キョン「お前らのお望み通りの展開にしてやる」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08:48:44.07 ID:MvzRkKMn0


キョン「ちなみにお前らというのはお前らのことだ」

キョン「いつもSS読んでやれツマンネだの途中から糞になっただの言いたい放題言いやがって」

キョン「俺たちには俺たちの都合ってもんがあるんだ」

キョン「……」

キョン「だから、お前らのお望み通りの展開にしてやる」

キョン「ちなみに『消えろ』『終われ』などは『もっと読みたいです神作者様』の意味として受け取っておく」

キョン「……」

キョン「レスが無い場合は、ひたすら俺の何の変哲もない日常が続く」

キョン「では始まり始まり」


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08:52:59.98 ID:MvzRkKMn0


妹「キョンく〜ん。あ〜さ〜だ〜よ〜」

キョン「おー……」

午前七時。妹の小うるさいモーニングコールにて起床する。
やれ妹を襲えだのパンツを脱がせろだの小便を直飲みしろだの言うペドフィリアが居るが、
そういう奴は自分の母親に同じ事をしてから書き込むとよい。

さっそくレスがついた。

「キョンが谷口とハルヒをくっつける展開希望」

「ハルヒ殴れ」

だそうだ、OK任せろ。

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08:57:24.14 ID:MvzRkKMn0


そんなわけで学校に到着した。
アホの谷口はアホのくせに遅刻もせずに既にきてやがる。

キョン「おい、谷口」

谷口「うぃっす、キョン」

キョン「お前、ハルヒと付き合え」

谷口「は? 何言ってんだお前」

キョン「いいから、そういうことになってんだから付き合えよ」

谷口「朝っぱらどうしたんだよお前」

ハルヒ「おっは……」

バコーーーーン!

ハルヒ「ぶべらっ!!」

キョン「せいせいせいせい!!」

ガッシ! ボカッ!

ハルヒ「痛い! 痛い! やめてええーーーっ!」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 09:02:56.40 ID:MvzRkKMn0

「古泉視点で」

僕は目を疑いました。五組の教室の前を通り過ぎると、
彼が涼宮さんを無茶苦茶に殴りつけてるではありませんか。

「国木田とキョンが引っ付いて谷口と古泉が引っ付く話が見たい
ハルヒは死なせろ」

キョン「俺は国木田が好きだ!! 国木田を愛してるんだあああぁっ」

ハルヒ「いやああああっ!! やめてよおおぉ!!」

ガッシ! ボッカ!

古泉「ちょっと! 何をしてるんですかあなたは!」

谷口「おう古泉! 付き合ってくれよ!」

谷口くんが僕の事を……。これは夢でしょうか?
彼に告白されて、僕に断る道理はありません。

古泉「ええ、僕でよければ喜んで」

キョン「ハハハーーーッ!! 死んだぞハルヒが!! ハーッハッハッハッ!!」

ガッシ! ボッカ!



19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 09:06:24.32 ID:MvzRkKMn0

「長門にズギュゥゥゥゥン」

長門「これは何?」

古泉「ふんもっふ!!」

ズギュゥウウウン

長門「意味がわからない」

「妹と鶴屋さんと朝倉とセックス(4P)」

妹「キョンくーーーん! おちんちんほしいの〜〜」

鶴屋「あたしに先にいれておくれっ!」

朝倉「お願い。それ、ちょうだい」

キョン「まてまて、順番だからな」

長門「レスすんなよ」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 09:10:47.93 ID:MvzRkKMn0


「佐々木とイチャイチャラブラブになる展開お願いします」

キョン「あー気持ちいい」パコパコ

朝倉「あっ、あっ、いっちゃう! いっちゃう!」

佐々木「やあキョン、朝からお盛んだね。僕も混ぜてくれないかい?」

キョン「よお佐々木! こいつらはもう秋田ところだったんだ」

佐々木「キョン、僕は君とこうしてるだけでいいんだ」

キョン「佐々木の体は暖かいな……」パコパコ

妹「キョンくうう〜〜ん! おしっこでちゃうう〜〜〜」

「朝比奈さんと長門で2人はプリキュア」

朝比奈「キュア不人気参上!」

長門「キュア根暗参上」



29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 09:14:41.28 ID:MvzRkKMn0


ハルヒ「いったいわねぇ! いきなり何するのよバカキョン!」

長門「まだザオリクしてない。ちょっと黙れ」

ハルヒ「ごめん」

長門「ザオリク」

ハルヒ「いったいわねぇ! いきなり何するのよバカキョン!」

何ということでしょう。死んだはずの涼宮さんが生き返ってしまいました。
これはちょっとした恐怖ですよ。

古泉「浣腸の方、一列にお並びください」

ハルヒ「あたしいっちばーん!」

キョン「(お尻を突き出してるハルヒ可愛い)」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 09:20:05.16 ID:MvzRkKMn0

コナン「バーローwwwwwwww」

長門「あなたは呼んでない」

コナン「ごめん」

国木田「キョン! もう僕我慢できないよ!!」

キョン「いいぞ国木田! どんとこい!」

国木田「ああっキョン! そんなにガン掘りされたらトコロテンしちゃうよおおお〜〜〜!!」

キョン「ニュルっといけ! ニュルっと!」

橘「わたしにそれください!」

国木田「あああああっ!! 吸って吸ってええええっ!!」

ハルヒ「もう! わけわかんない! 爆発しちゃうわよ!」

古泉「みなさん避難してください。涼宮さんが爆発します」

ハルヒ「イヤッ……ボーーーーーン!!」

ビチャビチャビチャビチャ

キョン「きたねえ花火だぜ」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 09:26:09.55 ID:MvzRkKMn0

キョン「せいせいせいせい!!」

パンパンパンパン

古泉「フォーーーーーーーーッ!!」

長門「機械化する人は並んで」

ハルヒ「あたしいっちばーん!」

長門「できた」

ハルヒ「ギギギ……」

キョン「全選手入場ですッ!!」

ルールの無いケンカがしたいから対有機生命体ヒューマノイドコンタクトインターフェイス(宇宙人)になったのだ!!
「じゃあ、死んで♪」朝倉涼子だーーーッ!!

朝倉「キャオラッッ!!」

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 09:37:37.24 ID:MvzRkKMn0

みくる「古泉くんはみるく欲しいでちゅか?wwwフヒッw」

古泉「いりません」

みくる「ああああああああっ!!」

キョン「ちょっ……」

グシャッ!!

朝比奈さんの八つ当たりで彼は天に召されました。
これは運命なのでしょう。誰も朝比奈さんを責める事はできません。

妹「プリキュア♪ プリキュア♪ ふたりは」

澪「プリキュア♪」

唯「マックスハー!」

キョン「無関係な人は帰ってもらえますか」ムクッ



46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 09:39:30.48 ID:MvzRkKMn0

ハルヒ「キョン、生きてたの!?」

キョン「ああ、お前を火葬するの忘れてた」ボッ

ハルヒ「ちょっと何すんのよ! 制服燃えたじゃない! 燃えたじゃない!」

熱い、けど気持ちいい。これがキョンの愛なのね……。
嬉しい……あたしもキョンの事……。

メラメラメラ……

みくる「涼宮さん、綺麗なお骨ですね」

キョン「さあ、お箸で拾って壷に入れましょう」

唯「わ〜〜! 人間って焼くとこんなになるんだねぇ」ポリポリ

律「ちょ、唯! それはクッキーじゃないから食べんな!」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 09:45:49.79 ID:MvzRkKMn0


朝倉「ちょっと、何するのよキョンくん……」

キョン「ふむ……このざらつきのないクリーミーな舌触り。
    アミノ酸のほろ苦さがアクセントになり実に美味だ」ペロペロ

古泉「そんなに僕の眉毛が美味しいですか?」

古泉「ええ、汗の臭いがたまりませんよ」ペロペロ

古泉「男性同士でそのようなことはあまりよろしくないかと」

古泉「アダムとアダムですよ。産めや増やせでいいじゃないですか」

古泉「それ、増えるんですか?」

古泉「古泉くんを後ろから抱きしめて、アイラビューと囁けば、あるいは」

古泉「それはちょっとした恐怖ですよ」


53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 09:50:24.99 ID:MvzRkKMn0


古泉「ところであれはなんでしょう?」

古泉「大陸間弾道ミサイル、ICBMですね」

古泉「ここに落ちるのではないですか?」

古泉「そう考えたほうがよいかと」

古泉「我々は死んでしまいますね」

古泉「運命に身をゆだねるのが、人間というものです」

ドオオオオオオオオオオオオオオオン

キョン「やったな! みんなくたばったぞ!」

ハルヒ「これであたしたち二人だけの楽園になるわね!
     ね、キョン! これからはずーっと一緒よ! 大好き!」

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 09:53:29.45 ID:MvzRkKMn0


ハルヒ「あたしがずっと側にいてあげるわ! キョン!」

ハルヒ「じゃああたしはセックス用!」
ハルヒ「じゃああたしはセックス用!」

ハルヒ「ちょっと! それはあたしよ!」
ハルヒ「ちょっと! それはあたしよ!」
ハルヒ「ちょっと! それはあたしよ!」
ハルヒ「ちょっと! それはあたしよ!」

ハルヒ「あたしは一人でいいの! 消えなさい!」
ハルヒ「あたしは一人でいいの! 消えなさい!」
ハルヒ「あたしは一人でいいの! 消えなさい!」
ハルヒ「あたしは一人でいいの! 消えなさい!」
ハルヒ「あたしは一人でいいの! 消えなさい!」
ハルヒ「あたしは一人でいいの! 消えなさい!」
ハルヒ「あたしは一人でいいの! 消えなさい!」
ハルヒ「あたしは一人でいいの! 消えなさい!」

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 10:00:32.71 ID:MvzRkKMn0


長門「一つ一つのプログラムが甘い。小陰唇の閉鎖空間も情報封鎖も甘い。
   だから私に気づかれる。侵入を許す」

朝倉「指を入れる気!? はぅっ……」

キョン「古泉ぃぃぃぃぃぃっ!!」

古泉「うぐッッ!!」

ドゴン!

