ハルヒ「キョンがレイプ魔?そんなまさか…」


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503 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 10:33:41.41 ID:WluSomIg0

タチバナキョウコとのプレイは意外にあっさり終わった。
どうやら彼女は俺を味わう気はなかったらしい。
少々残念に思うのは狂ったように雄を求めるあの飢えた雌犬の毒気が抜けて来たのか、それとも俺の罪とやらか…。
延々と2時間ほど女性器を舐め続けて疲れきった俺はそれ以上考えるのをやめた。
彼女の嬌声と痴態を脳内再生するには俺の感覚は少々麻痺しすぎてしまっているのだ。
まだ清洌なままの彼女をこれ以上汚すのも気が引ける。
…不意に笑いがこみあがった。何をいまさら聖人ぶっている。そうだ俺はレイプ魔なのだ。
ともあれ、シャワーも浴びた事だし、今日はおかげで三途の川も見ずに済む。
彼女の指定した時刻まであと…およそ30分といったところか。
初めて訪れる解放の予感。ここでこれ以上罪を償う事は死を意味する。
俺に選択の余地は無い。

爆音は唐突に起こった。予定の時刻より早い?
いや、俺の時間感覚がおかしくなっているのか…。
銃声と爆音が散発的に響く。

505 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 10:41:11.26 ID:WluSomIg0

しかし…ここは地下の牢獄なのだ。簡単に脱出できるような場所ではない。
出入りは厳重に管理されている。俺の知る限り地上…いやあそこは地上なのか?
とにかく出るにはエレベータを使う必要がある。
あの狂った連中がそこまで悠長に構えているわけがない。第一この独房だって施錠されているのだ。

乾いた音。錠が外れた?
扉が開く。
「…出ろ。意味はわかるな?」
男だ。仕事の行き帰りで何度か目にしている。
ハードなプレイを強要されているのか、いつ見ても生傷が絶えない。確か…フジワラといったか。

独房から出ると、フジワラの傍らに少女が佇んでいた。
長く美しい黒髪と…怜悧な瞳が印象的だ。俺は何故か長門の媚態を想起し思わず勃起してしまった。
少女はとっさに視線を逸らす。まあ、当然だな。俺は全裸であるし、そして彼女は飢えた雌犬でもない。
初々しいその反応に俺の一物はさらに角度を上げていく。長門のように感情の起伏が少ないタイプ。正直いって萌える。
…顔面に衝撃。いいパンチだ。

506 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 10:52:57.92 ID:WluSomIg0

「…どこまでも腐った奴だ。状況を考えろ、状況を」
正論だな。俺は鼻血を手で拭いながら立ち上がった。
少女が布を手渡してくれる。腰に巻けということらしい。

「こっちだ」
促すフジワラと少女を追って通路の奥へと駆ける。
俺は走りながらタチバナとの会話を反芻していた。
佐々木。
中学時代の親友だった。それ以上でも、それ以下でもない。
今にして思えば…いや、いい。またフジワラに殴られてもしかたがないだろう。
しかしフジワラ?そっちは確か行き止まりではないのか。

壁の中央に黒い穴が開いている。ちょうど人間一人がようやく入れるサイズだ。
「――通り抜け―フープ――」
少女が無機質な声でそう呟く。フジワラが苦笑する。俺も思わず吹き出してしまった。

507 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 11:10:14.49 ID:WluSomIg0

穴の中は結構長かった。いや長いというべきだ。まだ抜けていない。
俺は目の前の少女の黒い制服からちらちらと覗く白い下着に目を奪われていた。

海棉体への充血を意識した後に睾丸に鈍い衝撃が走る。
「…いいかげんにしとけ、このレイプ魔が。九曜たんに手を出したら捻り潰すぞ」

穴を抜けた。ここは…森の中か。遠くにうっすらと黒煙を上げる白い建物が見える。
脱出は成功した…のか?
「こっちだ」

うっそうと生い茂った木々が唐突に途切れる。黒い車のドアがタイミング良く開いた。
しかし…あいかわらず黒服の運転手とは…こいつらの組織はどこもこんな趣味なのか?

