キョン「ハルヒ、エンドレスエイトって知ってるか?」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 20:33:51.74 ID:BTiNc23Q0

古み「!?」

ハルヒ「エンドレスエイト?」

キョン「ああ、去年の夏に起こった大事件だ」

ハルヒ「しらないわ、どんな事件よ」

キョン「実は去年の夏休みは15000回以上ループしていたらしい…」


4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 20:36:44.58 ID:BTiNc23Q0

ハルヒ「みんなーそろそろ帰るわよー」

キョン「ホントだって!!無視すんなよ!!!」

ハルヒ「早く帰らないと朝になっちゃうわよー」

キョン「ちょwハルヒさんwww」

ハルヒ「なによ、うるさいわね。そんなことはあり得ないわ」

キョン「信じてくれないのか?」

ハルヒ「当り前よ」

キョン「あり得ないなんて言葉はあり得ない」

ハルヒ「うるさい」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 20:40:07.02 ID:BTiNc23Q0

長門「・・・」パタン

ハルヒ「バカの話聞いてたらホントに帰る時間になっちゃったじゃない」

キョン「バカっていうやつがバカなんだぞ?」

ハルヒ「みくるちゃん、早く着替えなさい」

みくる「は〜い」

キョン(また無視か。しかし、良い感じだ…)

長門(消失面白い)

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 20:46:54.49 ID:BTiNc23Q0

−−−帰り道−−−

古泉「なぜあのような事を?」

キョン「予防線だ」

古泉「はい?」

キョン「お前らの中ではハルヒは常識人なんだろ?」

古泉「ええ。」

キョン「なら、先にこっちからあり得ないことを言い出したらどうなる?」

古泉「どうなるのでしょう?」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 20:49:05.97 ID:BTiNc23Q0

キョン「無意識にあり得ないことをすることがなくなるだろ?葛藤するから」

古泉「意味が分かりません」

キョン「取り敢えず今年以降エンドレスエイトすることはなくなったわけだ」

古泉「話を聞いてください」

キョン「要するに俺天才だろ?」

古泉「バカと天才は紙一重という言葉がありましてね…」

キョン「俺は天才の方だから安心しろ」

古泉(安心出来ませんね…)


8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 20:55:11.65 ID:BTiNc23Q0

−−−その日の夜−−−

ある〜晴れた日〜のこと〜

キョン(電話?古泉か?)

キョン「もしもし」

長門「・・・」

キョン「長門か。どうしたんだ?」

長門「大変な事が分かった」

キョン「?」

長門「消失の私が可愛すぎる」

キョン「ああ、消失長門はかわいいよ」

長門「///」

キョン「だが、俺は今の長門の方が好きだよ」

長門「/////////////」

キョン「じゃあまた明日な」

長門「また明日///」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 21:01:10.85 ID:BTiNc23Q0

魔法以上のゆ〜かいが〜

キョン(また電話?長門か?)

キョン「長門…愛してるよ」

古泉「vbjkyぶyhlkjtbr」

キョン「なんだ古泉か」

古泉「うぇrtvbんmjhn」

キョン「ああ、そうだ。明日はお前のクラスと合同で体育だ。体操服忘れんなよ」

古泉「cvbんm、gfじgtd」

キョン「じゃあな。」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 21:11:50.90 ID:BTiNc23Q0

限り〜なく〜降り注ぐ〜

キョン(また??いったい何なんだ?)

古泉「まだ何も話してないのに電話を切らないでください」

キョン「どうもすみません」

古泉「謝られている気がしないのですが…」

キョン「で、何の用だ?」

古泉「長門さんから電話がありませんでしたか?」

キョン「あったよ。消失面白いって。」

古泉「あのガk…では話したいことがあるのでいつもの場所に来て頂けませんか?」

キョン「断固拒否する」

古泉「まぁそう言わずに」

キョン「ダンコたる決意で断固拒否する」

古泉「つまらないです」


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 21:23:27.12 ID:BTiNc23Q0

古泉「朝比奈さんもいますよ?」

キョン「すぐ行く。走っていく。」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
キョン「古泉と長門だけ?朝比奈さんは?」

古泉「戦力外なので呼んでいません」

キョン「帰る」

長門「!!!」

古泉「冗談ですよ。今こちらに向かっているところです」


17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 21:35:11.30 ID:BTiNc23Q0

みくる「遅れてすみm古泉「では本題に入ります」

キョン「こんばんは、朝比奈さん」

みくる「こんb長門「エンドレスエイトが発生した」

キョン「意味がわからんのだが」

古泉「正しくは閉鎖空間内でエンドレスエイトが進行している。ということです」

キョン「閉鎖空間内でエンドレスエイトが進行している?」

古泉「ええ。僕たちが経験した15000回ぐらいの夏休みが繰り広げてられています」

キョン「それ、ほっておいたら解決するんじゃないか?俺の活躍で。」

古泉「解決まで500年かかるんですよ?」イラッ

古泉「このままにしていた我々のこの世界が消滅してしまいます」

キョン「全くハルヒのやつは…」

古泉「・・・」

みくる「・・・」

長門(全くハルヒのやつは…)

キョン「……こっちみんな」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 21:46:55.44 ID:BTiNc23Q0

キョン「で、どうしろと?」

古泉「我々が閉鎖空間内に入り強制的に終了させます。結末は知っていますから」

キョン「それ大丈夫なのか?」

古泉「どうなんですか?朝比奈さん」

みくる「この事件については私のいた未来では記述はありません。」

みくる「おそらくキョン君の昼間のおバカ発現が未来を変えてしまったんでしょう。」

キョン「朝比奈さん!?」

長門「問題ない。情報統合思念体もそう決定付けている。」

キョン「じゃあさっさと終わらそうぜ

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 21:58:35.95 ID:BTiNc23Q0

古泉「その前に謝って頂けませんか?」

みくる「キョン君、謝ってください」

長門「私には謝罪の必要はない。なぜなら私はあなたを愛しているから…」

古み「「!!!!!」」

キョン「長門、愛してるよ」

古みくる「「いいから謝れよ!!!!!!!」」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 22:11:46.67 ID:BTiNc23Q0

キョン「暑い、暗い…」

古泉「冬服のまま来てしまいましたからね」

キョン「今、どんな状況なんだ?」

長門「1回目のループの一日目の午前2:00」

キョン「時間、外とリンクしてんのかよ、一回出ようぜ」

古泉「そうしましょう。そして部活の後再度集合ということで」

古泉「!!!」

キョン「どうした古泉?」

古泉「外に出られません」

キョン「なにぃ!!!」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 22:24:30.14 ID:BTiNc23Q0

長門「私たちがこの空間に入った瞬間にロックがかけられた」

みくる「ふぇぇぇぇ」

古泉「なんでちょっと笑ったんですか」

長門「笑ってない(二週間彼と一緒)」

みくる「長門さん今変なこと考えてませんでした?」

長門「気のせい。あなたの勘違い」

みくる(ロックかけたのこいつじゃね?)


キョン「ここにいてもなんだからファミレスでもいこーぜ」

古泉「そうですね」


25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 22:40:30.90 ID:BTiNc23Q0

−−−ファミレス内−−−

キョン「そういえば金持ってきてないんだが」

古泉「なんで食べてから言うんですか。絶対確信犯でしょう」

キョン「生きて帰れたら返すよ」

古泉「絶対死にますよね?お金返ってきませんよね?」

みくる「すみません古泉君。私にも貸して頂けないですか?」

古泉「えっ」

長門「私にも貸してほしい」

古泉「」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 22:46:25.45 ID:BTiNc23Q0

古泉「なぜファミレスで2万円も…」

長門「ゴチになります」

古泉「返してくださいよ!!?返してくださいよ!!?」

みくる「これからどうしましょう?」

キョン「家に帰るのはだめだよなぁ。オレいるし」

古泉「そうですね」

キョン「長門の家はだめなのか?」

長門「ダメ」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 22:56:56.85 ID:BTiNc23Q0

長門「この空間はあのループを忠実に再現している。」

長門「起こっていないことは起こしてはならない。」

長門「何が起こるか分からないから」

長門「私はループ中一度も自分に会っていない。私の家に行くことは推進できない」

キョン「じゃあちゃんと15000回繰り返さなきゃいけないんじゃないのか?」

長門「その心配はない。何か起こるとしてもその時にはこの空間は消滅しているため問題ない。」

キョン「ホントに?」

長門「問題ない。」

キョン「そうか…」

長門(部屋が散らかってるからなんていえない)


