キョン「長門。お前の情報操作ってどこまでできるんだ?」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:キョン「森さんってエロいよなぁ」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/22(日) 03:29:03.04 ID:Cm3155Ly0

長門「この世界のあらゆる物事に関して情報操作というものができる」

キョン「すっげえ。マジ無敵じゃん」

長門「しかし、この能力もこの星の一般原則を無視してまで行使できない」

キョン「どういうことだ?」

長門「たとえばあなたがお金が欲しいと言って私がここに出したら、それはどこかの誰かのものを持ってきたことになる」

キョン「なるほどそういうことか。じゃあその情報操作とかで、その、お前のおっぱいを大きくはできるのか?」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/22(日) 03:31:39.76 ID:Cm3155Ly0

長門「…できる」

キョン「じゃ、じゃあだな試しにやってみてくれないか?べ、別に嫌らしい意味で言ってるんじゃないぞ」

長門「…分かった」
ボイ〜ン

キョン「うお!?すっげえええ!!!朝比奈さんよりはるかにでかい!!」

長門「(ボタンが飛んでしまった…)」

キョン「こ、この場合は何か悪影響があるのか?(うひょう。これはG?いやもっとあるな…)」

長門「もちろんこの場合もどこかの誰かから持ってきたという事実に変わりはない」



朝比奈「ふええ〜急に胸がなくなってしまいました〜」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/22(日) 03:34:11.38 ID:Cm3155Ly0

キョン「なんと!じゃあお前のその情報操作のせいで誰かが貧乳になってるわけだな?」

長門「そう。だからこれは後で戻す」

キョン「そっかあ残念だな…。今の長門なら付き合ってやっても良かったのに…」

長門「……じゃあ戻すのをやめる」

キョン「何!?本当か!」

長門「本当」


朝比奈「こ、このままじゃキョン君に嫌われちゃうよ〜」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/22(日) 03:36:19.36 ID:Cm3155Ly0

キョン「しかしだ。お前のその情報操作とやらには他に制限はないのか?」

長門「もちろんある」

キョン「じゃあ、もしもその制限とやらを破ったら何か罰則のようなものはあるのか?」

長門「以前あなたに危害を与えようとした朝倉涼子。彼女のときのように私と同等の力を持つものが直接制裁にくる」
ガラッ
喜緑「こんにちは」

キョン「き、喜緑さん!?」

喜緑「あら長門さん。すっかり豊満な胸になってしまって。でもこんなことしたら涼宮さんに悪影響を与えそうだから戻しますね」

キョン「ああ…長門のぱいぱいがしぼんでいく…」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/22(日) 03:38:59.09 ID:Cm3155Ly0

喜緑「長門さん。情報操作を私的に使用したのでペナルティを与えましたからね。それでは」

ガララッ

キョン「長門、ペナルティって何をされたんだ?」

長門「…どうやら乳輪が大きくなってしまったよう…鳥よけの目玉並に大きくなってしまった…」

キョン「どれどれ。少し見せてみなさい」

チラッ

キョン「コケコッコー!!!!」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/22(日) 03:48:51.36 ID:Cm3155Ly0

キョン「長門…さっきの付き合うという話はなしだ。あと俺の半径5M以内に近寄らないでくれ」

長門「!?…どうして?」

キョン「俺の前世は鳥だったようだ…。お前の顔を見るたびにさっきの乳輪を思い出して苦痛なんだ」



朝比奈「あ、ようやく胸の大きさが戻ったみたい。良かった〜。観察対象のキョン君から嫌われるところでした」


26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/22(日) 03:51:11.82 ID:Cm3155Ly0

長門「治すから嫌わないで…」

キョン「しかし、さっきのようにまたペナルティを与えられるんだろ」

長門「今度は大丈夫。さっきは涼宮ハルヒの視認化できる範囲内で情報操作をしたから問題が起きた。普段隠れてる場所なら平気」

にゅり〜ん

キョン「ほうこれは中々…。やはり日本人にはこんな桜のような乳首じゃないと落ち着かんな」

長門「これで良い?」

キョン「ああ、今まで通りの関係で許してやるよ」

長門「嬉しい」



朝比奈「えええええ!?今度は乳輪が変になっちゃたよ〜何で〜!?」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/22(日) 04:03:05.74 ID:Cm3155Ly0

