ハルヒ「キョン、昨日は楽しかったわ!」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 14:32:08.12 ID:ZyMmGSAG0

ハルヒ「おっはよーキョンっ」

キョン「ハルヒか、ずいぶんご機嫌だな」

ハルヒ「まーねー。昨日はまぁまぁ楽しかったわよ。あんたにしては上出来ね!それじゃ先行ってるからあんたもさっさと来なさいよ!」

キョン「やれやれ・・・ん?」

昨日、何かあったっけ?まぁよくわからんが機嫌がいいならそれに越したことは無いか。

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 14:34:14.86 ID:ZyMmGSAG0

みくる「あっキョン君おはよう」

キョン「朝比奈さん、おはようございます」

みくる「ふふ、昨日は楽しかったです。急に抱きつかれたときは驚きましたけど///」

キョン「え?一体どういう・・・」

みくる「それじゃ私先に行きますね。また放課後に!」

キョン「??」

昨日は楽しかった?抱きつかれた?俺が昨日朝比奈さんとデートでもして抱き締めたとでもいうのか?
それはない・・・なぜなら昨日は妹をいじくtt・・・げ、ゲームをしていたからな!
まぁ何かの勘違いだろう、多分そうだ。

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 14:38:33.24 ID:ZyMmGSAG0

連稿したら規制されるっけ


長門「おはよう」

キョン「長門!?いつのまに!・・・おっおはよう!」

長門「?」

キョン「はははは。登校中に会うなんて珍しいな」

長門「この時間ならあなたに会えると思ったから」

キョン「そ、そうか。何か・・・あったのか?」

長門「昨日は楽しかった。また一緒に図書館に」

キョン「え?」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 14:40:11.83 ID:ZyMmGSAG0

長門はそれだけを伝えると顔を紅くしながら(俺にはそう見えた)去っていった。


これは一体どういうことだ。朝比奈さんに続いて長門まで・・・昨日俺と会っていたというのか?
そういやハルヒも言っていたな・・・。ありえない。だって昨日は妹と(r

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 14:42:42.52 ID:ZyMmGSAG0

教室に入るとハルヒは珍しくクラスの女子達と談笑していた。よっぽど機嫌がいいんだろう。
とにかく冷静に考える時間が得られたのは都合がいい、と思った矢先。

朝倉「おはよう」

キョン「ああ、おは・・・朝倉!?な、何でお前がここに?」

朝倉「?おかしな事をいうのね。おかしな事といえば涼宮さんも。今日はずいぶんご機嫌みたいね?」

今まで消えていたはずの朝倉が復活していた。俺の疑問を軽くスルーして、ハルヒとの関係を勘ぐっているらしくニヤニヤとした視線を俺に向ける。

朝倉「何があったかはあえて聞かないけど、でもねキョン君二股はよくないと思うのよ?」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 14:45:24.46 ID:ZyMmGSAG0

キョン「何!?お前何か知ってるのか!?」

朝倉「だって長門さんが昨日・・・」

キョン「まっ待て!ちょっと来てくれ!」グイッ

朝倉「えっ何よ!?」

朝倉の手を引いて教室を出る

ハルヒ「キョン?・・・朝倉?」

prrrr
古泉「おやおや。困ったものです」


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 14:51:14.01 ID:ZyMmGSAG0

〜屋上〜
朝倉「どうしたのよ?もうすぐHRが始まるっていうのに」

キョン「すまん、でも聞いてほしいんだ」

・・・・・・・・


朝倉「そう・・・そんな事が」

キョン「ああ、俺もわけがわからん」

キョン「こういうときは長門が頼りになるんだが、今の状況では期待出来そうもない」

朝倉「そうね・・・」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 14:55:27.88 ID:QhKXmvWU0

キョン「お前が急に復活してる事と関係あるのか?」

朝倉「それはないわ、私は長門さんがまた暴走しないようにまたやってきただけだし」

キョン「そうか。となると、ハルヒ・・・なのか?」

朝倉「確証はないけどその可能性は低いと思う」

キョン「ん?」

朝倉「仮に涼宮さんだとしたらほかの二人とデートするキョン君を生み出す理由がないもの」

キョン「そ、そうか」

朝倉「今は様子見ね。私も調べてみるからあなたはうまく話をあわせておいて」

キョン「ああ、わかった」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 14:59:09.11 ID:QhKXmvWU0

