みくる「無駄無駄無駄無駄!!」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 23:53:07.38 ID:gQrlnPSdO

みくる「この朝比奈みくるに過程や方法などどうでもいいのだぁぁ!」ドドドドド

キョン「くそっ、なんてパワーとスピードだよ!!」

長門「あなたもスタンドを出して…さもなければ死ぬ」

キョン「スタンド!?一体どうやんだよ、俺はお前らと違って普通の人間なんだぞ!」

バッ

みくる「隙だらけだなキョン、ここで始末してくれるわ!」

古泉「危ない、伏せて下さい!エメラルドスプラッシュ!」シュババ

みくる「無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁ!」ガンガンガンガン

古泉「なっ馬鹿な!あの数を全て弾くなんて」

みくる「大人しくしていろ古泉…貴様から地獄に送られたいか」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 00:02:12.61 ID:VdUdR/CQO

キョン「な……なんでこんなことになっちまったんだよ……」

長門「全ての始まりは涼宮ハルヒ」

みくる「そして全てを終らせるのも涼宮ハルヒ…そう言いたいんだよなぁ、長門有希」

キョン「なに!?だったらハルヒを見つければ」

みくる「そう、全て片がつくんだよ、いつものようになぁ。だが一つだけ誤算がある」

キョン「なっなにがですか!朝比奈さん」

みくる「お前らの目の前に、この朝比奈みくるが立っているということだ!」

長門「くっ…!」バッ

ダッダッダッ

キョン「長門!速ぇ、なんてスピードだ」

古泉「はやく長門さんのフォローを!この部室から彼女を逃がしますよ」

みくる「ふん………」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 00:13:19.33 ID:VdUdR/CQO

ドカッ!ゴロゴロ

長門「ぐっ………ぶ」

キョン「はっ!長門、いつの間に吹き飛ばされたんだ」

古泉「僕の目を持ってしても、全く動きが見えませんでした……一体どういう事だ」

みくる「だから言っただろう、無駄無駄」

キョン「長門、大丈夫か?」

長門「一撃で臓器の76%が損傷した……暫くは修復の為動けない」

みくる「流石にしぶといな、さて次はどいつが相手をしてくれるんだ」

キョン「古泉、いい案はないのか、ここで都合よく機関が助けにきてくれたり」

古泉「……答えは3ですよ、現実は非情なんです。もっとも、やれるだけはやりますがね」

キョン「頼むぜ、今はお前だけが頼りだ」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 00:38:36.08 ID:VdUdR/CQO

みくる「古泉ぃ、お前の考えている事など分かるぞ。貴様が囮になり奴等を逃がすつもりだろう」

古泉「おやおや、貴方の目は誤魔化せないという事ですか……だがこのスタンドはどうですか」ズギャーン

みくる「それも同じだ、貴様と同様ひ弱で脆弱なスタンドよっ!」ブァン

キョン「古泉、危ねぇ!」

みくる「これで終わりだ、どてっ腹に穴が……なっ!」

古泉「ふふ何を驚いてるんですか、貴方の言う通り穴が空いてますね」

キョン「これは……古泉のスタンドが糸状に分解して攻撃を回避している!?」

みくる「古泉…貴様ッ!」

古泉「いくら貴方のスピードが早くてもこの距離では避けられないでしょう」

みくる「や……やめろぉぉ!」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 01:08:50.79 ID:VdUdR/CQO

古泉「零距離、エメラルドスプラ……」

ドガッ!

キョン「………はっ!朝比奈さんに密着していた古泉がいつの間にか吹き飛んでいる!?」

みくる「ふぅ、ほんの少しだけ驚いたぞ。残念だったな古泉、もう少しでこの頭を破壊できたのになぁ」

古泉「ぐぐ……何故だ、いつの間に僕は攻撃された…まるで時間を吹き飛ばしたかのように。時間まさか…」

キョン「朝比奈さんもう止めて下さい!」

みくる「後はキョン、お前にトドメをさして涼宮一行の旅は終わりというわけだ」

古泉「分かりました…朝比奈さんの能力は」

みくる「ふんっ!」

グシャ!

キョン「こ、古泉ぃぃ!!」ドキャーーン

古泉「ふ……やっと出ましたね…それが貴方スタンド……」

みくる「な…なんだと、こんな馬鹿な!」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 01:21:06.96 ID:VdUdR/CQO

「フゴォ…フゴォ…」

キョン「こいつが俺のスタンドってやつか…、でも思い通りに動かせねぇぞ」

長門「恐らくそれは自立型タイプ」

キョン「自分の判断で戦ってくれるって事か」

みくる「古泉の時といい、どんなスタンドか分からずに手をだすのは危険か…」

キョン「朝比奈さん、コイツであんたと互角だな!」

みくる「普通のスタンド使いならそう思うところ…だが私のスタンドは強力無比!なにも恐れることはないっ!」ブォン

バギィィ!

