キョン「くっ……うっ……ぁ……」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:ハルヒ「ねえキョン」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/08(火) 03:03:03.10 ID:Xe22u2i2O

キョン「ぁあ!」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/08(火) 03:04:55.78 ID:Xe22u2i2O

ハルヒ「ちょっとなによキョン、気持ち悪い声出して」

キョン「す、すまん……なんでも……ぁ……なんでもない」

ハルヒ「そう」

みくる「体調でも悪いんですかぁ?」

キョン「いえ、大丈夫ですよ。ありがとうございます」

古泉「ふふっ」ニヤリ

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/08(火) 03:06:59.32 ID:Xe22u2i2O

古泉「そんな声出しちゃったら、僕が机の下で足を伸ばして、足コキしてるのがばれてしまいますよ。ふふっ」ボソボソ

キョン「トイレ行って来る。古泉、付き合え」

古泉「っ?……はい、分かりました」ニヤリ






長門「……」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/08(火) 03:09:03.43 ID:Xe22u2i2O

〜トイレ〜

キョン「くっ……ハァ……ハァ……」パコパコ

古泉「あっ……いいです!もっと!ぁあ!」

キョン「くっ、出すぞ古泉!」パコパコ

古泉「うぁ!来てっ、あっ……来てください!」

キョン「うっ……」

古泉「うぁっ!?あっあっ……ぁ……」







長門「……」パシャパシャ

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/08(火) 03:12:05.71 ID:Xe22u2i2O

〜夜〜

キョン「一体どうしたんだ、長門?いきなり公園に呼び出して」

長門「……これ」ピラッ

キョン「なっ!?」

長門「……」

キョン「お前……いつの間に撮ったんだ……」

長門「……」

キョン「頼む!この事は誰にも言わないでくれ!」

長門「分かった」

キョン「っ!?長門!」

長門「その代わり条件がある」

キョン「っ!?……条件?」

長門「付いてきて」

キョン「ああ……」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/08(火) 03:14:56.96 ID:Xe22u2i2O

〜長門宅〜

キョン「そんな……嘘だろ……」

長門「……」

キョン「古泉にしたことと同じことをして欲しいだなんて……」

長門「準備出来た」スルスル

キョン「無理だ……女の体じゃ息子が反応しない……」

長門「……」

キョン「うっ……もはやグロだろころ……」

長門「……」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/08(火) 03:17:44.49 ID:Xe22u2i2O

長門「早く」

キョン「すまん……たたない……さっきの写真を貸してくれ」

長門「……」ピラッ

キョン「ハァ……ハァ……これを見ながらなら……ハァ……ハァ……」オッキ!!

長門「……」

キョン「よし!いくぞ長門!」ガバッ

長門「きて」

キョン「あぁん」ヘナヘナ

長門「……」

キョン「すまん……お前の体を見てしまうと否応なしに萎えてしまう……」

長門「……」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/08(火) 03:20:48.15 ID:Xe22u2i2O

長門「……」ギュッギュッ

キョン「うっ……なぜ目隠しをする?」

長門「……」サワサワ

キョン「あぁん」ヘナヘナ

長門「古泉一樹を想像して」

キョン「ああ……」ポワポワポワーン

長門「……」サワサワ

キョン「ぁあ!」オッキ!

長門「準備完了。挿入する」

キョン「だめだ!せめてアナルに!頼む!」

長門「んぅ……」グニュッ

キョン「アッー!」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/08(火) 03:25:16.88 ID:Xe22u2i2O

長門「んっ……ん……」グニュグニュ

キョン「うっ……そんな……俺……汚されてしまった……汚されてしまった……」シクシク

長門「んぅ……」グニュグニュ

キョン「うぁっ!……ハァ……ハァ……あれ?」

長門「ん……」グニュグニュ

キョン「絡みつけ粘液、優しく包み込む肉質、それでいて刺激的なひだ……これは!……ぁあ!新感覚ぅ!うぁ!もっと!もっと激しくしてくれ!」

長門「分かった」グニュグニュ

キョン「うぁっ……ぁぁぁぁああああああああ!!」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/08(火) 03:29:27.00 ID:Xe22u2i2O

