ハルヒ「飲むものはおしっこしかないの…?分かったわ」


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5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 00:07:13.38 ID:T73W4Xzw0

「飲むものはおしっこしかないの?」
そう普通聞くことのない台詞がハルヒの口からもれたのは、体育倉庫に閉じ込められて
3時間が過ぎようとしたときだった。
汗ばんだハルヒの顔が俺を見つめる。そうもはやこれしか手段はないのだ。
俺はゆっくりとズボンのチャックを下ろし始めた。

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 00:14:06.70 ID:T73W4Xzw0

俺の汗で蒸れたあそこを見てハルヒは顔を赤らめた。
暑さのせいではないだろう。俺もまたこの異常な状況に頭がのぼせてしまっている。
このようにハルヒの前で自分の物を見せるなんて日が来るなんて夢にも思っていなかったろう。
俺はゆっくりと俺のものに口を近づけていくハルヒを見ながら、
この倉庫に閉じ込められたときを思い出していた

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 00:21:11.36 ID:T73W4Xzw0

きっかけは放課後の掃除が終わり、部活に行く前に校内でうろついているところ
ハルヒが倉庫の中に物をせっせと詰め込んでいたのだ。
「おうハルヒ何をしているんだ」
俺の問いにハルヒはこちらを見ながら
「あらキョン。ちょうどいいところに来たわね。ちょっと手伝いなさい」
どうやらハルヒの班が体育倉庫の掃除をすることになったようだが、なぜか全員理由
が出来たということでハルヒ一人で片づけをすることになったようだ。
この時点で怪しいと気づくべきだった。
「そうか。どうせ暇だし俺も手伝ってやるよ」
そうして倉庫の中に入り、ハルヒと中の整理をしていたら突然入り口がなくなったのだ。

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 00:48:01.77 ID:T73W4Xzw0

そうおそらくこれは閉鎖空間なんだろう。
「なんで開かないのよ」
と騒ぐハルヒを尻目に俺はどのようにここから出れるか考えていた。
閉鎖空間の場合ハルヒの気分で出れるかがきまるので、この密室でどう暇をつぶすか考えていた。
しかし、それにしても暑い。夏が過ぎたとは言っても密室の中じゃ外とは比較にならないほど蒸し暑い。

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 00:51:24.34 ID:T73W4Xzw0

「のどが渇いたわキョン」
そうこのような状況でも無理を言うのが我らが団長だ。
「俺もだよ」
袖をめくって白い腋を露出しているハルヒをぼんやりと眺めながら答える。
「何か方法はないの?私もうこのままじゃ干からびて死にそうなんだけど」
暑さのイライラかハルヒによるわがままか知らないが、俺はついとんでもないことを言ってしまった。
「そういえば尿って飲めるらしいな」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 01:13:09.95 ID:T73W4Xzw0

「な、な、何を言ってるのよ馬鹿キョン」
そういいながら俺を叩こうと手を挙げるハルヒ。フフフ、残念だな今の弱ったお前の
蚊の止まりそうなパンチなどあたりそうにもない。ポカリ。痛い。そういや
俺も弱っているんだった。
まあ当たり前だろうな。いくらハルヒでもさすがに飲尿は無理だろう。俺でも無理だ。
そう、もしこれが朝比奈さんの尿なら一気に飲み干してさわやかにおかわりを要求するねって何を
思ってるんだ俺は。暑い。

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 01:17:17.08 ID:T73W4Xzw0

暑い。だるい。だんだん疲れてきた。
ハルヒを見ても同じみたいだ。もう袖をまくってるどころか胸元まであらわに
見える。ほう今日のブラは薄い水色かけしからん。
あれ。ハルヒが胸元を押さえてこっちをにらんでる。まずい今のが聞こえたか。
でももうどうでもいい。とにかく暑い。
「キョンさっきの話なんだけどね」
突然ハルヒが言葉を発する。
「なんだブラジャーの話か?別に水色でも似合うと思うぞ」
「もう!違うわよ。さっき言ってたおしっこのことなんだけど…」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 01:25:56.37 ID:T73W4Xzw0