車中で渡された衣服を着るあいだも沈黙が続く。おい、状況くらい説明してくれてもいいだろ?
「…屑に話すことなどない」
ああそうかい。

509 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 11:28:00.25 ID:WluSomIg0

どのくらいの距離を走ったのだろう。ともあれ次第に見慣れた景色が飛び込みはじめた。
車が止まる。ドアが開く。

「キョン!」
のそのそと出た俺を、待ちかねたように立っていた少女が抱きすくめる。
少女は俺の胸に顔を埋めてこのでたらめな再開の余韻に浸っている。良い香りだ。
フジワラが何か叫んでいるが頭には入ってこない。

ひさしぶりに味わう、恐怖を感じることのないであろう無防備な少女の柔らかさに俺はすっかり勃起してしまっていた。
いや、いくらなんでもこれはない。やはり俺は心底腐っているようだ。
「だ、だから言っただろう佐々木!こいつは真性のレイプ魔なんだよ!九曜たんだって僕がいなければどうなっていたことか!」
「さ、佐々木!これはだな…その」
佐々木はフジワラの抗議を意に介さない風に顔を上げ、まっすぐに俺を見つめてきた。
凛凛しく整った顔。済んだ瞳。あのころの佐々木と僅かに異なるが、相変わらずのどこか大人びた風貌に俺はどぎまぎした。
「…キョン…許してくれ…。…すべては…僕のせいなんだ…」

511 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 11:58:49.28 ID:WluSomIg0

佐々木「くっくっくっ。…さて、どこから話したものかな」
自嘲的な笑いは以前と同じだが、何か気まずそうにしているのはわかる。
やがて意を決したように佐々木は口を開いた。

佐々木「キョン、君はあまり…その…性欲を表に出すようなタイプではなかったよね」
さて、どうだったかな。俺だって今のような…レイプ魔になる以前も人並にはあったような気はするぞ。

藤原「そうだ佐々木!こいつは生来の性犯罪者なんだよ!佐々木は何も関係がない!」
佐々木「キョン…君は僕を…女性として見てくれた事があるかい?」
絶句した。そうだな。たしかにお前は親友であって、それ以上でもそれ以下でもない。

佐々木「僕はキョンと…ずっと結ばれたかったんだよ。キョンのこれが…ずっと欲しかった」
そういって佐々木は俺の勃起した一物を愛しげに撫でた。その刺激で俺の興奮はさらに高まる。

佐々木「でも君は僕を女性として見てくれはしなかった…そして君は進学後は他の女性に目を奪われるがままになってしまった」
佐々木「僕にはそれがどうしても我慢できなかった。やがて僕は君の回りの女性たちが汚れるよう願うようになった」
佐々木「正直に言おう。キョン、僕は彼女…涼宮ハルヒと同質の能力者なんだ」


515 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 12:34:50.90 ID:WluSomIg0

哀願するような佐々木の告白は続いた。
能力を自覚しているがうまく制御できない事。
願望の成就に俺を媒介にしてしまったらしい事。
それは佐々木の深層心理から来ているらしいが、同時に嫌悪感を抱いている事。
やもすれば循環論理に陥りそうになった佐々木の説明を俺は物理的手段で区切ってやった。
「んっ…」
柔らかい唇。鼻腔から洩れる吐息が甘い。
俺と佐々木は互いの舌を絡ませながら唾液を貪りあった。
どうせ空き地だ。人目もあまりない。
俺は佐々木のやや小降りな胸を制服の上から味わいながら、完全に勃起した一物を佐々木の股間に押しつけていった。
佐々木もそれを理解したのか、太股を絡ませて俺に応えた。
「このっ!な、何をしてるんだ何を!は・な・れ・ろ!」
「――通行人の接近を――確認――」
「む…ぷっぁ」
佐々木が名残惜しげに顔を離すと、唇の間にかかる唾液の糸がいやらしく輝きそして消えた。

519 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 12:56:12.90 ID:WluSomIg0