キョン「しかし長門よ」

長門「何?」

キョン「さっき俺がお前の乳首を見たが恥ずかしくなかったのか?」

長門「私にはこの星の人のような感情は備わってはいない」

キョン「じゃ、じゃあ他のやつらも感情はないんだな?」

長門「一応」

キョン「ちょっと待ってろよ」

長門「うん」

教室

キョン「あ、朝倉乳首の色を見せてくれ!!!!!」
ビリビリビリ
朝倉「ちょ、ちょっとキョン君!??いきなり何するのよ!!」

部室にて
長門「しかし感情はないけれど一人一人情報思念体から違う反応をするようにインプットされてる」

教室
キョン「指が!指が全部切られた!!!!!!!」

朝倉「はあ…はあ、キョン君がこんなカスだったなんて…。思念体のほうに連絡しとかないと…」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/22(日) 04:12:20.29 ID:Cm3155Ly0

部室
キョン「指が!!早く治せ長門!!!」

長門「うん」

ホイミ!

キョン「ふう…ようやく治ったか。まったく朝倉に対して教育をしっかりしとけよ」

長門「ごめんなさい。消してまた作り直す」

デロデロ〜ン

朝倉「ちょっと長門さん!?今度は私悪くないわよ!!!!!」

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/22(日) 04:24:52.40 ID:Cm3155Ly0

キョン「そういえばハルヒの能力とお前の能力はまた違うのか?」

長門「違う。彼女のものはこの世の物理法則を改変できるもの。すなわち彼女の願望がこの世界になる」

キョン「そうかあ。じゃあ閉鎖空間というのは?」

長門「彼女の願望がかなわない、もしくは彼女に不満ができたときに起こるもの」

キョン「なるほど。じゃあ生理のときはどうなんだ?」

長門「その間、閉鎖空間が山ほどできる」

キョン「そうか…、ちなみにあいつの生理はいつなんだ?」

長門「月末の終わりから月の最初にかけて」

キョン「そうなのか…。道理であいつ月末になると機嫌が悪いと思った。古泉も部活を休んでるし大変なんだな。……ところで長門はいつなんだ?」

長門「私は体の成長が未発達のためまだ来ていない」

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/22(日) 04:35:43.31 ID:Cm3155Ly0

キョン「ふひひ、なるほど。じゃあ下のほうもまだ生えていないわけなんだな」

長門「うん」

キョン「じゃ、じゃあちょっと見せてみなさい。こ、これはけして嫌らしい意味で言ってるんじゃないからな長門」

長門「分かった」

ちゅるちゅる〜ん

キョン「ほうほう、実に素晴らしい無毛っぷりだな。この割れ目も実にいやらしい」

長門「……触っちゃだめ」

キョン「いや撫でてるだけだから良いだろ」

長門「………うん」

キョン「おいおい長門。何かねばねばしたのが出てきたぞ」

長門「…ごめんなさい」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/22(日) 04:48:10.91 ID:Cm3155Ly0

キョン「部室でこんなことになる長門は実にけしからんな」

長門「……ごめんなさい」

キョン「ふむ。これはしかるべき調査をせねばならないな」

ゴソゴソ

長門「?」

キョン「長門。お前の体はこの星の人間と同じ構造をしているんだよな?」

長門「…そう」

キョン「ということは舐めても大丈夫なんだな」

ベロリンガ

長門「ん…」

キョン「ふむ妹のと味は一緒だな。って長門髪をつかまないでくれ」

長門「ご…ごめんなさい」

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/22(日) 05:04:00.67 ID:Cm3155Ly0

キョン「長門、セックスして良いな?」

長門「でも…ここは部室」

キョン「するぞ」

長門「…うん」

キョン「くっ、なかなかきついな…」

長門「あ、…く」

キョン「動くぞ」

パンパンスパパーン

キョン「よし次は長門が上に乗れ」

長門「はあ…はあ…うん」

ガラッ

ハルヒ「遅れてごめ〜ん」

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/22(日) 05:14:37.74 ID:Cm3155Ly0