キョン「その体ではもう立ち上がれないだろ。トドメだ! 死ねっ!!」

古泉「フッ……僕の最終奥義をお見せする事になるとは……」

キョン「なっ……なんだと!?」

古泉「ぬおおおおおおおお!!」

ハルヒ「ね、そんな事よりあれを見て!」

キョン「あ、あれは……!」

古泉「大川隆法先生!!」
   

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 10:08:50.85 ID:MvzRkKMn0


大川隆法「争いでは何も解決しませんよ」

ハルヒ「先生!!」

古泉「大川隆法先生!!」

大川「さあ、創価学会との聖戦はこれからです」

全員「はい!!」

2009年10月25日。ここに仏陀が再誕した。

長門「…………」

榊「長門さんってマグロだなー」パコパコ

植松「ちんちん咥えさせてもつまんないよ」

花瀬「やっぱキョンの妹の方がぜんぜん気持ちいいね」パコパコ

妹「やだぁーーーっ!! たすけてぇーーっ!」

平然とした顔で少女を強姦する現代の子どもたち。
ゆとり教育が招いた結果がこれだった。

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 10:13:22.41 ID:MvzRkKMn0


みくる「朝比奈さん、どこにいくんですか?」

みくる「文化会館ですよ。今日は衛星中継があるので」

みくる「池田先生の有難いお話が聞けるのよ!」

みくる「近所の人を誘っていくと功徳があるぜ」

みくる「折伏はあたしたちに与えられた使命だものね」

みくる「ナンミョーホーレンゲッキョナンミョーホーレンゲッキョ」

みくる「朝比奈みくるが題目に励んでいる。皆も見習うべき」

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 10:17:03.03 ID:MvzRkKMn0


みくる「ふとんがふっとんだ!」

みくる「それなに?」

みくる「いや、ボケろって言われたから」

みくる「いくらなんでも酷くないですか?」

みくる「じゃあお前がやってみろ」

みくる「わかりました。ぼかぁね、うでたまごがもぉ、すっきですきで、
    うでたまごさえあったら、ごはんなんっばいでもいけますねん」

みくる「いみわかんないわよ」

みくる「板東英二の物まねですよ」

みくる「これは酷い」

みくる「すいません」
     

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 10:20:26.30 ID:MvzRkKMn0


キョン「ふう、リクエストを全てこなしたぜ」

ハルヒ「みんな飽きて帰ったんじゃないの?」

長門「そうとも言う」

古泉「それにしても、無茶苦茶でしたね」

キョン「だって無茶な事をいいやがるんだからしょうがないだろ」

みくる「企画に無理があったんじゃぁ……」

谷口「やっぱ、人の言う事は聞くもんじゃねえな!」

キョン「そういうことだ」

佐々木「オチがついたところで、終わりにしないかい?」

キョン「糸冬」

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 13:36:51.35 ID:MvzRkKMn0


キョン「……」

キョン「俺、思ったんだが」

キョン「続きキボンヌって、面白いからもっと続けてくれって意味なのか、あるいは物足りない内容
    だったって意味なのか、どっちなんだろうな?」

キョン「誰も続きキボンヌって書いてくれないんだ」

キョン「……」

キョン「そんなことはどうでもいいんだ。俺は、あのさー様が気になって、ググってみたんだ」

キョン「そしたら、あのさー様のファンになってしまった」

キョン「俺の想いを伝えるために、あのさー様をネタにして続きを書こうと思う」

キョン「ちなみに続きと言っても、今までの展開とは全く無関係である」

キョン「それを通常続きとは言わないのだが、新しくスレ立てるほどでもないわけだ」

キョン「では、暇人はご覧あれ」

84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 13:45:14.84 ID:MvzRkKMn0


キョン「ふぅ……反応はいまひとつだったが、まあこんなものだろう」

阿野「あのさー」

彼女は阿野さん。北校文芸部のOBであり、小説にはちょっとうるさい19歳の女子大生である。
俺がVIPでSSを書いている事を知り、内容を見てみたいと言い出したのだが……

キョン「どうでした? このスレ。割と自信あったんですが」

阿野「乗っ取り(笑)とかが嫌なら、自分のサイトでも作ってコツコツあげてりゃいいと思うんだよ
   もしくは最初から最後まで一気に投下とか、txtファイルでうpとかな
   創作板でも何でもないVIPで気持ち悪い駄文投下してる奴が、変な拘り持たなくていいよ」



90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 13:53:45.30 ID:MvzRkKMn0


彼女は非常に口が悪い。他人の書いた物をこれでもかというぐらい徹底的に腐すので、
過去の文芸部員で彼女に泣かされた事のない者は居ないという。
文芸部が廃部寸前な状態だったのも、彼女のせいと言っても過言では無い。

キョン「あの、自分のサイトに上げろと言われてもですね……やっぱ見てほしいんで」

阿野「こんな駄文読みたいやついねーよwww 頭悪い文章書いてんじゃねーってのwww
    オナニーは他所でやれよwwwww」

美人の阿野さんから『オナニー』なんて言葉が出ると、純情少年である俺は思わず赤面してしまう。

阿野「お前顔もIDも真っ赤だぞwwwwwww 煽り耐性ねーならVIPくんなよwwwwwww」

赤面してる事を悟られてしまった。うぶな高校生をオモチャにするなんて、意地悪なお人だ。

91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 14:01:20.15 ID:MvzRkKMn0


キョン「すいません、具体的にどこがいけなかったのか教えていただきたいのですが」

ここは謙虚に教えを乞うべきだろう。阿野さんは口は悪いが目は確かだ。

阿野「キャラの動かし方が下手、喋らせるのが下手 、心理描写が下手
    どこかで見たような表現つなぎ合わせたら形になるとか思ってない?
    ラノベどころかケータイ小説にすら劣るよ。わかる?
    あの恋空(笑)とかいうクソ作文より酷い」

キョン「はあ……」

阿野「話の展開のさせかたも下手糞だね。続きがまったく気にならない
    これはキャラの動かし方の下手さからもきてるんだけど、お前、もうちょっと真面目に書けよ
    ハルヒキャラ使えばいいとか思ってんじゃねーよ 」

阿野さんの的確な批評には驚かされる。こうもズバズバと正論を言われては、ぐぅの音も出ない。




92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 14:06:52.46 ID:MvzRkKMn0


キョン「一応これでも真面目に書いてるつもりなんですが……」

阿野「SS信者きめえw 正論言われたらどうでもいいとこに必死に噛みついてきやがるw 」

キョン「必死にではなく肩の力を抜けってことですか? SSを書くときはいつも真剣ですよ俺は」

阿野「SS(笑) こんなもの読む価値ないだろwwwwww
   お前らみたいなIQ一桁の池沼にとっては最高に面白いのかも知れんがwwwwwww 」

池沼というのはどういった比喩表現なのだろうか? 日常会話に難しい比喩を入れてくるあたりに、
阿野さんの表現力の高度さが垣間見える。




93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 14:13:11.71 ID:MvzRkKMn0


キョン「確かに読む価値はあまり無いかもしれませんが、面白いって言ってくれる人もいますよ……」

阿野「反論できないからって無理しなくていいぞゆとり君」

キョン「やはりゆとりを持って書く事が必要なんですね」

阿野「ゆとり丸出し。正論で否定されてブチぎれて、話逸らそうとムキになってるwww」

キョン「すいません。話を逸らしてるつもりはないのですが……」




95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 14:19:35.60 ID:MvzRkKMn0


阿野「第一、きょうび小学生でも台詞の前にキャラの名前とか書かないからw
    そうでもしないと、語尾や口調に特徴のあるキャラでもなきゃ区別させられないんだろうけど
    そういう部分がレベル低いんだよね。脳味噌のスペックが鳥類なみ」

キョン「キャラの名前、ダメですかね? 読みやすくていいと思うんですが」

阿野「それはお前が鳥脳だからだろwwwwww よく恥ずかしすぎて自殺しねーなwwwww」


「わかりました……じゃあ外してみます」

「それでいいんだよwwwwww まあこんな幼稚な駄文は手加えてもどうにもなんねーけどなwwwwww
 さっさとやめろカスwwwwwww」

といいつつ、俺の頭を『よくできました』と撫で撫でしてくれる阿野さん。
阿野さんの小さくて柔らかい掌の感触に、体温が急上昇する。

97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 14:32:27.73 ID:MvzRkKMn0


「ID:KYONもう顔真っ赤かwwwwwお前可愛すぎwwwwww 」

「か、可愛いとか、俺は男ですよ……。阿野さんみたいな綺麗な人にそうされたら、顔も赤くなりますって」

「何この下手糞な話の展開wwww もしかしてこれいいシーンなの?ねえ、いいシーンなの?」

彼女は照れ隠しなのか、そう言って手を引っ込める。

「ほ、他にここがダメって所、具体的に教えてもらえませんか?」

「もう書かなくていいよ。元々発想がつまんない上に、文章も稚拙
 エロゲやギャルゲで培った知識総動員って感じで見てて寒いし
 そもそも原作読んでないだろお前?全然キャラつかめてないよ」

「キャラがつかめてない、ですか……。文章が稚拙なのは仰る通りですが」





98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 14:42:26.82 ID:MvzRkKMn0


「自分の文章力の低さを指摘されたらガキみたいなことしやがる
 無学なゴミはSSなんて書かずに寝てりゃいいんだよ」

阿野さんはそう言って、膝を揃えて俺の方に向ける。
……えっと、膝枕ってことですか……?

「で、でも……阿野さん……」

「自分が餌だと気付いてないなこの間抜けwww」

『餌』って……あの、俺にも心の準備ってものが……。

「これほど安全圏から相手を馬鹿にできる場所って、VIPでも稀有だしなwwww
 絶対に誰からも反論されずに、言いたい放題言えるんだからマジ最高の環境だろwwwww 」

阿野さんは有無を言わせず俺の頭を『安全圏』に乗せる。
すべすべとしたふとももが頬に当たって、思わず声を出しそうになる。
阿野さん、俺、童貞なんですよ……? こんなことされるの、慣れてないんです……幸せだけど。


99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 14:48:13.73 ID:MvzRkKMn0


「阿野さん……凄く気持ちいいから、ほんとに寝ちゃいますよ?」

「そういう、わざとらしさを精一杯アピールして「本当は負けてないんですけど!」って言いたくて仕方ないみたいなレスしなくていいからwwwwwwwwwww 」

阿野さんは俺にどうさせたいんだ。完全に彼女のペースに巻き込まれてしまってるじゃないか。
大人の女の人って、ズルいぜ。

「阿野さんは、俺に……その、興味あったりするんですか……?」

「自意識過剰だねお前
 お前がいなくても、俺は何らかの方法でお前らファビョらせてっから、お前の責任なんてないよ^^;
 強いて言うなら、お前のゆとりっぷりが原因だが
 それは他の連中と全く同じだから、お前一人の問題ではない 」

またはぐらかされた。こんな事いいつつ、俺の頭を優しく撫でる阿野さん。


101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 14:53:06.78 ID:MvzRkKMn0


「阿野さんは……ずるいです」

「俺は最初っから煽りに来てるんで、この流れは当然俺の思い通りなんすけどねwwwww
 あまりにも上手く行き過ぎて、初プレイのRPGを最高レベル最強装備で始めてしまったような虚しさはあるwwwww 」

最初っからそのつもりだったってことは……ええと……どんなつもりなんだろう。
つまり、俺と……。

「俺、こういうの慣れてなくて、なんだか恥ずかしいですよ」

「うんうん。お前の人となりがどうであるか、という話はそれなりに面白い
 面白いんだが、それは日記に書いた方がいいんじゃないかな?」

それってもしかして、交換日記……? 阿野さんにも、乙女チックな所があるんだな。


102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 14:57:42.96 ID:MvzRkKMn0


阿野さんは俺の顔を優しくつねったり、引っ張ったり、
唇を突っついたり、口の中に指を入れたり……はかなり恥ずかしい。

「あ、阿野さん……そんなこと……」

「過去何度も、ここより人が多いスレで使っても、そんな反応する奴いませんでしたがwwwwww
もういいって、ゆとりの自己弁護はwwwwwwwwwww ただ俺に言い返せないのが悔しくてファビョってただけだと認めとけwwwwwwwwwww 」

何度もこういうことしてるってことは、阿野さんは経験豊富なんだろうな……。
俺みたいな童貞ボウヤを手玉にとるぐらい朝飯前ってわけか……。






105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 15:04:46.62 ID:MvzRkKMn0

いつまでもこんな事されてたら、俺はおかしくなっちまう。
阿野さんだって、俺のアレがどういう状態になってるのか気づいてるだろ?
さっきからチラチラ見てるし……。

「煽り耐性ゼロの間抜けが、煽られてもいないのに登場です」

そうです、俺には耐性ありません。だからもう、もう……

「阿野さん、俺、もう我慢できません……!」

俺は阿野さんを抱きしめ、そのまま押し倒した。

「他のスレじゃ、どれだけ論破されまくって発狂した豚でも、ここの連中ほど情けない反応はしなかったなぁ
 VIPの質が落ちたって言うけど元々最低なのに落ちるかよ、とか思ってたら、まだ下があったんですねwwwwwww
 とぐろがB級妖怪だったって言われたときくらいショックwwwww あ、別にそんなショックじゃなかったわこれwwwwww」

俺がこんな風に襲い掛かるのがショックですか? でも俺をこんな風にさせたのは、あなたのせいですよ!

