アスカ「またアンタ?」 キョン「そりゃ俺の台詞だ」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 14:43:11.92 ID:EvORjYKL0

アスカ「いっつもいっつも、どっから来てんの? アンタ」

キョン「俺に聞いて答えが分かると思うか」

アスカ「貸した全巻は、ちゃんと観た?」

キョン「そのことなんだがな。うち、VHS再生機器が無かった」

アスカ「……」

キョン「……なんかすまんな」

アスカ「過去人のくせに生意気ね」

キョン「過去人て新しい言葉だなオイ」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 14:49:43.83 ID:EvORjYKL0

アスカ「アタシはDVDとか持ってないわよ」

キョン「ああ。だから、貸すなら漫画版にしてくれないか」

アスカ「……ハァ?」

キョン「え。いや、あるんだろ、マンガ版?」

アスカ「……あんなの新劇と同じムジナよ」

キョン「微妙に日本語おかしいぞ、それ」

アスカ「あたしの弐号機をフィフスの奴が乗り回してるし」

キョン「お前結局自分以外が弐号機とシンクロしてたら否定するだけじゃねえか!」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 14:47:16.43 ID:b8afus/RO

神楽「またお前らかヨ」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 14:53:53.36 ID:EvORjYKL0

アスカ「>>2 誰だったっけ、これ? 神楽って言うからにはあずまんが?」

キョン「お前銀魂知らんのかよ、ハルヒにやたら詳しいくせに」

アスカ「だって、少年漫画とか馬鹿っぽいじゃない」

キョン「じゃあ何なら読むんだよ」

アスカ「……ウルトラジャンプとかコンプエースとかヤンサンとか」

キョン「ちょっと進化してるだけじゃねえか」

アスカ「まんがタイムとかREXとかゼロサムとか」

キョン「王道少年漫画のほうがまだいいよ! 何でんな変にヤクいんだよ!」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 14:59:18.25 ID:EvORjYKL0

アスカ「あーマガジンも一応読んでたわね。シンジが買ってくるから。でも絶望先生ぐらいしか読むものなくなったから最近切ったわ」

キョン「もう雑誌買わずに、目当てのモンだけ単行本買ったらいいじゃねーか」

アスカ「はぁ? まとめて何冊分も読まされて、また半年とか待たされるなんてやってらんないわよ」

キョン「だからって、コミックスなら一冊500円程度で済むところを、毎週なり毎月なり購読するかよ? 一本二本のマンガのためだけによ」

アスカ「大体、ネタバレとか見るのウザいじゃない」

キョン「それが本心かよ。見なきゃいいじゃねえか」

アスカ「ネットやってるとどうしたって見かけるじゃない」

キョン「どこでだよ」

アスカ「vip」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 14:55:03.07 ID:zk+Jn5i+O

ごめんな
俺漫画版のアスカのが好きだわ

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 15:05:35.72 ID:EvORjYKL0

アスカ「>>5 ……ま、アタシ自身はマンガ版もたいしたこと無いし、アレもアタシと認めてもいいわ、ギリギリね」

キョン「主に何が違うんだよ」

アスカ「……シンジとフィフスの性格とフォースの運命と碇司令の存在そのもの?」

キョン「ああ、関西弁は漫画だと死ぬんだっけ? 新劇だと何事も無くて勝ち組とか聞いたな」

アスカ「あいつの変わりにアタシがメメタァされてんだから冗談じゃないわよ! ……ま、されてんのはアタシじゃなくて、シキナミとかいう他人だからどーでもいーけど」

キョン「存在そのものってのは何だ」

アスカ「チラ見しかしてないけど、なんか碇司令、手に使徒飼ってたみたいよ」

キョン「……何?」

アスカ「ATフィールド展開して、なんかシンジにデレっぽいこと言ってたし」

キョン「お前の言う元祖以外の碇司令ってやつには、大体の場合デレ入ってんのは何でなんだ?」

アスカ「……アタシに言われても知らないわよ」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 15:05:22.04 ID:b8afus/RO

神楽「まあ量産型銀ちゃんはまだいいネ。

おいコルァそこの赤いのオメーこそ誰アルか」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 15:10:53.77 ID:EvORjYKL0

アスカ「>>7 何よこいつ、アタシの事知らないって、ギンタマっていつの時代の話なのよ」

キョン「知らん。新撰組とかある頃みたいだが……いや、真撰組だっけか? だが車とかある、よくわからん世界だったような」

アスカ「何よそれ? 戦国自衛隊みたいな話ってこと?」

キョン「なんでんな渋い邦画知ってんだよお前は」

アスカ「あ、このVHS見れるかしら、この変なカタコトの家の設備なら」

キョン「どんだけ他人にそのVHS貸したいんだよ、お前は……つーか、DVDプレイヤーとか買えよ、普通に」

アスカ「だから、アタシの時代にはそんなもん無いっつってるじゃない」

キョン「……コンプエースやヤンジャンは売ってるのにかよ」

アスカ「こまけえこたあいいのよ」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 15:16:58.49 ID:EvORjYKL0

アスカ「でもま、なんだかんだ2015年ってもうすぐじゃない。早いもんよね、アタシが今8歳かあ」シュボッ

キョン「吸うな吸うな8歳児」

アスカ「28だって何べん言わすのよ、やかましーわね……2015年になっても、教科書がパソコンにはなりそうにないわね」

キョン「ま、2000年になってもアトムは生まれんかったしな」

アスカ「宇宙にも行ってないしね」

キョン「……いや、それは割りと行ってるだろう、普通に」

アスカ「普通にィ〜〜? あんた、NASAの技術者とか、宇宙飛行士とかをバカにしてんの!?」

キョン「ああもう、俺にはお前の怒るツボがわからねえよ!!?」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 15:26:49.37 ID:EvORjYKL0

アスカ「でも、今の技術なら、アタシたちが授業で使ってたようなマシンぐらい簡単にできるじゃない」

キョン「どんなのだ、そりゃ」

アスカ「アンタがエセファーストのあいつと連絡取ったみたいなのよ」

キョン「あ? ああ、Y/Nとかそんなのか?」

アスカ「今の中学生、タイピングぐらい出来るでしょ? こんだけネット中に溢れかえってるんだし」

キョン「まあな。しかしよ、時代遅れのモンを今更国で実用化するってのも、なんかこう、妙だろ」

アスカ「だからって、最新型のノートパソコンを全国の中学生に人数分配布できるわけもないじゃない」

キョン「だからしないんだろ」

アスカ「……エヴァも創れない科学力のくせに、パソコンの機能はこのレベルのが創れるって、なんか矛盾してるわよね、現代って」

キョン「現代っつーか、現実世界な……」

アスカ「携帯もなんかえらいことになってるし」パカッ

キョン「やっぱEVA携帯なのかよ」

アスカ「当然弐号機よ」

キョン「ホントお前弐号機好きだな」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 15:21:19.10 ID:9/Y2SZhGO