すまんID変わってしまったけど1っす


教室に戻るとハルヒは不機嫌顔で席についていた。ずいぶん気まぐれなものだな。

ハルヒ「どこ行ってたのよ」

キョン「あぁ、ちょっと散歩にな」

ハルヒ「ふーん、朝倉と二人で?」

キョン「う・・・いやほら朝倉が急にまた転校してきてたから驚いてな!」

ハルヒ「は?何言ってんの?」

朝倉がものっそい睨んでる・・・そうか、いなくなっていたこともなかった事になってるんだな。

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 15:04:26.07 ID:QhKXmvWU0

キョン「あーそうそう、俺の勘違いなんだった。朝倉にもそういわれたんだ。はははは」

ハルヒ「そう」

その後ハルヒはずっと不機嫌そうに外を眺めていた。



古泉「今日は帰れそうにありませんね。昨日彼からのご褒美がなかったらとても耐えることは出来なかったでしょう。ふんもっふ」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 15:08:35.42 ID:QhKXmvWU0

昼休み、弁当を5秒でかき込み屋上へと向かった。

キョン「何かわかったか?」

朝倉「うんとね、休み時間の度に2年の教室に向かうキョン君と、今部室で長門さんと一緒にご飯を食べてるキョン君が観測できたわね」

キョン「何!?」

2年の教室・・・おそらく朝比奈さんのクラスだろう。だが俺は行ってない。もちろん今俺はここにいるわけだから部室にもいるはずがない・・・。

キョン「どういうことなんだ?」

朝倉「ドッペルゲンガー?」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 15:11:58.03 ID:QhKXmvWU0

キョン「ドッペル・・・?それって確か本人にしか見えないんじゃないのか?見えたとしてもデート?みたいな事が出来るなんて・・・」

朝倉「そこら辺はフィクションだし適当でいいのよ」

キョン「うぉおおい何を言い出すんだお前は?」

朝倉「ふふ、冗談よ。これは私の予想でしかないけど・・・彼らを生み出してるのはキョン君だと思う」

キョン「何だって?」

朝倉「あくまで私の想像でしかないんだけどね、あなたは涼宮さんや長門さんと触れ合ううちに何らかの能力に目覚めた。もしくは元々持っていた能力が開花した・・・とか」

キョン「」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 15:15:22.14 ID:QhKXmvWU0

