キョン妹「オナニーってどうやるの?」


メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:かがみ「ふぅ...」どぴゅっ

ツイート

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 00:37:09.23 ID:m3Jb6IJR0

我が妹がノックもせずに入ってきて、その言葉を口にした時、
ちょうど俺はオナニーの真っ最中だった。

「今、俺がしているのがそうなんだが」

俺は真っ赤なマニキュアを塗った右手を動かしながら、そう答えた。

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 00:40:39.19 ID:m3Jb6IJR0

「あたしにはおちんちん無いからできないよ?」

それは確かにそうだ。
妹は女だから妹なのであって、男なら弟だ。
まあ、男の娘ということもあるが、その時はおちんちんがついているので問題は無い。

正直言って、俺は女のオナニーには詳しくない。

しかし少し幼いところのある我が妹が、オナニーに興味を覚えたのは嬉しい事だ。
ここは兄として最大限の助力をしてやりたい。

「俺には女のオナニーは良く分からん」

「えー、キョンくんの役立たず! 包茎!」

「しかし、俺の知り合いに聞いてみたら分かるかもしれん」

「キョンくんの童貞!」

「ははは。そんなに褒めても精液しか出ないぞ」

明日、学校に妹を連れて行く事にした。

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 00:45:42.82 ID:m3Jb6IJR0

―朝―
「今日はキョンくんの学校にいくんだよね」

「そうだ。色々と教えて貰いなさい」

「はーい!」

俺と妹は、くそ長いあの坂道をだるく感じながら歩いて、学校まで辿り着いた。

「ここがキョンくんの教室?」

「そうだ」

「あれ? 妹ちゃん? 何でここにいるの?」

ハルヒが素っ頓狂な声を上げる。
俺の妹が俺の学校に来て悪いのか?

「ハルにゃ〜ん! おっはよ〜!」

早速、妹はハルヒに抱きついている。
最初は戸惑っていたハルヒも、最早、妹の存在に慣れた様だ。

「で、なんで妹ちゃんは高校に来たの?」

「あのね、オナニーのやり方を教えてほしいの!」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 00:52:23.89 ID:m3Jb6IJR0

「えっ」

「すまんなハルヒ。俺は男だから女のオナニーのやり方は分からんのだ」

「いや、あの……、え?」

物分りの悪い奴だ。
俺は少し苛ついて、大声で叫んだ。

「俺の妹にオナニーのやり方を教えてやってくれってことだよ!」

何故か教室が静寂に包まれた。

「ちょっと、キョン」

国木田が話しかけてくる。

「……何だ?」

「叫ばないでよ。みんなが迷惑するよ」

「そうだな、悪かった」

そういうと国木田は、ほどほどな声量でね、と言って谷口の方へ戻っていった。

「で、ハルヒ。妹にオナニーを教えてやってほしいんだが」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 00:59:06.62 ID:m3Jb6IJR0

「……あんた、頭おかしいんじゃないの?」

いきなり何なんだこいつは。
人が丁寧に頼んでいるというのに。

「オナニーなんて、人それぞれ。自分で開発するものよ」
「他人のオナニーなんて参考にしても意味が無いわ!」

……いや、まあ、確かに言いたい事は分かる。
だけどなハルヒ。

「妹はオナニーのオの字も知らない、全くのド素人なんだ」
「基本だけでもいいから、教えてやっては貰えないだろうか?」

「お願い、ハルにゃん!」

ハルヒは眉間に皺を寄せ、腕組みをして少しばかり思案した後、言った。

「それもそうね。基本は大事よ」
「……ただ、あたしだけの意見じゃ偏っちゃうかもしれないから」
「今から団室で何人か集めて、平均的なオナニーを算出しましょう!」

こういう決断力は、流石はハルヒといったところだろう。
メールと電話を使いながら、俺たちはSOS団団室へ向かった。

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 01:01:35.27 ID:m3Jb6IJR0

SOS団団室には、総勢十名の人数が集まった。
我が妹の為に、こんなに人が動いてくれるとは感慨深い。

まずは俺と、妹、そしてハルヒ。
電話とメールで呼び出した、朝比奈さんと長門、古泉。
長門が急遽、再構成した朝倉と鶴屋さん。
古泉が、そういうことならと呼び出して駆けつけてくれた、森さん。
そして何故か担任の岡部。