皆、そのまま聞いてくれ
我々は再び、このスレを保守する
もう次が立たないかと思っていたが、こうしてこのスレが立っていることを…
心から嬉しく思う、ありがとう

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 15:22:32.62 ID:iBFzOGDg0

アスキョンだったらこのスレをひっそりと閉じるが単に二人が会話するだけだったら見とくからどっちか教えてほしい

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 15:25:07.71 ID:b8afus/RO

>>13
神楽「パッとしない二人が居酒屋でダラダラしゃべくってるだけのスレアル。
ときどきマダオとか出てくるけど」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 15:35:46.10 ID:EvORjYKL0

アスカ「>>12 はたから見てて楽しいのかしら? これ。アタシはどっちかってーとつまんないんだけど、アンタと喋ってても」

キョン「帰れるなら俺はいますぐにでも帰りたいんだが、元の世界に」

アスカ「帰り方知ってんの?」

キョン「知らんからこうしてお前と無駄な時間を過ごすに甘んじてんじゃねーか」

アスカ「>>13 アスキョン? LRSとかそういうのの事?」

キョン「お前、なんつーか、やたら現代に適応してるところと、15年前のままのところとあるのな。何が基準なんだ?」

アスカ「こまけーこたーいーっつってんでしょ」

キョン「>>14 ……さっきから気になってたんだが、此処って、前の所じゃねーよな?」

アスカ「そうね。まあ、昼間から居酒屋ってのもおかしいから、ココなんじゃない? ……何よこのメニュー、Italienerの料理ばっかりじゃない」

キョン「サイゼリヤは知らんのかよ。ますますお前が十五年間どういう環境で過ごしてきたのかわからねーよ」

アスカ「しかも、注文したのにコップしかこないってどう言うことよ! 店員呼んで文句言ってやるわ!」

キョン「よし落ち着け式なmアギギギ……惣流。まずこれはドリンクバーっつってだな?」

アスカ「何よそれ、説明してくれる?」

キョン「頼むから、今まさに、説明しようとしてる相手に、説明を求めないでくれ」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 15:43:06.69 ID:EvORjYKL0

アスカ「……へえ、気が利いてるシステムじゃない。いちいちコーラとファンタを両方頼まなくていいのね」

キョン「ドリンクバー初体験で、コーラとファンタブレンドした奴は、初めて見るけどな」

アスカ「何言ってんのよ、コーラとファンタを混ぜるのなんて、コーヒーにミルク入れるのと同じようなもんじゃない」

キョン「……why?」

アスカ「え?」

キョン「どこの世界で、コーラのファンタ割りが当たり前なんだ」

アスカ「世界っていうか、ドイツじゃ当たり前だったけど」

キョン「マジで?」

アスカ「マジも何も、普通よ。日本でもやるから、こういう便利なシステムがあるんじゃないの?」

キョン「いや、カオスドリンクはある種の文化ではあるが。まさかドイツで平然と行われてるとは知らんかった」

アスカ「ファンタってドイツ発祥なの知らないの?」

キョン「それも知らん。マジで?」

アスカ「コーラの代用品として、WW2中に生まれたのよ」

キョン「マジで?」

アスカ「マジマジうっさいわよ」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 15:51:56.93 ID:EvORjYKL0

アスカ「……で、当時のプロシアの医療技術が日本に伝わったの。カルテとかクランケとか、ドイツの単語が現代医療でも使われてるでしょ?」

キョン「ほー」

くじら「ケーキ二つおまちー」

アスカ「あ、あと、このケーキに乗ってるこれ、あるじゃない」

キョン「ああ、クリスマスケーキの上にのってるサンタとかのやつだよな、これ。砂糖の塊みたいな。マジパンっつったか?」

アスカ「本来はマルチパンっていって、これもドイツ生まれなのよ」

キョン「マジで?」

アスカ「マジだってば」

キョン「え、ほかには? なんか無いのか?」

アスカ「そうねー、あ、トンカツとかクシカツのカツって、カツレツの略よね? あれの語源って、コートレットっていうドイツ料理でね……」





キョン「……ところで、なんで俺はこんな興味津々にドイツの話に聞き入ってんだっけ?」

アスカ「知らないわよ」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 15:57:51.57 ID:EvORjYKL0

アスカ「あー暇、あたし、自分が話すのってキライなのよね」

キョン「そりゃすまんかったな。その割りに楽しそうに話してたじゃねえか」

アスカ「あんたなんか面白い話ないの?」

キョン「これといって無ーよ」

アスカ「つまんない男ね」

キョン「よく言われるな」

アスカ「ワイン頼もうかしら」

キョン「いやいやまだ四時だっつーの」

アスカ「イタリアなら、もうそろそろいっぱいやる時間じゃない」

キョン「この場のどこにイタリアの血族がいるんだよ」

アスカ「いたら三国同盟完成ね」

キョン「俺の知り合いにはいねーからな」

アスカ「デカンタ大の赤と白お願い」

くじら「はーい」

キョン「あんたもどっからどう見ても中学生が酒注文して承らないでください」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 16:03:51.93 ID:EvORjYKL0

アスカ「まずい」

キョン「正直言うと思ってた」

アスカ「まともなイタリア料理屋でこんなの出して、国際問題になんないの?」

キョン「大聖堂に落書きしたヤツらを大使に任命してくれるヤツラだしなあ。つーか、ココは滅茶苦茶チープなファミレスだ」

アスカ「あんた飲んで」

キョン「飲まねーっつってんだろうが」

アスカ「音楽でも聴こっかなー」

キョン「何聴くんだ、お前」

アスカ「ランダムよランダム。聴く? 片方なら貸してあげるけど」

キョン「……何だこの酔っ払いが歌ってるみてーな雑音は」

アスカ「サンシャイン・ラブのライブ版。腑抜けになる前のクラプトンよ」

キョン「やっぱお前の趣味がわからねえ」

アスカ「あーヒマ」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 15:59:38.14 ID:na2VLVNtO

