キョン「キョン子だとよ。じゃあ子キョンとかあるんじゃないか?」


メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:阿笠博士「キック力増強シューズでワシの股間を蹴ってくれんか」

ツイート

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 04:51:50.25 ID:3GK4OOCxO


キョン「なんてな。はっはっは……?」

ハルヒ「…………」

長門「…………」

みくる「…………」

古泉「…………」

キョン「……す、すまな」

ハルヒ「今日は解散!」

キョン「あ、ちょ、ちょっとみんな?」

ハルヒの一声で全員が俺を無視して帰った。朝比奈さんなんてメイド服姿のままだ。呆然としながら、無言で鼻血を出したままニヤニヤ笑って帰る四人の姿を見送った。

そして次の日の朝

きょんこ「……子キョンってそういう意味じゃないだろ」

俺はつるぺた幼女になっていた。やったのは誰だ。馬鹿か。阿呆か。ロリ死ね。

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 05:00:47.00 ID:3GK4OOCxO

きょんこ「……とりあえず学校に行くしかないな」

ハルヒも長門も朝比奈さんも古泉も全員電話を取らねぇ。

北高に行ったら、ハルヒ辺りが「キャー可愛い」とか言って部室に連れていくのだろう。それでなんだかんだあって長門が解決。きっとそうだ。そうに違いない。そうあってくれ。

何が悲しくてつるぺた幼女にならねばならんのだ。そんなキャラは俺の妹で充分だ。

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 05:10:26.21 ID:3GK4OOCxO

妹「きょんこちゃん、おはよ〜♪」

きょんこ「ん、おはよう」

その妹に朝の挨拶をしながら話を聞いてみる。どうやら俺は、小学校一年生でポニーテールのつるぺた幼女と言う設定らしい。

マジで死ねよ。やったのはハルヒか?長門か?朝比奈さんか?

朝食を急いで食べ、そのまま北高に向かうべく玄関まで向かう。

こんなに廊下が長いとは。

きょんこ「じゃあ、いってきます……ひゃあっ!?」

長門「…………」

玄関の扉を開けた瞬間、鼻血を垂らした長門が立っていた。

長門「おはよう。きょんこちゃん」

きょんこ「……とりあえず鼻血を拭いて喋ってくれ長門」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 05:20:44.49 ID:3GK4OOCxO

