ハルヒ「今日は一日SOS団同士自由に胸を揉んで良い日にするわ」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/12/11(金) 06:47:20.31 ID:5bnUi3u10

ハルヒ「何で誰も来ないのよ・・・」

長門「朝比奈みくるは身の危険を感じて、男性陣は気を使って来ないと思われる」

ハルヒ「はぁ・・・良いアイディアだと思ったんだけどなぁ」




19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 12:06:14.65 ID:U1LvvEgG0

ハルヒ「仕方ないわね…有希」

長門「………何」ペラ

ハルヒ「ちょっとこっちにいらっしゃい」

長門「………」ペラ

ハルヒ「有希〜おいで〜」

長門「断る」

ハルヒ「むぅ、じゃああたしが行くわ」

長門「………」ペラ



ハルヒ「それっ」モミモミ

長門「……」ペラ

ハルヒ「小ぶりでかわいい胸ね〜」ホクホク

長門「………」

ハルヒ「ええんか?ここがええのんか?」モミモミ

長門「……」パタン

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 12:11:50.87 ID:U1LvvEgG0

長門「やめて」

ハルヒ「嫌よ嫌よも何とやらねwムフー」モミモミ

長門「胸をもまれるのが嫌なのではない」

ハルヒ「え?」

長門「あなたの揉みかたはなっていない」

ハルヒ「有希?」

長門「彼の足もとにも及ばない。すでに別物」

ハルヒ「え?彼…って…誰よ…」

長門「……彼」

ハルヒ「もしかして…キョン、の、こと?」

長門「…」コクリ

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 12:27:17.28 ID:U1LvvEgG0

長門「今日の昼休み、彼はここで私の胸を揉んだ」

ハルヒ「んの馬鹿…有希が大人しいからって…ッ!」

長門「そうではない」

ハルヒ「何だってのよ!」

長門「私から揉んでくれるよう頼んだ」

ハルヒ「へっ?」

長門「彼は悪くない」

ハルヒ「え?…あれ?え…?」

長門「興味があったから」

ハルヒ「ゆ…有希…」

長門「約5分、ここで行為に及んだ」

ハルヒ「あばば…」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 12:35:24.83 ID:U1LvvEgG0

ハルヒ「あばばばば」

長門「正直、少し後悔している」

ハルヒ「はっ…!そうよ!いけないことなのよ!あのクソ野郎、死刑に…」

長門「あれから彼の顔を直視できない」

ハルヒ「しけ…ぃ…」

長門「彼の事を考えると胸が苦しい」

ハルヒ「しけい…しけいに…しょす…」

長門「股間から大量の粘液が分泌された…何故?」

(^q^)「おぎゃwwww」※ハルヒ

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 12:38:29.68 ID:U1LvvEgG0

(^p^)「ぱしろへんだすwww」

長門「………」


・・・・・

・・・

ハルヒ「ふぅ…ふぅ…」

長門「落ち着いた?」

ハルヒ「うん…」

長門「話を戻す」

ハルヒ「……」

長門「彼の指使いは尋常ではない」

ハルヒ「そうなの?」

長門「…」コクリ

ハルヒ「…」ゴクリ

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 12:46:06.82 ID:U1LvvEgG0

長門「初めは彼も困惑している様子だった」

ハルヒ「そうなんだ」

長門「しかし私の再三による要求で、彼に承諾させた」

ハルヒ「積極的なのね…」

長門「初めは特にこれといった変化が無かった」

ハルヒ「ふ…ふぅん…」

長門「しかし少しして変化があった」

ハルヒ「どんな!?」

長門「驚くべき変化が」

ハルヒ「だからどんな変化よ!」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 12:55:01.80 ID:U1LvvEgG0

