キョン「よし。安価だ」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 07:59:22.23 ID:WdMrls6tQ

場所は部室。
ここに居るのはまだ俺と
ハルヒだけだ。
ハルヒと二人っきりというのも、なかなか有りそうで無かったシュチュエーションであり、
珍しくこいつがパソコンをいじっていないので、俺としては会話を弾ませたいところなのだが。


ハルヒ「みんな遅いわね…」

キョン「そのうち来るだろ」

ハルヒ「……」

キョン「……」


……。

駄目だこりゃ。
なんかしらんが、気まずい空気が流れている。


キョン「…よし」


安価だ。>>5よ、何かいい話題を提示してくれ。
鬼畜なのはよしてくれよ?俺だって命が惜しいからな。

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/02(火) 09:01:06.80 ID:5lOPkg6N0

やらないか?

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 09:39:13.06 ID:WdMrls6tQ

…なんとなく、意味深だな。
ま、まあ、これと言って話題が無い今、こういう事を言うのもいいかもしれん。


キョン「なぁハルヒ」

ハルヒ「……」

キョン「やらないか?」

ハルヒ「……」


時間が、停止した。

俺、何かまずい事を言ったか?ハルヒがこちらを睨んでくる。蛇睨み。
なら俺は蛙だな…って、そんな事はどうでもいいんだよ!


ハルヒ「…何を?」


俺が背中に汗をかきはじめた頃、ハルヒが小さく呟いた。
まぁ、こう聞かれる事はだいたい分かっていたさ。

さて、何をやるのか……、>>10、頼んだぞ。

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 09:42:53.65 ID:CSl4qCpT0

何ってナニに決まってるだろ

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/02(火) 10:03:49.77 ID:WdMrls6tQ

おいおい…それはマズイんじゃないのか?
ナニって何だよ。とは言わないが、ハルヒに伝わるんだろうか。ていうか伝わるな。
もし伝わってしまったとして、一対俺はどうなってしまうのだろう。
考えたくもないね。


キョン「何って、ナニだよ」


まあ結局、言うしかないのである。


ハルヒ「……」

キョン「……」

ハルヒ「…キョン」

キョン「は、はい?」

ハルヒ「死にたいの?」


終わった。もうダメだ。
俺の言いたい事は明確に伝わってしまったらしい。
く、くそ、古泉はまだか!朝比奈さん…長門でもいい!
どうする>>15

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 10:32:28.56 ID:CSl4qCpT0

腹上死なら本望だ

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 10:49:12.36 ID:WdMrls6tQ

…わかったよ。やりゃいいんだろ、やりゃ。

俺は静かに立ち上がり、ハルヒに歩み寄る。
ハルヒは依然俺を睨みつけている。


ハルヒ「どうしたのよ」

キョン「腹上死なら本望だ!」

ハルヒ「きゃっ!?」


肩を掴み、力任せに押し倒した。
ハルヒは床に仰向けに寝て、俺はそれに覆いかぶさるようになっている。
蹴りの一発や二発、すぐに飛んで来ると思ったが、それどころかこいつは抵抗する気さえ無いようだ。

ハルヒの大きな瞳が、黙って俺を見つめていた。



俺はというと、非常に困っていた。押し倒したのはいいものの、何をすればいいのか分からない。何と言葉をかければいいのか、分からない。

……助けてくれ、>>22

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 10:58:20.88 ID:X91NCfMl0

世界は核の炎に包まれた

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 11:24:40.72 ID:WdMrls6tQ

もう知らん。どうにでもなれ、だ。

俺は目の前にいる少女の、制服を乱暴に脱がす。
下着が見える。
何も考えられなかった。

気がつくと、胸にあるふくらみに手を伸ばさんとしている自分がいた。
押し倒して。
服を脱がして。


キョン「あ、ち、違う!これは…!俺は……」


ハルヒがくすりと笑う。

良かった。許してくれたんだ。いつもの笑顔。ハルヒのいつもの、あの笑顔。


ハルヒ「――こんな世界、要らない」


瞬間、世界が、いや、少なくとも俺の視界全体は光につつまれた。

そう。
世界は、核の炎に包まれたのだ。


終 わ り

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 13:08:15.56 ID:WdMrls6tQ

おまいら…どうするよ
やりなおす?>>38

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 13:13:14.82 ID:ME913rcB0

もう一回!

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 13:28:31.68 ID:WdMrls6tQ

場所は部室。
ここに居るのはまだ俺と長門だけだ。
ハルヒは今頃何をしているんだろうか。一緒に教室を出た筈なんだが…

と。ふと、長門と目が合った。
というのも、俺が長門を眺めていたら、長門がこっちを見ただけなのだが。

流れる沈黙。
ただ、この沈黙は俺にとって悪いものでは無かった。


キョン「なあ、長門」


折角二人きりなんだしな、話でもしようじゃないか。

何てはなしかけようか>>45

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 13:36:03.90 ID:0gWxwjat0

しゃぶってくれ、頼む

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 13:41:32.65 ID:WdMrls6tQ

またそういう展開かよ!