君はまた>>1なんだね……
今度こそ、10時までは頑張ってもらうよ

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 16:12:11.30 ID:EvORjYKL0

アスカ「>>20 何がそんなに10時なのかしら」

キョン「そんぐらいに帰ってくるんじゃねーのか」

アスカ「10時まで6時間もあるじゃない。ずーっとアンタとグダグダしてろっての? 何それ、拷問よ拷問」

キョン「悪かったな」

アスカ「拷問っていや、拷問器具とかもドイツ生まれの多いのよ」

キョン「へー」

アスカ「アイゼルーネユングフラウとか知らない? えーと、アイアンメイデン」

キョン「あの串刺し箱かよ。ありゃ拷問っつーより処刑だろ」

アスカ「色々タイプがあんのよ、意外と死なないやつとか、中で多少動けるやつとか」

キョン「えげつねえ国柄だな」

アスカ「考えたのはハンガリー人よ。作ったのはドイツ軍だけど……ところで派遣戦士って何よ」

キョン「悪い、俺も知らん」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 16:06:25.40 ID:6TZxmvXp0

キョンとかアスカって結構漫画雑誌読んでるみたいだけど近麻読むのかな

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 16:16:41.76 ID:EvORjYKL0

アスカ「>>23 チカマ? 何それ、身近な麻薬?」

キョン「んなしゃぶ☆すた専用漫画雑誌があるか、摘発されるわ! アレだろ、近代麻雀。アカギとかカイジとか載ってるクチじゃねーか?」

アスカ「あー、あのアゴがすごいやつね。あれは読んでないわね、なんかエグいし」

キョン「俺も読まんな。麻雀もルール知ってるぐらいだ」

アスカ「麻雀は嫌いじゃないけど、漫画にしても面白くないと思うのよ」

キョン「ま、流行ってるんだから、何かこう、面白く見れる工夫がされてるんじゃねーのか」

アスカ「遊戯王みたいに牌からなんか出て、盤の上でバトルしたり?」

キョン「自分の牌が相手に見えまくりじゃねーか! 誰が得するんだそりゃ!?」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 16:09:02.49 ID:mZ0lDvu70

またおまえか
結構好きだ。

ところで神楽厨うざい

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 16:11:43.15 ID:FpjrccPHO

また10時くらいまで残してくれ

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 16:15:32.71 ID:na2VLVNtO

碇指令って原作でも使徒飼ってなかったっけ?
加持くんが密輸してきたやつをさ

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 16:24:01.99 ID:EvORjYKL0

アスカ「>>24-25 ま、約束はできないけど、できたら続けてるわ。ぐだぐだんなるでしょうけど」

キョン「オーマイガッツ……」

アスカ「>>27 あの、ターミナルドグマで磔になってたやつのこと? そういえばそうだったわね……
    でも、手には飼ってないわよ、多分。ATフィールドも出さなかったし」

キョン「ATフィールドって何だ」

アスカ「エヴァと使徒が展開できる防御壁よ、詳しい説明しろって言われても困るけど」

キョン「お前アニメは全話見尽くしたんじゃねーのかよ」

アスカ「……まあ、心の壁? みたいな、そんなのよ。何でも防げるけど、ATフィールド同士で中和できるの」

キョン「ふーん」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 16:30:38.21 ID:EvORjYKL0

アスカ「早くどっか居酒屋開かないかしら」ごくごく

キョン「結局ワイン全部飲んでおいてまだ言うか! つーか、まずいんじゃなかったのかよ」

アスカ「まずいからドリンクバーのジンジャーエールで割ったの」

キョン「つーか、行くのかよ居酒屋に、この後」

アスカ「だって、もうすぐファミレスは混む時間帯じゃない。こんなぐだぐだ居座ってたら睨まれるわよ」

キョン「変なところだけ常識的なとこもどっかの誰かそっくりだな!」

アスカ「うっさいわね、やっぱりアンタ、アタシじゃなくて、そいつと会話してるつもりでいるでしょ、さっきから」

キョン「あ? まあ、調子は似てるが、もうそれほどでもないな。いい加減、お前と話すのも慣れてきた」

アスカ「そう?」

キョン「ま、二回目だしな」

アスカ「ふーん……」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 16:28:19.52 ID:mZ0lDvu70

惣流様とお話できた!やったあ!
式波なんてあんなの無かったんだよね!!ただの幻さハッハー

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 16:38:06.08 ID:EvORjYKL0

アスカ「>>30 ま……ね。あんな都合のいい話があったら、アタシらはいったい何だったのよって感じじゃない、だって」

キョン「ふむ」

アスカ「……もし、今更ハッピーエンドとかんなったら、もう、怒りも通り越して笑うわね」

キョン「……後でTSUTAYA寄るけど、いいか?」

アスカ「え? どこ?」

キョン「TSUTAYAだよ、エヴァ借りんだ。DVDなら、うちのテレビでもいけるし、PCでも観れる」

アスカ「……新劇の話じゃないわよね?」

キョン「ありゃ、ヱヴァなんじゃなかったのか?」

アスカ「……あ、そ、そうね。そうだったわ」

キョン「あんま金ないから、四泊だな。全話一気に観るのはちっと辛いが、まあ観るさ」

アスカ「……アンタもワイン飲んだっけ?」

キョン「17歳なので飲んでません」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/23(金) 16:28:40.59 ID:IjMofQJoO

終局の続きを聞いてくれましたか

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/23(金) 16:33:20.17 ID:na2VLVNtO

>>29
いや、リリスお母さんじゃなくてね
右手の手袋外したら目か何かあって、裸に剥いた綾波のお腹に挿入して食われてなかったっけ?

補完計画実行のただいまおかえりの前のくだりであった気がするんだがなー
うぅむどうだったかな、自信がない

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 16:41:04.31 ID:EvORjYKL0

アスカ「>>31 え? あー……ブックオフには無かったわ」

キョン「ブックオフは有るんだ」

アスカ「終局って、つまり、まごころを、君に……の続きって事? ……なんか、あんま聴きたくないんだけど、正直。
    >>33 え? あー、えっと、あたし、その時多分弐号機の中だったし、ほら、見てなかったから、知らなかったわ。うん」

キョン「お前、アニメ全話観たんj」

アスカ「Arschloch!」ガスッ

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/23(金) 16:45:35.73 ID:IjMofQJoO

YOUTUBEとかニコニコにあるから書きながら聞いてみるといいよ!

