キョン「佐々木とハルヒのレズプレイか……」


メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:かがみん「なんだかアソコがかゆいわね・・・」

ツイート

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:20:03.66 ID:xiOFoWHgO


古泉「いきなり何の話ですか?」

キョン「いや、なんとなく思ってな……そういう事、有り得えないかな?」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:21:10.71 ID:xiOFoWHgO


古泉「無いですね」

キョン「終わらせるな。もう少し考えろ」

古泉「んっふ、僕と貴方の可能性なら……」

キョン「……それ、もう飽きただろ?」

古泉「……ええ、正直飽きて来ましたね」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:22:31.44 ID:xiOFoWHgO



キョン「……ちょっと新鮮な組み合わせと言うか、そういう事を考えてみえようか。どうせ暇だろう?」

古泉「ふむ……面白そうですね……で、先ずは涼宮さんと佐々木さんですか?」

キョン「そうだな。古泉、どうすれば二人が肉体関係まで発展するのか、少し考えてみよう」

古泉「そうですね……」



7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:25:05.65 ID:xiOFoWHgO



古泉「……かなり難しいですね」

キョン「うむ。俺もちょっと考えたのだが、どうやって二人が互いに好きになるかが問題だ」

古泉「考えたというか、妄想ですよね」

キョン「どっちでも良いだろうよ」

古泉「しかし、なんとか持って行く事が出来れば楽しそうではありますね」

キョン「そうなんだよ。例えば…………」



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:26:10.23 ID:xiOFoWHgO


………

……



ハルヒ「ふふーん♪気持ちいいの?佐々木さん?」

佐々木「やめて……涼宮さん……僕は……ああっ!?」

ハルヒ「もっと気持ちよくしてあげよっか?」

佐々木「だめぇ……涼宮さん……そこは……やあっ……んっ……!」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:27:42.47 ID:xiOFoWHgO

古泉「………」

キョン「………」

古泉「……素晴らしいですね」

キョン「最高じゃないか」

古泉「しかし、佐々木さんは女性の前では……」

キョン「細かい事は気にするな。所詮妄想だ」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:28:56.86 ID:xiOFoWHgO



古泉「そうですね妄想ですしね……では、逆だとどうでしょうか?」

キョン「逆?」

古泉「こういう事ですよ…………」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:32:29.68 ID:xiOFoWHgO

………

……



佐々木「僕の指が、そんなに気持ちいいのかい?涼宮さん?」

ハルヒ「佐々木さん……だめっ……あぁっ!?」

佐々木「見てごらん……涼宮さん……」

そう呟いた佐々木さんは、濡れた指を涼宮さんの秘部から口元に持っていき……

佐々木「くっくっ、こんなにしてしまって……綺麗にしてくれるかな?涼宮さん?」

ハルヒ「あっ……あっ……んっ……ふぁっ……」

佐々木「涼宮さん……指の間も綺麗に……んっ……」

恍惚の表情で涎を垂らしながら佐々木さんの細い指を、涼宮さんは舌で……

ハルヒ「んむっ……はあっ……はあっ……佐々木さん……キスして……キスしてよぉ」

佐々木「くっくっ……可愛いよ涼宮さん……」

そして二人は互いに舌を絡め、そして……

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:34:15.37 ID:xiOFoWHgO

キョン「古泉ーっ!古泉ーっ!!」

古泉「はっ!?」

キョン「お帰り」

古泉「すいません、僕とした事が……軽くワープしちゃいました」

キョン「まぁ、気持ちはわかるぞ。しかし素晴らしいな佐々ハル」

古泉「ええ、最高ですね佐々ハル。見て下さいよ>>14とか」

キョン「最高だな」

古泉「最高ですね」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:30:15.08 ID:zHND+ngd0

ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d579231.jpg

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:35:32.90 ID:xiOFoWHgO

古泉「……しかし、佐々木さんと涼宮さんがそうなると、貴方いらなくなっちゃいませんか?」

キョン「確かにそうだな……まぁ、俺は朝比奈さんか長門と一緒になるさ」

古泉「それ、飽きました」

キョン「……次は俺か?」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:38:21.12 ID:xiOFoWHgO

古泉「でも貴方の場合は主人公補正で、大抵の女性と一緒になれますからねぇ……有り得ないと言えば岡部、中河、新川さん……」

キョン「全部男じゃねぇか」

古泉「選択肢がそれしか無いんですよ……コンピ研部長とかどうでしょう?」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:39:14.72 ID:xiOFoWHgO

キョン「お前がやれ……って、古泉。お前の場合あるのか?男女問わず既に全て妄想され尽くした感が」

古泉「そうですねぇ……朝倉涼子さんとか喜緑江美里さんとかどうでしょうか?ENOZとか……」

キョン「そういや古泉、朝倉と会った事あるのか?」

古泉「いえ、気がついたら長門さんが……」

キョン「そうだったな……」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:41:36.27 ID:xiOFoWHgO

キョン「朝倉涼子の扱いを何とかしたいな」

古泉「扱いと言うと?」

キョン「長門が悪い」

古泉「ぶっちゃけちゃいましたね」

キョン「例えばだ。朝倉涼子と朝比奈さんとかどうだ?」

古泉「しかしどうやって……」

キョン「例えばこうだ。復活した朝倉はアーミーナイフを手に朝比奈さんを脅し、そのまま………」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:43:18.92 ID:xiOFoWHgO

………

……



みくる「ひいぃっ!?」

朝倉「ふふ……大人しくしてね♪さもないと傷つける事になっちゃうから」

みくる「いやっ……いやですぅ……ひゃっ!?」

震える朝比奈さんの下着を、朝倉はアーミーナイフでゆっくり切り裂いて……

みくる「やっ……やめてくださいぃ……」

朝倉「ふふ……」



31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:46:27.44 ID:xiOFoWHgO

キョン「……そういえば朝倉は、朝比奈さんを何て呼ぶんだろうか?」

古泉「ちょっと、イイトコで止めないで下さいよ」

キョン「いやこういうの大事だぞ」



@朝倉『ふふ……可愛いわね、朝比奈さんって』

A朝倉『ふふ……可愛いわね、朝比奈みくるさんって』

B朝倉『ふふ……可愛いわね、みくるさんって』


36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:49:09.09 ID:xiOFoWHgO

古泉「@じゃないでんですか?個人的にはAですが」

キョン「俺は個人的にはBだがな……やっぱ@かな『長門さん』って言うし」

古泉「よくわからない時は、名字で○○さん、○○君で行きましょう」

キョン「そうだな」

古泉「それにしてもアーミーナイフで……ですか」

キョン「あぁ、正直怖いぞアーミーナイフ」

古泉「貴方刺されたんですよね」

キョン「絶対に死んだって思ったあれ」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:50:37.78 ID:xiOFoWHgO

古泉「こう考えると貴重なヤンデレキャラですねぇ。朝倉涼子さん」

キョン「そうだな……有り得ないで言えば、朝倉が鶴屋さんを……ダメだ。鶴屋さんは何とか撃退しそうな気がする」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:52:08.56 ID:xiOFoWHgO