キョン「いやいやいやいや・・・古泉も言ってたが俺は正真正銘普通の人間のはずだ。そんなおかしな能力があるはずがない」

朝倉「そうね・・・私もそう思うんだけどそれしか説明がつかないじゃない?」

キョン「・・・」

予鈴が鳴る。疑問だらけだが教室に戻った。

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 15:19:19.80 ID:QhKXmvWU0

その日の部室はなんともむず痒い情景だった。

ハルヒはいつも通りパソコンとにらめっこをしていたが時おり俺の方をみてニヤついていた。ドッペルの俺と決めた合図か何かだろうか。

朝比奈さんはお茶を淹れたりいつも通りだ。ただ座る位置が異様に近かったが気のせいだろう。ハルヒが睨んでいるような気がしたが気のせいだ。

長門はいつもと変わらず本を読んでいた。あ、鼻血だ.・・・。どんな本読んでんだ?いや、うん気のせいだな。

古泉とはオセロをやっていたがずいぶんと息が荒かったが気のせいだろう。途中で「うっ」と言った後はいつも通り紳士だった。うん間違いなく気のせいだ。

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 15:22:26.39 ID:QhKXmvWU0

パタン
長門の団活終了の合図。部室を出ようとしたら

ハルヒ「キョン一緒に」

みくる「キョン君あのあのっ」

長門「・・・」

3人が同時に一緒に帰ろうと誘ってきた。古泉おまえは両手を広げてそれは何のポーズだ。
とりあえずこれはあまりいい状況ではなさそうだ。

キョン「あっやべー今日は急ぎの用事があった!すまん先に帰る!」

そそくさと退散した。


その夜ハルヒからのメール攻撃を覚悟していたがそんなことも無く平和に一日が終了した。

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 15:25:46.30 ID:QhKXmvWU0

〜翌日〜
今日は誰とも会うことなく登校した。昨日が変だっただけなんだろう。もしかしたらあのおかしな現象も無くなっているかもしれない。

教室に入ると朝倉がいた。ハルヒはまだ来てないみたいだ。

キョン「よお朝倉」

朝倉「おはようキョン君・・・あなたも結構やるのね」

キョン「何だいきなり?」

朝倉「ふんっ!すぐにわかるわ」

穏やかじゃないな・・・もしかして俺〜のドッペルが何かしたのか?

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 15:29:53.73 ID:QhKXmvWU0

すまん全然一ミリも詳しくないんだ


ハルヒ「おっはようキョン」

キョン「あ、ああおはよう」

ご機嫌なようだ。昨日は何とも無かったようだな。

キョン「ずいぶんご機嫌じゃないか。それに今日は・・・何も言わないのか?」

ハルヒ「ん?あ〜朝倉と話してた事?そのくらい平気よ。キョンの事信じてるから!何があっても大丈夫だってそう思えるの。ふふっ」

キョン「何・・・?」

この様子から察するに・・・昨日もドッペルが出動したようだな・・・。何したんだ一体。


41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 15:33:58.51 ID:QhKXmvWU0

2時間目の休み時間、移動教室の途中朝比奈さんと遭遇した。何だかお疲れのようだな?

みくる「あうっ」ヨロヨロ

ガシ
キョン「だ、大丈夫ですか?朝比奈さん!」

みくる「ふぇ?きょ、キョン君!?だだだ大丈夫ですぅ!」

みるみる顔が紅くなっていく。

キョン「どうしたんですか?ずいぶん疲れてるようですが・・・」

みくる「ふふふ、昨日激しかったから///」

キョン「何ですと!?」

みくる「そっそれじゃまた後で!」タタタ

激しかった・・・だと?おのれ・・・一体何をしたんだ俺!いや俺っつーか俺じゃなくてあーもうややこしいな!

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 15:38:03.56 ID:QhKXmvWU0

鶴屋「お〜キョン君じゃないかっ」

キョン「鶴屋さん?お、おはようございます」

鶴屋「おはようっさ。ん〜あれはみくるだね〜?みくるを見つめていたのかい?浮気は許さないからね〜?」

キョン「・・・え?」

鶴屋「いや〜てっきりキョン君はハルにゃんが好きだとばっかり思ってたんだけどね〜まさかあたしにべた惚れだったとは思いもしなかったっさ」

キョン「な・・・」

鶴屋「そいじゃあたしあっちだからまったね〜」

鶴屋さんにまで・・・?昨日より被害が増えてるじゃねーか。何考えてんだ俺・・・いや俺のドッペル野郎!

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 15:42:31.22 ID:QhKXmvWU0

朝倉の話によると奴らは俺の願望によって生み出された存在だという。
つまり俺の願望を俺の代わりに行っているという事か?
そりゃ俺だって健全な高校生男子だ、そういう欲求が無いわけじゃないが・・・
でも俺自身に何の記憶も残って無いんじゃ全く意味がないじゃないか?
ん?待てよ?
古泉もおかしかったが・・・いや無いな。無い無い!無いって言ってんだろ!お前を蝋人形にしてやろうか?

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 15:45:23.18 ID:QhKXmvWU0

その日を何とか乗り切り放課後・・・憂鬱だが部室に向かう。こうなったら全てを打ち明けてしまおう。
よくよく考えたら俺は何もしていないんだ。俺の願望によって〜らしいけど俺には一切記憶もない。
俺は無実だ。だとしたらやってもいない事で悩むなんて馬鹿げている。さっさと白状して楽になろう。

部室に行くと扉の前に古泉が立っていた

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 15:48:19.82 ID:QhKXmvWU0

キョン「どうした?入らないのか?あ、着替え中か・・・ん?」

中が騒がしい。ハルヒが暴れているのか?

