吉泉「涼宮ハルヒ・・・?」


メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:キョン「いい加減にしろよ!このクソ女!」ハルヒ「な、なによ!」

ツイート

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 22:42:06.31 ID:StysoUjg0

ハルヒ「あなたが噂の転校生の吉泉君ね!」

吉泉「転校生・・・?あっ・・・それってこいz」

ハルヒ「御託はいいからちょっときてもらうわよ!」

吉泉「えっ・・・ちょ・・・」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 22:44:20.30 ID:StysoUjg0

ハルヒ「謎の転校生をつれてきたわよ!」

吉泉「え・・・ちが・・・」

キョン「おい、ハルヒよ。彼困っているじゃないか。どうせまた無理やり連れてきたんだろ?」

ハルヒ「違うわよ!任意同行よ!ね!?吉泉君!」

吉泉「あの・・・僕・・・転校生じゃ・・・」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 22:48:03.53 ID:StysoUjg0

ハルヒ「そんなボソボソ喋ってるんじゃ聞こえないわよ!あ!謎の転校生としてのキャラ作り!?それならナイスよ!吉泉くん!」

吉泉「あの・・・僕・・・転校生じゃな」

みくる「おくれましたぁ〜。」

ハルヒ「みくるちゃん!遅いわよ!せっかく謎の転校生連れてきたっていうのに!」

みくる「ふぇ〜?転校生ですかぁ?」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 22:50:39.18 ID:StysoUjg0

ハルヒ「謎の転校生の吉泉くんよ!」

みくる「ふぇ〜・・・よろしくお願いしますぅ〜。」

キョン「おいおい。ハルヒよ。まだ吉泉君が入るって決まったわけじゃないだろう。それに吉泉君だってこんななにするかもよく分からない部活に入りたいわけなかろう。」

ハルヒ「あっ!そうね!吉泉君にはまだSOS団のこと説明してなかったわね!」

吉泉「SOS団・・・?」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 22:56:06.81 ID:StysoUjg0

ハルヒ「そう!SOS団!世界中の困っている人たちをおおいに救う団の略よ!いわゆるボランティアー団体ね!もちろん入るわよね!?」

キョン「吉泉とやら、無理して入る必要はないぞ。休日返上のボランティアは死ねるぞ。」

吉泉(どうしよう・・・涼宮さんは僕と古泉くん勘違いしてるみたいだし言ったほうがいいのかな・・・?)

ハルヒ「吉泉君!もちろん入るわよね!今我が団には謎の転校生が必要なのよ!」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 23:00:17.30 ID:StysoUjg0

吉泉「あの・・・僕は・・・」

みくる「けど本当に無理しないほうがいいですよぉ〜。こないだの紛争地域での海外ボランティアでは長門さんって人が本当にしんじゃいましたし・・・」

ハルヒ「あれは不幸な事故だったわ・・・」

キョン「長門・・・。そこの仏壇に長門の遺影があるから吉泉も長門が成仏できるように拝んでくれないか?」

吉泉「あ・・・はい・・・」



9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 23:02:48.64 ID:StysoUjg0

チーン・・・

吉泉(この人が紛争に巻き込まれて死んだ長門さんか・・・。まるで聖母マリアのような方だ・・・)

キョン「こんな話聞いたあとじゃはいりにくいだろ?吉泉。ありがとな。もう帰っていいぞ。」

ハルヒ「そうね・・・。吉泉君は諦めるわ。有希のことがあったばかりだしね・・・」

みくる「しめっとしてしまいましたね・・・」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 23:06:23.20 ID:StysoUjg0

吉泉「あの・・・!僕っ・・・!入ります・・・!」

キョン「えっ・・・?お前今の話聞いてたか?死ぬかもしれないんだぞ?」

ハルヒ「吉泉君。無理しなくてもいいわよ。」

吉泉「僕・・・!長門さんの写真みて思ったんです・・・!長門さんは命を賭してでも困っている人たちを本当に救いたかったんだなって・・・!僕は・・・長門さんの意思を引き継ぎたい・・・!話したこともないけど・・・長門さんの意思を・・・!」

ハルヒ「吉泉君・・・」



14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 23:12:14.81 ID:StysoUjg0

キョン「死ぬかもしれないぞ・・・?」

吉泉「それは・・・キョンさんだって一緒のはずです・・・。」

ハルヒ「キョンは死なないわよ?ヴァンパイアだから。」

吉泉「えっ・・・?」

キョン「おいおい。さすがの俺でも銀の弾丸で撃ちぬかれたり、心臓に杭うたれたら死ぬぞ?」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 23:15:16.53 ID:StysoUjg0