29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 23:06:54.99 ID:BTiNc23Q0

キョン「マジどうするよ?」

長門「ホテルに泊まる」

キョン「金ないんだが」

古泉「僕ももうありませんよ?」

長門「ATMから落とせば問題ない」

古泉「えっ」

キョン「それ、この空間的には大丈夫なのか?」

長門「この程度なら問題ない」

長門(あぶなかった)

キョン「じゃあ古泉頼むわ」

古泉「わかりましたorz」


31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 23:15:43.53 ID:BTiNc23Q0

古泉「なぜ3つ星ホテルのスイートルームなんですか…」

長門「これからの2週間の拠点。きちんと疲れのとれる部屋でなければならない」

古泉「ならないことはないでしょう。」

キョン「ところでこれからどうするんだ?」

長門「私たちを監視する」

キョン「なんで?」

長門「2週間もホテルに引きこもるなんて楽しい?」

キョン「たしかに…」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 23:23:19.85 ID:BTiNc23Q0

キョン「明日、いやもう今日か。俺らはなにをしてるんだ?」

古泉「確かセミ取りだったと思います」

キョン「よし、じゃあ俺らより少し早めにセミ取りポイントで待機しとくか」

みくる「自分をストーカーですか」

キョン「その言い方はやめてください」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 23:27:34.74 ID:BTiNc23Q0

長門「では、寝るベットを決める」

みくる「?」

古泉「部屋が二つで各部屋にベッドが二つずつ。」

古泉「僕と彼、長門さんと朝比奈さんで別れればよくないですか?」

キョン「不本意だがそれしかないだろうな」

長門「不本意なのはいけない。ストレスがたまって禿げる。」

キョン「!!」

古泉「では、長門さんはどのようにしたいのですか?」

長門「彼の好きなように決めさせるべき」

キョン「!?」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 23:36:00.97 ID:BTiNc23Q0

古泉「まぁ彼は鍵ですし、禿げるのはダメでしょう」

みくる「キョン君どうするんですかぁ?」

キョン「ホントに決めて良いんですか?」

長門「いい」

古泉「どうぞ」

キョン「じゃあ普通に朝比奈さんで」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 23:46:02.70 ID:BTiNc23Q0

みくる(よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!!!)

長門(なぜ!?彼は私を愛しているはず!!!!)

古泉「変なことしたらいけませんよ」

キョン「ダメなのか!?」

古泉「なぜいいと!?」

キョン「冗談だよ。古泉と同じ部屋でいい。俺窓側のベッドな」

古泉「承知しました」

みくる(ちっ)

長門(私だけ選ばれてない私だけ選ばれてない私だけ選ばれてない私だけ選ばれてない)


41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 23:50:34.84 ID:BTiNc23Q0

−−−セミ取りポイント−−−

キョン「古泉?」

古泉「何でしょうか」

キョン「あの日ではもうセミ取りが始まっている時間なんだが?」

古泉「そうですね。」

キョン「なぜ何も起こらないだろうな」

古泉「そうですね。」

キョン「もう1時間ほど待ってるんだが」

古泉「そうですね。」

キョン「汗でシャツが重いぞ?」

古泉「そうですね。」

長門「今日はプールの日」

キョン「古泉ぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!!」

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 23:55:35.12 ID:BTiNc23Q0

キョン「よし、プールにいくぞ!!!!」

長門「それは推奨しない」

キみ「ええっ!」

長門「今から行くと確実に見つかる」

みくる「そういえば私たち出入り口の付近にいましたね」

キョン「長門の能力使ってもだめか?」

長門「私に見つかる。今日はもう帰るべき」

キョン「古泉ぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!!」

古泉「ぐはぁぁぁぁ!!!!」

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 00:02:00.39 ID:XAkyW4R20


みくる「なんで昨日教えてくれなかったんですか?」

みくる(せっかく私の特盛を見せつけるチャンスだったのに)

長門「プールは見つかる危険性が大きかった」

長門(特盛など見せつけさせない)

古泉「今日は帰りましょうか」

キョン「古泉ぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!!」

古泉「まだ怒ってたんですか!?」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 00:10:31.04 ID:XAkyW4R20

−−−ホテル−−−

キョン「明日はちゃんとセミ取り?」

長門「明日はちゃんとセミ取り」

キョン「・・・よくね?」

みくる「いいです」

長門「古泉一樹。あなたは行くべき」

古泉「ええ!?」

長門「行くべき」

キョン「罰ゲームか?もういいだろ。俺がめっちゃ殴ったし」

古泉「キョンたん…」

キョン「やっぱ行って来い」

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 00:15:52.76 ID:XAkyW4R20

古泉「…いってきます」

キョン「車に気をつけて」

長門「分かっていると思うが一応注意しておく。見つかってはいけない。」

古泉「承知しました」

みくる「いってらっしゃぁい」

長門(これで邪魔者は・・・)

みくる(あと一人!!)

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 00:23:15.89 ID:XAkyW4R20

みくる「長門さん。もう1日以上本を読んでいませんが大丈夫ですか?」

長門「問題ない。読書は好きだが必須項目ではない」

みくる「そうですか(失敗か)」

長門「朝比奈みくる。」

みくる「はい?」

長門「あなたの淹れたお茶が飲みたい」

みくる「(きたか!!)じゃあ今から淹れますね」

長門「違う。いつものデパートのおいしいお茶が飲みたい」

キョン「あっ、俺も飲みたいな」

みくる(どーする私!!)

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 00:31:01.92 ID:XAkyW4R20

キョン「お願いしちゃダメですか?」

みくる(キョン君のお願い…)

みくる「……」

みくる「…」

みくる「行って…きます」

キョン「ありがとうございます」ニコッ

長門(ナイスアシスト!)

みくる(キョン君の笑顔)ハアハア

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 00:36:56.47 ID:XAkyW4R20

キョン「さて、二人になっちゃったな」

長門「そう」

キョン「なんかしたいことあるか?」

長門「こっち」

キョン「風呂場?」

長門「お風呂場」


57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 00:41:57.64 ID:XAkyW4R20

スタスタ

みくる(キョン君が長門さんと二人きりになってしまいましたが・・・)

みくる(まぁ大丈夫です)

みくる(彼の鈍さは半端ないですから…)


ミーンミーン
古泉(暑い…)

古泉(あっ、朝比奈さんこけた…)

古泉(長門さん?なぜヘラクレスオオカブトを?)

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 00:44:33.45 ID:XAkyW4R20

キョン「風呂場で何したいんだ」

長門「……」ジーッ

長門(背中流しっこなんて恥ずかしくて言えない)

キョン「しかし広いな、この風呂」

長門(背中流しっこ背中流しっこ背中流しっこ背中流しっこ)

キョン(スゲー俺のこと見てくる…)

長門(背中流しっこ背中流しっこ背中流しっこ背中流しっこ)

キョン(夏、広い風呂、女の子と二人、これから導き出せる答えは…)


60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 00:46:51.62 ID:XAkyW4R20

すみません。眠いので寝ます。レスくれた人ありがとう
スゲー嬉しかったです。
遅筆・初めて・つまらんの3拍子がそろってましたが見てくれた人
全員ホントありがとうございました。
もし明日残ってたら続き書きたいと思います
3度目ですがホントありがとうございました

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 01:41:41.28 ID:XAkyW4R20

なんか寝れないんで続き書こうと思いますw
みんなレスありがとう

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 01:46:21.67 ID:XAkyW4R20

キョン「長門…お前もしかして…」

長門(念が通じた!?)

キョン「プール入りたかったのか?」

長門「FACK」

キョン「えっ?すまん聞こえなかった」

長門「あなたの言ったのであってる。」

キョン「よし、じゃあ一緒に入るか。」

長門「入る」(まぁこれはこれで…)

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 01:51:08.09 ID:XAkyW4R20

スタスタ

みくる(やっぱりなんか不安です)

スタタタタタタッ

みくる(キョン君は間違いなんか起こさないでしょうが…)

タタタタタタタタタタタタッ

みくる(一応!一応!!)

ビュンッ!!

