妙高「提督、とてもお忙しそう…」【安価】 1 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2014/11/19(水) 21:43:54.22 ID:TU5P9RZ30 妙高「提督とてもお忙しそう…」 妙高「その間にいろいろとやれることをやっておきましょう」 妙高「まず>>3でもしておきましょうか」 3 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/11/19(水) 21:47:12.21 ID:dvFO3b2xO AVの整理 7 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/11/19(水) 21:56:54.19 ID:TU5P9RZ30 妙高「やはりまず掃除でしょう」 妙高「執務室にビデオがいくつか散乱していましたね」 執務室 妙高「失礼します」 妙高「もう、こういうのはちゃんと片付けておかないと前から…」 妙高「えっ!このビデオは…アダルトビデオというやつでは」 妙高「も、もうどうしてこんな目立つ場所に///」 コンコン 妙高「あぁだれか来てしまったわ」 >>10「失礼します」 10 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage] 投稿日:2014/11/19(水) 21:58:25.26 ID:wUU/6NyL0 愛宕 11 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/11/19(水) 22:08:24.90 ID:TU5P9RZ30 愛宕「失礼しまーす」 愛宕「あら?妙高さん、そんなところで何を?」 妙高「え、えっと…」 妙高(どうしましょう) 妙高(もしこのビデオが艦娘のみんなにバレてしまっては提督の面子が…) 妙高(ここは私がどうにかしなければ!) 妙高「ちょっ、ちょっと>>13を」 13 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/11/19(水) 22:09:51.51 ID:vubvStQ7O 極秘資料の整理 15 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/11/19(水) 22:17:10.87 ID:TU5P9RZ30 妙高「ちょっ、ちょっと極秘資料の整理を…」 愛宕「そうなの?」 妙高「は、はい」 愛宕「私も手伝いましょうか〜?」 妙高「!?い、いえ大丈夫ですこういうのは秘書の仕事ですし…」 愛宕「そう?」 妙高「は、はい」 愛宕「ならいいんだけど…そういえば提督がどこにいるか知りません」 妙高「提督なら現在工廠のほうに」 愛宕「そうなの、ありがとう〜」 愛宕「じゃあ私はこれで。なにかあったらいつでも言ってくださいね?」バタン 妙高「あ、ありがとうございます」 妙高「ほっ…」 妙高「さて、このビデオはここに置いておけば大丈夫でしょう」 妙高「次は>>17ですね」 17 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/11/19(水) 22:19:34.41 ID:IY9t/tMmo 本棚の整理 18 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/11/19(水) 22:23:23.37 ID:TU5P9RZ30 >>17でいきます 妙高「次は本棚の整理ですね」 妙高「結構埃が被ってるわね…」 妙高「あら?奥に何かが…」 奥にあったもの >>20 20 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage] 投稿日:2014/11/19(水) 22:24:41.10 ID:wUU/6NyL0 誓約書 23 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/11/19(水) 22:31:53.31 ID:TU5P9RZ30 妙高「これは…誓約書?」 妙高「どうしてこんなところに…」 妙高「よっぽど見つかりたくないものだったんでしょうか…」 誓約書の内容>>25 誓約書を書いた艦娘または提督>>26 誰に対して書いたか>>27 25 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/11/19(水) 22:34:52.23 ID:QL73ThLao 結婚した際のあれこれ 26 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/11/19(水) 22:34:54.95 ID:H+NcEbRro 一生愛することを誓う 28 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/11/19(水) 22:35:38.42 ID:lbC/Kq9YO 電 30 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/11/19(水) 22:49:29.42 ID:TU5P9RZ30 妙高「結婚した際のうんぬん!?」 