ハルヒをちょっとだけおバカさんにするとかわいい


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 02:40:13.49 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「キョンはどこ!」キョロキョロ
キョン「ここだ」
ハルヒ「居るじゃない!」

キョン「で」
ハルヒ「ん?」
キョン「何の用だ」
ハルヒ「忘れたわ!」
キョン「忘れたってお前」
ハルヒ「ネクタイ曲がってるわよ?」グィグィグィ
キョン「痛い痛いっ! 絞めるなバカ!」
ハルヒ「びしっとしなさいびしっと〜っ!」グィー

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 02:44:18.99 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「有希って本当に静かでいい子ねー」ナデナデェ
長門「…」グイッ
キョン「見るからに嫌がってるぞ。やめてやれ」

ハルヒ「瞬きしてないみたいね」
長門「?」
ハルヒ「よーし、検証するわよ! あたしの目を見てて!」
長門「…」ジィー
ハルヒ「…」
長門「…」ジィー
キョン「…」

ハルヒ「目が……乾いた……キョン目薬」
キョン「お前は瞬きしろよ」
ハルヒ「あたしが瞬きしてる間に、よっと、有希が瞬きしたらわかんないでしょっ」ゴソゴソ
キョン「? なんで寝る?」
ハルヒ「あたし横にならないと目薬注せないのよねー」
キョン「……そうか……」


9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 02:46:58.73 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「迷うことなく巨乳ね! みくるちゃんは!」
みくる「ひぇぇ」
キョン「…」

ハルヒ「なにをしたらそんなに大きくなるのよ?」
みくる「そ、そんなこと聞かれましても……んー」
ハルヒ「縄跳びとか?」
みくる「……え?」
ハルヒ「ほら、こうジャンプしてるとブルルンって!」ピョンピョン
みくる「はぁ……そ、そうでしょうか?」
ハルヒ「ねー、キョン!」ピョンピョン
キョン「…」(見事なまでに……パンチラ……)



11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 02:49:44.31 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「古泉君ってホモなの?」
キョン「ぶほっ!?」ブー

ハルヒ「ちょっ、汚いわね! なにむせてんのよ!」
キョン「げほ、げほっ……お、お前なぁ」
古泉「あはは」
ハルヒ「どーなのよ」
古泉「もちろん、違いますよ」
ハルヒ「じゃあゲイ?」
古泉「……いや、ですからね」
ハルヒ「ん? んー……ホモとゲイの違いってなにかしら」
古泉「あの、聞いてますか?」
ハルヒ「まあいいわ! で、どっちなのよ?」
古泉「いや、だからあのですね?」
キョン「……朝比奈さん、新しいお茶もらえます?」
みくる「はいどーぞー」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 02:59:11.86 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「前髪がウザいわね」クィクィ
キョン「切れよ」

ハルヒ「だって前髪だけ切るのに、わざわざお金払わなくても」
キョン「自分で切れよ」
ハルヒ「切れるなら切ってるわよ!」
キョン「……?」

ハルヒ「ん……んんっ」プルプル
キョン「…」
ハルヒ「はさみが……目の前にあると……」プルプル
キョン「…」
ハルヒ「手がプルプルして……怖い」
キョン「目を閉じろ」
ハルヒ「余計怖いわよ! ぱっちゅ、パッツンになったらどーするのよ!」
キョン「噛むな」
ハルヒ「か、噛んでないわよっ!」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 03:02:10.35 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「かー、かー」
キョン「おめでとう、ついに壊れたか」
ハルヒ「見てほら、カラス」

ハルヒ「かー」
キョン「……会話してるのか」
ハルヒ「鳴き声を真似てるのよ。似てない?」
キョン「…」
ハルヒ「確かめたいけど鳴かないわねあのカラス」
キョン「そうだな」
ハルヒ「鳴かぬなら、鳴かしてみせよう! それっ!」タタタタ…
キョン「あっ、おい」

ハルヒ「……逃げた」
キョン「当たり前だ」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 03:03:27.98 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「あ、子猫だ。可愛いわねー」
キョン「……ビニール袋じゃないか?」
ハルヒ「え? あ……」
キョン「…」
ハルヒ「し、知ってたわよ! うるさいわね!」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 03:08:38.20 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「明日は十時に駅前ね! 遅刻したら罰ゲームよ!」
キョン「はいはい」

キョン「遅いなハルヒのやつ」
みくる「どうしたんでしょうね?」
キョン「電話してみるか……」カチカチ

ハルヒ「! キョン! いいとこに!」
キョン「なにやってんだお前。もう十時だぞ」
ハルヒ「あたしの携帯知らない? もう全然見つからないの」
キョン「…」
ハルヒ「もー! ないない! ないーっ!」
キョン「お前、今右手に何持ってる?」
ハルヒ「? なんにも」
キョン「じゃあ左手」
ハルヒ「左手はけいた……あっ」
キョン「凄いなお前」
ハルヒ「ばっ、なっ、あー! バカ! キョンのアホ!」
キョン「いいから早く来い」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 03:13:00.60 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「zzz」
キョン「起きろ。授業終わってるぞ」パコン!
ハルヒ「! ふ、ふがっ!」
キョン「……涎拭け」