吉泉「冗談ですよね・・・?」

キョン「ん?本当だが?ホレ、吸血鬼のキバ。」

吉泉「うお・・・ヴァンパイアって本当にいたんだ・・・。」

ハルヒ「そうね。私も最初はびっくりしたけど人命救助にはうってつけの人材だと思って入団させたのよ。」

キョン「という訳で俺はめったなことでしなんが吉泉、お前は死ぬ確立は俺より高いんだぞ?」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 23:18:29.34 ID:StysoUjg0

みくる「そうですよぉ〜。こないだの紛争地域でのボランティアも最前線だったんで普通の人なら17回は死んでましたよぉ〜・・・」

吉泉「普通の人ならって・・・?朝比奈さんもなにか特別な方なんですか・・・?」

みくる「私は不死身なんですよ。」

吉泉「不死身・・・?」

みくる「死にたくても死ねないってことですよ・・・。ほら。」ズシャッ!!

吉泉「うわ・・・喉にフォークが・・・」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 23:20:39.11 ID:StysoUjg0

みくる「うっ・・・」

キョン「・・・」

ハルヒ「・・・」

吉泉「あの・・・大丈夫なんですかね・・・?」

ハルヒ「おかしいわね・・・。いつもならすぐ傷が治るはずなんだけど・・・」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 23:22:51.72 ID:StysoUjg0

キョン「おい!これってやばくないか!?」

ハルヒ「みくるちゃん!」

吉泉「脈と瞳孔みてみます・・・」

みくる「・・・」

吉泉「残念ですが・・・午後3時45分ご臨終です・・・」

ハルヒ「みくるちゃん・・・」

キョン「朝比奈さん・・・」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 23:25:57.24 ID:StysoUjg0

ハルヒ「不死身なはずだったのに・・・。胴と頭が離れても死なない体だったのにどうして・・・。」

キョン「不死身の呪いが最近解除されたのか・・・。あるいは、普段は存在しない要素が原因か・・・」

ハルヒ「キョン!吉泉くんのせいだって言いたいの!?失礼よ!?」

キョン「俺は事実に基づく分析を言っているだけだ・・・」

ハルヒ「吉泉君はただの謎の転校生よ!?」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 23:28:42.08 ID:StysoUjg0

吉泉「ククク・・・」

ハルヒ「吉泉くん・・・?」

吉泉「フフフフ・・・フハハハハハハァ!!」

キョン「く・・・!やはりお前のせいか!吉泉!!」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 23:33:09.27 ID:StysoUjg0

ハルヒ「そんな!?嘘でしょ!?吉泉くん!!」

吉泉「ククク・・・僕の魔法であのアマの呪いをといたんですよ・・・。涼宮さん・・・。死にたがっていたんだしちょうどよかったんじゃないですか・・・?」

キョン「朝比奈さんは死にたくなんてなかったはずだ!確かにSOS団に入る前は毎日死のうとしていた。けどSOS団に入って人の命を助ける喜びを知って変わったんだ!それを・・・てめぇは・・・!!」

吉泉「おっと・・・そんなに怒らないでくださいよ・・・。僕だってこんな早期に殺す予定はなかったんですから・・・。朝比奈みくるが死んだのはそこの涼宮ハルヒが悪いんですよ・・・?」

ハルヒ「私・・・?」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 23:35:58.22 ID:StysoUjg0

吉泉「あなたが僕と転校生を間違えるから彼女はこんなに早く死ぬことになった・・・。まぁいずれは殺すつもりでしたけど・・・ククク・・・」

ハルヒ「えっ・・・!嘘!先生からもらったメモにはちゃんとあんたの名前が・・・!嘘・・・!?古泉・・・?」

吉泉「あなたのほうからコンタクトを取ってくるとは以外でしたよ・・・。最初は罠かとも疑ったんですがね・・・。思いきってやってきて正解でしたよ・・・」

キョン「吉泉!!お前何者だ!?答えろ!!」



26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 23:38:19.87 ID:StysoUjg0

吉泉「人外のあなた方なら聞いたこてゃあるでしょう?人ならざるものを狩るスウィーパー断罪の執行人吉泉の名を・・・」

キョン「なっ・・?!お前があの吉泉なのか!?」

吉泉「えぇ・・・政府から調和のため人外の討伐を請け負っているあの吉泉です・・・」

ハルヒ「嘘・・・でしょ・・・?本当にあなたがみくるちゃんを・・・?」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 23:41:34.07 ID:StysoUjg0

吉泉「朝比奈みくるの場合は僕は手を貸したにすぎませんけどね・・・ククク・・・。長門有希に比べて簡単な仕事でしたよ・・・」

キョン「長門も!?お前が長門もやったのか!?」

吉泉「いかにも・・・実態なき体の彼女を殺すのには骨が折れましたよ・・・。紛争に乗じてやれたのが幸いでした・・・紛争を起こしたかいがあるというものです・・・」

ハルヒ「有希を殺すためにあの紛争もあなたがおこしたのね!?許さない!!」ダッ!!

