「釘バットー」







153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 02:51:38.07 ID:tz9n0zx40

正直すまんかった。
ひたすら伸びたが狂って速攻で終わるはずが、着地点を見失ってしまった。
このクソスレを見てくれた人ありがとう。

148 名前:(´・ω・`)草神様 ◆sA.wYWaI5w [] 投稿日:2011/03/31(木) 02:47:21.37 ID:S33in1hi0

セワシのほうはどうなったの

158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 02:55:39.75 ID:p6qc7me60

>>153
俺の書くSSとタイプが似てるから
そんな感じはしてた 乙

161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/03/31(木) 03:04:08.41 ID:tz9n0zx40

>>148 すまん。想像に任せる!って、事で、、、。

>>158 いつか君のSSを見たら気づける気がするw期待してます。

初めてやってみたけど、gdgdすぎたorz
出直して来ます。
こんなクソスレでも、乙って言ってもらえると嬉しいですね。ありがとう。
では、寝ます。

フヒヒwサーセンwww



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