古泉「撃退?TFEI端末を?」

キョン「いやなんとなく。でもわかるだろ?鶴屋さんだぞ?」

古泉「言いたい事はわかります……では、こういうのはどうでしょう?」

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:54:47.22 ID:xiOFoWHgO

………

……



鶴屋「み、みくるっ!?」

みくる「鶴屋さん……逃げて……私はどうなっても……ああっ!?」

朝倉「ふふ……鶴屋さん、朝比奈さんを助けたいかしら?」

鶴屋「……どうすればみくるを解放してもらえるのかな?」

朝倉「話が早いわね鶴屋さん……そうね……とりあえず脱いでくれるかしら?」

鶴屋「くっ……みくるを助けるためなら……私はなんでもするからっ!」

みくる「鶴屋さん!?」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:58:36.59 ID:xiOFoWHgO

キョン「……俺、今度朝倉復活したら優しくする」

古泉「僕も協力しますよ」

キョン「アーミーナイフと太眉と」

古泉「むっちりふともも」

キョン「最高だな朝倉涼子」

古泉「最高ですね朝倉涼子」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:01:23.95 ID:xiOFoWHgO



キョン「朝比奈さんと言えば……やられたい放題だよな」

古泉「万能ですからねぇ。有り得ないってのが中々見当たりませんね。さっきの朝倉涼子さんぐらいじゃないですか?」

キョン「朝比奈さん(大)と朝比奈さん(小)の濃厚レズプレイ……」

古泉「混ざりたいですね。それ」

キョン「あぁ、凄い混ざりたい」


52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:04:46.43 ID:xiOFoWHgO

キョン「長門も万能だな」

古泉「僕達SOS団は、組み合わせ的にほぼ出尽くした感がありますからね」

キョン「……国木田」

古泉「んっふ、ある意味最強ですよね」

キョン「女装、ふたなり化、ていうか本当は女だったという」

古泉「国木田君なら全部有り得ますね」



53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:05:50.25 ID:xiOFoWHgO



キョン「長門と国木田は……どうだろう?」

古泉「僕なら森さんを推しますね」

キョン「森園生さん?」

古泉「はい、例えばこうですよ。メイド姿の国木田君がメイド姿の森さんに…………」

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:07:28.52 ID:xiOFoWHgO

………

……



森「気持ちいいの?国木田君?」

森さんは足で国木田君の隆起した股間を、ぐりぐりと虐めて……

国木田「やめてください……森さん……僕はこんな事……あっ……?」

森「こんなに大きくしちゃってるじゃない……」

国木田「やめて森さん……そんな……ああっ!?」

森「出しちゃっていいのよ?ほら?」

国木田「あっ……やぁっ……そんなにしたら……」

森「しっかり出しなさい」

国木田「だめっ……僕もう……出ちゃう……出ちゃううぅっ!?」


57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:08:34.44 ID:xiOFoWHgO

キョン「おーいっ!古泉ーっ!古泉ーっ!!」

古泉「はっ!?」

キョン「お帰り」

古泉「すいません……また軽くワープしちゃいました」

キョン「俺なら国木田をふたなりにする」

古泉「女体化じゃないんですねぇ……」

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:13:07.70 ID:xiOFoWHgO

古泉「貴方の妹と国木田君とかどうでしょうか?」

キョン「妹とノーマル国木田か……」

古泉「ノーマル国木田って……」

キョン「ちょっと想像出来ないな……う〜ん……ノーマル国木田と妹かあ」

古泉「多分ほのぼのとしてますよずっと」

キョン「そうだろうなぁ……ノーマル国木田と妹のセックスとか全然頭に浮かんでこない」

古泉「きっと誰かが、うまく纏めてくれてますよ」

キョン「そうだな、そういう事にしておくか」



59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:14:59.99 ID:xiOFoWHgO

古泉「女体化と言えばキョン子」

キョン「キョン子ね……って俺かよ」

古泉「大人気じゃないですか」

キョン「ハルヒコとかみつるとかゆうきとかも居たな……」

古泉「ハルオじゃなかったですか?」

キョン「そうだったか?まぁ、別に名前なんてそのままでも構わんと思うがな」

古泉「そうですねぇ」

キョン「お前、古泉一姫だっけ?」

古泉「ええ、全く人気ありませんが」

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:16:14.29 ID:xiOFoWHgO


キョン「で、どうすんだキョン子を?」

古泉「こういうのはどうでしょうか?」

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:17:26.01 ID:xiOFoWHgO

………

……



キョン「キョン子……好きだ」

キョン子「キョン……」

古泉一樹「可愛いですよ……一姫さん……」

古泉一姫「あっ……一樹君……」

そして四人が交互に交わり始めた……

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:18:19.74 ID:xiOFoWHgO

キョン「……凄い嫌なんだが」

古泉「なんかすいません……」

キョン「国木田を混ぜ……いや、やめよう」

古泉「ええ、やめましょう」


66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:20:35.98 ID:xiOFoWHgO

キョン「谷口……はどうでもいいかな」

古泉「そうですね」

キョン「………」

古泉「………」

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:21:35.06 ID:xiOFoWHgO

キョン「……橘、藤原、九曜いくか」


古泉×橘
長門×九曜
朝比奈×藤原


古泉「まぁ、基本ですよね」

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:22:27.31 ID:xiOFoWHgO

キョン「これを、ちょっとシャッフル」


古泉×藤原
長門×橘
朝比奈×九曜


古泉「男同士はもうありきたりですって」

キョン「あぁ、すまん。じゃあこうだな」

古泉×九曜
長門×藤原
朝比奈×橘



71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:23:54.32 ID:xiOFoWHgO


古泉「そういえば、長門さんとポンジーってよくあったんじゃないですか?」

キョン「昔たくさん見たような……まぁ今更いいじゃないか」

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:24:50.78 ID:xiOFoWHgO

古泉「僕は周防九曜さんですか……」

キョン「くーちゃんはふたなりっ娘だと信じている」

古泉「……貴方、本当にふたなり好きなんですね。初めて知りましたよ」

キョン「そういう訳だ。頑張れ古泉」

古泉「いや、実際にはしませんよ?妄想ですから」

75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:27:00.46 ID:xiOFoWHgO

キョン「朝比奈さんと橘京子もなあ」

古泉「あの時、拉致成功してたらどうなってたんでしょうね」

キョン「そりゃあお前……」

古泉「ですよね……」

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:28:07.81 ID:xiOFoWHgO

ちょっと用事してくる

有り得ない組み合わせってある?