キョン「ハルヒ!!」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 23:46:17.45 ID:StysoUjg0

ハルヒ「Unlimited muscle・・・」ムキムキッ

吉泉「ほぉ・・・これが最強の攻撃と防御を可能にすると噂の無限筋肉ですか・・・」

ハルヒ「しねぇっー!!」

吉泉「僕が何の対策もなしに戦うと思っているのですか・・・?」

キョン「ハルヒ!危ない!!」
コンヴィクションブレィド
吉泉「全てを断つ断罪の刀・・・!」


29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 23:48:30.64 ID:StysoUjg0

ズシャァ!!

吉泉「・・・チ。」

ハルヒ「え・・・?嘘・・・?」

キョン「ハルヒ・・・無事か・・・?」

ハルヒ「無事よ!!あんたは・・・!?あんたは治るんでしょうね!?ヴァンパイアなんだから!!」

キョン「どうやらあの刀には再生を防ぐ能力があるらしい・・・。俺はここまでらしいな・・・。」





30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 23:51:09.01 ID:StysoUjg0

ハルヒ「いや!一人にしないで!!」

キョン「・・・ハルヒ。お前は生きて世界中の困ってる人を救ってやってくれ・・・。お前は一人でも戦える強いヤツだ・・・。お前とのボランティア悪くなかったぜ・・・?じゃあ・・・な・・・」

ハルヒ「待って!!待ってよ!!キョン・・・!!キョーン!!」

キョン「・・・」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 23:54:29.94 ID:StysoUjg0

ハルヒ「いや!いやよー!!」

吉泉「今なんと・・・?」

ハルヒ「え・・・?いや・・・いやよーって。」

吉泉「めーりさんの羊♪羊♪」

ハルヒ「え・・・?」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/24(日) 23:56:40.32 ID:StysoUjg0

吉泉「めーりさんの羊♪」

長門「いやいやよー。」

ハルヒ「有希!!」

吉泉「めーりさんの羊♪」

みくる「い〜やい〜やよぉ〜♪」

ハルヒ「みくるちゃん!!」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/25(月) 00:00:01.35 ID:A9XG5cmD0

吉泉「めーりさんの羊♪」

キョン「いやいーやよ。」

ハルヒ「キョ・・・ン・・・!!」

吉泉「・・・」

ハルヒ「吉泉君・・・どうして・・・?」


35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/25(月) 00:02:10.02 ID:A9XG5cmD0

吉泉「あなたたちの友情に胸がうたれましてね・・・。がらにもなく復活の呪文などを・・・」

キョン「吉泉・・・」

吉泉「人外にもあなたたちのような無害なものがいたとは驚きです・・・。政府には討伐したと話しておきます・・・一度は討伐したわけですし嘘はないですからね・・・」

ハルヒ「・・・」

吉泉「ではボランティアー活動極力目立たないように頑張ってください・・・」



36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/25(月) 00:04:19.97 ID:A9XG5cmD0

ハルヒ「待ちなさい!吉泉君!!」

吉泉「4対1でやりますか・・・?」

キョン「いや・・・遠慮願いたいね。そうじゃなくて入団の話だよ?まだ終わってなかったろ?」

ハルヒ「そうよ!吉泉君なら殺しても死にそうにないし適任だわ!SOS団に入りなさい!」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/25(月) 00:08:17.59 ID:A9XG5cmD0

吉泉「実にバカな方々だ・・・先ほど殺されたのをもう忘れてしまったのですか・・・?」

ハルヒ「いーい!?吉泉君?私は使えるものは使える主義なの。たとえそれが一度殺された敵でもね?」

キョン「だそうだ?吉泉?どうする?」

吉泉「実にバカらしい・・・」

ハルヒ「吉泉君!」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/25(月) 00:12:34.64 ID:A9XG5cmD0

吉泉「明日・・・何時にくればいい・・・?」

ハルヒ「え・・・?」

吉泉「明日の活動時間を聞いている・・・」

ハルヒ「9時成田よ!遅れたら死刑なんだからね!」



SOS団というボランティアー団体が世界中で活躍するのはそう遠くない話である・・・






完!!!吉泉の活躍と>>1先生の次回作に期待しないでください!!!!!!!



ツイート

メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:長門「あなたの事嫌い」