長門キョン「!?」

ハルヒ「あれ?今日は有希しかいないのね」

長門「…そう(とりあえずあなたを涼宮ハルヒから見て椅子という設定にさせてもらった)」

キョン「(了解)」

長門「(とっさのことなのであなたが声を出したらばれてしまうくらいにしか出来ていない)」

キョン「(まじか!?)」

ハルヒ「有希、顔が赤いみたいだけど何かあったの?」

長門「……平気」

ハルヒ「そうなの?まあいいわ。……何か有希の椅子えらく座高が下がってるわね。こんな椅子あったかしら?」

キョン「(やばい。ハルヒが近づいてくる)」

137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/22(日) 15:58:20.51 ID:Cm3155Ly0

ハルヒ「何か変な椅子ね…妙にやわらかいし」

プニプに

キョン「(そこは私のおいなりさんだ!)」

ハルヒ「有希も別にこんな変な椅子に座らなくても違うの貸してあげるわよ」

長門「……いい」

キョン「(本当にばれていないんだろうな!?)」

長門「(ばれていない…はず)」

ハルヒ「なぜかちょっと座りたくなったから有希のきなさい」

140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/22(日) 16:08:47.88 ID:Cm3155Ly0

長門「……わかった」

キョン「(ちょっと長門!?)」

長門「(ふぁいと)」

にゅるん

ハルヒ「あら。意外とすわり心地は悪くないのね」

キョン「(重い!重い!)」

ハルヒ「…あら?何かバネが飛び出てるわよ」

キョン「(しまった…つい勃起してしまった)」

ハルヒ「せっかく良いすわり心地なのに…そうだわ有希ニッパー持ってきて」

キョン「(!?)」

144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/22(日) 16:19:32.67 ID:Cm3155Ly0

ハルヒ「ハサミでも良いわ。このバネをちょん切りたいのよ、なぜか」

キョン「(やめろ!それは俺の大事なマイサンだ!!)」

長門「…涼宮ハルヒ。そのバネはゆっくりこすれば後でなくなっていく」

ハルヒ「そうなの?変なバネね。じゃあちょっとやってみるわ」

シュッシュッシュ…ビュッビュ

ハルヒ「きゃあ!?何か顔にかかったわ!」

キョン「(ハルヒに精子がたっぷりかかってしまった…)」

長門「…多分それは潤滑油」

ハルヒ「そうなの?でも汚いわね。この馬鹿椅子!」

きんてき〜ん!

キョン「(ぐお!!こ…こいつ金玉蹴りやがった…!!!くう…)」


146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/22(日) 16:27:03.99 ID:Cm3155Ly0

長門「(とりあえずこれで難を逃れた。あとはさりげなく外に出す)」

長門「涼宮ハルヒ。この椅子を外に捨てに行く」

ハルヒ「そうね。そんな変な液が出る椅子なんて捨てなさい。まだ顔が粘々するわ」

長門「じゃあ外に持っていく(歩ける?)」

キョン「(かろうじてな…)」

長門「(とりあえずこれで情報操作をしていることをばれなくて済む)」

ガラッ

朝比奈「遅れてご、ごめんなさい!いろいろと事情がありまして!!」


147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/22(日) 16:28:56.46 ID:Cm3155Ly0

キョン長門「(!?)」

ハルヒ「あらみくるちゃん遅かったわね。早く着替えなさい」

朝比奈「え…でも今日は…」

長門「…まずい。ここは逃げるべし」

キョン「(どういうことだ?ついでだ朝比奈さんの着替えを見せろ)」

長門「だめ」

ハルヒ「良いから早く着替えるのよ」

朝比奈「きょ、今日は勘弁してくださ〜い!!」

ぬぎぬぎ

キョンハルヒ「コケッコッコー!!!!!!」

長門「うかつ…またペナルティをもらってしまう…」

終わり

148 名前:糞虫 ◆YEqAxToOVE [] 投稿日:2009/02/22(日) 16:31:15.25 ID:Cm3155Ly0

ラストグダグダでごめんなさい
それでは



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