91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:40:32.44 ID:xiOFoWHgO

キョン「まぁぶっちゃけ>>79なんだがな」

古泉「ばらしちゃ駄目ですよ」

キョン「書き貯めもなくなったしな」

古泉「ゆっくりいきますか」

キョン「そうだな」

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:29:42.33 ID:GkRR9juT0

ネタが枯渇した模様

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:42:39.54 ID:xiOFoWHgO

キョン「ミヨキチとふたなりくーちゃん……」

古泉「生徒会長とポンジーだと、どっちが攻め……」

キョン「ENOZが無理矢理佐々木を楽器で……」

古泉「新川さんと多丸兄弟に犯される喜緑江美里……」

キョン「こう考えると、まだ組み合わせはいっぱいあるな」

古泉「どうやってそこまで持っていくかが問題ですけどね」

キョン「しかし、妄想するだけでも最高だな」

古泉「ええ、最高ですね」

95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:44:08.87 ID:xiOFoWHgO

キョン「……こういうのはどうだろう?ある日、大規模な閉鎖空間が発生した」

古泉「ふむ」

キョン「その閉鎖空間には、何故か女性陣が全員集合」

古泉「ふむふむ」

キョン「そして神人が現れ、その腕からうねうねと無数の触手が……」



98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:45:52.88 ID:xiOFoWHgO

………

……



ハルヒ「んぶうっ……やあっ!?」

みくる「いやあぁっ!?」

長門「んっ……くっ……」

朝倉「だめっ……そんなっ……」

佐々木「うああっ!?」

鶴屋「いやっ……いやだっ……んぐっ!?」

以下略

96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:44:18.89 ID:mfZyTUWz0

おかえり>>1
http://uproda11.2ch-library.com/180946Sx3/11180946.png

99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:47:52.16 ID:xiOFoWHgO

古泉「なんですか以下略って」

キョン「いや、すまん」

古泉「>>96みたいな顔で謝られても」

キョン「まぁ気にするな」

古泉「ちょっとイライラしますから、やめて下さいよその顔」

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:50:33.60 ID:xiOFoWHgO

キョン「ウサウサらんどせる?」

古泉「最高ですね」

キョン「さすが俺の妹だ」

102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:56:17.42 ID:xiOFoWHgO

キョン「以外と阪中さん多いな」

古泉「シャミセンも多いですね」

キョン「シャミセン喋るからな」

古泉「緒方賢一」

キョン「渋いな」

古泉「ええ、女性陣イチコロじゃないですか」

キョン「らんま観たくなって来た」

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:58:09.02 ID:xiOFoWHgO

古泉「らんまは禁則って知ってました?」

キョン「言ってる意味がわからんぞ古泉」

古泉「涼宮さんが観たり読んだりしたら……」

キョン「あー、なるほど」

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 20:32:01.23 ID:cXHnnG1mO

佐々木×ハルヒの流れに戻して欲しい

105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:01:18.41 ID:xiOFoWHgO

キョン「>>82だよな。やっぱり」

古泉「そうですね」

キョン「でも文才無いしな俺」

古泉「きっと、誰か書いてくれますよ」

キョン「そう願いたい」

古泉「佐々ハル最高ですしね」

キョン「あぁ、最高だな佐々ハル」

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:07:03.06 ID:xiOFoWHgO

キョン「だそうだ。友人の家に行きたい。今すぐに」

古泉「携帯は困りますよね。バスワード入れろとか言われました」

キョン「情弱携帯だからなあ俺」

古泉「やれやれ、困ったものです」

112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:10:07.09 ID:xiOFoWHgO

キョン「ルソーとシャミ」

古泉「僕とルソー」

キョン「シャミと俺」

古泉「………」

キョン「………」

古泉「やめましょう」

キョン「あぁ、やめておこう」

107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:03:50.34 ID:mfZyTUWz0

支援
http://uproda11.2ch-library.com/180953CsY/11180953.jpg

116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:13:56.33 ID:xiOFoWHgO

キョン「やっぱり俺は佐々木選ぶ」

古泉「駄目ですよ」

キョン「見ろよ>>107 ハルヒなら首を絞めてるぞ」

古泉「……でも駄目ですって。それこそありきたりじゃないですか」

キョン「ちくしょう……」

114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:11:44.52 ID:9X+VaEa00

>>103だが
>>108すまん、最初からこっちあげときゃ良かったな

http://chinkoup.net:8084/index.php?M=disp&f_No=22779

115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:13:54.00 ID:0kVzHDGVP

ねえ俺の頼みは聞いてくれないの!
ENOZと一姫の乱交とかさ・・

117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:14:20.02 ID:u3p/Ec/Z0

上ヶ原パイレーツのみなさん×キョン

119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:19:41.95 ID:xiOFoWHgO

キョン「>>114

古泉「>>114

キョン「>>114

古泉「>>114

キョン「……あぁ、>>115とか>>117ね。うん候補に入れておきます」

古泉「……賢者ですねぇ」

121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:22:11.67 ID:xiOFoWHgO

キョン「しかし人気あるじゃないか一姫」

古泉「感謝の極み」

―――ヒュパッ

キョン「なんかそれムカつくな」

古泉「すいません……ちょっとやりたかったもので」

122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:24:40.97 ID:xiOFoWHgO

キョン「そういや最近書いた俺。ふたなり古泉一姫のSS」

古泉「あぁ、ありましたね」

キョン「……こうやって晒すのって凄い恥ずかしい」

古泉「そして自分が嫌になって来ますね」

キョン「そろそろ話を戻そうか」

古泉「そうですね。ネタ切れ気味ですが」

125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:31:50.73 ID:xiOFoWHgO

キョン「>>70の長門と橘京子なんで中々有り得ないだろう」

古泉「……ほのぼのしたのはありますが……エロとなると……」

キョン「あの時、実は一目惚れしたとか」

古泉「佐々木さん達と鉢合わせした時ですね」

キョン「それでツインテール萌えに目覚めてエラーを起こして……」

古泉「んっふ、自分もツインテールにしちゃったり……」

キョン「……ちょっと待て」

古泉「なんですか?」

127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:34:47.66 ID:xiOFoWHgO

キョン「ツインテール長門有希?」

古泉「なんでフルネームなんですか」

キョン「メガネ……いや、メガネは……」

古泉「ふっもっふ!」

キョン「はっ!?」

古泉「変なところでワープしないで下さいよ」

キョン「あぁ、すまん古泉」

130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:38:25.42 ID:xiOFoWHgO

古泉「大体貴方、ポニーテール萌えじゃないんですか?」

キョン「まぁな」

古泉「……鶴屋さんしてましたよね。野球大会で」

キョン「あれはちょっと違う」

古泉「違うんですか?」

キョン「ああ。鶴屋さんはノーマルが一番だ」

古泉「そんなもんですかねぇ。僕は良いと思いましたが」

126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:33:21.95 ID:Nokx98InO

情報統合思念体×天蓋

124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/06/05(金) 21:26:33.23 ID:F25NvSx50

九曜が暴走するやつ?