…ん? また?
またって何だ?
…まあいいか。


キョン「しゃぶってくれ、長門」

長門「何を」

キョン「……」


今長門さん絶対怒ってますって。


キョン「あ、あはは、何をだろうなー…」


何をしゃぶらせるか、真面目に頼むぞ!
>>50

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/02(火) 13:44:23.28 ID:qIH2AQmI0

ビッグマグナム

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 14:10:20.44 ID:WdMrls6tQ

キョン「ビッグマグナム」

長門「ビックマグナム?」


俺はおもむろにポケットからマグナムを取り出し、長門に突き出す。
それは黒光り、まがまがしいオーラを放っていた。


長門「こんなに大きいの…わたしの口に入るか分からない」

キョン「じゃあ、舐めるだけでもいいぞ。最初はな」


長門はこく、と小さくうなづくと、俺のマグナムをチロチロと舐め始めた。


長門「…変な味」

キョン「さ、先端だけでもしゃぶってみてくれ」

長門「ん…」


徐々に舌遣いを激しくしていく長門。

それにしても、運よくデザートイーグルがポケットに入っていて良かったぜ。
安価な絶対、だからな。

さ、次は何をしようか?>>57

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/02(火) 14:18:29.73 ID:qIH2AQmI0

おもむろにおいなりさん付きウインナーを取り出す

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 14:55:00.51 ID:WdMrls6tQ

あまりに長門が執拗にマグナムをしゃぶるもんだから、腹が減っているんではないかと思ってしまい、気が付けばこんな事を口走っていた。


キョン「長門、ウインナー食うか?」


そして俺は、鞄の中から弁当を取り出し、そこからおもむろにおいなりさん付きウインナーを取り出す。


長門「…食べていいの?」


よく噛んで食べるんだぞ。

いや、それにしても長門はいいな。
癒されるというか、なんというか。

誰も来ないみたいだし、もう少し長門と遊ぼうと思う。


長門「…おいしい」


そうかい。
宇宙人にそう言われて、おふくろもさぞかし嬉しいだろうよ。

さて、次は何すっかな。
>>68

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 15:02:06.85 ID:ME913rcB0

思い切り殴りつけた後、激しく罵る

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 15:12:44.90 ID:WdMrls6tQ

お、俺が長門を、殴る?

冗談はよせ、何でそんな事…!


長門「…どうしたの」


…長門。 長門、すまん。


キョン「すまん長門っ…!」


殴った。ただひたすら殴った。目をつぶって。もうどこを殴っているかわからなかった。


長門「や、やめ…て…」


キョン「う、うるせぇ黙れ!俺はな、お前の事がだいっきらいなんだよ!」

キョン「宇宙人の癖に人間づらしやがって!お前なんかに感情があるわけねぇんだ!」

キョン「>>75!!!」

75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 15:16:07.98 ID:0gWxwjat0

実は、好きな人に暴力をふるってしまう性癖があるんだ
すまん。こんな俺だが結婚してくれ、長門

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 15:26:31.46 ID:WdMrls6tQ

キョン「実は、好きな人に暴力をふるってしまう性癖があるんだ、すまん。こんな俺だが結婚してくれ、長門!!」

長門「ぇ…ぁ…」


鼻血を垂らして、痣を作って、虚な目で俺を見る長門。
俺はかなりの興奮状態にあった。今まで夢みていたシュチュエーションが、ここに、あるのだから。


長門「けっ…こん…?」

キョン「ああ。いつでも、いつまでも一緒に居るんだ、二人で。長門、俺はお前が好きだから」

長門「…そう」

キョン「だから、」


その時、耳に飛び込んでくる雑音。
言うまでもなく、誰かが入って来たのだ。

反射的に扉の方をみる。


そこにいたのは―――>>85

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/02(火) 15:29:25.84 ID:rHmajuC40

麻生太郎

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 15:44:32.48 ID:WdMrls6tQ

麻生「えー、なんとなく、ここに来ましてですね」


麻生太郎が、そこに居た。


キョン「……!?」

長門「……」

麻生「なんとなくなんとなく」


おいぃ!流石にこれは無いだろ!
ハルヒが居なくて良かったぜ…


長門「…誰?」

キョン「あー、偉かった人…かな…うん…」


すいません。正直要らないんでお帰り下さい。



…入れ代わるようにして部室に現れたのは、>>97だった!

97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/02(火) 15:46:01.78 ID:Gh/YtO/S0

高田純次

102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/02(火) 16:03:20.09 ID:WdMrls6tQ

高田「すっとこどっこい」

キョン「変なの来た!」

長門「ユニーク」


何だこのパラレルワールド!いつからここは有名人のたまり場になったんだ?


あー、もうこの話の先が見えてこないぞ…。


長門「涼宮ハルヒが接近している」

キョン「や、まずいって!帰って!帰って!」


しかし、テイクワン・オフィスの社長まで来るとはな。正直びびったぜ。

間もなく、団長様がご登場なされた。



ハルヒ「>>108

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 16:07:46.36 ID:0gWxwjat0

ハルヒ「話は聞かせてもらったわ!」
小泉「既に手配はしておきました」
みくる「さっそく式場に向かいましょう!」

116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 16:20:44.51 ID:WdMrls6tQ

ハルヒ「話は聞かせてもらったわ!」
古泉「既に手配はしておきました」
みくる「さっそく式場に向かいましょう!」

キョン「…はい?」
長門「しきじょう」

ハルヒ「あたし、前から怪しいと思ってたのよね!あんたたち!」
古泉「うらやましい限りです」
みくる「おめでとうごさいます!」

キョン「あ、ああ…?」
長門「ありがとう」


こうして、俺と長門は結婚した。
ハルヒのとんでもパワーも消え、世界は安定したらしい。
今、子供は三人居る。
仕事疲れを一瞬で吹き飛ばしてくれる、天使達だ。
そして――。

長門「お風呂にする?ご飯にする?それとも――」

長門「わ、た、し?」

――愛してるぞ、長門。



お し  ま  い

134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 17:23:20.09 ID:WdMrls6tQ

よし



どうする?
>>140

140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 17:32:40.65 ID:DftKRC22O

つるやさんルート

143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 17:52:07.25 ID:WdMrls6tQ

帰り道。

特に何もなかった、ごくごく平凡な日の、これまた平凡な帰り道の事。


鶴屋「おやおや?キョン君じゃないかっ」


元気な先輩と偶然遭遇した。


鶴屋「今日は一人かい?」

キョン「ええ、まあ」

鶴屋「じゃあ、先輩と一緒に帰ろうよっ」

キョン「いいですよ」

鶴屋「最近、また冷え込んで来たねー。風邪に気をつけなきゃだめにょろよ?」


適当に相槌をうち、自分からも話を持ち掛ける。
いや、いいね。実にいい。これが俺の求めていた平凡なのかもな。


キョン「>>150

150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 17:56:58.64 ID:CSl4qCpT0