キョン「ハァ……ハァ……」

長門「……」

キョン「まだ終わりじゃないぜ長門」スッ

長門「……」

キョン「うっ……く……ふっ……」パコパコ

長門「んっ……」

キョン「ハァ……ハァ……」パコパコ

長門「ぁ……」

キョン「愛してるぜ長門」パコパコ

長門「ん……私……も……」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/08(火) 03:32:10.14 ID:Xe22u2i2O

〜翌日〜

古泉「ふふっ、今日はどこでいたしましょうか?」

キョン「近寄るなガチホモ、気持ち悪い」

古泉「えっ」

キョン「ガチホモとか気持ち悪いんだよ。もう俺に近寄るな、じゃあな」テクテク

古泉「ええっ!?」






おしまい

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/08(火) 03:38:14.16 ID:Xe22u2i2O

〜おまけ〜

ハルヒ「キョン!ホームページ更新しなさい!」

キョン「……」

ハルヒ「ちょっと聞いてるの!?」

キョン「聞こえてるっつーの。大声出すなよ」ボソッ

ハルヒ「えっ……」

キョン「……ったく」カチカチ

ハルヒ「……」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/08(火) 03:41:46.29 ID:Xe22u2i2O

ハルヒ「今日は帰り喫茶店に寄っていくわよ!」

キョン「俺用事あるから」

ハルヒ「知らないわよそんなの!」

古泉「すいません、涼宮さん。僕もバイトが入ってしまっていて」

ハルヒ「えっ……」

みくる「ごめんなさい、私も用事がぁ」

長門「同じく」

ハルヒ「分かったわよ……」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/08(火) 03:43:49.70 ID:Xe22u2i2O

〜帰り道〜

ハルヒ「全く何なのよ、皆団員としての自覚が足りてないわね」

「あはは」

ハルヒ「んっ?キョンの声かしら……っ!?」

ハルヒ「嘘……」

ハルヒ「何で喫茶店に皆がいるの……」

ハルヒ「今日は皆用事があるんじゃなかったの……」

ハルヒ「……」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/08(火) 03:48:00.57 ID:Xe22u2i2O

〜翌日〜

ガチャ

ハルヒ「……」

パァン!!

ハルヒ「っ!?」

みくる「誕生日おめでとうございますぅ!」

古泉「おめでとうございます」

キョン「おめでとう」

長門「おめでとう」

ハルヒ「えっ……嘘……これ」(もしかして昨日のはこれのために……)

古泉「それでは僕たちは一時退散させてもらいましょう」

みくる「はいぃ」

ハルヒ「えっ、どこ行くのよ皆」

キョン「ハルヒ」

ハルヒ「っ?なによ……」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/08(火) 03:51:35.54 ID:Xe22u2i2O

キョン「好きだ」

ハルヒ「えっ……」

キョン「好きだ」

ハルヒ「えっ……嘘……だって……」

キョン「お前の気持ちを聞かせてくれ」ジッ

ハルヒ「うっ……私も……好……き……」

キョン「ハルヒ」ギュッ

ハルヒ「んっ……はかっ……どこ触ってんのよ」

キョン「嫌か?」

ハルヒ「嫌じゃ……なあ」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/08(火) 03:53:19.38 ID:Xe22u2i2O

キョン「ハルヒ!ハルヒ!ハァ……ハァ……」パコパコ

ハルヒ「あっ!……んぅっ!……ぁあ!」







ハルヒ「初めてがこんなところでなんて……」

キョン「良いじゃないか」

ハルヒ「まぁ……ね」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/08(火) 03:55:32.62 ID:Xe22u2i2O

〜翌日〜

ガラガラ

ハルヒ「……」

ザワザワ

ハルヒ「何よ、人の顔見て」

阪中「涼宮さん……あれ……」

ハルヒ「っ!?」

ハルヒ「なによ……これ……」

ハルヒ「何で私の昨日の写真が……」







キョン「……」ニヤリ

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/08(火) 03:59:07.85 ID:Xe22u2i2O

キョン「よう、ハルヒ」

ハルヒ「キョン!これどういうつもり!?」

キョン「どういうもなにも、お前が簡単にやらせてくれたんだろ。甘い言葉すら囁いていないというのになぁ」ニヤニヤ

ハルヒ「っ!?」

キョン「1枚1万で売り捌こうかと思ってな。お前、面と体だけは特上だし」

ハルヒ「っ!?」



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