シンジ「色仕掛けなんかに負けはしない(キリッ!」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 08:23:39.02 ID:Cd2uelnm0 ミサト「ね、エヴァに乗りなさい。あなたにしかできないの」ムニムニ リツコ「座っていれば、ン、それ以上望まないわ……あら、ここはもうやる気満々ね」ムニムニ ムニムニ スリスリ シンジ「あああ、お、おっぱぃがぁぁぁぁ…脚も、息が耳に、あああ」 マヤ「フケツ」 シンジ「乗りますぅ! 僕がやりまふうう!!」 冬月「ちょろいな」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 08:26:55.10 ID:Cd2uelnm0 碇君があのロボットのパイロットって本当? Yes/No シンジ「……」 Yes 女子「「「「えええええーーーーーー!!!」」」」 シンジ「!?」ビクッ ヒカリ「い、碇君、ホントのホントなの?」 シンジ「う、うん。まあ……」 女子「大変! ねえこっち来て」グイ 女子「早く早く」 シンジ「えっ。ちょ、ちょっと、授業中なのに!?」 ヒカリ「授業どころじゃないわ」 シンジ「わ、わ、そんな引っ張らないでよっ」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 08:33:04.63 ID:Cd2uelnm0 チュパッ、チュパッ、チュッ、チュプ ペロ…レロ…レロ〜 シンジ「あ、は、ふぁっ」 女子「碇君がそんな大事な人なら……ン、ちゅっ」 女子「いっぱいおもてなししないと……ね?」 シンジ「ら…らめらよぉ、こんな……っ」 ヒカリ「パイロットするの、頑張ってね。碇君。ちゅっ」 シンジ「あぅ」 女子「ふふ。身体中キスマークだらけにしたげる」 女子「頑張ってくれたらこれからも、なんでもしてあげる……」 シンジ「な、なんでも……」ゴクッ 女子「そ。な・ん・で・も♥」 マヤ「シンジ君、よくまた乗ってくれる気になりましたね」 リツコ「人の言うことには大人しく従う。それが彼の処世術のようなそうでもないような」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 08:39:22.04 ID:Cd2uelnm0 シンジ「がふっ!?」 トウジ「スマンなぁ転校生。わしはお前を殴らなあかん。マジでマジで」 ケンスケ「こいつの妹がこないだの戦闘で怪我しちゃってさ。ま、それだけじゃないけど」 トウジ「もういっちょう!」 シンジ「がっ!」 ヒカリ「―――鈴原! なにやってるのよ!!」 トウジ「い、委員長」 ヒカリ「碇君がロボットに乗って勝ってくれなかったら、鈴原も私達も妹さんも、みんな死んじゃうのよ!?」 トウジ「それはそうやけど」 ヒカリ「……」 トウジ「……スマンかったな。いくでケンスケ」 ケンスケ「あ、ああ」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 08:44:22.88 ID:Cd2uelnm0 ヒカリ「ごめんなさい。鈴原って、悪いやつじゃないんだけど」 シンジ「……別に、大丈夫だから」 ヒカリ「あいつに呆れて、『僕だって好きで乗ってるわけじゃないのに』とか思わないでね!?」 シンジ「う、うん」 ヒカリ「痛み……ちょっと和らげてあげる」 シンジ「え。あ、ちょ、洞木さん!?……ふあ!」 ヒカリ「んん、んむ、ンっン」 ジュパッ、ジュパッ、ジュパッ、ジュパッ シンジ(最低だ。最低だ、僕って……でもこんなっ、キモチぃぃ……) シンジ「ああっあ〜〜〜〜!」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 08:54:21.09 ID:Cd2uelnm0 ♪〜 リツコ「また電話?」 シンジ「いえ、今のはメールです。誰からだろ」カチカチ リツコ「鳴りっぱなしね」 ミサト「それがさー、女の子からばっかみたいなのよ」 リツコ「そう。随分とモテるのね、シンジ君」 シンジ「いや、モテてるのとは全然違うっていうか」 ムニッ シンジ「ミ、ミサトさん…?」 ミサト「学校で若い子にちやほやされて、私達のカラダなんて興味なくしちゃった?」ムニッムニッ シンジ「いや、あ、そ……そんなことは、あ、あの」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 08:55:02.10 ID:Cd2uelnm0 リツコ「力を抜いて。なにもしなくていいわ」 ミサト「今日もたくさん、エヴァ搭乗のご褒美あげなくっちゃね……」 ムニュムニュ、サワサワ シンジ「あ、ああ、ひぁ、ああ」 リツコ「それとついでに、後でレイの部屋にカードを届けておいて」 レロレロレッロ シンジ「はっはひぃ、はい、イキ、イキまふぅぅぅ!!」 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 08:58:33.95 ID:Cd2uelnm0 シンジ「綾波―――入るよ?」 