コナン「元太が殺された…!」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/22(水) 22:56:27.53 ID:Ztfg+0nY0 コナン「元太…元太ッ…! うっ…!!」 元太「コナンの…でかくてウメーぞ!」ジュッポジュッポジュルチュポン コナン「ダメだッ! もう出ちまう! 元太ああああああああああああああああああ!」ドッチュルン 元太「んッ!! …出しすぎだぜコナーン」 コナン「溜まってたからな。じゃあシャワー浴びてくるぜ」 元太「おう!」ガチャッ 元太「じゃあ俺はその間に…ウヘヘヘ…」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/22(水) 22:57:41.41 ID:Ztfg+0nY0 コナン「やべっ。パンツはくの忘れてたぜ。ちんこ丸出しなんて情けねー。いったん部屋に戻るか」 コナン「おーい元太ー。開けてくれー。パンツとズボンを…」トントン 元太「ぐわあああああああああああああああああ」バタンッ コナン「!!! おいどうした元太!? 開けろ!!!」ドンドンッ コナン「糞ッ! こうなったら扉を破るしかない!」バアンッ コナン「なっ…げ、元太!!!」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/22(水) 22:58:13.10 ID:Ztfg+0nY0 光彦「ど、どうしたんですかコナン君!?」 コナン「入るんじゃねえ! 」 コナン「元太が…殺された…!」 歩美「うそ…。元太君…」 コナン「あぁ。しかもこの部屋には鍵がかかっていた」 哀「密室殺人…ってわけね」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/22(水) 22:58:46.64 ID:Ztfg+0nY0 コナン「そう。そして…犯人もこの中にいる!」 光彦「えっ!? ありえませんよ! そんなこと!」 歩美「そうだよ! 元太君を殺した人がいるなんて考えられないよ!」 哀「誰かが侵入した形跡も見当たらないし、たまたま入った泥棒が密室殺人なんて出来るわけがないわ」 コナン「博士は買い物に出かけてる。となると殺人が出来るのは俺たち4人の誰かって事なんだよ」 歩美「…! それよりコナン君…」 コナン「ん?」 哀「…いつまで下半身をさらけ出してるつもり?」 コナン「うわっ! いっけね!」 コナン(それにしてもちんこ痒いな…)ボリボリ 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/22(水) 22:59:34.98 ID:Ztfg+0nY0 コナン「じゃあ、犯行があった時間に何をしていたか話してくれ」 光彦「ぼ、僕はリビングで博士の作ったゲームをして遊んでいましたよ!」 歩美「歩美はキッチンで皆の夕飯を作ってたよ」 哀「私は地下で研究をしていたわ」 コナン「皆一人でいて誰もそれを証明できないってわけか…」 光彦「そういうコナン君は何をしてたんですか!?」 コナン「お、俺はそのー…」 ガチャ 博士「ただいまー! 今帰ったぞー! というか一体何の騒ぎじゃい」 コナン「あっ、博士! 実は…」 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/22(水) 23:00:08.08 ID:Ztfg+0nY0 博士「なにぃ!? 元太君が殺されたじゃと!?」 コナン「そうなんだ。今皆の話を聞いてるところで…」 博士「元太君のために色々買ってきたのにのぅ…」 コナン(ん?まてよ…。さっきたしか…) コナン「!!」 コナン(そうか…!だからさっきあんな事を!)キラン 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/22(水) 23:01:12.52 ID:Ztfg+0nY0 コナン「博士。元太のために買ってきたものって何だ?」 博士「今夜焼肉パーティをしようと思って肉や野菜を買ってきたんじゃ。家の冷蔵庫もからっぽじゃったし    元太君が食べると思っていっぱい買ってきたんじゃが、もう必要ないかのぅ」 コナン「夕飯の材料を買ってたのか。そうだよな、材料もないのに夕飯を作ることは出来ないからな。なぁ…歩美ちゃん?」 歩美「!?」 コナン「そう、歩美ちゃんは料理なんかしちゃいなかった」 光彦「じゃあ歩美ちゃんが元太君を!?」 歩美「違う!! 歩美は殺人なんかしてない…」 コナン「歩美ちゃんは犯人じゃない」 哀「じゃあどうして彼女は嘘を?」 コナン「それは人前では言えない事をしていたからさ」 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/22(水) 23:01:46.09 ID:Ztfg+0nY0 コナン「そう、歩美ちゃんはキッチンで隠れてオナニーしていたんだ!」 博士「なんじゃと!!!」 光彦「あ、歩美ちゃんがオナニー…」 歩美「一人でいると…ムラムラしちゃって…。でもどうしてコナン君が知ってるの?」 コナン「あぁそれは…。俺がそれを覗いていたからさ!」 歩美「」 光彦「ずるいですよコナン君!」 博士「まったくじゃ!」 コナン「そして俺も性欲を抑えられなくなってある人物に抜いてもらうことにした」 コナン「その人物こそが、…光彦! そう、犯人はお前だ!!!」ドヤァ! 光彦「!!」 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/22(水) 23:02:18.22 ID:Ztfg+0nY0 博士「まさか…!」 哀「冗談でしょ…?」 光彦「そ、そうですよコナン君。