「キョン…」
うっとりと潤んだままの佐々木が再び口を開く。口の端に微かに残る唾液が淫靡で堪らない。
俺がそれを指摘すると佐々木は慌てて口を拭い、いまさらながらに頬を染めた。
「実は…まだ言っていないことがあるんだ」
「佐々木!それ以上は…それ以上はいうんじゃあないっ!!」
「キョンが…いや、すべてが元に戻る方法が一つだけあるんだ」
「佐々」
「――少し――黙る――」
「もがっ(…ハァハァ九曜たんの掌ハアハァ)」
「涼宮ハルヒ、長門有希、朝比奈みくる、橘京子、周防九曜」
「…そして、この僕…」
数瞬の沈黙のあとに、佐々木は不退転の決意を眼光に宿して俺にこう言った。
「君はこの6人を犯して妊娠させる必要がある」
フジワラが泣きくずれる。
「そうしなければ僕らの望む未来は崩壊するんだ」
俺の一物はもはや限界を越えようとしていた。

522 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 13:16:25.85 ID:WluSomIg0

妊…娠…だと…。
もはや俺の想定の範囲を越えていた。佐々木によればそれはゴーストがそう囁いているので間違いないそうだ。
「涼宮ハルヒ、朝比奈みくるは既に妊娠している。
 長門有希は古泉一樹という超能力者の精液と君のものを選びかねて保留しているらしい」
「…橘さんはまだだったね。いっそあのとき犯してしまえばよかったのに…」
「九曜たんはっ!九曜たんだけはどうかっ!!」
「…残念ながら駄目だよ藤原君。そう決まっているんだ」

「――どっちが――先――」
滂沱の涙をとめどもなく流しながら俺に殴りかかろうとしているフジワラを片手で抑えながら黒髪の少女が質問した。
「…僕は…最後でいい…それが僕に与えられる罰なんだ…橘さんは後でよこすよ」
「――わかった――」
そういって少女は車に乗り込んだ。
こっちをみる。どうやら一緒に来いということらしい。俺が乗ると車はすぐに発進した。
「…キョン…」
「ちくしょう!ちくしょう九曜たん!ちくしょぉぉ!!」

524 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 13:34:56.60 ID:WluSomIg0

閑静な住宅街を越えて林の中を車は走り続け、地味な白い建物の前で止まった。
どうもこういう連中の趣味には共通するものがあるらしい。
俺と少女は車を降り、やけに物々しい警備の中を進んでいった。
「――『機関』とは――戦争中――」
そうか。だろうな。怒り狂うあの雌犬の姿を思い出して俺はぞっとした。

奥に通された部屋の扉が閉まる。俺は少女の小柄な肩を後ろから抱きすくめ、艶やかな黒髪の匂いを存分に楽しむ。
「――シャワー――」
そんなものは必要ない。抗議するようにこちらを見上げる少女の可憐な唇を俺は一気に奪うと、そのまま据え付けのベッドへ押し倒す。
「―――」
僅かに紅潮させた白い肌が小刻みに震える姿は俺の嗜虐心を存分に高めてくれる。
やはりこうでなくてはな。
…やはり俺は佐々木の能力とは関係がない只のレイプ魔なのだろうか…。
いやそんなことはどうでもいいことだ。観測できない有無は無理に決定せず保留しておけばいい。
俺は手早く服を脱ぐと、熱り立ったペニスを少女のスカート越しに腰へと擦り付けた。

527 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 13:54:53.34 ID:WluSomIg0

ペニスの熱を感じとったのか、少女はびくんと震える。
やはり長門に似ている。宇宙人…対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース…だっけか?
「―そう―でも――別の――勢力――」
ふん。長門はあれでなかなか高性能だったが…。
俺は制服を乱暴にはだけさせてシンプルな下着をむしり取ると、控えめな乳房にむしゃぶりついた。
「―――!」
俺の手がスカートに入り下着をめくり上げると、微かな叫び声をあげ両足を閉じ合わせようとする。
それに構わず彼女の下腹部をまさぐる。うっすらと生える若草が濡れる感触が心地よい。
そういえば長門は無毛だったな。
「――他の端末には――負けない―――」
おやおや対抗意識ですか。結構なことだ。
しかしこれでもまだキツすぎる。無理に犯ってもいいが…。
「――準備は――口で――」
ほう、それじゃお願いしてみるか。長門はフェラも上手かったぞ。
「―――」
俺の煽りが気に障ったらしい。少女は僅かに睨むとペニスをその小さな口に含んだ。

531 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 14:21:14.97 ID:WluSomIg0

