渚カヲル「シンジ君の傍には僕だけがいればいいんだ」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 14:41:21.62 ID:P6gb6IKi0 カヲル「他の存在は、シンジ君が幸せになるための邪魔にしかならない……」 レイ「あ、ぁぁっ! ひっ、ああ、ぃはぁん! あっあーーーー!!」ビクビク どさっ カヲル「だから君も、もうシンジ君に必要以上に関わってはダメだよ?レイ」 レイ「……ハァ、ハァ……」 カヲル「レイ」 レイ「ぁ…カ、カヲルの、カヲルの言うとおり、するわ…………だから、もっと……」 カヲル「そう。僕に従うならもっと快楽を与えてあげる。他に、シンジ君に近づこうとするリリンはいるかい?」 レイ「……葛城三佐。学校の女子生徒、それから、弐号機パイロット―――」 カヲル「それらを皆、排除しなくてはね。シンジ君の幸せのために」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 14:56:34.27 ID:P6gb6IKi0 カヲル「まずは葛城三佐かな。彼女を協力者にすれば動きやすくなるし、なによりシンジ君のためにならない存在だ」 むにっ レイ「あ…っ」 カヲル「だけど彼女は僕を警戒してる。中々チャンスがないだろうね」 もみもみもみもみ レイ「ん…ぁ……私が、機会を作る……わ」 カヲル「ありがとう、レイ」 もみもみもみもみ レイ「あん、あっ、あっ、あっ」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 15:05:29.32 ID:P6gb6IKi0 ミサト「レイのアパートに??」 レイ「はい。葛城三佐に見ていただきたい物と、お話があります。赤木博士にも内密に」 ミサト「…」 ミサト(どういうこと? でも、司令に近いレイからの内緒話……無視もできないわね) ミサト「念を押すけど、リツコに言うなってことは、誰にも言うなってことね?」 レイ「はい。プライベートな問題なので、お願いします」 ミサト「プライベートねえ……」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 15:13:45.86 ID:P6gb6IKi0 レイ「どうぞ」 ミサト「お、お邪魔しマース」 ガチャ ミサト「なんというか、すんごい部屋に住んでんのねレイ」 レイ「…」 カヲル「やあ。お待ちしていましたよ」 ミサト「!? 渚カヲル……! どうしてここに」 レイ「数日前から、彼はほとんどこの部屋に泊まっています」 カヲル「君が帰らせてくれないからじゃないか」 レイ「///」 ミサト「レイ……?」 シンジ「あ、ミサトさんからだ」 アスカ「遅くなる日は、電話もっと早くよこせって行っといて」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 15:25:11.73 ID:P6gb6IKi0 シンジ「もしもし、シンジです」 『ぁ……しんじくん……?』 シンジ「はい」 『わ、わたし、今日……泊まりになる、からぁ……ンン…』 シンジ「?」 『…ハァァ……ぁ、戸締まり、ぉ、ぉねがい……おねがぁい……ふぁっ』 シンジ「分かりましたけど……ミサトさん、なんか声が変ですよ?大丈夫ですか?」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 15:26:15.43 ID:P6gb6IKi0 アスカ「ちゃんと私の文句も伝えときなさいよ」 シンジ「あとアスカが、こういう日はもっと早めに電話しろって横で言ってます」 『ん、んぅ…ごめん。ごめんねぇ……ぁぁ、はぁ、はぁ、ぁぁぁ……っ!』 シンジ「いえ……」 『…………それじゃ』 ぷつっ シンジ「切れた。なんだったんだろ」 アスカ「なにがよ」 シンジ「ミサトさん、すごくおかしな様子だったから」 アスカ「ふーん。どっかの居酒屋で呑みながらなんじゃないの」 シンジ「そっか……そっかな」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 15:36:16.89 ID:P6gb6IKi0 ミサト「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ。い、い、言うとおり電話したわ……! 渚くんの言うとおりに!」 カヲル「いい子だね。ご褒美をあげる」 ずっちゅ ミサト「あっっっはぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」 カヲル「…」 ミサト「あああ! あっあああ! ふへっいひぃあああああ!」 レイ「『侵食』されながら犯される……とてもとても気持ちがいいでしょう?」 ミサト「イイイぃぃっぃいぃ、きもぢっきもひぃィィっ!!! 狂っああああぁぁぁぁ!!」 カヲル「これからも僕の言うことに従えるね…?葛城ミサトさん」 ミサト「はひぃ! はいぃ! いふほぉりにひまふぅぅぅぅおおおおおおおお……っっ」ガクガクガク レイ「……はっ、はぁ、ン、はぁ……」クチュクチュ 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 15:41:02.24 ID:P6gb6IKi0 カヲル「―――宴?」 ミサト「っていうと大げさだけど。クラスの女の子達を、アスカも含めて一堂に集めちゃえば一網打尽にできるわ」 カヲル「一度に、か……手間は省けるけど、逃げられたりするリスクも高まるよ」 ミサト「そうね。その辺りをどうするか、詰めを考えないと」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 16:20:46.10 ID:P6gb6IKi0 カヲル「じゃあ、シンジ君の邪魔になる残りのリリン達を数名ずつのグループに分けて考えよう。グループ毎に排除していくんだ」 ミサト「グループ……10名ずつくらい?」 カヲル「そうした判断は最後は君に任せるよ。葛城三佐を信頼して」 ミサト「///」 カヲル「確かに、全てまとめてとはいかなくても、一人一人に機会を設けるよりは効率的だしね」 レイ「学校の女子生徒をコントロールするなら……」 カヲル「なんだい?レイ」 レイ「引き込んだ方がいい人がいるわ。碇君と、そう関係があるわけではないけれど」 カヲル「初めまして。洞木ヒカリさんだね?」 ヒカリ「……え?」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 16:28:51.77 ID:P6gb6IKi0 …… ちゅぱ、ちゅっ、ちゅっ、くちゅちゅっ ヒカリ「んふぁ、んっ、あふ、ンン……ん」 カヲル「ゴメン。君には想いを向けている相手がいるらしいのに、こんなことをして」 ヒカリ「すき……すき、です……ぁぁ、好きぃ」 カヲル「そういえば名前を教えていなかったね。僕は渚カヲル」 ヒカリ「なぎさく、あっ、ン、なぎさくぅん、ああぁっぁ」 ちゅっちゅくっちゅぅぅ ヒカリ「ン〜〜〜〜〜〜〜っ! ハァァ……」トロン カヲル「君に頼みたいことがあるんだ。聞いてくれる?」 ヒカリ「はぃ、はひぃ…………」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 16:40:16.94 ID:P6gb6IKi0 シンジ「アスカ、出かけるの?」 アスカ「そ。女子会」 シンジ「女子会??」 アスカ「学校の女の子達でさ、ちょっとしたお屋敷?みたいなとこ借りてパーティするんだって」 シンジ「へえ」 アスカ「しょーもないけど、主催がヒカリってんだから、行かないわけにもいかないじゃない」 シンジ「いいじゃないか、楽しそうで」 アスカ「ガキだけで集まってハシャぐとか嫌いなのよ。あ、夕御飯は家で食べるから」 シンジ「分かった」 アスカ「美味しいもの用意しときなさいよ? 行ってきます」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 16:45:15.13 ID:P6gb6IKi0 女子「すっごーい!」 女子「ホントに『お屋敷』って感じー」 アスカ「いいとこじゃない。こんなのどうやって借りたの?ヒカリ」 ヒカリ「ふふ、秘密。後で教えてあげるね」 ヒカリ「飲み物全部行き渡った? それじゃ……カンパーイ」 「「「「「かんぱーい」」」」」 アスカ「んく、んく」 ヒカリ「…」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 16:49:35.54 ID:P6gb6IKi0 女子「……スー、スー」 女子「ん、ん…」 女子「むにゃ……」 アスカ「クー……」 レイ「間違いなく全員寝てるわ」 ミサト「じゃあ、この子から運びましょ。