今日家に寄って行きませんか。
妹がいるけど、まぁ保健体育の予習みたいなものですし大丈夫ですよ

155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 18:12:32.93 ID:WdMrls6tQ

キョン「今日家に寄って行きませんか。妹がいるけど、まぁ保健体育の予習みたいなものですし大丈夫ですよ」

鶴屋「保健体育?あたしがキョン君の家に?」

キョン「はい」

鶴屋「…キョン君も、なかなか隅に置けないね!先輩を誘っちゃったかぁ」


…何故いつもこういう流れになるのだろう。
最近、俺が変態キャラとして確立していってる気がするぞ。


鶴屋「残念だけど、お断りっさ!キョン君にはハルにゃんがいるじゃないかっ!」

キョン「どうして、そこでハルヒが出て来るんです」

鶴屋「あはは、冗談だよっ」


なんか、この人を見てるとこっちまで元気になって来るな。いろいろとすみませんね、鶴屋さん。


鶴屋「>>164

164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 18:20:10.38 ID:CSl4qCpT0

でもねぇ、ハルにゃんを交えての3Pならお姉さんもやぶさかじゃないよっ!

171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 18:34:35.57 ID:WdMrls6tQ

鶴屋「でもねぇ、ハルにゃんを交えての3Pならお姉さんもやぶさかじゃないよっ!」

キョン「…は?」


今、この人、なんて言った?
さんぴー?3Pって…アレ…の事だよな?
ハルヒと……駄目だ駄目だ、落ち着け、俺。落ち着くんだ。


キョン「じょ、冗談はよしてくださいよ」

鶴屋「冗談に聞こえたかな?」


……。

マジで?
いいんですか、ホントに?
仮にホントに良かったとして、ハルヒは何て言うだろう。おもいっきり殴られるかもしれん。


鶴屋「場所はどこにしよっか?」


そうですね…。>>175とかどうです?

175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/02(火) 18:36:27.50 ID:EETxbKHP0

江の島

192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 18:59:42.09 ID:WdMrls6tQ

―――
――


鶴屋「さ、キョン君もシャワー浴びてきておくれよっ」

キョン「ああ…、はい」

俺達は今、ホテル・サンクルー江の島に居る。
ラブホテルである。

キョン「ハルヒは…」

鶴屋「心配しなくても大丈夫にょろ。ハルにゃんはあたしに任せて、ささ、入った入った!」

キョン「……」

結局、ハルヒには睡眠薬を使わせてもらった。今はベッドの上で寝息をたてている。
鶴屋さんは任せて、と言っていたが、これからハルヒに何をするつもりなのだろう。


キョン「…しったこっちゃねーや」


シャワーから上がると、バスタオル姿の鶴屋さんがこちらに向かって来た。

鶴屋「>>200

※この安価でこのスレの今後が決まる予感がします!!

200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/02(火) 19:02:10.14 ID:gLZGfVbz0

「さあ、遠慮なくヤっちゃいな! 撮影は任せてくれていいよっ!」

208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 19:13:17.22 ID:WdMrls6tQ

鶴屋「さあ、遠慮なくヤっちゃいな! 撮影は任せてくれていいよっ!」

キョン「つ、鶴屋さんは…」

鶴屋「あたしはまだお預けにょろ!」


…っていうか撮影って。
もうツッコムのもめんどくさい。今からツッコムんだが……なーんてな。

ベッドに横たわるハルヒを見る。
息遣いが粗く、身体は若干熱気を帯びているようだ。目が虚で、焦点が定まっていないのが分かる 。


キョン「鶴屋さん、まさか…」
鶴屋「いいからいいから!」


鶴屋さんに促されるまま、ベッドに向かった。


キョン「…ハルヒ?」

ハルヒ「ぁ…ぇ、きょん…?」


駄目だなこりゃ。


ハルヒ「なんかね、あたしね…からだが……熱いの…」

214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 19:27:42.67 ID:WdMrls6tQ

ハルヒを仰向けに寝かせる。


キョン「大丈夫か?」

ハルヒ「うん…」

ハルヒ「あ、あのね、きょん…、おねがい…」

キョン「分かってる」


俺はハルヒの服を丁寧に脱がしていく。
一枚、そして二枚。
少しずつ、ハルヒの朱がかかった肌が現になっていった。


……さて。
どうしようか、>>219

217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 19:30:43.28 ID:DftKRC22O

有無を言わさず挿入

219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 19:31:03.11 ID:DftKRC22O

>>217

222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 19:48:06.94 ID:WdMrls6tQ

裸になったハルヒ。
何かを探すように腕を伸ばし、


ハルヒ「きょん…ぎゅって…ぎゅってして…」


理性なんか要らない、そう思うには十分すぎた。


キョン「ハルヒッ!」

ハルヒ「ぁ…あっ…!」


俺は有無を言わさずいきなり挿入した。
ハルヒの中は、思った以上に狭くて、熱くて。
俺は獣のように、ただひたすらに腰を打ち付けた。ハルヒを強く抱きしめながら、何回も、何回も。


ハルヒ「っ、はっ、ひぁ、あっ、」

ハルヒが俺の背中に爪を立てる。

ハルヒ「きょ、…んっ、あ、きょ、きょんっ、」

動きながら、口を口で塞ぐ。舌をからめ、歯の裏をなぞり。
二人の唾液が、いやらしく糸を引いた。


229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 20:16:16.93 ID:WdMrls6tQ

キョン「ハルヒッ…!もう、俺…っ」

ハルヒ「ぁ、あっ、きょん、はっ、あ、」

キョン「……ハルヒッ!!」



――――――

その後。
さらにハルヒと数回ヤり、鶴屋さんともヤった。
そして、俺はハルヒと結婚した。
責任を取ったってやつだ。
俺の仕事も順調で、ハルヒは俺に尽くしてくれた。子供も数人でき、幸せだった。


――しかし。

俺達は、間もなく離婚した。
理由は、ハルヒが俗に言うAVに出演していたからだ。何故かは知らない。知りたくない。

まさか。
まさか、鶴屋さんがあの時撮影したビデオが――



お わ り

245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 21:16:33.02 ID:WdMrls6tQ

お前らwwww

エロは書いた事無くてな
すまん



じゃあ、次どうするか>>255

255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 21:20:46.45 ID:hBtC40wM0

朝倉さんルート

267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/02(火) 21:35:12.59 ID:WdMrls6tQ

何故だ。
何故こいつがここに居る?