長門「体の中心から背中に、ある種の生理反応が起きた」

ハルヒ「どういうこと?」

長門「俗に言う、ゾクッとする感覚」

ハルヒ「え?今何て?」

長門「……」

ハルヒ「続けて」

長門「…」コクリ


長門「くすぐったいような、持ち上げられているような感覚だった」

長門「少し声が出てしまった」

長門「声を出してしまったのが悪かった」

長門「彼は少し力を込めて揉んできた」

ハルヒ「やっぱ調子に乗ってんじゃない…バカ…エロキョン…」


30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 13:04:46.43 ID:U1LvvEgG0

長門「そこからは一方的だった」

長門「私は何故か呼吸が上手くできず、さらに体が震えていた」

長門「この時点で私の下着は濡れて飽和状態となり、腿に体液が伝っていた」

長門「私と言う個体は、それを彼に見られるのを拒んでいた」

長門「しかし同時に見られることで起きる状況の変化も期待していた」

長門「…話が逸れた」

長門「時間と比例し、私の体内で起きている反応はますます昂っていった」

長門「私の中で何かが膨らんでいくのがわかった」

ハルヒ「あわ…あわわ…」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 13:14:54.92 ID:U1LvvEgG0

長門「私の胸に乳首と呼ばれる器官がある」

長門「彼は制服の上からそこを重点的に攻め始めた」

長門「私は歯を食いしばり、何かが爆発するのを堪えていた」

長門「長くは持ちそうになかったが…」

長門「彼はそこを両手で強く摘まんできた」

長門「私の体は痙攣し、無意識に椅子から尻を浮かせた」

長門「体温は上昇し、大量の発汗が確認された」

長門「顔も赤くなっていたかもしれない」

長門「彼もあなたと同じことを言った」

ハルヒ「はぁ…はぁ…な、なんて…?」

長門「ええか?ええのんか?と」

ハルヒ「バカ…はぁ…バカキョン…」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 13:19:51.73 ID:U1LvvEgG0

長門「……」

ハルヒ「それで?それでどうなったの…?」

長門「授業の開始を告げるチャイムが鳴った」

ハルヒ「えっ」

長門「彼は私に一言二言声をかけ、行ってしまった」

ハルヒ「ああ…あいつらしいわ…」

長門「さすがにどうかと思った」

ハルヒ「…」

長門「その後、私は履くのに適さない状態になった下着を処理し、体操着に着替えた」

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/12/11(金) 18:35:55.91 ID:U1LvvEgG0

ハルヒ「………」

長門「私は午後の授業を全て欠席し、ここで物思いに耽っていた」

ハルヒ「ダメじゃない…」

長門「授業どころではない。思い出しただけで座り込んでしまう」

ハルヒ「そんな…」

長門「そこにあなたが来た」

ハルヒ「…そんなことが…」

長門「さっきも本を読んでいたわけではない」

長門「彼とのことを思い出していた…」

長門「しかし、あなたは勝手な理由で私の邪魔をした」

長門「私が拒否したにも関わらず、私の胸を揉んだ」ゴゴゴ…

ハルヒ「え…そんな…」

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 18:40:18.66 ID:U1LvvEgG0

長門「揉むだけならいい」

長門「事の発端はあなたの思いつきのおかげ。それは感謝している」

長門「揉む行為はまだ許せる。しかし」

長門「あなたの下手な揉み方は無い」

長門「彼との大切な思い出が汚された」

長門「許せることではない…」

ハルヒ「あう…ごめ…ごめ…」

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 19:02:04.66 ID:U1LvvEgG0

長門「この怒りをどうしたらいい?答えて」

ハルヒ「そんな…だって…」

長門「答えて」

ハルヒ「…っく、何よ!知らなかったんだから仕方ないじゃない!」

長門「…」

ハルヒ「大体ねえ、女の子がそんなこと自分からさせるなんて…」

長門「…」つーん

ハルヒ「聞きなさい!有希!」

長門「聞こえない。あなたの声だけキコエナイ」

ハルヒ「何よ!」

長門「あなたとはもう口をきかない」

ハルヒ「え…」



67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 19:07:53.44 ID:U1LvvEgG0

ハルヒ「有希…?」

長門「…」プイ

ハルヒ「やだ…」

長門「もともと私は無口。大した変化はない」

ハルヒ「でもやだ」

長門「私が決めること…決めたこt

ハルヒ「やだあっ!」

長門「…」

ハルヒ「お願いよ有希…そんなこと言わないで…」メソメソ

長門(計画通り…)