何良く聞こえない?もっと自分の気持ちをこめて言わないと相手に伝わらないよ
そう言い張りたかったが、もう冗談を言ってる場合じゃなさそうだ。
俺もハルヒも明らかに限界が近づいている。ハルヒがそう言うのもさもありなん。
「分かった。俺の尿を飲みたいわけだな?」
そう言うとさすがにハルヒも恥ずかしいのか、うつむいたままコクリとうなずく。
「でもその代わり条件がある」
「何よ…」
「俺のを飲ませる代わりにお前のも飲ませろ」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 01:30:13.43 ID:T73W4Xzw0

「あんた何言ってるの?」
またもハルヒがキンキンと声を出す。が、すぐに咳き込んだ。
だいぶのどがカラカラなのだろう。
「馬鹿良く考えてみろよ。俺のだけをお前に飲ますなんて不公平だろ。第一俺も水分がなくなって
どうにかなりそうなんだ」
「でも…私おしっこでないわよ」
先ほどからハルヒが赤面しながら答える。なんで俺はこんな変態的なことをしゃべってるんだろうね。
やっぱり暑いからかな。
「そこでだ。俺が先にお前に飲ます。そして水分を補給したお前が今度は俺に飲ませる。
どうだ完璧じゃないか」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 01:34:40.07 ID:T73W4Xzw0

これ何て永久機関?そう思ったが俺は気にしなかった。
ハルヒも暑さで頭が良く回らないのだろう。
「そうね…。確かにその方法しかないかもしれない」
そうぼやいた。
まあ他に探したらあるかもしれないが、平々凡々とした俺の頭ではコレが限界だ。
あと昨日谷口から借りたスカトロ物のヴィデオも関係あるのかもしれない。
もうどうでもいい。
「じゃあ早いとこ済ませようか。俺ものどが渇いてるんだ」
そういうと俺はしゃがみこんでいるハルヒの前でゆっくりと仁王立ちになった。

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 01:44:16.89 ID:T73W4Xzw0

なぜ女の前で仁王立ちしたら男らしく見えるのか。
今の俺の背中は親父よりも男らしいに違いない。
「じゃあ出すからな」
ハルヒを見下ろすと不安げな顔と水分に対する期待の混ざった複雑な顔をしていた。
「分かったわ」
ジッパーを下ろし、トランクスの出口の部分からゆっくりと俺の俺を取り出す。
暑さでなえているのかしおれ気味だった。
ハルヒは少しびっくりした顔をしている。ずっと汗をかいていたから匂いがするのかもしれない。
まあいい。しっかり咥えろよメス豚め。

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 01:47:07.10 ID:T73W4Xzw0

「誰がメス豚よ」
ハルヒがこっちをぎろりとにらみつける。また声が漏れたようだ。
「いやただの冗談だ」
もうとハルヒが言いながらも俺のものを眺めている。
「じゃあキョン飲むから出してよ」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 01:53:23.14 ID:T73W4Xzw0

「じゃあ出すからな」
そう言うと俺はハルヒに向かって照準を合わせた。ハルヒも覚悟したからか
目をつむりゆっくりと口をあける。
よしこの口に向かって発射するか。少しドキドキするがハルヒのことを便器と
思えば出そうになる。
ずいぶん汗をかいたからかハルヒのつけてる黄色のリボンよりも濃い尿液がハルヒの
口へと飛んでいく。
それをハルヒが飲んだ瞬間むせた。

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 01:58:42.97 ID:T73W4Xzw0

「ゴホゴホゴホゴッ、に、苦いカニと海老と公衆トイレの混ざった味だわ」
むせた瞬間ハルヒが頭を下げたため頭にかかってしまったが、なんとか途中で止める
ことが出来た。これもひごろの稽古の賜物だ。
だが、俺はハルヒの態度に腹をたててしまったのだ。尿がまずい?当たり前じゃないか。
それを承知で飲むというのに何を言っているのだこいつは。
「おいハルヒまじめにしろよ。このままだと俺も水分が足らなくなって死ぬんだぞ。」
放尿する側が飲む側をしかる。まさにこの世の倫理秩序からかけ離れた世界。
理不尽極まりない。
なのにハルヒはこの言葉を受け入れてしまった。
「そうね。ごめんキョン私が悪かったわ。次はまじめにするからもう一回飲ませて」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 02:04:48.16 ID:T73W4Xzw0