106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 15:11:52.58 ID:MvzRkKMn0


阿野さんの細い首筋に舌を這わす。彼女の体温と良い匂いを貪る様に味わう。

「阿野さんからしたら中学生みたいに下手糞かもしれないけど、させてください……」

「中学生とかそれが必死の抵抗っすか?wwwww」

阿野さんは頬を赤らめてか弱く抵抗する。
あんなに口調は男っぽいのに、体は女の子そのもので、なんて弱弱しいんだろう。

そのまま阿野さんのブラウスのボタンを外し、意外と地味なブラジャーをずらして
乳房を乱暴にむしゃぶる。

「下手糞すぎて萎える
 いい加減、有名キャラに依存しきった駄文垂れ流すのやめろ
 CGIBOYで日記でも借りてやれ」

「ええ、俺は下手糞ですよ。でも、体をクネクネさせてるのはどうしてですか?」

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 15:20:40.84 ID:MvzRkKMn0


下の方に手を伸ばす、下着の上からでも阿野さんのそこがうっすらと濡れているのがわかる。

「阿野さんのここ、濡れてますよ? 俺にされるの嫌じゃあないんですか?」

「嫌とは言ってないからね。むしろ俺の言ってることが正し過ぎるってことだから、頑張って無駄な足掻きするといいよ」

ひゃうっ、と声を上げる阿野さん。俺の頬を両手で掴み、とろんとした目で顔を近づける。

「キスしてほしいんですか? ほら、キスしてほしいって自分って言ってください」

「自分で言うも何も、正論で言い返しようがないから、顔真っ赤にして誤魔化してんでしょwww
お前らが言ったも同然www 正論じゃないなら、とっくに言い返されてる」

やれやれ、素直になれない人だ。ま、そんなところがまた可愛いんだけどさ。

「ん……ふむ……ふぁ……」

阿野さんが腹を空かせた子猫のように欲しい欲しいと俺の唇に、舌にしゃぶりつく。



111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 15:27:53.69 ID:MvzRkKMn0

激しく舌を絡め合わせたまま、俺はズボンを下ろし、
いつ暴発してもおかしくないそれを取り出す。

「阿野さん、俺はあなたと寝たい……」

「どんだけムキになってんのwwwwwww
ネタってことにして誤魔化したいのはわかるけどねwwwww
俺に言い返せないのが悔しいのはわかるけどねwwwww」

阿野さんのパンツをずらし、ぬめぬめと光るその場所に、
ムキムキに勃起したものをあてがう。

「初めてなんで、場所が……うまく入らない……適当に挿れちゃダメですね……」

「いや適当でもあんなゆとり丸出しなミスしないよ
真面目に読む着ない俺が引っかかり感じたんだぜ?ゆとりってのも褒め言葉になりかねないレベル」

阿野さんは俺の陰茎を掴んで、正しい場所に誘導し、中に侵入させていく……。

「うっ…………」

声が出てしまうぐらいに、暖かくて気持ちがいい……。

112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 15:35:40.45 ID:MvzRkKMn0


俺はがむしゃらに腰を振る。気持ちよすぎて腰から下が溶けてしまいそうだ。
でも、俺だって全力であなたを気持ちよくさせたい。
……こういう時って、耳元で囁けばいいってその手の本に書いてあったな……。

「気持ちいいですか? 阿野さんのここ凄く締まってて気持ちよさそうですよ」

「俺は別にお前らの発言に何も感じてないんだが?
全力で俺を攻撃してるつもりでそれだとしたら、逆にそれは泣ける」

そういいつつ、喘ぎ声がだんだんと大きくなってくる阿野さん。
目にはうっすらと涙を浮かべている。

「阿野さん……イキそうなんじゃないですか? 俺のチンコどうですか?」

「まあ手ごたえ無さ過ぎるからな。かなり突っ込みどころとか作って誘導もしてんだけど
頭悪過ぎてひとつのことしかできないみたいだし 」

俺はそんなに大きい方じゃないけど、阿野さんの小さなここじゃあちょっと痛いぐらいだと思うんだが。
手ごたえ無いとか言うわりには、ひいひい言ってるし。

114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 15:41:33.42 ID:MvzRkKMn0


「阿野さん、俺、そろそろイキそうです……はぁ……はぁ……。
阿野さんは既にイっちゃいました? 体がガクガク震えてますよ?」

「馬鹿にできてないからねwwwwwwwwwwwww
落ち度を一つも指摘できないまま、相手を馬鹿にするとか成り立たないからねwwwwwwwwwwwwwwww
小学生でも理解できる理屈だよこれはwwwwwwwwwwwwwwww 」

この慌てよう、イっちゃったんだろうな。童貞の俺が年上の女の人をイかせられるなんて嬉しいじゃないか。

「これ以上あなたをイかせたらいじめになっちゃうんで、そろそろ出します……うっ……」

「いじめてるつもりだったの?マジで?
一言も言い返せず、群れて同じこと繰り返してただけの雑魚が、誰をいじめてたつもりなの?
マジ笑えるんすけどwwwww
つか、過去色んなスレで煽りやってたけど、お前らみたいな反応する奴いなかったよwwwww
ここどんだけレベル低いんだって言うねwwwww マジうけますわwwwwww」


117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 15:51:58.02 ID:MvzRkKMn0


「中に……出していいですか? 阿野さんはそうさせてくれる人だって、
信じてますから、俺……」

「気持ち悪さでいったらこれのが酷いだろ
「信じる(キリッ」とか、何酔ってんだよ」

言葉では否定しても、両足で俺の腰を挟み込む阿野さん。
わかりました、俺の想い、受け取ってください……。

「うっ……出るっ……はあっ……!」

ドクドクと阿野さんの中に流れ込む熱いもの。
キスを求めてくる阿野さんと、濃厚に舌を絡めあいながら
ザーメンを一滴残らず膣の中に吐き出す。

「阿野さん、気持ちよかったですか? 初めてだけど頑張りましたよ、俺」

「いや俺の圧勝だろwww
相手ワンパターンなコピペ以外何もできてないんだから
完全に詰んでる 」

耳まで真っ赤にして俺の胸に顔を埋めてる人の言うセリフじゃないですよ。

119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 15:58:55.86 ID:MvzRkKMn0


「阿野さん、俺とこんなことしたのって、阿野さんとしてはその……
 どういう気持ちだったんですか? ネタ……とかですか?」

「悔し紛れの言い訳乙wwwwww
涙目になって「これネタだから!」とかゆとりの常套句wwwwwwwwwwww」

って、ことは……。ええい、言ってしまえ! 俺はもう阿野さんに夢中なんだ!

「も、もし、阿野さんが本気だったなら……あ、俺は凄く本気でした!
だから……俺と……付き合ってください! 俺じゃ……問題ありますか?」

「問題ねーよ」

そう言って、俺を抱きしめる手に力をこめる阿野さん。
ちょっと口は悪いけど、これからあなたを大事にします。
だから、沢山愛し合って……たまには、SSの書き方、教えてくださいね。



糸冬

120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 16:03:47.75 ID:MvzRkKMn0


キョン「と、いうわけだ」

キョン「初めのほうは一部セリフを創作したが、基本的にあのさー様の発言からコピペしたものだ」

キョン「君も、あのさー様のことがちょっと好きになったんじゃないか?」

キョン「是非これをあのさー様に読んでいただきたいのだが、もしどこかのスレで見かけたら呼んできてほしい」

キョン「彼……いや、彼女の生の罵倒を聞いたらご飯何杯でもいけそうだ」

キョン「……」

キョン「では、また会う日まで」

128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 16:46:12.01 ID:MvzRkKMn0


キョン「例のスレッド、まだ落ちてなかったのか」

キョン「あのさー様にこのSSを見ていただきたいのだが、あのさー様がお荒らしになってるスレならともかく、
    せっかく盛り上がってるスレなのに他のSSを宣伝するのはマナー違反だな……」

キョン「……」

キョン「まあ、偶然見つけてくれたらいいか」

キョン「とりあえずこのスレは、俺のえすえすれんしゅうちょうとして使っていこうと思う」

キョン「今度は、一つだけテーマを決めて、それに沿って書いていこう」

キョン「何かお題をくれ。ハルヒネタで頼む」

キョン「それまでは俺の日常が続く」



130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 16:50:32.06 ID:MvzRkKMn0


妹「キョンく〜ん。あ〜さ〜だ〜よ〜」

キョン「おー……」

午前七時。妹の小うるさいモーニングコールにて起床する。
やれ妹を襲えだのパンツを脱がせろだのウンチを直食いしろだの言うペドフィリアが居るが、
そういう奴は自分の母親に同じ事をしてから書き込むとよい。

妹「ねーねー、じかぐいってなあに〜?」

キョン「お前よくマヨネーズに直接口つけて食ってるだろ、ああいうのだ」

妹「それおいしいよぉ! ねー、じかぐいしたい〜〜」

キョン「また今度な」

さて、登校するとするかね。

131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 16:52:06.02 ID:MvzRkKMn0



キョン「なになに……みくるがクラスでいじめられてる設定で……か」

キョン「……」

キョン「俺が朝比奈さんラブなのは知ってるな?」

キョン「ハルヒにしないか?」

キョン「……」

キョン「わかった、頑張る」

134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 17:00:47.41 ID:MvzRkKMn0


みくる「鶴屋さん、おはようございます」

鶴屋「おっはよー! みくるは今日も可愛いねぇ!」

みくる「そ、そんな事ないですよぉ……」

鶴屋「あたしが男だったら絶対ほっとかないよー! かっわいいなあみくるは!」


鶴屋さん……そういってくれるのは嬉しいんだけど……。
あんまり大きな声で言われると……。

ドキュ子「あんなチビブスのどこが可愛いの?」

ビチ子「鶴屋さんに言わせてんでしょ、男に聞こえるように」

ヤリマ子「かわいいアピールうぜえ……」


あたしの事をよく思わない人たちが……。

138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 17:09:40.16 ID:MvzRkKMn0


鶴屋「ん? どうしたのみくる」

みくる「あ、ううん。なんでもないの」

鶴屋さんは、この学年唯一の、女の子のお友達。
いつも優しくしてくれて、大好きなんです。

鶴屋さんがいなかったら、わたしはクラスで孤立してたと思う。
それぐらい、他の女の子には嫌われてるの。

どうしてだろう? わたしって、性格が悪いのかな……。
女の子同士だと、わたしの嫌なところがよく見えるのかも……。

イケメン「あの……朝比奈さん」

みくる「え、あ、はい?」

他のクラスや違う学年の男の子は、たまにわたしに声を掛けてくれる。
だけど……。


142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 17:21:10.80 ID:MvzRkKMn0


