キョン「SOS団とかなめてんのか?」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 10:19:15.47 ID:iTVHDozJO

ハルヒ「お、おはようキョン君…」

キョン「…………」

ハルヒ「き、今日もいい天気だよね…ハハハ……」

キョン「それで?」

ハルヒ「えっ?」

キョン「なにか用でもあるのかって聞いてんだ」

ハルヒ「あ…えっと……挨拶……」

キョン「用がないなら話しかけんな。黙ってろ」

ハルヒ「…ごめんなさい」

この女は涼宮ハルヒといい、SOS団とかいう同好会ですらないふざけた集まりの団長を名乗るキチ電波だ

最初は俺も面白そうだとノリ気でいたんだが、余りのDQNぶりにだんだんムカついてきてしめてやったらこの通りしおらしくなりやがった。最初からそうしてろよバカが

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 10:21:57.27 ID:iTVHDozJO

みくる「あの…お茶入れたんで…どうぞ……」

キョン「夏に暑いお茶とか頭おかしいんじゃねえのか?いやがらせか?なあ?」

みくる「ご、ごめんなさい!すぐに冷たいお茶を入れ直しますから…」

キョン「早くしろよ。中に変なもん入れたりしたらぶっ殺すからな」

みくる「へ、変なものなんて…」

キョン「早くしろって言っただろ」

みくる「は、はい…」トタトタ

使えねえ奴だな…。こいつは朝比奈みくる。ハルヒのバカが連れてきた乳がでかいだけのとんだ役立たずだ

最初はなんて愛らしいお方なんだ…とか思ったりもしたが、○○でしゅよ〜なんてしゃべり方をする女が本当にいるのか?

俺は演技だと見破ったね。計算高いいけすかない女だ。同じくしめてやった


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 10:25:03.11 ID:iTVHDozJO

古泉「あの…よろしければゲームでもいたしませんか」

キョン「ひとりでやってろ」

古泉「…はい」

このひとりでオセロをやってるバカは古泉一樹という。謎の転校生だからとかいうふざけた理由でハルヒのバカが連れてきた

こんな訳のわからん集まりに入れといわれて『わかりました今後ともよろしくお願いします』などと即座にこたえやがった

バカにしてるのかバカなのか…

更にいえば同級生の俺に対しても完全敬語ときやがった

『カレ』だの『あなた』だの俺の名前を呼びやがらないし。こいつは速攻しめてやった


7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 10:30:34.19 ID:iTVHDozJO

長門 ペラッ

あそこで本を読んでいる女は長門有希。こいつだけはここ文芸部の正式部員なんだが…とにかくしゃべりやがらない

俺が話しかけてやっても『そう』だの『………』だのとにかく会話のキャッチボールをしようとしない根暗な女だ

こいつは実害がまだないから放置しているが何かあったらしめてやるつもりだ


8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 10:36:42.19 ID:iTVHDozJO

部室の中にはハルヒのバカが持ってきたコスプレ衣装が並んでいる

信じられるか?このバカはバニーガールのコスプレで校門前に出ていきやがったことがある

我が目をうたがったね俺は。当然、すぐに駆けつけた教師に連れていかれて説教をくらったんだが

部室に戻ってきたこのバカのしたことは、ぶち切れながら教師に対しての文句…と周りの俺たちの迷惑をまるで考えやがらないDQNな行為だった

誰がみても頭がおかしいのはこのバカの方だというだろう

こんなことが続いたんだ、善良な普通の高校生である俺がぶち切れても仕方のないことだろ?