こんなにしおらしいハルヒは初めて見た。
しかも尿を飲ませてというハルヒなんて…。
「じゃあもう一回出してみるが、今度ははずさないように咥えてくれ」
ハルヒは俺の一物を眺めながら答える。
「分かったわキョンのを咥えればいいのね」
そう言うやハルヒはゆっくりと口を開けて俺のをほおばった。

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 02:13:19.25 ID:T73W4Xzw0

ハルヒの口に入れたらぬるっとした湿りと暖かさを感じる。
まるで一人暮らしをしている学生が実家に帰ってほっとする、そんな安心感。
俺はゆっくりと汗まみれのハルヒの頭をつかんだ。
「じゃあハルヒ出すからな」
俺を上目遣いで眺めるハルヒ。高鳴る鼓動。徐々に排尿感で尿道を押し広げられる感覚。

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 02:18:02.89 ID:T73W4Xzw0

本来してはいけないところでする小便というのは気持ちいいものだ。
布団の中、プール、温泉、お風呂。そのなかで漏らすという感覚で小便が出てきた。
思わず声が出る。
「あ、うう、ハルヒしっかり飲めよ」
先ほど途中で出すのを止められたからか今度はかなりの勢いで出てくる。
ハルヒは先ほどの俺との言いつけを守っているみたいで必死に飲んでいるがそれでも口の
はしから少しほとばしる我が尿。
見る見る制服の襟が黄色くなっていった。だが、それでもハルヒはしっかりと飲んだようだ。
口の中をパンパンにしながらゆっくりと俺の一物から口を離す。

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 02:23:25.01 ID:T73W4Xzw0

よほど苦いようだ。ハルヒが涙目になりながらこちらを向き、しかしこぼさない
ようにと必死に口の前に手をやり飲み干そうとする。
その健気さに感動しつつも声をかける。
「ハルヒちゃんと飲むんだぞ」
ゴク、ゴク、ゴクリ。せまい密室で響く音。物を飲む音というのは
これほどいやらしいものとは思わなかった。
「はあーはあーはあ、キョ、キョン全部飲んだわよ」
尿のフレグランスな香りをだしながら俺にちゃんと報告をするハルヒ。
思わずご主人様をつけろといいたくなったがかわいそうなのでほめてやることにした。

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 02:35:45.73 ID:T73W4Xzw0

「よしよし偉いぞハルヒ」
こう言いながら頭をなでてやる。俺の尿がかかってずいぶん凄惨な姿だが、
褒められてうれしいようだ。
「これで喉の渇きもおさまっただろ?」
「ええ、ありがとう助かったわ」
尿がかかりむせながらも笑顔で俺を見ながら言う。
涙目になりながらも俺に感謝をする姿を見たら
今すぐここで自慰行為を始めたくなったが、我慢した。

95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 02:57:10.17 ID:T73W4Xzw0

「じゃあ次は俺の番だな」
そういうとハルヒはモジモジとしている。
「あの…キョンせっかく出してもらって悪いけど…私まだおしっこしたくないのよ」
何?わがまま言うんじゃない。
「そのわがままじゃなくて」
何大丈夫。おしっこさせる方法なら知っているから安心しなさい。
「どうやって?」
こうやってさ。俺はそう言うとハルヒの足元にしゃがんでスカートをめくりあげた。

103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 03:02:25.09 ID:T73W4Xzw0