みくる「きゃあ!」

みくる「…なんなんですかぁ、あの紫のような青のような髪色の人は…」

みくる「涼宮さんぐらい足がはやいですぅ」

75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 01:56:09.98 ID:XAkyW4R20

古泉(もう…ゴールしていいよね…)

古泉(さすがに炎天下の中、一人ボーっとしてるのはつらいです。。。)

古泉(彼も許してくれるでしょう)

古泉「帰りますか…我がスイートルームへ…」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 02:04:45.50 ID:XAkyW4R20

みくる「あっ古泉君」

古泉「お久ぶりです。朝比奈さん」

みくる「なんか痩せました?」

古泉「痩せたでしょうね…」

古泉「なに持ってるんですか?お茶?」

みくる「ええ。キョン君が飲みたいそうなので」

古泉「お優しいですね」

みくる「そんなことないですよぅ///」

古泉「というかあの二人は今なにしてるんでしょうか。二人きりで…」

みくる「しまったぁぁぁぁ!!!!!」ビュンッ

古泉「は、速い…」

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 02:11:20.45 ID:XAkyW4R20

古み「…」

古泉「何を、しているんですか?」

キョン「見てわからんのか!!ベッドを使ってのウォータースライダーだ!!!」

古泉「長門さん。それは?」

長門「これは焼きそば」

キョン「昨日のうっ憤を晴らしてんだよ!!」

みくる「ホントなにしてんですか…」

キョン「朝比奈さんもやります!?」

みくる「いいです!!!」

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 02:16:20.75 ID:XAkyW4R20

キョン「お疲れ様です。朝比奈さん。お茶、すごくおいしいです」ニコッ

みくる「いえいえ///」

キョン「で、古泉はなんでいるんだ?」

古泉「なんで僕にはそんなに冷たいんですか?」

キョン「プールに入っているからな。」

古泉「意味が分かりません。あと、つまらないです」

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 02:21:01.28 ID:XAkyW4R20

キョン「で、どうだった?ハルヒたちは」

古泉「セミ取ってましたよ。一心不乱にね。」

キョン「なにそれこわい」

古泉「僕たちですよ」

キョン「分かってるって。しかしホントに俺らと同じことしてんだなぁ」

古泉「でも少し違っている部分もありましたよ?」

キョン「ほう、何が違ったんだ?」

古泉「長門さんが眼鏡をかけていました。」

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 02:25:21.69 ID:XAkyW4R20

キョン「長門が眼鏡を?」

古泉「ええ。あと涼宮さんがロングヘヤーでした。」

みくる「ロングヘヤーの涼宮さんかぁ〜。かわいいんだろうなぁ」

キョン「…」

古泉「それと一番違ったのは…」

長門「…」

キョン「違ったのは?」

古泉「あなたがいませんでした」

94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/15(金) 07:45:51.54 ID:XAkyW4R20

うわぁぁぁのこってるぅぅぅぅ!!!
感謝です!!!みなさんありがとうございます!!!!


キョン「・・・」

長門「・・・」

みくる「結構違いますねぇ」

古泉「涼宮さんにとって閉鎖空間は一種の夢のようなものですから。」

みくる「いろいろ混ざっちゃったんでしょうかぁ」

古泉「おそらくそうでしょう。このようなケースは稀ですが。」

キョン「なぁ、古泉」

古泉「何でしょう?」

キョン「その長門はちょっとオドオドしていなかったか?」

古泉「どうでしょう。そう言われればそのような気もしますね」


150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 01:01:29.70 ID:k/U0Nb7h0

キョン「長門…」

長門「情報統合思念体に一度連絡をとる」

キョン「俺は学校に行ってみるよ」

古泉「どうされたんですか?」

キョン「2人は少し待っていてください」

キョン「1時間ほどで帰ってくるので…」

みくる「…?わかりましたぁ」

151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 01:11:34.06 ID:k/U0Nb7h0

−−−1時間後−−−

キョン「こっちは問題なかった。長門はどうだ?」

長門「強烈なノイズが発生する。情報が送れない」

キョン「そうか」

古泉「一体何なんです?説明して頂けますか?」

みくる「お願いしますぅ」

キョン「端的に言うとだな、この空間は消失の世界な可能性がある。」


152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 01:22:30.36 ID:k/U0Nb7h0

古泉「…なぜそのように思われるのですか?」

キョン「お前が昼間見たハルヒたちの容姿が消失世界のものと同じなんだ」

古泉「それはそれは…しかし学校に9組はあったのでしょう?」

キョン「ああ、だから訳がわからんのだ」

キョン「ここが消失の世界なら9組は存在しない。だがこの世界では9組は存在する」

古泉「矛盾しますね、ただの杞憂では?」

キョン「そうだといいが…」

古泉「それに閉鎖空間に入る前に長門さんがここはエンドレスエイトと言いきっています。」

古泉「彼女が言うのだから間違いはないでしょう。」


153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 01:30:33.76 ID:k/U0Nb7h0

キョン「確かにそうだが…」

みくる「でもなんでキョン君は昼間いなかったんですかぁ?」

古泉「先ほども言いましたがここが涼宮さんの夢のようなものだからではないでしょうか?」

長門「涼宮ハルヒが鍵である彼を入れないことは考えにくい」

古泉「確かに…」

キョン「一度ハルヒたちを見てみたいんだが」

古泉「では、明日は全員で見に行きましょう」

キョン「長門、明日俺たちはなにをしていた?」

長門「カラオケ」

155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 01:50:25.73 ID:k/U0Nb7h0

みくる「それにしてもなんで古泉君は今日長門さんに気付かれなかったんでしょうか?」

古泉「そういえばそうですね」

キョン「消失長門なら気付かんな。あいつは普通の女の子だ」

長門「・・・」

みくる「・・・」

古泉「少し、消失世界の可能性が高まりましたか」

156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 02:00:57.21 ID:k/U0Nb7h0

−−−カラオケ−−−

キョン(消失のあいつらにしか見えん)

古泉「今日もあなたはいないようですね」

キョン「ああ、しかし代わりに誰かいるな」

古泉「女性のようですが…昨日はあの方は見ませんでしたね」

キョン「暗くてよくわからんが髪は長いな」

古泉「鶴屋さんじゃないですか?」

長門「・・・」

キョン「つーかなんでお前ハーレム状態なんだ?」

古泉「涼宮さんがそう望んだからでしょう」

キョン「いや、それはねーわ」

みくる(あの人どこかで見たような…)


158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 02:17:09.07 ID:k/U0Nb7h0

古泉「みなさん、見つからないように…」

長門「不可視フィールドを張った。問題はない」

キョン「向こうの長門に気付かれないか?」

長門「・・・問題ない」

キョン「そうか、おっ振り向くぞ」

古泉「!!」

長門「・・・」

キョン「朝倉!!?」

みくる(昨日走ってた人だ)


159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 02:33:05.22 ID:k/U0Nb7h0

−−−ホテル−−−

古泉「なぜ逃げ帰ったのです?」

キョン「逃げてねーし、急に脇腹痛くなっただけだし」

長門「彼のトラウマ」

キョン「黙ってなさい」

キョン「だがこれで確定しただろ。ここは消失世界だ」

古泉「確かにあの方がでてくる理由は他になさそうですが…」

キョン「長門が躊躇なく能力つかったしな」

キョン「いつ消失長門と気付いたんだ?」

長門「彼らを見た瞬間。同時に私の情報の整理が終了したとき。」



161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 02:35:12.98 ID:k/U0Nb7h0

キョン「整理?」

長門「3日前から私に多少のバグが発生していたため」

キョン「3日前というと閉鎖空間に入った日か」

長門「そう」

キョン「なんで3日もかかったんだ?」

長門「不明。しかしカラオケで彼らを目視した瞬間整理は終了した」

みくる「バグですかぁ。全然気付きませんでしたぁ」

古泉「ファミレスの件もバグの影響だったんですか?」

長門「………そう」

163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 02:44:55.74 ID:k/U0Nb7h0

キョン「なんでバグが発生したんだ?」

長門「重要なプログラムが一つ抜かれたため」

キョン「プログラム?」

長門「私の暴走を止めるプログラム。」

長門「消失のデータを元に作った」

キョン「だれが長門のプログラムをとったんだ?」

古泉「言わずともわかるでしょう」

長門「涼宮ハルヒ」

キョン「何考えてんだ、あいつは」

173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 08:13:22.04 ID:k/U0Nb7h0