9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 10:41:27.78 ID:iTVHDozJO

ハルヒ「で、では…明日は不思議探索を行おうと思います…」

ハルヒ「朝9時にいつもの駅前に集合してください。…よろしくお願いします」ペコッ

不思議探索だ?あれのどこが?こいつが行くのは病院が先だろ

古泉「それはすばらしいアイデアです。流石は涼宮さ――………」

俺が睨みをきかせていることに気づいてようやく黙りやがった

学習しない奴だ。だからゲームが弱えぇんだよ。ちっとは上達してから俺を誘えバカが


10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 10:46:35.30 ID:iTVHDozJO

ハルヒ「あの…キョン君…どうでしょうか?」

キョン「…いいんじゃねえか?どうせ暇だし」

ハルヒ「!!…あ、ありがとうございます!という訳で本日は以上です!」

なにがそんなに嬉しいのか知らないが、満面の笑みを浮かべてやがる。頭のおかしい奴の考えることはわからん


11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 10:51:32.62 ID:iTVHDozJO

俺が帰り支度をしているとき

長門「これ」スッ

キョン「あ?なんだよこれ」

長門「読んで」

ハードカバーからして分厚い本なわけだが…こんなもん読むわけないだろ漫画にしろ漫画に

キョン「いらねー」

長門「貸すから」

なんなんだこいつは?逆らうと刺されそうなストーカー的な恐ろしさを感じたから大人しく借りることにしたが


12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 10:58:26.64 ID:iTVHDozJO

キョン「ただいまー」

キョン妹「キョン君おかえりー♪」

出迎えてくれたのは俺の妹だ。実に愛らしく、将来は素晴らしい女性になることだろう…楽しみだ

キョン妹「今日はとんかつだよー敵に勝つーやぁー♪」パシィ

キョン「こらこら暴れるんじゃありません♪」

キョン妹「えへへーごめんなさーい♪」

舌をぺろっと出してみせる妹のかわいらしいこと…決めた。こいつは絶対嫁にはやらない


13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 11:05:06.47 ID:iTVHDozJO

楽しい夕食の後に風呂に入りながら俺は思う

谷口に国木田…それに朝倉

素晴らしきクラスメイトたちに素晴らしく大切な我が家族

俺ほど恵まれている高校生はそうはいないだろうと胸をはっていえる

そう――あいつらさえいなければ


14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 11:12:53.32 ID:iTVHDozJO

家族との談笑も終わり自分の部屋に戻った俺はあの根暗女に渡された本をなにげなく手にとっていた

キョン「しかし、なんだこの分厚さは。こんなもんを読むのは眼鏡のオタクと相場が決まっている」

キョン「そう…あの根暗女の長門のような」

ペラペラと読む気もなしにページをめくっていたら何かがおちた


17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 11:21:02.33 ID:iTVHDozJO

…栞か

どうやら本に挟まれていたのであろう栞を拾った俺は丸めてくずかごに投げ入れた

明日は早いしそろそろ寝ることにするか


19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 11:27:17.59 ID:iTVHDozJO

次の日、約束通りに俺は駅前へとやって来た

ハルヒ「遅いから事故にでもあったのかと思って心配しちゃったよ」

キョン「遅くて悪かったな」

時計の針は11時をまわっていた

ハルヒ「ううん。事故とかじゃなくて良かった♪来てくれてありがとう」

なにかのイヤミか?ハルヒは相変わらずな満面の笑みを浮かべていた

ハルヒ「じゃあ少し早いけどお昼にしようよ♪あたしが驕るから♪」

キョン「バカかお前は?俺はさっき朝飯を食ったばかりだ」

ハルヒ「ご、ごめんなさい…じゃあお茶ならどうかな?」

キョン「最初からそういえバカが」

ハルヒ「…ごめんなさい」


20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 11:32:58.37 ID:iTVHDozJO

いつものファミレスに入った俺たちはハルヒの提案通りくじびきで二手に分かれることにする

キョン「朝比奈とか…」

みくる「よ、よろしくお願いします」

キョン「………」

まあ、見栄えだけは良い女だ。連れて歩いて優越感を味わうのも悪くはないか

ハルヒ「じゃあ…1時にまた駅前で」

時間の指定とかすんなよな。嫌いなんだよそういうのは


21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 11:40:14.85 ID:iTVHDozJO

川沿いの並木道を歩く。う〜ん実に良い天気だ

キョン「良い天気だな朝比奈」

声をかけた場所に朝比奈はいなかった

みくる「待って…ください…ハァハァ」

振り返ると走るように遅れてついてくる朝比奈の姿が

キョン「チッ!とろくさい女だ」

みくる「ハァ…ハァ……ご、ごめんなさい……」

キョン「悪いと思うなら最初から遅れるな」

みくる「…ごめんなさい」


25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 11:46:33.55 ID:iTVHDozJO

キョン「せっかくの良い気分がお前のせいで台無しだ」

みくる「………」

うぜえ…謝れよ。てか、なに涙目になってやがるんだ。周りに俺が悪いと思われるだろうがバカが

キョン「…ちょっとベンチにでも座るか」

周りの視線が気になる俺は朝比奈にそういった

みくる「あ、はい。ありがとうございます…優しいんですね」

笑ってやがる。うぜえ…頭のネジが外れてるんじゃねえか?


