佐々木「キョン キミはフェラという行為を知っているかい?」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 00:25:28.36 ID:Rl5XRPCq0 朝比奈さんのパイズリなら経験すみだ 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 00:26:03.16 ID:FHimfNKS0 佐々木「くっくっ キミは嘘が苦手だね」 佐々木「僕がそんな見え透いた嘘が見破れないと思ったのかい?」 佐々木「……あまり怒らないでほしいな」 佐々木「…こっち、向いて?」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 00:30:07.05 ID:P/Qmzvw/0 キョン「俺だけ恥ずかしい想いをするのは不公平だ」 キョン「佐々木、ここはお互い見せ合おうじゃないか」 キョン「そうだな。お前がフェラしてくれるなら俺は」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 00:33:13.34 ID:FHimfNKS0 佐々木「僕がフェラをする時点で恥ずかしくないと思ったのかい?」 佐々木「キミは時々変なことを言うね」 佐々木「わかったよ、僕が恥ずかしいことをするためにはなにをすればいい?」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 00:48:21.20 ID:P/Qmzvw/0 キョン「馬鹿な。乗ってきただと。それなら、ネタにマジレす」 キョン「まずは、誰にも邪魔されない環境が欲しい」 キョン「きっと俺がその気になったら、佐々木の家族が帰ってきたり」 キョン「ハルヒが乱入したりしてくるに決まってる」 キョン「俺の人生そんなことばっかりだ」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 00:54:13.08 ID:FHimfNKS0 佐々木「くっくっ、キョン。キミは相変わらずだね」 佐々木「その気になったら、というのはどういう意味かな」 佐々木「そういう意味で取っていいのかい?」 佐々木「僕の部屋に来なよ、今は誰もいないから」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 00:56:42.47 ID:P/Qmzvw/0 キョン「いいのか。いれる直前に親がハルヒが乱入してくるかもしれないんだぞ」 キョン「いや、俺は何を言っているんだ」 キョン「今のは忘れてくれ。俺の妄言だ」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 00:59:20.39 ID:FHimfNKS0 佐々木「いれるだなんて随分と飢えてるんだね」 佐々木「僕はキョンがそんなことをしないって知ってるから大丈夫だよ」 佐々木「キョンはどうしたいんだい?」 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 01:03:46.36 ID:P/Qmzvw/0 キョン「ど、どうしたいって」 キョン(ヤリたいに決まっている。しかし、そんなことを言ったら佐々木の信頼を裏切ってしまうことになる」 キョン(ここは紳士的に、かつ佐々木を傷つけないように) キョン「佐々木、俺は」 キョン「俺は」 キョン「とりあえずフェラしてくれ。話はそれからだ」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 01:09:41.56 ID:FHimfNKS0 佐々木「 」 佐々木「……くっくっ」 佐々木「キョン…分かった、複雑に考えすぎて変な答えになってしまったんだね」 佐々木「…僕も聞いた側だからね」 佐々木「それなりの対応はするよ」 佐々木「……スボンを脱がすよ?」 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 01:14:34.70 ID:P/Qmzvw/0 キョン「ああ、脱がせてくれ」 キョン「こう見えて初めてなんだ」 キョン「忘れられない思い出にしてくれ」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 01:18:40.90 ID:FHimfNKS0 佐々木「キョンは僕が経験豊富だと思ってるのかい?」 佐々木「なんだか少し心外かな」 佐々木「…くっくっ、冗談だよ」 佐々木「…さ、僕にキョンの男の子を見せて…」カチャカチャ 佐々木「ひゃっ」 佐々木「キョ、キョン。元気すぎじゃないかい?」 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 01:23:04.00 ID:P/Qmzvw/0 キョン「ああ、佐々木、痛いくらいに元気だよ」 キョン「ここまで大きくなった息子を見るのは、俺も初めてだ」 キョン「な、なぁ。こんな時になんだが」 キョン「これ、剥いた方がいいのか?」 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 01:28:19.36 ID:FHimfNKS0 佐々木「…キョン。僕がその剥いだ方がいいかを知ってると思うのかい?」 佐々木「……」 佐々木「…僕も初めてだから勝手がわからないんだよ」 佐々木「…はむっ」 佐々木「……んっ…っ…」 佐々木「…ん……ちゅ……」 佐々木「……きょん…どう……?」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 01:33:57.41 ID:P/Qmzvw/0 キョン(こういう時、どういう顔をしたらいいんだ) キョン(笑えばいいのかい?) キョン(やっべぇよ。どうしよう、いつもやってる床オナの方が気持ち良いんだけど) キョン(教えてシンジ君っ) キョン「あ、あはははは」 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 01:38:17.00 ID:FHimfNKS0 佐々木(…気持ち良くなさそうだね、キョン…) 佐々木(……でもキョンは私に忘れられない思い出にしてほしいって言ってくれた) 佐々木(私も、頑張るね、キョン) 佐々木「……んっ……ぁっ……」 佐々木「…ん……っ……」 佐々木「………んっ…」チラッ 佐々木「……キョン、僕にできることがあったらいってくれ、頑張るから…」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 01:42:05.41 ID:P/Qmzvw/0 キョン(あ、やば。今の顔かわいい) キョン「意識したら一気に。すまん、佐々木」 キョン「出ちまった」 キョン「はぁ……俺、最低だ」 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 01:44:14.37 ID:FHimfNKS0 佐々木「…んっ!?」 佐々木「……ぅえっ……」 佐々木「………まずい…」 佐々木「…急にひどいよ、キョン…」 佐々木「…これどうすればいいんだい?」 佐々木「……うぅ…」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 01:54:21.70 ID:P/Qmzvw/0 キョン「なんか、出したらどうでも良くなった」 キョン「佐々木、シャワー貸してくれ。洗ってすっきりしてくるわ」 キョン「なんだよ。なにか言いたそうだな」 キョン「……ちっ、わかったよ。お前も来い」 キョン「洗ってやるよ。ああ、好きにしろ」 おわり(でいいかい?) 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 01:57:41.90 ID:FHimfNKS0 佐々木「人に一方的にかけておいてそれはないよ、キョン」 佐々木「僕も恥ずかしかったんだから、次は責任とってもらうからね」 終わり(でいいよ!) 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/08(土) 02:00:51.54 ID:FHimfNKS0 強制的に終わらせてくれてありがとう スレタイを 佐々木「キミはフェラという行為を知っているかい?」って佐々木が一方的に話しかけてくるものと勘違いしてた俺の責任 キョンの存在に気づいてなかった おやすみ