これだけ揃っていれば、妹も正しい知識を身につけられるだろう。
俺は議長をハルヒに任せ、席に座る。

ホワイトボードには、

【妹ちゃんに正しいオナニーを教える会議】

と、でかでかと書かれていた。

ある意味、この世の中は平和だと、つくづく思う。

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 01:04:19.13 ID:m3Jb6IJR0

議長のハルヒが宣言する。

「キョンの妹ちゃんに、女性の正しいオナニーを教えるのがこの会議の目的よ!」
「各自、自分のオナニースタイルをこの場で見せなさい! 以上!」

おいおいハルヒ。
流石にアバウト過ぎだろう。

古泉が言う。

「一口に正しいオナニーと言いますが」
「オナニー……マスターベーションに正しいものなどあるのでしょうか?」

確かにな。
俺たち男も、自分で発見するか、友人に教わるかで覚えてきたもんだ。

「だから! 大勢のオナニーを集めて、近似値を見つけるのよ!」
「それが基本に近いオナニーだと思うのよ!」

「いや、流石は涼宮さんですね」

そう。
それこそが『一般的な』オナニーを知る、たった一つの冴えたやり方だと俺も思う。

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 01:10:40.58 ID:m3Jb6IJR0

「まずは……SOS団団長にして、この会議の議長であるあたしのオナニーからね!」

そういうと、ハルヒは、下半身素っ裸になり、股間を弄り始めた。
妹よ、良く見ておくんだぞ。

「……んっ……ふぅっ……ん……」

「ハルにゃん、そのお豆さんはなぁに?」

「クリトリスよ……ここを刺激すると、とても気持ちがいいのよ……」

ハルヒの指先は、ピアニストのように激しく、しかし繊細にお豆さんを弄くっていた。

「ああ……んっ! キョン! キョン、キョン! あふっ……」
「キョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンっっっ! ふわあっ!」

俺の顔にハルヒの潮が飛び散る。おいおい、勘弁して欲しいぜ。

「ふう……。ま、こんなもんね」

ハルヒにしては大人しめだな。もっとハードなのを想像してたのだが

ティッシュで股間を拭き、下着を穿いてハルヒは言う。

「妹ちゃん、参考になった?」

「ハルにゃんの、良く分からなかったー!」

……まあ、以外に地味だったからな。

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 01:17:51.63 ID:m3Jb6IJR0

「次はわたしですね。オナニーには自信があるんですよ」

朝比奈さんが意外な言葉を口走る。
まさか、マイエンジェル朝比奈さんが、オナニストだったなんて!
しかし俺は妹の為と割り切って、朝比奈さんのオナニーを見守る事にした。

「わたしはですね、アナニーが好きなんです」
「ちょうどアナルビーズを持ってきてますし、ちゃんと見ててくださいね」

そう言うと朝比奈さんはするりと下着を脱ぎ、床にうつぶせになり、その白いお尻を突き上げた。

「本当は慣らさないと駄目なんですけど、わたしは開発済みなので……」

少し顔を赤らめつつ、朝比奈さんはアナルビーズを少しずつその菊門に入れていく。

それはあたかも、天使が地上に降りてきてネロとパトラッシュを連れて行く光景に似ていた。

いや、全然違うのかもしれないけど。
それにしてもどんどん入るもんだ。

俺は感心してしまった。

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 01:24:45.72 ID:m3Jb6IJR0

全部入ったところで朝比奈さんは、お尻を振った。

「この、振りで、お腹の中で、アナルビーズが動くのがいいんですぅ!」

そしてポケットから洗濯バサミを取り出すと、
いつのまにか露出していた豊満な胸の乳首に、一つづつ挟んだ。

「乳首はっ! 乳首は大切な性感帯ですからぁっ!」

そう叫ぶと、朝比奈さんは右手で思いっきりアナルビーズを引き抜いた。
俺の顔に、なんかついた。
確かめるのが怖い。

「うふふふ……妹ちゃん。どうでしたか?」

「いや、あの。少々レベルが高すぎかと」

と、古泉。

確かにな。
アナニーは俺も手をつけてない分野だ。

「ふえええ……お役に立てず御免なさい……」

いや、滅相も無い。
いいものを見せてもらいましたよ。

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 01:31:53.66 ID:m3Jb6IJR0

「次は私」

長門が手を上げる。

「涼宮ハルヒや、朝比奈みくるのように、わざわざ下着を脱がなくてはいけないのは愚の骨頂」

そう言うと、長門は団長机の角に、股間を押し付けた。

「まさか!」

「角オナですって!」

「そう……これなら、もし見つかってもオナニーをしているとは思われない可能性が高い」
「それに……机が無くとも、大型のハードカバーの書籍でも代用でき……んっふぁっ!」

長門の下着は、ぐしょぐしょに濡れていた。

「……どう? 参考になった?」

「んーと、何となく分かる気がするよ! 鉄棒とかでグイグイすると、変な気持ちになるから!」

「そう。それが入り口」

何となく、俺にも分かりかけてきた。
しかし、長門。
パンツぐしょ濡れで気持ち悪くないか?