28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 11:51:21.39 ID:iTVHDozJO

人の目がなくなるまでベンチで過ごすことにする。なくなったらしめてやろう…そう思っていたとき

みくる「キョン君…あの…聞いてもらえますか?」

キョン「あ?聞いてもらえますかって聞いてるじゃねえかバカが」

みくる「ご、ごめんなさい…」

とことんうざい女だ

キョン「で、なんだ」

みくる「あ、はい。実は…」


30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 11:56:05.07 ID:iTVHDozJO

自分は未来の世界から涼宮ハルヒを監視する為にやってきた――と朝比奈は俺に話した

…こいつはどうやら本物のアレらしいな

みくる「信じてもらうのは難しいと思うんですが本当なんです」

キョン「…で?ハルヒがなんだって?」

みくる「はっきりとはまだわかりません。ただ、涼宮さんが関係しているのは間違いないんです」


35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 12:02:04.13 ID:iTVHDozJO

キョン「いつの時代から来たんだ」

みくる「禁則事項です」

キョン「どうやってこの時代に来たんだ」

みくる「禁則事項です」

キョン「お前の本当の年は」

みくる「禁則事項です」

キョン「なめてんのか?」

みくる「!!?……違います…本当に話せないんです」

キョン「ちがう!」

みくる「え?」

キョン「そんなつまらん作り話を聞かせるとかなめてんのか?って聞いてるんだ」

みくる「…………」

なにこいつ?マジでムカつくんだが


36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 12:08:12.88 ID:iTVHDozJO

最悪の気分のままハルヒたちとの待ち合わせの場所に戻る

ハルヒ「…あ!キョン君こっちー!!」

ハルヒ「遅かったね?どうしてたの?」

キョン「ムカついたからベンチで昼寝してたんだ。なんか文句でもあるか」

みくる「………」

ハルヒ「う、ううん。大丈夫だよ。なにも問題ないよ!」

こいつの笑顔はなんだかバカにされているみたいで嫌いだ

午後3時を少し過ぎてはいるが、俺たちは再びくじびきでグループ分けをして探索を続けることにした

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 12:13:03.18 ID:iTVHDozJO

キョン「よりにもよってこいつとか…」

長門「………」

相変わらずなにもしゃべりやがらねえ。…勘弁してほしいものだ…やれやれ

黙ってついてくる長門を見て図書館で昼寝の続きをすることを思いついた


40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 12:19:48.19 ID:iTVHDozJO

長門「読んだ?」

キョン「あ?」

こいつから話しかけてくるとはめずらしいが…

長門「…本…読んだ?」

キョン「ああ、あれか……ああ読んだ読んだ」

長門「………」

また黙りこくりやがった。なんなんだよこいつは

図書館についてさっそく寝ることにした俺

――携帯の鳴る音で目が覚める。ハルヒからか…起こすなよバカが


46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 12:46:16.37 ID:iTVHDozJO

長門「貸すから…読んで」

キョン「それはこの図書館の本だろバカかお前は」

長門「読んで」

意味がわからん

こいつはカードすら持っちゃいなかったからわざわざ俺が作ってやったカードで長門が借りた本を俺が借りる

…なめてるよなこいつ?