朝倉「ふふ、どうしたの?」


何も無かった。こいつが現れる前兆は。どうしたの?

…俺が聞きたい。


キョン「動くなよ。いいか、俺の質問に答えろ」


場所は部室。
俺はいつものように授業を終え。いつものように部室へ足を運んだ。

しかし、そこに居たのは。


キョン「――どうして、お前が此処に居る?」

朝倉「…なぁんだ。そんなことかぁ」

朝倉「…それはね」

朝倉「>>278!」

278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/02(火) 21:39:28.15 ID:SIOZJjTO0

長門さんに借りてた本を返しに来たの!

285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 21:49:38.13 ID:WdMrls6tQ

朝倉「長門さんに借りてた本を返しに来たの!」

キョン「……えっ?」

朝倉「だから、長門さんを探してるんだけど。知らない?」

キョン「長門なら…」


まだ部室に来ていない…って事は、コンピ研だろうか?別に探さなくても、ここに居れば…
キョン「じゃなくて!!」

朝倉「おおう」

キョン「嘘なんだろ!?おい!」

朝倉「ごめんね、びっくりさせるつもりは無かったんだけど…。私、本当に長門さんに本を返しに来ただけなの」

キョン「っ…」


そう言って微笑む朝倉は、これっぽっちも嘘をついてるようには見えなかった。


キョン「…ここで待ってろよ。もうすぐ、来るだろ」

朝倉「ふふ、ありがと」

朝倉「>>296

296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/02(火) 21:55:29.22 ID:SIOZJjTO0

ところで長門さんとの新婚生活はどうなの?

313 名前:PROXY規制くらったw[] 投稿日:2010/02/02(火) 22:44:21.54 ID:WdMrls6tQ

朝倉「ところで長門さんとの新婚生活はどうなの?」

キョン「は?」


さっきからよくわからん事を言う奴だ。
いつ俺と長門が婚約したんだよ。まだ高校生じゃないか。


朝倉「あ、ごめん。こっちの話」


……将来、俺と長門は結婚するのか?
いや、いやいや、いやいやいや、有り得るのか?そんな事。


朝倉「有り得なくはない、と思うな」


勝手に人様の心の中を読むな。
全く、宇宙人ってやつは、便利そうでいいな。


朝倉「うーん。残念ながら、そうでもないんだなぁ、これが」

キョン「…例えば?」

朝倉「>>318

318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 22:49:23.19 ID:FMZAy6vH0

あなたが今日死ぬってわかっちゃうのよ、殺す気も失せるわ・・・

320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 23:02:01.40 ID:WdMrls6tQ

朝倉「あなたが今日死ぬってわかっちゃうのよ、殺す気も失せるわ…」


俺が、今日、死ぬ?


キョン「死…ぬ?俺が…」

朝倉「まあ、実際あなたを殺すために来たんじゃないけどね」

キョン「お、おい!死ぬって…俺が死ぬってどういう事だ!」

朝倉「…知りたい?」


くそっ…、なんだってんだ…。こいつの言ってる事が本当なら、俺は…。


キョン「…教えてくれ」

朝倉「ふふ、そうね…ただ教えるのもつまんないから」

朝倉「>>328をしたら教えてあげる」

328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/02(火) 23:08:49.89 ID:SIOZJjTO0

キスしてくれたら

332 名前:規制ヤバ杉ワロエナイ[] 投稿日:2010/02/02(火) 23:23:43.39 ID:WdMrls6tQ

朝倉は、人差し指を突き出し、それを――


自分の唇に、持って行った。


朝倉「キス、してくれたら。教えてあげる」

キョン「…キス…!?」


今日は訳の分からない事だらけだ。もう、ホントに、嫌になるぜ。


朝倉「宇宙人って、気まぐれなんだって、知ってた?」

キョン「……」

朝倉「早くキスして。教えてあげないよ?」


俺は…。
俺はどうしたらいい?

>>339

339 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 23:29:22.11 ID:k4c6pvnx0

床にキスして朝倉につばを吐く

343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/02(火) 23:57:51.81 ID:WdMrls6tQ

キョン「…よし」


朝倉に歩みよる。

朝倉は、目をつぶっていた。

静かに体を伏せ、床にキス。
口を嫌な感触が襲う。俺は溜め込んだ唾を、目をつぶったままの朝倉にかけてやった。

何が今日死ぬだ。
意地でも生き残ってやるよ。


朝倉「…へーぇ」

キョン「キスしたぞ?もう満足か?」

朝倉「ええ、満足。あなた、知ってる?人間ってね、怒りで人を殺せるのよ?」

キョン「何の話をしてるのかわからんな」


朝倉の手には、ナイフ。


朝倉「あなたを今ここで殺っちゃってもいいかなーって、そう思ったって、何ら可笑しくは無い。そうでしょ?」


おし まい

346 名前: ◆D/WPxQ1tnA [] 投稿日:2010/02/02(火) 23:59:51.39 ID:WdMrls6tQ

気が付いたら長門ルート以外BadEndじゃね?