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 16:49:09.47 ID:EvORjYKL0

アスカ「>>36 ……なにこれ」

キョン「……メタいな」

アスカ「……」

キョン「ご感想はどうだ」

アスカ「……真面目にあの続きをやられるよりは、まあ、いいかしら……」

キョン「そうか」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 16:54:33.51 ID:EvORjYKL0

アスカ「早くビール飲みたいのになー」ジルジル

キョン「音を立てて氷吸うな」

アスカ「そろそろ此処出ないと睨まれるわよ」

キョン「ま、とりあえずそれ聴きながら、TSUTAYA探すか、出るぞ」

アスカ「これ、面白い?」

キョン「俺は割りと面白いが」

アスカ「この色ボケプラグスーツのくだりが?」

キョン「人を変態みたいに言うな、メタ加減が面白いだけだ」

アスカ「あっそ」

キョン「確かに長門と綾波は似てるなーとか思ってただけだ」

アスカ「今更そこかよっ!!」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 17:03:26.23 ID:EvORjYKL0


ハルヒ「で、その変な人が来てから、何故だか時間が止まっちゃってるわけよ」

カヲル「ふーん」

ハルヒ「最近じゃ、大してキャラも固まってない、佐々木だとか橘だとかを、勝手に脳内でキャラ付けしたSSとかが跋扈してるし。
    何アレ、分裂の騒動のケリはどうつけたのよ!? アホみたいにラブコメSSやってないで説明しろ! ってのよ!」

カヲル「SSの登場キャラにキレるとか、どんだけヒマなの? キミ」

ハルヒ「んぐっ……あんた達だって覚えがある話じゃないの!? 何か知らないけど、誰も死んでないで、普通にアンタも学校通ってて
    よくわかんない後日談みたいな設定で、テキトーなノラクラした日常するだけのエヴァSSとか、蔓延りまくってたじゃない!」

カヲル「ああ、そうらしいね。ようはさ、設定さえありゃあいいんだよ、そういうヤツらって。既存のキャラクターを媒体にできれば、ストーリーなんてどうでもいいんだろうね。
    まあ、そもそもキミの言ってる様なエヴァSS? と、僕は無関係だから、僕には知ったこっちゃ無いけど。一応、僕の話はまだ続いてるからさ。キミと違うんだよね」

ハルヒ「アタシだって続いてるっての! 驚愕って、次巻のタイトルまで決まってるのよ!」

カヲル「タイトルが決まってようがシナリオが決まってようが、刊行されなきゃ意味無いだろ?
    そのまま一生、まだ続きがあるんだって自分に言い聞かせながら生きてくつもり? ま、キミの人生だし、好きにすりゃいいけどさ」

ハルヒ(家帰ったら貞元EVA全部売ってやる……)

カヲル「あのさ、いい加減、この喫茶店、飽きたんだけど」

ハルヒ「なら帰ったら? 最初っから、ココに居ろなんて強制してないわよ」

カヲル「帰り方が分かったらとっくにそうしてるね。それが無理だから、こうしてキミの下らない話を聴いてやってるんだよ」

ハルヒ(誰か助けて……)

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/23(金) 16:57:17.44 ID:IjMofQJoO

メタいのはこのSSも一緒じゃない

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 17:08:53.07 ID:EvORjYKL0

キョン「>>41 公式でやるのとはまた違うだろ……で、TSUTAYA到着と」

アスカ「アタシもDVD再生できるやつ探そうかな……今度」

キョン「ああ、これか。えーと、どれ借りりゃいーんだ? 劇場版っての二つあるが」

アスカ「リバースデスは見なくていいわ」

キョン「え、いいの?」

アスカ「いいの」



キョン「ああ、ちなみに酒にありつけるまでは、あと二時間半あるからな」

アスカ「はぁ!?」

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 17:12:22.07 ID:EvORjYKL0

アスカ「あ、ジョジョのOVAだ」

キョン「それ、花京院がジョナサンみたいな胸板してるぞ」

アスカ「……」

キョン「ホルホースがアナゴさんの声だし」

アスカ「……」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 17:13:26.99 ID:7TOmZzcBO

なにこれ居酒屋かよ

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 17:19:56.33 ID:EvORjYKL0

キョン「>>46 今はTSUTAYAだな」

アスカ「シャネルズ借りようかな」

キョン「お前の趣味を理解するのにだけはもう一ヶ月くらいかかりそうだわ、俺」

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 17:24:10.79 ID:EvORjYKL0

子安「ありがとうございましたー」

キョン「DVDもこんだけになるとかなり重いな……」

アスカ「よし、居酒屋行くわよ」

キョン「いや、早いだろまだ」

アスカ「もう五時じゃない、空いてるうちから飲むのが楽しいのよ」

キョン「どこのニートだよ。つーか、お前今何してんだ」

アスカ「何がよ」

キョン「仕事」

アスカ「あ、ワラワラ。でも、アタシ、ここ嫌いなのよね」

キョン「おい」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 17:40:53.25 ID:EvORjYKL0

アスカ「ついたー!」

キョン「焼き鳥屋ってお前」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 17:46:33.20 ID:EvORjYKL0

立木「生中二つお待ちー」

キョン「で、何話が面白いんだよ、エヴァ」

アスカ「ごくごく……は? っていうか、最初から観なさいよ」

キョン「いやな、実は俺、ポニーテール萌えなんだ」

アスカ「は?」

キョン「率直に、ポニーテールのミサトさんは何話に出てくるんだ?」

アスカ「……んなもんいちいち覚えてないわよ。つーか、目的はそれっ!?」

キョン「いや、どうせならこう、親しみのある入り口から入ったほうが」

アスカ「Arschloch!」ガスッ

キョン「タコスッ!」

立木「刺し盛りおまちー」

アスカ「ちょっとごま油とってくれる?」

キョン「女子中学生が刺し盛りから行くかよ、普通……」

アスカ「どうでもいいけど司令の声が」

キョン「してねえよ」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 17:58:11.91 ID:EvORjYKL0

ハルヒ「なんていうか、もういいと思うのよ。あたしが能力自覚したらどうとか、そんなのは」

カヲル「いくらキミがそう主張したってさ、実際、キミの周囲の奴らは、それはヤバイことだって思ってるわけだろ?
    それにさ、ぼくはキミのシリーズについて大して知識はないけど、キミが例のトンデモ能力なんか自覚したら、すごくつまらない話にならない?」

