シンジ「リツコさん、今晩抱いてあげましょうか?」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/22(月) 02:33:35.07 ID:tt3ymIuf0 リツコ「・・・シンジくん、何を言ってるの?」 シンジ「リツコさんって僕とエッチしたいんでしょ?」 リツコ「そういう冗談は友達同士でやりなさい」 シンジ「あれ、僕とエッチしたくないんですか?」 マヤ「・・・」 シンジ「マヤさんいたんですか、マヤさんは僕とエッチしたいですよね?」 マヤ「不潔・・・」 シンジ「あれ、僕とエッチしたくないの?」 リツコ「シンジくん・・・この事は誰にもいわないから、二度とそういう事言わないで頂戴」 シンジ「あれ?」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/22(月) 02:36:27.70 ID:tt3ymIuf0 シンジ「おかしいな・・・」 レイ「碇くん、どうしたの?」 シンジ「綾波は僕とエッチしたいよね?」 レイ「え?」 シンジ「今晩抱いてあげようか?」 レイ「ふざけないで!」 シンジ「ふざけてないよ・・・」 レイ「・・・」 シンジ「ねぇ綾波」 レイ「話しかけないで」 シンジ「ごっごめん」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/22(月) 02:38:51.54 ID:tt3ymIuf0 シンジ「おかしいな、みんな僕とエッチしたがってると思ったのに・・・」 ミサト「シンジくん今日は早く帰れそうだからご飯よろしくね」 シンジ「何が食べたいですか?」 ミサト「なんでもいいわよ」 シンジ「僕を食べたくないですか?」 ミサト「やーねー、シンちゃんったら」 シンジ「抱いてあげますよ」 ミサト「・・・碇シンジくん、世の中には言っていいことと悪い事があるのよ」 シンジ「すみません・・・」 ミサト「今のは聞かなかったことにするけど、次は無いと思って頂戴」 シンジ「はい・・・」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/22(月) 02:59:35.14 ID:tt3ymIuf0 リツコ「・・・」 マヤ「先輩どうしたんですか?」 リツコ「いえなんでもないわよ、それよりも今日は早めに切り上げましょうか」 マヤ「いいんですか?」 リツコ「最近忙しかったから、たまにはいいでしょ」 マヤ「先輩がそう言うなら・・・」 リツコ「それじゃ私は帰るから、あなたも早く帰りなさい」 マヤ「はぁ・・・」 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/22(月) 03:05:51.03 ID:tt3ymIuf0 シンジ「・・・」 アスカ「あんたさっきから暗いけどどうしたの?」 シンジ「うん・・・ちょっといろいろあってね」 アスカ「ふぅーん」 シンジ「ねぇ、アスカは僕とエッチしたい?」 アスカ「え?」 シンジ「したくないよね?そうだよね・・・」 アスカ「あたりまえでしょ!変な事いわないで!」 シンジ「うん・・・ごめん」 アスカ「・・・シンジは私とエッチしたいの?」 シンジ「え?」 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/22(月) 03:08:34.38 ID:tt3ymIuf0 リツコ「・・・間に合ったわ」 店員「いらっしゃい、注文されていた商品届いてますよ」 リツコ「見せてもらってもいいかしら」 店員「どうぞ」 リツコ「・・・すごい」 店員「木材も厳選されて、作った職人もなかなかの腕です」 リツコ「すごいわ、これがあの有名なバチ」 店員「手に馴染みますし、太鼓をうつ音の響きも力強くなおかつ繊細になりますよ」 リツコ「はやく叩きたいわ、和太鼓」 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/22(月) 03:09:04.54 ID:tt3ymIuf0 リツコは自宅に戻り和太鼓を叩いた 完