長門「鼻血なんて今はどうでもいい。さぁ、私と一緒に」

きょんこ「やったのは誰だ?」

長門「……何を?」

きょんこ「何をって……俺をつるぺた幼女に変えたのは誰だって聞いているんだ」

長門「そんな事は今はどうでもいい。さぁ、私と一緒にお風呂に入ろう」

きょんこ「…………」

朝から何を言っているんだこいつは。

みくる「あー!ずるいですよぅ長門さん!抜け駆けするなんて!?」

古泉「駄目ですよ長門さん。きょんこちゃんと最初にお風呂に入るのは、この僕なんですから」

鼻血をボタボタ垂らしながら、未来人と超能力者までやって来た。いい加減にしてくれ。お風呂ってなんだ。何をするつもりだ。

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 05:33:21.73 ID:3GK4OOCxO

古泉「んっふ、おはようございます。きょんこちゃん。さぁ、お兄ちゃんと一緒にお風呂に」

きょんこ「今すぐ死んでくれ古泉。頼むから」

みくる「みんなで入ればいいじゃないですかぁ。ね?きょんこちゃんもそう思うよね?」

きょんこ「思いません朝比奈さん。ていうか、何故三人ともお風呂前提で話を進めているんだっ!?」

古泉「……貴方、もしかして中身はそのままなんですか?」

きょんこ「当然じゃないか」

みくる「………チッ」

朝比奈さん、後ろを向いて舌打ち。俺の中身がそのままなのが、そんなに気に入らなかったんですか?わかりましたから未来に帰って下さい。


長門「中身がそのままの方が、むしろ良い」

お前も宇宙に帰ってくれ長門。

古泉「……ふむ。長門さんの言う事も一理ありますねぇ」

きょんこ「お前は死ね」



12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 05:41:10.25 ID:3GK4OOCxO



古泉「…………」

きょんこ「なんだその顔は」

古泉「お兄ちゃんと呼んで下さ」

きょんこ「死ねよ」

古泉「はうぅ!?こ、これはこれで……ありですね」

きょんこ「は?」

古泉「……悪態をつくポニーテールのつるぺた幼女。最高です」

みくる「ありですね♪とっても可愛いですぅ」

長門「素晴らしい」

きょんこ「…………」

誰かこいつら何とかしてくれ。頼むから。



15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 05:55:12.89 ID:3GK4OOCxO

長門「……決めた」

きょんこ「決めたって何をうひゃあっ!?」

いきなり長門に担がれた。

長門「もう我慢出来ない」

きょんこ「ちょっと待て長門!おろせっ!?」

古泉「んっふ、長門さんに敵うと思いますか?」

みくる「そうですよぉ、きょんこちゃん」

きょんこ「うっ……」

長門「今すぐ一緒にお風呂に入るべき」

きょんこ「だからなんでお風呂なんだ!?」

長門「合法的に裸のお付き合い」

じゃあ拉致はなんなんだ。

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 06:05:07.88 ID:3GK4OOCxO



古泉「長門さん、ご一緒しても?」

みくる「わ、私も一緒に」

長門「……では、皆で私の部屋に」

きょんこ「ちょ……っ!?」

目の前の空間がぐにゃりと変化したかと思ったら、まるで場面だけすり替えたかのように自宅玄関前から長門の部屋に。

古泉「便利な能力ですねぇ」

みくる「うふふ、これで何でも出来ちゃいますね♪」

きょんこ「おい、ハルヒはどうするつもりだ!俺なんかに構っている場合じゃ無いだろう!?」

長門「問題無い。涼宮ハルヒもここにいる」

きょんこ「……は?」



19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 06:10:34.20 ID:3GK4OOCxO

長門「熟睡中の涼宮ハルヒを静かに拉致し、あの部屋に空間ごと時間凍結」

みくる「あの時のきょんこちゃんと私のようにですね♪」

長門「何が起きても眠りについたまま」

古泉「んっふ、正直こう言う時は邪魔ですからねぇ。涼宮さんは」

きょんこ「……そこまでか」

長門「当然」

なんだか泣きたくなってきた。

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 06:20:52.50 ID:3GK4OOCxO

みくる「しょぼくれた顔も可愛いですよ、きょんこちゃん♪」

長門に担がれたままの俺の頭を、優しく撫でる朝比奈さん。

みくる「今回は涼宮さんが原因ですけど」

古泉「ぶっちゃけ、元に戻そうとは思っていません」

きょんこ「おい」

長門「今は。と言う意味」

きょんこ「ひゃっ……?」

長門は俺をゆっくり降ろした。

長門「私達が満足したら、元に戻ると考えていい」

何をどうしたら満足すると言うのか。

みくる「とりあえず、お茶をいれますね。長門さん、台所をお借りしてもいいですかぁ?」

長門「どうぞ」

きょんこ「……はぁ」

溜め息しか出ねぇ。満足したらと言うが、いきなり一緒にお風呂とか言い出す三人が簡単に満足する訳が無い。ある程度覚悟は決めておいた方が良さそうだ。

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 06:31:42.43 ID:3GK4OOCxO

………

……



きょんこ「……よし」

お茶をすすりながら心を落ち着かせ、覚悟を決めた俺はゆっくり立ち上がった。

きょんこ「お風呂に入るぞ」

みくる「きょんこちゃん!」

古泉「んっふ……どうやら覚悟は決まったようですね」

きょんこ「ああ。お前達三人を満足させてやるぞ」

長門「では、早速」

きょんこ「もう全裸っ!?」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 08:49:29.39 ID:3GK4OOCxO

長門は既に全裸になっていた。恥ずかしくないのか。

いや、長門の事だから恥ずかしくはないんだろうなってパイパンかよ長門!なんだか俺も鼻血が出そうだっ!

古泉「脱ぐのが素早いですねぇ長門さん……いえ、脱いだと言うより身に付けている物を消したんでしょうねぇ」

きょんこ「…………」

そして一気に萎えた。

お前は恥ずかしさを持ってくれ頼むから。全裸で勃起しながら何を説明しているんだ。

みくる「ふわわ古泉君っ!?ええっと、えっとぉ!?」

朝比奈さんはその古泉から目をそらし、顔を真っ赤にしながら服を脱ぎ始めたってヤバい。また鼻血が。

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 08:52:05.16 ID:3GK4OOCxO



きょんこ「あ、朝比奈さん。無理して脱がなくても」

みくる「み、みんなが全裸なら私もぉ!」

あ、下に水着を着けてたんですね。

朝比奈さんの中で、みんなでお風呂と言うのはどうやら水着でお風呂と言う考えだったのか。

みくる「ん、よいしょ、さ、さぁ!きょんこちゃんも服を脱いでっ!」

もういろんな意味で限界だ。

全裸の朝比奈さんが顔を真っ赤にして、器用に大事な部分を腕で隠しながら全裸になれと俺に催促している。

あ、鼻血出た。あと、少し濡れ……え?濡れ?ええっ?

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 09:04:00.70 ID:3GK4OOCxO

長門「どうしたの?お風呂に入ると言い出したのは貴方」

いや、確かにそうだが言わせたのはお前達だ!