古泉「ふふ。あなたも罪なお人だ」

キョン「いきなり何を言い出すんだお前は」
まぁ言いたいことは大体わかっているが。

古泉「ま、中に入ればわかりますよ」

キョン「大丈夫か入っても?」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 15:52:17.04 ID:QhKXmvWU0

ガチャ

ハルヒ「あっキョン!あんたあたしとラブラブよね!?」

いきなり死語が飛び出した

みくる「違いますぅ。キョン君は私に釘付けなんですよね?」

確かにあなたの胸に釘付けです

長門「それはおかしい。彼はぺたんこは正義と言っていた」

どんな変態だ俺

古泉「んっふ。残念ながら彼は僕と既にふんもっふ」

ハルヒみくる長門「!?」

古泉やはりお前もか

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 15:55:17.40 ID:QhKXmvWU0

キョン「あの・・・だな」

ハルヒ「だいたいみくるちゃんはキャラ作りすぎなのよ!バレバレなんだからね!」

みくる「ふぇ〜作ってなんかいません〜」

長門「彼が来るまで男口調だった」

みくる「そそそそそんな事ないですよう!!」

ハルヒ「だったら何でそんなにあせっているのかしら?」

古泉「だからですね。彼は僕のお尻がジャストフィットなんですよ」


これは収拾つきそうにないな
つーか古泉お前は帰れ

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 15:58:44.69 ID:QhKXmvWU0

バタン!
勢いよくドアが開いた

鶴屋「ちょ〜っと待つっさ!キョン君はあたしにめがっさ惚れてるにょろよ?」

ハルヒ「な!?」

みくる「鶴屋・・・さん?」

ますますややこしくなってきた

鶴屋「ふむふむ。この様子だとキョン君、みくるだけじゃなくハルにゃん達にもちょっかいだしてるみたいだね〜?」

キョン「う、いや・・・」
この人確かめがっさ強いんだったな・・・すげえ怖いです

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 16:01:45.24 ID:QhKXmvWU0

鶴屋「覚悟するっさ!」シュワッ

キョン「〜〜〜!!」

ガシッ

キョン「!?」

喜緑「私の愛する人を傷つけることは許しません」

喜緑さん?助けてくれてありがとうございます・・・いや待て今何ていった?

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 16:04:30.57 ID:QhKXmvWU0

ハルヒ達が呆れて怒りを露にするより早く

国木田「キョンこれはどういう事?いつまで待っても来ないから来て見れば・・・」

国木田が入ってきた。お前もか。言っておくがそっちの気はないからな!確かに国木田は少し女っぽいし・・・いや違うよ?違うって言ってんだろ!お前をフランスパンにしてやろうか?

横に谷口もいやがる。ふざけるな古泉や谷口なら1万歩譲ってもお前はないぞ?

谷口「おいキョン!一人で何人に手を出せば気がすむんだ!?いい加減一人に絞ってくれ!じゃないと俺に回ってこないだろ?」

よかったこいつはただのアホだった

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 16:07:55.08 ID:QhKXmvWU0

色々スマン既に書いてしまっていたから


森「そうですね。そろそろ決着をつけた方がよさそうです」

森さんまで!?俺のドッペルどんだけー

うじゃうじゃ・・・
5人だと広く感じた文芸部部室も10人以上となるとさすがに狭く感じるな、などと冷静に分析している場合じゃないよな。

そうこうしている内にさらに人がやってきた。

朝倉「・・・」

朝言っていたのはこういうことか。ここにきたということはお前にもなんだな?


67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 16:10:31.99 ID:QhKXmvWU0

朝倉は俺に軽蔑の眼差しを向けると深いため息をついた。いやわかるけどさ・・・俺じゃないんだってば

朝倉「よくもまぁこれだけ・・・」

キョン「言いたい事はわかっているが・・・」

朝倉「うん、いいのよ?キョン君じゃないってわかってる。願望がそうだったとしても実際にキョン君が行動したわけじゃないしね?うんいいの別に怒ってるわけじゃないの。これだけの人数に手を出しておいて私のところには来なかったとか別に気にしてないの」