ハルヒ「……んー」
キョン「豪快に寝てたな」
ハルヒ「んー」
キョン「起きてるか?」
ハルヒ「起きてるわよー」
キョン「そうか」
ハルヒ「でも後五分だけ寝かせて? おかーさ……!」
キョン「はっ?」
ハルヒ「なっ、なんでもないわよ!」バチーン
キョン「いたっ! 何故叩く!?」
ハルヒ「うっさい!!」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 03:17:06.45 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「あ、体操服忘れた!」
キョン「?」
ハルヒ「貸して! キョンの貸しなさい!」
キョン「ふざけてるのか」

ハルヒ「有希に借りてくる」
キョン「いってらっしゃい」
ハルヒ「……有希の教室どこ?」
キョン「あっちのほら、二階の」
ハルヒ「あー、うんうん。行ってくるわ!」タタタ…

キョン「……お、ハルヒ」
ハルヒ「…」
キョン「? 体操服借りなかったのか?」
ハルヒ「勢いよく『どーん!』って教室入ったら」
キョン「うん」
ハルヒ「職員室だった……怒られた」
キョン「なにをどう間違えたんだお前」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 03:21:35.33 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「キョンってりんご握り潰せる?」
キョン「わけないだろ」
ハルヒ「軟弱者ね!」
キョン「林檎を握りつぶせる奴がそうホイホイ居るのも怖いだろうが」

ハルヒ「そしてここにりんごが一個!」
キョン「?」
ハルヒ「お弁当のデザートにと思ってね、持ってきてたのよ」
キョン「あぁ、そうか」
ハルヒ「でもね、問題があって」
キョン「?」
ハルヒ「……りんごに夢中でお弁当忘れた……」
キョン「…」
ハルヒ「りんごとお弁当交換しましょうよ」キュルル
キョン「しない」
ハルヒ「おかずだけ! もしくはご飯だけー!」キュルルクー
キョン「あーもー。腹で喋るか口で喋るかどっちかにしろ」


30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 03:33:00.64 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「♪〜」モグモグ
キョン「あ、こら。ウインナーは食うなって」
ハルヒ「もごもごごもーん」
キョン「飲み込んでから喋れ」

ハルヒ「ふー。中々いい味してるわね!」
キョン「半分以上食いやがって……」
ハルヒ「ごちそうさま!」
キョン「はいはい。どういたしまして」
ハルヒ「お礼にりんご半分あげるわ!」
キョン「? どうやって半分にするんだ?」
ハルヒ「そりゃもちろん、こうやって二つに……んぎぎっ」ググッ
キョン「お前さっきの話聞いてたか?」
ハルヒ「キョン、二つにちぎって」
キョン「全然聞いてなかったな」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 03:36:41.83 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「んー」シャクッ
キョン「うまいか」
ハルヒ「もごいごもー」
キョン「いいかげんにしろ」

ハルヒ「はい。食べていいわよ」
キョン「食いかけかよ」
ハルヒ「仕方ないじゃない! はんぶんこできなかったんだから!」
キョン「……これアレだな」
ハルヒ「?」
キョン「間接キスってやつ」
ハルヒ「なっ、何言ってんのよ! だっさ!」
キョン「? なんか……血?」
ハルヒ「え?」
キョン「いーってしてみ」
ハルヒ「? いーっ」
キョン「歯茎から血出てるぞ」
ハルヒ「!? もしかして毒リンゴ!? う、宇宙人の陰謀ねっ!?」
キョン「黙れ」シャクシャク

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 03:38:34.89 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「偶然って凄いわね」
キョン「なにをいきなり」

ハルヒ「あのね、昨日の帰りにね」
キョン「おう」
ハルヒ「今からすれ違う人全員黒人なら面白いなぁって思ってたんだけど」
キョン「…」
ハルヒ「すると本当にすれ違う人、皆黒人なの。ワッツハプン!? って感じだったわね」
キョン「……そうか」
ハルヒ「偶然って凄いわね」
キョン「そうだな」


34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 03:41:33.29 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「バニーガールの衣装をさ」
キョン「うん」

ハルヒ「持って帰って洗濯したの」
キョン「おう」
ハルヒ「へ、変な意味じゃないわよ?」
キョン「なにをどう勘違いしろと」
ハルヒ「それでね、干してたの」
キョン「うむ」
ハルヒ「すると親父がね……なんだこれはって」
キョン「まあ、なるわな」
ハルヒ「説明するのが面倒だから、キョンがいつも着てるって説明しといた」
キョン「なっ!?」
ハルヒ「あ……か、勘違いしないでよね! 別に親に紹介だとかそういう」
キョン「お前……お前なぁ……ああっ」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 03:44:05.16 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「アレもたまには着ないといけないわよねってさ」
キョン「…」
ハルヒ「? どうしたのよ、俯いちゃって」
キョン「変態の濡れ衣を着せられた……チクショウ」