ぎこちない動作だが一生懸命にしゃぶる少女の髪を手慰みに弄る。
正直言って長門には負けるが、口に出すと噛みちぎられそうだからやめておこう。
「―――」
鋭い痛み。気配で察したのか?それ以上噛むと役に立たなくなるからやめてくれ。
「―――」
ペニスから口を離した少女はじとっとした目で睨むと、自分でスカートをまくり上げ躊躇いがちに脚を開いた。
視線を俺から逸らす。早くしろということらしい。
俺は適当に検討をつけるとそのまま一気に押し込んでいった。
「―――!!」
キツい。長門よりもさらにキツい。押し進む俺の腰に合わせて締めつけもじわじわと強くなってくる。
ようやく根本まで挿入し一息つくと背中の爪の痛みに気付いた。
痛みを我慢しているのか必死でしがみつく少女のいたいけな姿が急に愛しくなり、俺は優しく口付けをしてやった。
固く噛みしめられていた歯を舌でこじ開け、口腔を存分に味わいながらゆっくりと腰を引きはじめる。
おっと。危うく舌を噛みちぎられるところだった。
俺は震える少女の頭を軽く撫でながら、ゆっくりと律動を開始していった。
少女の膣肉はぎちぎちと締めつけ、適度な凹凸が俺に快感の波を送る。

534 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 14:38:10.21 ID:WluSomIg0

「――じ――わら―」
俺に組み敷かれペニスに貫かれるがままにされている少女の口からあの男の名が漏れた。
想い人かどうかは知らんが健気なものだ。
いくら世界が双肩にかかっているとはいえ、よくやれる。
嫉妬心を煽られた俺はすこし乱暴に腰を動かしはじめた。
「―――!――!」
肌を合わせる湿った音と衣擦れだけの室内に、ペニスを打ち込まれる度に微かに漏れる少女の悲鳴が映える。
俺は絶頂の到来を予感し、少女の髪を掴みながら荒々しく腰を押し当てていった。

 …

息を荒げ少女にのしかかりながら俺は快感の余韻に浸っていた。
少女もぐったりとした様子でされるがままにまかせている。
俺は少女に軽くキスをし、もはや乾きかけている涙のあとをゆっくりとなめとっていった。
「…あの…お楽しみは…お済みでしょうか…?」
やれやれ、覗き見とはあまり良い趣味じゃないな。

536 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 14:58:36.11 ID:WluSomIg0

「な!…し、仕事ですからっ!」
俺は少女からペニスをゆっくりと引き抜いた。
「―――」
やがて少女の膣口からは溢れる程に注ぎこまれた精液がどろどろと押し出され、血と愛液に加えてシーツを濡らしていく。
耳たぶまで真っ赤に染めながら、タチバナキョウコはその光景を正視できずにいるようだった。
次はこいつか。俺はさんざん舐めさせられたタチバナキョウコの味を思い出していた。
「あのっ…でっ電気を消してもいいです…よね?」
さんざんクンニさせておいていまさら何をいってるんだお前は。却下だ却下。
「クっクンニっ…!!で、でもっ…わ、わかりました。…じゃあ、せめてお風呂に入らせてください…」
そうだな。汗もかいたことだし良い考えだ。
「きょ、キョンさんも…一緒に…ですか!?」
当然だ。効率からいってもその方が早いだろう。
「わ、わかりましたぁ…」
「―――」
「す、周防さんもですかぁ!?」

538 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 15:16:56.73 ID:WluSomIg0

こざっぱりとした衣服を脱ぎ辛そうに脱ぐタチバナキョウコを見るうちに、俺の一物はすっかり回復してきた。
黒髪の少女は既に脱衣を終え、やや広めの浴室でお湯をかけ流している。
「あ、あの…その…み、みられてると…その…」
にやにやと纏わりつくような俺の視線を感じたのか、タチバナキョウコはか細く抗議の声を上げた。もちろん無視だ。
「――まだ――」
ほらほら、はやくしろよ。
「!わ、わかりましたよ!」
意を決して最後の下着を脱ぎ終えると、タチバナキョウコは浴室へと入る。
俺はその丁寧に畳まれた衣類の上に置かれた下着を手に取る。
先ほどまでタチバナキョウコを包んでいたそれからは僅かに体温が感じられ、艶めかしい匂いが鼻腔を擽った。
「な、なにしてるんですかぁ!?」
何って…匂いの再確認だが?
「や、やめてくださいよぉ!そんな変態みたいなこと」
どうせ俺はレイプ魔の変態さ。どっかの誰かさんのおかげでな。
「!」
衝撃。グーだなこれは。