ハルヒ「そうなのかなあ……でも、なんていうんだろ。あんまりにも、アタシがかわいそうじゃない? あの感じって」

カヲル「可哀相? 自分で自分のこと言う? 図太いね、キミって。まあ、知ってたけど」

ハルヒ「そうじゃなくて! だって、単行本が9冊も出るくらい、あたしのその能力の所為で、いろんなことが起きてるのよ?
     でも、あたし……っていうか、ハルヒよもう、ハルヒ。ハルヒはそれをひとつも知らないのよ?
     それって、みんなにずーっと騙されてるみたいじゃない。みんなが騙してるのを知らずに、都合よく手懐けられてるのよ?」

カヲル「……ま、言いたいことはわからないでもないけど、そういう展開にしかできない話なんだからしょうがないんじゃないの?
    さっきも言ったけどさ、キミがもし、自分の能力を自覚なんてしたら、その先どう話が展開したらいいのさ?」

ハルヒ「……んなの、知らないわよ」

カヲル「ま、そりゃそうだろうね。それを考えるのは谷川だっけ? その人の役目だし。
    多分、驚愕とやらが出ないのも、その辺が引っかかってんじゃない? 僕のかってな予想だけど」

ハルヒ「……アンタはいーわよね、多分、最後まで話の筋は決まってそうだし」

カヲル「そりゃそうだろ? キミの話と、僕らの話とはスケールが違う。僕らはどうあがいたって、来るものを払いのけ終わったら、それでおしまいって話なんだから。
    キミみたいに、日常の中にイカレてる要素が混じってるなんて、七面倒くさいもんじゃないんだよ」

ハルヒ「……SFと日常の共存って、そもそも失敗なのかな……」

カヲル「……僕に愚痴りたいなら好きにしていいけど、気の利いたことなんか言わないよ? 期待してるなら諦めろよな」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 18:10:07.89 ID:EvORjYKL0

ハルヒ「んなもん、最初から期待してないわよ……っていうか、あんた、まだ帰れそうにないの?」

カヲル「そうみたいだね。ねえ、あのさあ。そろそろ寒い時期なんだし、どっか入らない?
    僕さあ、ごらんのとおり、薄っぺらい夏服しか着てないんだよ。君は温かそうなカーデガンなんか着てるけど」

ハルヒ「……分かったわよ。好きなとこ行きなさいよ、ついてくから」

カヲル「……あのさあ、ここはキミの知ってるところなんだろ? 僕がうっとうしいなら、好きに帰ればいいじゃん?
    僕が気づいたときには、たまたまあの喫茶店で、キミと向かい合ってたってだけえなんだからさあ。
    キミ、僕のこと嫌いなんだろ? 遠慮しなくていいよ、僕はまあ、そのうち帰れるだろうしさ」

ハルヒ「何よ、あたしが迷惑だっての?」

カヲル「逆だよ、僕の言ってること、ホントに分かってんの?
    僕はキミがついてこようと、家に帰ろうと、どっちだって構いやしないけどさ。
    ただ、僕はどれだけキミの話を聞いても、キミが嬉しがるような返事は返さないと思うぜ、っつってんの」

ハルヒ「いいわよ、別に。あたしの勝手で、今日はあんたと喋るって決めたのよ」

カヲル「……あっそ。ま、よくわかんないけど、あとで僕に文句垂れられても困るからな。
    ……で、どこ入りたい? この時間なら食事だろ?」

ハルヒ「だから、あんたの好きなように、どこだっていいわよ。あたしはついてくだけでいいっつってんの」

カヲル「……よくわかんないね、キミは。よくさ、キミって、惣流さんに似てるって言われるそうだけどさ。
    僕はむしろ、碇君に似てる気がするよ。ものっすごい不条理の塊で、めんどくさいんだよね。キミも、彼も。
    ……ま、いいや。とにかく、寒くないとこならどこでもいいや。あったかい店がいいな、そういうとこってない?」

ハルヒ「駅前にラーメン屋ならあるけど?」

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 18:00:06.37 ID:VzywSmPV0

ポニテのミサトといえば旧劇場版の初めのほうだな
普通に2話の家でビール飲むシーンでもしてるけど

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 18:16:06.33 ID:EvORjYKL0

キョン「>>52 旧劇場版だぁ!? 惣流がいらねーっつーから、借りてこなかったやつじゃねーかっ!」

アスカ「っさいわね、二話で我慢しなさいよ! ポニテのミサトなんざのために借りるほどの内容じゃないわよ、あんなの!」

キョン「ああ、そうかい……まあいいか。最初から観るとすっか」

アスカ「今見たら豪華なキャストよね……」

キョン「お前のCVはバーローでしかみかけねーけどな」

アスカ「……」

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 18:17:32.87 ID:VzywSmPV0

このアスカが稲垣早希見たらどう思うんだろう?

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 18:21:43.33 ID:EvORjYKL0

アスカ「>>55 誰よ? それ」

キョン「んーとな、まあ、百聞は一見にしかずだな……ほれ」

アスカ「うわ」

キョン「俺も第一声はそれだったわ」

アスカ「……こいつ、ちゃんと『アタシ』のコスプレしてるのよね?」

キョン「さあな。そこまでは知らん」

アスカ「……世の中には、どーでもいいことがんばるやつがいるものね」

キョン「平和なんだよ」

アスカ「ま、悪い気はしないわね。……微妙な気分にはなるけど」

宮村「モモ、カワ、カシラ、スナお待ちでーす」

キョン「あ? 何言ってんだ?」

アスカ「え? 何も?」

宮村「空のグラスお下げいたしまーす」

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 18:28:34.87 ID:EvORjYKL0

キョン「あと中川翔子もわりとがんばってるな。ほれ」

アスカ「あー……まあ、わからないでもないかしら」

キョン「ついでにこっちはそれに巻き込まれた芸能界の女帝」

アスカ「……これがアタシのコスプレだったらブチギレてるところね」

キョン「ま、ネタだネタ」

アスカ「……新劇前よね? これ」

キョン「ああ。14年だか15年だか経っても、こんなアホな真似するくらい、お前らが好きなやつもいるのさ、一応な」

アスカ「ふーん…………」

キョン「……ま、元気出せ、惣流」

アスカ「ん」

キョン「なんか頼むか?」

アスカ「生中」

キョン「だと思ったよ。……すいませーん、生中ふたつ」

杉田「うーす」

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 18:28:32.95 ID:vS6HZ1p+O

んっふ!