古泉「んっふ、なんなら僕が脱がせてあげましょうか?」

きょんこ「阿呆か。死ね」

古泉「はうぅ!」

わざと言わせたなこいつ。

みくる「じゃ、じゃあ私が脱がせます!」

きょんこ「ちょ、ちょっと朝比奈さ……」

丸見え。朝比奈さんのおっぱい丸見え。あと朝比奈さんもパイパンでした。

きょんこ「ま、待って下さい朝比奈さん!自分で脱ぎますから!」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 09:13:32.31 ID:3GK4OOCxO

朝比奈さんから逃れながら服を脱ぎ始めた。

きょんこ「…………」

上はいいんだか、問題は下だ。

全裸の長門と朝比奈さんを見て、少し濡れたような感じがした。
濡れるってなんだ。俺は小学一年生の身体じゃないのか。小学一年生でも濡れるものなのか?
いやいや無理矢理改変された身体だから、もしかしたらこの辺は改変者であるハルヒの思うがままの。

長門「さっさと脱ぐ」

きょんこ「ひゃうっ!?」

動きを止めていた俺に我慢が出来なかったのか、長門にズボンとパンツを一気にずり下ろされた。
長門「………あ」

きょんこ「えっ?」

長門「濡れ……」

きょんこ「ち、違うぞ長門っ!これは違うっ!」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 09:15:32.87 ID:3GK4OOCxO



俺は急いで両手で股間を隠した。

って、うあ、何だこれ、あり得ない。何でこんなになっているんだ。ハルヒは何を考えているんだ!

きょんこ「お、お風呂に入るぞ!今すぐにだ!」

とりあえず今すぐに股間を洗え!流せ!これ古泉にバレたら多分ぶちこまれる!

俺は逃げるように浴室に走った。



38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 09:26:20.79 ID:3GK4OOCxO

………

……



きょんこ「よ、よし。シャワーを……冷てぇ!?」

言ってる場合か。三人が来る前に洗い流せ。

ガラッ

長門「そんなに慌てなくていいのに」

みくる「そうですよぉ」

古泉「おや、股間から洗い流す派なんですか?」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 09:35:23.64 ID:3GK4OOCxO



きょんこ「え、ええっと」

みくる「濡れていたからですよね。きょんこちゃん♪」

古泉「んっふ、そうですねぇ。あ、どうぞ気にせずに続けて下さい」

きょんこ「…………」

長門「私の目はごまかせない」

きょんこ「……古泉。ちょっと近くに来てくれ」

古泉「どうしたんですか?」

きょんこ「……お前の物を見てから濡れたような気がするんだ。確認の意味で、近くで見たり直に触らせたりさせてくれ」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 09:38:34.35 ID:3GK4OOCxO



古泉「触ら……んっふ、どうぞお好きなように」

ずいっと古泉は自分の物を俺の眼前につき出した。何を先走ってんだ。ムカつく。後悔しやがれ。

きょんこ「す、少しさわるぞ」

古泉「ふもっふ!?」

……あくまで最初は優しく……

きょんこ「に、握っていいか?」

古泉「はぁ、はぁ、ど、どうぞ」

……そして両手で握って力を込め……体重をかけながらそのまま

きょんこ「そぉいっ!」

ボキッ!

古泉「ぎゃあああああああああああああああああああああっ!!」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 09:49:38.47 ID:3GK4OOCxO

きょんこ「お前で濡れるか古泉!いいか、変な事は考えるな!お風呂だけだ!」

古泉「あ、あ、あ」

がくがく痙攣する古泉に俺は言い放った。

きょんこ「長門も朝比奈さんもいいですね?」

みくる「は、はいぃ」

長門「……わかった」

古泉「なが、なが、長門さ、たす、助けてください」

長門が古泉に手をかざすと以下略。本当に便利だな。

古泉「はぁ、はぁ、いきなりへし折るとは酷いですよ」

きょんこ「変な事を考えるな古泉。もし、そういう気配を感じたら何度でもへし折るぞ」

古泉「……わかりましたよ……また、へし折られのは勘弁ですからね。
しかし、勃起は黙認して頂きたい。この状況でするなと言われるのは無理ですから」

ちらりと朝比奈さんと長門を見る。うん。確かにこれは無理だ。

きょんこ「わかったよ……しかし、肝に命じておけよ古泉」

古泉「ええ、お風呂だけ、ですね。約束しますよ」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 10:13:20.79 ID:3GK4OOCxO