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/12/11(金) 19:20:08.98 ID:U1LvvEgG0

長門「撤回は可能…しかし私の気がおさまらない」

ハルヒ「どうしたらいいの…?」

長門「彼にもう一度、私の胸を揉ませる…コレが条件」

ハルヒ「…うん…強力しろってことね…仕方ないわ…」

長門「待つがよい」

ハルヒ「へ?」

長門「これは補償…あなたへの罰は別」

ハルヒ「ど…どんな…?」

長門「まだ秘密」

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 19:38:44.60 ID:U1LvvEgG0

次の日

ハルヒ「キョン!なんで昨日来なかったのよ!」

キョン「いや、急用がだな…」

ハルヒ「まったく…」

キョン「よ、よう…長門…」

長門「…」チラ

長門「…」ポ

キョン「…」ポ

ハルヒ「……」ズキ

ハルヒ「…」

ハルヒ「あー、キョン」

キョン「ん?」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 19:44:10.93 ID:U1LvvEgG0

ハルヒ「もうすぐ古泉君の誕生日でしょ?」

キョン「お…そうなのか?」

ハルヒ「そうらしいわ…それで…お誕生会をサプライズでやろうと思うの」

キョン「ほぅ、いいじゃないか」

ハルヒ「だからね、その計画をたてようと思うのよ…」

キョン「そうだな…」

ハルヒ「ここだともうすぐ古泉君もくるだろうから…今夜有希の家に集合ってことでいいかしら」

キョン「いいぞ」

ハルヒ「…うん…」

長門「…」ペラ

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 19:48:32.62 ID:U1LvvEgG0

キョン「ん、じゃあ朝比奈さんにも言わないとな」

ハルヒ「みくるちゃんちにはあたしが電話しとくから…」

キョン「ん?朝比奈さん今日学校に来てないのか?何で知ってるんだ?」

ハルヒ「あう、あの、えと…」チラ

長門「インフルエンザ」

長門「今週中は安静が必要らしい」

ハルヒ「そういう…ことよ…」

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 19:55:27.08 ID:U1LvvEgG0

〜〜〜〜〜〜〜〜

みくる「あ、メール…涼宮さんからだ〜」

みくる「えっと、今週はSOS団同士、自由に眼孔ファックしていいことに…」

みくる「眼孔ふぁっく?」

みくる「なんだろう?」

みくる「えーと、が、ん、こ、う…」カタカタ

みくる「検索っと…」ポチッ

みくる「………」

みくる「ひいいっ!」

みくる「ひいいいいいいいいっ〜〜!!」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 20:06:04.63 ID:U1LvvEgG0

ハルヒ「これで今週はみくるちゃんが学校に来ることはない…うう…ゴメンみくるちゃん」

長門「大義であった」

ハルヒ「それで、あたしが有希の家に行かなければいいのね…うう…」

長門「違う」

ハルヒ「えっ」

長門「来てもらう」

ハルヒ「じゃあ…罰っていうのは…」

長門「御明察…あなたは私達の行為を見てもらう」

ハルヒ「そんな…」

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 20:11:08.04 ID:U1LvvEgG0

長門家

ピンポーン

ガチャ

キョン「よう」

長門「入って」


キョン「ん?俺が一番乗りか」

長門「そう」

キョン「じゃ、待つとするかな」

長門「さっき涼宮ハルヒから連絡があった」

キョン「ほう」

長門「便秘が酷過ぎるから欠席と言っていた」

キョン「そ…そうか…」


隣の部屋

ハルヒ「なんてこと言うのよおおおっ!開けなさい!有希ィ!!」ダンダン

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 20:18:13.40 ID:U1LvvEgG0

キョン「なんだ、じゃあ計画は立てられないな」

長門「仕方ない」

キョン「やれやれ…」

長門「ゆっくりしていって」

キョン「そうさせてもらうかな…」

長門「そう」

キョン「ところで…あんなところに鏡なんてあったっけ?」

長門「買った」

キョン「ふうん…お前も女の子らしいトコあるな…」


長門(情報操作で扉を封印、そしてマジックミラーを設置した…)