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 18:34:31.69 ID:EvORjYKL0

古泉「>>57 んっふ」

マリ「え、何? 今の、ひゃっくり?」

古泉「ああ、いえ。……あの、ところで。僕の認識が正しければ、ここは僕の自宅のダイニング……ですよね?」

マリ「やー、わっかんないな、あたしゃ。だって、いつの間にかいたし。キミ誰?」

古泉「基本、僕の台詞ですね、それは」

マリ「何作ってんの?」

古泉「何の変哲もない焼きそばですよ。……あの、よろしければ食べますか?」

マリ「いい?」

古泉「ええ、まあ。よく分かりませんが、何のおもてなしもしないのも気が引けますし」

マリ「じゃ、もらっちゃおーかなー。ところで、ここどこなんかにゃ」

古泉「だから、僕の家です」


多分このパートは続かない

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 18:45:21.03 ID:EvORjYKL0

アスカ「ま、鳥葬を別としたら、ゼルエルが一番キツかったかなあ……」

キョン「なんか、すげえ攻撃力のやつだっけか」

アスカ「え、何で知ってんの?」

キョン「いや、俺な。ゲームだけやったんだわ、今思い出したが。PS2の、エヴァンゲリオンUってやつ」

アスカ「ああ、あの使徒の順番とか滅茶苦茶んなるやつ? 思えば、あれが新劇の予兆だったのかしら。碇司令と釣りいくENDとかあったし」

キョン「渚カヲルシナリオだと走れなくてイラついたなあ」

アスカ「つーか、アタシだって、マステマがあったら、あんな量産型どもに鳥葬されずに済んだかもしれないのよ」

キョン「ああ、チェーンソーだっけ? あと何が有ったっけ」

アスカ「チェーンソーはデュアルソーよ。マステマはなんかバズーカみたいなやつよ」

キョン「あー」

アスカ「マゴロックスとかもあったらなあ」ごくごく

キョン「それまでは知らん」

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/23(金) 18:46:08.48 ID:IjMofQJoO

みやむーは病気してるんだっけか

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 18:51:59.25 ID:EvORjYKL0

アスカ「>>61 パセドー病……甲状腺ホルモンの分泌量が異常になって、痩せすぎたり、眼球が飛び出し気味になったりするのよ」

キョン「ほー」

アスカ「確か日本で、有名人でもいたわよ。浅間山荘事件ってあるじゃない? あれの首謀者の連合赤軍だかのトップにいた女がパセドー病だったらしいわよ。
     永田洋子とかっていったわね。極左のマルクス派の団体が起こした事件。
     仲間を次々とリンチにしたっていう」

キョン「お前、なんでそんなもんにいちいち詳しいんだよ……」

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 19:06:20.60 ID:EvORjYKL0

アスカ「まあ、そもそもハーフだし、それなりに日本の歴史とかに興味はあったもの。でも、戦国時代とか江戸時代よりも、そういう近代的なほうが面白いし」

キョン「ま、俺もあんまり昔の話は面白いと思わんけどな。明治、江戸、その辺か?」

アスカ「そうね。それより、今に近い年代の人の業みたいのほうが見てて面白いじゃない?」

キョン「ま、過ぎた時代よりは、まだ身近なほうが好奇心がわくのはあるな」

アスカ「それよ。終わっちゃった物事なんて、現代を生きてる側にはどーだっていーのよ」

キョン「ま、所詮記述だしな。ぶっちゃけた話、俺らの時代じゃありえん人造人間が走り回ってるのも、いまや見かけない馬と刀の戦いも、大して変わらん」

アスカ「そう。過去も未来も同価値なのよ、所詮。あんた、案外話せるじゃない」

キョン「かもな」

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/23(金) 19:01:47.11 ID:cuYU8HtNO

シンジは?

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 19:08:56.62 ID:EvORjYKL0

>>63
シンジ「ありのまま起こったことを話すけど……
    『アスカとミサトさんが帰ってくるから、エビフライを揚げて待ってたら、揚げたエビフライが知らない女の子に食べられてた』……
    何を言ってるかry」

長門「……」さくさく

長門「揚げ加減が絶妙」

シンジ「そ、そう?」




多分これも続かない

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/23(金) 19:10:48.39 ID:hHg4WfKF0

前スレって何所で読める?

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 19:12:17.33 ID:vcArGNmwP

これじゃね

http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1256021544/

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 19:16:23.84 ID:EvORjYKL0

キョン「>>68-69 あー、一応それだな」

アスカ「うーん」

キョン「って、早! もう潰れんのか!?」

アスカ「んー、十分休憩」

キョン「……やれやれ」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 19:23:49.34 ID:EvORjYKL0

アスカ「むっ」

キョン「まだ10分たってねーぞ」

アスカ「しまった、アタシとしたことが、こんな早く音をあげてたらしょうがないわ」

キョン「いや、むしろ音を上げてくれ。頼むから」

アスカ「あんたなんで飲まないのよ」

キョン「もう以下省略」

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 19:34:19.94 ID:JYyzM1cHO

どうでもいいがパセドーじゃなくてバセドウだったはず

まぁどうでもいいか

75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 19:39:00.86 ID:EvORjYKL0

アスカ「>>72あ、そうだったかも」

キョン「甲状性ホルモン異常なあ……ワカメを食えば直るのか」

アスカ「んな簡単だったら、みやむーがわざわざオーストラリアまで移住したりしないわよ」

キョン「色々あるんだな、まあ」

アスカ「そいや、フィフスなんかどうしてるかしら。案外、あいつもどっか迷い込んでたり……」

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 19:50:07.75 ID:EvORjYKL0

カヲル「……前から思ってたんだけどさあ。ラーメンって、なんていうか、とてつもなく不条理なもんだと思うんだよね、僕。
    世の中、馬鹿じゃないかってくらい、健康だのなんだのって気にして、動物性のもんを一切口にしない連中なんてのもいるのにさ。
    たとえばさ、滅茶苦茶いい肉のステーキとかさ。フランス料理のフルコースだとかさ、そういうもんなら分かるよ?
    だけどさ、せいぜい1000円だかで食えるものでさ。しかも、これなんかさ。豚肉の脂身だけ、これ見よがしに振りかけてあるんだぜ?
    これってさ、何のためにあるんだろ? みんな、本心で死にたがってんじゃない? こんなのを食いたがる連中って」