132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:40:56.82 ID:xiOFoWHgO

キョン「>>126評価したい」

古泉「そうですねぇ。あ、その通りですよ>>124

キョン「自己主張とか気持ち悪いよね」

古泉「いいじゃないですかたまには……」

136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:45:05.36 ID:xiOFoWHgO

古泉「機関一押しの、森さん成分が足りないとの声が」

キョン「森さんか……さっきも出たな」

古泉「森さん×谷口」

キョン「森さん×長門のマンション管理人」

138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:48:19.89 ID:xiOFoWHgO

キョン「こうして見ると、やはり皆は新しい物を常に求めているんだな」

古泉「そうですねぇ。僕達も含めて」

キョン「……少し休むか」

古泉「休みましょうか」

135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/06/05(金) 21:44:26.97 ID:F25NvSx50

あのとき省略した描写を書いてくだしあ

140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:52:26.06 ID:xiOFoWHgO

キョン「>>135だそうだ」

古泉「……善処します」

キョン「またお前は……」

古泉「………」

キョン「………」

古泉「……やっぱり少し休みましょうか」

キョン「あぁ、そうしよう」

153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 23:47:07.39 ID:xiOFoWHgO

キョン「ちょっとだけ続けみようか」

古泉「はっきり言って独り言に近いですけどね」

154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 23:49:04.30 ID:xiOFoWHgO

キョン「酒入ってるしな」

古泉「ええ」

キョン「酒と言えば孤島」

古泉「貴方の妹が居たりしましたね」

146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 22:31:20.44 ID:82CQ5ef6O

ふた古泉面も面白かった
ちょっと気になってたんだけど機関員が皆ドMなの書いたのも>>1 ?

157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 23:52:42.57 ID:xiOFoWHgO

キョン「>>146それは違うな」

古泉「でもあれ最高でしたよね」

キョン「あぁ、最高だったな」

古泉「森さんが被虐主義者と言うのがなんとも」

キョン「その設定パクってみようか」

158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 23:54:09.21 ID:xiOFoWHgO

古泉「最低ですね貴方」

キョン「何とでも言え」

160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 23:57:36.32 ID:xiOFoWHgO

キョン「>>55を逆にしてみたり」

古泉「ふむ」

キョン「例えばこうだ………」

165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 00:03:36.21 ID:qBsn8LsxO

………

……



国木田「森さんって、こんなにいやらしい女性だったんだね」

森「あっ……だめっ……国木田君……ひうっ!?」

国木田「お尻虐められて感じてるんだね」

森「あっ……ちがっ……」

国木田「何が違うんだい?」

森「あぁっ!?」

国木田「ねぇ?森さん?」

森「ひあっ……あっ……」

167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 00:05:40.35 ID:qBsn8LsxO



古泉「ふっもっふ!」

キョン「はっ!?」

古泉「お帰りなさい」

キョン「あぁ、ただいま」

古泉「いいですねぇ黒木田」

キョン「最高だな黒木田」

古泉「最高ですねぇ」

172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 00:08:59.54 ID:qBsn8LsxO

キョン「しかし、ふたなり白木田も捨てがたい」

古泉「貴方、本当にふたなり好きなんですね」

キョン「悪いのか?」

古泉「いや、開き直られてもですね」

170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 00:08:23.82 ID:3FdVRxWW0

で、オチは考えてあるのか?

174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 00:11:59.26 ID:qBsn8LsxO

キョン「>>170が見えない」

古泉「まぁ、ここで『なにを変な事話してんのよあんた達っ!?』って涼宮さんが来て終了とか」

キョン「ありきたりだな」

古泉「ええ、ありきたりですね」

177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 00:15:34.68 ID:qBsn8LsxO

古泉「でも、それってかなり自分の首をしめてますよね」

キョン「……言うな」

古泉「……すいません」

180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 00:20:52.68 ID:qBsn8LsxO

古泉「ふたなり新川……」

ラグナ「殺す」

古泉「……ラグナにならないで下さいよ」

ラグナ「それは認めん」

古泉「謝りますから戻って下さい……剣を向けないでもらえませんか?」

178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 00:17:47.08 ID:oyg8l7Ih0

>>175
すまん、間違えた
>>109
http://up.aniota.info/20090606CMNw/

182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 00:26:35.46 ID:qBsn8LsxO

古泉「落ち着いて>>178を見て下さい」

キョン「……さすがだな」

古泉「ええ、さすがですね」

キョン「ぶっちゃけシャミが世界を救う鍵」

古泉「涼宮さんの影響を受けた上に、宇宙からの生物も入ってますからね」

179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/06/06(土) 00:18:45.82 ID:fAKTRP8W0

じゃあ>>135でも書こうか

181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 00:24:48.09 ID:3FdVRxWW0

すごい>>1を感じる。今までにない何か熱い>>1を。
オチ・・・なんだろう伏線は在る確実に、着実に、このスレに。.
邪推はやめよう、とにかく>>1の才能を信じようじゃん。
このスレには沢山の伏線がある。決して何も考えていなかった訳じゃない。
信じよう。そして眠りに就こう。
>>1は素晴らしいオチを用意してるだろうけど、絶対に助けるなよ。

184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 00:29:49.33 ID:qBsn8LsxO

キョン「>>179だそうだ」

古泉「あれ、思い出したくないんですけど」

キョン「>>181とかもう笑うしかない」

古泉「笑うしかないですねぇ」

キョン「はっきり言って何も考えてないんだかな」

古泉「やれやれ、困ったものです」

187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 00:36:08.09 ID:76BA91WNO

誰か>>146の作品頼む

188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 00:38:39.42 ID:oyg8l7Ih0

>>185これだけあるのに・・・
>>14>>114>>178

喜緑のエロって珍しくね?
http://up.aniota.info:80/20090606jrBT/

191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 00:47:09.25 ID:qBsn8LsxO

>>187
ttp://www.vipss.net/haruhi/1243609228.html

キョン「最高だな」

古泉「最高ですね。>>188も」

キョン「あぁ、最高だ」

190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 00:44:02.38 ID:Tln/4GIV0

zipになってないだけでいくらでもあるぞ
ハルヒオンリーイベントとか行ってみ

193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 00:49:36.10 ID:qBsn8LsxO

キョン「>>190だそうだ」

古泉「良い情報を聞きましたね」

キョン「この為に書き込みしてた気がする」

古泉「情弱携帯ですからねぇ」

216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 09:24:15.97 ID:qBsn8LsxO

キョン「おはようございます」

古泉「おはようございます。残ってるなんて嬉しいですねぇ」

キョン「あぁ、嬉しいんだが……」

古泉「どうしたんですか?」

キョン「ネタが無いんだ……」

古泉「………」

キョン「………」

217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 09:27:51.01 ID:qBsn8LsxO

古泉「いいじゃないですか。適当に行ってみましょうよ」

キョン「チラシの裏に書いてろとか言われそうだ」

古泉「そうやって、予防線張るのも卑怯ですよねぇ」

キョン「言うな」

208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 04:39:10.61 ID:/5E5erfyO

このアホ話してる古泉とあのふたなったエロい古泉は同一古泉と捉えていいのか
それによって俺の盛り上がり方が違ってくるわけだけれど

220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 09:34:13.36 ID:qBsn8LsxO