ハルヒ「部員勧誘と文化祭ぐらいにしか使ってなかったじゃない」
キョン「あぁ」
ハルヒ「折角買ったのに勿体無いからさ」
キョン「…」
ハルヒ「着て寝た」
キョン「凄いなお前。想像の斜め下だ」
ハルヒ「寒かったわー」
キョン「なにか着ろよ」
ハルヒ「着てたわよ。バニーを」
キョン「上に着ろよ」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 03:47:04.91 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「でね、起きて朝ごはん食べたんだけど」
キョン「……え? バニーのまま?」
ハルヒ「えぇ。それがなにか?」
キョン「…」

ハルヒ「親父がさあ、なんか唖然としてて」
キョン「毅然としてたら凄いだろ」
ハルヒ「なんかブツブツね、『ペアルックか……ペアルックなのか』って呟いてたからさ」
キョン「……まさか」
ハルヒ「勿論。みくるちゃんのとペアっちゃあペアだからね。そうよって答えたわ」
キョン「もうやだこの子」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 03:50:54.04 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「いやー、それからずっとさ」
キョン「…」
ハルヒ「親があんたを連れてきなさいって。こ、困るわよねそんなの」テレテレ
キョン「絶対行かないからな! 絶対にだ!」
ハルヒ「なっ!?」

ハルヒ「血止まった? 止まった?」ニィー
キョン「止まってるんじゃないか」
ハルヒ「なんで血が出たのかしらね……不思議」
キョン「言われてみれば」
ハルヒ「……そうよ!!!」
キョン「!?」
ハルヒ「こういうのこそSOS団で調べないと! 確実ににゃなな、七不思議っ」
キョン「噛むな。あとなんだ、七不思議って。残りの六つはなんだよ」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 03:55:00.70 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「ふんふーん」
キョン「…」
ハルヒ「ふははーん、ふふーん」

ハルヒ「ふーん、ふふーふーん」
キョン「…」
ハルヒ「シュゴオオオ」
キョン「…」
ハルヒ「って曲なんだけど、知らない?」
キョン「知るか」
ハルヒ「役にたたないわね」
キョン「それはすいませんね」
ハルヒ「こういうときこそインターネットね!」
キョン「どうやって調べるんだよ」
ハルヒ「ふん、これだからバカキョンは」
キョン「…」
ハルヒ「そんなの書くに決まってるじゃない。ふふふーんって曲なんですけどって」
キョン「あーそっか! そうだよなぁ、俺バカだからわからんかったぞ!」


42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 03:58:19.21 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「芝生ってなんかいっぱいつくわよねー」スッ
キョン「なんかって、確実に草だけどな」

ハルヒ「ほら、スカートに沢山」ポフポフ
キョン「はらえばすむじゃないか。それに畳よりマシだろ」
ハルヒ「畳?」
キョン「畳こそ、なんかつくだろ? 畳カス? まあ、そんなの」
ハルヒ「あー」ポフポフ
キョン「…」
ハルヒ「……? あ、ここほつれてる」ペロリン
キョン「!!??」
ハルヒ「ん? なによ?」
キョン「ななっ、なんでもないぞ。なにも見てない」
ハルヒ「?」
キョン「…」(びっくりした……たくしあげなんて初めて見た……)

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 04:03:22.45 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「あったかいわねー。今日は」
キョン「そうだな」

ハルヒ「眠くなってきたわ。キョン、足を伸ばしなさい」
キョン「?」
ハルヒ「ほらほら! ほらー」パンパン!
キョン「いたたっ、なんだよ」
ハルヒ「あたしは枕がないと眠れないのよ」ポフン
キョン「なっ」
ハルヒ「動いたら死刑よ。ふぅ」
キョン「…」
ハルヒ「……寝にくいわね」
キョン「知らん」
ハルヒ「こう、膝の……」スススッ
キョン「…」
ハルヒ「いやいや、もものほうが」ススッ
キョン「じっとしろ!」

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 04:08:06.78 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「昨日面白いものを見つけたの」
キョン「…」
ハルヒ「このぬいぐるみなんだけど」

ハルヒ「なんかあたしが小さい頃に好きだったらしいんだけど」
キョン「…」
ハルヒ「全く覚えてないのよね。だけどね、写真見ると確かにずっと持っててね」
キョン「…」
ハルヒ「持ってるはおかしいかしら? こう、こんな風にぎゅーって」
キョン「…」
ハルヒ「凄いわよんねー、こんなでっかいぬいぐるみ」
キョン「で」
ハルヒ「ん?」ギュー
キョン「なんでそれを、学校に持ってきたんだ?」
ハルヒ「…」
キョン「…」
ハルヒ「……なんでかしら……」