ガチャ シンジ(うわ……凄い部屋) シンジ「綾波ー?」 カタ レイ「……」 シンジ「良かった、いたん…………だっ!?」 レイ「……」 シンジ(裸ーーーーーーーーーーーー!) 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 09:07:59.88 ID:Cd2uelnm0 レイ「…」スタスタ シンジ「ぁ、ご、ぁ、ごめっっ、僕」 ギュッ シンジ「#Y)#F&$!!!??」 ギュゥゥ シンジ(ああぁや、やややわらかっ! 濡れた、女の子のカラダっ、がなんでっ!?) レイ「……やっと来たのね」 シンジ「えっ」 レイ「碇司令に言われてるの。あなたを籠絡するように」 シンジ「そ……っ、それって、バラしちゃダメなんじゃ」 レイ「……ン」 チュゥ、チュゥゥゥゥ シンジ「んぅ〜〜〜〜!!?」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 09:14:25.41 ID:Cd2uelnm0 シンジ(父さん! 父さんがこの子にこんなコトさせて……僕を言いなりにするために!!?) レイ「はぁ、ン、ンチュ、ンンっ」 シンジ(そんなの酷すぎるよ! 綾波にも、僕にもっ……でも……) レロレロレロレロ チュバチュバチュバチュバ シンジ(ああああああああ綾波の舌しゅごひぃぃぃぃぃぃ) 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 09:24:04.81 ID:Cd2uelnm0 シンジ(白いカラダが、ぐいぐい当たって、か、絡みついてくる…し。こんな静かな子の、こ、こんなのって、すごっ) レイ「ん……はぁ」 シンジ「ハァ、ハァ、ハァ」 レイ「あなたを気持ちよくするために、たくさん勉強したわ。本や、ビデオで」 シンジ「ハァ、ハァ、ハァ」 レイ「……来て。一緒に、ベッドに」 シンジ「ハァ、ハァ、ぼ、僕……」 シンジ(ここで……この一線超えちゃったら。初体験しちゃったら、もう戻れなく……) シンジ「僕は、ただ。カード、カードを、届けに」 レイ「ベッドで、私をいっぱい犯して。碇君」 シンジ「はやみぃぃぃぃ!!!!」 ズッチャズッチャズッチャズッチャ レイ「あぁん、あっ、あぁ、痛っ、んっ」 シンジ「ごめん止まらないんだ、はやみぃぃぃぃい!!!」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 09:28:52.81 ID:Cd2uelnm0 ミサト「今度、ドイツから新しいパイロットが来るわ。二人も」 シンジ「じゃ、じゃあ。まさか僕って用済みになるんじゃ」 ミサト「あら〜。エヴァのパイロットでなくなるのがそんなに嫌なの? シンちゃんは」 シンジ「う……からかわないで下さい」 ミサト「ごみんごみん。心配しなくても、二人が乗るエヴァは初号機とは別にあるわ。戦力は多いに越したことはないものね」 シンジ「そうですよね」 ミサト「てことで、迎えに行きましょ」 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 09:37:38.19 ID:Cd2uelnm0 ミサト「こっちがアスカ」 アスカ「ふん」 ミサト「で、あっちがマリ」 マリ「やっほぃ」 ミサト「二人合わせて、ドイツの手に負えないじゃじゃ馬コンビよ」 シンジ「ひどいネーミングですね」 アスカ「誰がなんとか馬よ! こんなのとセットにしないで!」 マリ「冷たいにゃあ姫は」 シンジ(姫?) アスカ「で。あんたが初号機のパイロットね……冴えないやつ。ま、いいわ、少し顔貸しなさいよ」 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 09:44:04.15 ID:Cd2uelnm0 シンジ「へえ。弐号機って赤いんだ」 アスカ「碇シンジだっけ? あんた、彼女とかいるの?」 シンジ「?」 アスカ「ま、いないわよねそのツラじゃ。キスもしたことないって感じだし」 マリ「それは姫も、イテッ」 アスカ「余計なこと言わない!―――碇シンジ。あんた、今日から私の奴隷になんなさい」 シンジ「どれい???」 アスカ「出しゃばらないで、私の指示に従いなさいってこと。私の活躍の邪魔にならないようにね」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 09:53:17.33 ID:Cd2uelnm0 アスカ「お利口な犬になれるなら、ご褒美あげるわよ……?」 シンジ「……ご褒美……」 シンジ(綾波は今までテレビでも見たことなかったくらい可愛いけど。この子も、同じくらい可愛いよな……ネルフって……) マリ「どーする? ワンコ君♪」 シンジ(それにマリって子も。顔もだけど、おっぱいが……子供なのに、ミサトさん並……!) シンジ「……ご、ご褒美って。例えば、どんな……?」ゴクッ アスカ「手、つないであげる」 シンジ「え」 マリ「姫、それは」 アスカ「なによ。手ーつなぐのの何が不満なのよ」 シンジ「……」