イケメン「俺、1組の池面っていうんだけど……文化祭の時に焼きそば喫茶食べにいったんだけど……
    覚えてないかな? ないよね……」

みくる「えと……お名前は……ごめんなさい。お顔は見たことあるような気がします……」

イケメン「顔だけでも覚えててくれて嬉しいよ。あの、よかったらお昼とか暇じゃないですかな。
    一緒にご飯でも……」

みくる「すす、すいません。ちょっと用事が……ごめんなさいです……」

イケメン「そっか……あの、1組の池面、覚えておいてね! またそのうち!」

みくる「あ、はい……」

わたしには、この時間平面上で男の子と仲良くすることはできないから……。
わたしの所にくる男の子には、あの人たちの好きな人も居たみたい。
だから、仕方ないのかな。こういう風に言われるのは。

ドキュ子「ヤリマンの朝比奈さんは朝からモテモテですね〜」

144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 17:27:08.35 ID:MvzRkKMn0


みくる「もてるとか、そんなのじゃ……」

ビチ子「クラスじゃ純情ぶって断ってるけど、目つけて後で誘ってんの知ってるよ?」

みくる「そんなことしてません……」

ヤリマ子「すぐ猫かぶるんだねーみくるちゃんは。にゃーにゃー鳴いててかわいいでちゅね〜」

みくる「……」

ドキュ子「ねえ、かわいい朝比奈さんは今日はどんなパンツはいてるのかな〜?」

みくる「……」

ビチ子「男子に見せてあげたら〜? あんたが裏でやってるように」

みくる「みせません……」



150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 17:34:32.03 ID:MvzRkKMn0


ビチ子「こないだみんなよろこんでたじゃん。ヤリマンのくせに何はずかしがってんの?」

ヤリマ子「男子も朝比奈さんのパンツ見たいよねー? ねー?」

「見たい!」 「ちょーみてぇ!」 「やれやれ!」

クラスの男の子たちは最初は優しかった。わたしがいじめられても止めてくれたし、かばってくれた。
でも、わたしが男の子たちのお誘いを頑なに拒んでいくうちに、味方をしてくれる男の子はいなくなった。
だから、わたしが悪いんだ。わたしが……。

ドキュ子「ほら! パンツ出しなさいよ!」

みくる「や、やめて……」

ビチ子「ちょ、黒だって! 清純なフリして勝負パンツですか〜?」

「おおーー!!」 「すげーー!」 「やっべ、立ってきた……」

みくる「いやぁあああああっ!!」


152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 17:40:26.65 ID:MvzRkKMn0


ヤリマ子「ほら! もっと足開いてよく見てもらえよ! いやらしい黒パンツを!」

みくる「いやっ! やめてっ! う……ふぇぇええん……」

ドキュ子「でた! 嘘泣き! ふぇぇええんとか馬鹿じゃないの? はいはい可愛い可愛い」

みくる「ふぇええええん……うううぅ……ふぇええええん……」

「ちょ、エロすぎ!」 「ふとももしゃぶりてえええ」 「あいつらの臭そうなパンツとは比べもんになんねーな!」

ドキュ子「は? お前なんか言った?」

「あ、いや……」

ドキュ「誰が臭そうだって?」

「な、なんでもない……ごめん……」

このクラスでは、ドキュ子さんに逆らえる人はいません。
気も力も強くて……オマケに……


154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 17:46:26.00 ID:MvzRkKMn0


鶴屋「ちょっと! あんたたち何してんのさっ!!」

みくる「ぐすっ……鶴屋さん……」

鶴屋さんは、あたしがいじめられてると助けようとしてくれます。
でも……

ドキュ子「鶴屋ぁ、何か文句あんの?」

鶴屋「こんなイジメやめなっ! みくるがなにしたっていうのさ!」

ドキュ子「イジメ? 朝比奈さんがみんなにパンツ見せたいって言ってたからよ。ねえ?」

みくる「ち、ちがいます……」

鶴屋「もうやめなよっ! やめないと……」

ドキュ子「やめないと、なに? 鶴屋さんのおうちがビンボーになっちゃう?」

鶴屋「うっ……」

ドキュ子さんの家は、超がつく大金持ちです。
鶴屋さんの家の会社にも、たくさんお金を貸しているとか……。



158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 17:54:13.32 ID:MvzRkKMn0


ドキュ子「小金持ちの鶴屋さあん、困っちゃうよね〜? ビンボーになったらあ」

鶴屋「き……汚いよ……」

みくる「いいんです、鶴屋さん……わたしはいいの……」

鶴屋「ごめんねみくる……ごめん……」

ビチ子「ぎゃはは! 美しい友情だね!」

ヤリマ子「鶴屋さん! ほら朝比奈の足広げるの手伝ってよ!」

ドキュ子「鶴屋さん、できるでしょ?」

鶴屋「ごめん……ごめんみくる……あたし最低だ……あたし……」

みくる「うううっ……いいの……いいんです……」

「たまんねええええ」 「お前ボッキしてんじゃん!」 「お前もだろ!」

みくる「うわああぁあん……うわぁあああああああん……」

ドキュ子「マジ泣きでたこれ! 猫かぶりすぎだろーあんた」

学校にいきたくないって、何度も思った。でも、それは任務上許されません……。

164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 18:07:32.94 ID:MvzRkKMn0

先生が教室に入ってきました。私がいじめられてるのを見ても、無関心です。
ちなみにドキュ子さんのお母さんは県議会議員であり、PTAの会長さんなので、先生方は頭があがらないそうです……。

教師「おーい、授業始めるぞ〜」

ドキュ子「はあ〜い先生」

授業中は、さすがにさっきみたいなひどい事はされません。でも……

みくる「痛っ……」

後ろの席のドキュ子さんが、シャーペンで背中を突いてきます。

ドキュ子「朝比奈さんは勉強熱心でちゅね〜〜」

みくる「痛っ……痛いです……」

ドキュ子「あたしこないだのテスト赤点だったんだー、進級やばいかも」

みくる「痛い……痛い……」

ドキュ子「あんたもあたしと一緒に留年しよーよ。勉強なんかやめちゃいな」

テストの時にこれをされた時は、ハンカチを噛んでこらえてテストを終えました。
わたしの背中は傷だらけです。




166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 18:17:48.88 ID:MvzRkKMn0


お昼休み、最近は部室でご飯を食べるようになりました。
教室や食堂にいると、またイジメられるから……。

みくる「…………」

長門「…………」

長門さんはちょっと苦手だけど、何を考えてるのかわからないだけで
嫌いじゃありません。でも、やっぱり会話するのはちょっと躊躇します……。
でも、たまには喋ってみようかな……

みくる「あ、あの長門さん……よかったらわたしのおかず食べませんか?」

長門「……」

長門さんは無言でわたしのお弁当からウインナーをひとつ摘んで、言いました。

長門「スレッドタイトルと内容に齟齬が見られる」

みくる「は、はい……?」

それも、意味不明なことを

171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 18:23:40.79 ID:MvzRkKMn0


長門さんはわたしのお弁当から玉子焼きをつまんで、

長門「望み通りの展開になると書いてあるのだから、レスには従うべき」

みくる「ええと……従う……?」

今度は私のエビフライをさっと口に運び

長門「>>165までのレスを内容に破綻が無い程度に盛り込むよう要求する」

みくる「なにを要求……なんでしょう……レス?」

再びウインナーと玉子焼きを素早く飲み込み

長門「決して展開を考えるのが面倒になったわけではない、多分」

と言い残して、立ち去った。
わたしのお弁当は白いごはんだけになりました。

132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 16:53:12.13 ID:3Oo0CyYfO

けいおんとらきすたを混ざる

176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 18:36:15.35 ID:MvzRkKMn0

みくる「はぁ……教室に戻るのやだなあ……」

>>132
廊下を歩いていると、一年生っぽいカチューシャをつけた活発そうな子と、
背の高い長い髪が綺麗な子が、わたしに声をかけてきました。

「へーいそこの美少女さん! けいおん部にはいりませーん?」

「こ、こら律、手当たり次第に声掛ける気か?」

「いやあほら、めっちゃ可愛いし宣伝になるじゃん? ね、美少女さん!
けいおん部どう? 今ならお菓子食べ放題! あと一人入れないと廃部になっちゃうんだよ!」

「お、おい! あ、あの、すいませんでした! ほら行くよ!」

「ちょ、あれは絶対入るって! 押しに弱そうだもん!」

……よくわからない人たちは去っていきました。なんだったんだろう?

「でさー、このアニメが萌え萌えなんだよねー」

「こなた、またDVD買ったの? そういうのには湯水のようにお金つかうんだね……」

「ちっちっち。これはDVDじゃなくてBDだよ!」

はあ……一年生は気楽そうでうらやましいなぁ。

133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 16:57:26.73 ID:9KPwMCc30

阿野さんが谷口に絡まれてる所を助ける

177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 18:41:51.52 ID:MvzRkKMn0

>>133
谷口「おっ! 朝比奈さん! 今日もお美しいですね」

みくる「あ……谷口くん。こんにちは」

谷口「朝比奈さん、暇っすか? 授業サボっていいとこいきませんか!?」

みくる「そ、それはちょっと……」

阿野「おまえ何してんだよwwwwwwwwまたSS(笑)書いてんのかwwwwwwwwww
    糞みたいな駄文書いてむなしくねーのwwwwww」

谷口「な……なんだぁ?」

阿野「論破してやるからかかってこいよ豚wwwwwwwwファビョって死ねwwwwwww」

谷口「ちょ、おい、なにするんだよ!」

ちょっとテンションがおかしい人が、谷口くんを連れてどこかにいきました、
よくわからないけど、助かりました。

136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 17:02:44.24 ID:5vlmjDLtP

つまりクラスメート女子にブラ脱がされたり、リコーダーつっこまれたりするわけですね!
女子いじめ輪姦ハァハァ

178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 18:46:52.03 ID:MvzRkKMn0

>>136

私はできるだけお昼休みギリギリに教室に入りました。
授業中はさすがにひどいことされないからって思って。
でも、

教師「この時間は自習にするから。ちゃんとやるんだぞ」

「はーい」

みくる「……」

ドキュ子「朝比奈さーん、一緒にお勉強しよっかあ?」

ビチ子「男子共ー! 今度は何がみたい〜〜?」

「おっぱい!」 「朝比奈のデカパイ見てえー!」 「乳! 乳!」

ヤリマ子「だってさー。期待にはお応えしないとね?」

みくる「そんな……」


182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 18:54:01.89 ID:MvzRkKMn0


ドキュ子「ね、脱がすのメンドイから自分で脱いでよ」

みくる「いやです……いや……ひっ!」

顔を叩かれたって、そんな恥ずかしいこと絶対にいやです……。

ビチ子「ほら、さっさとしろよ」

みくる「やっ……きゃあっ!」

無理やりブラウスを引っ張られ、ブチブチとボタンが飛びました。
そのまま強引に脱がされてしまいます。

「うおおおおお!!」 「乳でけええええ!!」 「さわりてえええ!!」

みくる「やめて……やめてください……」

両腕をバンザイの姿勢で掴まれ、ブラジャーを引っ張られます。

ドキュ子「ほら、あんたの汚い乳輪見せなさいよ!! どうせ真っ黒なんだろ!」

みくる「いやあぁああああああああっ!!」

140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 17:18:23.19 ID:9S/KUi+00

みくるの胸が爆発

183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 19:02:51.61 ID:MvzRkKMn0

「すっげ!!マジすっげ!!」 「うおおおおピンク!!」 「AV女優より興奮するって!!」

ドキュ子「こんなでかいだけのチチのどこがいいんだよ……」

ドキュ子さんはあたしの胸を掴んで引っ張ります……

みくる「あうっ……ううううぅ……うっ……」

……たくさんの人に体を見られて、頭がおかしくなりそうです。

ヤリマ子「ねえ、あたしこんなの持ってんだけど〜」

ヤリマ子さんが取り出したのは爆竹でした。

ドキュ子「おーいいね! こいつのチチ、誰も見たくなくなるようにしようか!」

みくる「ぐすっ……な……なにをする気ですか……」

>>140

ドキュ子さんが爆竹をあたしの胸に貼り付け、火を付けました。
破裂する爆竹。熱い! 痛い! 痛い!!