刺激を与えすぎると起きちゃうから気をつけて」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 16:59:40.82 ID:P6gb6IKi0 女子「―――?」 女子(あれ? 私…ここ、どこだっけ…) 女子(ベッド……?) カヲル「やあ、目は覚めたかい?」 女子「ふぇ」 女子(わあ……! す……っっっごい、キレイな人……!) 女子「だ、れ?」 カヲル「……」ニコッ 女子「はぁぅっ ///」 女子(なにこれ。これ、夢? 私まだ、夢見て……?)ドキドキドキ カヲル「そのまま、身を任せて―――」 ちゅっ 女子「あ…………♥」 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 17:02:49.94 ID:P6gb6IKi0 ミサト「浮かない顔ね。皆を騙す形になった罪悪感?」 ヒカリ「い、いえ。皆、とっても素敵な体験できるだけですし。ただ」 ミサト「ただ?」 ヒカリ「アスカには……悪いことしたかなって、少し」 レイ「平気。きっと感謝されるわ」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 17:09:28.97 ID:P6gb6IKi0 女子「ンふぁぅ! あっあへっああああ〜〜〜〜〜〜っっ」 女子「いひぃぃぃぃっすご、あっぁぁぁぁぁぁふへひゃうぅんぁあ!」 女子「かをるさまぁ……私にもぉ、また、またくださぁぃ……」 女子「ああ……カヲルさまぁぁ」 アスカ「ん、ぅぅ―――」 女子「イぁ、ああイっ、いくっあああああああああああアアアア!!!!」 アスカ「!!?」ガバッ 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 17:17:38.35 ID:P6gb6IKi0 アスカ「んな…っ、なによ、この有様!?」 カヲル「こんな状態ですまない。部屋が足らなくて、思ったより散らかってしまったんだ」 アスカ「あんた―――! 渚っ」 女子「もっとぉ、もっとぉ」 女子「キモチよくして、イカせてぇ」 アスカ「な、な、な、ナニしてんのよっっっ!!!」 カヲル「目的遂行のための努力、かな。そして今日は君で最後なんだ。アスカ」 アスカ「人の名前を気安く呼ぶんじゃ……」 アスカ(距離はある。扉はこっちのが近い。現状の把握もできてないし、ここはさっさと退却!) アスカ「……っ」ダッ キュピン アスカ「え……ATフィールドぉ!?」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 17:26:19.94 ID:P6gb6IKi0 カヲル「さすがにそろそろ疲れてきたからね。手早く終わりにさせてもらう」 アスカ「渚じゃなくて……使徒……!?」 カヲル「僕は渚カヲルだよ。初めから、君たちリリンの言う使徒でもある」 アスカ「ひっ」 カヲル「……彼女の動きを封じて」 女子「はぁい♥」 女子「カヲル様に従います…どんなことでも…♥」 アスカ「ちょ、こらっあんた達、やめなさい! こいつは人類の敵の化物なのよ!!」 ヒカリ「構わないわ。彼が何者だって」ガシッ アスカ「ヒ……ヒカリ!?」 女子「ふふっ、捕まえた」ガシッ 女子「じっとしててね、アスカ。すぐにカヲル様が天国に連れてってくれるから」ガシッ 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 17:36:15.89 ID:P6gb6IKi0 カヲル「…」 アスカ「近寄るなっ化物! ヒカリ、お願いだから正気に戻って!!」 ヒカリ「うん。私、狂ってるかも知れない……渚君に」 アスカ「ウソ。ウソ。どうしちゃったのよ、ヒカリぃ」 ヒカリ「でもそれって、渚君を知らずに生きてた時には想像も出来なかったくらい、底なしに幸せなことなんだよ? アスカ」 アスカ「あんた……だって、す、鈴原は……」 ヒカリ「あんなの、ほんの一瞬で忘れさせられちゃった。