539 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 15:33:14.35 ID:WluSomIg0

「キョンさんに佐々木さんの何がわかるっていうんですか!?
 あの人がいまどんな思いで…!!あの人は…あなたのことを!」
わ、わかった。茶化してすまなかった。その…全裸ですごまれてもな。
「!はわっ…!は、はやく入ってきてくださいよぉ!」
やれやれ。けたたましいやつだな。

「あの…な、なにを…」
浴室に敷かれていたマットに横たわった俺にタチバナキョウコは怪訝な声を上げた。
戦闘準備が完了している一物から逃れるために視線が右往左往している。
何をって、こんなものがあるならこう使うしかないじゃないか。
「言ってる意味が!………え!?」
そう、体で洗うんだよ体で。
「そんな…!体でなんて…」
べつにそこのスオウでも良いんだが、胸のある方が洗いやすいだ…こら、石鹸をなげるんじゃない。
「…わ、わかりましたよぉ…」

541 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 15:55:18.45 ID:WluSomIg0

さて、まずこの一物から洗ってもらうか。もちろん胸でな。
俺が一物をぴくんと震わせると、タチバナキョウコは泣きそうな顔で胸に石鹸を泡立て塗りたくる。
「こ、こうですかぁ?」
おずおずと胸にペニスを挟もうとしている。姿勢が違うぞ姿勢が。尻をこっちに向けるんだ。
「!ひぇ!そ…そんなことっ!」
だからさんざん舐めさせといていまさらry
「わ、わかりましたぁっ!」

はっきり言って俺はタチバナキョウコのあれをあまり覚えていない。
あんな地獄のような生活をしていたのだから当然といえる。
俺は今ふにふにと一生懸命胸を使ってペニスを洗うタチバナキョウコの女性器を見ていた。
ん?太股に傷か…?血が流れてるが…。
「!あっ!そ、それは…先ほどの戦闘で…。止血したと思ったんですけど…」
そうかあの騒動はこいつか。本当に工作員みたいなやつなんだな。
命張ってるんだな。理由はともかく…俺なんかのために。
なんだか切なくなった俺はその内股にできた無惨な傷痕に優しく口付けをした。

543 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 16:15:58.48 ID:WluSomIg0

「ぴゃ」
いきなりの攻撃に面喰らったのか、タチバナキョウコは奇妙な叫びをあげた後、体を捩りながら俺を睨む。
「ま、まだ痛いんですから!…それより、流しますよぉ!」
そりゃそうだ。俺は贖罪の意味を込めてタチバナキョウコの女性器にキスしてやることにした。
「んぁっ…!な、何を…はぁっ…」
そういえばこいつはあの2時間あまりのクンニの最中もこうやってよがりくるっていたっけ。
俺は数時間前だが懐かしい味と香りをぬめぬめと動く舌や鼻腔で再び味わった。
「ぁふっ…ふぁぁっ…ん」
腰を上げていられなくなったのか、タチバナキョウコの女性器が俺を押し潰そうとしてくる。
しかたがないので手で支えてやるか。しかし俺ばっかりなんて不公平だとは思わんのか?
「ひぃぃん!わ、わかりましたよぉ…」
観念したのかタチバナキョウコはゆっくりとペニスに舌を這わせはじめた。
その姿をスオウは浴槽に持たれながら興味深そうに見守っている。
「す、周防さんっ!!」
「――続けて――」
「〜〜〜〜〜〜!」

545 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 16:33:12.47 ID:WluSomIg0