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 01:45:58.04 ID:VdUdR/CQO

シャミセン『キョン……キョンよ』

キョン「この声はシャミセンか?」

シャミセン『お前の心に呼び掛けておる。キョンよ、そのスタンドは不味いぞ』

キョン「なんでだよ、もう朝比奈さんと戦うには俺のスタンドしか」

シャミセン『そのスタンドの名はパープルヘイズ。拳にウイルスが仕込まれているのじゃが、それが問題じゃ』

みくる「なにをブツブツ言っている、恐怖でおかしくなったか。ほらもう一発だ!」ブォン

キョン「やめろ!朝比奈さん、もしウイルスが発動すればアンタも死んじまうぞ!」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 05:46:29.57 ID:VdUdR/CQO

―回想―

ハルヒ「じゃあキョンでも信長がどんな人か分かるようにこのデアゴスティー二で説明してあげるわ!」

キョン「いや聞いてねぇし、それよりあの部室の端にいるオッさん誰だよ。ずっと壁殴ってるけど」


「まじムカつくわ光秀、まじ有得ねーんだよ光秀ぇ」

キョン「誰だよ光秀って、何なんだよあの酔っ払い…」

ハルヒ「あれが信長よ、ここに書いてあるでしょ」

キョン「信長ぁ!?あれ織田信長なの?なんで信長ブリーフ一丁なんだよ」


13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 06:02:43.32 ID:VdUdR/CQO

ハルヒ「きっと西洋かぶれだからじゃないの?」

キョン「百歩譲ったとしても、なんで半透明なんだよ…おかしくね?もしかして霊とか」

ハルヒ「あら、あんたも可愛いとこあるわね、そんなの信じてるんだ」

キョン「他に説明がつかねぇだろうが、あんな半透明のオッさん」

ハルヒ「あんた知らないの?あれはスタンドっていうのよ。本当なら宿り主がいるはずなんだけど……はぐれスタンドかしら」

キョン「どうでもいいがなんとかしてくれよ、気味が悪くてかなわん」

ハルヒ「そうねぇ…。よし、じゃあちょっと図書室で御祓いの方法調べてくるわね」

ダッダッダッ

キョン「え、おい待てよ俺をオッさんと二人っきりにすんじゃねぇよ!」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 06:20:02.05 ID:VdUdR/CQO

ガラガラ

古泉「どうもこんにちわ、……とあなた一人だけですか」

キョン「よう、おまえらが一緒に来るなんて珍しいな」

みくる「さっきそこで偶然あっちゃったんですよぉ」

キョン「それよりあの部室の角にいるの見て下さいよ、誰だと思います?」

長門「あれは…スタンド」

古泉「な、なんでこんなところにスタンドが…」

キョン「ん、どうしたんだいきなりマジな顔になって」

みくる「ふぇ、どこですかぁ。誰もいませんけど」

古泉「不味い、朝比奈さん…!逃げてください、スタンドがあなたの身体を狙ってます!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ

キョン「朝比奈…さん?」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 06:26:10.20 ID:VdUdR/CQO

………
……


みくる「こうして現世に蘇った我がスタンドに敵はいない!ウイルスなどとハッタリをかましたところで無駄、無駄ぁ!」
ガギィ!プシュー

キョン「しまっ!カプセルが割れた。オマエら、息を止めろ」

シャミセン『無駄じゃ、パープルヘイズのウイルスは皮膚から瞬く間に浸透し内部を腐らせる…』

キョン「な……なんだと」

ボトッ

カラス「ギャ………ァ」

みくる「なっ、カラスの死体が瞬く間に朽ち果てていく…!まさかウイルスとは本当の事だったのか」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 06:38:06.76 ID:VdUdR/CQO

長門「…ホワイトアルバム」ズギャーーン!