キョン「>>208だとよ古泉」

古泉「そうですねぇ……あのSSと同一なら、貴方が僕を自由にふたなりっ娘にしたりしなかったり出来るんですよね?」

キョン「ふたなり古泉になれいっ!」

古泉「うっ……ああっ!?」









古泉「なりましたね……どうも、古泉一姫です」

キョン「……文章じゃぜんっぜんわからんがな」

一姫「ではこれでどうでしょうか?」

キョン「……微妙だな」

221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 09:39:53.86 ID:qBsn8LsxO

古泉「やっぱりこれがしっくりきますね」

キョン「そうだな。とりあえずそのままでいろ」

古泉「わかりました」

キョン「………」

古泉「……なんですか。あんまり見ないで下さいよ」

キョン「ていう、フラグを立てたり」

古泉「嫌ですよ。貴方とするなんて」

キョン「古泉に拒否されるなんて」

古泉「こんな体になっても、いやこんな体だからこそ男性とするのは嫌です」

キョン「あーちょっとそれわかる」

古泉「ふたなりっ娘と普通の男との絡み、苦手ですから」

222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 09:46:11.48 ID:qBsn8LsxO

キョン「俺も苦手。ふたなりっ娘のおちんぽを、普通の男がくわえる描写がなんか駄目だ」

古泉「それが良いという方もいますけどね」

キョン「男に輪姦されるのは興奮するがな」

古泉「でも、基本は女性との絡みが一番興奮しますよねぇ」

キョン「そうだな。それが最高だな」

古泉「ええ、それが最高ですね」

キョン「……しかし、だ」

古泉「なんですか?」

キョン「そういうありきたりを無くして、新しい組み合わせを模索するってのがこのスレの……」

古泉「……それでも嫌ですよ。貴方となんて」

215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 08:57:24.91 ID:HasIwDVB0

長門と消失長門

225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 09:54:58.56 ID:qBsn8LsxO

キョン「>>215とか良さそうだな」

古泉「消失長門さんですか」

キョン「あれは最高だったな」

古泉「ちょっと妄想してみましょうか………」

226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 09:58:57.20 ID:qBsn8LsxO

………

……




長門「やめて……」

長門「……どうして?」

長門「………」

長門「……続ける」

長門「あっ……んっ……」

長門「………」

長門「はぁっ……はぁっ……」

長門「………」

長門「そこは……だめ……」

長門「………」

長門「あっ……?」

227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 10:00:32.75 ID:qBsn8LsxO

キョン「よくわからんぞ」

古泉「基本無言ですからねぇ。長門さんって」

キョン「単に文才が無いだけじゃないのか?」

古泉「それ、言わないで下さいよ」

228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 10:04:49.51 ID:qBsn8LsxO

キョン「結論。長門×長門は、絵と細かな描写が必要だ」

古泉「独断ですけどね」

キョン「きっと誰か書いてくれるさ。いや、既にあるだろう」

古泉「また他人任せですか」

キョン「……少し腹減ったな」

古泉「ええ、そうですね。朝食にしましょうか」



230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 10:17:45.29 ID:qBsn8LsxO

古泉「ところでこのスレの設定的に、現在僕と貴方は何処にいる事になっているんでしょうか?」

キョン「基本だと部室だよな」

古泉「そうですねぇ。部室ならカップラーメンとかありそうですね……ちょっと探して」

キョン「待て。それだとありきたりだ」

古泉「……変なトコで、当初の目的思い出さないで下さいよ。それに部室のほうが書きやすいんですから」

キョン「それもそうだな」

229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 10:12:23.82 ID:jnySHEcH0

>>228
何か同棲してるみたいだな

231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 10:23:11.46 ID:qBsn8LsxO

キョン「>>229が良い事言ったぞ」

古泉「なんですかそれ」

キョン「良い事言ったぞ」

古泉「二回言わないで下さいよ……大体貴方と同棲する理由が見当たりません」

キョン「……じゃあ、こういうのはどうだ?」



なんか古泉が一人暮らしなので

暇だから泊まりに来たら

ふたなりになって、朝ごはん一緒に食べる事になった



古泉「作文!?」

キョン「いや、それは俺の台詞だ」

235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 10:28:05.44 ID:qBsn8LsxO

キョン「これでいこう」

古泉「……じゃあなんですか。
>>1の会話をしている時は既に貴方は泊まりに来ていて、夜通しくだらない話をしながらいつの間にか寝てしまい、朝遅くに起きて、またくだらない話をしている内に流れで僕がふたなりっ娘になり、今から朝食を二人で取ると」

キョン「長い説明台詞だな」

古泉「こういう形のSSには必要ですからね」

キョン「それもそうだな」

古泉「そうですよ」

232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 10:24:40.60 ID:79SxKlpZO

>>228の朝食が朝倉にみえた

233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/06/06(土) 10:25:04.91 ID:g9/UbZPi0

>>228
朝倉にしましょうかに見えた

236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 10:33:25.82 ID:qBsn8LsxO

古泉「>>232-233 仲良いですねぇ」

キョン「うむ、仲良いな」

古泉「それでは朝食を作りますか。食パン、卵焼き、ベーコン、サラダ……こんなもんで良いですか?」

キョン「ありきたりだがな」

古泉「食事にまで変な事を求め無いで下さいよ……直ぐに出来ますから、TVでも観ててください」

キョン「ああ」

238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 10:42:07.89 ID:qBsn8LsxO

古泉一姫は台所に向かい、エプロンを着けて朝食の準備をし始めた。






今、ふたなりっ娘がエプロンを着けて、俺の為に朝食を作っている。

キョン「こう考えると最高だな」

古泉「なんか言いましたかぁ?」

キョン「いや、なんでもない」

239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 10:52:03.85 ID:qBsn8LsxO

古泉「スープ飲みます?インスタントですが」

キョン「あぁ、手伝うよ古泉」

古泉「こっちにありますから。お湯入れてかき混ぜといてください」

キョン「あ、ちょっと待て古泉」

古泉「なんですか?」

キョン「俺は醤油派」

古泉「本気で言ってるんですか?」

キョン「食パンだろうが卵焼きとベーコンは醤油だ」

古泉「やれやれ……そこの小皿、二つ取ってくれませんか?」

キョン「すまんな……っと」

241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 10:57:05.07 ID:qBsn8LsxO

古泉「ではいただきますか」

キョン「あぁ、いただくか」










古泉「……ちょっと、僕を男に戻してくれませんか?」

キョン「なんでだ」

古泉「口が普段より小さくて……なんか食べづらいんですが」

キョン「我慢しろ。お、このサラダ美味いな」

古泉「……昨日の残り物ですけどね」

244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 11:07:02.84 ID:qBsn8LsxO

キョン「このカリカリベーコンってどうやって焼くんだ?」

古泉「これは電子レンジを使うんですよ。キッチンペーパーの上に置いてレンジで数分ですね」

キョン「へぇ」

古泉「……食べるの早いですねぇ」

キョン「いや、お前が遅くなっただけだろう」

古泉「いえいえ、貴方ちゃんと噛んで食べてます?」

キョン「食べてるよ。なんだ、やけに絡むな」

古泉「戻してくださいよ」

キョン「拒否する。あ、飲み物ある?」

古泉「……コーヒーとお茶がありますが?」

キョン「アイス?」

古泉「ええ、入れて来ますね」

キョン「あぁ、いいよ。自分でする」

古泉「シロップとミルクはそっちにありますから」

246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 11:13:54.09 ID:qBsn8LsxO