まあいいや
今日はもう寝ます
おやすみ
おまいらありがと

ハルヒは俺の嫁

433 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 13:31:07.53 ID:RD5q29weQ

よし。安価だ



>>438

438 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 14:41:09.05 ID:tAEBq/dnP

キョンとハルヒが部室でセックスに明け暮れる日々の中、えらい美少女がそこにいた。
ある日その日常はある圧倒的な長門有希によって激変した!!
そこから3Pとかいろいろやっちゃって岡部と古泉がセックスするSSを書け

440 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 15:22:45.39 ID:RD5q29weQ

キョン「さて、と」


授業も終わり、俺はそそくさと部室へ向かう。
今日は掃除当番だったので、少し遅れてしまった。
今、あいつは何をしているのだろうか。

そんな事を考えながら、扉を開ける。


キョン「よう、ハルヒ」

ハルヒ「キョン!」


出会い頭に抱き着いて来たのは涼宮ハルヒ。俺の同級生でもあり、彼女でもある。
入学当初から意気投合し、まあいろいろあって、今の関係に至る訳であって、まあ普通の高校生カップルと言っていいだろう。

――ただ、一つだけ、普通じゃないところがあるとすれば。


ハルヒ「早く鍵、閉めなさい!」

キョン「…分かってるって」


俺達は、毎日、部室で性行為に励んでいた。

443 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 16:01:06.18 ID:RD5q29weQ

キョン「おい、ちょっと離れろって」

ハルヒ「仕方ないわねぇ」


言うが早いか、ハルヒは俺の股間に手を当て、手の平で円を描くように触り始めた。


ハルヒ「ちょっと、な、なんでもうこんなになってんのよ?」


どうやら、俺の息子はとっくの昔に興奮状態にあったらしい。
そりゃそうだよな、毎日こういう事してんだ、この先どうなるのかは予想がつく。

俺が言い訳を考えている内に、下半身に襲い来る快感。


キョン「っ…なぁ、お前、なかなかの変態だよな」

ハルヒ「ふぁひひぃふぁひゃい」


最初はちろちろと、軽く舐めるように俺のソレを扱っていたハルヒ。次第に啄むようなキスになる。
亀頭と、ハルヒの唇が触れ、また離れる。
俺は押し寄せる快感の波に、抗う事で精一杯だった。
ハルヒが舌を出し、先端を絡め取り。唇で軽く挟まれ。
ぱく、とくわえられた頃には、俺の限界も近かった。

445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 16:19:21.46 ID:RD5q29weQ

キョン「ハルヒ…俺そろそろ…」


と、ハルヒが急に口を離した。これが噂に聞く『焦らし』って奴か?ひでぇなおい。


ハルヒ「まだ駄目よ」


にぃ、と笑い、右手で俺を掴む。

……触られただけでイきそうなんだが。

ハルヒ「だーめ」

そう言って、唾液を垂らした。ハルヒの生温かい唾液が、俺を包む。同時に、右手を上下に動かし始めるハルヒ。

くちゅ、ぱちゅ、と動かす度に音を立てる。


ハルヒ「ぬるぬるする」

キョン「い、いま、…お前がよだれ垂らしたから…っだろ…」

限界だ。
気持ち良すぎるぜ。この感じ、お前にも伝えてやりたいよ。

ハルヒ「ふふ、楽しみにしとくわ」

447 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 16:52:07.86 ID:RD5q29weQ

ハルヒ「出して、いいわよ?」


言って、ハルヒは再び俺をくわえた。

こちとら、もう限界だったんだ。言われなくとも、暴発しそうだったさ。

俺はハルヒの頭を抑え、情欲を口内に一気に放出した。


ハルヒ「ん、んんっ…」

キョン「ふぅ…」

ハルヒ「……ぅえー」


そんなにまずいなら飲まなきゃよかろうに。俺にはそんな趣味無いから、別に飲んでくれなくてもよかったんだぜ?


ハルヒ「う、うるさいわね。どうだっていいでしょ」

ハルヒ「…それより、キョン」


はいはい、分かってますとも。

……さて、今からどうしてやろうか。
>>452

438 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 14:41:09.05 ID:tAEBq/dnP

キョンとハルヒが部室でセックスに明け暮れる日々の中、えらい美少女がそこにいた。
ある日その日常はある圧倒的な長門有希によって激変した!!
そこから3Pとかいろいろやっちゃって岡部と古泉がセックスするSSを書け

452 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 17:14:24.00 ID:6Vud0bR40

>>438

456 名前:寝落ちしますた[] 投稿日:2010/02/03(水) 19:04:15.36 ID:RD5q29weQ

――何か、おかしい。
何となく、そんな気がした。

授業も終わり、俺はそそくさと部室へ向かう。
今日は掃除当番だったので、少し遅れてしまった。
この扉を開けたら、これまた何となく、あいつが飛び付いて来る気がする。

そんな事を考えながら、扉を開けた。


キョン「よう、ハルヒ」

ハルヒ「キョン!」


出会い頭に抱き着いて来たのは涼宮ハルヒ。俺の同級生でもあり、彼女でもある。
入学当初から意気投合し、まあいろいろあって、今の関係に至る訳であって、まあ普通の高校生カップルと言っていいだろう。

――ただ、一つだけ、普通じゃないところがあるとすれば。


ハルヒ「早く鍵、閉めなさい!」

キョン「分かってるって」


俺達は、毎日、部室で性行為に励んでいた。

457 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 19:08:18.51 ID:RD5q29weQ

