シンジ(うわ…また来たよ……)ゴクリ… 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 18:21:50.58 ID:bI3phvs5O ???「………」ス ス ス… シンジ(真っ暗で誰か分からないじゃないか…) サワサワ… シンジ(はうっ!)ピクン サワサワサワサワ…ムクムク… シンジ(ヤ、ヤバイ…膨張してきた…//) ズルッ… シンジ(パンツ脱がされた!でも怖くて動けないよ…誰だよもう…) ニギッ…シュコシュコシュコ… シンジ(はあっ!し、しごかないでよ!ダメだよ…出ちゃうよ…///)ピクピクッ!   3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 18:24:26.60 ID:bI3phvs5O ???「………」シュコシュコシュコ… シンジ「…ウッ…」ビクッ! ???「!!」シュコシュコシュコシュコシュコシュコ シンジ「…アウッ…」ブルブル… ???「はむっ…」シュコシュコシュコ… シンジ「〜〜〜〜!!」ビュルルッ!ビュルッ!ビュクンビュクン! ???「〜♪」ゴクンゴクン… シンジ「…………」ピクッ ピクッ… ???「……♪」ス ス ス… ス……パタッ… シンジ「ぶはあ〜」 シンジ「一体誰なんだ?ミサトさん?まさかアスカ…?」   6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 18:26:41.65 ID:bI3phvs5O ∽翌朝∽ アスカ「いただきま〜す」 ミサト「いっただきま〜す」 モグモグ ムシャムシャ シンジ(直接聞くのもなんだか怖い気がするし…一体どっちだろう…)チラッ チラッ アスカ「ん?あんたさっきから何じろじろ見てんのよ?」 シンジ「えっ!?いや、その…今朝のおかずの味はどうかな〜って…」 アスカ「まあまあね…」モグモグ ミサト「美味しいわよ?」ムシャムシャ シンジ「あ、ありがとう…」   10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 18:29:14.44 ID:bI3phvs5O ミサト「ごちそうさま〜」 ミサト「今日はシンクロテストあるから遅れないでね、それじゃいってきま〜す」スタスタ シンジ「いってらっしゃい、ミサトさん…」 アスカ「いってらっしゃ〜い」 シンジ「………」チラッ アスカ「?」 アスカ「あんたやっぱり見てるでしょ?何なのよ、言いたい事が有るならハッキリ言えば〜?」 シンジ「あの…じゃあ聞くけど…」 アスカ「なによ?」 シンジ「昨夜僕の部屋に来た?」 アスカ「はあ〜?あんたバカぁ?あたしが夜中にあんたの部屋に行くわけ無いでしょ!」 シンジ「そ、そうだよね!それなら良いんだ!」 アスカ「……?」 シンジ(犯人はミサトさんか…?)   13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 18:30:40.06 ID:bI3phvs5O ∽シンクロテスト中∽ リツコ「シンジ君の調子が悪いわね…」 ミサト「シンジ君!ちゃんと集中してるの?しっかりしなさい!」 シンジ『は、はい…すみません…』 シンジ(夜中に僕のチンチンしゃぶりに来る変態のクセに……)   14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 18:32:20.85 ID:bI3phvs5O ∽休憩所∽ シンジ「はぁ…」 レイ「碇くん、どうしたの?」 アスカ「こいつ朝から様子が変なのよね〜」 シンジ「………」 レイ「良かったら…話して」 シンジ「ううん、良いんだ綾波…大丈夫だから」ニコ… アスカ「ちょっとエコヒイキ、あんたずいぶん肌の色艶良いじゃない、何か良いクリームとか付けてるの?」 レイ「別に何も付けて無いわ…食事、気を付け始めただけ…」 アスカ「ふ〜ん、あっそ」   18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 18:36:39.35 ID:bI3phvs5O レイ「あなたこそ、綺麗な肌してる…」 アスカ「あ〜、あたしは特別な乳液使ってるからね、分けないわよ」 シンジ(な、なんだ?二人がとても怪しく見えて来たよ…) シンジ(でも綾波が夜中に来るなんて考えられないし…アスカの乳液って…まさか…) アスカ「シンジ!帰るわよ!」 シンジ「あ、うん…」 シンジ「綾波、またね…」 レイ「ええ…また…」 レイ「………」   20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 18:38:53.72 ID:bI3phvs5O ∽ミサトの車∽ ミサト「〜♪」 アスカ「ミサト、ご機嫌ね?何か良いことあったの?」 ミサト「ん〜?実はね〜、エステに通い始めたのよ♪」 アスカ「ふ〜ん」 ミサト「見てよこの肌の艶♪つるっつるでしょ?」 アスカ「ホントだ、良いな〜大人はお金掛けれて」 ミサト「何言ってるの、あなたは若いから余裕でつるっつるでしょ!あたしの肌はもう水弾かないから…って何言わせんのよ!」バシッ アスカ「いった〜い!何よミサトー!」 ケラケラケラ♪ シンジ(うう…ミ、ミサトさん…それはもしかして僕の良質なたんぱく質で…)   22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 18:41:30.68 ID:bI3phvs5O ∽深夜∽ スー… ???「………」ス ス ス… シンジ(また来た…) サワサワ… シンジ(もういいや…気持ち良いから逆に楽しもう…)ピクン ムクムク… ズルッ…シコシコシコシコ… シンジ(うっ…き、気持ち良い〜///) ???「………」シコシコシコシコシコシコシコシコ シンジ(はぁ〜で、出るぅ〜)ブルブル…   23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 18:42:46.22 ID:bI3phvs5O シンジ「ハウッ…」ビュルルッ!