みくる「きゃあああああぁぁぁあああぁぁぁっっ!!」

155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 17:50:29.36 ID:uPHHnoNfO

ドキュ子と谷口のラブストーリー

185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 19:12:54.80 ID:MvzRkKMn0


ドキュ子「ギャハハハ!! チョーウケル!!」

みくる「……あ……うう……」

胸を焼けどしました。凄く痛いです……お肌が黒くなって……
きっと酷い痕が残ると思います……もう、お嫁にいけないなあ……。

まだ自習の時間はたっぷりあります。この後、どんないじめが続くのかと思うと
怖くて怖くて仕方ありません……。
その時、携帯電話の呼び出し音が鳴りました。

>>155
ドキュ子「もしもし、ダーリン? え? 今? 自習だったー。
      え、今から? いくいく! じゃあすぐいくからまっててね!」

ビチ子「カレシー?」

ドキュ子「そそ、授業サボって合コンしないかって! いこーぜ!」

ヤリマ子「マジ? イクイク!」

そのままドキュ子さんたちは教室からでていきました。



189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 19:23:25.63 ID:MvzRkKMn0


上半身裸のままのあたしを、男の子たちはニヤニヤして見ています。
携帯電話で写真を撮ってる人もいます。悲しくて悔しくて、でもわたしには泣く事しかできません。

鶴屋「あんたら! いい加減にしなよ!!」

鶴屋さんが突然立ち上がり、叫びました。
そして、私に駆け寄って服を着せ、さらにこう言いました。

鶴屋「みくるがこんなに酷いことされてるのに、一緒になって笑って!
    あんたたちそれでも人間かいっ!!」

みくる「鶴屋さん……」

鶴屋さんの凄い剣幕に、クラスのみんなは唖然としています。

鶴屋「ドキュ子たちのやってることが理不尽だって感じたことないのかい?
    あたしはもう許せないよ! あんたたちに良心があるなら、反抗しなよ!!」


190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 19:29:40.49 ID:MvzRkKMn0


誰かが、ポツリと言いました。

「……鶴屋だってあいつの言いなりじゃん」

それに反応するかのように、もう一人が

「鶴屋もあいつが怖いんだろ……みんな怖いっての……」

だけど鶴屋さんは

鶴屋「ああ、怖いさっ! でもあたしはもう許せないよ!
   ドキュ子をめがっさブン殴ってやるよ! 堪忍袋の緒が切れたからね!
   あんたたちも、よく考えな! 人の道を外してまで暴君に従うべきなのかさっ!」

再び黙り込み、うつむくクラスメイト。鶴屋さんを誰も直視できません。

鶴屋「みくる! 病院いくよっ!」

みくる「あ……うん」

そしてわたしは鶴屋さんと一緒に病院にいきました。 

160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 17:56:23.51 ID:9KPwMCc30

ひそかに子猫に餌を与えてたドキュ子と心をかよわせるハルヒ

192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 19:36:48.74 ID:MvzRkKMn0

>>160

ドキュ子「ったく、谷口の奴ロクな男連れてこねーし……あいつ飽きたから乗り換えようと思ったのに」

「ニャーン」

ドキュ子「お、いたいた」

「ニャーン ニャーン」

ドキュ子「腹減ってんのか、お前、ニャーニャー鳴いたら優しくしてもらえると思ってんの?
      朝比奈みたいでむかつくんだよ!!」

「ニャーン」

ドキュ子「……蹴り殺して血でも付いたら、新しい靴が汚れるなあ……」

…………

ドキュ子「猫の缶詰ってある?」

コンビニ店員「ええ、ございますよ」

193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 19:44:34.02 ID:MvzRkKMn0


…………

ドキュ子「……タバコをほぐして、と。配合がムズいな……。どれぐらい食わせたら死ぬかな。
      いやでも、すぐ死ぬよりもジワジワ苦しんだ方が面白い……」

「ニャーン ニャーン」

ドキュ子「ほれ、食えミクル。お前バカだからなんでも食うだろ」

「ハウワウワウワウ……ハグハグ」

ハルヒ「……あら、あなたもこの子の世話してるの?」

ドキュ子「……え?」

ハルヒ「いつも帰りにこの公園に寄って、この子に餌あげてるんだけど、
     もしかしていつも入れ違いになっちゃってたかしら」

ドキュ子「(ちょ……こいつって、涼……宮ハルヒだよな? あの狂犬みたいな……。
       こいつがこの糞猫にエサやってたって?)
       あ、あのえーと、たまたま! たまたまなんです!」


198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 19:52:28.63 ID:MvzRkKMn0


ハルヒ「ふうん、そうなんだ。でも、他にも世話してくれる人がいてよかったわ。
     こいつ、一人ぼっちでね。うちは動物飼えなくて連れて帰れないから……
     ね、あなたのところ、猫飼えないかしら?」

ドキュ子「い、いえ! うちはちょっと! すすすいまえん!」

ハルヒ「いいわよ、そのうち飼ってくれる人見つけるから。ねえ、あなた北校生よね? 何年?」

ドキュ子「(やばい! やばい! 糞猫にそろそろニコチンが……)
       あ、あ、2年です!! あの、あたし用事があるのでこれで!!」

ハルヒ「ふうん。みくるちゃんと同学年かぁ。明日聞いてみようかしら。じゃ、またね!」

ドキュ子「(やべえよやべえよやべえよ!!」

ハルヒ「キョン子、お前も北校生に優しくされてよかったわね。そのうち猫又になって恩返しにきなさいよ」

「ニャ……ニャウ……」

ハルヒ「え……どうしたの……ちょっと!! キョン子!!」

197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 19:48:51.45 ID:a+CZlArHO

猫は変な物を食べな(ry

202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 20:01:32.31 ID:MvzRkKMn0


キョン「もしもし、ハルヒか? どうした」

ハルヒ「キョン!! 動物病院!! どこ!! 知ってるでしょ!!」

キョン「お、おい、落ち着け。動物病院?」

…………

獣医「煙草を食べさせられていますね。煙草の葉が口内に付着していまして」

ハルヒ「たばこ……そんなことって……一体どうして……」

キョン「……中学の同級生で、猫の餌に煙草の葉っぱを混ぜて食わせてた頭のおかしい野郎を思い出すぜ。
     >>197マジでいたんだよ……、そんな糞野郎が」

ハルヒ「ネコ……治る……?」

獣医「……量が多かったので、なんともいえません……安楽死という方法も……」

ハルヒ「…………」

キョン「ハルヒ……」

206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 20:17:31.31 ID:MvzRkKMn0

翌日、昨日の焼けどがまだ少し痛むけど、学校にいくのに不自由はないので、
気は重いけど今日も登校してます。学校に続く坂道で、涼宮さんを見かけたんだけど、ちょっと様子が変?

みくる「涼宮さん、おはようございます」

ハルヒ「……おはよう」

涼宮さんは目が赤いです。寝不足なのかな……

みくる「涼宮さん、どうかしたんですか……?」

ハルヒ「ねえ、みくるちゃん……ちょっと聞きたいんだけど……」

みくる「ふぇ?」

涼宮さんは、二年生のとある人を探しているようです。
でもその人の特徴を聞くと……なんで、涼宮さんがドキュ子さんの事を探してるの?
もしかして、あたしがいじめられてることを……。

みくる「え、えっと。特に思い当たりません……わかったらお教えしますね」

ハルヒ「うん、お願いね……」

いじめのことを涼宮さんに知られるわけには……いきません。

207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 20:28:30.36 ID:MvzRkKMn0


教室。ドキュ子さんが入ってきたんですが、なんだか顔色が優れません。
機嫌が悪いのかな……今日は凄くいじめられるかも……。

鶴屋さんがドキュ子さんを見つけると、ツカツカと歩み寄って……
あの、鶴屋さん……何をしてるんですか……?

鶴屋「ちょっと、昨日はよくもみくるに酷いことしてくれたねっ!」

鶴屋さんがドキュ子さんの胸倉を掴んで、怒鳴りだしました。

みくる「つ、鶴屋さん、だめ……」

ドキュ子「…………」

ドキュ子さんはなぜか反論もせず、うつろな目をしています。

鶴屋「ビチ子! ヤリマ子! あんたたちも来なっ!!」

ビチ子「な……なによ……」

ヤリマ子「こ、怖いじゃないそんなに怒鳴ったら……」

二人は鶴屋さんの剣幕に押されて、ビクビクしながらドキュ子さんの後ろに
隠れるように歩み寄ります。

208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 20:36:34.92 ID:MvzRkKMn0


鶴屋「もうあたしはあんたたちの言う事は一切聞かないよっ!
    これ以上みくるに何かしたら、おイタどころじゃすまないことになるからね!」

ドキュ子「…………」

鶴屋さんはクラスのみんなを見回して言います。

鶴屋「みんなもこいつらにはウンザリしてたんじゃないのかいっ?
    勇気を出してハッキリ言ってやりなっ!」

しばし流れる沈黙。やがて一人の女の子が言いました。

「……朝比奈さんがかわいそう」

続いて男の子が

「やりすぎだと思う」

「そうだそうだ」 「いい加減にしろよな」 「ドキュ子たちはむかつく」

二人、三人、四人……教室内はざわめきだし、みんながドキュ子さんたちを非難しだしました。

209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 20:43:29.79 ID:MvzRkKMn0


鶴屋「どうだいっ! みんながあんたたちのどう思ってるか、これでわかったかいっ!」

鶴屋さんはドキュ子さんを突き飛ばし、他の二人を睨み付けて、わたしの所にやってきました。

鶴屋「みくる、今まで勇気が出せなくてごめんよ」

みくる「鶴屋さん……こんなことしちゃったら……」

鶴屋「いいさ! 家のもんだって、お前は間違っちゃいないって言ってくれるさ! 多分!」

鶴屋さんの勇気と優しさに、わたしはポロポロと涙を零しました。
ありがとう、鶴屋さん。


こうして、あたしはいじめられる事がなくなったのです。

163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 17:59:54.83 ID:IyBPrK6YO

ドキュ子の親の会社倒産

212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 20:50:36.21 ID:MvzRkKMn0


その後の事ですか?