長門「涼宮ハルヒは私から消失プログラムを抜いたのちエンドレスエイトに組み込んだ」

キョン「なんでだよ」

長門「理由は不明」

古泉「しかし困りましたね。」

キョン「エンドレスエイト→消失(夏)か…」

キョン「ん?これほっといても大丈夫じゃないか?」

古泉「なぜです?」

キョン「消失ハルヒに神の力はないだろ?」

キョン「なら閉鎖空間外に出て2週間まってりゃ消えないか?」

長門「ロックがかかっている」

キョン「それがあったか…」

みくる(ロックかけたの長門さんじゃなかったんだ)


174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 08:31:23.87 ID:k/U0Nb7h0

みくる「どうやったらでれるんでしょうか」

長門「涼宮ハルヒの願望をかなえなければならない」

みくる「涼宮さんは何を望んでるんでしょうか」

古泉「謎ですねぇ」

キョン「どうする?」

古泉「取り敢えずまた監視しときませんか?」

キョン「そうだな。何かヒントが見つかるかもしれない」

長門「明日はお祭り」

キョン「わかった」

176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 08:51:43.70 ID:k/U0Nb7h0

キョン(やっぱり今日も俺はいないか)

みくる「人が多いですぅ」

古泉「長門さん。不可視フィールドを張って頂けますか?」

長門「了解した」

キョン「なんか買ってこようかな」

長門「待って」

キョン「長門もなんか買うのか?」

長門「能力を使用できない」

キョン「は?」

長門「ノイズが発生する」

古泉「涼宮さんですか」

長門「おそらく」


177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 09:19:17.74 ID:k/U0Nb7h0

古泉「幸い人が多いです。少し離れていれば大丈夫でしょう」

キョン「ちょっとトイレに行ってくるわ」

古泉「わかりました」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

キョン(なんでハルヒは長門の能力を使えないようにしたんだ?)

「あんたちょっと待ちなさい」

キョン(ハルヒ、お前何考えてるんだ?)

「待ちなさいってば」

キョン(俺たちに何をさせたいんだ?)

「待ちなさいって言ってんでしょうが!!!」

キョン「うおぉ!!!耳が!!!!」キーン


179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 09:33:18.94 ID:k/U0Nb7h0

古泉「おや?涼宮さんがいませんね」

長門「しまった。見失った」

古泉「長門さんでもそういうことがあるのですね」

長門「今の私は能力を使えないため普通の人間と変わらない」

古泉「そうでしたね。」

古泉「しかし、少しまずいですね。彼と会わなければいいのですが。」

180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 09:49:02.72 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「あんたもしかしてキョン?」

キョン(しまった!みつかった!!)

ハルヒ「なんとかいいなさよ」

キョン「私はキョンではありませんよ。お嬢さん」

ハルヒ「世界を大いに盛り上げるための!!!!」

キョン「涼宮ハルヒの団!!!!」

ハルヒ「やっぱりキョンだわ!!!」

キョン「しまった!!!!条件反射で!!!!!」


182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 10:00:40.42 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「あんたなんでこんなとこにいるのよ!?」

キョン「い、いや・・・」

ハルヒ「急にパソコンの前から消えた時はびっくりしたわよ」

キョン(やはり消失世界だったか)

ハルヒ「あのあとエンター押してもなんにも起こらないし」

ハルヒ「イラッとして窓からパソコン放り投げちゃったわ」

キョン(そうか、俺がいないからハルヒの奇行を止めるやつがいないのか)


184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 10:09:38.95 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「まぁいいわ。今ここにいるんだし」

キョン(さて、どうしたもんか…)

ハルヒ「行くわよ」

キョン「どこにだよ」

ハルヒ「みんなのとこ!!」

キョン「それは遠慮しとく」

ハルヒ「なんでよ!!いいから来なさい!!!!」

キョン「待てハルヒ!ステイ!!!」

キョン(なんか懐かしいな)

185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 10:17:26.85 ID:k/U0Nb7h0

みくる「キョン君遅いですねぇ」

古泉「見つかってなければいいのですが」

長門「涼宮ハルヒが帰ってきた」

古泉「・・・」

みくる「・・・」

長門「・・・」

古泉「しっかり見つかってますね…」

186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 10:25:35.36 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「みんな!!キョンよ!!!」

キョン(たぶんこれは不味いよな)

ミクル「キョン君!?」

コイズミ「!これはこれは…お久ぶりです」

ナガト「!!!!!!!!!」

キョン「おっす、みんな元気だったか?」

キョン(ええぃ!なるようになれ!!)

187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 10:34:31.04 ID:k/U0Nb7h0

朝倉「おまたせ〜。ゴメンネ今日も遅れちゃった♡」

古泉(これは…)

朝倉「あれ?涼宮さんは?」

みくる(どうしましょう…)

朝倉「あっ、ユキリン眼鏡外したんだ〜」

長門(ユキリン…)

古泉(取り敢えず誤魔化しますか)

古泉「少し前にどこかに行かれてしまいました…」

朝倉「相変わらずフリーダムだねぇ」

朝倉「じゃあ探すついでに屋台見て回ろうよ!」


188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 10:44:20.11 ID:k/U0Nb7h0

コイズミ「あなたこそ、ですよ。」

キョン「顔が近くないぞ。きもちわるい」

コイズミ「どういうことですか…」

コイズミ「我々は元気でしたよ。涼宮さんに振り回されてました」

ハルヒ「ちょっと聞き捨てならないわね」

コイズミ「これは失礼。しかし、もちろん楽しんでますよ」

コイズミ「だからいつも皆集まるんです」

ハルヒ「なんか恥ずかしいわね」

キョン「こっちも似たようなもんさ。今も振り回されてる」

ハルヒ「そっちの私が何かしたの?」

キョン「まあな」

キョン(きっかけはたぶん俺だが)

189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 10:49:19.44 ID:k/U0Nb7h0

朝倉「おでん飴だ!買わなきゃ!!!」

古泉「おでん飴…」

朝倉「おいしいよ?コイズミ君も食べる?」

古泉「遠慮しときます」

朝倉「つれないなぁ。あ〜んってしたかったのに」

古泉「またの機会にお願いしますよ」

長門(カレー飴がない)

190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 10:56:26.70 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「へぇ〜じゃあまたこっちに飛ばされたんだ」

キョン「そういうことだ」(だいぶ端折ったが良いだろう)

ハルヒ「私はまたお留守番?」

キョン「気付かれたらいけないからな」

ハルヒ「かわいそうね。私」

コイズミ「今回はなにをしに来たんですか?」

キョン「それが分かれば苦労せん」

ハルヒ「気が利かないわね。私」

キョン「お前なんかシュールだぞ」

192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 11:03:14.85 ID:k/U0Nb7h0

ナガト「・・・」ジィ〜

キョン「おお、元気だったか?」

ナガト「・・・」ギュゥゥゥ

キョン「えっ!?ナガトさん!?」

ハルヒ「っっちょっとユキ!?」

コイズミ「おやおや」

ミクル「ナガトさん!?」

キョン「ナガ・・・ト?」

ナガト「ずっと…あなたを……待っていた……」

210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 14:38:58.03 ID:k/U0Nb7h0

朝倉「う〜ん、涼宮さん見つからないわね」

古泉「そうですね」

古泉(彼は大丈夫でしょうか…)

朝倉「見つけた!!」

古泉(これはまずそうですね)

朝倉「みんな。行きましょ?」

古泉(大丈夫なのでしょうか)

長門(分からない。予測不能)

みくる「また金魚さん取れませんでしたぁ」

211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 14:42:31.81 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「ははは離れなさい!ユキ!!!」

キョン「ま、まぁ元気そうで何よりだ」

ミクル「今回も一人なんですかぁ?」

キョン「えっと…」(言っても大丈夫なのか?)

朝倉「ユキリンが襲われてる!!!!」

古泉(行きます?)