朝倉の所には行かなかったのか?まぁ・・・一度殺されかけてるしな・・・。すまん怒らないでくれよ。

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 16:13:58.84 ID:QhKXmvWU0

朝倉「はいはいそこまで!」

一同が静かになった。すごいぞ委員長。

朝倉「さてキョン君。この状況、どうすればいいかわかっているわね?」

キョン「え?いや・・・全然」

朝倉「はぁ・・・これだから。」

そんなに深い溜息を・・・悪かったな。全くわからないんだよコンチクショウ

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 16:16:16.62 ID:QhKXmvWU0

朝倉「彼らはキョン君の願望によって生み出されたって言ったでしょ?」

キョン「ああ、言ったな」

ハルヒ達は何のこっちゃという表情だ。そりゃそうだろうな。

朝倉「でもね、キョン君は一人なの。ハーレムENDなんてギャルゲの世界でしかないの。わかる?」

キョン「あ、あぁ・・・」

朝倉「だから選びなさい」

キョン「え?」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 16:19:36.10 ID:QhKXmvWU0

朝倉「この中から一人選ぶの。そうすれば全て解決するのよ」

キョン「そ、そんなもんなのか?」

朝倉「キョン君の優柔不断な性格から生み出された物だからね。ここでハッキリ決めたら大丈夫なはず」

キョン「そ、そうか。そうだな。・・・わかった」

朝倉「みんなもそれでいいわね?この所キョン君はおかしかったかもしれないけど全て忘れてあげてね」

ハルヒ「よくわかんないけど・・・まぁいいわ。キョンはあたしを選ぶから」

全員同じ事を考えてる顔だ・・・いや古泉お前は帰れ!

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 16:21:38.21 ID:QhKXmvWU0

朝倉「さぁ選びなさいキョン君」

キョン「あ、あぁ・・」

一同「・・・」

キョン「お、俺は・・・」

一同「・・・・・・」

キョン「俺が好きなのは!」

一同「!!」

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 16:24:35.63 ID:QhKXmvWU0

キョン「朝倉だー!!」

他の人達「( ゚д゚ )」

朝倉「はあああああ!?な、何言ってんの!?」

他の人達「( ゚д゚ )」

他の人達「( ゚д゚ )」

他の人達「( д ゚ ゚ )」

83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 16:26:33.08 ID:QhKXmvWU0

キョン「俺気づいたんだよ・・・俺は眉毛萌えだったんだな」

朝倉「意味わかんないわよ!大体私の所には来なかったじゃない!」

キョン「だからこそだ。本当に好きだからドッペルなんかで済ませたくなかったんだと思う」

朝倉「バ、バカッ///・・・で、でも・・・それでいいの?」

キョン「ああ俺にはもうお前の眉毛しか見えない!」

朝倉「・・・刺していいの?」

86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 16:29:02.05 ID:QhKXmvWU0

こうして俺は朝倉と付き合う事になった。時々刺されたりもするがこれも愛情表現の一つだろう。
ハルヒによって世界改変が行われるかと思ったが大丈夫だった。
おそらくあの眉毛をみて諦めがついたんだろう。それ以外に説明がつかない。

皆俺達を祝福して暖かく見守ってくれている。

ただ古泉だけは今でもニヤニヤとした視線を向けてくる・・・。だから無いっつってんだろ!マジでマジで!お前をクロワッサンに・・・って何で嬉しそうなんだよ!

89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 16:31:48.11 ID:QhKXmvWU0

妹「キョン君ー朝だよー起きてー!」

キョン「ふぁあ〜」

今日も一日が始まる。

妹「キョン君昨日は激しかったね!テヘへ☆」

キョン「なん・・・だと?」

〜終〜

95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 16:35:14.45 ID:QhKXmvWU0

お、終わりです!

まぁバレバレだったのとこっちみんなのあれが全部正面向いてるのとかもうね


あと落ちが微妙って自分でも思うけどひとつだけ確かなのは

朝倉は俺の嫁!

ってことです。文句がある人はキョンにいってくだしあノシ

97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/15(金) 16:36:38.25 ID:QhKXmvWU0

あ、大事な事を言い忘れてた・・・支援ありでした!じゃ!



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