ハルヒ「え……エッチ……?」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:波平「馬鹿モン!!一般人に念を使いおって!!」

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109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 01:20:26.71 ID:SQxsPEu90

ハルヒ「キョン、ちょっとこっち来なさい」

キョン「なんだ、用があるならすっと言えよ」

ハルヒ「いいからここ座んなさい!」

キョン「まったく……ほれ、でなんだ?」

ハルヒ「偉そうに足伸ばしてんじゃないわよ!正座しなさい!」

キョン「こいつ……」

ハルヒ「そう、やればできるじゃないの」

ハルヒ「さて」

ごろん

ハルヒ「えへへ」

キョン「!?」

ハルヒ「団長命令よ!あたしの耳掃除しなさい!」


全然関係ないけどここまで思いついた

112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 01:26:36.64 ID:SQxsPEu90

キョン「痛かったら言えよ」

ハルヒ「痛くしないようにしなさいよ」

114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 01:31:27.44 ID:SQxsPEu90

キョン「こんなことするのは初めてだからな、加減がわからん」

ハルヒ「あんただって自分で自分のはするでしょ?加減くらい考えなさいよ!」

キョン「むう」

ハルヒ「ほら、はやく」

キョン「中ってこんな風になってるんだな」

ハルヒ「ちょっと!なにまじまじと眺めてるのよ!」

キョン「いや、よく考えたらこういうの見る機会ってなかなかないだろ」

ハルヒ「恥ずかしいからさっさとしなさい!」

キョン「ったく……じゃあ自分で処理しろよなあ……」

ハルヒ「ん……あ、もうちょい手前の……そう、そこを」

キョン「なんだ、お前結構汚いな」

ハルヒ「よよよ、余計なお世話よ!!」

キョン「こんな感じか」

ハルヒ「ふぁ……」

117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 01:34:53.74 ID:SQxsPEu90

キョン「ほら、きれいになっただろ」

ハルヒ「ん……」

キョン「ふーっ」

ハルヒ「ひゃう!?」

キョン「なんだ、変な声出して」

ハルヒ「変なとこにあんたが息吹きかけるからでしょ!」

・・・・・・・・・・・

みくる「はううううう、い、一体部屋の中で何やってるんですかああ」

古泉「まあ、ぼくらは入らない方が賢明でしょう」

長門「……」

119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 01:41:44.28 ID:SQxsPEu90

長門「音声情報を総合すると中で行われているのは耳掃除」

古泉「おや」

みくる「ふぇ?あ、ああ、そうなんですかぁ?」

長門「おそらく二人が予想している行為は行われていない」

古泉「これはこれは」

みくる「なな、なんのことかわからないですぅ」

長門「……」

・・・・・・・・・・・

キョン「ほれ、反対向け」

ハルヒ「え?」

キョン「片方だけってのも歯切れが悪いだろう、ほれ」

ハルヒ「あ、あんたにしちゃ気が利くじゃないの」

ごろん

122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 01:44:40.12 ID:SQxsPEu90

キョン「!?」

ハルヒ「(あ、この体勢ってちょっと……)」

キョン「そ、その場で寝返りを打つやつがあるか!反対側回れ!」

ハルヒ「い、嫌よ!面倒くさいじゃない!」

キョン「いやお前、その、顔の位置が……」

ハルヒ「ななな、何よ」

キョン「……なんでもない」

124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 01:49:06.91 ID:SQxsPEu90

古泉「お二人の時間を邪魔するのは忍びないですが」

古泉「まあ、お取り込み中でなければ僕らも部屋に入れてもらいましょうか」

みくる「廊下は寒いですから……」

長門「それなら問題ない。耳垢の除去は先ほどの会話から終了したと判断していい」

古泉「じゃあ、行きますか」

・・・・・・・・・・

キョン「こらハルヒ、動くんじゃあない!」

ハルヒ「くすぐったいのよ!」

キョン「危ないだろが!もうこうしてやる」

ハルヒ「い、いたた!ちょっと頭掴まないでよっ!」

ガチャ

みくる「……」

古泉「……」

長門「……」

126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 01:53:15.34 ID:SQxsPEu90