浴室に性器を貪る淫靡な水音がくぐもって響く。
タチバナキョウコは一心不乱に俺のペニスをねぶっている。
おい、もういいだろ。出ちまう。
恍惚とした表情を浮かべたままタチバナキョウコはけだるそうに顔を上げ、自分の痴態に気付いて赤面した。
もう面倒だからそのまま下がって挿れてくれ。できるだろ?
「へ?や、ちょっ、ちょっとまってくださいよぉ!ここでなんて!?…周防さんだって、ほらっ、みてるしっ…」
「――構わない――」
「そ、そんなぁ!?」
「――確実な――妊娠の――為――」
「…ひぃぃぃん」
「そ、それじゃぁ…あの…いっ、挿れます…よぉ?」
早くしろよ。
「!んっ…いっ…」
工作員らしく肉体の鍛錬はかかさないのだろう。タチバナキョウコは予想通りの締まり具合で、俺のペニスの挿入を全力で阻止しているかにみえる。
もう少し力抜けよ。
「ふぁぃ…っひゃぁっ!」

546 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 16:52:59.77 ID:WluSomIg0

案の定滑ったのだろう。その結果俺のペニスはタチバナキョウコにぬるりと一気に侵入することになった。
「ぃっ…ひぎっ!!!」
性交の準備を既に終えていたタチバナキョウコの熱く濡れる女性器はすさまじい快感を俺に与えながら全てを受け入れた。
「か…はぁっ…」
放心したように俺にもたれかかる。俺は口付けをすることで気付をしてやった。
「んっ…」
おい、せっかく挿れた俺のちんぽが抜けちまうぞ。
「!やぁっ!!」
もじもじと腰をくねらせるタチバナキョウコの膣が俺に何とも言えない快感を送る。
まあ、このままでもいいんだが、動かないと終わらないぞ。
「…わ、わかりましたぁ…んんっ…ふぁっ」
ゆっくりと腰を上げ、抜けないうちに再び飲み込むという緩慢な動作を続けるタチバナキョウコ。
結合部からはぬぷぬぷと卑猥な音が漏れ、あたりを淫らな空気で満たしていく。
「ぁっ…はぁっ…んんっ…んぁっ…」
「――卵子状態を――確認――高確率で――受精可能――」
ふむ。順調だな。

548 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 17:07:05.27 ID:WluSomIg0

やがて良くなってきたのかコツでもつかんだのか、タチバナキョウコはリズミカルに振動しながら俺に快楽を注ぎこみはじめた。
「ふぁっ…ぁっ…も…もぅっ…いっ…」
そんなに良いのだろうか。こうしてみるとまったくいやらしい女だ。あの雌犬がよがる様が脳裏に浮かぶぜ。
「ぃゃぁっ…ぃわなぃ…でっ…んぅっ…」
そろそろ俺も限界だな。俺はタチバナキョウコの腰を掴むと、動きに合わせて腰を打ち付けはじめた。
「…ぁぁっ…んぁぁっ…はぁぁぁっ…」
快楽の波は一気に絶頂に達し、俺のペニスからどくどくと迸る精液がタチバナキョウコの子宮口を存分に汚していった。
「…はぁ…はぁぁ…ぁふぅっ…」
達したのだろうか脱力したタチバナキョウコはその体を俺に預け、小ぶりな胸を押しつけてくる。
ペニスが抜ける微かな音がにゅるりと卑猥に響く。
タチバナキョウコの女性器からは俺の放った精液がだらだらと溢れ出ているのだろう。
俺はタチバナキョウコの髪をくしゃくしゃと撫でながらキスでもしてやろうかと顔をよせた。

警報が響く。
「!…敵襲…!?」
「――――!!」

550 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 17:34:27.90 ID:WluSomIg0

「キョンさん。わたし、行かなくてはなりません」
よろよろと立ち上がるや乱雑なシャワーで汗と精液を手早く洗うと、タチバナキョウコはいそいそと着替えをはじめた。
「――受精完了――確認――戦闘行為―ある程度――可能――」
「わかりました。ありがとうです周防さん!」
おいおい、大丈夫なのか?
「…キョンさんは…周防さんと脱出してください。長門有希との交渉には周防さんの力が必要になるはずです」
それはそうだが…お前はいいのか?
「わたし、こう見えても幹部なんですよ。部下だっているんです。
 大丈夫ですよ、死にはしません。…世界の未来のためにも…この…新しい命のためにも…!」
おお、何か感動的なセリフだ。
「!ちゃ、茶化さないでください!周防さん、お願いします!」
「――空間転移―開始――対象――長門有希―宅――」
が、がんばれよ!
視界が消える。
いや、俺の中には工作員らしからぬ可愛らしい微笑みを湛えたタチバナキョウコの可憐な姿が最後まで映っていた。