47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 04:16:02.60 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「コンピ部からゲームパクってきたわ!」
キョン「お前……それは」

ハルヒ「面白いゲームある? って聞いたら、ないって即答してね」
キョン「…」
ハルヒ「絶対嘘だと思ってね! 案の定なんか隠してた!」
古泉「へぇ、どんなゲームですか?」
ハルヒ「さあ? とにかく必死に隠してたからかなり名作と見たわ!」
みくる「気になりますねぇ」
キョン「……ちょっとトイレ」ススッ
ハルヒ「さあ! インストール完了!」カチカチ

キョン「…」
谷口「おいキョン」
キョン「?」
谷口「なんかさっき、お前んとこの部室からCDみたいなのが飛んでってたぞ」
キョン「ああ、飛ばしたなハルヒ」
谷口「なにかあったのか? 涼宮が変態! 変態! って叫んでたぞ」
キョン「気にするな。自業自得だ」


49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 04:20:06.87 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「キョ」ズベシャア
キョン「!?」

ハルヒ「うぅっ……痛ぁい」
キョン「あーあー……おもいっきりコケやがったな」
ハルヒ「バカキョン! アホキョン!」
キョン「なんで俺の所為だ」
ハルヒ「足痛い。歩けない」
キョン「……ほら。肩、使え」
ハルヒ「おんぶ」
キョン「…」

キョン「で」
ハルヒ「?」
キョン「なんの用だったんだ?」
ハルヒ「……そこ、床滑るから気をつけなさいって」
キョン「あー……」


50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 04:25:52.39 ID:nsIZJoti0

ハルヒ「……なんだっけ?」
キョン「?」

ハルヒ「黄色で、縞々の」
キョン「??」
ハルヒ「鳥みたいな……」
キョン「なに言ってるんだ?」
ハルヒ「蜂よ。なんか居たじゃん」
キョン「黄色で縞々の蜂……あぁ、スズメバチか」
ハルヒ「そー、それだわ。どわすれしてた」
キョン「忘れるなよ」
ハルヒ「スズメバチよね。有希の肩に止まってるの」
キョン「先に言え!!!!」バッ
長門「?」

51 名前:ハルヒはキョンの嫁 ◆UBgxfb/oXY [] 投稿日:2008/12/17(水) 04:31:09.61 ID:nsIZJoti0

そして私はおねんねする……おやすみ。

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 15:27:15.19 ID:JDm+em940

・中学生の時、男 と 付 き 合 い ま く っ て た

キョン「だったよな」
ハルヒ「えぇ、そうね」

キョン「その……断る気はなかったのか?」
ハルヒ「あんただって可愛い女の子からポンポン告白されたらOKしちゃうでしょ?」
キョン「そんなにイケメンばっかりだったのか」
ハルヒ「んーん。全然」
キョン「ちょっ」
ハルヒ「まあ楽しい人や変な人ならいいかなぁって!」
キョン「…」
ハルヒ「結局どいつもこいつもダメだったわ! もーつまんないつまんない!」
キョン「あぁ、そうか」
ハルヒ「ぜんっぜん、あんたのほうがマシよ!」
キョン「!? あ、お、おう」
ハルヒ「?」

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 15:29:42.81 ID:JDm+em940

・告白したら確実にOKしてくれる

キョン「一人も断ろうと思わなかったのか?」
ハルヒ「うん」
キョン「居ただろ? 一人ぐらい、その……酷いのとかさ」
ハルヒ「んー……どうだろ?」
キョン「…」
ハルヒ「付き合ってみないとわかんないかなぁって」
キョン「そういうのだから勘違いされるんだと」
ハルヒ「あんたが告白してきてもOKしてあげるわよ」
キョン「!?」
ハルヒ「うん」
キョン「……それは……どうも」
ハルヒ「うんうん。はい、次」

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 15:33:16.69 ID:JDm+em940

・内面が知り渡った現在ではハミられている事から、男共は体目当てだった

キョン「これは……」
ハルヒ「変態!」
キョン「何故俺に言う」

キョン「しょうがないよな。思春期の男子ってそんなもんだろ」
ハルヒ「えぇ。ボディータッチしてきた奴も居たわね」
キョン「マジか」
ハルヒ「カウンター食らわせてやったわ! 鼻ッ先にキツイのをね!」
キョン「……気の毒に」
ハルヒ「純潔は守ってるから安心しなさい!」バシンバシン!
キョン「聞いてないし、何故俺が安心せねば」

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 15:36:41.17 ID:JDm+em940

・男子の前でも平気で“脱ぐ ”

