長門「私をセックスの練習相手にしても構わない」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/05(土) 04:27:53.49 ID:3UyqGcp90 キョン「セックスしてみてーよな」 国木田「キョンは可愛い女の子に囲まれてるから、そのうちできるんじゃないの?」 キョン「無理無理、ハルヒはまずありえないし」 国木田「朝比奈さんは?」 キョン「あの人結構ガード硬いぞ」 国木田「そうなんだ…じゃあ長門さんは?」 キョン「長門?」 国木田「キョンの事好きっぽいけど」 キョン「長門か…うーん…」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/05(土) 04:29:07.88 ID:3UyqGcp90 放課後部室 長門「…」ぺらっ キョン(国木田の奴があんなこというから、意識してかなわん) ハルヒ「それじゃ私は帰るから、みんなも勝手に帰りなさい」 みくる「じゃあ私も!」 古泉「お先に失礼します」 キョン「ああ」 長門「…」 キョン「お前は帰らないのか?」 長門「もう少し本を読んでいく」 キョン「そうか」 長門「そう」 キョン(長門と二人っきりなわけか) 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/05(土) 04:31:20.60 ID:3UyqGcp90 長門「…」 キョン「…」 長門「…」 キョン「…なぁ、お前は映画とか見たりするのか?」 長門「見ない」 キョン「面白いぞ、海外ドラマなんかもかなり高いクオリティで作られてたりするからな」 長門「そう」 キョン「ああ、でも結構セックスのシーンとかもあるから家族と一緒には見られないな」 長門「!」 キョン(こいつ、セックスという言葉に反応したな) 長門「…」 キョン「なぁ、お前もセックスしたりするのか?」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/05(土) 04:34:27.65 ID:3UyqGcp90 長門「経験はない」 キョン「そうか」 長門「しかし、いずれは経験してデータを収集する必要があると思っている」 キョン「なっなら、俺としてデータを収集すればいいんじゃないかなぁ…なんて」 長門「…あなたとのセックスは禁止されている」 キョン「そっそうか…」 長門「しかし、あなたが涼宮ハルヒとセックスを行うための練習相手としてなら、あなたとのセックスは許可されている」 キョン「え?」 長門「いつでも構わない」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/05(土) 04:38:00.87 ID:3UyqGcp90 翌日 キョン(いつでも構わない…か) 国木田「キョンどうしたの?」 キョン「え?ああ、すまん」 国木田「ところで、どうなったの?」 キョン「何がだ?」 国木田「長門さんのことだよ」 キョン「ああ」 国木田「やっぱり駄目だったよね」 キョン「それがなんというか…してもいいみたいなんだ」 国木田「え?」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/05(土) 04:39:48.05 ID:3UyqGcp90 国木田「そっ…そうなんだ、よかったね」 キョン「ああ」 国木田「その…いつ、するの?」 キョン「いつでもいいとは言っていたが、そういわれると決めかねるな」 国木田「練習しておいた方がいいんじゃない?」 キョン「練習って、どうやればいいんだよ、オナニーの事か?」 国木田「誰かとやるんだよ、例えば僕とか…」 キョン「何?」 国木田「…ダメ?」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/05(土) 04:41:11.91 ID:3UyqGcp90 キョン「冗談はやめろよ」 国木田「冗談じゃないよ」 キョン「冗談以外に聞こえんぞ」 国木田「だって…ずっとキョンとセックスしてみたいなって思ってたし」 キョン「え?」 国木田「絶対気持ちいいって思わせるようにがんばるから、いいでしょ?お願い!」 キョン「…俺の事好きなのか?」 国木田「好きでもない相手にこんなにお願いしないでしょ?」 キョン「…わかった、いつがいい?」 国木田「ほんと?なら今日の放課後!」