50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 12:52:14.83 ID:iTVHDozJO

再び合流したファミレスでの晩飯代をハルヒに払わせた俺は家路につくことにした

キョン「…ん?」

古泉「やあ、待っていました。少しお時間を頂けませんか?」

もちろん無視して家に帰った


53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 12:58:59.47 ID:iTVHDozJO

キョン「ん?…またか」

長門に持たされた本にはまた栞が挟まっていた

拾って捨てようとしたそのとき

キョン妹「キョン君ーあっそぼー♪」

我が愛しの妹が部屋に飛び込んできた

キョン妹「あれー?それなに?」

キョン「ああ、これはゴミだよ」

キョン妹「見せて見せてー」

妹に栞を手渡してやる

キョン妹「なんか書いてあるよー」

妹の言葉に俺は栞に書いてある文字をみた


54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 13:05:04.23 ID:iTVHDozJO

―――俺は駅前の公園へと向かっていた

栞には『午後七時。光陽園駅前公園にて待つ』と書かれていた

昨日捨てた栞にも同じことが書かれていた

無視しようとしたんだが妹が女の子からの待ち合わせは守らなきゃ駄目だよーと言うもんでその言葉にしたがったわけだ





家の前にはまだ古泉が立っていたがそれは無視することにした


63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 13:16:04.78 ID:iTVHDozJO

長門「……来てくれて――――!!!」

とりあえず俺は長門を殴った

キョン「訳がわからんことをするな」

長門「来て」

黙って歩き出す長門

…やっぱり帰ろうかな


66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 13:20:03.22 ID:iTVHDozJO

で、長門のマンションまで来たわけだが…

長門「飲んで」コトッ

キョン「用件をいえ」

長門「飲んで」

こいつうぜえ。仕方なく出された茶を飲んでも次々とよそぎやがるし

キョン「で、なんだ?」

ひょっとしたら告白されるのかな?こんな根暗女は趣味じゃないが一度ぐらいなら抱いてやってもいいか。見栄えは悪くないしな

などと考えていたわけだが

キョン「つまり、お前もハルヒも普通の人間ではないと言うわけだな」

長門 コクッ

やれやれ…流行ってるのかこれ


70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 13:28:05.75 ID:iTVHDozJO

キョン「なら証拠を見せてみろ」

長門「どうすれば」

キョン「脱げ」

長門「!!?」


72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 13:35:00.36 ID:iTVHDozJO

長門「…わかった」

しずしずと制服を脱ぎ出す長門

キョン「待て待て靴下は脱がなくてもいい。眼鏡はいらん」

…下着と靴下のみがその白く透き通るような長門の柔肌を隠している

さらに下着を外そうとする長門を俺は制した

キョン「白の下着か。…お前らしいな」

飾り気のない、まるで学校の指定品のような下着をつけている長門をまじまじと見つめる

キョン「ふむ。…ここまでは俺たちと違いはないな」

長門「そう」

恥じらいの顔ひとつ見せない。…本当に宇宙人じゃないだろうな?


75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 13:40:57.73 ID:iTVHDozJO

てこ入れとして若干のエロ入りまーす

カットしますか

→カットする
 カットしない


88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 13:55:22.59 ID:iTVHDozJO

え〜カットの声が意外と多いのでカットします
しないを選んだ方はごめんなさい



―なんやかんやありましたが無理でした――

長門「信じてくれた?」

キョン「まあ、お前が普通じゃないのはな」

話を終えた俺は家路に着いた



…まだ古泉は待っていたがもちろん相手にはしなかった


91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 14:05:48.62 ID:iTVHDozJO

―教室にて―

国木田「――というわけなんだよ」

谷口「ホントかよそれ」

朝倉「どんな確率なのかしらね、それって」

キョン「だな」

ハハハハと笑いが起こる。いつもの光景――のどかな一幕だ

ハルヒ「あ、あの…あたしも話しにいれてほしいな…なんてね…ハハ」

キョン「…………」

谷口「…………」

国木田「…………」

朝倉「…………」



ハルヒ「…なんでもないです……ごめんなさい」

なんでもないなら話しかけてくるな。だからお前はバカなんだ。空気よめよバカが


92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 14:10:32.35 ID:iTVHDozJO

―同日部室にて―

キョン「閉鎖空間?」

古泉「はい。僕たち機関はそう呼んでいます」

暇つぶしに話をきいてやればなにを言い出すんだこいつは

古泉「ま、待ってください本当なんです!証明することも出来ます!だから殴らないで!!」

余りに必死な古泉は見ていたうざかったが、その話がもし本当なら面白いことになる

キョン「証明してみろ」

古泉「は、はい!喜んで!今すぐに!!」


94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 14:15:59.37 ID:iTVHDozJO

学校を抜け出して連れてこられた先で俺はとんでもないものを目撃する

キョン「これが…」

古泉「はい。閉鎖空間です」

古泉「この閉鎖空間は涼宮さんの無意識のストレスにより発生します。そしてそれにはあなたが関係しています」

キョン「…使えるな」

古泉「…はい?」


98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 14:21:27.61 ID:iTVHDozJO

すっかり人のいなくなった夕方の学校――

下駄箱に手紙が入っていた。その手紙には可愛らしい字で教室で待っていますとだけ書かれていた

いたずらならボコボコにしてやればいいしガチ告白なら期待が出来る

俺は心踊らせながら教室にむかった


101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 14:36:04.72 ID:iTVHDozJO