長門(行く)

みくる「待ってくださぁい」

193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 11:16:13.75 ID:k/U0Nb7h0

朝倉「ユキリンを離せこの変態!!!!」バキッ

キョン「ぐはぁぁぁぁぁ!!!」

ハルヒ「あっ朝倉さん」

朝倉「あっこんばんわ涼宮さん。大丈夫ユキリン!?」

ナガト「えっとえっと」

朝倉「あれ!?眼鏡かけてる!!」

朝倉「ていうか…」

長門「・・・」

朝倉「・・・」

全員「・・・」

194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 11:20:44.91 ID:k/U0Nb7h0

ミクル「・・・(かわいい)」

みくる「・・・(かわいい)」

コイズミ「これは…(何でしょうこのにやけスマイルは)」

古泉「変な感じですね(何でしょうこのにやけスマイルは)」

ナガト「・・・(睨まれてる?)」

長門「・・・」

ハルヒ「今回は私以外いるのね・・・」

キョン「・・・ああ」

朝倉「なにこれ?」

197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 11:34:33.53 ID:k/U0Nb7h0

朝倉「なんでみんな2人?っていうかキョン君!?」

キョン「今ですか」

朝倉「消失したんじゃなかったの!?」

キョン「そんなことになってるのか」

朝倉「色々噂が流れたわよ。基本谷口君が発生源だけど。」

キョン「あの野郎…」

長門「場所を変えるべき」

古泉「確かに。同じ人間がいるとこを見られては不味いですね」


198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 11:42:07.33 ID:k/U0Nb7h0


朝倉「ぜんぜんわかんないわ」

キョン「それが普通だろう」

朝倉「なんで顔をしかめてるの?」

キョン「トラウマだ」

朝倉「え?」

キョン「なんでもない。ただの妄言だ」

ハルヒ「あんたたちこれからどうするの?」

キョン「一度ホテルに戻る」

ハルヒ「明日は?」

キョン「お前ら何するんだ?」

ハルヒ「バイトよ」

キョン「そうか、俺らはホテルで今後について考えるよ」

200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 11:49:13.91 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「いや、あんたは明日来なさいよ?」

キョン「へ?」

ハルヒ「当然でしょ?SOS団の創始者なんだから」

キョン「いやいや、意味がわからん」

ハルヒ「それとも何?かよわいユキにバイトさせようってんの?」

キョン「バイトはお前がいいだしただろ!」

ハルヒ「明日9時に駅前ね」

キョン「ハルヒさん?無視ですか?」

ハルヒ「皆もいいかしら?」

コイズミ「ええ、いいですよ」

ミクル「わかりましたぁ」

キョン「決定!?」

201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 11:55:52.97 ID:k/U0Nb7h0

−−−ホテル−−−

キョン「やはり消失だったな」

古泉「しかしなぜ9組があったのでしょう?」

長門「おそらくエンドレスエイト→消失(夏)ではなくエンドレスエイト+消失(夏)」

キョン「分からん」

長門「エンドレスエイトとして作った空間に消失プログラムを強引に入れたためと考えられる。」

古泉「なるほど。ならば皆同じ学校に通っているのですね?」

長門「そう」

キョン「どういうことだ?」

古泉「世界の環境はエンドレスエイト、中にいる人物は消失ということです」

キョン「なんか分かった気がする」

ちょっと会議行ってきます
今日は早いはず・・・多分・・・

212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 14:51:39.17 ID:k/U0Nb7h0

キョン「明日どうする?」

古泉「あなたはバイトに行ってください」

キョン「ぬぅ」

古泉「我々はこの世界についてもう少し調べていますので」

みくる「キョン君ガンバて下さい」

キョン「またカエルの中にはいるのか・・・」

214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 14:58:33.63 ID:k/U0Nb7h0

古泉「そろそろ行かれてはどうですか?」

キョン「もう!?まだ7:30だぞ!?」

古泉「あなた今無一文なんですから罰金は不味いでしょう」

キョン「確かに」

古泉「それに僕はいつもこのくらい前に行ってますよ?」

キョン「まじかよ!?」

みくる「わたしもこれくらいですぅ」

長門「同じく」

キョン「常に俺が最後の理由がわかった」

216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 15:07:44.34 ID:k/U0Nb7h0

古泉「さて、僕たちも行動を開始しますか」

長門「その必要はない」

みくる「?」

長門「今朝になって能力が戻った」

みくる「よかったですぅ」

古泉「なぜ涼宮さんは昨日、能力を使わせなかったんでしょう」

長門「おそらく私たちと涼宮ハルヒたちを会わせるため」

古泉「…なんとなくですが解決法が分かった気がします」

みくる「ホントですか!?」

217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 15:17:53.69 ID:k/U0Nb7h0

−−−駅前−−−

キョン「まだ誰もいないな」

キョン「まだ1時間以上前だしな」

キョン「…ひまだ」


218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 15:23:21.25 ID:k/U0Nb7h0

古泉「はい、以前の消失と同じだと考えられます」

長門「・・・」

古泉「彼はまた選ばなければなりません」

みくる「涼宮さんはなぜこんな事を?」

古泉「始めはただ単にエンドレスエイトに興味を持ち閉鎖空間を発生させたのでしょう」

古泉「しかし我々が進入した際長門さんの消失プログラムに触れ、彼の葛藤」

古泉「長門さんの思いなどを感じ取ったのでしょう」



220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 15:28:07.16 ID:k/U0Nb7h0

古泉「以前は3日間しかありませんでしたから彼もちゃんと考える時間はなかった」

古泉「そう思い、きちんと考える時間を作ったのでしょう」

みくる「2週間・・・」

古泉「短いような気もしますが大規模な改変を出来るだけ遅く…」

古泉「涼宮さんの能力でも2週間が限度だったのでしょう」

古泉「もちろんすべて無意識に行っているでしょうが。」

みくる「優しいですね…」

長門「逆でもある」

古泉「優しすぎるのでしょう。それに彼は鍵でもありますし」

222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 15:36:46.92 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「あんた早いわね」

キョン「おっせぇ!!!」

ハルヒ「何いってんのよ、まだ約束まで15分もあるわよ?」

キョン「寂しかったんだよ!!!!1時間も前からいたからな!!!!!」

ハルヒ「あんたなんでそんなに早いのよ。みんなだってまだだわ」

キョン「罰金だ!罰金!!」

ハルヒ「なにそれ」

キョン「ええ!?」

225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 15:51:56.66 ID:k/U0Nb7h0

キョン(暑いシヌ、確かにナガトがこの中に入ったらやばかっただろうな)

キョン(しかし朝倉は元気だな。ブレイクダンス踊ってやがる)

キョン(子供に大人気だ)

キョン(アサヒナさんは…死んでるな)

キョン(今頃古泉たちは情報を集めてるんだろうな)

キョン(向こうに帰るヒントでも見つけてくれればいいが...)


226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 16:00:32.16 ID:k/U0Nb7h0

キョン「アサヒナさん大丈夫ですか?」

ミクル「はぃぃ」

キョン「だめだこりゃ」

コイズミ「今日は…ハードでしたね……」

キョン「お前でもそんな顔するんだな」

コイズミ「僕だって人間ですから。きついのはキツイですよ」

キョン「・・・」

ナガト「お茶・・・どうぞ」

キョン「サンキュー、ナガト」

ナガト「///」


227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 16:07:15.62 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「みんなおつかれ〜!お給料よ!!」

キョン「まさかカエルじゃないだろうな」

ハルヒ「そんなもんもらってどうすんのよ。お金よ。お・か・ね!」

キョン(・・・やっぱ完全に同じな訳じゃないんだな)

ハルヒ「いったん解散してご飯食べにいくわよ!!」

キョン「金ないんだが」

ハルヒ「バイト代があるわ!!今日は私のおごりよ!!」

キョン「お前働いてないだろ」

ハルヒ「キョン、来る時向こうの古泉君たちも呼びなさいよ」

キョン「大丈夫か?同じ顔の人間がいて」

ハルヒ「個室に入れば問題ないでしょ」

228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 16:14:35.73 ID:k/U0Nb7h0

キョン「というわけで、飯食いに行くぞ」

古泉「それはいいですね、何時からですか?」

キョン「俺が風呂入ったらすぐ行く」

古泉「分かりました」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

みくる「言わなくていいんですか?」

古泉「今日の終わりにでもいいますよ。今はその時ではない気がします」


230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 16:23:07.48 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「どんどん飲んで食っちゃいなさい!!おごりよ!!!!!」