「……これもまた、気持ちいい」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 01:37:47.90 ID:m3Jb6IJR0

「さて! 次はお姉さんの番だね!」

鶴屋さんが大きなダンボールを引きずってきて仁王立ちになる。

「鶴屋さんの千を優に超えるコレクション、ご覧在れ!」

ダンボールの箱が開かれると、全員がどよめきだった。

何せ、中には大きさも、形も、色も全てが違う、バイブで埋め尽くされていたからだ。

「やっぱり、オナニーの基本はバイブだよ!」
「見てごらんよ!」

鶴屋さんがスカートを捲り上げると、そこには既にバイブが突き刺さっており、
ウィンウィンと暴れていた。

「私は毎日、ずっとこの状態さ! オナニーの達人と呼んでもらいたいね!」

しかし俺は、ある事に気がついた。

「あの……鶴屋さん」

「何かな! キョン君!」

「妹は、まだ処女なんで……流石にバイブは無理かと」

「……にょろーん」ブブブブブ

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 01:44:19.89 ID:m3Jb6IJR0

「では、次は私ですね」

森さんがメイド服で立ち上がる。
この中で、唯一の大人の女性だ。
これは期待できそうだ。

「まず。目を瞑ります」
「そして、精神を集中させ……」
「……」
「……」

団室内を沈黙が支配する。

「……ぁうんっ!」

森さんが、顔を赤らめて吐息をつく。

「あの……森さん? オナニーは?」

古泉が聞く。

「終わったわよ。脳内だけであらゆるイメージを想定し、それを肉体に感じさせる……」
「いわば、妄想オナニーの究極系ってところかしら?」

「あの……すいません。高レベル過ぎて俺たちにも分かりません」

俺が言うと、森さんは酷く落ち込んでしまった。

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 01:49:08.76 ID:m3Jb6IJR0

「んっふ。次は僕ですね」

「古泉。お前がする理由は無いと思うが」

「ふふ……分かっているんですよ。貴方も自分のオナニーに自信が無い事くらい」

「くっ……」

「では、お見せ致しましょう! この古泉一樹の、マスターベーションを!」

古泉は服を全て脱ぎ去り、いつの間にか、右手に貫通型のオナホールを持っていた。
そして左手のペペローションを手馴れた様子で塗り。

「一樹、行きまっしゅ!」

オナホールにギンギンのいちもつを突っ込んだ。

「しゅごいっ! しゅごいのぉっ!」

叫びながら腰を振る。
そう。古泉はオナホールを手で固定し、腰を振るタイプだったのだ!

「一樹のおちんぽみるく、出ましゅぅっ!」

俺の顔に白濁液がかかった。
しかし怒る気にはなれなかった。
古泉は、俺に新たな可能性を教えてくれたのだから。

明日にでも、オナホールを購入しよう。

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 01:55:03.52 ID:m3Jb6IJR0

「最後は先生だな」

何故か知らないが、岡部が自信満々で部屋の中央に立つ。

持っているのはハンドボール。

「まさか……」

古泉が、何かを察知したようだ。

「先生! それは!」

「男は度胸。そうじゃないか? それに先生は、慣れているんでね」

岡部は、そのハンドボールを自分の肛門に押し込もうとしていた!

「……くっ! 生徒の前で……失敗できるものかよっ!」

ぬるん。

そんな感触がしたようだった。

岡部が言った。

「さあ。先生をボールにして、みんなでハンドボールだ!」

全員の歓声が上がった。

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 01:59:43.65 ID:m3Jb6IJR0

岡部……いや、岡部先生をボールにしたハンドボールはとても楽しかった。
途中で先生が何度も射精をしたお陰で、団室は生臭くなったが、それはどうでもいいことだった。

最後に岡部先生は、産卵シーンだ! といってハンドボールをひり出した。
そのハンドボールには、血がついていた。


俺と妹は、家路についていた。

せっかく、みんなが集まってくれて、オナニーを見せてもらえたのは嬉しかったし、
岡部ハンドボールも楽しかったのだか、結局のところ、妹のオナニーには、得るべきものが無かった。

「……ごめんな。役に立てない兄貴で」

「そんなことないよ、キョンくん! 楽しかったよ!」

口ではそう言ってはいるが、いつもの妹の表情とは違って見えた。

オナニー。

ああ。何故こんなにも俺たちを苦しめるのか!