そしてお風呂が始まった!一見、美少女二人と幼女一人と一緒にいる古泉が羨ましいような気がするが

古泉「へし折られるのは勘弁ですからねぇ。さっさと済ませまて湯船で待ってます。僕のお風呂の描写なんか嬉しくないでしょう?」

何の話だ。そして少し悲しそうに溜め息をつくな。

きょんこ「それにしても広いな……風呂場と言うより、ちょっとした銭湯じゃないか」

長門「四人でも快適にお風呂が入れるように再構築した」

うむ。あの浴槽には浸かりたいな……あれだけ広ければ四人で入っても余裕じゃないか。

よし、考えを変えよう。

いいじゃないか。たまには四人でお風呂と言うのも。ハルヒ抜きでSOS団の休息と考えればそれはそれで。

長門「じゃあ、座って。私が頭を洗う」

きょんこ「ああ、頼むぞ長門」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 10:20:41.36 ID:3GK4OOCxO

俺は言われるがままシャワーの前に置いてあるスケベ椅子に座り、長門がシャンプーを手に

きょんこ「どっからツッコミ入れるんだっ!?」

長門「えっ?」

きょんこ「なんでスケベ椅子?シャンプーも自分でやるし?」

みくる「ちょっと、きょんこちゃん落ち着いて?」

いつのまにか、朝比奈さんはエアーマットとローションを準備していた。

きょんこ「何のお風呂をするつもりだっ!?」


53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 10:42:18.57 ID:3GK4OOCxO

長門「少し静かにして」

きょんこ「あ……身体が……?」

動かない。本当に便利だな長門よ。

長門「目をつぶって」

そして長門によるシャンプーが開始。

長門「…………」

きょんこ「…………」

他人にされるシャンプーって何故に気持ち良いんだろう。

古泉「ふもっふ!」

みくる「ふわぁ!古泉君のいっぱぁい!」

長門「…………」

きょんこ「…………」

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 10:48:10.35 ID:3GK4OOCxO

長門「…………」

きょんこ「……長門」

長門「なに?」

きょんこ「あの二人は何をしているんだ?」

長門「待ちきれないのか、先にローションまみれで69の体勢で互いの股間を口で濃厚に」

きょんこ「…………」

長門「シャンプーを洗い流す。喋らないで」

長門「…………」

きょんこ「…………」



55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 10:51:20.43 ID:3GK4OOCxO

長門「シャンプー終わり。次は身体を」

きょんこ「長門、これから俺はどうなる予定だ?ローションまみれで三人にやられるのか?」

長門「そう」

きょんこ「……古泉にちんこ突っ込まれる?」

長門「そう」

長門「…………」

きょんこ「…………」

長門「……諦めて」

きょんこ「長門……頼みがある」

長門「なに?」

きょんこ「お前がちんこ生やしてくれ。お前ならいいが、古泉は絶対に嫌だ」

俺はいろんな意味で諦めた。そして吹っ切れた。

きょんこ「古泉はそうだな。ちんこ無くせ。女にしろ。朝比奈さんはそのままだ。頼む長門。そうじゃないと楽しめない」

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 11:11:17.37 ID:3GK4OOCxO

長門「……断る」

きょんこ「おい」

長門「しかし、ちんこは生やす。私と朝比奈みくるに」

きょんこ「待て長門、それはひゃあうっ!?」

長門の、長門の指があそこに

長門「最初は貴方の望み通りに私が」

きょんこ「待て長門少し待っ……ひうんっ!」

お尻に……指が……?

長門「ここは古泉一樹が最初に。後は満足するまで三人で……」

きょんこ「はぁ……やめろ……今はやめっ……あんっ!」

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 11:14:01.79 ID:3GK4OOCxO



みくる「ああん!ずるいですよ長門さぁん!」

古泉「んっふ、そうですよ」

きょんこ「あ……」

既に朝比奈さんに生えてる……もう駄目か……。

みくる「じゃあ、私はきょんこちゃんのお口を最初に貰いますね♪」

動けない俺に、朝比奈さんは無理矢理口にちんこを押し付けて来た。

きょんこ「ふぐっ……ううっ!」

みくる「小さいお口だから難しいですぅ。舌で舐めてきょんこちゃん♪」

きょんこ「ううっ」



61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/06(日) 11:51:02.25 ID:3GK4OOCxO

ハルヒ「そこまでよ!」

きょんこ「ハルヒ?」

長門「どうして」

朝倉「ごめんね長門さん。私が凍結解除したの」

きょんこ「朝倉まで……しかも二人ともちんこ生えてるって事は」

ハルヒ「五人できょんこちゃんを犯すわよ!」

後は任せた

94 名前: ◆HLR2b16n72 [sage] 投稿日:2009/12/06(日) 17:08:13.15 ID:3GK4OOCxO

落とすんだ。今日は無理だ。暫く無理だ。



ツイート

メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:元太「出来たぞ新一、光彦に想像を絶する痛みが降りかかるスイッチじゃ」