じゃあさっきの続きを投下するよw
カットの人はスルーお願いしますねー

――――――――――――――――――――――

キョン「続けさせてもらうぞ」

小さく頷く長門

長門の背中に手をのばし…ブラのホックに指をかけそっとそれを外す

肩紐に手をのばす。昂奮が最高潮に達してきた俺は思わず長門の首筋をなぶるようにむしゃぶる

長門「…………」

昂奮がとまらない俺は長門の唇を奪う

チュッ……ちゅくちゅく…ぬぷッ……

長門の顔が目の前にある。かすかな息遣いと鼓動が聞こえてくる

舌を絡めようとするのだが長門は絡めてくれようとはしない

かまわずに懸命に舌を伸ばして長門の舌に絡みつける

くちゅくちゅといやらしい音がして俺の昂奮はさらにあがる


102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 14:42:45.55 ID:iTVHDozJO

唇をそっと離す。唾液が少し糸をひいている。長門の顔は―――少し赤らんでみえる

ゆっくりと丁寧に肩口からブラをおろす

キョン「これはこれは…」

予想通り大きくはないものの確かな存在を主張するかのようなふくらみが露になる

色素の薄いピンク色の乳首を指で撫でる

長門「……んっ…」

どうやらこちらは多少の反応はみせるようだな

掌全体で優しく乳房を揉みながら指では乳首を責め続ける

長門「…ん…っ……アッ…ア…やめっ………」

キョン「なんだ?聞こえないぞ」クスクス

俺は…ビンビンに硬直している長門の乳首をくわえる

長門「ア!…んんっ…アンッ…んっ…んっ……」

本当にコリコリとしているものなんだな。柔らかくもしっかりと弾力のある長門の乳首を舌の上で転がしながら俺は思う


103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 14:44:29.06 ID:iTVHDozJO

乳首を中心に首筋から脇へ…後ろにまわり背中にむしゃぶりつきながら両の手で乳房を激しく揉みしだく――





…結論から言おう。無理だった

小さくあえいではくれるもののなんか違うんだよな

長門「信じてくれた?」

キョン「まあ、お前が普通じゃないのはな」

話を終えた俺は家路に着いた



…まだ古泉は待っていたがもちろん相手にはしなかった


105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 14:50:21.37 ID:iTVHDozJO

>>98の続き再開

そこで待っていたのは朝倉だった

朝倉「意外だった?」クスクス

キョン「脱げ。はじめるぞ」

朝倉「!!?…ちょっと、なにか勘違いしてな―――」

俺は朝倉に覆いかぶさろうとした――――のだが…吹っ飛ばされた

キョン「ガハァ!お前!?」

朝倉「…お陰であなたを殺すことになんの抵抗もなくなったわ」

キョン「バカが…そんなアーミーナイフひとつで本当に俺に勝てると思っているのか」


110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 14:59:14.61 ID:iTVHDozJO

負けちゃいました

だって机とかガンガン飛んでくるし体は動かなくなるしそりゃ無理ってもんだ

朝倉「あなたには恨みはないけど」

朝倉がナイフを振りかざす。死ぬのか俺は。こんなことなら長門も朝比奈もハルヒも喰っておけば良かった

近親相関だって悪くはないだろう。何故なら死ぬんだから。せめて大きくなった愛しい妹をみたかった

そのとき―――空間を撃ちやぶって長門が飛込んできた

キョン「た、助けろ長門!命令だ!!」

長門は小さく頷くと朝倉と対峙する


114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 15:13:26.13 ID:iTVHDozJO

なんかいろいろすごかったけど長門は朝倉を倒した。ざまーみろゲシ眉

キョン「大丈夫か長門?」

長門「問題ない。空間の情報制御に手を取られているだけで直ぐに元に戻せる」

喰っちゃいました

だって動けない長門はそそるものがあったから

さっき喰っときゃ良かったって後悔したばかりだし。ケジ眉もやって後悔する方がいいっていってたし

もちろん命の恩人だから優しくなw

キョン「眼鏡ない方がいいぞ」

長門「////」

ガラッ

谷口「WAWAWA忘れ物ー!!?し、失礼しましたー」ダダッ

もちろん追いかけてボコボコにした。当分学校には来れないだろう


118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 15:21:35.85 ID:iTVHDozJO