キョン「どうだよ」
ハルヒ「なあに? あんた人前じゃ恥ずかしくて着替えられないの?」
キョン「いやあの、男と女じゃ」
ハルヒ「女々しいわね!」
キョン「話を聞け」

ハルヒ「めんどうじゃない」
キョン「なにがだよ」
ハルヒ「それに、重要なポイントが一つあるんだけど」
キョン「?」
ハルヒ「チラリズムはあっても、モロ見せはしてないのよあたし」
キョン「……偶然の一致というか」
ハルヒ「計算と言ってほしいわね!」
キョン「じゃあ今度から、お前が突然着替えだしても俺は部室を出て行かないぞ」
ハルヒ「いいわよ。全部脱いでから大声で叫んでやるから」
キョン「いいかげんにしろ」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 15:39:39.15 ID:JDm+em940

・平気で乳を揉む等の性虐待をしており、性に対して非常に“慣れている”

キョン「最低だよな」
ハルヒ「なっ……失礼ね!!」

ハルヒ「だってしょうがないじゃない」
キョン「なにが」
ハルヒ「あんなおっきい胸……そりゃ揉むわよ」
キョン「一度捕まっちまえ」
ハルヒ「そ、それに誰でもいいってわけじゃないわよ? みくるちゃんだから、ね?」テレテレ
キョン「なんでテレるんだよ」
ハルヒ「有希はほら……ないしね」
キョン「……リアクションに困るな……それに、どうせなら自分のを」
ハルヒ「あんた自分の胸揉んで、楽しいの?」
キョン「…」
ハルヒ「そういうこと!」
キョン「どういうことだ」

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 15:43:50.73 ID:JDm+em940

・“輪姦”という単語を知っており、それを異性の前でも“平気”で発言する

キョン「そういえば、よく知ってたな。ああいう言葉」
ハルヒ「他にも知ってるわよ? ○○とか、××とか」
キョン「……?」
ハルヒ「えっとね、意味はね……」

キョン「変態」
ハルヒ「失礼ね! 日本人が日本語知っててなんで変態なのよ!!」
キョン「知ってて当たり前のことと、知らなくて当たり前のことがだな」
ハルヒ「ちゅーがくの頃からね、一人で居る時間が多かったのよ」
キョン「?」
ハルヒ「だから……色んな本読んだりね……うん」
キョン「うわぁ……重っ……」


78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 15:48:44.56 ID:JDm+em940

・「わいせつ写真をバラまかれたくなかったら〜」というレイパー的な思想を持っている
・↑故にレイプ経験有りとも
・人身売買も平然と行うヤクザ的思想の持ち主である

キョン「二番目はどうだ、これ」
ハルヒ「あたしを襲える人が居たらお目にかかりたいわね!」
キョン「……なんだその自信」

キョン「しかし脅しはダメだろ。人道的に」
ハルヒ「だってパソコンほしかったんだもん」
キョン「子供か」
ハルヒ「人生やったもん勝ちよ。弱肉強食ってやつ?」
キョン「…」
ハルヒ「それにみくるちゃんは、ああいうキャラだし」
キョン「よーし、そろそろ怒ろうかな」
ハルヒ「駆け引きよ! 駆・け・引・きっ! ほんとにそういうことするわけじゃないもん」
キョン「じゃあ脅した相手が屈しなかったらどうすんだよ」
ハルヒ「……困る」
キョン「後先を考えろ」

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 15:52:57.10 ID:JDm+em940

ハルヒ「大体、付き合った人数が多いから不純だってのはやめてほしいわね」
キョン「でもイメージってのはさ」
ハルヒ「それにあたし、OKしたのと同じ数だけごめんなさいもしてるわよ?」

キョン「……あ、そっか」
ハルヒ「あたしにだって選ぶ権利はあるわ」
キョン「そうかもしれんが」
ハルヒ「付き合ってみないと、楽しいかどうかなんてわかんないじゃない」
キョン「んー」
ハルヒ「恋愛ってそういうもんだと思うけど?」
キョン「まあ……うん」
ハルヒ「だからほら、高校入ってからぜーんぜん」
キョン「?」
ハルヒ「あたしキョンぐらいとしか遊んでないわよー」
キョン「……そ、そうですよね。えぇ、そうですそうです」

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 15:59:30.95 ID:JDm+em940

ハルヒ「キョンは嫌?」
キョン「なにがさ」
ハルヒ「あたしがー、いろーんな人と付き合ってたの」
キョン「…」

キョン「嫌っていうか……」
ハルヒ「ん」
キョン「うーん……なにを……どこまでしてるのかってのが」
ハルヒ「ヤってないわよ!」
キョン「なんとかオブラートに包んだ俺に謝れ」

