アスカ「先にイった方がシンジを諦めるってことでいいわね？」 1 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2013/11/04(月) 20:36:42.14 ID:NsoPphJS0 カヲル「それで構わないよ」 アスカ「ふん。余裕コイてられるのも今のうちだけよ。勝負！」 ちゅっ アスカ「ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁンンン！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ 7 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2013/11/04(月) 20:48:34.78 ID:NsoPphJS0 カヲル「あっけないけど、僕の勝ちのようだね」 アスカ「ち……ちが、今のは無ひよぉ……もういっかぃ……勝負っ」 カヲル「いいよ。今度は抱きしめてあげる」 ぎゅっ アスカ「ふひゃあああああ溶けひゃうううぅぅぅぅぅ！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ カヲル「諦めがついたかい？」 アスカ「ま……まらよ、ひんじは私の……」 カヲル「君は可愛いね。アスカ」 アスカ「ささやいひゃらめえええええええええっっ」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ 9 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2013/11/04(月) 20:54:45.34 ID:NsoPphJS0 アスカ「……」 ﾌﾟｼｯ シンジ「あ。おかえり、アスカ」 アスカ「……ただいま」 シンジ「洗濯機回すから、なにか汚れ物あったら出しといて」 アスカ「……」 ｽﾀｽﾀ、ﾊﾞﾀﾝ シンジ「……なんだ？」 10 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2013/11/04(月) 20:56:27.83 ID:NsoPphJS0 アスカのお部屋 アスカ「うう……負けた。この私が、あんなやつに……」 12 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2013/11/04(月) 21:06:15.18 ID:NsoPphJS0 NERV アスカ「加持さんは？」 ミサト「あいつなら出張で１泊。仕事してんだかぶらぶらしてんだか知らないけど」 アスカ「……そ」 アスカ（加持さんの顔見て落ち着きたかったのに） アスカ「なら、調整も終わったし帰るわ」 13 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2013/11/04(月) 21:13:18.60 ID:NsoPphJS0 ｽﾀｽﾀ アスカ（余計なやつに会わないうちに……） カヲル「やあ」 アスカ「ひっ」 カヲル「そう怯えなくてもいいじゃないか。シンジ君は元気かい？」 アスカ「……教えてやんない」 カヲル「昨日の約束を忘れたのかい？ 君はシンジ君から手を引くと決まったはずだよ」 アスカ「く……っ」 カヲル「言葉も感触も、まだ覚えてるだろう。つい十数時間前のことだ」 アスカ『ああああまたイっちゃああ、イクぅぅっぅぅぅぅぅ！！』 アスカ「く、うう」ﾓｼﾞﾓｼﾞ カヲル「とても気持ちよさそうに何度も声をあげていたね、君は」 アスカ「……黙んなさいよ！！」 14 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2013/11/04(月) 21:20:39.78 ID:NsoPphJS0 アスカ「絶対ヘンよ、あんなの。なにかトリックがあるに決まってるわ！」 カヲル「君から挑んできた勝負なのだから、もう少し潔くして欲しいな」 アスカ「うるさいうるさい！！ あれはリハーサル、今日こそがイカサマなしの本気の勝負よ！！」 カヲル「やれやれ」 アスカ「がるるるッ」 カヲル「それじゃ、人目につかない場所に行こう」 ｸﾞｨｯ アスカ「あ……」 16 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2013/11/04(月) 21:22:58.06 ID:NsoPphJS0 カヲル「ここならいいかな」 アスカ「い、いつまで手握ってんのよ、キモチワルイ！」 カヲル「ああ。失礼」 アスカ「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ 20 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2013/11/04(月) 21:29:29.42 ID:NsoPphJS0 アスカ「じゃ、じゃあ、勝負開始するわよ」 カヲル「どうぞ」 アスカ（『どうぞ』なんて言って、こっちの自由にさせる。舐めてる証拠だわ） ﾌﾟﾁ、ﾌﾟﾁ ｽﾙ… アスカ（こっちはちーんと、作戦考えてきたんだから！） カヲル「なんのつもりだい？ 自ら服を脱いで」 アスカ「……胸、触らせてあげる……♥」 23 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2013/11/04(月) 21:37:18.96 ID:NsoPphJS0 アスカ（いくらこのキザ男だって所詮男なんだから。女の胸には興味あるはず） カヲル「……」 アスカ（昨日は、一方的にされるばかりで全然責められなかったけど。 今日は好きにさせるように見せかけて、逆にこいつの性欲を煽り立ててやる……！） カヲル「……」 アスカ（胸なんて実際、弄られたって女はほとんど感じないし） カヲル「お言葉に甘えて」ｽｯ アスカ「ふふ。いいわよ、勝負なんだから遠慮しなくても」 むにっ アスカ「え、あっ」 むにっむにゅっ アスカ「ああっン、やっウソ！？　アッああああああああ〜〜〜〜！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