アスカもきっと、私と同じになるわ」 アスカ「ふっざけんな! なるわけない―――渚カヲル、指一本でも私に触れたら殺してやる!!!」 カヲル「…」スッ アスカ「殺してやるっ殺してやるっ殺してやるっ殺してやるっ」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 17:45:36.27 ID:P6gb6IKi0 ずぷっ アスカ「!!?」 アスカ(指……貫かれ…っ!?) カヲル「心配しなくても、君のお腹には傷一つついていないよ。僕の指先が融合しているだけさ」 ずぷっ アスカ「あ、が」ビクッビクッ カヲル「『侵食』には性的快楽を伴う。それを通り越して『融合』になればなおさらね」 アスカ「く、ぅぅ、あく、コロス。コロス!」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 17:53:12.01 ID:P6gb6IKi0 カヲル「抵抗は無意味だよ。融合の度合いを深めていけば、ますます―――」 ずぬぬ…っ アスカ「ああっ! ふっぐっうぅぅっ」 カヲル「快楽が増大していく。そして、融合を意図して官能のために操れば……こんな風に」 ずぷぷぷ… アスカ「ひぅ!!! ぃ、ひぃぃぃぃィィィィィィィィ!!!!」 カヲル「リリンの行う性行為とは、比較にならないほど深い甘美が魂に刻まれるんだ。もう、説明されるまでもないだろうけど」 アスカ「あ……あー、あー……」 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 18:07:01.26 ID:P6gb6IKi0 ヒカリ「ああ……アスカ。すごい顔」 女子「いいなぁ……ん、んん」クチュクチュ カヲル「ここまで強引なことをするのは君で初めてだよ。アスカ」 アスカ「は、ふ……ぁ、ぁぁ…」 カヲル「さっきも言ったように手早く済ませたい上、君は誰より激しく抗おうとするだろうからね」 ずちゅっずちゅっ アスカ「ひッ! い゛ッ!」 カヲル「さて。こうしてカラダの中を、僕の腕と指先で直にかき混ぜられる気分はどうかな?」 アスカ「あ♥ あ♥」ビクッビクッ カヲル「触れるより遥かに深刻に君を犯している僕を……殺せるかい?」 ずちゅっずちゅっ アスカ「こ、ころひ、ィ、ひぁ、ぁぁっ、きもひっ、ぁっ」 カヲル「もし……最後まで堕落せずいられるなら、僕以外に君だけは、シンジ君の傍にいることを許してあげる」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 18:19:39.13 ID:P6gb6IKi0 アスカ(し………しん、じ…? シンジ……シンジ……っ) ヒカリ「ほら。アスカは碇君のことが好きなんでしょ? 私が鈴原を好きだったみたいに」 アスカ「しんじ……ああ、すき、シンジ、好きなの。助け……しんじぃぃ」 ミサト「…アスカが、あんな素直に認めるなんて」 レイ「もう、心の壁を保つ余裕がないんだわ」 カヲル「…」 アスカ「シン、ジ……シンジ、ぅ、ぅ」 カヲル「舌を伸ばして。アスカ」 アスカ「っ」ビクッ カヲル「文字通りの、溶けるキスをしてあげる」 アスカ「ひぃぃ」 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 18:28:35.88 ID:P6gb6IKi0 アスカ「や…っ、やめ、キスなんて……ぇ」 アスカ(こいつの―――この力で―――キスなんて―――) アスカ「イヤ……やめへ……ふぇ」 女子「あ〜ぁ、言いながら舌出しちゃってる」 カヲル「肉体のほうが本能に忠実だからね。あとは精神の問題さ」 ちゅぅ アスカ「ンンっ」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 18:38:58.85 ID:P6gb6IKi0 ちゅく、ちゅく、れろっ アスカ「ふぅ、ンぁ」 ちゅぱ…………ずにゅ! アスカ「ッッッ」ビクン アスカ(ぁ……! 始まっちゃっ……た。舌、さき。唇、も) アスカ(溶け―――) 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 18:46:14.46 ID:P6gb6IKi0 ずにゅ、ぬちゅ、ちゅぷぷぷっ アスカ「ーーーーーー……!!!」ガクンッガクンッ アスカ(舐められ、へ。