「あれ? あの人は……」

「おや? キョンに妹さんじゃないか。偶然だね」

佐々木だった。

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 02:05:00.29 ID:m3Jb6IJR0

「何か、二人とも寂しげだね?」

俺は、妹のオナニーの事を話した。
すると何故か、佐々木は真っ赤になって、

「き、君たちは何を考えているんだっ!」

と叫んだ。

「妹の、これからの事だ」

俺が躊躇わずそう言うと、佐々木は少し呆然として、こう言った。

「……全く。君は面白い人だ」
「僕で良ければ、教えようか?」

「ほ、本当か?」

「うん。橘さんに教えた経験もあるから、何とかなると思うよ」

良かった。佐々木なら、完璧なオナニーを教えてくれるはずだ。

「良かったな、妹!」

「うん! キョンくん!」

「では、説明しながら実演するね」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 02:09:42.88 ID:m3Jb6IJR0

俺たちは公園に移動した。

「1・手を きれいに あらいましょう」

妹と佐々木は公園の水道で丹念に手を洗った。

「2・だれも いない場所に うつりましょう」

しかしこの佐々木の提案は、妹が俺と離れるのが心細いから、と省略された。

「3・パンツの上から、パンツの横から、クリトリスを指でさわります」

ベンチに座り、妹は佐々木の真似をする。

「4・好きな人のことなどを 考えます(多くの場合には エッチなことです)」

佐々木は目を瞑り、小さく、キョン、と呟いた気がした。

「5・エッチなことを いろいろ考えて 指のさきで クリトリスを やさしく さわります」

妹の顔が紅潮してきている。これは……もしかするぞ!

「6・最高に きもちよくなったとき、マスターベーションの 成功です……、キョンッ!」

「キョンくんっ!」

……どうやら、二人ともイッたようだ。

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 02:14:55.74 ID:m3Jb6IJR0

――
「……ありがとうな、佐々木」

「礼には及ばないよ。妹さん、良いオナニストになれるといいね」

「佐々木先生に教わったんだ。なれない訳が無い」

「くつくつ。先生だなんて、恥ずかしいよ」

「ま、そのうちまた会おう」

「そうだね。それじゃ」

ふらふらしながら歩く佐々木を眺めつつ、俺は妹に言った。

「オナニー、分かったか?」

「うん……いいものだね、オナニー」

家路を歩いている最中、俺は佐々木のオナニーとハルヒのオナニーが似ている事に気がついた。
ハルヒは説明下手なだけで、ちゃんとしたオナニーをしているんだ。
そう思うと、俺はなんだか安心できる気持ちになった。

明日は、オナホールを買わなくっちゃな。

一番星が、とても綺麗に見えた。

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 02:20:26.48 ID:m3Jb6IJR0

―朝倉涼子の場合―

「うふふ……情報操作によって完全に隔離されたこの空間での、ナイフオナニー!」
「いつ、大切なお豆ちゃんがぶち切れることになるか、この緊張感が堪らないのよね……!」
「さあ! 見て! わたしのナイフオナニーを!」

「……」

「しまった! 空間を隔離したから誰にも見せられないっ!?」
「ええっと、解除、解除……」

『駄目』

「長門さん!?」

『貴方のオナニーは彼の妹には危険すぎる』

「そんな! せめて、キョンくんにだけでも見てもらいたい!」

『もっと駄目。貴方はそこで寂しくオナニーするといい』

「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

 ―数時間後―

「……気持ちよかったぁ♪」ツヤツヤ

 【終了】

48 名前:南部十四朗 ◆pTqMLhEhmY [sage] 投稿日:2010/07/24(土) 02:23:06.91 ID:m3Jb6IJR0

 多くの意味でオナニーでしかないSSでしたが、いかがでしたでしょうか?
 最初のオナニーの記憶というのは、自分にはありません。
 大人ってこうやって、子供の気持ちを忘れていくんだな、と思い、これを書きました。それでは。



ツイート

メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:かがみ「柊かがみの、オールナイトニッポーン!!」