ええと……ドキュ子さんが元気無かったのは、涼宮さんに怯えていたことと……。
>>163
ドキュ子さんのおうちの会社が倒産したからだそうです。
なんでも投資に失敗して、ものすごく借金ができたとかで……。
出番の無かった古泉くん曰く、涼宮さんがそう願った、とかなんとか。
わたしたちの理論では、そういうのは『規定事項』なんですけど、
今回は古泉くんたちの主張を信じようかなあって思います。

それと、涼宮さんがドキュ子さんを探し当てて……
あたしをいじめていた事も知ったそうで、それはそれは、大暴れしたとか。

ドキュ子さんは今、全身を怪我して入院しているそうです。
何故かは言わなくてもわかりますよね……?

早く体を治して、心を入れ替えて戻ってきてくれたら嬉しいな。

161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 17:57:21.83 ID:dMS19lgXO

>>1はなにがしたいんだ

結局はSSを荒らすなっていいたいんだろうが伝え方が下手かな。これで面白かったら良かったんだがイミフ過ぎる

165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 18:09:03.41 ID:UNO1NF5Y0

突如現れた>>161にドキュ子が一目惚れする展開キボンヌ

214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 20:55:28.84 ID:MvzRkKMn0

>>165

ドキュ子「……」

ドキュ子「何でこんな目に遭うんだよ……」

ドキュ子「ちくしょうっ!!」

>>161「君はなにがしたいんだ」

ドキュ子「なんだよオッサン……なんか用? 人の病室は入ってくんな!」

>>161「廊下から、君が暴れているのが見えたものでね」

ドキュ子「ナンパならお断りだよ、オッサン趣味はないんだ」

216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 21:01:54.88 ID:MvzRkKMn0


>>161「何か、嫌なことがあったのかい?」

ドキュ子「ほっといてくれよ……」

>>161「結局は君の心の領域を荒らすなっていいたいんだろう」

ドキュ子「なにいってんのかわかんねーよ」

>>161「イミフ過ぎたかい? ……君の力になれないかな」

ドキュ子「あたしに構うなよ!」

>>161「君のことが気になってね……君の事が好きなのかもしれない」

ドキュ子「は……なんだって?」

>>161「伝え方が下手かな……これで面白かったら良かったんだが」

ドキュ子「……ある意味おもしれーよ、こんな馬鹿みたことねえ」

>>161「そうか、それは光栄だ」


そうそう、ドキュ子さんは、病院で良い彼氏さんが出来たそうです。
彼女の心を変えてくれるような……。



糸冬

221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 21:17:57.07 ID:MvzRkKMn0


キョン「……」

キョン「4時間もかかったがなんとか終わらせたぜ」

キョン「出来のほうはあまり突っ込まないでくれると幸いだ」

キョン「ちなみに『いとふゆ』とは、『いとあはれなりふゆのごときものがたり』の略で、
    『とても哀れな寒いお話』の意味である。駄作として謙遜する場合、これを付けるのだ」

キョン「……」

キョン「あのさー様のスレ、落ちたんだな……」

キョン「彼女に罵倒してもらおうと思って頑張って書いたのに……」

キョン「……」

キョン「気を取り直して、えすえすれんしゅうちょうはまだまだ続くぜ」

205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 20:17:14.49 ID:J1ayTMGz0

俺と長門がセクロス

228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 21:37:32.34 ID:MvzRkKMn0


キョン「よし、>>205で行こうと思う」

キョン「長門はセリフが少なくて楽だからだ」

キョン「リアリティ重視で書くぜ」

キョン「いや、セクロス経験はないからそっちのリアリティはないが」

キョン「とにかく頑張る」



231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 21:43:19.37 ID:MvzRkKMn0


俺「やあ、俺だ」

俺「『キョン』が『俺』に名前変わっただけだろって?」

俺「それは違う。俺はID:J1ayTMGz0である。嘘ではない」

俺「ちなみに20歳大学生で半ヒキである」

俺「彼女居ない暦=年齢なのは言うまでもない」

俺「特技は文化祭でバンド演奏する妄想だ」

俺「それは特技じゃないって?」

俺「俺の特技はもうすぐ『長門とセクロス』になるから問題ない」

俺「そんなわけで、超ファンタジー主人公補正を使い、俺は北校に編入した」

233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 21:48:30.21 ID:MvzRkKMn0


俺「まずは文芸部室を探さないとな」

彼「ちょ、おい」

俺「なんだよ」

彼「ID:NJuQzmfb0だけど、だったら俺も混ぜて」

俺「うるせえ」

ガッシ! ボカ!

彼「アタシは死んだ。スイーツ(笑)」

俺「ふう、ちなみに俺は完全引きこもりだった」

俺「なので、少々他人との会話が苦手なんだ」

234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 21:51:47.35 ID:MvzRkKMn0


俺「文芸部……ここか」

俺はドアをノックもせず開ける。
……居た! 長門!! リアル長門!!

俺「ななな、長門ぉぉお!」

長門「………」

ハードカバーの小説を読んでいた長門は、顔を上げ
俺に平坦な視線を投げかける。

俺「長門っとおぉ! 長門っとっとっとおおおお!!」

長門「……なに?」

俺「おれおれ! おれだよ! おれ!」

長門「知らない」



238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 21:55:25.01 ID:MvzRkKMn0


俺「知らない……? 長門は俺の嫁なんだけど……」

長門「あなたと結婚した覚えはない」

俺「なんか話違うくない? セクロスするはずじゃあ……」

長門「セクロスとは、なに」

俺「ええと……ちんちんをまんまんにずぽずぽ……」

長門「性行為?」

俺「そう、それそれ」

長門「しない」

俺「ええええええええええ!!」

241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 22:00:36.54 ID:MvzRkKMn0

おい、おかしいだろ! ああそうか、もっと紳士風に接しないとダメなんだ。

俺「お、おほん」

長門「……まだなにか?」

俺「長門さん、私と一夜の火遊びはいかがかな?」

長門「火気厳禁」

俺「あなたのを夢の世界へお連れしましょう」

長門「私はノンレム睡眠状態にはならない」

俺「海の見える素敵なスイートを予約しました」

長門「甘いものならいただく」

俺「……」

なんで無意味にガード固いんだよ長門!!

242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 22:07:39.96 ID:MvzRkKMn0


俺「あああああ!! いいからセクロスうううううううう!!」

長門「おことわりする」

俺「したいーーー!! したああああいい!!」

長門「だから、いや」

俺「なんでなんだよ!! 俺がこんなに長門を愛してるのに!!」

長門「愛? 私に好意を持っているの」

俺「そう! 長門に胸キュン!!」

長門「……」

俺「長門がすきすきすきすきすきっす!!」

長門「ちょっと考えさせてほしい」


244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 22:14:27.93 ID:MvzRkKMn0


そう言って長門は上を向いたり下を向いたりこっちを向いたり甘栗を剥いたり……
ええい! 俺のちんちんの皮はいつ剥いてくれるんだよ!

長門「結論を出した」

俺「セクロス、おk?」

長門「できない」

俺「……」

長門「あなたとは、性行為できない」

俺「NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」

長門「でも」

俺「OOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO」

長門「あなたの好意は、私という個体にとって嬉しい事」

俺「え、マジ?」

長門「あなたと、恋愛をしてみたい」

俺「うひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 22:21:15.87 ID:MvzRkKMn0


恋愛をしてみたい=付き合いたい=長門は俺の嫁=セクロス

俺「キターーーー!! セクロス! セクロス!!」

長門「きてない」

俺「……」

長門「恋愛というものには順序があると本で読んだ。
    だが、私にはその過程がわからない。それを教えて欲しい」

俺「普通の恋人は最初にセクロスするらしいよ?」

長門「それはない」

俺「ですよね」

長門「性行為が目的ではない。私が知りたいのは過程」

俺「A→B→Cとステップアップしていくんだよ!」

長門「それは、何の略?」

俺「さ、さあ……CはCECROSSかなあ……ははは……」


250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 22:28:21.45 ID:MvzRkKMn0


そんなわけで、長門との恋人関係が始まった。
当初の予定からはだいぶ遠回りになってしまったが、やむを得ない。
まあどうせ行き着く先は同じだし。

俺「ま、まあこれからは恋人ってことで、よろしくな!」

長門「わかった」

ガチャ

みくる「こんにちは〜」

俺「……あ、お邪魔してます……」

みくる「……ええと……どなたですか?」

ハルヒ「やっほー! おまったせー! ……なに、このオタク?」

俺「いえ……その……」

……こんな余計なキャラいらないんだけど。

253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 22:34:02.13 ID:MvzRkKMn0


ハルヒ「はぁ? 有希とこのオタクが、付き合ったって!?」

長門「そう」

みくる「そ、そうなんですかぁ……」

キョン「どういった風の吹き回しなんだ? こんなのと……」

キョンなんかに『こんなの』って言われたくないんだが。この補正全開野郎!

古泉「ですが、実にお目出度いことですよ」

ハルヒ「めでたくなんかないわよ! ちょっとあんた!
     どうやって有希をたらしこんだの? 変なクスリとか使ったんじゃないでしょうね!?」

俺「うぐぐぐ……ぐるぢいでござる……」


256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 22:41:15.50 ID:MvzRkKMn0


長門「私の意志」

ハルヒ「ほんとに? 有希あんた、こんなんでいいの?」

俺「うぐぐぐぐg……お、おばあちゃんが見えるでござるうううう……」

みくる「あの〜。顔が真っ白になってきましたけど……」

長門「いい。彼は私の恋人」

ハルヒ「まあ……有希がそういうんならいいけど……。
     あんたね! 有希を泣かせたらぶっ殺すわよ!」

俺「ゲホゲホッ……そ、それはもちろん……」

ハルヒ「んじゃ、とりあえずあんたは部外者だから出ていきなさい! ここは団員以外立ち入り禁止!」

俺「ぐえっ!!」

ハルヒにケツを蹴られ外に放り出される。なにあのキチガイDQN。

258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 22:48:39.82 ID:MvzRkKMn0

俺「あー、ハルヒうぜえ……」

彼「よお、追い出されたのか。プゲラ」

俺「お前まだいたの」

彼「お前なんかに長門を渡すかよ」

俺「残念だったな。もう俺長門と付き合ったし」

彼「は?」

俺「俺と長門、恋人。おk?」

彼「ははは、冗談は顔だけにしろ」

俺「マジ。長門に聞いてこいって」

彼「……」

俺「負け犬乙」

彼「嘘だああああああああああああああああああああああああ!!」

泣きながら走り去るID:NJuQzmfb0ざまあ。

262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 22:57:36.31 ID:MvzRkKMn0

それから待つ事一時間だか二時間だか……
おおい、いつまで部活やってんだよ!

ハルヒ「じゃ、今日はこれにて解散!」

やっと終わったのか……。

ハルヒ「なに、あんたこんなとこで何してんの?」

俺「……長門を待ってたんですけど」

ハルヒ「あんたストーカー?」

長門の彼氏ですが。

長門「待たせた」

俺「おお長門、待ってたよ」

ハルヒ「なに、一緒に帰る気? 誘拐とかする気でしょ」

うるさい! とっととうせろキチガイ女!