次の日、ハルヒが突然引越しした朝倉を不思議がって家に行くといいだした

暇だから着いていってやると俺がいうと、またあの満面の笑みを浮かべてみせた

管理人「兄ちゃん、あの娘はいい女になるよーウヒヒヒヒ」

朝倉のマンションの管理人をボコボコにした俺は残念そうなハルヒと帰り道を歩いていた

ハルヒ「キョン君あたしね…子供の頃はあたしたちのクラスは世界で一番面白い人たちが揃っているすごいところなんだって思ってたの」

ハルヒ「ある日お父さんに野球を観に連れていってもらったの」

ハルヒ「すごい人の数だった。あたしやあたしが最高だと信じていたものは実はありふれたものなんだって気づいちゃったの」

ハルヒ「だからあたしはもっともっと楽しいことを探してSOS団を作ったの」

ハルヒ「キョン君のお陰だよ♪あたしはキョン君が…」

ハルヒ「か、帰るね!また明日学校でね」////

…あれ?なんかあいつかわいくね?

127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 15:30:32.67 ID:iTVHDozJO

―その次の日―

また手紙か…

殺されかけたわけだが昼間の部室なら長門もいるから大丈夫だろ

ガチャ

みくる(大)「久しぶりねキョン君」

――――――――――――――――――――――

みくる(大)「うっうっ…ひどいわキョン君……」

キョン「白雪姫でいいんだな?」

いきなり現れた朝比奈(大)がヒントとかほざいてちゃんと教えないから突きまくってやった

ガチャ

ハルヒ「え!?…あ…ごめんなさい」ダダダッ

とりあえず朝比奈(大)と第二ラウンドを開始した


129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 15:37:13.47 ID:iTVHDozJO

―――誰かの呼ぶ声が聞こえる

キョン「ここは…」

夜の校庭…閉鎖空間だった

ハルヒ「あたし…ちゃんと家のベッドで寝ていたはずなのに…」

キョン「…泣いてたのか?」

ハルヒ「な、泣いてなんかいないよ」ぐしぐし

ハルヒの目は真っ赤に腫れていた

キョン「とりあえず部室にいくぞ」

ハルヒ「…やだ」

キョン「俺に逆らうのか?」

ハルヒ「あそこだけはやだ」ポロポロ

こいつ可愛いぞ。どうする俺?


132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 15:42:22.98 ID:iTVHDozJO

キョン「勘違いするなハルヒ」

ハルヒ「……」ポロポロ

キョン「あんな年増には興味はない。俺が好きなのは女子高生だ!」

ハルヒ「良かった…あたし勘違いしちゃってごめんね」

キョン「じゃあ部室にいくか」

ハルヒ「うん!////」


137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 15:52:05.85 ID:iTVHDozJO

―長門END―

突然ハルヒが崩れるように倒れこんだ

真・長門「あなたはやりすぎた」

キョン「長門がふたり…だと!?」

いきなり何処から現れたのかもわからない長門の後ろに隠れるように立つもう一人の長門はシクシクと泣いている

真・長門「もうあなたの好きにはさせない」


140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 15:56:36.33 ID:iTVHDozJO

そりゃもういろいろ強制されました。お嫁にいけなくなるようなことをいろいろと

真・長門「反省した?」

キョン「はい…反省いたしました。ごめんなさいすいません」

真・長門「ならいい」

そう言い残すとその長門は何処かへ消えてしまった

俺の目の前にはその長門に告げ口したのであろう俺の知る長門がいる


145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 16:05:16.95 ID:iTVHDozJO

キョン「おい…わかってるだろうな…」

長門に歩みよる俺

長門「…ごめんなさい」

俺は腕を振り上げた





真・長門「………」

俺の記憶はここで終わることとなった。いったい俺が何をしたというのだろうか?