キョン「だからお前の金じゃ…」

ハルヒ「キョンうるさい!!!」

朝倉「こっちのユキリンはいっぱいたべるわね〜」

長門「そう」

朝倉「あの子少食だから心配なのよ」

ナガト「朝倉さんの用意してくれる量が多すぎます。。。」

キョン「朝倉に飯作ってもらってるのか?」

ナガト「うん」

231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 16:38:50.36 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「みくるちゃんが2人!!まさに両手に華だわ!!!」

キョン「ハルヒはしゃぎすぎだ」

ハルヒ「どっちの方が大きいのかしら・・・」

キョン「やめとけって」

ハルヒ「いいじゃない、減るもんじゃないし。むしろ増えるわ!!!」

キョン「酔ってんのか?」

ハルヒ「ふっふ〜ん。みくるちゃ〜〜ん」

みミ「「ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」」

232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 16:49:31.54 ID:k/U0Nb7h0

キョン「何してるんだ?」

古泉「見てわかりませんか?オセロですよ」

キョン「真っ黒だったから分からんかったわ」

キョン「いつの間に買ったんだよ」

古泉「彼が持ってきていました」

コイズミ「料理が来るまでの暇つぶしにと思いまして」

古泉「やはり時代はオセロですよね」

コイズミ「全くです」

キョン「で、どっちが黒なんだ?」

古泉「彼ですよ」

キョン「お前・・・」

234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 16:57:41.33 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「明日どーするー?」

古泉「我々は問題解決に向けて動きたいと思います」

ハルヒ「どっかいくの?」

古泉「学校に行こうかと」

ハルヒ「じゃあみんなで行くわよ!!」

コイズミ「すみません。明日はバイトがあるので」

ハルヒ「そう、じゃあミクルちゃんたちは?」

ミクル「私も用事が・・・」

朝倉「ゴメンネ、涼宮さん。ユキリンとデートなの」

ナガト「朝倉さん!」

ハルヒ「そっかぁ、じゃあ私だけついて行くわ!いいでしょ?」

古泉「もちろんです」

235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 17:06:41.77 ID:k/U0Nb7h0

−−−ホテル−−−

キョン「なんで学校なんかに行くんだ?」

古泉「一度見ておきたいものがありまして」

キョン「何を見たいんだ?」

古泉「それについては明日言います。ないかも知れませんので。」

キョン「ないかも?意味がわからんな」

古泉「ですから明日まで待ってください」

キョン「わかったよ。で、炎天下の情報収集で分かったことはあったか?」

古泉「あの、非常に言いにくいんですが長門さんの能力が今朝戻りまして」

キョン「よかったたな、長門」

長門「・・・」コクン

236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 17:14:08.10 ID:k/U0Nb7h0

古泉「ですからホテルから出ずとも情報はほとんど収集出来ました」

古泉「ノイズのせいで探索出来なかった場所もあったようですが」

キョン「えっ、じゃあこっちで頑張ってたの俺だけ?」

古泉「あなたと長門さんだけです。僕はクーラーの入った部屋で快適でした」

キョン「そこに直れ、叩き切ってやる」

237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 17:22:50.85 ID:k/U0Nb7h0

古泉「しかし、解決法のようなものはわかりましたよ。確定ではありませんが。」

キョン「じゃあ許す。で、俺たちは何をすればいいんだ?」

古泉「正確にはあなただけですが・・・」

キョン「俺だけ?」

古泉「……消失の時と同じことをしてもらいます」

238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 17:29:35.73 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「やっほー!学校に乗り込むわよ!!」

キョン「・・・」

ハルヒ「どうしたの?キョン。元気が無いわね」

キョン「ちょっと寝不足でな」

ハルヒ「睡眠はちゃんと取らなきゃだめよ?」

キョン「分かってる」

ハルヒ「ただでさえあんたたちは問題抱えてんのに」

キョン「分かってる!」

ハルヒ「・・・なによ」


239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 17:37:04.39 ID:k/U0Nb7h0

古泉「では、そろそろ参りましょうか」

ハルヒ「何処に行きたいの?古泉君?」

古泉「部室に行っても構いませんか?」

ハルヒ「SOS団の?いいわよ」

ハルヒ「なんかこっちの有希は凛としてるわねぇ」

ハルヒ「ユキとはかなり違うわ」

長門「そう」

ハルヒ「口数が少ないのは一緒ね」

みくる「私はどうですかぁ?」

ハルヒ「かわんないわ!!」


240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 17:46:37.01 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「はい、鍵開けたわよ」

古泉「ありがとうございます」

キョン「何を探してるんだ?」

古泉「…」

キョン「古泉?」

古泉「やはりありましたか」

ハルヒ「なにが? あっパソコンが置いてある!」

キョン「あの時のパソコンだ・・・」

ハルヒ「なんで?窓から投げてぶっ壊したはずなのに」

古泉「彼がいるからでしょう」

ハルヒ「キョンが?」

古泉「ええ、すみませんが一度部室から出てもらえませんか?」

キョン「わかった」


241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 17:52:44.83 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「消えた!!」

古泉「もう結構ですよ」

ハルヒ「出てきた!!」

キョン「何がだ?」

ハルヒ「パソコンよパソコン!!あんたが部室から出たら消えたの!」

キョン「有るじゃないか」

ハルヒ「あんたが入ってきたら出てきたの!!」

古泉「これですべて分かりましたね」

キョン「?」

古泉「このパソコンは前回と同様に脱出プログラムです」

248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 18:33:26.68 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「うんともすんとも言わないわね」バシバシ

キョン「叩くな叩くな」

みくる「なんで起動しないんでしょう」

古泉「起動するための鍵を揃えていないからでしょう」

ハルヒ「鍵?」

古泉「ええ、まぁこの場合、人ですが」

キョン「昨日のメンツか」

古泉「それで間違いないでしょう」

キョン「いつまでなら間に合う?」

古泉「タイムリミットは8日後の0時ジャストです」

古泉「それを過ぎれば我々の世界は崩壊します」


249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 18:38:58.12 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「じゃあそれまで皆で遊びましょう!!きっと楽しいわ!!!」

キョン「しかしだな…」

ハルヒ「しかし何よ?帰る方法は分かったんでしょう?」

ハルヒ「なら今から遊びまくってタイムリミットまでに帰ればいいじゃない」

キョン「・・・」

ハルヒ「違うの?」

古泉「いいえ、違いませんよ」

ハルヒ「決まりね!」

キョン「・・・」

250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 18:42:24.91 ID:k/U0Nb7h0


−−−昨夜−−−

キョン「前と同じか」

古泉「ええ、しかし今回この世界を選ばなければ完全に消滅するでしょう」

キョン「だがこっちを選んだら俺らの世界が消滅する」

古泉「その通りです」

キョン「どうすればいい?」

古泉「僕に聞かず、あなたが悩み、そして決断してください。」

古泉「あなたの出した答えはきっと僕と同じです」

キョン「お前、答えが出てるのか?」

古泉「出ていますよ。ただ教えることはできません」

キョン「なんでだ?」

古泉「涼宮さんはあなたの答えを求めています。だからあなたがいる時しかパソコンが現れないんですよ」

キョン「ずるいな」

古泉「すみません」

252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 18:55:21.86 ID:k/U0Nb7h0

−−−ホテル−−−

古泉「まだまだ時間はありますよ」

キョン「答えなんて出せそうにないんだが」

古泉「ではあなたの選べる選択肢を出しておきましょう」

キョン「その中から選べと?」

古泉「それも1つの選択肢ですね」

現実世界を選択する

消失世界を選択する

どちらも選択しない

253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:02:42.28 ID:k/U0Nb7h0

キョン「どっちの世界も選ぶことは出来ないか?」

古泉「涼宮さんの力だけでは無理ですね」

キョン「長門、お前の力を合わせても世界の両立は出来ないか?」

長門「出来ない。私の力をはるかに超えている」

キョン「そうか」

255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:10:07.77 ID:k/U0Nb7h0

みくる「明日は天体観測って言ってましたね」

古泉「どうしますか?」

キョン「行こう。閉じこもってる意味はないしな」

古泉「分かりました。」

古泉「しかし今日涼宮さんにしたように彼らに当たってはいけませんよ?」

古泉「彼らに非はありません」

キョン「ああ、分かってる。明日ハルヒに謝るよ」

256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:18:37.18 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「天体観測よ!!」