キョン「なんだ、辺りが急に凍り付いていくぞ!」

長門「これがわたしのスタンドの力…絶対零度まで温度を下げればいかにウイルスといえども活動は停止する」

古泉「な、なるほど。助かりましたよ長門さん」

みくる「ふん、そんな事をしたところで貴様らの寿命が少し伸びただけにすぎんわ」

キョン「シャミセン、なんかいい方法はねぇのか…!」

シャミセン『いまの朝比奈みくるは身も心も悪魔の吸血鬼、信長に成り果てている…ならば波紋が有効かもしれんな』

キョン「波紋…なんだそりゃ」

みくる「波紋だと、何故貴様がそれを知っている!?」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 08:30:12.28 ID:VdUdR/CQO

みくる「我が肉体を傷付ける唯一の方法…波紋使いは全て息絶えたと思っていたが」

シャミセン『残念じゃったのぅ、信長。姿は無くとも魂はまだ生き続けていたわ』

みくる「こ…この声は、サル!貴様サルか、まさかお前も現世に蘇っていたとは」

古泉「なんでしょうか、何か驚いているようですが」

長門「何にしてもチャンス、いまのうちにあなたは外で波紋の習得を」

キョン「しかしお前らを置いては…」

古泉「ここにいてはどの道全滅します、ならば僕たちはあなたに賭けることにしましよ」

キョン「悪ぃな、後悔すんなよ部が悪い賭けで」

古泉「ふっ、少なくとも僕よりかは勝率は高いですよ、あなたは」

キョン「違いねぇ…。死ぬんじゃねぇぞ」

ダッダッダッ

みくる「くっ、己逃がすか!」


20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 08:50:56.32 ID:VdUdR/CQO

キョン「俺を守れ、パープルヘイズッ!」バッ

みくる「くっ、直接攻撃すれば、いくら凍っているとはいえウイルスが」

キョン「攻撃が最大の防御、あんたの相手はまた後でしてやるさ」

ダッダッダッ

古泉「どこを向いているのです、あなたの相手は僕たちですよ」

みくる「ふん、まあよいネズミの一匹や二匹…。既に手は打っている、校内はほぼ我が手中にある」

古泉「何ですって、一体どういう事ですか」

みくる「すぐ分かるさ、お前達は自分の心配でもするのだな…」バッ

古泉「くっ、出よハイエロファントグリーン!」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 09:01:08.82 ID:VdUdR/CQO

キョン「ハァ…ハァ。ここまでくれば安全だろ」

谷口「ようキョン、何してんだ汗だくじゃねぇか」

キョン「谷口か、ちょうど良かった。信じてもらえんかもしれんが、今この校内…いやこの国が大変な事に」

谷口「信じるさ、信長様が天下を統一するんだろう」

キョン「なんでお前がその事を…それに信長様って」

谷口「心配するな、お前も配下にしてもらえるさ……俺達と同じ姿になればな」

バッ!

キョン「お、お前まさか吸血鬼に!?」

谷口「そうさ、お前もすぐ仲間にしてやるよ…最高にハイな気分になれんだぜ……」

ヒタヒタ

キョン「ハァ……ハァ。俺に近寄るなぁぁ!パープルヘイズッ!」

谷口「どうした、何かするんじゃなかったのか」

キョン「くそっなんで出ないんだよ!」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 09:11:56.93 ID:VdUdR/CQO

シャミセン『いまのお主では体力を消耗し過ぎておる、まだスタンドは出せんぞ』

キョン「ハァ…ハァ。肝心な時にそりゃねぇぜ…」

谷口「さあ、覚悟はいいか…なぁに痛みは一瞬だ、直ぐに極上の快楽が沸き起こってくるさ」

キョン「ハァ……ハァ、くそ、まさか谷口ごときにやられちまうなんてよ」

谷口「その慢心が敗因だ、俺はいま人という壁を乗り越えた存在なんだ」

シャミセン『安心せい、怪我の巧妙だわ。その呼吸、ほぼ波紋の呼吸方と同じじゃわ』

キョン「な…なにを言って…」

シャミセン『己を信じよ、何も考えず解き放つのだ』

キョン「もうどうにでもなれだっ…波紋疾走!!」ズバッ!!

ゴギャッッ!

谷口「ぐふっ!!こ、この力はまさかぁぁ」ドサッ

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 10:48:31.59 ID:VdUdR/CQO

谷口「な…何故だ、俺は吸血鬼になったはず負けるはずは……」

キョン「その慢心がお前の敗因だぜ」

スタスタ

ハルヒ「あんたらこんなトコで何してんの?」

国木田「なに、喧嘩でもしたのかい」

キョン「国木田…、危ねぇ離れろハルヒ!」バッ

国木田「図書室で偶然会ってね、…ってなにこれニンニク?臭っ」

キョン「やはりそうか、食らえっ波紋疾走!」

ドゴォォ!