ハルヒ「結局そこよね」
キョン「……うむ」
ハルヒ「こればっかりは、信用してもらうしかないわね」
キョン「ぬ」
ハルヒ「そうよ! あたしを抱きなさい! そうすれば真意がわかるわよ!」
キョン「真昼間から大声で何を言ってる!?」
ハルヒ「でもそれなら答えがわかるわよ? あたしが……ね?」
キョン「そういうのは、好きな奴とな」
ハルヒ「? だから」
キョン「……え? なに、もしかして俺のこと」
ハルヒ「!! そ、そんなわけないでしょ! バカキョンッ!」
キョン「ええっ?」

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 16:02:02.50 ID:JDm+em940

キョン「どう考えても脈アリな会話じゃなかったか……」ブツブツ
ハルヒ「? なに?」
キョン「うるせぇ」

ハルヒ「まあまあ、しばらくはSOS団さえあればその辺はどーでもいいわね」
キョン「そうか?」
ハルヒ「男の子成分はあんたから貰うわよ!」ムギュー
キョン「重い。のけ」
ハルヒ「だからあんたも女の子成分、あたしから吸収しなさいよね! 彼女なんて作ったらぶん殴るわよ?」
キョン「……なんだこの関係」


83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 16:07:12.19 ID:JDm+em940

ハルヒ「そうだ! 今決めた! SOS団は恋愛禁止!」
キョン「ええっ」

ハルヒ「有希はそういうのに縁がなさそうだから、大丈夫ね」
キョン「朝比奈さんは? 相当モテると思うんだが」
ハルヒ「滅多な男にみくるちゃんをとられてもいいの?」
キョン「……それは」
ハルヒ「古泉君はゲイだから大丈夫よね。あ、でもあんた気をつけなさいよ?」
キョン「お前なあ、まだあいつをそういう目で」
ハルヒ「あれ、ホモだっけ? どっちだっけ?」
キョン「聞けよ」

ハルヒ「よーし。じゃあそういうこと!」
キョン「勝手な団長だな。まったく」
ハルヒ「さあ、昼休みも終わるわね。教室に戻るわよ」
キョン「退け。覆いかぶさられたままじゃ立てん」
ハルヒ「おんぶで行きなさいよ」ギュー
キョン「……恥ずかしくなっても降ろさんぞ。よっと」
ハルヒ「おおっ! それ! 行け! キョンパンマン!」
キョン「なんだよそれは」

84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 16:14:51.41 ID:JDm+em940

ハルヒ「もご! もごごー!」
キョン「飲み込んでから喋れと」

ハルヒ「この大福すっごい美味しい!」
キョン「…」
ハルヒ「あまりに美味しすぎて、二個いっぺんに食べちゃったわ!」
キョン「リスみたいになってたな」
ハルヒ「いやー、ほんと美味しいのよ。もちもちくりーみー」
キョン「そんなにか」
ハルヒ「でも全部食べちゃったけどね! キョン残念!」
キョン「……口の周り真っ白だぞバカ」
ハルヒ「え?」ゴシゴシ
キョン「…」
ハルヒ「……袖が白くなっちゃった……」
キョン「どうしようもないなぁ」

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 16:19:19.03 ID:JDm+em940

ハルヒ「誰のだったのかしら?」
キョン「なっ、自分のじゃなかったのか!?」

ハルヒ「うん。机に置いてたから、食べた」
キョン「…」
ハルヒ「SOS団の部室に置いてたら、それは全てあたしのモノよ!」
キョン「酷い」
ガチャ
みくる「あれ、来てたんですか?」
キョン「? 朝比奈さん」
ハルヒ「やっほー!」
みくる「今日はですね。美味しい大福を買ってきてたんです」
キョン「……まさか」
みくる「それに合うお茶を教室に忘れてたんで……あれ?」
ハルヒ「…」
みくる「あれ? あれれ?」
ハルヒ「キョ、キョンが! キョンが食べた!」
みくる「……袖、真っ白ですよ」
ハルヒ「! こ、これは汗よ! もうね、汗っかきでね!」スリスリ
キョン「素直に認めろ。あと、罪と粉を擦り付けんな!」

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 16:23:32.34 ID:JDm+em940

みくる「あらあ……全部食べちゃったんですかぁ」
ハルヒ「だ、だってだって」
キョン「すいません。朝比奈さん」

みくる「ううん、いいです。皆に食べてもらおうと、買ってきたやつなんで」
ハルヒ「あ、そうなの? じゃあ」
キョン「お前しか食ってないだろ」
ハルヒ「うっさい!」
みくる「え? す、涼宮さん……全部一人で食べたんですか?」
キョン「みたいです。本当にもう」
みくる「三十個あったのに」
キョン「なんですと!?」
ハルヒ「あー、そんなにあったの? 夢中で食べてたから気がつかなかったわね!」
キョン「……糖分で構成されてるのかこいつは……」
ハルヒ「全部ここよ!」ペロリン
キョン「腹を見せるなバカ」
ハルヒ「ここ!」ペチペチ
キョン「叩くな! 少しは恥らえバカハルヒ!」