妙高「提督、もしかして電さんと結婚を…?」 妙高「今日はどうも慌ただしいと思ったらそういうことだったんですね」 妙高「こんなところに隠して…私がショックを受けるとおもっていたのでしょうか?」 妙高「確かに少しショックですが…提督が電さんが好きなら仕方ありませんね」 妙高「さて、本棚の整理が終わりました。綺麗になったわ」 妙高「次は鎮守府の見回りをしましょう」 妙高「あら、足柄があんなところに」 妙高「足柄何をしているの?」 足柄「>>32」 32 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/11/19(水) 22:52:47.13 ID:vubvStQ7O 提督に結婚契約書を書いてもらったから準備 36 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/11/19(水) 23:05:12.77 ID:TU5P9RZ30 足柄「ふふんっ♪それがね、妙高姉さん」 足柄「私、足柄は提督と結婚することになりました〜」 足柄「その準備中なの」 足柄「ほら、契約書も!」 妙高「ええええええええええええっ!!」 妙高「どうしてそんな重要なこともっと早く言ってくれなかったの!」 足柄「だって秘密にしておきたかったんですもの」 妙高(ってあら?提督は電さんと結婚するはずでは…) 妙高(それに同じく契約書も書かれていたし…) 足柄「じゃあ私忙しいからこれで!」 妙高「あっ、ちょっと足柄ちょっと話が…」 妙高「あれは電さん!」 妙高「こんな都合のいいタイミング見逃すわけにはいきません。こうなったら直接聞くしかありませんね」 妙高「電さんちょっといいですか?」 電「あ、妙高さんどうしました?」 妙高「そ、その単刀直入に聞きますがあ、あの結婚のご予定とか」 電「結婚?」 電「あぁそれなら>>38なのです」 38 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/11/19(水) 23:07:18.76 ID:Lf9zGorAO 破談 41 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/11/19(水) 23:20:00.21 ID:TU5P9RZ30 電「実は破談になってしまったのです…」 電「お前の好意は嬉しいが他に好きな艦娘がいる」 電「それにまだお前は幼い、と」 妙高「はぁ…」(好きな艦娘って足柄のことかしら) 電「でも諦めないのです!その好きな艦娘とやらに負けない大人のレディになるのです!」 妙高「が、頑張ってください」(残念ながらもう結婚するようで…) 電「ところでどうしてそれを知ってるのです?」 妙高「あっ…、ちょっ、ちょっとまぁ色々ありまして」 妙高「じゃぁ私はこれで!」 電「?はいなのです」 妙高「ふぅとりあえず一件落着かしら?」 妙高「電さんは少し可愛そうな気もしますが…」 妙高「と、とりあえず見回りを再開しましょう」 妙高「あら、あれは羽黒?」 羽黒「>>43」 31 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage] 投稿日:2014/11/19(水) 22:52:44.22 ID:wUU/6NyL0 自販機の下の小銭を探している 42 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage] 投稿日:2014/11/19(水) 23:20:48.03 ID:wUU/6NyL0 >>31 43 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/11/19(水) 23:22:15.13 ID:IY9t/tMmo >>42 45 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/11/19(水) 23:28:50.70 ID:TU5P9RZ30 羽黒「うーんうーん…」 妙高「は、羽黒自販機の下で何を…?」 羽黒「ふぇっ!?