阿笠博士「できたぞ新一、タイムマシンじゃ」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/08(日) 02:25:23.57 ID:0nJrrQUn0 阿笠博士「これでワシは鳳凰院阿笠じゃ」 コナン「それがシュタインズゲートの」 光彦「選択です!!」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/08(日) 02:31:06.53 ID:0nJrrQUn0 阿笠博士「今日光彦君にタイムマシンにのってもらうぞい」 コナン「博士、タイムマシンってもう完成したんだろうな。なんか怖いぞ。」 阿笠博士「そこで光彦君の出番じゃよ」 光彦「ドキドキします!!」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/08(日) 02:34:23.34 ID:0nJrrQUn0 ゲンタ「おいコナン!タイムマシンって食えるのか?」 歩美「たぶんゲンタ君なら食べられるかも!」 阿笠博士「だめじゃよ食べちゃ。危険な物質でできておるからな。」 光彦「僕は何をすればいいんですか?」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/08(日) 02:41:09.47 ID:d8H6DAL60 阿笠博士「光彦君には重要な仕事をしてもらうぞい。」 阿笠博士「まずはタイムマシンにのって無事に未来にいけるかどうかじゃ。」 阿笠博士「未来に無事いけたらバナナを買ってやるぞい。失敗したt」 光彦「分かりました!ではタイムマシンに乗ります!」 コナン「(博士の話最後まできけっつのバーローwwwwww)」 ゲンタ「ん?コナンなんかいったか?」 コナン「なんもねーよバーロー) 歩美「私も乗ってみたーい」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/08(日) 02:47:36.50 ID:dUKCmrKe0 阿笠博士「では光彦君には西暦3000年にいってもらうぞい」 光彦「博士これなんですか?灰原さんにそっくりの人形がタイムマシンの中にありますよ」 コナン「博士こんな趣味あったのかよ(知ってたけどwww)」 阿笠博士「モルモットじゃ」 歩美「それは光彦君だよ〜」 光彦「???」 コナン「きにすんな、ほらさっさと西暦3000年に行ってこい」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/08(日) 02:57:21.61 ID:YzJEQ2Ls0 阿笠博士「光彦君、タイムマシンの中に赤いメーターがあるじゃろ」 阿笠博士「そこに3000と入力して、横の黄色いスイッチを押すとタイムマシンが動くぞい」 光彦「準備okです!」 ゲンタ「帰ってきたら俺にもバナナ分けろよ」 歩美「光彦君がバナナになったりしてwww」 光彦「さっきから皆さん怖いですね。ダダダ、大丈夫ですよ。博士の発明品ですから!では行ってきます!」 コナン「光彦!右奥にある青のボタンもあとで押しとけよ!」 光彦「わかりまs」 阿笠博士「そのボタンは」 コナン「もう遅いぜ博士」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/08(日) 03:08:00.39 ID:rr00+Mhb0 光彦「さすがタイムマシンです」 光彦「体が重たいです………」 光彦「そういえばコナン君は青いスイッチを押せと言っていましたね」ポチッ ギュルギュギュルギュル 光彦「なんだか熱いです…あれ?僕の体が………」 阿笠博士「新一あのボタンは……」 コナン「そうだぜ!体の細胞の10%をランダムで途中の時間に落としてしまうボタンだ」 阿笠博士「よくやった」 コナン「バーローみつひこにバナナなんかやるかよ」 光彦「体に穴が空いています……。もしかしてタイムマシンが不良品なんじゃ!?」 光彦「いえ、博士の発明品ですからそんなことはないと思います。」 2064______2069 光彦「ずいぶんゆっくり未来に行きますね。でもこの調子なら生きて変えれそうです。」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/08(日) 03:18:29.46 ID:VTT23ZJO0 コナン「なぁ博士、宇宙って膨らんでて、地球も動いてんだよな?」 阿笠博士「そうじゃよ」 コナン「西暦3000年の地球の座標軸とか分かるのか?」 阿笠博士「新一、ワシにも分からんことはあるんじゃ」 コナン「バロッ、もしかしてあれタイムマシンじゃないのか!?」 阿笠博士「あれはたしかにタイムマシンじゃよ。じゃがまだまだ試作品じゃ。」 2095_________2102____2045_____1842 光彦「!?」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/08(日) 03:29:47.36 ID:VTT23ZJO0 #:?*$',かね&,=>*君 光彦「博士?」 阿笠博士「おー繋がったわい。」 光彦「博士ですか!」 ゲンタ「おい光彦バナナまだかよ」 コナン「光彦の奴きっと溶けてるぜww」 阿笠博士「すまん光彦君、青いスイッチは出来心でつくったんじゃ」 光彦「まだ生きてますよ。それよりも、メーターの時間が過去に向かってるんですが、どうしてですか!」 阿笠博士「あぁ」 歩美「故障したんじゃない?」 コナン「そうだな。青いスイッチなくても問題なかったかww」バロロロw 光彦「僕は帰りたいです!いったん未来へはたぶん行けました!」 阿笠博士「いっけね、戻り方とかすっかり忘れておったわい」 阿笠博士「赤いメーターは1回しか打てないんじゃ。すまん、光彦君」 歩美「光彦君どうするの?wwww」 コナン「まっ、頑張れやwwww」 ___1025_______532________−1042 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/08(日) 03:37:48.80 ID:NPRy8tE50 ____−105425524________……… 光彦「皆との連絡も途絶えました」 光彦「思えばバナナなんかにつられてこんな機械に乗ったのが間違いだったんです」 光彦「お母さん…」 コナン「wwwwwwwww」 阿笠博士「ミュートじゃ」 歩美「おかあさんwwww」 _______−574867563545 光彦「さっきからすごい速さで過去に向かっていますね」 光彦「傷口も痛み始めました」 ズゥウウウウウ 光彦「!?」 光彦「止まったようです…外に出てみましょうか」 阿笠博士「無線が切れたわい」 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/08(日) 03:46:12.29 ID:CVGmy+H10 光彦「ここは一体…」 光彦「でも息は吸えます!思えばこんな半袖短パンで来るべきところではありませんでした」 光彦「にしてもここは暑いですね、ジャングルでしょうか」 ウホンホウホウホンホンホ 光彦「何ですか!誰かいるんですか!」 ウホンホ「ウホンホウホホホンウホ」 光彦「不気味ですね…」 光彦「ウッッッ!!!…背中に…」 ウホンホウホウホンホンホ 光彦「爪で背中をえぐられました…でもまだまだ、コナンにされたことに比べたら屁でもないです!」 光彦「きっとなにかあるはずです…」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/08(日) 03:53:58.69 ID:Ijapq7J90 光彦「そうだ!探偵バッジのライトで」ピカチュウ ウホンホンホウホンホウホホホンウホ 光彦「いまだ!」スサッ 光彦「なんとかタイムマシンに戻れました」 阿笠博士「できた光彦君があきらめるスイッチじゃ」ポチッ 光彦「背中に穴があいたし体の10%の細胞も失った」 光彦「もうだめです……」 コナン「連打だぜ!」 ウホンホウホ コナン「おっと来客のようだ」 光彦「来ましたね。僕を食べますか。そうしてくd」 ウホンホ「ムシャムシャ」 光彦「ウホンホンホウホンホウホウホンホンホホホンウh」 阿笠博士「おーし今夜は焼き肉じゃ!」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/08(日) 03:56:15.59 ID:Q8eOFbzS0 コナン「博士ー、よくあんなもん作ったな」パクパク 阿笠博士「シュタゲを見てちょっとな」 コナン「そんなこったろうと思ったよバーローwww」 End