キョン「おい、ちょっと離れろって」

ハルヒ「仕方ないわねぇ」


何だろう、さっきもこんな会話、したような気がするぞ。
まあいいか、と思える頃には、ハルヒは俺の股間に手を当て、手の平で円を描くように触り始めていた。


ハルヒ「ちょっと、な、なんでもうこんなになってんのよ?」


どうやら、俺の息子はとっくの昔に興奮状態にあったらしい。
そりゃそうだよな、毎日こういう事してんだ、この先どうなるのかは予想がつく。

俺が言い訳を考えている内に、下半身に襲い来る快感。


キョン「っ…なぁ、お前、なかなかの変態だよな」

ハルヒ「ふぁひひぃふぁひゃい」


最初はちろちろと、軽く舐めるように俺のソレを扱っていたハルヒ。次第に啄むようなキスになる。
亀頭と、ハルヒの唇が触れ、また離れる。
俺は押し寄せる快感の波に、抗う事で精一杯だった。
ハルヒが舌を出し、先端を絡め取り。唇で軽く挟まれ。
ぱく、とくわえられた頃には、俺の限界も近かった。



458 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 19:14:09.71 ID:RD5q29weQ

キョン「ハルヒ…俺そろそろ…」


と、ハルヒが急に口を離した。これが噂に聞く『焦らし』って奴か。


ハルヒ「まだ駄目よ」


にぃ、と笑い、右手で俺を掴む。
このハルヒの表情を、俺はどっかで見ていた気がする。というか。
…触られただけでイきそうなんだが。

ハルヒ「だーめ」


まただ。さっきから、同じ違和感。しかし、そんなあるのか無いのか分からない曖昧なものは、すぐに快楽という波に流されてしまった。
唾液を垂らすハルヒ。生温かい唾液が、俺を包む。同時に、右手を上下に動かし始める。

くちゅ、ぱちゅ、と動かす度に卑猥な音を立てた。


ハルヒ「ぬるぬるする」

キョン「…お前がよだれ垂らしたから……っだろ…」

限界だ。
気持ち良すぎるぜ。この感じ、お前にも伝えてやりたいよ。

ハルヒ「ふふ、楽しみにしとくわ」

459 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 19:28:11.63 ID:RD5q29weQ

ハルヒ「出して、いいわよ?」


言って、ハルヒは再び俺をくわえた。

こちとら、もう限界だったんだ。言われなくとも、暴発は免れなかっただろうよ。

俺はハルヒの頭を抑え、情欲を口内に一気に放出した。


ハルヒ「ん、んんっ…」

キョン「っ…」

ハルヒ「……ぅえー」


……ハルヒの、この顔。
どっかで見た。いや、でもそう確信を持って言い切れない部分もある。
何となく、そう感じるのだ。


ハルヒ「…ねぇ、キョン」


やれやれ、困ったもんだぜこの変態さんはよ。

……さて、今からどうしてやろうか。
>>467

467 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 20:07:58.57 ID:aCBaghjl0

>>438

470 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 20:31:31.11 ID:RD5q29weQ

――何か、おかしい。
何となく、そんな気がした。

授業も終わり、俺はそそくさと部室へ向かう。
今日は掃除当番だったので、少し遅れてしまった。
この扉を開けたら、これまた何となく、あいつが飛び付いて来る気がする。

そんな事を考えながら、扉を開けた。


キョン「よう、ハルヒ」

ハルヒ「キョン!」


出会い頭に抱き着いて来たのは涼宮ハルヒ。俺の同級生でもあり、彼女でもある。
入学当初から意気投合し、まあいろいろあって、今の関係に至る訳であって、まあ普通の高校生カップルと言っていいだろう。

――ただ、一つだけ、普通じゃないところがあるとすれば。


ハルヒ「早く鍵、閉めなさい!」

キョン「分かってるって」


俺達は、毎日、部室で性行為に励んでいた。

471 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 20:32:41.85 ID:RD5q29weQ

キョン「おい、ちょっと離れろって」

ハルヒ「仕方ないわねぇ」


何だろう、さっきもこんな会話、したような気がするぞ。
まあいいか、と思える頃には、ハルヒは俺の股間に手を当て、手の平で円を描くように触り始めていた。


ハルヒ「ちょっと、な、なんでもうこんなになってんのよ?」


どうやら、俺の息子はとっくの昔に興奮状態にあったらしい。
そりゃそうだよな、毎日こういう事してんだ、この先どうなるのかは予想がつく。

俺が言い訳を考えている内に、下半身に襲い来る快感。


キョン「っ…なぁ、お前、なかなかの変態だよな」

ハルヒ「ふぁひひぃふぁひゃい」


最初はちろちろと、軽く舐めるように俺のソレを扱っていたハルヒ。次第に啄むようなキスになる。
亀頭と、ハルヒの唇が触れ、また離れる。
俺は押し寄せる快感の波に、抗う事で精一杯だった。
ハルヒが舌を出し、先端を絡め取り。唇で軽く挟まれ。
ぱく、とくわえられた頃には、俺の限界も近かった。


476 名前:規制くらってました[] 投稿日:2010/02/03(水) 21:25:30.68 ID:RD5q29weQ

キョン「ハルヒ…俺そろそろ…」


と、ハルヒが急に口を離した。これが噂に聞く『焦らし』って奴か。


ハルヒ「まだ駄目よ」


にぃ、と笑い、右手で俺を掴む。
このハルヒの表情を、俺はどっかで見ていた気がする。というか。
…触られただけでイきそうなんだが。

ハルヒ「だーめ」


まただ。さっきから、同じ違和感。しかし、そんなあるのか無いのか分からない曖昧なものは、すぐに快楽という波に流されてしまった。
唾液を垂らすハルヒ。生温かい唾液が、俺を包む。同時に、右手を上下に動かし始める。

くちゅ、ぱちゅ、と動かす度に卑猥な音を立てた。


ハルヒ「ぬるぬるする」

キョン「…お前がよだれ垂らしたから……っだろ…」

限界だ。
気持ち良すぎるぜ。この感じ、お前にも伝えてやりたいよ。

ハルヒ「ふふ、楽しみにしとくわ」

477 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 21:27:58.91 ID:RD5q29weQ