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 16:27:38.58 ID:JDm+em940

ハルヒ「うっ……なんか今更お腹いっぱいに……」
キョン「まったく」
みくる「だ、大丈夫ですかぁ」

キョン「でもそんなに沢山、高かったでしょう」
みくる「そ、そうでもないですよ?」
キョン「そうだ、おいハルヒ」
ハルヒ「?」
キョン「買いに行くぞ。その大福」
みくる「え? や、あの、いいですよ?」
キョン「いやいや。俺も食べたくなってきましたし、天気もいいですから」
ハルヒ「えー。めんどいー」
キョン「うるさい、いいから行くぞデブ」
ハルヒ「!? で、でぶじゃないわよ!」ペロリン
キョン「だから見せるなと」

89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 16:32:25.08 ID:JDm+em940

キョン「お店の場所は? 遠いなら無理かもしれないですけど」
みくる「あの、駅前の……」
キョン「あぁ、なら十分行って帰ってこれますね」ゴソゴソ

みくる「外、寒いですから気をつけてくださいね」スルスル
キョン「あぁ、すいません」
ハルヒ「! こらキョン!」
キョン「なんだよ大食漢」
ハルヒ「マフラー!」シュルル!
キョン「あっつ! 勢いよく剥がすなっ!」
ハルヒ「みくるちゃんもそんなことしないの! こいつ惚れやすいんだからね!」
みくる「は、はいいっ」
キョン「……はぁ。ほら行くぞ、ハルヒ。巻いてやるからじっとしてろ」クルクル
ハルヒ「♪〜」

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 16:37:06.91 ID:JDm+em940

ハルヒ「うーん、いい天気ねー」
キョン「ったく、誰の所為でこうなったと思ってるんだ」

ハルヒ「なによぉ、みくるちゃんはいいって言ってたじゃない」
キョン「そういう問題じゃないだろ。大体、一人で三十個食うなんて」
ハルヒ「ぺろんって」
キョン「……そんなに美味しかったのか?」
ハルヒ「そりゃもう。他の大福は考えられないってぐらいに」
キョン「へえ、楽しみだな」
ハルヒ「歩いてたらあたしもお腹減るかな?」
キョン「自重しろ」

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 16:40:34.50 ID:JDm+em940

キョン「金はお前が出せよ」
ハルヒ「!? な、なんでよ!?」
キョン「むしろなんでだ」

ハルヒ「嫌よ。そういうのは男の子が出すべきじゃない?」
キョン「お前が俺の彼女で、デートなら俺はいいけどな」
ハルヒ「や、やだ急にそんなの」テレテレ
キョン「おーい」
ハルヒ「でもあたし、財布置いてきたわよ」
キョン「なん……だと?」
ハルヒ「家に」
キョン「しかも家!?」
ハルヒ「あ、キョン。ジュース飲みたい」グィグィ
キョン「……絶ッ対明日返してもらうからな」

95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 16:43:16.44 ID:JDm+em940

ハルヒ「…」
キョン「? 押せよ」
ハルヒ「…」

ハルヒ「…」
キョン「おーい、電池切れか?」
ハルヒ「はっ!」ポチッ
キョン「!」
パンパカパーン
ハルヒ「ほら! 当たった!」
キョン「おおっ」
ハルヒ「あたし当たり付きの自販機強いのよ。タイミングよく、ね?」
キョン「……タイミングは関係ないだろ」
ハルヒ「もう一本なににしようかな」
キョン「二本ともお前の!?」

96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 16:47:03.47 ID:JDm+em940

ハルヒ「♪〜」テクテク
キョン「こんな寒いのに、よくそんな冷たいジュースを」

ハルヒ「……あんたのそれも美味しそうね」
キョン「やらん」
ハルヒ「いいじゃない! けち!」
キョン「うるさい。それにお前が飲んでるのと――」
ハルヒ「ちょっと、ちょっとだけー」グィー
キョン「ああ、零れる零れる……ったく」
ハルヒ「…」
キョン「…」
ハルヒ「口の中で……桃味とおしるこが……っ」
キョン「あーあ。だから言っただろ」


97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 16:50:52.66 ID:JDm+em940

ハルヒ「あ! キョン事故!」
キョン「? おわ、ほんとだ」

ハルヒ「わー、おもっきり壁に突っ込んでるわね」
キョン「…」スッ
ハルヒ「? なんで目隠し? みえないー」
キョン「いや、あっちに怪我してる人がさ。結構キツいから見ないほうがいいかなと」
ハルヒ「……死んでる?」
キョン「生きてるけど、痛そう」
ハルヒ「ひぃー」
ピーポーピーポー
キョン「あ、救急車」
ハルヒ「っ……」
キョン「?」
ハルヒ「救急車が来たら……親指隠さないと……」
キョン「なに言ってるんだお前」