あ、妙高姉さんか…提督かと…」 羽黒「実は自販機の下に小銭を落としちゃって…それで」 妙高「なるほど、そういうのは私に任せなさい」 羽黒「あ、ありがとう」 妙高「やっぱり暗くてよく見えないわね…!これかしら!」 妙高が自販機の下で見つけたもの>>47 47 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/11/19(水) 23:29:49.78 ID:vubvStQ7O 一万円 48 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/11/19(水) 23:39:00.94 ID:TU5P9RZ30 妙高「一万円!?」 羽黒「えええっ!」 妙高「羽黒のじゃあ…ないわよね?」 羽黒「う、うん」 妙高「どうしましょうとりあえず誰が落としたか探してみましょうか」 妙高「…あら、足元になにか」 羽黒「あ、小銭!」 羽黒「良かった…見つかって」 妙高「自販機の下には入ってなかったのね…とりあえず見つかってよかったわ」 妙高「じゃあね羽黒今度は気をつけるのよ?」 羽黒「うん!」 妙高「さて、一万円を落とした人を探さないと」 妙高「那智とかなにか知ってたりしないかしら」 妙高「那智、ちょっといい?」 那智「ん?姉さんどうした?」 妙高「ここ最近お金を落としたーとかまたは落として困ってる人とか見てない?」 那智「>>51」 51 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage] 投稿日:2014/11/19(水) 23:40:55.29 ID:wUU/6NyL0 翔鶴 54 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/11/19(水) 23:53:01.97 ID:TU5P9RZ30 那智「翔鶴がお金を落としたと聞いたぞ」 妙高「本当?ありがとう那智、行ってくるわ」 那智「ああ」 妙高「翔鶴さんをお金を落とされたと聞いたのですが…」 翔鶴「ええ、実はそうなんです…」 妙高「もしかしてこの一万円がそうでは?」 翔鶴「!!そうです」 妙高「はい、どうぞ」 翔鶴「ありがとう。実は瑞鶴へのプレゼントのためのお金なの」 妙高「そうだったのですか見つかって良かったですねー」 妙高「それじゃあ私はこれで」 翔鶴「はい、ほんとにありがとうございます」 妙高「いえいえ」 妙高「そろそろ提督が執務室に戻られるころかしら」 妙高「見回りはここまでにして執務室に戻りましょう」 55 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/11/19(水) 23:58:59.77 ID:TU5P9RZ30 執務室 妙高「提督、ただいま戻りました…あら、足柄も」 提督「ん?妙高、わざわざ見回りをしてくれたようで、ご苦労だったな」 妙高「いえいえこれくらい当然のことですから」 提督「そうか?…コホン…ところで足柄聞いてるとおもうが」 提督「私達は結婚することになった」 足柄「///」 妙高「おめでとうございます」 提督「そこで君に頼みたいことがある」 妙高「何でしょうか?」 提督「>>57だ」 57 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/11/20(木) 00:00:53.18 ID:EhtmF61EO 極秘資料を金庫にしまっておいてくれないか 60 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/11/20(木) 00:21:14.19 ID:FsOdvHzs0 提督「極秘資料を金庫にしまっておいてくれないか」コソッ 妙高「は、はぁそこに散乱していたやつですよね…私が片しておきましたけど」 提督「そうだ」 提督「足柄に見つかったらどうなるか分からないからな…レア物もあるからな。君にしか頼めないんだ」 妙高「わかりました…」(もう、この人は…) 足柄「2人でこそこそと何を話してるの?」 提督「い、いやなんでもない」 妙高「そ、そうなんでもないわよ?足柄」 足柄「そうなの?ならいいんだけど」 提督「コホンそれで結婚式を明後日行うことにした」 提督「すでにあらかた準備はできているらしい」 提督「いきなりだがすまんな」 妙高「私は大丈夫ですが…ところで提督少し二人きりでお話が」 提督「ん?分かった」 提督「足柄、少し外してくれないか?」 足柄「あ、はいわかりました」 提督「で、話とはなんだ」 妙高「実は本棚を整理しててこれを」 提督「!あぁこれは…すでに破談にしたはずだが」 妙高「本人に直接伺ったので知っています」 妙高「提督、まだ電さんに結婚するというのを伝えてませんよね」 妙高「本人はまだ諦めてないようなんです。」 