554 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 17:57:29.83 ID:WluSomIg0

たどり着いた先は…闇だった。
「―――!」
「…天蓋領域」
「ようやくお出ましですか」
長門に…古泉?
ここはどこだ。長門の部屋じゃないのか?
「閉鎖空間ですよ。もっとも少々特殊なものですけどね」
「…あなたが来るのを待っていた」
「あなたがたの企みは長門さ…有希りんを通してすべてまるっとぐるっとお見通しなのですよ」
なん…だと?しかしそれなら話は早い。長門、俺の精液で受精してくれ。そうすればあとは佐々木だけだ。
「…勝手」
はぁ?
「本当に勝手ですねあなたは。有希りんが愛想をつかすのも当然ですよ。
 さんざんレイプした挙げ句に世界のためだから妊娠しろ、そんな都合の良い話が通るわけがないでしょう。ね、有希りん」
「…そう」
ぐ…。たしかに勝手な話ではある。俺には説得力のある反論を準備できそうにない。しかし…。

555 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 18:16:07.32 ID:WluSomIg0

すまん飯喰って風呂入るから1〜2時間レスできない。

567 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 20:02:30.65 ID:WluSomIg0

古泉「佐々木さん…ですか?」

キョン「ああ…世界の未来が崩壊しちまうんだぞ!?」

長門「…その表現は適切ではない」

キョン「!なん…だと?」

古泉「崩壊するのは彼女らの望む未来に過ぎないのですよ。…有希りん、お願いします」

長門「…見て」スッ

佐々木「…キョ…ン…す…まな…い…」

キョン「さ、佐々木!…ぜ…全裸で…三角木馬になんて…!!ひ、酷い、酷いぞ古泉!!」

568 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 20:12:56.51 ID:WluSomIg0

古泉「んっふ、女性に対して暴力を振るうなんて最低のレイプ魔であるあなたくらいのものです。
 …有希りんがすべてうまくやってくれましたよ。大丈夫、別に外傷はありません」

長門「…彼女の計画は…神である涼宮ハルヒ、既定事項の未来人である朝比奈みくる、
 情報統合思念体の力を得るためにわたし、同じく天蓋領域の力を得るために周防九曜、
 そして新世界での彼女らの存在確率を高めるために橘京子と彼女の遺伝子を、鍵…あなたを使って
 束ね合わせて本来あるべき世界を創造しなおすというもの。実行されなければ世界が崩壊した可能性は高い」

キョン「な!だったらどうして邪魔を!」

長門「…わたしはわたしを愛してくれるあなたが欲しかった」

キョン「…な、長門?」

長門「…あなたがわたしを選んでくれた時、わたしはとても嬉しかった。
 …でもあなたにとってわたしは性欲処理の対象でしかないようだった」

569 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 20:17:53.99 ID:WluSomIg0

長門「…わたしはとても悲しかった。でも古泉一樹は違う。わたしだけを永遠に愛してくれる」

古泉「もちろんですよ、有希りん。僕はあんな最低のレイプ魔なんかとは違います」ギュッ

長門「//…なんらかの情報改変が行われているの事を把握してしばらくしたとき、
 涼宮ハルヒの力が限定的なまでに衰退していることを感知した。原因は彼女の妊娠。
 …そしてこ古泉一樹がわたしにとって魅力的な提案をもってやってきた」

キョン「ま、まさか」

古泉「僕にとっては涼宮さんの力など無いほうがいいのですよ。あの忌々しい『機関』を抜ける良いチャンスです。
 有希りんは最高の女性ですよ。彼女と一緒に僕は新世界の神になるのです」

長門「…世界の崩壊を避けつつ維持することはわたしにとって不可能ではない」

九曜「――古泉一樹――情報連結――解除――」

571 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 20:22:08.80 ID:WluSomIg0

古泉「おっとその手は喰いませんよ。有希りん、お願いします!」

長門「…まかせて」くぁwせdrfgyふじこlp

古泉「んっふ、ふははっ!どうです!天蓋領域といえど所詮はTFEI端末!ものの数ではありませんよ!」

キョン「おい、スオウ!大丈夫か!?」

九曜「――平気――――情報操作――不能――」

古泉「あとは可能性を潰すだけですね。『組織』の基地には既に『機関』の戦闘員が突入しています。
 あの笑う女豹こと森園生の指揮する最強の精鋭部隊です。思い出すだけでも身震いがしますよ。…有希りん」

長門「…」コクリ

キョン(…な、長門の目からビームが…空間に…映像?…あれは…タチバナたちじゃないか!!)