キョン「叫ばんでもわかる」

ハルヒ「火星を見るのよ!?テンションあがらない方がおかしいわ!!」

キョン「残念だがテンション上がる意味が分からん」

ハルヒ「タコがいるのよ!?」

キョン「お前の火星像ってなんなんだ…」

ハルヒ「きっとモノリスもあるわ!!」

キョン「それは月だ」


257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 19:25:36.73 ID:k/U0Nb7h0

キョン「よう、よくこんなの持ってたな」

コイズミ「天体望遠鏡ですか?好きなんですよ、星を見るのが…」

キョン「そうかい」

コイズミ「そちらの僕は星を好きではないんですか?」

キョン「微妙だな」

コイズミ「同じ人間でもやはり違うものですね」

キョン「オセロも結構強かったしな」

コイズミ「あれは彼が弱いだけですよ」

キョン「何気に非道なw」



258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 19:32:34.18 ID:k/U0Nb7h0

キョン「アサヒナさん」

ミクル「ふぇぇぇキョンく〜ん」

キョン「またハルヒですか」

ミクル「また涼宮さんですぅ」

キョン「たまには反抗してみたらどうですか?」

ミクル「後が怖いですぅ」

キョン「アサヒナさんは…毎日楽しいですか?」

ミクル「すっごく楽しいですよぉ、ずっと皆といたい気持ちになります」

キョン「俺も同じですよ。何気ない日常が一番楽しいです」

ミクル「私たち欲がないですねぇ」

キョン「それでも一番好きなんですよ」

ミクル「一緒です」

269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 21:14:11.10 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「タコいないわねぇ」

キョン「まだやってたのか」

ハルヒ「いいじゃない、非日常的なのが好きなのよ」

キョン「よく知ってるよ」

ハルヒ「あんたのおかげよ」

キョン「?」

ハルヒ「こうやってやりたいことに突っ走れるのは」


270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 21:19:45.19 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「あの日あんたが別の世界からやってきて私のつまんない日常を壊してくれたから」

ハルヒ「だから今がある。皆と一緒にいれる。」

ハルヒ「…感謝してるわ」

キョン「そうかい」

キョン「ハルヒ」

ハルヒ「なによ」

キョン「昨日は怒鳴ってすまんかったな」

ハルヒ「別にいいわよ、なんか考えてたんでしょ」

キョン「すごいなお前」

ハルヒ「バレバレよ、それにしてもタコもモノリスも見つかんないわ」

キョン「だからモノリスは月だ」

271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 21:26:24.42 ID:k/U0Nb7h0

キョン「暗い所で本読んでたら目に悪いぞ」

ナガト「あっ」

キョン「そういえばまだあんまりしゃべってないな。」

ナガト「ごめん…なさい」

キョン「なんで謝んだよ」

ナガト「なんとなく」

キョン「なんだそりゃ」

キョン「あれから、なんかやったか?」

ナガト「映画撮ったり、お鍋したり…」

キョン「魔法少女やったのか」

ナガト「///」コクン

キョン「それはかわいいな」

ナガト「//////」

275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 21:33:36.11 ID:k/U0Nb7h0

朝倉「こらキョン君!ユキリンを誘惑しちゃだめだよ!!」

キョン「誘惑って普通女の子がしないか?」

朝倉「あなたは別よ」

キョン「意味がわからん」

朝倉「ユキリン。涼宮さんがよんでるよ?」

ハルヒ「ユーキーー!!」

ナガト「あの・・・」

キョン「ん?」

ナガト「また図書館に…」


278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 21:40:51.99 ID:k/U0Nb7h0

キョン「ナガトはホントに引っ込み思案だな」

朝倉「でもそれがユキリンでしょ?」

キョン「まあな、ハルヒみたいになられても困る」

朝倉「ふふっ」

朝倉「…キョン君」

キョン「なんだ?」

朝倉「少し話があるんだけどいいかな?」


279 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 21:46:10.13 ID:k/U0Nb7h0

−−−ホテル−−−

キョン「明日帰るぞ」

古泉「唐突ですね、しかし決めましたか」

キョン「ああ」

古泉「最終日まではまだ時間がありますよ?」

キョン「いいんだ。決心が揺らがないうちにやってしまいたい」

古泉「わかりました。」

古泉「お二人もそれでいいですか?」

長門「問題ない」

みくる「大丈夫です」

キョン「ありがとう。」

古泉「あなたの涼宮さんへの答えを聞かせてもらえませんか?」

キョン「俺は・・・」

280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 21:52:04.44 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「ちょっと!!なんでいきなり帰るなんて言い出すのよ!」

キョン「すまんな」

コイズミ「まだ時間はあるのでは?」

キョン「決心が揺るがないうちに、な」

ミクル「ホントに帰っちゃうんですかぁ?」

キョン「ええ、だから皆に集まってもらったんです」

古泉「パソコンが立ち上がりましたよ」


283 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 21:58:15.23 ID:k/U0Nb7h0

please select

コイズミ「なんですか?これ?」

キョン「長門、朝倉、来てくれ」

朝倉「長門有希、ハッキングの準備を」

長門「了解した」

ハルヒ「何いってんの?ハッキング?説明してちょうだい」

古泉「彼は今、神に抗おうとしているのですよ」

古泉「長門さん、朝倉さんと共にね」

ハルヒ「意味がわかんないわ」

284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 22:01:39.56 ID:k/U0Nb7h0

古泉「皆さんには説明しませんでしたが本来我々がこうして交わることはあり得ないんですよ」

古泉「というより、2つの世界が同じ平面に存在してはならないんです」

コイズミ「しかし前回、そして今、我々は交わっていますが…」

古泉「前回、彼があなた方の世界にいた時こちらの世界は消失していました」

古泉「データとしては存在しましたが。」

古泉「それだけでも危険なのですが今回はそれを超えています。」

古泉「現在、同じ平面上に2つの世界が存在しています」

古泉「一平面上に存在できる情報量が飽和状態なんです。」

286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 22:07:19.85 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「飽和状態だからどうするの?どちらかの世界を消去するなんて言わないわよね」

古泉「正直僕はそうするしかないと考えていました。」

古泉「しかし彼は凄いですよ。軽々と僕の想像の先を行く」

古泉「彼は、二つの世界を救おうとしています。」

キョン「その言い方には語弊があるな。最初に言ったのは朝倉だ」

朝倉「でも、あなたたちの協力が無ければ実行できないわ」

ハルヒ「朝倉さんが?何いってるの?彼女は普通の人間よね?」

朝倉「ごめんなさい、涼宮さん。私は人間じゃないわ」

ハルヒ「へ?」

朝倉「私は情報統合思念体そのもの。平たく言えば宇宙人の親玉」

朝倉「そこにいる長門さんの親みたいなものね」

長門「…」

287 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 22:14:14.72 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「信じられないわね」

朝倉「それでもいいわ」

コイズミ「彼らは今何をしようとしてるんですか?」

古泉「涼宮さんの用意した脱出プログラムに長門さんがハッキングします」

古泉「そして長門さんがプログラムを操作している間に朝倉さんが情報統合思念体の力を上乗せします」

朝倉「その後は貴方達には分からない概念を使いこの世界を平面から切り抜き」

朝倉「私が作った平面に定着させるの」

古泉「質問のある方はいませんか?」

「・・・」

キョン「長門、朝倉頼むぞ。」

長朝「「了解」」

291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 22:22:15.17 ID:k/U0Nb7h0

キョン「俺らの世界を選択するんでいいんだったな」

朝倉「ええ」

キョン「上手くいけよ」カチッ

長門「…ハッキングを開始する」

294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 22:29:04.38 ID:k/U0Nb7h0

朝倉「そのまま止めときなさい。長門有希」

長門「了解」

朝倉「浸食開始」

古泉「凄いですね」

みくる「凄いです」

キョン「分かるのか?」

みくる「以前長門さんが世界改変をした時の十倍以上の情報量です」


295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 22:34:09.59 ID:k/U0Nb7h0

ミクル「朝倉さんが光ってる?」

コイズミ「本当だったんですね・・・宇宙人の話」

サラ

ナガト「朝倉さん?」

ハルヒ「ちょっと!!朝倉さんが足元から崩れてきてる!!!!」

古泉「彼女は自分の存在をかけて行っていますから」

ハルヒ「どういうことよ!!」

キョン「朝倉はこの世界を定着させるとともに消えるんだ」

ナガト「!!!!!」

ハルヒ「じゃあ止めないと!!!!」

キョン「ダメだ」

299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 22:39:37.16 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「なんでよ!?このままじゃ朝倉さんが死ぬんでしょ!?」