長門(音声も片道だけ通すよう設定した…涼宮ハルヒには余すとこ無く見てもらう)






ご飯食べてきます

84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 20:51:23.21 ID:U1LvvEgG0

長門「お茶…どうぞ」コト

キョン「…おお、ありがとう」

キョン「…」ズズ

長門「…」ジー

キョン「…」

長門「……」ジ〜〜

キョン「うう…」

長門「お願いしたい」

キョン「…何を…だ…」

長門「…解っているはず」

キョン「揉んでいいのは昨日まで…じゃ…」

長門「意地悪なことを言わないで欲しい…」

キョン「長門…」




ハルヒ「有希、やめて…こんなの酷い…」

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 20:59:42.91 ID:U1LvvEgG0

長門「お願い…」

キョン「長門…解ったよ…こっちこい」

長門「…」ススス…

キョン「これっきりだぞ…」

長門「はやく…」

キョン「////」モミモミ

長門「…♪」



ハルヒ「バカッ!バカぁ!何よ!勝手にすればいいじゃない!!」



長門「くっ…ぅ…来た…」ピクン

キョン「……」モミモミ

長門「ふっ…ふぅ…んっ…」

長門「あふ…くっ、う…ひぃ…」


ハルヒ「ああ…有希…何て顔してんのよう…」モミモミ…

91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 21:16:18.17 ID:U1LvvEgG0

長門「はぐ……んぃ…って…待って…」

キョン「ん、大丈夫か?」

長門「はぁ、ふぅ…し、心配無い」

長門「少し待っていて欲しい」ヨタヨタ…

キョン「?」


長門「着替えた」

キョン「ぬぅ…パジャマか…」

長門「続きを」

キョン「解ったよ…」モミモミ

長門「んっ…さっき…と…違う…っ」

キョン「生地が薄いからなぁ…」キュッ

長門「あひぃっ!あが…そこ…ちく…はぁああ…ッ」

キョン「すぐに見つかるぜ…!」キュウウ〜〜ッ

長門「んっき…ぃ…クッ、ふぁあ…んっ」



94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 21:27:33.16 ID:U1LvvEgG0

キョン「いやー、はっはっは」モミモミ

長門「あふ、っく、はんっ、くっ」プルプル

キョン「こう言うとアレだが、楽しいな」サワサワ

長門「はあっ、はぁ…興味ぶk

キョン「♪」キュッ

長門「きゃんっ!」

キョン「んん?呼んだか?」

長門「止めないで…今の…もうい

キョン「ほいさ」キュキュッ

長門「ひゃっきゃあん!」



ハルヒ「ああ…有希…キョン…酷い…凄い…」モミモミ

ハルヒ「キョンっ」キュッ

ハルヒ「ふぁあっ!」ビクン

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 21:43:40.64 ID:U1LvvEgG0

キョン「どうだ長門…何か発見はあったか?」クリクリ

長門「と、突起した、ひぃ、部分が、凄、すご

キョン「ここか!」ギュウウ〜〜ッ

長門「ごぉおおおっ……おっ、ぉほおっ」ビビーン

キョン「部分が?」

長門「しゅっ、すっ」

キョン「ここがどうなんだ?」ギュウウ〜〜〜

長門「あおっ!ひゃっ!そこがああっ!」

キョン「ここがどうした!?言ってみろ!長門!」ギュウウウ〜〜

長門「ひぃいんああああっはひ、ひいいいっ」

キョン「はっきりしろ!長門!説明してみろ!」ギュウウウウウウ…

長門「きもっ、きもぢっ、ちくびぎぼぢ――――ッ」ビビクビクビビク

キョン「そうか」パッ

長門「はあ―――っ、はあ―――っ」ブルブルブル




100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 22:00:23.27 ID:U1LvvEgG0