提督「あ、あぁそれなら>>62」 62 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/11/20(木) 00:25:20.42 ID:ZHKft1oQO 重婚カッコカリ 67 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/12/13(土) 23:33:00.49 ID:WLhHhWw80 提督「重婚カッコカリをすることにした」 妙高「ええっ!」 提督「駄目なのか?」 妙高「駄目なのかってダメに決まってるじゃないですか!」 妙高「ジュウコンならまだしも重婚ですし」 提督「ふむ…」 妙高「提督こんなことを聞くのはどうかと思いますが…」 提督「なんだ?」 妙高「本当に足柄のことが好きなんですか?」 提督「!」 68 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/12/13(土) 23:42:44.21 ID:WLhHhWw80 提督「な、何を言ってるのかね?」 妙高「提督はとても誠実な方です」 妙高「だから簡単に重婚なんて決断はしないはず…」 提督「…」 妙高「私にはまだ迷いがあるように見えます」 妙高「電さん、または他の誰か…」 妙高「もう少し考えてみては?」 提督「…分かった」 提督「明日の朝足柄と電に執務室に来るよう言ってくれ」 提督「あと君も…」 妙高「??分かりました」 提督「もう遅いし君も休みなさい。足柄にもそう言っておいてくれ」 妙高「はい、それでは提督おやすみなさい」 提督「…」 69 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/12/13(土) 23:55:13.33 ID:WLhHhWw80 朝 足柄「どうしたの提督こんな時間に呼び出して」 電「何か大事な話ですか?」 提督「ん、ちょっとな」 妙高「失礼します」 提督「おお来たな」 足柄「あら?妙高姉さんも呼び出されたの?」 妙高「ええ」 提督「コホン、実は君たちに話があるんだ…」 電、足柄「?」 提督「足柄、特に君には本当に申し訳ないが…実は結婚を迷っている」 足柄「!!」 足柄「ど、どうして!?あんなに張り切ってたのに!」 提督「本当にすまない…だが今ここではっきりと決断してしまおうと思う」 電「司令官さん…」 足柄「…」 提督「私は…>>71」 1やっぱり足柄 2電 3妙高 71 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/12/13(土) 23:56:35.47 ID:xO+2CUcjO 1 73 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/12/14(日) 00:12:40.63 ID:3g9rtJOi0 提督「私は夜散々考えた」 提督「本当に足柄が好きなのか本当は違うんじゃないのかと」 提督「でもそれは大きな間違いだった」 提督「私は本当に足柄が好きだ!」ギュ 足柄「!!」 提督「思えばお前とはかなり長い間一緒にいるな」 提督「今でこそ秘書は主に妙高が担当しているが妙高が着任する前はお前がやってくれたな」 提督「あの頃は資源も少なくろくに出撃や任務も出来なかった」 提督「でも足柄、お前がいたからここまでやってこれたと思う」 提督「これからも…私の妻となってもよろしく頼むよ」 足柄「提督…もちろんです」 提督「電、すまんな君には散々期待させるようなことをしてしまったが」 電「大丈夫なのです」 電「さっきの場面を見せつけられたら諦めるしかありません」 電「でも決して足柄さんを恨んでないし寧ろ幸せになって欲しいのです」 足柄「電ちゃん…ありがとう…」 妙高(一件落着みたいで良かったわ…) 74 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/12/14(日) 00:18:05.23 ID:3g9rtJOi0 妙高「ところでなぜ私も呼び出されたんですか?」 提督「あぁそれは君に結婚式で余興ををやってもらおうと思って」 妙高「え?私に?」 