ビュルッ!ビュクンビュクン! ???「!!」ピトトッ… ???「〜〜♪」ヌリヌリヌリ… シンジ「ふ〜… ふ〜…」 ???「………♪」スクッ…ス ス ス… スー…パタッ… シンジ「今度は飲まないで、どこかに塗り込んでたみたいだな…」   24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 18:45:46.37 ID:bI3phvs5O ∽翌朝∽ アスカ「みてよミサト!あたしも更に磨きが掛かってピッカピカでしょ!」 ミサト「なんのなんの、あたしだって負けて無いわよ〜♪」 シンジ(まさか二人交互で僕の部屋に来てるんじゃ無いよね…?) シンジ(もうアスカもミサトさんも信じられないよ、このままじゃ頭がおかしくなりそうだ……リツコさんに相談しよう…)   25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 18:47:43.78 ID:bI3phvs5O ∽NERV本部∽ シンジ「と言うわけで、夜な夜な僕を襲いに来る人が居るんです…」 リツコ「そう…それは大変ね、一体誰が…」ピカピカ シンジ「!?」 シンジ「リツコさん、凄く肌が綺麗ですね…」 リツコ「あら、ありがとう」 シンジ(ま、まさかリツコさんまで…?) マヤ「センパイ!頼まれていた資料お持ちしました!」ピカピカ シンジ(ええっ!マヤさんまで!?) マヤ「それと、センパイから頂いたパック!凄い効き目ですね!お肌ピッカピカになりました♪」 リツコ「でしょう?ネルフの技術を惜しみ無く投入した特別製だからね」 シンジ(な、なんだ…そうだったのか…)   27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 18:51:28.57 ID:bI3phvs5O リツコ「シンジ君、その件は思い切って照明を点けてみた方が良いわ、一発で犯人が分かるでしょ?」 シンジ「で、でも…怖くて…」 リツコ「勇気を出しなさい、男の子でしょう?」 シンジ「わかりました…やってみます…」   29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 18:52:30.96 ID:bI3phvs5O ∽ミサト宅∽ シンジ「ただいま…」 ミサト「おかえりシンちゃん」 アスカ「遅かったじゃない、何してたのよ?」 シンジ「ごめん…」 アスカ「お腹ペコペコなんだから、早くご飯作ってよね!」 シンジ「………ごめん、今日はもう疲れたんだ、適当にレトルトでも食べてよ…」スタスタ…ガラッ ピシャ アスカ「何あいつ…」 ミサト「様子がおかしいわね…どうしたのかしら…」 シンジ「照明のスイッチの紐を延長しとこう…誰が犯人か突き止めてやる…」   30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 18:53:46.33 ID:bI3phvs5O ∽深夜∽ ???「………」ス ス ス… シンジ(来た!見てろよ…)グイッ… ???「……♪」サワサワ… パチッ!   パッ!! ???「!?」ビクゥ! シンジ「誰だ!!」ガシッ! シンジ「えっ!?」ドキッ!   36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 18:57:37.60 ID:bI3phvs5O カヲル「やあシンジ君」ピカピカ シンジ「カ、カヲル君!?な、何でここに?夜な夜な僕をオモチャにしてたのって、カヲル君だったの!?」 カヲル「ははは、バレてしまったようだね、そうだよ、僕がシンジ君の精液を頂いていたのさ♪」 シンジ(お、男に弄られて感じていたのか僕は…orz) カヲル「お陰で肌がツルツルになったよ、ありがとうシンジ君♪」 ガラッ! アスカ「そこまでよ!」 ミサト「あ、あなた…渚君!?」 アスカ「このナルシスホモ!!さっさと出ていけ!!」ドカァッ!! カヲル「やれやれ、もうシンジ君にこっそり逢いに来れなさそうだね…残念だよシンジ君♪」 シンジ「カ、カヲル君…」ヒクヒク… カヲル「じゃあ失敬するよ♪」サッ! タタタタタ…   41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 18:59:24.16 ID:bI3phvs5O ミサト「どこから入って来たのかしら…」 アスカ「ここのセキュリティどうなってんのよ…?」 シンジ「うう…」シクシク… アスカ「あんた何泣いてんのよ?」 シンジ「だって…男に弄られて射精しちゃったんだよ?悲しいよ…」シクシク アスカ「はぁ?あいつそんなことしてたの!?」 ミサト「なんてこと…」 シンジ「僕はもう変態の仲間になっちゃったんだ…」シクシク アスカ「………シンジ…」   42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 19:01:40.01 ID:bI3phvs5O ミサト「アスカ!こうなったらあたし達でシンちゃんをリセットするわよ!」 アスカ「はぁ?何よそれ?」 ミサト「簡単な事よ!」 アスカ「どうするつもりよ?」 ミサト「セ ッ ○ ス するのよん♪」 アスカ「なるほど…名案ね♪」   43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 19:03:21.11 ID:bI3phvs5O シンジ「えっ?ちょっと待ってよ!なんでそうなるんだよ!?」 ミサト「大丈夫だから!あたし達に任せなさい!」ンフー ンフー アスカ「そうよ!大人しくしてなさいよ!」フガー フガー シンジ「ふ、二人とも…鼻息が荒いんだけど…」 ミサト「アスカ!そっち押さえて!」ンフー ンフー アスカ「オッケー!」フガー フガー シンジ「うわああああああ!!」 終わり