キョン「………」

古泉「……なんですか?食べてる時に、そんなにじろじろ見ないで下さいよ」

キョン「あぁ、すまん」

ちまちまと朝食を食べる古泉一姫を、つい見てしまう俺が居た。

細くなってしまったので、ちょっと服が大きめ。

キョン「だが、それがいい」

古泉「なにがですか?」

キョン「いや、なんでもない」





古泉……正直、たまりません

248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 11:19:21.31 ID:qBsn8LsxO

古泉「……もう一度言わせてもらいますけど、僕は絶対貴方とそういう事しませんから」

ちくしょう気付かれたか。

古泉「元々、そういう話じゃないでしょう?」

キョン「確かにな」

確かにそうだが……ありきたりだが……さて、どうしようこの気持ち。

俺は少し休憩する事にした。

265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 14:17:45.58 ID:qBsn8LsxO

キョン「………」

古泉「………」

二人。無言。部屋にて。

気まずい空気の中、俺は古泉がノーブラだと気付いてしまい、理性を抑える自信がそろそろ無くなって来た。

266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 14:22:18.38 ID:qBsn8LsxO

キョン「こいず」

古泉「提案があります」

キョン「……なんの提案だ?」

古泉「シャワーを浴びて冷静になって下さい」

キョン「………」

古泉「……お願いします」

キョン「……わかった。借りるぞ」

267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 14:30:14.68 ID:qBsn8LsxO

シャワーを浴びながら考える。



しっかりしろ俺

あれは古泉だ

可愛くて

細くて

アンバランスな胸で

ふたなりだとしても

中身は古泉だ

269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 14:37:20.49 ID:qBsn8LsxO

キョン「これしか方法がねぇな……」

俺はシャワーを浴びながら、自分の物を握って目を閉じた。






友人の家でシャワーを借りて抜いた事ある方。

その時のオカズは、部屋にいるその友人だった方。

もし居たら俺に連絡をくれ。

キョン「くっ……出すぞ……一姫……!」

270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 14:39:39.43 ID:qBsn8LsxO

キョン「ふぅ……冷静に考えると無いよな」

全く、昼間っから何を期待してるのか。

いくら女体化ふたなり化したからって、友人犯すとか有り得ないから。

キョン「あーさっぱりした」

274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 14:47:23.79 ID:qBsn8LsxO

冷静になった俺は、古泉をそろそろ男に戻そうか等と考えながら浴室から出た。

キョン「ふぅ、すまんな古泉。おかげで冷静になれた」

古泉「……そうですか」

キョン「……?」

なんで顔が赤いんだ古泉。

古泉「……風呂場で何をしてたんですか」

キョン「……へ?」

古泉「……聞こえてましたけど」

キョン「あ……」

275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 14:51:10.62 ID:qBsn8LsxO

友人の家でシャワーを借りて抜いた事ある方。

その時のオカズは、部屋にいるその友人だった方。

更に、射精の瞬間うっかり声を出してしまった方。

おかげでそれが友人にバレてしまった方。

もし居たら俺に連絡をくれ。

ていうか一緒に泣いて欲しい。

古泉「………」

キョン「………」

気まずい。

気まずいってレベルじゃない。

277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 14:54:29.82 ID:qBsn8LsxO

キョン「……その、なんだ。>>119でもしたじゃないか」

古泉「……そうですね」

キョン「………」

古泉「………」

キョン「………」

古泉「……僕もシャワー浴びて来ます」

キョン「あ、ああ」

281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 15:05:05.90 ID:qBsn8LsxO



古泉がシャワーを浴びている間、俺はちょっと涙目になっていた。

キョン「何故声を出してしまったんだ俺は……」

悔やんでも悔やみきれん。

そうだ、古泉が戻って来たら今度こそ男に戻そう。

そして、また二人でくだらない話を続けよう。


『あっ……あっ……』


ほら、浴室から古泉の声が聞こえる。


『んっ……あっ……』


浴室だから、こうやって響くに決まってるじゃないか……。





キョン「ちょっと待て」

284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 15:12:12.42 ID:qBsn8LsxO

なにしてはるんですか一姫さんっ!?


『はっ……あっ……』


落ち着け、落ち着け俺。

えーっと、俺は一姫で抜いた。

それが一姫にバレてた。

一姫、顔が真っ赤だった。

そのまま一姫シャワー浴びに行った。

涙目で反省する俺。

すると、なんか一姫の声が聞こえる ←今ココ


キョン「……どうすりゃいいんだコレ?」

助けろお前ら。そうだ。安価だ。安価だすから何とかしてくれ。

キョン「>>288

288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 15:16:16.50 ID:uDOVAtue0

風呂場で抜いている一姫めがけてルパンダイブ

289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 15:17:38.92 ID:qBsn8LsxO

キョン「そうか。そうすればいいのか!」

これで何とかなるはずだ。

俺は急いで浴室に向かった。

293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 15:25:54.56 ID:qBsn8LsxO



キョン「古泉っ!」

古泉「ひゃうっ!?」

浴室の扉に手をかけ……鍵!?

古泉「ちょ、ちょっといきなりなんですか!?」

キョン「安価だ。開けろ古泉」

古泉「言ってる意味がわかりませんよ!?」

キョン「いいから開けろ」

古泉「嫌ですよ!?そういう事しないって言ったでしょう!?」

キョン「……お前今、してたんじゃないのか?」

古泉「な、何をですかぁ!?」

キョン「聞こえてたぞ」

古泉「あっ……」

294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 15:29:36.75 ID:qBsn8LsxO

キョン「わざと聞こえるようにしてたんじゃないのか古泉?」

古泉「ち、違いますって……これは、その」

キョン「いいから開けろ。ルパンダイブするから」

古泉「だから意味わかりませんって」

キョン「開けろ」

古泉「嫌です」

キョン「開けるんだ」

古泉「絶対に嫌ですから」

296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 15:33:44.53 ID:qBsn8LsxO

キョン「安価は絶対なんだぞ古泉……」

古泉「その場ですればいいじゃないですか」

キョン「意味不明な事を言うな古泉」

古泉「意味不明なのは貴方ですよ……」

キョン「………」

古泉「……出ていって下さいよ」

キョン「………」

古泉「はやく出てって……」

キョン「………」

古泉「………」


シャワーの音だけが静かに聞こえる……


297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 15:36:36.87 ID:qBsn8LsxO

キョン「……一つ教えてくれ」

古泉「……なんですか」

キョン「……誰でしてたんだ」

古泉「言える訳……」

キョン「俺はお前でしたぞ古泉」

古泉「………」

キョン「………」












―――ガチャッ




303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 15:54:50.35 ID:qBsn8LsxO



浴室の鍵が開いた瞬間、俺は扉を思いっきり開けて安価を実行!