俺「じゃ、じゃあ俺はこれで……長門、いこう」

長門「わかった」

ハルヒ「有希! 危ない時は大声で叫ぶのよ!」

死ね。

264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 23:05:29.75 ID:MvzRkKMn0

長門と一緒に下校する。
今までの人生でこんなに可愛い子と一緒に並んで歩いた事があっただろうか。
確か無い。いやそもそも女の子と一緒にあるいた記憶さえあるようなないような。

俺「……どっかいきたいとこある?」

長門「特に無い」

俺「図書館は?」

長門「今は用は無い」

俺「本屋は?」

長門「無い」

俺「ホテルは?」

長門「ありえない」



265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 23:08:46.52 ID:MvzRkKMn0


俺「じゃ、じゃあこれからどうするの?」

長門「家に帰る」

俺「そ、そか……」

まてよ……。彼女の家→セクロス セクロス!!

俺「お、俺も行っていいかな?」

長門「私の家に?」

俺「う、うん」

長門「構わない」

よっしゃああああああ!!

俺「じゃあいこう! すぐいこう!!」

長門「こっち」



267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 23:19:05.80 ID:MvzRkKMn0


長門「ここ」

俺「おお……」

長門の家! 長門の部屋!!
ヲタなら誰もが夢見る楽園に、俺は足を踏み入れたっ!

長門「座ってて」

居間に案内され、コタツ兼テーブルの前に座る。
それにしても全然モノが無い部屋だな。アニメと丸っきり同じだけど。

長門「お茶」

俺「あ、ありがと……」

長門茶ッ! 長門茶ッ! 〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!
ゴクゴクゴクゴクゴクゴク

長門「おいしい?」

俺「おいしいれす!!」

お父さん、お母さん、僕は今、極上の甘露に勝る長門のお茶を飲んでいます。
あとは長門のおしっこさえ直飲みできれば最高です。

268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 23:22:25.33 ID:MvzRkKMn0


さて、お茶をいただいたところで……。

俺「な、なあ、何かする?」

長門「特にすることはない」

俺「そか……そだよね……」

俺「……」

長門「……」

俺「……」

長門「……」

お父さん、お母さん、会話が思いつきません。
こんなにコミュ能力の無い人間に育ててくれた事を恨みます。

269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 23:24:54.06 ID:MvzRkKMn0


まあ……長門の顔を眺めてるだけでも結構いいもんだけど……
それにしたって、なあ……

俺「……インターネットとかできないの?」

長門「できない」

俺「そか……えと、テレビは?」

長門「ない」

俺「ですか……」

俺「……」

長門「暇?」

俺「んや、そういうわけじゃあ……」

長門「そう」

270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 23:32:00.85 ID:MvzRkKMn0

長門はいつもこんな生活してて、退屈しないのか?

俺「あの……いつもどんな事して過ごしてるの?」

長門「本を読んでいる」

俺「まあ……そうだよね」

長門「そう」

俺「今は読まないの?」

長門「お客さんがいるから」

俺「あ、何か気使わせたかな……ほら、彼氏なんだし気にせず!
  ど、どうぞ読書してくれてていいよ」

長門「そう」

長門は書棚から本を二冊取り出し……

長門「読んで」

俺「え、俺に?」

長門「ユニーク」

どこがユニークなのかよくわからない、字がビッシリのSFらしき本。
まあ……こんなんでも暇つぶしにはなるが……。

271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 23:33:52.89 ID:MvzRkKMn0

俺「……」

長門「……」

本よりも長門の方が気になって仕方がないわけで。

俺「……」

長門「晩ご飯」

俺「え?」

長門「作る。待ってて」

俺「あ……うん」

夕飯を作ってくれるのか。
もしかして出てくるのは……。

272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 23:37:56.65 ID:MvzRkKMn0


長門「お待たせ」

やっぱり山盛りカレーと山盛りキャベツ。

俺「あ、ありがとう」

まあ……レトルトの味だけど……。
でも長門が作ったものだからな。
幸せだなあ俺は。はははは、は。

長門「おいしい?」

俺「うん、うまいよ!」

長門「そう」

パクパクとカレーを頬張る長門の姿は、別の意味でいいオカズになりそうである。

長門「片付ける」

俺「あ、俺手伝うよ」

長門「いい。お客さん」

お客さんじゃなくて彼氏なんだけどなあ。

274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 23:45:01.62 ID:MvzRkKMn0

その後……

俺「……」
長門「……」
俺「……」
長門「……」

何か会話をしようとして話しかけるも、すぐに話が終わってしまう事を繰り返し、
やがて会話のネタが尽き、ただ黙々と読書する二人という構図ができあがる。

長門「……家に帰らなくていいの」

俺「え、家……家か」

泊めてもらうものだと思ってたわけで。だってほら、俺の家はこの世界にあるかどうか知らないし。

俺「家、無いんだ……」

嘘っぽいが嘘ではない。

長門「そう」

俺「泊まっていっていいかな?」

長門「どうぞ」

セクロスフラグキターー!!

276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 23:51:24.91 ID:MvzRkKMn0

俺「じゃ、じゃあセクロ……」
長門「お風呂」
俺「え、風呂?」
長門「お風呂、入る?」

俺「はいるううううううううううう!!」

長門「わかった」

長門は浴室に向かう。長門とお風呂っ! 長門とお風呂っ!
お父さん、お母さん、僕は長門とお風呂に入ります。
もちろん長門裕之ではなく長門有希とです。

長門がバスタブにお湯を溜めている。
服……脱ぐんだよな? なんか恥ずかしいな……
ち、ちんこ臭くないかな……先に洗っておこうかな……

長門「まだ脱がなくていい」

俺「な、長門も脱ごうよ」

長門「なぜ?」

俺「ほら、一緒に入るから……」

長門「それはいや」

俺「……」

277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 00:02:17.07 ID:sxme5LX00


俺「いやほら、だって恋人だし……」

長門「……」

俺「いいでしょ? お風呂」

長門「できない」

俺「……」

はいはいわかりましたよ、一緒に入るのは諦めますよ。
でもせめて……

俺「じゃ、じゃあ長門が先に入ってよ」

長門「私が? でもあなたはお客さん」

俺「あの、俺一番風呂苦手なんだ」

長門「そう……わかった」

ぐへへ……ぐへへへ……

279 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 00:09:12.21 ID:sxme5LX00


キョン「さるさん食らったからageていく&空白空けずにレス数節約するぜ。さるよけレスくれると非常に嬉しい」

俺「……長門、今キョンの声がしなかった?」
長門「しない。気のせい」
俺「そ、そうか気のせいか」

長門「服を脱ぐ」
俺「どんとこい」
長門「服を脱ぐ。出ていって」
俺「え?」

俺「長門ってそういうの見られるの嫌なキャラだっけ」
長門「あなたが恋人だから」
俺「……え、逆じゃあ」
長門「服を脱ぐ。出て行って」
俺「わ、わかりました……」

なんなんだ、意味がわからない。
まあ……焦らなくても裸なんてそのうち見まくれるだろうからな!


281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 00:17:09.66 ID:sxme5LX00


長門「お待たせ。次はあなた」

パジャマ姿でほかほかしてる湯上り長門の何と可愛らしい事か。
皆さんにお見せできないのがひじょーに残念であるっ。

俺「じゃ、じゃあ入らせて貰うよ」


さて、これから日本一の秘湯、長門の湯を紹介しよう。

長門のダシがたっぷりと染み出たお湯、長門のおっぱいやらあそこやらのエキスが
抽出された、エリクサーやソーマの遥か上をいく、極上の霊薬である。

ゴクゴクゴク

この名湯は、変態、ロリコン、異常性欲、現実逃避、妄想などの精神疾患が
ことごとく悪化する、すばらしい効能があるのだ。

ゴクゴクゴクゴク

どうだ? 飲みたいだろう? きっと長門ヲタにはペットボトル一本10万円でも即完売であろう。

ゴクゴクゴクゴクゴク


284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 00:25:55.62 ID:sxme5LX00


俺「あー……お腹がタプタプする……」
長門「おかえりなさい」

さて、お風呂のあとはいよいよ……ゴクリ。

俺「さあて、長門の寝室をはいけ〜ん、と」
長門「私の部屋に用?」
俺「え、ほら、今から寝るし」
長門「あなたが寝るところは、そっち」

長門が指差した先は、客用の寝室。
って、え?

俺「一緒に寝てくれないの?」
長門「あなたの考えは推測できる」
俺「まあやることといったらひとつだよね」
長門「いや」
俺「……」

ガードが固いとか以前に、おかしいだろそれえええええ!
わかったよわかりましたよ……もう……


287 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 00:28:44.81 ID:sxme5LX00


俺「……ティッシュない?」
長門「ある」
俺「ども。……じゃ、おやすみ」
長門「おやすみなさい」

ちぇっ……俺はこうやって一人でシコシコしてるのがお似合いなんですよ。
あーあ、しこしこしこしこしこ。

俺「長門とセクロスしたいのになあ……」


こうして長門との同棲生活、一日目が終了した。

290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 00:38:13.75 ID:sxme5LX00


翌日、長門に起こされるという素晴らしいシチュエーションから一日は始まる。

長門「朝」
俺「ん……ああ、おはよう」

長門におはようのキスをねだるように唇を突き出すも、完全にスルー。

長門「そろそろ学校に行かないと遅刻する」
俺「俺ヒッキーだよ? 学校なんて……」
長門「あなたは高校生」

……そうだ、俺は今高校生なんだった。すっかり忘れてた。

長門「3分40秒以内に着替えて準備してほしい」
俺「学校までワープとかできないの?」
長門「一旦有機情報連結を分子単位まで解除すれば可能」
俺「なんかヤバそうだし遠慮しておきます」

292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 00:46:55.75 ID:sxme5LX00


一見ゆっくり歩いてるように見えて、やけに早足な長門に付いていくと、
学校前の坂道のあたりで息切れを起こしてしまう。

俺「ぜえ、ぜえ、あー、ヒッキーには辛いなこれは……」
長門「大丈夫?」
俺「見てわかる通りNOT大丈夫だ」
長門「わかった」

長門が俺の手を握る。え、握ってる? 俺の手を?
柔らかい、たまんない。悲しいかなこれだけでボッキしそうです。

俺「わ、なにこれ」
長門「質量をゼロに近づけた」

体がふわふわと浮いてるような感覚で、長門に引っ張られて坂道を登る。
あの、周りの生徒がめっちゃ見てるんだけど。
朝っぱらからお手てつないで仲良く登校してるカップルそのもので、物凄く恥ずかしいんですが。
長門の恥ずかしいと恥ずかしくないの境目はどこにあるんだ。


294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 00:54:26.42 ID:sxme5LX00

長門「あなたは、何組?」
俺「えと……何組だろう……」

自分のクラスがわからないとか怪しすぎる!
ええとええと、そうだ、生徒手帳っ。

俺「1年……5組だ」
長門「わかった」

そのまま長門に引っ張られて5組がある場所に連れていかれる。
相変わらずジロジロと見られっぱなしだが、幸せ>恥ずかしい なので手を離す気はない。

長門「ついた」

長門がガラっと扉を開けて中に入っていく。

長門「では、私は自分の教室にいく」
俺「あ、ああ。ありがとうね」

手を離すのは名残惜しいのう。

ハルヒ「……あ、あんた有希になにさせてんのよ……」

……え? ちょ、おい、なんでこいつ居るの??