キョン「そうだな」

ハルヒ「〜〜〜!!!どきなさい!!!!キョン!!!!!」

キョン「どかない。」

ハルヒ「どきなさい!!!どきなさい!!!!!!!」

キョン「朝倉は俺らのために命をかけてる。絶対成功させなきゃならん」

ハルヒ「どけぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 22:46:28.37 ID:k/U0Nb7h0

古泉「行かせませんよ」

コイズミ「なぜです?」

古泉「僕は彼と同じ気持ちです。邪魔させるわけにはいきません」

コイズミ「ならばあなたは、彼女が、朝倉さんが死んでもいいと?」

古泉「そうは言っていません。」

コイズミ「同じ人間なのになぜこうも考えが違うのでしょうね」

古泉「同じ人間だからでしょう。とにかく邪魔はさせません」

コイズミ「強行突破します!!!!!!!」

303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 22:55:25.16 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「私の!!!私たちの!!!!大事な友達でしょ!!!?」

ハルヒ「簡単に死なせなんてしない!!」

キョン「その友達が望んでやってんだ!!俺らのために!!邪魔しようとすんな!!!!」

ハルヒ「じゃあなんであんた泣いてんのよ!!!!!」

キョン「お前だって泣いてんだろうが!!」

ハルヒ「今ならきっとまだ間に合う!!どきなさい!!!」

キョン「どかねぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」

304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 22:59:12.26 ID:k/U0Nb7h0

朝倉「キョン君。もういいですよ」

キョン「朝倉・・・」

ハルヒ「やめてくれるの!?」

朝倉「いいえ、もうコントロールしなくてもよくなったの」

キョン「じゃあ・・・」

朝倉「成功よ」

ハルヒ「え・・・」

朝倉「後はキョン君たちが脱出するタイミングを計るだけ」


305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 23:02:41.00 ID:k/U0Nb7h0

古泉「…もう終わったようですよ?」

コイズミ「・・・」ギリッ

古泉「終わりです」

コイズミ「笑顔の仮面が…とれてますよ」

古泉「おや、鍛錬不足ですね」ギリリッ

309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 23:07:22.96 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「なんで!?なんでよ!?」

朝倉「ゴメンネ、涼宮さん」

ナガト「…朝………倉さん」

朝倉「ゴネンネ、ユキリン」

朝倉「ゴメンネ、コイズミ君、ミクルちゃん」

朝倉「わたしは友達を守りたかった。初めての友達を・・・」

朝倉「勝手だよね。」

ハルヒ「ホントよ!!なんで言ってくれなかったの!?」

ハルヒ「私たちが普通の人間だから!?」

朝倉「決心が…揺らぎそうだったから……」


312 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 23:12:05.78 ID:k/U0Nb7h0

朝倉「皆に話してもし止められたら」

朝倉「それで決心が揺らいだら・・・」

朝倉「私はみすみす大好きな友達を殺してしまう。」

朝倉「それは、嫌だったの。」

ハルヒ「〜〜〜〜!!」

314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 23:15:18.40 ID:k/U0Nb7h0

朝倉「キョン君たちもゴメンネ。傷だらけだし。憎まれ役を頼んじゃったし。」

キョン「別にいいさ。俺らは自分の意思を通しただけだ」

朝倉「カッコいいんだね」

キョン「そりゃどーも」

朝倉「顔ぐちゃぐちゃだけど」

キョン「お前もだろ」

315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 23:19:58.29 ID:k/U0Nb7h0

サラサラ

朝倉「もうお別れね。」

ナガト「朝倉さん!!」

長門「私たちも、もう脱出する」

古泉「分かりました。みなさん僕のそばによってください」

ハルヒ「あんたたちなんなのよ!!全部勝手にやって!!!」

ハルヒ「許さないわ!!!朝倉さんも!!キョン達も!!!」

キョン「ハルヒ・・・」

朝倉「涼宮さん・・・」


316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 23:22:32.20 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「絶対また遊ぶわよ!!!」

朝倉「!?」

ハルヒ「平面がどうとか!!消えるとか!!知らないわ!!!絶対皆とまた遊ぶ!!!!」

ハルヒ「キョン!!今度は私も連れてきなさい!!説教してやるわ!!!」

キョン「あぁ、分かったよ」

317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 23:25:18.13 ID:k/U0Nb7h0

ハルヒ「じゃあまたね!!」

キョン「ああ、またな」

ミクル「またねですぅ」

みくる「おいしいお茶持っていきますね!」

コイズミ「またオセロでもしましょうか」

古泉「次は勝たせて頂きますよ」

長門「また」

ナガト「図書館に・・・」

朝倉「またね!!!」

〜fin〜

322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:42:19.29 ID:k/U0Nb7h0

みなさん読んで頂きありがとうございます。
まさか3日もかかるとは思わなかったwww
文章力なかったり意味のわからないとことか多々あったと思いますが
許してくださいw
もう何回も使ったけど保守してくれた皆さん
支援してくださった皆さん
読んでくださった皆さん
ホンッットにありがとうございました!!!

328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/17(日) 00:28:33.80 ID:rN5FLQ5x0

ID変わっちゃったけど>>1です

キョン「そいえば古泉」

古泉「なんでしょう?」

キョン「なんで朝倉があそこにいたか知ってるか?」

古泉「そういえば・・・。あなたは知ってるんですか?」

キョン「長門見てたら人間の暮らしを楽しみたくなったんだと。」

古泉「それはまた随分短絡的な思考ですね」

キョン「俺らと一緒だよなぁ」

古泉「そうですね。僕ら人間と同じです」

330 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 00:36:36.18 ID:rN5FLQ5x0

キョン「後な、朝倉あいつらの記憶から自分のことを消してるんだ」

古泉「覚えてたら悲しむかもしれないから・・・ですか」

キョン「ホント人間だよなぁ」

古泉「ですねぇ」

331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 00:41:00.31 ID:rN5FLQ5x0

キョン「あいつら元気でやってるかな?」

古泉「大丈夫でしょう。朝倉さんが送ったんですから」

キョン「まあな・・・。ん?」

古泉「どうしました?」

キョン「なんで朝倉が消えたのに長門消えないんだ?」

古泉「涼宮さんがそれを許すと思いますか?」

キョン「・・・ねぇな」

古泉「長門さんはヒューマノイドインターフェースではなく、人間として涼宮さんに再構築されたようですよ」

キョン「まじかよ!!やったな長門!!!!」

古泉「僕じゃなく本人に言ってあげてください。」


333 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 00:44:37.85 ID:rN5FLQ5x0

キョン「しかし今回は凄かったな」

古泉「全くですよ。もう涼宮さんに変な事言わないでくださいね」

キョン「あっハルヒだ」

古泉「こんにちわ。涼宮さん」

ハルヒ「昼休みに男2人で何してんのよ?寂しいわね」

古泉「んふっ男の秘密の話です」ニコッ

キョン「なぁハルヒ」

ハルヒ「なによ?」

キョン「世界には豪華客船のようにでかいカマドウマがいるんだ」

ハルヒ「またバカな話を…」

古泉「やめてください!!!!!!!」

335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 00:47:01.10 ID:rN5FLQ5x0

ハルヒ「もう!!なんでSOS団結成から一年半たつのに何も起きないの!?」

コイズミ「そう簡単に起きるものじゃ無いでしょう」

ハルヒ「そうだけど・・・」

タニグチ「おー涼宮!!」

ハルヒ「うるさい」

タニグチ「ひでぇ!!!せっかく情報持ってきたのに!!!」

ハルヒ「言ってみなさい。つまらなかったら殺すわよ」

タニグチ「聞いて驚け!!!今日、女の子の転校生が我がクラスにきます!!」

ハルヒ「こんな半端な時期に?」

タニグチ「しかもその容姿は・・・」

ハルヒ「コイズミ君行くわよ!!地球侵略を企む宇宙人かも知れないわ!!!」

タニグチ「AAランク+だ!!っていねえし・・・」


〜今度こそfin〜



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