眠いよう

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 03:07:49.14 ID:T73W4Xzw0

「ちょ、ちょっとキョン!?」
ハルヒがスカートを必死に押さえ込もうとするのを気にせずこじ開ける。
ふむ。水色と白の縞パンか。なかなか良いぞ。
「あ、あんた何してるのよ!」
良いかハルヒ。良く聞け。
「な、何よ」
俺は先ほど水分を出してもうカラカラなんだ。
「だからちょっと待ってって言ったでしょ。私も心の準備が…」
駄目だこれ以上待っていたら俺が脱水症状で死んでしまう。
「悪かったわよ。でもまだ出ないの」
そこでだ。俺が出やすくなるようにお前のをなめてやる。

112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 03:12:40.94 ID:T73W4Xzw0

「な、舐める!?このエロキョン」
馬鹿。エロいとかそういう問題じゃないんだ。これは生き死にがかかってるんだぞ。
だいたいお前だって俺のを口に含んでたじゃないか。
「あ、あれは仕方なくね…」
頼む。俺だって水分が必要なんだ。
「…分かったわよ。ただし下着脱いでるときはあっち向いていてね」
分かってくれたか。良いぞ。じゃああっちを向いてるから早くしてくれ。

119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 03:24:52.91 ID:T73W4Xzw0

眠いっす

127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 03:36:28.84 ID:T73W4Xzw0

ふぁさとスカートの衣擦れの音が聞こえてくる。ハルヒがスカートを上げて下着を脱いでいるのだ。
このまま後ろを振り向きたい衝動に駆られたが、かろうじて堪えることができた。
良くがんばった俺。
そうして後ろを振り向こうとしたら何かを頭に被されそうになった。
「おい何してるんだよハルヒ」
被されているものを取ろうとしたらハルヒがその手を押さえる。
「駄目よキョンこれは目隠しの代わりなんだから」
目隠し?ここまで来て何を今さらと思ったが、ハルヒなりに恥ずかしがってるのだと
思い我慢した。まあ自分のあそこを見られるから目隠しくらい良いか。
しかし、何だこの俺の頭にフィットする布切れは。青と白で防がれた景色がうすぼんやりと目に入ってくる。
まさかこれは。さっき履いていた下着なのか!?

143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 03:55:13.97 ID:T73W4Xzw0

「良いから早く準備しなさい」
俺の疑問に答えずハルヒは乱暴に俺の頭をスカートの中に入れた。
おお。芳醇な香りと濃厚なアンモニアの香りが…。
ゴン!痛い。
「さっさと準備しなさい!」
ほんの冗談だったのに。まあ良い。俺の方もだいぶのどが渇いたし急がねば
スカートの中に閉じ込められて頭がフラフラしそうだ。
先ほどから口の周りにあたっているのがハルヒのあれなのだろう。
俺はゆっくりと舌を伸ばした。
「あ…ちょっと、いきなり」
ハルヒの声が聞こえてくるが気にしないで舌で周りをねぶるようになめる。
ハルヒの俺の頭を握る力がだんだん強くなってきた。

156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/09/10(水) 04:10:43.32 ID:T73W4Xzw0

ぽやぽやと生えたハルヒの陰毛が俺の鼻のあたりをくすぐるが気にせず
俺はひたすら舐め続けた。
「うう…う、うん、そこ駄目…」
ハルヒがそう言っているが手で握っている力が強まっているからここが弱いのだろう。
ペロペロとなめる俺はまさに舐め犬。
だんだんとスカートの中が汗だけでなくハルヒの匂いが強くなってきた。
「キョ…キョンもう出ちゃうよぅ」
ハルヒは俺の頭をつかみ太ももではさむように固定してくる。
息苦しいが何あともう少しの辛抱だ。俺もハルヒの腰を抱きながらハルヒ自身の
聖水がくるのを待っていた。
「あ…あ、ああ駄目もう出る出る出る」
ハルヒも限界が来たのか甲高く叫ぶと俺の口の中に放尿をし始めた。

417 名前:156(兵庫県)[] 投稿日:2008/09/10(水) 20:44:34.66 ID:nlzccmkQ0

ジョワジョワと俺の口にあふれてくる。アンモニアの刺激臭がツンと鼻を
強く刺激して、口からも鼻からもハルヒの尿をあふれさせながら俺はグビグビと
飲んだ。
ハルヒ自身も我慢していたからか恍惚とした声を上げる。
「あ…あおしっこ出ちゃったよ」
ハルヒの尿を一滴残らず飲み干すために俺は先ほどまで大量に尿をだしたところを
舐め始める。
「キョン…もうおしっこ出たから、良いってキョン」