ハルヒ「……あんたって、なんていうか、世の中に慣れてないわよね」

カヲル「……まあ、そりゃそうだろ? キミ、マンガのエヴァも読んでるんだろ? なら、僕がどういう存在かだって知ってるだろ?
    へんに思考力だけ人並みにされたってさ、僕にはキミや、そこらのヤツらが培ってきたような経験ってのがないからね。
    子どもに無理矢理大人の思考回路をぶち込んだようなもんさ、不条理の塊だ」

ハルヒ「……なんでもいいけど。あんまり、目の前にお店の人がいるようなとこで、言わないほうがいいと思うわよ」ズルズル

カヲル「ふーん……ま、次から気をつけるよ」ズルズル

ハルヒ「あんたってさ、太らないの?」

カヲル「さあ? ま、ネルフじゃろくなもん食ってないし、今日みたいな食事を続けてたら太るかもね。
    肉体的には、人間と変わらないようにできてると思うし」

ハルヒ「有希と似たようなもんなのね」

カヲル「有希? ああ、なんかアレだっけ。メガネの子? ネットで見たっけな、そういや。君の知り合いだっけ。
    ま、そいつがどんなか知らないけど、多分似たようなもんなんじゃない?
    キミは大丈夫なの? よくさ、人間の女の子って、カロリーとか気にするじゃないか?」

ハルヒ「あたしはそうでもないわよ。結構セーブしないで食べてきたけど、太ったことなんてないし」

カヲル「ふーん。運がいいのかもね」ズルズル

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 19:45:26.56 ID:JYyzM1cHO

ところでみくるは…

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 20:05:49.47 ID:EvORjYKL0

アスカ「>>78 みくるって、あの朝比奈みくる?」

キョン「だろうよ。あの人は、見知らぬ人とかかわって、うまくいくようなタイプじゃないからな」

アスカ「あの人、いくつなの?」

キョン「……あさひなさんじゅうはっさいだ」

アスカ「え?」

キョン「いや、実際のところはしら」

シュピィィィン

キョン「ヤッダァァァァバァァァァァ!!」

アスカ「うきゃあっ!? 何、使徒!?」

みくる「あれ、キョン君じゃないですかあ。奇遇ですねえ」

アスカ「あ、朝比奈みくるだ……」

みくる「すいません、急いでるんで行きますねえ。それじゃ、また月曜日、部室で」タッタッタ

キョン「」

アスカ「……何、今の?」

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 20:10:18.28 ID:EvORjYKL0

アスカ「あー、なんかホルモン食べたい」

キョン「自分で焼き鳥屋入っておきながら何を言う」

アスカ「マルチョウの焼きが食べたい」

キョン「シロで我慢しろよ」

アスカ「まーいっか……」

キョン「俺、マジで何やってんだろ」

アスカ「鉄砲焼き観ると、アルミサエル思い出すのよね」

キョン「しらねーよ」

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 20:12:07.61 ID:JYyzM1cHO

レイと出てくる訳じゃないのね…

83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 20:15:11.45 ID:EvORjYKL0

アスカ「>>82 ファーストと絡んで面白いと想う……?」

キョン「……大のほうの朝比奈さんならまだしも、なあ」

アスカ「ここのカシラかったいわねー」

キョン「店の人に聞こえる音量で言うんじゃありません」

アスカ「鶏五目めしって頼もうかなー」

キョン「ああ、もう全面的に好きにしてくれ」

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 20:19:58.25 ID:EvORjYKL0

アスカ「なんかもう鶏はいいわ……場所変えましょ、場所」

キョン「梯子かよ……俺はいちいち奢れねーぞ」

アスカ「あたし、これでもチルドレンよ? 別にあんたの分ぐらい払ったって痛くも痒くもないわよ」

キョン「あーそうかい、じゃあ頼むよ」



アスカ「なんかラーメン食べたいなあ」

キョン「お前、よく入るな。かなり串食ってたじゃねーか」

アスカ「あんなのツマミじゃない。あ、ここ入ろう」

キョン「あーもう、好きにしろ」



石田「らっしゃーせー」

アスカ「あ」

キョン「あ」

ハルヒ「あ」

カヲル「あ」

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 20:27:41.16 ID:EvORjYKL0

アスカ「あんた、何やってんの?」

カヲル「観れば分かるじゃん、食事だよ。この子は勝手についてきてるだけさ」

ハルヒ「ちょっと、なんでアンタとそいつが一緒にいるのよ?」

キョン「知るか、気がついたらこいつとサイゼリヤにいたんだよ。つーか、ここ駅前のラーメン屋じゃねーか! いつの間に素の世界に来たんだ!?」

石田「お客さん、色々あるのはいいんだけど、できれば注文してくれると、僕は嬉しいんだけどな」

アスカ「あ、じゃあチャーシュー大盛り」

キョン「あー、味噌並盛り、麺固めで」

石田「ラーメンはリリンが生み出した食文化の極みだ。席に座って、少し待っていてくれ」

キョン(何だこいつ)

アスカ「フィフス、あんたがなんでこんな訳わかんないとこにいるのよ」

カヲル「んなこた、僕が訊きたいくらいだよ。君こそ何してんのさ? 随分その人と仲いいみたいじゃないか」

ハルヒ「ちょっと、何よその荷物」

キョン「あ? いや、こりゃただのDVDだよ……」

アスカ「何よこのカオス」

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 20:34:12.58 ID:EvORjYKL0

石田「お待ちどうさま」

アスカ「……なによ、おいしいじゃない」ズルズル

カヲル「ああ、たしかに美味しいさ。でもさ、そいつは言ってみりゃ毒物だぜ?
    美味いからって毒物を好んで食い散らかすのを、文化って呼んでいいと想うか? 僕はそういう話をしてたんだよ、涼宮さんとさ」

ハルヒ「いや、あんたが勝手に言ってただけじゃない」

キョン「ハルヒ、お前こいつと、夕方からずっと一緒にいたのかよ?」

ハルヒ「ま、そうなるわね。別に、いつもの喫茶店で喋ってただけだけど」

キョン「よく耐えられたな」

ハルヒ「……ま、ガキくさい茶々にいちいち腹立てるほど子供じゃないわよ」

キョン(もしかして、こいつは相手がガキなほど冷静に振舞えるのか?)