くちゅくちゅ、され、へ) アスカ(あ、あ、あたま、も。わたひ、溶け、え、あ、あ、すご、あ) ヒカリ「…泣いてる」 ミサト「でも、悲しいわけじゃないわ。ただ幸福なのよ」 ちゅぱっ カヲル「ふぅ」 アスカ「へひ、ふへ♥」トロン… カヲル「アスカ。こうして呼びかけてももう、会話はできそうにないね」 アスカ「あ、は♥」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 19:01:55.55 ID:P6gb6IKi0 カヲル「それじゃお開きにしよう。オワリに、僕と君の下半身をほんの一瞬融合して―――」 アスカ「??」 レイ「カヲル。そんなこと、私も」 カヲル「そう。刺激が強すぎると思って、まだ他の誰にもしたことがない」 ミサト「ずるぃ……」 カヲル「君たちにも、後日してあげる」 ぐぃ アスカ「あんっ♥」 カヲル「さぁ、いくよ」 アスカ「ぁ……ぁ、ふぁ?」 ずず…! アスカ「!!!」ビククッ ずずずず…… ぬずちゅっ! アスカ「          ぁ            」 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 20:14:27.53 ID:ZBojpxxw0 アスカ「イ―――――――――――っ」 アスカ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっーーーーーーーーーーーーーーー♥♥♥♥♥」 アスカ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!!」ビクビクビクビクッ 女子「アスカ。アスカ、起きて」 アスカ「……ぇ。え?」 女子「もー、ずうっとうたた寝してたんだよ」 女子「やっぱ疲れてる? ほら、締めにもう一回乾杯するってさ」 ヒカリ「大丈夫?アスカ。それじゃ」 「「「「「かんぱーい」」」」」 アスカ「あ。か、かんぱーい」 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 20:18:01.71 ID:ZBojpxxw0 アスカ「ただいま…」 シンジ「おかえり。どうだった?」 アスカ「んー。なんか私、ずっと寝てたみたい」 シンジ「寝てたって、女子会の間中?」 アスカ「んー。やっぱ、疲れてんのかなぁ」 シンジ「そ、そっか。今日はミサトさんいないし、アスカの好きな物作ったから。食べて元気つけてよ」 アスカ「ダンケ。部屋いるから、食べる時呼んで」 シンジ「うん」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 20:21:57.68 ID:vjS3veeU0 『もうすぐご飯になるよ、アスカ』 アスカ「はーい」 タマシイノルフラーン♪ アスカ(着信…) ―――渚カヲル アスカ「!!」ビクッ 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 20:26:19.40 ID:vjS3veeU0 『こんばんは』 アスカ「な、何の用よ。あんたが私に電話してくるなんて…」 『アスカ』 アスカ「ひっ」ビクン 『君が堕落したかどうか……シンジ君の傍にいる資格があるか、今からテストをしようと思うんだ』 アスカ「……!」 アスカ(やっぱり、夢なんかじゃ……) 『選択肢をあげるよ』 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 20:35:32.20 ID:vjS3veeU0 アスカ「ハァ、ハァ、くぅ」モゾモゾ アスカ(渚の……こいつの声聴くだけで……カラダ、熱く…) 『ひとつは、そのままシンジ君と一晩過ごすこと』 アスカ「ハァ、ハァ」 『それだけで、君の彼への想いが本物だと認めるよ。本当に』 アスカ「も、もう一つ……もう一つは?」 『聞きたいのかい? ここで電話を切ってしまえば、それで終わりにできるのに』 アスカ「もったいぶらないで言いなさいよ! 聞いてから考えてやるって言ってんの!」 『期待してるのかい?』 アスカ「違うっっ」 『―――もう一つの道は、今すぐ家を出て、僕の部屋に来ることだよ』 アスカ「!!」 