キョン「長門」

長門「はあっ、はぁ、はあっ…」

キョン「長門、聞こえるか?」

長門「きこ…えう…」

キョン「すまん…調子に乗りすぎたな」

長門「はぁ、はぁ…」

キョン「大丈夫か?」

長門「ひんぱい、ない…」





ハルヒ「最低…なんでこんなに濡れてるのよ…悲しいのに…うう…」

ハルヒ「キョン…私はここよ…」

ハルヒ「助けて…キョン…」

ハルヒ「助けてよぅ…キョン…」


101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 22:02:41.34 ID:U1LvvEgG0

キョン「落ち着いたか?」

長門「…」コク

キョン「そうか…でもな…俺はもう我慢の限界だ」

長門「?」

キョン「長門…服を脱げ…」



ハルヒ「ううぅううぅっぅうううぅう…」

ハルヒ「キョン…キョン…ねえ…キョン…」

ハルヒ「あんた、そんなキャラだっけ…?」

ハルヒ「ふふっ…何よ…やるじゃないの…見直したわ…」

ハルヒ「ねえ…キョン…」

ハルヒ「気づいて…」

ハルヒ「これからはもっと優しくしてあげるから…」

ハルヒ「キョンの言うこと…ちゃんと聞くから…」

ハルヒ「ね…キョン…」

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 22:11:10.23 ID:U1LvvEgG0

長門「脱いだ…」

キョン「長門…俺、もう…」

長門「これは…何?」

キョン「俗に言う俺の息子だ」

長門「?」

キョン「知ってると思うが、俺は今日が初めてでな…」

長門「初めて?」

キョン「長門、そこに寝そべるんだ」

長門「こう?」

キョン「これが…長門の…」ハアハア…

長門「そこは粘液を分泌するところ…」

キョン「ああ…これからお前のここに…」クチュ…

長門「!!!」



108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 22:17:30.04 ID:U1LvvEgG0

キョン「気持ちいいか?胸とは違うだろ…?」クリクリ

長門「」ビクンッビクンッ

キョン「今までのは言ってみれば前菜なんだ…」チュクチュク

長門「」ビクンッビクンッ

キョン「ここに俺の息子を挿入する…」チュプチュプ

長門「」ヒクンヒクン…

キョン「それがSEXだ…聞いてるか?長門」

長門「」

キョン「長門?」

長門「」ヒク…ヒク…

キョン「なが…失神してる…おい…ちょ、待てよ…」




??「キョン…キョン〜…」

キョン「ん?」

111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 22:22:37.32 ID:U1LvvEgG0

キョン「物音が…」ガラッ

ハルヒ「キョン…キョン…あは、キョン〜…」

キョン「…」ピシャ

キョン「…」

キョン「…」

キョン「?」

キョン「…?」

キョン「…」ガラッ

ハルヒ「ね…キョン…あたし…もう…」

キョン「…」ピシャ

キョン「…」

キョン「…」フルフル

キョン「…」ガタガタガタガタ…

113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 22:35:06.90 ID:U1LvvEgG0

ハルヒ「キョン、ねえ…キョン」ガラッ

キョン「ぎゃあああっ!ハルフィ!!何で!!」

ハルヒ「キョン…やっと会えた…」

キョン「おま…おま…」

ハルヒ「キョン!!」ガバッ

キョン「おわっ」ドタッ

ハルヒ「キョン!もう離さないから!えへっえへへ」

キョン「ハルヒ!お前、何でここに!」

ハルヒ「ね、キョン、アタシもうこんななの!ね!?いいでしょ?ね?」

キョン「ちょっ、まてっ!待てって!うわっ!あっ!犯されるううう!!」

116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 22:46:58.62 ID:U1LvvEgG0

・・・・・・・・・・

・・・・・・

ハルヒ「と、まあこういうワケだったのよ…」

キョン「ティッシュもっと取ってくれ…鼻血がとまらん」

ハルヒ「ほい」

キョン「話は解った…でもな、お前な、俺の初めてをあんな逆レイプで散らせやがって…」

ハルヒ「いやー」

キョン「褒めてねえ…しかも終わったら散々引っ叩きやがって…」

ハルヒ「なんかスッキリしたら腹立ってきて」

キョン「はあ…まあ俺も調子に乗ってたとこはあったが…しかし俺にそんな才能が…」

ハルヒ「〜♪」ニコニコ

キョン「なんだよ…」

119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 22:52:49.33 ID:U1LvvEgG0