ハルヒ「出して、いいわよ?」


言って、ハルヒは再び俺をくわえた。

こちとら、もう限界だった。言われなくとも、ってやつだ。

俺はハルヒの頭を抑え、情欲を口内に一気に放出した。


ハルヒ「ん、んんっ…」

キョン「っ…」

ハルヒ「……ぅえ、まじー」


……ハルヒの、この顔。
どっかで見た。いや、でもそう確信を持って言い切れない部分もある。
何となく、そう感じるのだ。


ハルヒ「…ねぇ、キョン」


やれやれ、困ったもんだぜこの変態さんはよ。

……さて、今からどうしてやろうか。
>>483

483 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 21:34:01.83 ID:g3VA05XSO

kskst

484 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 21:34:38.60 ID:t01fsAui0

>>438

485 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 21:38:03.03 ID:RD5q29weQ

――何か、おかしい。
何となく、そんな気がした。

授業も終わり、俺はそそくさと部室へ向かう。
今日は掃除当番だったので、少し遅れてしまった。
この扉を開けたら、これまた何となく、あいつが飛び付いて来る気がする。

そんな事を考えながら、扉を開けた。


キョン「すまん、遅れた」

ハルヒ「キョン!」


出会い頭に抱き着いて来たのは涼宮ハルヒ。俺の同級生でもあり、…彼女でもある。
入学当初から意気投合し、まあいろいろあって、今の関係に至る訳であって、まあ普通の高校生カップルと言っていいだろう。

――ただ、一つだけ、普通じゃないところがあるとすれば。


ハルヒ「早く閉めて閉めて!」

キョン「おう」


俺達は、毎日、部室で性行為に励んでいた。

487 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 21:47:17.39 ID:RD5q29weQ

キョン「おい、ちょっと離れろって」

ハルヒ「仕方ないわねぇ」


何だろう、前もこんな会話、したような気がするぞ。
……まあいいか、と思える頃には、ハルヒは俺の股間に手を当て、手の平で円を描くように触り始めていた。


ハルヒ「ちょっと、な、なんでもうこんなになってんのよ?」


どうやら、俺の息子はとっくの昔に興奮状態にあったらしい。
そりゃそうだよな、毎日こういう事してんだ、この先どうなるのかは予想がつく。

俺が言い訳を考えている内に、下半身に襲い来る快感。


キョン「っ…なぁ、お前、なかなかの変態だよな」

ハルヒ「ふぁひひぃふぁひゃい」


後で話せよ。
最初はちろちろと、軽く舐めるように俺のソレを扱っていたハルヒ。次第に啄むようなキスになる。
亀頭と、ハルヒの唇が触れ、また離れる。
俺は押し寄せる快感の波に、抗う事で精一杯だった。
ハルヒが舌を出し、先端を絡め、唇で軽く挟まれ。
ぱく、とくわえられた頃には、俺の限界も近かった。

488 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 21:50:29.09 ID:RD5q29weQ

キョン「ハルヒ…俺そろそろ…」


と、ハルヒが急に口を離した。これが噂に聞く『焦らし』って奴か。


ハルヒ「まだ、駄目」


にぃ、と笑い、右手で俺を掴む。
このハルヒの表情を、俺はどっかで見ていた気がする。というか。
…触られただけでイきそうなんだが。

ハルヒ「もう、かわいいわね」


まただ。さっきから、同じ違和感。しかし、そんな酷く曖昧なものは、すぐに快楽という波に流されてしまった。
唾液を垂らすハルヒ。生温かい唾液が、俺を包み、同時に、右手を上下に動かし始める。

くちゅ、ぱちゅ、と動かす度に卑猥な音を立てた。


ハルヒ「ぬるぬるする」

キョン「…お前がよだれ垂らしたから……っだろ…」

駄目だ。
気持ち良すぎるぜ。この感じ、お前にも伝えてやりたいよ。

ハルヒ「ふふ、楽しみにしとくわ」

490 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 22:51:02.27 ID:RD5q29weQ

ハルヒ「…出して?」


言って、ハルヒは再び俺をくわえた。

ああ、今すぐ出してやるさ。

俺はハルヒの頭を抑え、情欲を口内に一気に放出した。


ハルヒ「ん、んっ…」

キョン「くっ…」

ハルヒ「……にが」


……ハルヒの、この顔。
どっかで見た。いや、でもそう確信を持って言い切れない部分もある。
何となく、そう感じるのだ。


ハルヒ「…ねぇ、キョン」


やれやれ、困ったもんだぜこの変態さんはよ。

……さて、今からどういじってやろうか?
>>495

495 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/03(水) 22:59:29.35 ID:iYVdOpnc0

なんだかこのまま普通に抱いちゃいけない気がする
そうだ、尻に入れてみよう

499 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/03(水) 23:40:52.67 ID:RD5q29weQ

キョン「おい、ハルヒ」

ハルヒ「な、何よ」

キョン「……なんでもない」

いろいろと我慢出来なかった俺は、ハルヒを机に寝かし、服を脱がした。

ハルヒ「…あんま見ないでよ」

キョン「いいだろ、毎日見てんだから」


ハルヒの秘部を触る。もうすっかり濡れていた。

――そして、愛液で濡れたままの指を、さらに下の穴へ這わせる。
…普通にやるのは、嫌な予感がしたからだ。
気まぐれ…と言われたらそうなのかもしれない。


ハルヒ「ちょ、そこ、ちがっ…!」

きにせず、弄り続ける。さらに、顔を近付け、舌で舐めてみた。

ハルヒ「ダメっ!きたないからぁ…っ」


いい感じになってきたぞ。どうする>>505

505 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/03(水) 23:54:12.59 ID:tFjGDSXQ0

長門「あなたがこの日、涼宮ハルヒと××するのは16390回中15223回。
 その内274回はこの部屋ではなく屋外での行為。
 15223回の内、膣内発射は6839回で妊娠は6829回。危険日の為確率が高くお勧めできない。
 外出しを行った8384回の内の妊娠は3819回。避妊具を着けないのが原因。
 ちなみにゴム着用は0回。自重すべき。
 ループには今まで一度も自力で気付いていない。
 アナルファックは今までに無かった展開。現状打破の切欠になる可能性があるので推奨する」