僕が抜いてあげたのが殺人とどう関係があるんですか」 コナン「お前、今日は俺のアナルにぶちこんだよなぁ?」 光彦「それがどうかしたんですか!?」 コナン「俺が抜いてもらおうとしたのにどうして俺がぶち込まれなきゃいけないんだ?」 博士「そ、そうか! ムラムラしていて誰かを犯したかったのはコナン! なのにそのコナンが入れられたら精射出来ずにムラムラもおさまらんってわけか!」 コナン「その通りだ博士。その証拠にほら、俺のアナルが広がってるだろ?」バサッ 哀「…」 歩美「こ、コナン君…」 コナン「ちゃんと調べれば光彦の精子もでてくるぜ」 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/22(水) 23:02:49.75 ID:Ztfg+0nY0 光彦「でも僕はコナン君とHしてたっていう立派なアリバイが…」 コナン「この時犯行はまだ行われていない、アリバイにはなんねーよ」 哀「その話が殺人とどう関係あるの?」 コナン「ムラムラしぱなっしの男がこの後とる行動を考えたら簡単だぜ?」 博士「なるほど!元太君に抜いてもらうんじゃな!」 歩美「でもオナニーするってことはないの?」 博士「バカじゃのぅ!近くに手ごろな雄がいるんじゃぞ!? 抜いてもらう他ないわい!」 コナン「そう、俺は元太に抜いてもらうことにした。」 哀「それじゃああなたが犯人ってことにならない?」 コナン「バーロ。殺すつもりなら最初から元太の所にいってるよ」 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/22(水) 23:12:41.15 ID:Ztfg+0nY0 コナン「光彦は俺が元太に抜いてもらうように誘導したんだ」 光彦「で、でも、それでどうやって元太君を殺せるっていうんですか!」 コナン「簡単さ。ちんこに毒を塗ればいい」 光彦「!!」 博士「そうか、元太君に抜いてもらうってことは」 コナン「ああ、フェラの上手い元太の事だ。フェラ抜きって事は容易に想像つくよな?」 哀「完璧なトリックね」 歩美「でもそれじゃあくわえてすぐに死んじゃわない?」 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/22(水) 23:14:44.13 ID:Ztfg+0nY0 すまん規制くらってた コナン「そう、ちんこに毒を塗ればくわえるとすぐに死んじまう…」 光彦「そ、そうですよ!そんなことしたら一発で」 コナン「尿道の奥だとどうだ?」 光彦「なっ!!」 コナン「尿道の奥だと精射しないと毒は出てこない。元太のことだ、精子を味わって飲んでいて死ぬ時間が遅れたんだろう」 コナン「本当は俺を犯人にしたかったんだろうけど。元太の精子グルメがあだになったってわけさ」 コナン「そして事が終わって俺はシャワーへ、元太は誰にも邪魔されず味わって精子を飲むために部屋に鍵をかけた」 哀「密室の出来上がりってわけね」 コナン「最初は光彦に病気を移されたからちんこが痒いと思っていたがまさか毒を塗られていたなんてな」 コナン「必要以上に尿道プレイをせまったのがその証拠だ。今ならどこかにまだ毒を隠し持ってるだろうな。捨てる時間なんてなかっただろうし」 コナン「さあ観念しろ! 光彦!」 博士「光彦君…」 歩美「そんな…光彦君が…」 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/22(水) 23:17:10.77 ID:Ztfg+0nY0 光彦「そ、そうですよ…。毒を仕込んだのは僕です!毒のビンもほらっ、僕のアナルに入っています」ニュルンポ 光彦「でも…!元太君を殺すつもりはなかった!」 博士「どういうことじゃ?」 光彦「僕が本当に殺したかったのはコナン君ですよ!」 コナン「何っ!?」 光彦「見てください僕のちんこを…」ボロン 歩美「キャッ」 哀「こ、このちんこは…」 博士「ちっさいのぅ…」 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/22(水) 23:19:50.38 ID:Ztfg+0nY0 光彦「そうですよ!僕のちんこは小さいですよ!」 光彦「コナン君のビックなちんこが憎かったんです…」 光彦「僕とのHが不完全に終わればオナニーをするだろうって…。そしたら出した精子は自分で飲むでしょう?そうすればコナン君を自殺にみせかけて殺せると思って」 博士「え」 歩美「うわぁ…」 コナン「こいつきもい」 光彦「まさか元太君に抜いてもらうなんて…。」 光彦「う、うわああああああああああああああああああああああああ…!!!」 光彦の叫び声はどんなプレイの時のあえぎ声よりもでかかった 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/22(水) 23:21:55.26 ID:Ztfg+0nY0 ウーウー 歩美「いっちゃったね光彦君」 哀「しっかり塀の中で罪を償うことね」 博士「それにしても光彦君の性癖。分からんのぅ」 コナン「ああ。分かりたいとも思わねぇよ。自分の精子を飲みたいと思う気持ちなんてな」 博士「新一! 気晴らしにアナルでもどうじゃ!」 コナン「あぁ! ちょうどムラムラしてたところだぜ!」 感 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/22(水) 23:34:49.23 ID:Ztfg+0nY0 読んでくれてありがとうございます! 本格ミステリーは初めてなのですがいかがでしたか? これでボクもコナン・ドイルやアガサ・クリスティーの仲間入りができたとおもいます! これからもミステリー作家の一人として誇りを持って作品に挑んでいきたいとおもいます!