みくる「き、キョン君が涼宮さんの頭を…こ、股間に押し付けて……」

古泉「ああいうのフェラって言うんですね」

長門「……この場合は正確にはイラマチオ」

キョン「はあ!?」

ハルヒ「ちょ、ちょっと!?」

みくる「いやああああああああああああああああ」

古泉「これは失礼しました」

長門「耳掃除から性行為に発展する過程は想定していなかった、ユニーク」

キョン「ま、待て!お前ら一体何を!」

ハルヒ「ち、違うのよみくるちゃん!おおおお、落ち着きなさい!!」

129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 02:02:23.90 ID:SQxsPEu90


キョン「はあ、とんでもない騒動に巻き込まれたもんだ」

古泉「まあ、耳掃除をしてあげる、というのもそれはそれで、ですが」

キョン「それはそれで、何だってんだ」

古泉「あなたが一番よく解ってるんじゃないですか?」

キョン「……」

古泉「この調子で頑張ってくださいね」

キョン「だから、何をだ」

古泉「それもやはり、あなたが一番よくお解りかと」

キョン「くそう……」

131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 02:07:13.10 ID:SQxsPEu90

古泉「それじゃあ僕は、今日はこの辺で」

みくる「あ、じゃああたしもそろそろ」

ハルヒ「え、そう?じゃあ今日の活動はここまでね」

バタン

キョン「さて、俺も帰るかな」

ハルヒ「……ふー、ちょっとキョン」

キョン「なんだよ、鍵ならお前が閉めてくれ」

ハルヒ「……そうじゃなくて、あの」

キョン「?」

ちょこん

ハルヒ「ちょっと、その、ここに寝なさい」

キョン「……なんの冗談だそれは」

ハルヒ「さ、さっきのお返しで掃除したげるの!ありがたく受け取りなさい!」

キョン「あのなあ」

ハルヒ「いいからはやく!」

133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 02:21:03.42 ID:SQxsPEu90

キョン「……」

ハルヒ「い、痛かったら言いなさいよ」

キョン「……加減は自分で考えるんじゃなかったのか」

ハルヒ「う、うるさいわね!ヘリクツ言うな!」

こしょこしょ

キョン「……あー」

ハルヒ「他人のって意外と難しいわね……よっ」

キョン「っが!!」

ハルヒ「あ!ご、ごめん」

キョン「……頼むから鼓膜だけは突き破ってくれるな」

長門「鼓膜は耳殻からおよそ3〜4cm奥に位置する、気をつけて」

ハルヒ「そう、ありがと有希……って、えええええええ!!!」

キョン「い、いたのか長門……」

長門「先程は情報不足で判断を誤った。観察と情報集積で改善する」

136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 02:34:30.18 ID:SQxsPEu90

長門「私が障害になるのであれば今日はここまでにする」

長門「問題ない、続けて」

ガチャ

キョン「問題なら山積みだ!ええい、やってられるか!」

ハルヒ「暴れるなバカキョン!」

キョン「ぐえ……絞まる……」

ハルヒ「さ、次は反対側よ」

ぐりん

キョン「ぎゃあ!お前は俺の首をねじ切るつもりか!」

ハルヒ「さっきからうるさいわね!黙ってなさいよ男なら!」

キョン「黙って死ねってのか……」

ハルヒ「……んしょ」

こしょこしょ……

ハルヒ「……さ、できた」

キョン「どうやら鼓膜は無事みたいだな」

138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 02:39:27.16 ID:SQxsPEu90

ハルヒ「あ、まだ待ちなさい!」

キョン「なんだ、まだなんかあるのか」

ハルヒ「……ふーっ」

キョン「おおぅ」

ハルヒ「き、気持ち悪い声出さないでよ!」

キョン「あ……いや、そのだな」

ハルヒ「……ふー」

キョン「(これはさすがにちょっとくるな)」

ハルヒ「……」

キョン「……」

ハルヒ「……ふー……ちゅ」

キョン「!!?」

ハルヒ「……ゴクリ」

キョン「は、ははハルヒ!い、今お前!」

ハルヒ「ななな、何もしてない!何もしてないわよバカキョン!」

140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/24(土) 02:44:10.86 ID:SQxsPEu90

ハルヒ「あ、あんたもさっさと帰んなさいよ!じゃあね!」

バタン

キョン「あ、あいつ……」

キョン「……俺の勘違いか?」

キョン「いや」

キョン「そんなはずは」

キョン「ああああああああああああああ」

キョン「なんだか自分の黒歴史を掘り返されたかのように恥ずかしいじゃないか!」

キョン「……あ」

キョン「ていうかハルヒのやつ鍵持ったまま帰っちまった」

キョン「……どうしようか」


おしまい



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