508 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/04(木) 00:28:19.48 ID:tqtIMOVOQ

長門「あなたがこの日、涼宮ハルヒと××するのは16390回中15223回。
 その内274回はこの部屋ではなく屋外での行為。
 15223回の内、膣内発射は6839回で妊娠は6829回。危険日の為確率が高くお勧めできない。
 外出しを行った8384回の内の妊娠は3819回。避妊具を着けないのが原因。
 ちなみにゴム着用は0回。自重すべき。
 ループには今まで一度も自力で気付いていない。
 アナルファックは今までに無かった展開。現状打破の切欠になる可能性があるので推奨する」


全俺が、停止した。

……誰だ、この子。

というか。

…いつから、居たの?


長門「最初から」


ハルヒ「……」

キョン「……」

長門「>>515

515 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/04(木) 00:35:57.53 ID:dHxudkMIO

kskskst

516 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/04(木) 00:36:19.23 ID:BzX4jZxzP

ハルヒを愛してる

523 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/04(木) 01:16:04.44 ID:tqtIMOVOQ

長門「涼宮ハルヒを愛している」

キョン「は?」

ハルヒ「えっ…」

長門「だから、わたしと濃厚な百合プレイを」

キョン「ちょ、ちょっと待て!一体誰なんだ君は…」

長門「長門有希」

そうじゃなくてだな。
じゃなくてさ。
百合プレイって…!

長門「許可を」

ハルヒ「きゃぁっ!」

……。

何なんだ。

目の前で繰り広げられる百合プレイ。

俺は…何をしたら…
>>525

525 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/04(木) 01:19:41.92 ID:UvvX3No40

キョン子になる

529 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/04(木) 01:48:43.78 ID:tqtIMOVOQ

……百合、か。
目の前で繰り広げられる美少女同士の激しい行為。


男には、少なからず美少女になりたい、と思う心があるらしい。
実際、どうなのか分からない――なんて、御託はもういいな。

はっきり言って、俺は美少女になりたかった。かわいいってだけで周りからちやほやされたり、
男子から告白されまくったり。
そういう世界を、想い続けて来た。

――その結果。


キョン子「なあ、俺もまぜろよ」


俺は美少女になったのだ。
萌え要素120%の、美少女。


ハルヒ「あ、あんた誰よ!」

長門「わかった。こちらへ」

キョン子「>>537

537 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/04(木) 02:25:59.63 ID:BzX4jZxzP

古泉を襲うわ

542 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/04(木) 08:44:12.83 ID:tqtIMOVOQ

キョン子「古泉を…襲うわ」


ハルヒ「やっ、だめ、あっ」

長門「体は正直」

キョン子「……」


俺……いや、私は二人を放置して、九組へと向かった。
九組に行けば、古泉に会えるかもしれない…。自分でもよくわからなかった。
っていうか、古泉って誰なんだろうか。

粗くなった息遣いを宥め、九組の扉を開く。


キョン子「あなたが…古泉…」

古泉「…えっと、どちらさまでしょうか?」

キョン子「わたしは…」

キョン子「>>545

545 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 09:10:01.64 ID:WYDWf/Cb0

内村光良よ

547 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/04(木) 09:41:22.34 ID:tqtIMOVOQ

キョン子「内村光良よ!」

古泉「……」


何事にも、ユーモアは必要だと言う。まずは古泉の心を掴むために、軽いジャブから。


古泉「…何の用ですか?」

キョン子「ん、あー、その事なんだけど…」


どうやら、冗談が通じない人みたいだ。
古泉は、真剣な表情のまま私をじっと睨んでいる。
それなら――


キョン子「…あなたを襲いに来たの」

古泉「…!」


言ってやった。ドストレートに。

よく見てみると、昔の私(キョンの時)より顔立ちは良かった。
うんうん、どうせ襲うならイケメンの方が言いよな。


古泉「>>555!」

555 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/04(木) 10:34:44.19 ID:S69+fLHH0

ksk

557 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/04(木) 10:36:09.56 ID:S69+fLHH0

すまん・・・あんかとってしまったorz

古泉「うむ・・・あぁ、なるほどそういうことでしたか。そういうことでしたか」ニヤリッ


これじゃダメかな?

561 名前:遅くてすまん[] 投稿日:2010/02/04(木) 11:35:40.29 ID:tqtIMOVOQ

古泉「うむ・・・あぁ、なるほどそういうことでしたか。そういうことでしたか」

そう言って不敵な笑みを浮かべる古泉。
何を納得したんだよ。

古泉「先程あなたは、僕を襲う、と言いましたよね」

キョン子「う、うん」

古泉「どう意味ですか?」

キョン子「そ、それは…」

キョン子「性的な、意味で…です」


何故か敬語になってしまった。


古泉「僕も男です。誰かはわかりませんが、あなたのような美少女にそんな事言われたら、嫌でもにやけてしまいますよ」

キョン子「……」

何故だろう、このにやけ顔、凄くむかつく。

古泉「どうするんです?」


どうしよう。
>>565

565 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 11:49:52.25 ID:WYDWf/Cb0

あらゆる紛争に武力介入する

567 名前:でかくできねーよwww[] 投稿日:2010/02/04(木) 12:16:07.46 ID:tqtIMOVOQ

キョン子「古泉。やろう」

古泉「…はい。では、服を…」

キョン「あらゆる紛争に武力介入するんだ。そうだ」


思い出した。
私はソレスタルビーイングのガンダムマイスターなんだ。


キョン「行こう!」

古泉「うわ、な、何を」


古泉の手を取り、走りだす。


キョン「私が……私がガンダムだッ!!」


紛争の無い、平和な世界へ向かって。




おしまいまいまい



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