提督「司会は大淀がやってくれることになってな」 提督「君ならなにか面白いことしてくれるかと思って」 妙高「はぁ…でも提督の頼みならばしかたありません」 妙高「なにかかんがえてみます」 提督「悪いな、明日結婚式なのに」 妙高「いえ、大丈夫です」 妙高「では私は朝の見回りに行ってきますね」 提督「ふむ、頼んだぞ」 75 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/12/14(日) 00:21:02.88 ID:3g9rtJOi0 妙高「どうしましょう…」 妙高「やりますとは言ったものの何も思いつかないわ…」 妙高「結婚式は明日だしなにか簡単なものがいいわね」 妙高「>>77さんに相談してみようかしら」 77 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/12/14(日) 00:23:39.49 ID:DFlxUEr+o 明石 79 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/12/14(日) 23:41:35.11 ID:3g9rtJOi0 妙高「明石さんに相談してみましょう」 妙高「何か考えついてくれるかもしれません」 明石の工廠 明石「足柄さんの結婚式での余興…ですか?」 妙高「はい、私じゃ何も考えつかなくて…」 明石「うーん…そうだ!」 明石「いっそのことインパクトある中破姿で式に現れるとか…それだけで笑いが取れるのでは」 妙高「あの…一応真面目に聞いてるんですよ?」 妙高「それで仮にウケたとしても私が嬉しくありません」 明石「ご、ごめんなさいそんな怒らないで」 明石「じゃ、じゃあ>>80とかどうでしょう?」 80 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/12/14(日) 23:46:37.04 ID:XqvIeMW/O 歌を歌う 81 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/12/15(月) 00:01:02.18 ID:hDxbLYNZ0 明石「じゃあ歌を歌うとかどうでしょう?」 妙高「う、歌ですか?」 妙高「でも私そんな褒められた歌唱では…」 明石「何言ってるんですか、足柄さんが妙高さんは歌が上手いって聞きましたよ?」 妙高「足柄ったら…」 明石「足柄さんも提督もきっと喜んでくれると思いますよ」 妙高「そうですか?」 明石「きっとそうですよ!」 妙高(それならそれでいってみようかしら…) 妙高「じゃあ頑張ってみますね。ありがとうございます」 明石「いえいえ」 妙高「それでは失礼します」 明石「明日楽しみにしてますね!」 82 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/12/15(月) 00:06:26.93 ID:hDxbLYNZ0 夜 妙高「提督と足柄が夢の国森の小さな鎮守府で〜」 妙高「結婚式をあげました〜」 妙高「照れてるあなたに艦娘達が」 妙高「くちづけせよとはやしたて〜」 妙高「…こんな感じで大丈夫かしら」 妙高「明日も早いわ…お休みなさい…」 83 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/12/15(月) 00:13:44.58 ID:hDxbLYNZ0 朝 妙高「さて、準備が出来たわ」 妙高「式の会場へ向かいましょう」 妙高「あら、那智」 那智「姉さんか」 妙高「どうしたのこんなところで」 那智「いや、足柄たちへの祝いの品を運ぼうとしていたんだ」 妙高「そうなの?」 那智「これを贈ろうと思うんだが…」 那智の贈り物>>84 84 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage] 投稿日:2014/12/15(月) 00:16:40.38 ID:YwKluy+V0 自作ポエム集 85 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/12/15(月) 00:36:46.47 ID:hDxbLYNZ0 妙高「なんだか妙に分厚いノートだけど…」 那智「ふふっすごいだろ、それは自作のポエム集だ」 妙高「ええ…」 那智「全ページ隙間なく私渾身のポエムが綴ってある」 妙高「す、すごいわね」 那智「特にこのページのここが自信作なんだ」 妙高「えーっと『結婚間近のあなたの瞳は足柄の色』って…」 那智「どうだ?」 妙高(なにを言いたいのかよくわからないわ…) 妙高(一体何に影響受けたのかしら…) 那智「どうした?」 妙高「な、なんでもないわ」 妙高「ち、ちなみに他になにか贈り物あったりしない」 那智「一応酒があるぞ」 妙高「そっちがいいとおもうわ。提督お酒好きだし…」 那智「そうか?」 妙高「うん、それがいいと思うわ…あなたのためにも」 那智「それじゃあ酒を贈るが…ん?何か言ったか?」 妙高「な、なんでもないわ?」 妙高「あのポエム集黒歴史にならないといいけど…」 86 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/12/15(月) 00:38:35.82 ID:hDxbLYNZ0 今回も短いですがここまで 一応足柄の結婚式をひと通り書いて終わりにしたいと思ってます。