のび太「ドラえもーん!未来のオナニー道具出してよ!」 1 名前:以前、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/19(月) 10:21:32.14 ID:XWJcZcSA0 ドラえもん「ないよ。」 のび太「は?」 ドラえもん「未来の世界には現代で言うオナニーの道具なんてないの。」 のび太「なんでだよ!未来の人たちは性欲はないっていうの??」 ドラえもん「そうじゃないんだよ。」 のび太「じゃあなぜ!」 ドラえもん「未来ではみんなぶっつけ本番とかが多いの。」 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/19(月) 10:22:50.24 ID:XWJcZcSA0 のび太「???」 ドラえもん「鈍いなぁ。他人と実際にやるんだから一人で楽しむオナニーなんて不要になるでしょ。」 のび太「え??そんな世界なの???」 ドラえもん「うん。性に関してはかなり関心が強くなっててね。          小学生のころからそういう勉強もあるんだよ。みんな生育もいいしね。」 のび太「じゃあ僕の年齢でしずかちゃんみたいな子とヤる人もいるの?」 ドラえもん「いるよ。子供同士のセクースなんて珍しくない。          双方の同意さえあれば親や周りがどう言おうが、本人の意思が尊重されるんだ。」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/19(月) 10:23:47.18 ID:XWJcZcSA0 のび太「じゃあ幼くしてデキ婚とかは??」 ドラえもん「それはないよ。子どもとやるときは絶対妊娠しないような道具があるの。          道具といっても今みたいなゴムのようなものじゃなくて手軽に100%避妊できるものだよ。」 のび太「へ〜未来っていいなぁ〜、でも好きな相手がいなかったら結局オナニーするしかないんじゃないの?」 ドラえもん「コピーロボットって知ってるよね。好きな子のコピーをとれば本人に内緒で本人とセクースできる感じだよ。          ちなみにセワシくんは自分のコピーとやってたよ。」 のび太「ホモかよ!あ、でも自分なんだから自分の気持ちいいスポットとか的確に当ててくれるかもね。      あ!そうじゃなかった、でもそんな世界でもオナニーの道具くらいはあるんじゃないの??」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/19(月) 10:25:08.66 ID:XWJcZcSA0 ドラえもん「う〜ん、こういうのならあるけど・・・」 のび太「ほらあるじゃん!これ何?どうやって使うの?」 ドラえもん「それは強制射精機だよ。オナニーの道具じゃなくて女の人が男の人を強制的に          イかせて楽しむという一種のプレイ道具なんだけどね。まあオナニーにも代用できるよ。」 のび太「ぼくはこれでいいのだ!さっそく使わせてよ!」 ドラえもん「簡単だよ。そのスイッチを押せばいい。あとはその道具の半径1m以内にいる          男の人が強制的に、そしてスイッチを切らない限り無限にイき続けるよ。」 のび太「それポチっとな!」ポチ 9 名前:以前、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/19(月) 10:26:18.05 ID:XWJcZcSA0 のび太「あっ・・・んあぁあ、なんだか股間が・・・・うわぁ!んほぉぉぁぉ!ぁああん!」ドピュドピュドピュ ドラえもん「あらあら、いくら道具を使ったとはいえ早いね。」 のび太「あぁぁっっ!んあぁぁあ!と、止まらない!あひぃぃ!」ドックドクッドクドクビクンビクン ドラえもん「もういいでしょ。」ポチ のび太「あうぅぅん・・・・いいとこだったのにぃ〜」グッタリ ドラえもん「あまりやりすぎるとテクノおこすよ。」 10 名前:以前、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/19(月) 10:27:28.08 ID:XWJcZcSA0 ドラえもん「それから、この道具を使うときは絶対ボクがいるときに使ってね。」 のび太「なんで?ドラえもん、こういうの見る趣味があったの。」 ドラえもん「違うよ。見たとおり、スイッチを切らない限りイき続けるでしょ。          未来では男の人同士でこの道具をつかってたところ、二人とも快感のあまり動けなくなって          スイッチを切ることができなくなってテクノブレイクおこしたって事故があるんだ。まあ死にゃしなかったけどね。」 のび太「ふーん、結構気持ちよさそうだけどなぁ。」 みーちゃん「みゃう〜ん」 ドラえもん「あ、みーちゃぁあん!待っててね今行く。それじゃあねのび太君!」 のび太「あ、ドラえもん!もう!他にオナ道具ないか聞きたかったのに!」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/19(月) 10:28:22.57 ID:XWJcZcSA0 ジャイアン「おーいのび太ー、邪魔するぞー。」 のび太「わ!ジャイアンとスネ夫か、何で急に上がってくるんだよ!」 ジャイアン「だって呼んだけど誰も迎えにこねーし、2階でお前らの声がしたから勝手に上がらせてもらったってわけよ。」 スネ夫「あれ?ドラえもんは?」 のび太「みーちゃんとデートに行った。ところで何の用?」 ジャイアン「いやあ別に用はなかったんだけどよ、近くまで来て暇だったから寄ってみただけ。」 スネ夫「ん?なんだいこのスイッチ。」 13 名前:以前、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/19(月) 10:29:28.96 ID:XWJcZcSA0 のび太「ああ!それはだめ!返して!」 スネ夫「おっと、あせるとこからして怪しい、なんかドラえもんの道具だな!ジャイアンパス!」ポイ のび太「あ、まってよ返してよねえ!」 ジャイアン「なんか面白い道具なのか?そーれスネオパス!」ポイ スネ夫「よっと!これはなんのスイッチかなー?押しちゃうぞー!」 のび太「だめ!それ押したらっっっっ」 スネ夫「」ポチ 14 名前:以前、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/19(月) 10:30:07.81 ID:XWJcZcSA0 2時間後 ドラえもん「じゃあねみーちゃんまたね。」 みーちゃん「みゃうーん」 ドラえもん「さてさて帰るとするか。ただいまー。」 のび太「」 スネ夫「アヘ・・・・アヘ・・・・・」ピクピク ジャイアン「ヘヘヘ・・ァヘヘ・・・・」ピクピク ドラえもん「・・・」 終わり