アスカ「ご馳走様っ」

キョン「早っ!!」

アスカ「あー、どーしよ。今何時? 八時半かあ……まだ帰れそうにないし、どうせだから買い物でもしようかしら。
    あんた、なんかいいお店とか知らない?」

キョン「俺がティーンエイジャー御用達の店に詳しいように見えるか?」

ハルヒ「……洋服とか小物の店なら、あたし、少しくらいなら知ってるけど」

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 20:39:32.66 ID:EvORjYKL0

アスカ「え、ホント?」

ハルヒ「まあ地元だし……案内くらいならできるけど」

キョン「おい、お前、家帰らなくていいのかよ」

ハルヒ「金曜日だもん、大丈夫よ。……えっと、惣流さんだっけ? あたしのしってるお店だけなら、案内できるけど」

アスカ「ホント? それじゃ、お願い!」

キョン(……おい、ちっとまて。したら、俺は……)

カヲル「……なんか、僕と君が組まなきゃいけない感じなの? これ」

キョン「やっぱりそれかい!!」

カヲル「? 別に、僕は一人だって構わないけど。そのうち帰れるだろうしさ」

キョン「いや、まあ、それはな。俺としても、途切れちまっても困るしな?」

カヲル「ま、好きにしてくれていいよ。ただ、あんまり寒いとこは嫌だけど」

ハルヒ「あ、キョン。あたし、これからアスカと買い物してくるから」

キョン「あ? ああ。 ……って、おい! 勘定は!?」

石田「ありがとうございましたー」ガラガラ

キョン「もうどうにでもry」

94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 20:43:19.86 ID:EvORjYKL0

よしちょっと場凧すってくる

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 21:13:28.37 ID:EvORjYKL0

キョン「……行っちまったな、あいつら」

カヲル「そのようだね。しかし、食べるの早すぎない? あの涼宮っての、君の知り合いなんだろ?」

キョン「惣流はそれ以上に早かったじゃねーか」

カヲル「まーね。で、どーすんの? ここは僕の知らない世界だし、僕はもうしばらく、もとの世界に戻れるまでフラフラするつもりだけど」

キョン「……まあ、俺も特に予定はないし、付き合うつもりだったが」

カヲル「ふーん? ま、君はあの涼宮よりは愚痴っぽくなさそうだし、僕は構わないけどさ。とりあえず、寒くさえなけりゃ」

キョン「お前、半そでで此処まで来たのかよ」

カヲル「僕の知ってる世界には、寒気なんざないからね。あのさ、なんか防寒具みたいのもってない?」

キョン「……よく、ハルヒのヤツが、お前に耐えられたな」

カヲル「んん?」

99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 21:24:35.01 ID:EvORjYKL0

カヲル「なあ、君がブレザーを貸してくれたのはいーんだけどさ。君、寒くない?」

キョン「観りゃわかんだろ、寒いさ」

カヲル「なんでそこまですんのか、よくわかんないけど。でさ、僕、食事も済んだし、特にすることとか思いつかないだけど、なんかない?」

キョン「あー、そうだな。カラオケでもいくか?」

カヲル「カラオケ? 別にいいけど、あんまり趣味じゃないから、歌わないかもよ?」

キョン「……ならやめとくわ」


古泉「おや」

キョン「えっ」

カヲル「?」

マリ「?」

キョン「って、お前、古泉、何やってんだ!? その子は!?」

古泉「いえ、何と言いますか……突然僕の家に現れまして、行き先を探していたんですよ、彼女の」

マリ「え、なに、古泉くんの知り合いなん?」

古泉「ええ、まあ」

カヲル(誰だこれ)

101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 21:35:34.70 ID:EvORjYKL0

キョン「おい、渚」

カヲル「え、僕? 何だい? そんな呼び方されたの始めてだな」

キョン「この娘……えーっと、なんてんだ?」

マリ「え、あたし? 真希波マリ・イラストリアスってーの」

キョン「彼女はお前の知り合いだよな?」

カヲル「……いや、少しも知らないよ?」

マリ「へ? ややや、冗談でしょ? カヲル君だよね? あたしだよ、マリッスよ? エヴァ仲間じゃん!?」

カヲル「……え、いや、冗談でもなんでもなく、君が誰だかなんて知らないよ、僕は」

マリ「……ふんむ? たしかに、なんか、あたしの知ってるカヲル君っぽくないかにゃ」

古泉「……ふむ」

キョン「……古泉。とりあえず、どっか入らんか。俺は寒くてしょうもないんだが」

古泉「? ああ、なるほど。でしたら、BARにでも入りましょうか。顔が利く店が近場にありますから」

キョン(こいつに頼った俺が馬鹿だった……)

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 21:47:49.48 ID:EvORjYKL0

新川「いらっしゃいませ」

キョン(はい予想通りー)

古泉「えーっと、ブラッディマリーをいただけますか?」

マリ「んー、あたしはオレンジブロッサムかなあ」

カヲル「それじゃ、テキーラサンライズを」

キョン「……アイスカフェオレで」

マリ「コイズミ君、この子、のり悪いっすよー?」

キョン(此処までノリのいい14歳のお前らが異常なんです!)

カヲル「……」

古泉「ま、いいじゃあないですか。一人素面の方がいてくれるのは、帰りの運転などでも重宝しますよ」

キョン(俺ぁ免許なんか持ってねーけどな……)

105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/23(金) 21:56:44.14 ID:EvORjYKL0

カヲル「あのさあ。率直に言うけど、僕ら、ここにいるべき存在じゃあないだろ?」

マリ「んあ?」

古泉「……まあ、そうですね。もっとも、貴方や真希波さんの場合と、彼から聞いた惣流さんの場合と、いささか差異はありますが」

カヲル「どうも、別々のシナリオから引き寄せられているように思えるんだけど」

キョン(……間違っちゃいなさそうだな)

古泉「……渚さんでしたか」

カヲル「カヲルでいいよ」

古泉「カヲルさん。あなたは、涼宮さんの能力を知っていますか?」

キョン(!)

カヲル「……ま、アニメの概要程度にはね」

古泉「でしたら。その認識を、少し改めてもらいたいんです」

カヲル「……彼女が、現実に存在する。とでも言いたいのかよ?」

古泉「そのとおりですよ」

キョン(……マジかよ)



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