国木田「ぐふっ!」ドサッ

ハルヒ「ちょっ、あんた今何したのよ…って臭っ!」

キョン「あれ……?ゴホンゲホン。んでどうだ何か分かったのか」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 11:00:20.84 ID:VdUdR/CQO

古泉「どうやらここまでの様ですね……何か思い残す事はありますか?」

みくる「それは貴様の台詞だろう、その死に掛けの身体で何を血迷った」

長門「わたし達は信じている。彼があなたを倒すと…そう信じている」

みくる「キョンなど路上に転がる石ころと同じ、朝比奈みくるにとっては取るに足りん存在だ」

古泉「ふっ、どうやら僕も安心して死ぬことが出来るようですね…」

長門「未だにその様な認識ならば結末は見えている」

みくる「ゴチャゴチャと五月蠅いサルどもだ!ならば望み通り地獄へ送ってやる!」

『えー…テス、テス。聞こえるかしらどうぞ』

『無線じゃねんだよ、いいからはやくするぞ。時間がねぇ』

みくる「こ……この声は涼宮ハルヒ、放送室か!」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 11:22:51.35 ID:VdUdR/CQO

―放送室―

キョン「よし、CDのセットは完了だ……頼んだぜハルヒ」

ハルヒ「いっくわよーあたしの歌聞えぇぇぇぇ!!」


わたしのーお墓の前で泣かないで下さいー♪

そこにーわたしはーいませんー眠ってなんかいませんー♪

鶴屋「なにさねこの歌は……!ぐ、あ頭が真っ白に、穏やかな気持ちになるっさ」バタッ


みくる「なんだというのだ、人間に取り付いた私の配下が次々と成仏していくだと!」

キョン『配線コードから波紋を流し込んだ、今日限りの特製ライブだぜ。テメェの野望ごと、くたばりやがれぇ!』

朝比奈「こ…こんな馬鹿な事が、私の軍勢が…私の夢が。たった一つの歌に破れるというのか!」

古泉「どうやら彼等はやってくれたようですね、終わりですよ朝比奈みくる…いや織田信長」


30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 11:32:27.80 ID:VdUdR/CQO

みくる「まだだ…、まだ私が残っている。こんな歌如きで成仏できるか!一人でも野望を実現してみせる」

バタンッ

ハルヒ「野望、野望うっさいわね。大体ソフトの値段が高過ぎんのよアンタは!」

キョン「終わりだぜ、観念しな」

みくる「ふ…ふふ、馬鹿な奴等だ、こうなれば貴様だけは道連れだ。ザ・ワールド!」

古泉「いけない、このスタンドの能力は時間を止めることが…」

ピタッ

みくる「どうやら遅かったようだな。さて次の瞬間の奴等の驚く顔が見物だ…」

スタスタ

ハルヒ「本当楽しみだわ、次の瞬間あんたが地面に平伏していたらね!」

みくる「…な、まさかこの止まった時間に貴様が入門してくるとは!?」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 11:46:30.87 ID:VdUdR/CQO

ハルヒ「これで終わりよぉぉぉぉぉ!!」ズギャーーン!!
レッド・ホット・チリ・ペッパー!

みくる「無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁぁ!!」ズキューン!
ザ・ワールド!

ドガーーーンッ!

みくる「ば……馬鹿な…何故この私が…最強のスタンドが」

ハルヒ「あんたの敗因はたった一つ…シンプルな答えよ……」

信長の野望はゲームだけにしときなさい

ドサッ!

こうしてこの事件は終わりを告げた…、本当に必要だったものは力でも、スタンドでも、野望でも無い……たった一つの歌だったのである。
その後、長門の情報操作により壊れた校舎も元通りになり全て終わったかのように見えたのだが。

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 12:00:28.89 ID:VdUdR/CQO

―数日後―

みくる「ふぇぇ、松葉杖って使い辛いですねぇ」

ハルヒ「大丈夫みくるちゃん?全治二週間なんだから安静にしてなさいよ」

みくる「はぁい、でもいつ怪我したか全然覚えてないんですよねぇ」

キョン「は、はは、それは不思議だなぁ、うん」

長門「心配はいらないあなたと古泉一樹以外の記憶は全て消去してある」

ハルヒ「ふぅ、それにしても退屈ね、何か面白い事ないかしら」ピッ

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 12:04:45.54 ID:VdUdR/CQO

『では次のニュースです、また原因不明の腐乱死体が見つかりました……』

ハルヒ「そうだ!今度はこの事件の真相を祖父ちゃんの名誉に掛けてニョロンと暴いてみせるわよ!」

キョン「ハルヒ……俺それ知ってるんだけど。もの凄い良く知ってんだけど」

長門「……どうやらあなたのスタンドは、はぐれスタンドになったらしい」

キョン「無理だよ…ぜってぇ無理だよ、俺知らねぇ、俺一抜けた」

ガッ

ハルヒ「さぁいくわよ、この『千の風になって』のCDがあればなんとかなるわよ!」

キョン「ならねぇよ!アイツにゃ、ぜってぇ効かねぇよ!頼むから離してくれぇぇぇぇぇ」

=おわり=



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