リツコ「童貞のままではエヴァとのシンクロ率に限界がくるのよ」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/07/29(月) 21:33:30.74 ID:nBHbDC610 シンジ「そうなんですか?」 リツコ「そうよ、だからシンジくん早めに童貞を捨てておいて頂戴」 シンジ「え・・・でも」 リツコ「どうしたの?」 シンジ「相手がいるわけないじゃないですか」 リツコ「あなた、まさか私がセックスさせてくれるとか思って無いでしょうね?」 シンジ「・・・」 リツコ「私はそこまで面倒は見ないわ、あなたの周りには若い女の子がたくさんいるんだから、その子達にお願いしなさい、誰とはいわないけど」 シンジ「・・・はい」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/29(月) 21:36:14.05 ID:nBHbDC610 シンジ「・・・あの、綾波」 レイ「何?」 シンジ「お願いがあるんだけど・・・」 レイ「別に構わないわ、言ってみて」 シンジ「セックスしてほしいんだけど」 レイ「・・・」 シンジ「これは冗談とかじゃなくて、エヴァのシンクロ率のために」 レイ「もう二度と話しかけないで」 シンジ「綾波・・・」 レイ「・・・」 シンジ「ごめん・・・」 レイ「・・・」 シンジ(無死かよ) 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/29(月) 21:37:46.37 ID:nBHbDC610 シンジ「はぁ・・・あれは流石にショックだな」 マヤ「どうしたのシンジくん」 シンジ「マヤさん・・・ちょっといやなことがありまして」 マヤ「人間生きてるといやなことなんて合うものよ」 シンジ「でもこれは特殊なケースというかなんというか」 マヤ「どうしたの?お姉さんにはなしてみなさい!」 シンジ「実はセックスしたいんですけど」 マヤ「不潔」 シンジ「いえ、これはエヴァのシンクロ率のために」 マヤ「・・・不潔」 シンジ「・・・」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/29(月) 21:41:02.73 ID:nBHbDC610 シンジ「ただいま・・・」 ミサト「おかえりなさい」 シンジ「あれ、どうしているんですか?」 ミサト「今日の仕事は早く終わったのよ、その代わり明日出張だけどね」 シンジ「そうですか」 ミサト「久しぶりにシンジくんとの時間が取れたから、何か私にしてほしい事があったら言ってみて」 シンジ「でも・・・」 ミサト「遠慮しないの、それとも私じゃ頼りない?」 シンジ「・・・わかりました、ミサトさん、セックスさせてください!」 ミサト「・・・あのねシンジくん、私達は仲良くやってるわ、私達とアスカと三人で一緒にくらしてるけど、これって家族なのよ」 シンジ「はぁ」 ミサト「だから家族とはそういう行為はしないものよ、シンジくんもそういう事に興味がある年齢だろうけどね」 シンジ「ダメなんですか?」 ミサト「まぁ結論から言うとそうね、でもあなたの事を嫌いってわけじゃないのよ、私達は家族だから」 シンジ「はい・・・」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/29(月) 21:44:05.09 ID:nBHbDC610 翌日 アスカ「今日もミサトがいないから、何かご馳走食べない?」 シンジ「うん・・・」 アスカ「あんた元気ないけどどうしたの?」 シンジ「ちょっといろいろあってね」 アスカ「どんな悩み?」 シンジ「アスカに言える事じゃないよ」 アスカ「何よ、私に言えない悩みってなんなの?」 シンジ「そういう悩みだよ!」 アスカ「どういう悩みか言えって言ってるのよバカシンジ!」 シンジ「誰かとセックスしないといけないんだよ!でも誰もしてくれないんだよ!」 アスカ「・・・」 シンジ「アスカが言えっていったんだろ?」 アスカ「ごめん・・・でも、なんで私にはその事相談してくれなかったの?私ならその相談に乗ってもいいんだけど」 シンジ「え?」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/29(月) 21:45:33.28 ID:nBHbDC610 シンジ「それって、いいってこと?」 アスカ「そうよ」 シンジ「いいってことは、その・・・僕とエッチしてもいいってこと?」 アスカ「そうって言ってるでしょ!」 シンジ「セックスだよ?」 アスカ「わかってるわよ!何度も言わないでよはずかしイじゃない!」 シンジ(これってもしかして・・・) アスカ「・・・ミサトもいないし、今からでもいいんだけど」 シンジ「・・・」 アスカ「今からしようっていってるのよ!返事しなさい!」 シンジ「うっうん、するよ!」 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/29(月) 21:47:39.67 ID:nBHbDC610 アスカ「・・・なにジロジロみてるのよ」 シンジ「アスカの裸みるの初めてだから・・・」 アスカ「・・・で?」 シンジ「え?」 アスカ「何か感想あるでしょ?」 シンジ「・・・とっても綺麗だよ」 アスカ「なっ何いうのよ!」 シンジ「だってそう思ったから・・・」 アスカ「・・・本当?」 シンジ「うん、アスカの裸とっても綺麗だよ」 アスカ「嬉しい・・・でも、他にいう事あるでしょ?」 シンジ「・・・うん、アスカって男の子だったんだね」 アスカ「そうよ、いや?」 シンジ「嫌じゃないよ、アスカは男でもアスカだし、どんな女の子よりも可愛いよ」 アスカ「シンジったら・・・じゃっじゃあ私の部屋のベッドでしましょう」 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/29(月) 21:54:35.41 ID:nBHbDC610 シンジ「アスカ・・・」 アスカ「何よ」 シンジ「勃起してるね」 アスカ「あんたも勃起してるじゃない!」 シンジ「ねぇ、舐めてもいい?」 アスカ「・・・いいわよ」 シンジ「じゃあ舐めるね」 アスカ「ちょっとまって、私も舐める!」 シンジ「じゃあ舐めっこしようか?」 アスカ「先にいったほうが罰ゲームだからね」 シンジ「負けないよ」 アスカ「私だって」 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/29(月) 21:56:58.09 ID:nBHbDC610 リツコ「すごい・・・シンクロ率が前回より40%もあがってるわ」 マヤ「この数値なら次の使途との戦いが大分楽になります」 リツコ「・・・でも変ね、アスカのシンクロ率も高くなってるわ」 マヤ「どうしてでしょうか?」 リツコ「わからないけど、二人とも高い数値を出してる事は確かよ」 マヤ「そうですね」 完