420 名前:156(兵庫県)[] 投稿日:2008/09/10(水) 20:57:08.94 ID:nlzccmkQ0

「あ、ああ」
ハルヒのスカートの中から出て、新鮮な空気を味わう。
頭に被せてあったパンツをくしゃくしゃに丸めてポケットに入れた。
「キョ、キョンこれでのどが潤ったでしょ。感謝しなさいよね」
そう言うハルヒの目も不自然なまでに赤く欲情している。
「と、とりあえず今度は出る方法を考えましょう」
ハルヒの言葉に返事をせずじっとハルヒを見つめる。
お嬢様すわりで座っているハルヒのスカートから先ほどは詳しく見れなかった
太ももがちらりと見えている。
今下着は俺が持っている。密室に充満するアンモニアの香り、それが俺をおかしくしたのか
ここまで来て何を遠慮するのか、再び俺はハルヒのものを舐めようとゆっくりと近づいた。

424 名前:156(兵庫県)[] 投稿日:2008/09/10(水) 21:05:08.36 ID:nlzccmkQ0

ハルヒも俺の意図が分かっているのだろう。
ハルヒの肩を抱く俺の手を握って抵抗しようとする。しかしその手には力が
はいっていない。
「ね、ねえキョンやめようよ」
そう言うハルヒの口からアンモニア臭のする息を荒々しくもらす。
密室に満ちていく沈黙の香り。
俺とハルヒがお互い見つめあい、スカートを捲し上げようとしたそのとき
「おいお前ら何をしているんだ!?」

429 名前:156(兵庫県)[] 投稿日:2008/09/10(水) 21:22:14.49 ID:nlzccmkQ0

そこに立っていたのは俺らの担任である岡部。
おかしい。さっきまでドアがしまっていたはずなのに。なぜここに?
いやそういう問題じゃない。この俺らの尿まみれのあられもない姿をさらすわけには…。
「まったく涼宮が掃除行ってから鍵返しにこないからおかしいと思ったんだ。
おまえら仲が良いからってこんなとこでまで遊ばなくても…」
ふとハルヒを見ると体育倉庫を掃除していたときの姿で俺も普段どうりだった。
どこにも尿の香りなどしない。
おとなしく説教を受けたあと部室へと向かう途中俺はハルヒにたずねた。

431 名前:156(兵庫県)[] 投稿日:2008/09/10(水) 21:31:24.76 ID:nlzccmkQ0

「おいハルヒさっきのことだけど…」
俺の前を歩くハルヒはピタリと歩を止めてこっちを見ずに言う。
「さっきのこと?ああ、掃除の手伝いありがとうね。今度ジュースでもおごってあげるわ」
「あ、ああそりゃどうも」
どうやら先ほどのことは俺一人の幻想にすぎなかったようだ。
まったく悪い夢を見たもんだぜ、ハルヒに尿を飲ませるなんて。
掃除の手伝いか悪夢のせいかしらないがやたら汗が出てきた。
ポケットを探ると布切れがある。よしこれで顔を拭こう。そう思い出し
取り出すとどこかで見た縞々のパンティー。
「お、おいハルヒ」
あわてて下着をポケットにしまいハルヒに声をかける。
「なあにキョン」
くるりとこちらを振り向きにっこりと笑うハルヒ。そうその笑みは妖艶で扇情的で
「いやなんでもない」
思わず声をかけるタイミングをのがしてしまった。いやこれでよかったのかもしれない。
俺はポケットにある下着を握り締めながらゆっくりとハルヒと一緒に部室へと入った。
終わり

433 名前:156(兵庫県)[] 投稿日:2008/09/10(水) 21:34:17.87 ID:nlzccmkQ0

ラストグダグダでごめんちゃい
こんなの深夜のテンションでしか書けんわ



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