裸体の古泉一姫!うひょひょ!

キョン「いっくぜ〜っい!?」

古泉「ふっもっふ!」


―――ゴスッ!


覚えているのは一瞬だけ見えた古泉の裸体と、直ぐに目の前に飛んで来た右ストレート。

キョン「おやく……そく……」

古泉「ですよねー」

そのまま俺は意識を失った……

316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 17:05:48.73 ID:qBsn8LsxO

………

……



キョン「うっ……あれ?」

古泉「あ、気がつきました?」

キョン「あぁ……痛っ……!」

古泉「すいません。ちょっと本気でしちゃいました」

俺は、古泉の膝の上で目を覚ました。

317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 17:06:50.45 ID:qBsn8LsxO

部屋の中、古泉と俺はバスタオル一枚で身をくるんでいた……古泉が運んでくれたのだろうか。

ズキズキ痛む鼻を押さえながら考えていると、古泉が上から見下ろしながら呟いた。

古泉「このまま、話をしましょうか」

319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 17:07:57.15 ID:qBsn8LsxO

キョン「あぁ……それもいいかもな……痛っ?」

古泉「そのまま横になってて下さいよ。鼻血、いっぱい出てたんですから」

キョン「そうか……それにしても少しは手加減してくれよ」

古泉「本当にすいません……まだ痛みます?」

古泉は優しく、俺の頭を撫で始めた。

321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 17:10:38.36 ID:qBsn8LsxO


キョン「あぁ……それにしても良いカウンターだったぞ古泉。やっぱりあれか?機関で鍛えられたのか?」

古泉「そうですねぇ……森さんに結構鍛えられましたね」

キョン「森さん……あの人、やっぱり強いんのか?」

古泉「……ああ見えて、かなり凄いですよ。僕なんて足元に及びませんよ」

322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 17:18:51.65 ID:qBsn8LsxO

古泉「………」

キョン「……どうした古泉?」

古泉「……そんなに、僕としたかったんですか?」

キョン「……いや、あれはだな」

古泉「あれは?」

キョン「ちょっと混乱してだけだ……すまん、今はそういう気は無いさ」

古泉「………」

キョン「ん?どうした古泉?」

古泉「……どうして混乱したんですか?」

キョン「いや、俺がふたなりっ娘が好きだと知っているだろう?」

古泉「ええ」

キョン「それで実際に目の前にしちまって、ちょっとな……すまん古泉。今戻すから」

323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 17:21:04.94 ID:qBsn8LsxO


古泉「……ラグ……クラッ……シャ……」

キョン「何か言ったか?」

古泉「いえ、別に」

キョン「じゃあ戻すぞ古泉……」

古泉「あ、ちょっと待って下さいよ」

キョン「へ?」

古泉「もう少し、このままでもいいんじゃないですか?」

キョン「なんでだ?」

古泉「なんでって……」

キョン「………?」

古泉「…………」

325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 17:28:26.56 ID:qBsn8LsxO

古泉「……僕は今、涼宮さん、朝比奈さん、長門さん、佐々木さんの気持ちが痛い程理解出来ています」

キョン「いきなり何を言い出すんだ古泉?」

古泉「でも僕は、彼女達とは違うんですよ」

キョン「言っている意味がわからんぞ古泉」

古泉「……こういう事です」

キョン「どういう……っ!?」






膝に横たわる俺に、古泉はそのまま唇を重ねて来た。

329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 17:38:41.90 ID:qBsn8LsxO



古泉「んっ……ふっ……」

キョン「んんっ……お、おい古泉……お前……」

古泉「……したくないんですか?」

古泉の指が俺の身体を優しくなぞる……

キョン「いや、お前さっきまで……」

古泉「そうですねぇ……でも貴方、一つ忘れてないですか?」

キョン「なにをだ……うっ……」

古泉の指が股間に……


335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 18:05:40.57 ID:qBsn8LsxO


古泉「この身体になると……心も女体化しちゃうんですよ……それまで少し時間かかりますが」

キョン「なんだそれは……初耳……おいっ……」

古泉が俺のバスタオルを剥ぎ取り、あらわになった俺の物を指で直接……

古泉「……僕とするのはイヤなんですか?」

キョン「イヤと言うかなんと言うか、心の準備がだな」

古泉「身体の準備は出来てますよ?」

キョン「それはしょうがな……?」

古泉は膝に乗せていた俺の頭をゆっくり下の降ろし、バスタオル取って全裸になった……

完璧なふたなりっ娘。

古泉そのまま俺の上に股がり、手を添えて……

336 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 18:08:22.45 ID:qBsn8LsxO

古泉「んっ……」

―――ズプッ

古泉「あっ……はぁんっ!?」

殆ど逆レイプ……いや、抵抗しない俺も……

―――ズプッ ズプッ

古泉「はっ……あっ……気持ちいっ……あぁっ!?」

キョン「古泉……激しすぎだ……そんなに動くと……くっ」

古泉「貴方はこうでもしないと……んぁっ!」

古泉が俺の上で腰を思いっきり振り始めた。

―――ズプッ ズプッ

キョン「くっ……古泉……!」

古泉「あぁっ!あっ!あっ!あはぁっ!?」

やばい。

めちゃめちゃ。

気持ち良すぎる。

339 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 18:15:57.72 ID:qBsn8LsxO


キョン「古泉……もうっ……」

古泉「あっ……まってぇ……まってください……」

―――ヌプッ

古泉は俺から離れ、その場で後ろを向いて四つん這いになった……

古泉「後ろから……僕を……お願いします……」

びちゃびちゃに濡れている秘部を見せつけるようにしながら、古泉が呟いた。

343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 18:21:01.08 ID:qBsn8LsxO

キョン「古泉……」

―――グチュッ

古泉「あぁ……一姫って……一姫って呼んでください……」

キョン「……一姫……入れるぞ……」

―――ズプッ

古泉「はあっ……あっ!?」

―――ズププッ

古泉「はぁんっ!くるぅ!はいってぇ!?」

―――ズチュッ


古泉「あぁっ!ああぁっ!」



347 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 18:30:50.60 ID:qBsn8LsxO

キョン「一姫……!」

古泉「ひあっ!?いぃっ!気持ちいいっ!ついてっ!もっと一姫ついてくださいっ!?あっ!あぁんっ!」

―――ズチュッ ズチュッ

古泉「はぁっ!ついてっ!ちゅいてぇ!?おまんこっ!おまんこちゅいてぇ!?めちゃくちゃにいぃっ!?」

キョン「一姫っ……もうっ……」

古泉「あぁっ!?まってぇ!?しごくっ!しごくからいっしょにいっ!いっしょにみるくぅっ!?」

古泉は自分で思いっきりしごき始めた。古泉がしごく度に膣内の秘肉がピクピクと細かく……くっ!