BADEND


148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 16:15:57.90 ID:iTVHDozJO

ハルヒEND

キョン「よし!やるぞ」

ハルヒ「えっ?え!?」

キョン「俺、お前好き。お前、俺好きオケ?」

ハルヒ「う、うん/////」











球古泉「………」

パソコン長門「………」

神人「……ォォン………」


149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 16:21:32.14 ID:iTVHDozJO

キョン「これに着替えろハルヒ」

ハルヒ「みくるちゃんのメイド服?…は、恥ずかしいよー////」

キョン「いいから早く」

ハルヒ「…う、うん。…じゃああっち向いてて」

キョン「バカかお前は?ちゃんと見ていてやるから早くしろ」

ハルヒ「無理無理!恥ずかしすぎて死んじゃうよー////」

キョン「お前は平気で人前で着替えするだろ」

ハルヒ「好きな人の前だと恥ずかしいもん…あっち向いててくれなきゃヤダ////」

キョン「わかったわかった。こうか?」クルリ

ハルヒ「じゃ、じゃあ少し待ってね////」

ハルヒは着替えを始めたわけだが鏡越しに俺は一部始終を観察した

152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 16:35:14.27 ID:iTVHDozJO

ハルヒ「どう…かな?…みくるちゃんのサイズに合わせてあるから少し胸のところが緩いけど」ドキドキ

キョン「あんな牛乳女には興味ない。お前の方が綺麗だぞハルヒ」

ハルヒ「えへへへ////」

本当にそう思った

キョン「ハルヒ…」

ハルヒ「キョン君…」

俺はゆっくりとハルヒに歩みより…唇を重ねた……


153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 16:41:46.23 ID:iTVHDozJO

愛情のこもったキスをしたのは初めてだった

ハルヒの柔らかい唇…優しい髪の香り…憂いのある表情…

鼓動が高鳴る…それは俺のものだろうか…ハルヒのものだろうか…

互いの舌が触れる…少し表面のざらついたそれが滑らかに絡みあう…少し気恥ずかしくもありこそばゆくもある…

ハルヒ「んっ…ん……」

ハルヒの洩らす吐息が俺の心を高める…

ハルヒ「えへへへ。なんだかとっても恥ずかしいね////」

軽くキスをする…

ハルヒ「ん…もういっかい…」

何度も何度も互いの唇を重ね気持ちを確かめあう


156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 16:56:50.99 ID:iTVHDozJO

耳に軽く息を吹きかける

ハルヒ「ひゃっ!」

甘噛みする耳たぶ…ハルヒの全てが愛しい

服の上から胸を掴む…思っていた以上にボリュームがあり、なにより柔らかい

ハルヒ「ぅん……あん…んっ…」

ゆっくりとボタンをひとつ、ふたつと外していく

露になるピンクのブラに昂奮が増す

ブラの上から胸をくわえる

ハルヒ「…キョ、キョン君だめだよ…////」

首筋に強くキスをする

ハルヒ「んっ…キョン君……」


159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 17:01:57.41 ID:iTVHDozJO

ハルヒのブラをゆっくりと外す…大きくも形の整った乳房。上向きのそれは色艶ともに美しく…正直エロい

キョン「ちゅぷ」

ハルヒ「ア…ん…もっと…んっ…アン……もっと…」

コリコリとしたハルヒの乳首を上に下に舌でしゃぶりたおす

ハルヒ「キョ…ン…君…んんっ…ん…ああん!」

ちゅぱちゅぱと強くしゃぶりつくたびに柔らかいそれが形をかえる

両の手で乱暴に鷲掴みして揉みしだく

ハルヒ「あぁん!キョン君…ん…痛い…アン!んっ」

キョン「す…すまん」

余りの柔らかさに我を失っていた

キョン「すごく綺麗だ…大きいしな」

ハルヒ「大きいのは嫌いっていったくせに」

キョン「じゃあ訂正する。大きいのが…いや、ハルヒ…お前の胸が好きだ」

ハルヒ「胸だけ好きみたいだからやだ!」

キョン「お前が好きだ」
ハルヒ「//////」

160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 17:04:05.50 ID:iTVHDozJO

ちゃぷちゅぷ…

ハルヒ「あ…んんっ!ハッ!やっ!んっ……」

どうやら脇と背中が弱いかしい。集中的にそこを責める。もちろん乳首をいぢめるのも忘れない

ハルヒ「キョン…君…アン!…アッ…ア…キョ…ン君…キョン…君……」

――――――――――――――――――――――

俺のそそり立つそれがハルヒの目の前にある…それだけで昂奮でおかしくなりそうだ

キョン「ハルヒ、早く…」

ハルヒ「初めてだから上手く出来なかったらごめんね」

そういうとハルヒは俺のそれを…ゆっくりと…柔らかくも温かい唇で丁寧に舐めまわす


162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 17:06:30.70 ID:iTVHDozJO