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 20:42:17.43 ID:vjS3veeU0 アスカ「ハァ、ハァ、ハァ」 アスカ(熱い。熱い、熱いよぉ) 『二つ目の選択肢は、君の期待通りだったかな。僕の知ったことではないけど』 アスカ(そうよ! こいつは私になんて興味無い。これからだって、私を見る気なんてカケラもないくせにぃ) 『葛城三佐に、君が外泊する場合の許可は得ている。それに、今夜は他に誰も呼んでいない』 アスカ「!! ふー、ふー、くぅ、うううっ」 『もしも君が来たなら』 『朝までずっと、悦びを与えてあげる。アスカ』 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 20:47:12.00 ID:vjS3veeU0 コンコン 『アスカ? もう用意できたってば』 ガチャ アスカ「…」 シンジ「あ、やっと出てきた。食べよ」 アスカ「…」 シンジ「アスカ? どうかしたの」 アスカ「…………シンジ」 シンジ「なに?」 アスカ「私ね―――あんたのこと、ずっと好き『だった』の」 シンジ「!?」 アスカ「出かけるから、ご飯、食べといて。ごめんなさい」 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 20:50:29.93 ID:vjS3veeU0 2週間後 シンジ「…はぁ」 ペンペン「クェェ」 シンジ「今日も僕とお前だけだね、ペンペン」 ペンペン「クゥ」 シンジ(最近、ミサトさんもアスカも外泊ばっかり。楽は楽だけど、なんだか寂しいや……) シンジ「トウジでも呼ぼうかな」 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 20:56:25.68 ID:vjS3veeU0 ミサト「ああ、あっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!♥」 レイ「ひぅっくぁ、あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!♥」 ヒカリ「ぃ、ふぁ♥ イク、わたしまた、イキ、あひっぁぁァァァァァァ……♥」 アスカ「かをるぅ♥ かをる、らいしゅきひっ♥ はへっあっあっあああああ!!!」 どさっ カヲル「はぁ」 カヲル(ようやく全員満足したかな。まったく、リリンの女性の欲深さは本当に醜悪だね) カヲル「でもこれで時間もできた。遊びに行くから、待っていてねシンジ君」 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 20:57:49.23 ID:vjS3veeU0 カヲル「…」テクテク カヲル(今度こそ。今日こそ君を幸せにしてみせるよ……! シンジ君!!) ピンポーン カヲル「…」 ピンポーン カヲル「…」 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 21:03:23.91 ID:vjS3veeU0 カヲル(留守かな。事前に電話で連絡しておくべきだった) 『ア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!』 カヲル「ッ!? 今の悲鳴は―――」 カヲル「シンジ君!!!」 バキッ どたどたどた カヲル「大丈夫かいシンジく…………………ん」 シンジ「あっ、あっ、あっ、あっ」 トウジ「どうやセンセ、ここか? ここコスられるのがええんか?」 シンジ「あっ、あっ、あっ、すごぃ、トウジ…! 奥まで、きて……ああっ!」 ぱんっぱんっぱんっ カヲル「」 シンジ「ア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」 こうして使徒は全滅した 終わり 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/14(日) 14:46:24.54 ID:li1wq7ZE0 胸揉むやつの続き? 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 21:05:47.65 ID:vjS3veeU0 >>2 それ読む必要ないけどそういう気持ち 回線安定せずごめんなさい