キョン「一姫っ!出すぞっ!?」

古泉「だしてっ!?だひてぇっ!ぼくもっぼくもだしゅうっ!いっしょにみるくぅ!?いっぱいいっしょにひいっ!?あぁっ!あぁっあぁあぁあぁあっ!?」

―――ビュクッ



350 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 18:35:56.61 ID:qBsn8LsxO

古泉「ひゃあっ!?みるくぅっ!?みるくぅっ!?えすぱぁみるくぅっ!?」

―――ビュクッ ビュクッ

古泉「でてるぅ!えすぱぁみるくぅっ!?いっぱいでてりゅうっ!しゅごいぃっ!?」


キョン「うっ……くうっ……!」

―――ビュクッ ビュクッ

古泉「いっぱいのえすぱぁみるくぅっ!あぁっ!びゅくんびゅくんいっぱいっ!?えすぱぁみるくがぁ!?ひあああぁんっ!!」


―――ビュクッ……




355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 18:41:58.14 ID:qBsn8LsxO

キョン「はぁっ……はぁっ……」

古泉「みりゅくぅ……えすぱぁ……みりゅくぅ……ふもっふぅ……」

古泉は自らの白濁液にまみれながら、息を整える作業で精一杯の俺に呟いた。

古泉「つぎはけちゅ……けちゅまんこぉ……一姫のけちゅまんこぉっ!ふもっふぅ!ふもっふぅっていじめてくだしゃいっ!?」

自分の指でお尻を拡げる古泉一姫……何故だ……今日既に二回も出しているのに……俺は……俺は……!

357 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 18:46:24.33 ID:qBsn8LsxO

古泉「おーいっ!おーいっ!」

キョン「はっ!?」

古泉「お帰りなさい」

キョン「あぁ、ただいま……ってオチがこれっ!?」

古泉「オチと言いますか、やり過ぎですよ貴方」

359 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 18:48:49.40 ID:qBsn8LsxO

キョン「うん、ちょっとやり過ぎた」

古泉「僕あんな事言いませんよ。大体なんですかあれ?作品違うじゃないですか」

キョン「……古泉、どっから妄想入ってた俺?」

古泉「んっふ、>>220ですかねぇ」

キョン「ほぼ一日中じゃないか……」

363 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 18:53:20.36 ID:qBsn8LsxO

古泉「そういうの、朝比奈さんにさせて下さいよ」

キョン「そうだな……」

古泉「ワープしないで下さい」

キョン「あ、ああスマン」

古泉「大体なんですか『えすぱぁみるく』って」

キョン「……怒ってる?」

古泉「そりゃあ怒りますよ……僕も軽くワープしていいんですよ?ふたなりキョン子で」

キョン「すまない。俺が悪かった」

367 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 18:57:17.18 ID:qBsn8LsxO

古泉「しかし、僕が『えすぱぁみるく』だとすると………」

@キョン子「きょんこみるくぅ!?」

Aキョン子「ぽにいみるくぅ!?」

Bキョン子「ぽにてみるくぅ!?」



キョン「……Aかな」

古泉「Bも捨てがたいですね」

368 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 19:00:21.11 ID:qBsn8LsxO

キョン「昔、『すぺーすみるくぅっ!』って書いた気がする」

古泉「長門さんですか?」

キョン「あぁ……それにしてもだ。やっぱり良いな、みさくら語って」

古泉「最高ですね。みさくら語」

キョン「あぁ、最高だ。みさくら語」

366 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/06/06(土) 18:57:10.15 ID:CLUXhJi20

天蓋×長門
天蓋×朝倉
天蓋×黄緑

情報なんたら×くーちゃん

調べるとか尋問とかでいろいろな事を・・・

370 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 19:06:36.63 ID:qBsn8LsxO

キョン「>>366

古泉「情報統合思念体と天蓋領域ですか……」

キョン「イメージ的に霧って感じするのは俺だけだろうか」

古泉「擬人化させればいいじゃないですか。例えば情報統合思念体を老人に……」

キョン「やめろ」

古泉「えっ」

キョン「二度言わすな」

古泉「あっ……すいません」

371 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 19:13:39.63 ID:qBsn8LsxO

キョン「スレタイ」

古泉「スレタイ」

キョン「……で、どうすれば二人がくっつくんだ?」

古泉「どっちか、ふたなりにしてみましょうか?」

キョン「邪道だ」

古泉「どの口がそれを言うんですか……」

374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 19:18:43.46 ID:qBsn8LsxO

キョン「ハルヒと佐々木が、二人っきりになる理由から考えるか」

古泉「まぁ、どちらかが『キョンについて話がある』で呼び出しするのが基本でしょう」

キョン「それだと俺の事が好きだから行くわけで、レズプレイに持ってくのに苦労しないか?」

古泉「………」

キョン「どうした古泉?」

古泉「なんかイラッてしました」

キョン「……すまん」

古泉「いえ、気にしないで下さい。まぁ事実ですからねぇ」

375 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/06/06(土) 19:19:01.57 ID:391CfU7l0

ハルヒは光陽園に行ったことにすればいい
>>1ならあとはどうとでもできる

376 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 19:19:44.57 ID:bnjR09gCO

天蓋領域に操られてハルヒと佐々木がいやいやレズ、でもちょっと気持ちいい

378 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 19:28:33.27 ID:qBsn8LsxO

キョン「>>375-376」

古泉「特に>>376がそそられましたね」

キョン「情報爆発を期待する天蓋領域が……なるほど」

古泉「……わかりました。消失ですよ消失」

キョン「どういう事だ?」

古泉「長門さん、涼宮さんの力盗んで世界改変に成功したんでしょう?」

キョン「盗んだか借りたか……どっちだったかな?」

古泉「どっちでも良いですよ。それを周防九曜にさせて」

キョン「周防九曜の望む世界の誕生か」

古泉「つまりこれから僕達がすべき事は」

キョン「周防九曜にレズとふたなりの素晴らしさを教えると」

379 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 19:32:15.33 ID:qBsn8LsxO

キョン「これから忙しくなるな古泉……」

古泉「ええ……」

キョン「ん?何を持ってるんだ古泉?」

古泉「『らんま全巻』ですよ」

キョン「流石だな古泉」

古泉「あなたも『みさくら本』全部持ってるじゃないですか」

キョン「まあな。とりあえず周防九曜に接触して」

古泉「『咲』観せるトコから始めますか」

383 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 19:43:17.12 ID:qBsn8LsxO



俺達は、新しい世界を創造する為に走り出した。

キョン「俺、新しい世界では水をかぶって自由に変身したい」

古泉「んっふ、僕もですよ。二段階変身とか欲しいですね」

夕陽が俺と古泉を赤く照らす。

待ってろ周防九曜。いや、くーちゃん。

キョン「くーちゃん最高だな」

古泉「最高ですね。くーちゃん」

このスレの結論はくーちゃんが最高。

細かい事は気にするな。

キョン子×くーちゃん×一姫

これでいいじゃないか。

もちろん三人ともふたなりだ!


おはり



ツイート

メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:アスカ「マリアスぅ?」シンジ「そうマリアス」