元太「うな重うな重うな重」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/10(水) 22:37:57.46 ID:nfcgg0B30 チュンチユン 元太「あー朝からうな重三杯も食っちまったぜ」 元太「ん?あれは」 元太「よお光彦っ!」 光彦「っ!」 タタッ 元太「行っちまった...なんだ?アイツ」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/10(水) 22:45:43.61 ID:nfcgg0B30 女子小学生「でねー」 歩美「えー本当に?」 元太「よお!歩美」 クスクス 歩美「...こんにちは」 元太「聞いてくれよ、今日、光彦がおかしいんだ」 歩美「..,あのさ」 歩美「...下の名前で呼ぶの止めてくれないかな」 元太「え、なんだよいつも...」 歩美「いいからっ!、止めてよ...」ポロポロ 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/10(水) 22:49:40.35 ID:nfcgg0B30 学校 コナン「元太」 元太「あ、あのさ、コナン、何か皆の様子が可笑しいんだ」 コナン「...」 元太「急に距離を取り始めたというか...」 コナン「元太ぁ!」 元太「なんだよビックリするじゃんか」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/10(水) 22:55:50.95 ID:nfcgg0B30 コナン「お前ってさ、何で生きてんの?」 元太「えっ..,」 コナン「よく学校に顔だせるよな」 歩美「ちょ、ちょっとコナン君!まだそうと決まったわけじゃ...」 コナン「いや、ほぼ確実にコイツだ」 歩美「え?」 コナン「実は俺、元太があそこから逃げる所見てたんだよ」 歩美「元太くん最低...信じてたのに」 元太「ちょ、ちょっと待ってくれよ!俺には何がなんだか」 コナン「なにしらばっくれてんだよ!」ガッ 元太「げふっ!」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/10(水) 22:59:07.43 ID:nfcgg0B30 コナン「おら、しねっシネッしねっ!」ガッゴッガッ 元太「う、ぁがっ、か」 光彦「しねっ!元太!」ドカッ 元太「あぐっ」 コナン「こんな所か」 元太「ぅ...うぁ...」 光彦「地獄に落ちて下さい」 歩美「二度と学校に来ないで」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/10(水) 23:03:20.56 ID:nfcgg0B30 元太「」トボトボ 元太(どうやら俺は昨日灰原をレイプしたことになっちまってるみたいだぜ...) 元太(何でこんなことに...もういやだ...) 元太「帰ってうな重食うか...」 元太「あ、あは、うな重うな重うな重うな重うな重うな重うな重うな重うな重」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/10(水) 23:09:29.34 ID:nfcgg0B30 昨日 コナン「よお、博士」 博士「おお、コナン君」 コナン「頼んでたの、出来たか?」 博士「すまん、まだなんじゃ」 コナン「おいおい、早くしてくれよ」 博士「代わりといってはなんじゃが」 コナン「またくだらねーもんなんだろ?」ジトメ 博士「実はな、灰原くんをレイプ出来るスイッチができたんじゃよ」 コナン「バーロー!最高じゃねえか!何で先に言わねぇんだよ!」 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/10(水) 23:14:26.59 ID:nfcgg0B30 コナン(いた、灰原だ!)タタッ 灰原「あら、コナン君」 コナン「灰原、ちょっとこっちにきてくれ」ポチッ 灰原「!!!」ガク コナン「...」ゴクリ 灰原「分かりました、こちらですね」 コナン「早くしてくれよ」ニヤリ 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/10(水) 23:17:37.97 ID:nfcgg0B30 灰原「あ、ああん、あっ」 コナン「おい、もっと喘げよ、愉しくねえだろ」パンパン 灰原「は、はひ、あああ、あ"んっ!」 灰原「」 コナン「ふースッキリしたぜ」 プルルル コナン「ん?」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/10(水) 23:22:49.61 ID:nfcgg0B30 コナン「博士、どうしたんだよ」 博士「機械はもう使ったのか?」 コナン「使ったけど、どうかしたのか?」 博士「ちよっと不具合があったのを忘れてしまっていてな」 博士「使用したら灰原君の脳に影響が出てしまうんじゃよ」 コナン「なんだって?じゃあ、二回目が出来ねえじゃねえか!」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/10(水) 23:28:42.46 ID:nfcgg0B30 博士「いや、それだけじゃない 灰原君が学校をやめる理由も作らないといかんのじゃ」 コナン「じゃあ、元太とかがレイプしたって事にしておいてくれ」 博士「おにぎりにレイプされたトラウマから学校に通えなくなった... なるほど!さすが新一じゃ!」 コナン「当たり前だろ?じゃあな」ピッ コナン「さて、家で蘭でも犯してくるか」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/10(水) 23:33:27.04 ID:nfcgg0B30 元太母「元太ー夕飯出来たわよー」 元太「母ちゃん、俺、今日はいいや...」 元太母「あら、珍しいわね悩み事なんて」 元太「うるさいっ」ガチャン タッタッタ 元太母「どこいくのー?ちゃんと帰ってくるのよー」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/10(水) 23:35:38.41 ID:nfcgg0B30 元太「うっうっ...」トボトボ 元太「っ!」 光彦「元太君」 元太「...よお」 光彦「話があります」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/10(水) 23:42:25.75 ID:nfcgg0B30 元太「..なんだよ、殴り足りないのか?」 光彦「ええ、殴り足りないですよ 元太君が本当に犯人ならね」 元太「...」 光彦「今は、頭がごちゃこちゃしていて、正直、何がなんだか分からないです」 光彦「ですが」 光彦「元太君は友達です。この事は忘れちゃいけませんでした」 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/10(水) 23:45:37.37 ID:nfcgg0B30 元太「お、おい、光彦」 光彦「ごめんなさいっ!殴ってしまって!」 元太「だ、大丈夫だって、あ、ほら、俺って頑丈だから、あはは」ボロボロ 光彦「っ!」 光彦「絶対見つけましょう!真犯人を、二人で!」 元太「...ああ!」 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/10(水) 23:51:08.30 ID:nfcgg0B30 光彦「...!?」ブルッ 元太「?どうしたんだよ」 光彦「あ、ああああああん」ブリブリブリブリ 元太「おい、しっかりしろ!光彦ぉ!」 光彦「おっほおおおおお」ブリブリブリブリブリユッ 元太「あ、あ...」 光彦「うんち出ちゃうのおおおおおお」ブリブリブリブリ 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/10(水) 23:55:11.30 ID:nfcgg0B30 コナン「ふー、光彦に盗聴機付けといて良かったぜ」 博士「彼は元太君の一番の友達じゃからなあ」 コナン「ああ、俺を疑いやがって...」 博士「女の子の方はいいのか?」 コナン「アイツ?...ああ、あれは俺に惚れてる糞ビッチだから大丈夫だよ」 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 00:00:32.33 ID:LFU27dCH0 博士「じゃあ、もうひとつの 押すと強制的にウンコを死ぬまで出すスイッチは使わないか?」 コナン「一応持っていくよ」 博士「くれぐれも悪用はするんじゃないぞー」 コナン「分かってるよ!じゃあな!」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 00:04:05.55 ID:LFU27dCH0 元太「光彦...」 元太「俺のせいだ..,俺の...」 元太「うう、...ぐっ」 元太「許せねえ..許せねぇよ!」 元太「...コナンの野郎!!」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 00:04:37.50 ID:LFU27dCH0 完 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 00:23:29.22 ID:LFU27dCH0 このペースだと3時になるから寝る