296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 00:58:43.73 ID:sxme5LX00


ハルヒ「有希に手を繋げって強要したんでしょ!! この変態オタク!!」
俺「ち、ちがっ……ぐぐぐ、ぐるぢいいいいっ!」

まさかハルヒと同じクラスだったとは……なんたる不運なんだ。
ならば当然あいつもいるわけで、

キョン「お前なあ、長門がいくらお人好しでなんでも言う事聞いてくれるからってあれはないわ。
    ちょっとは長門の世間体ってもんを考えろ、アホタレ」

谷口「うおおおおおおおおおっ!! なんで長門さんがあんなキモヲタとっっ!!
    ああああああああっ!! 死ねえええええ!! みんな死んじまえよおおおおおっ!!」

国木田「泣くなよ谷口。きっと何かの間違いだよあれは」


この状況が間違いであってほしいんだが。



298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 01:13:00.89 ID:sxme5LX00


その後ハルヒの地獄のような詰問とキョンの嫌味と喚き続ける谷口と言う
恐ろしい空間で放課後まで過ごし、文芸部室に行ったら当然のようにハルヒに追い出され、
ひたすら廊下で時間を潰しているのである。

俺「……高校生活ってもっと楽しいもんじゃないのか?」

俺「まあ……俺のリアル高校時代は…………だったけどさ」

俺「二次元なんだしさ、これ……」

俺「はぁ……」

俺「長門とセクロスできなかったら、なんのために来てるんだか」


ハルヒ「じゃ、今日はこれにて解散!」

俺「……」

ハルヒ「……また居るし。そのうち通報するわよあんた」

生徒が校内にいてなんの問題があるんだよ。

302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 01:21:04.72 ID:sxme5LX00


なにやら喚くキチガイ女を無視して、長門と下校する俺。

俺「……」
長門「……」
俺「きょ、きょうはどこかいく?」
長門「特に用はない」
俺「だ、だよね……」
長門「……」

そして、そのまま長門の家に帰り延々と暇な時間を過ごし……

俺「セク……」

長門「いや」

こうして同棲生活二日目も、セクロスどころか長門のパンチラさえ見れずに終わった。

303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 01:23:00.16 ID:sxme5LX00


三日目

俺「セ……」

長門「いや」

四日目

俺「s……」

長門「いや」

五日目

俺「……」

長門「いや」

俺「まだ何も言ってないんだけど」


長門は俺の事が嫌いなのか?

304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 01:32:01.13 ID:sxme5LX00


六日目

俺「長門さ、俺が嫌いなの?」
長門「そんなことはない」
俺「じゃあなんでセクロスいやがるの?」
長門「したくないから」
俺「……もしかして、性欲とかないの?」
長門「よくわからない」
俺「じゃあ俺となんで付き合ったの?」
長門「恋愛の過程について学びたかった」

俺「学びたかったって……じゃあなにか、俺とは実験程度に
  付き合ってみたって感じなのか?」
長門「少なからずその意図があった」
俺「もう、いいよ……なんか冷めたよ」
長門「どうして」
俺「長門とラブラブセクロスしたかったのに、実験とか……騙された気分だし」
長門「騙してはいない。私は最初に言った」
俺「しょせん、作り物には恋愛感情なんて無いんだろ」
長門「……」
俺「実際の長門なんてこんなもんなんだな。ロボットと変わらん。もう、いいよ……」
長門「そう……」


305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 01:36:54.50 ID:sxme5LX00


俺「……もう、帰る」
長門「待って」
俺「なに……」
長門「すればいい」
俺「へ?」
長門「あなたが性行為したいなら、すればいい。構わない」
俺「マジで!?」
長門「あなたの好きに」
俺「うひょおおおおおおおおお!!」

なんだよ散々待たせやがって! じらす作戦だったのか?
ともかくともかくともかくともかく、長門とセクロスううううううううっ!!

俺「じゃ、じゃあ長門の部屋でしよう!」
長門「わかった……」


307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 01:43:03.04 ID:sxme5LX00


長門の部屋に入り、いてもたってもいられなかったので
布団も敷かずにそのまま押し倒す。

俺「長門の匂い! 長門の匂い! クンカクンカスーハースーハー!」
長門「……」

長門のくち、くち、唇、唇に吸い付く。
うっは、なにこれやわらけぇ。ずっと舐めてたら溶けるんじゃないの!

俺「はっ、はっ、ふむ……はぁ……」
長門「……」

そのまま顔中をベロベロと嘗め回す。

俺「うーーん! なんてつるっつるでスベスベなんだ!」
長門「……」


308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 01:49:33.58 ID:sxme5LX00


あー愛撫とかよくわかんね、乳とか揉むんだよな確か!

俺「なにこれすごい、ひんにゅーでふかふかでぷにぷにであああああっ!!」
長門「……」

服の中に手を突っ込んで揉んだり掴んだりつまんだり……
ああもう吸っちゃえ!!

俺「ちゅっ……チュパチュパ……チュパ……」
長門「……」

ああだめ、これしてるだけでイきそう。僕の息子さんは既にガマン汁でぬるぬるです。

俺「なあもう挿れていい? 暴発しそうだよ」
長門「……」

OKのサインと受け取ったので、ベルトを外し、スボンとトランクスを一気に下ろす!
長門のスカートの中に手を入れて、パンツに手をかけ……
ああ、女の子のお尻ってこんなにすべすべで柔らかいのか。マシュマロかと思ったよ。



310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 01:56:18.02 ID:sxme5LX00


そして、そして、パンツを下ろし、もう我慢ならないちんちんを長門のまんまんに……
あれ、あれ、どうやって挿れたらいいんだ。あんまり濡れて……ない? それとも狭いのか?

俺「長門、挿れたいんだけど手伝ってくれないかな」
長門「……」
俺「なあ……」
長門「……」

……なんでそんな悲しそうな表情をして、顔を背けてるんだ?
恋人同士でセクロスしてるんだぞ? 無理やりやられてるみたいな顔するなよ……。

俺「もう……強引に挿れちゃうぞ」

長門のそこらしき入り口に、亀頭を押し当てる、かなり抵抗があるけど
そのままぐっっと押し込んで……うっ……入っていく……入って……

俺「あ、あ、ああっ……」

先っぽが入ったあたりで、出ちゃいました。

俺「あ〜……きもち……いい……」
長門「……」

311 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 02:06:06.03 ID:sxme5LX00


俺「ふぅ……よかったよ、長門……」

もちろんこんな程度では終わらないけどな!
体の続く限り今夜は何度でも何度でも発射するつもりだ。

長門「そう」
俺「もっとしたいよね? 気持ちいいでしょ?」
長門「……したくない」
俺「な、なんでだよ? いまさらやめないぞ、俺は。朝までずっとやるからな」
長門「したいなら、好きにすればいい。 ……でも、私はしたくない」
俺「……それ、俺がしつこいからしょうがなくやらせてるってこと?」
長門「……」
俺「もうなんでもいいよ。俺はそれもやるし」
長門「……あなたは、私を好きと言ってくれた」
俺「ああ、好きだよ。愛してる」
長門「体を求める行為が、あなたにとっての『好き』?」
俺「……人間、そういうもんじゃないの?」
長門「……そう」

長門はそれ以後、一切喋らなかった。
俺は宣言通り、長門の口の中に膣の中に、朝まで何度も出した。

315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 02:19:42.35 ID:sxme5LX00


朝の日差しが差し込む中、さすがに出し疲れた俺は、
すっかりセクロスの達人になった気分で裸の長門を抱きかかえ休憩していた。

俺「今日はこのへんにしとくかな。いい加減赤玉出そうだし。また夜はガンガンやろうな!」
長門「……」
俺「別に長門が嫌だろうと俺はやるけど。長門もだんだんセクロスしたくてたまんなくなるって」
長門「もう、終わりにしたい」
俺「へ……」
長門「あなたとの交際関係を解消したい……」
俺「ちょ……何を言ってるんだよ? 正気?」
長門「私が求めていた恋愛とは、違う……」
俺「……あのなあ、恋愛に幻想持ってんの?」
長門「……わからない」
俺「長門がなんとかインターフェイスだかロボットだからわからないんじゃないの?」
長門「そうかもしれない」
俺「ロボットならロボットらしく、人間の真似してりゃあ人間に近づけるんだからそうしなよ」
長門「なら私は対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイスのままでいい」
俺「そんなんじゃ一生恋愛とか理解できないと思うけど」
長門「私には、『好き』という感情を覚える相手が、今までに二人いた」
俺「は……誰、それ」



317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 02:29:23.70 ID:sxme5LX00


長門「……一人は、彼。あなたがキョンと呼んでいる」
俺「……ああ、まあ原作見てたらその通りだわな」
長門「私は彼に対し、初めて『好き』という感情を覚えた。だが、彼とは特別な関係に至らなかった」
俺「ま、キョンはハルヒ以外ないだろ……」
長門「そう……だから、それはもういい」
俺「で、もう一人は?」
長門「あなた」
俺「……」
長門「あなたを好きになった」
俺「言ってる事とやってる事が違いすぎるけど……好きならなんでやらせないわけ?」
長門「……恋愛には、順序がある」
俺「それ、少女マンガかなんかの読みすぎじゃないの?」
長門「あなたは、私と性行為してから、変わってしまった。昨日までのあなたと今のあなたは、違う」
俺「そう? 気のせいじゃない?」
長門「違う」
俺「まあ、そう思うならそれでいいけど」
長門「順序を飛ばしたから……」
俺「もう、結局どうしてほしいわけ? 俺が好きなんでしょ? デートでもしたいの?」
長門「もういい」
俺「じゃ、セクロスだな」
長門「交際を解消……あなたと、別れる」
俺「おい……」

319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 02:37:04.84 ID:sxme5LX00


長門「もう、別れる……」
俺「そ、そんな馬鹿な話あるかよ! ふっざけん……」
長門「別れる……」
俺「……あああ! わかったよ!」
長門「ごめんなさい……」
俺「ロボット風情を相手にした俺が悪かったみたいだな。けっ」
長門「ごめんなさい……」

……

俺「……」

俺「ま、正直言って、長門といるのは退屈だったし、マグロもいいとこだったから、
  いいんじゃないの、別に」

俺「しょせん長門なんてあんなもんなんだよ。顔がいいだけのロボット」

俺「……」

俺「なんで泣いてんだよ俺、あーむかつくなあ!!」

320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/26(月) 02:43:12.84 ID:sxme5LX00

俺はあてもなくとぼとぼと歩き続ける。

俺「……」
俺「望みが長門とセクロスじゃなくて、長門とラブラブしたいだったらどうなってたかな……」
俺「……」
俺「今さら言っても仕方ないけどさ」
俺「ま、セクロスできたしいっか。どーでも!」

彼「よお。負け犬」
俺「……なんだよ、まだいたのお前」
彼「俺、長門と付き合うことになったから」
俺「はい?」
彼「失恋した長門を優しく慰めてあげたからな!」
俺「ちょ……」
彼「じゃ、そういうことで!」
俺「うおおおおおおい! 俺も混ぜろおおおお!」
彼「無理」


キョン「大したオチが考え付かなかったのでこれにて終了だ」


糸冬

323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/26(月) 02:54:08.04 ID:sxme5LX00


キョン「……」

キョン「俺、何時間SS書いてるんだ?」

キョン「もう一本書いたら、24時間耐久になっちまうぞ」

キョン「……」

キョン「頭も痛いし、寝よう」

キョン「暇人のみんな、付き合ってくれて感謝するぜ」

キョン「……」

キョン「またそのうちえすえすれんしゅうちょうスレを立てる」

キョン「……」

キョン「嫌と言われても立てる」

キョン「じゃあな」



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