ときおり滑らかでしっとりとした指で扱きつつも裏筋から鬼頭までを丁寧にしゃぶるハルヒ

ハルヒの頭を乱暴に掴み、俺はゆっくりと腰をふる

ハルヒ「んっ!んっ!ぅん!…」

破裂するんじゃないかというぐらい膨張した。俺はどうにかなりそうだ

キョン「上手いじゃないかハルヒ…歯も立てずにとても初めてとは思えないぞ」

ハルヒ「ぷはぁ!…ハアッ…ハアッ…」

ハルヒ「いつかキョン君にこういうことしてあげたいなってずっと思ってたの…上手く出来ますようにって////」

なるほど…その手があったか

キョン「なあハルヒ」

ハルヒ「なぁに?」

俺がお前に行うことは全て気持ちのいいことだと信じてくれ。怖がらずに俺を信じろ

ハルヒ「うん…信じてるよ…キョン君」


163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 17:08:27.99 ID:iTVHDozJO

キョン「ハルヒ…口に出してもいいか?」

ハルヒ「えっ!………うん…キョン君ならいいよ…/////」

真っ赤になったり高揚したり…いちいちハルヒはかわいくてまいる

キョン「じゃあいくぞ」

ハルヒ「うん////」

激しくハルヒの頭を前後に揺さぶる。苦しいのだろうに懸命に我慢して俺に尽すハルヒが愛しくてたまらない

キョン「うっ!…もう…だめだ」

ハルヒ「ん………」

かつてない程の量の俺の精子をハルヒはごくりと飲みほした

ハルヒ「…飲んじゃった////」

女ってこんなに愛しかったのか


166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 17:10:30.74 ID:iTVHDozJO

ハルヒ「汚いからだめだよキョン君////」

ハルヒの靴下を脱がし足の指をしゃぶってやる

ハルヒ「あ……ゾクゾクする…」

ハルヒのそれから流れてきた愛液を指で拭いハルヒにみせる

ハルヒ「キョン君のバカ////」

足首からふくらはぎ…ふとももの内側へと指を這いかいさせる

ハルヒはときに小さくあえぎ、ときに体をよがらせる

我慢できなくなり俺はハルヒのまんこに口をつける

ハルヒ「はあぅぅ」

少し鼻につく匂いなのにハルヒのあえぎがきこえ俺の行為をやめさせない


168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 17:13:20.55 ID:iTVHDozJO

ハルヒ「ハアァァァァァァァァンッ!んっ!キョン君…入れて……」

断る理由などない。俺の逸物をハルヒにぶちこむ

ハルヒ「アッ!!…んっ…気持ち…いい…気持ちいいよキョン君…」

やはりハルヒの力はすごい。初めてなはずのハルヒが快感のみに襲われている

キョン「ハルヒ!!!!―――」

腰使いが激しさを増す

ハルヒ「キョン君…アッ!気持ちいいよ…んっ気持ちいいよキョン君ーアアァァァァァァン!!」


169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 17:15:30.40 ID:iTVHDozJO

と―――いうわけで俺はこいつらとSOS団を続けることにした

正直、退屈な日常よりよっぽど面白いしな

ああ、なんか閉鎖空間は消えて元に戻ったらしい

てことはだな…また処女のハルヒとやれるわけだ

相変わらず古泉や朝比奈はうざいが長門はいつでもやらしてくれるしハルヒの身体は最高だ

高校生活ばんざい





谷口「………」

おわり


172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 17:25:28.76 ID:iTVHDozJO

お察しの通り、長門のマンションからおかしくなりましたw

地上最強の人はいいました

エロがお前を強くすると

キョンは走りだしました

どうにも手におえなくなりました

しかし、嘆くことはありません

人類は幾多の失敗を繰り返しここまできたのです

さあ、あなたも本能の赴くままに生きましょう

我々が一掃されれば平和な世界はすぐそこです


175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 17:55:03.06 ID:iTVHDozJO

どうもー

まともな話よりエロがウケたり
エロより基地がウケたり
VIPの好みがわかりません

179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 18:18:26.84 ID:iTVHDozJO

どうもー

一昨日書いたドラ2よりも
ふざけたこれや佐々木のエロに見せかけた話のがウケたから
マジでわからん感じでしたw



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