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 16:52:57.49 ID:JDm+em940

ハルヒ「あんたも気をつけなさいよ。事故には」
キョン「そっくりそのままお前に返すよ」
ハルヒ「あたしは大丈夫よ。信号守るし」

キョン「どうだかなあ」
ハルヒ「本当よ? 今まで信号無視なんてしたことないわ」
キョン「へぇ」
ハルヒ「夜中の点滅信号だってちゃんと止まるわよ」
キョン「一生動けないだろそれ」
ハルヒ「あ! 子犬!」タタタ…
キョン「! 言ってる傍から飛び出すな!」

99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 16:56:11.21 ID:JDm+em940

キョン「焦らすなよ……信号守る前に、無いところで横断するなバカ」
ハルヒ「……たわしだった」
キョン「ホームラン級のバカだな」

ハルヒ「なんでたわしがこんな所に落ちてるのよ!」
キョン「たわしに聞けよ」
ハルヒ「まったく……なんで金たわしが」
キョン「しかもそっちかよ。何故犬と間違える」

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 17:00:50.84 ID:JDm+em940

ハルヒ「あ、なんか黒人が」
キョン「あーもー、ウロウロすんな」キュッ

ハルヒ「? なんで手繋いでるの?」
キョン「お前がどっか行かないようにだ」
ハルヒ「そ、そんなこと言って……仕方ないわね」テレテレ
キョン「……くそっ……何故可愛く見えるっ……」
ハルヒ「?」
キョン「なんでもない。いいから勝手に――」
ハルヒ「あっち面白そうね」グィーッ
キョン「痛い痛いっ! た、頼むから話を聞いてくれバカハルヒッ!」

102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 17:07:59.42 ID:JDm+em940

ハルヒ「わるいのーはーぜんぶー、きみだーとーおもってーたー」テクテク
キョン「何故その歌」
ハルヒ「くるってるーのはー、あんたなんだーってー」
キョン「お前だ」

ハルヒ「あ、ブランコ」
キョン「ん? あぁ、ブランコだ」
ハルヒ「乗るわよ」グィグィ
キョン「はぁ?」
ハルヒ「ブランコを見つけたら乗る。これ、常識じゃない!」
キョン「俺は非常識な人間だったのか」
ハルヒ「ほら! ほらほら!」グィーッ
キョン「痛いって!」

ハルヒ「…」
キョン「……何故俺の上に座る」
ハルヒ「漕いでよ。二人乗り」
キョン「じゃあ立てよ」
ハルヒ「怖いじゃないの」
キョン「俺はお前が怖いっての」

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 17:10:56.55 ID:JDm+em940

ハルヒ「滑り台もあるわ!」
キョン「子供だな」

ハルヒ「いくわよ!」
キョン「??」
ハルヒ「だから、滑るからね!」
キョン「お前当初の目的忘れてるだろ」
ハルヒ「とおっ!」シャーッ
キョン「!?」(パンモロ!?)
ハルヒ「とりゃー!」ドゴォ
キョン「おふっ!!」

キョン「み……みぞおち……っ」
ハルヒ「あー、楽しかった」
キョン「おまっ、蹴り……みぞっ」
ハルヒ「ほら行くわよ。お店閉まっちゃう」グィグィ


106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 17:18:41.39 ID:JDm+em940

ハルヒ「ここだわ! いらっしゃいましたー!」
キョン「黙れ」

ハルヒ「老舗っぽいわね」
キョン「えーと、あぁこれだ」
ハルヒ「これ美味しそう!」
キョン「うるさい」
ハルヒ「すいませーん。これとこれと、あとこれをー」
キョン「おまっ!」
ハルヒ「ダメ? ねぇダメ?」
キョン「うっ……ダ、ダメだ。お前の為に買いに来たわけじゃ」
ハルヒ「キョーン?」
キョン「……すいません。これとこれと、あとこれを……」
ハルヒ「ふふっ」ニヤリッ

キョン「結構な額になったじゃないかちくしょう」
ハルヒ「食べていい?」
キョン「うるさい。我慢しろ」


108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/17(水) 17:24:20.25 ID:JDm+em940

ハルヒ「坂を上るの、だっるいわね」
キョン「我慢しろ」
ハルヒ「ここから大福転がしたら、すっごい速度で転がっていきそうね」
キョン「粗末にすんな」

ハルヒ「キョンって親みたい」
キョン「お前が子供っぽすぎるんだ」
ハルヒ「ぱぱー」
キョン「しね」
ハルヒ「ひっどい!」
キョン「ほら、バカやってないで行くぞ」
ハルヒ「もー、ゆっくりでいいじゃんー」
キョン「朝比奈さん達が待ってるだろ」
ハルヒ「? なんで?」
キョン「お前……」

109 名前:ハルヒはキョンの嫁 ◆UBgxfb/oXY [] 投稿日:2008/12/17(水) 17:27:16.53 ID:JDm+em940

そして私はおでかけする……さよなら。



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