ハルヒ「あたしの初めて奪われちゃったな〜って」

キョン「奪う?押し付けるの間違いだろ」

ハルヒ「責任取りなさいよね…!」

キョン「けっ」

ハルヒ「ね、キョン」

キョン「何だ」

ハルヒ「もっかい♪」

キョン「もう煙も出ねえよ…化物め…」

ハルヒ「あたしに任せて♪」カポッ

キョン「無理無理、賢者タイムはまだ…ま…ま、んまあああああ!」ビクンビクン

ハルヒ「ぷはっ☆行くわよ!キョン!」

キョン「いあああああああ―――!!」

121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 23:03:19.96 ID:U1LvvEgG0

長門(…)

長門(彼が股間に触れてから記憶が無い…)

長門(あの時、彼は何をしようとしたのだろうか…)

長門(後で彼に聞いたがはぐらかされた…)

長門(本屋で18歳になったら入れる所に答えはあるらしいが…)

長門(忌々しいきは涼宮ハルヒ…)

長門(目が覚めた時…彼と抱き合っていた…)

長門(何故か遙か先まで追い越された気がする…)

長門(まあいい…思い切り無視してまた泣かせてやる…)


123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 23:11:21.68 ID:U1LvvEgG0

3日後…学校

キョン「ふう…こんなに疲れた土日は初めてだな…お、長門」

長門「…」

キョン「部室に行くのか?一緒に行こうぜ」

長門「…」コクリ

ガチャ

キョン「ういーす」

ハルヒ「やっほー!有希!」

長門「…」つーん

ハルヒ「みてみて!これ有希のメイド服なのよ〜」

長門「…?」

ハルヒ「有希!こっちきて!」

長門「…」プイ

ハルヒ「じゃあこっちからいくもん♪」

長門「…!?」

127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 23:22:03.62 ID:U1LvvEgG0

ハルヒ「つーかまえた!」ガシ

長門「…離して」

ハルヒ「なによー…そんな生意気な有希には…こうだ!」モミリ

長門「…!くっ…!」

ハルヒ「ええか?ええのんか?」モミモミ

長門「くぅっ…んっ…なんで…」

キョン「お、おいハルヒ…」

ハルヒ「この土日、キョンとの特訓で修得したのよ〜」

長門「そ…そんな…っあ、んっ」

ハルヒ「おまけに…はむっ」カプ ハムハム…

長門「はひいっ!あ…ああ…」ゾクゾク

ハルヒ「ぷふっ…こっちは元々の才能らしくてねえ〜…」

長門「はぁ…はぁ…」

130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 23:33:03.40 ID:U1LvvEgG0

ハルヒ「有希〜?」

長門「…なに」オドオド

ハルヒ「今夜有希の家に遊びに行ってもいいかしら?」

長門「拒否」

ハルヒ「キョンもいくのよね?」

キョン「長門、すまん」

長門「う…じゃあ…いい」

ハルヒ「三人で夜更かしして遊びましょう…ね?有希?」

長門「…」ゾク…

長門「…」

長門「…」コクリ


その日を境に、この町のあるマンションでは、周3ペースでTFEI端末が絶頂を告げる悲鳴がこだましたとさ

おし まい




135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/11(金) 23:41:25.63 ID:U1LvvEgG0

なんとか終わった…

昼に考えた時はハルヒ涙目ENDだったけど
どうしてこうなった

保守してくれた人ありがとう

139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/12/11(金) 23:55:01.16 ID:U1LvvEgG0

そういや俺乗っ取りとかばっか書いてるな…
なるべく立て逃げとか半日以上書かれてないのを選んでるんだけど…
たまに氏ね言われるんだけどやっぱやめたほうがいいんかな



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