572 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 20:27:06.22 ID:WluSomIg0

古泉「どうやら敵側は劣勢のようですね。さすがは笑う女豹です。さて、僕は最後の可能性を潰すとしますか」シュルッ

キョン「!古泉…まさか…おまえ、佐々木を!?」

古泉「その通りです。佐々木さんを僕の遺伝子で受精させてしまえばあなたの子供を妊娠しようがありませんからね。
 …ゆ、有希りん…せ、世界のためなんです。睨まないでください」

佐々木「!いゃぁっ!!キョン!助けてっ…!!」

キョン「佐々木!!くっ…体が…!な、長門ぉっ!」

古泉「観念するんですね。むん…。ふっ、やはり処女でしたか。彼にあげたかったでしょうに、残念でしたね」ずこずこ

佐々木「ひっ…いっ…!!キョ…ン!!キョン…!いやだっ…いやだよっ!…やめっ…!!」ばこばこ

古泉「あっはっは、最っ高の気分ですね!!」ずぷずぷ

574 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 20:36:50.63 ID:WluSomIg0

キョン「さ…佐々木ぃ!!…ん?」

古泉「おや、どうしましたか?絶望しすぎて気でもふれましたか?…あれ?森…さん?」

キョン「なんか動きがぎこちないな」

古泉「ま、まさか情報操作!ば、ばかな?こっちは2台とも押さえてるんだぞ!?」

長門「…大丈夫。情報操作の痕跡は検知されない」ピクッ

九曜「――森園生――性交過多による肉体疲労――著しい体力低下――」

キョン「どうやら俺と犯りすぎたらしいな」

古泉「な、なんてことです!…しかしまだ、こいつを犯して孕ませれば!も、もう少しです!」ずこばこ

長門「…古泉一樹…あなたはわたしを愛しているの」

575 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 20:44:18.41 ID:WluSomIg0

古泉「も、もちろんじゃないですか長門さ…有希りん!」

長門「…あなたはさっき『2台』といった。『所詮はTFEI端末』といった」

古泉「ひっ?そ、そんなこと言いましたっけ?」

長門「…」ぺロリ

長門「…この味は…嘘をついている味」

古泉「な、なんでわかって…はっ!!」

長門「…ひっかけただけ」

長門「…古泉一樹…あなたは…最低」

578 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 20:48:00.88 ID:WluSomIg0

古泉「な、長門さ…ひっ…体が」サラサラサラサラ

キョン「!ははっ!ざまみろだ!佐々木!大丈夫か!?」

長門「…あなたも…同じ」

キョン「な!ま、まて長t」サラサラサラサラ

佐々木「…」

長門「…」

九曜「―――」

佐々木「…ど、どうするつもり…なの…」

581 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 20:56:24.74 ID:WluSomIg0

九曜「―――涼宮ハルヒ――朝比奈みくる―橘京子――胎児の安全――確認完了――」

長門「…彼の遺伝子はわたしが保管してある…今わたしの子宮内で受精を行った」

長門「…とても幸せ」

佐々木「…でも、キョンは…キョンはもういないんだよ!あなたに消されてね!?
 …どうするんだよ…どうしてくれるんだよっ…キョンを…キョンを返せっ!!うぅーっ!!」

長門「…彼の遺伝子であなたが受精すれば問題ない。世界は再構築される」

佐々木「…え?…ま、まさか…くっくっく、まさかそんな…ね、お願いだよ…そんなことって…」

長門「…大丈夫。情報操作は得意」くぁwせdrfgyふじこlp

佐々木「やめて、そんな…おちんちんが…いやっ…まって、ねぇまってよ…アッー!」

fin.



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