アスカ「コネメガネのレズテクなんかに絶対負けない!」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/09(土) 22:49:47.75 ID:NrCd+w/d0 マリ「―――なぁんて言ってたのににゃあ」 アスカ「ァ……も、もっとぉ……マリぃ、もっと」 マリ「んっふふ、仰せのままに。姫」 8 名前:>>7[] 投稿日:2013/03/09(土) 23:01:25.56 ID:NrCd+w/d0 3週間前 マリ「本日から本部でお世話になる真希波・マリ・イラストラスですっと。ヨロシク」 アスカ「げっ」 マリ「やっほー、アスカちゃん」 シンジ「アスカ、知り合いなの?」 アスカ「顔見知りってだけよ」 レイ「…」 11 名前:>>7 破延長かもだけどごちゃ混ぜ[] 投稿日:2013/03/09(土) 23:07:55.77 ID:NrCd+w/d0 〜休憩所〜 シンジ「海外のNERVってどんな感じなの?」 マリ「んー、ショボい」 アスカ「ショボかないわよ。まあ当然、施設も広さも本部に比べたら見劣りするけど」 シンジ「へえ」 日向「―――シンジ君、少しいいかい? 葛城さんが呼んでる」 シンジ「あ、はい。ちょっと行ってくるね」 マリ「行ってらっしゃい」 スタスタ アスカ「…」 マリ「相変わらずつれないにゃあ、アスカちゃん」 アスカ「ふん」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/09(土) 23:14:58.79 ID:NrCd+w/d0 マリ「せっかくの再開なのに、そんな警戒しなくてもいいじゃん」 アスカ「あんたが支部でどんな『問題児』だったか知ってたら、誰だって警戒するわよ」 レイ「……?」 アスカ「エコヒイキ、気をつけなさいよ。こいつ、あっちじゃレズクイーンで有名だったんだから」 アスカ「誰かれ構わず手ぇ出して、タチ悪いったら」 マリ「構わずじゃないってば。気に入った、可愛い子だけ」 レイ「…」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/09(土) 23:26:14.80 ID:NrCd+w/d0 マヤ「ハーモニクステスト、準備整いました」 リツコ「―――シンクロスタート」 シンジ『…』 アスカ『…』 レイ『…』 ミサト「どう?」 マヤ「数値、3人とも安定しています。問題ありません」 マリ「……さっそく乗れると思ったのに、一人だけハブかぁ」 リツコ「急な話だったせいで、あなたのエヴァもスーツも調整中なの。三日後には間に合わせるから、それまで本部に慣れておいて」 マリ「はいよ」 アスカ『…』 レイ『…』 マリ「それにしても……二人ともすっごく美味しそう」ペロッ 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/09(土) 23:31:56.23 ID:NrCd+w/d0 〜更衣室〜 アスカ「お先」 プシュッ レイ「…」 プシュッ レイ「?」 マリ「お、いたいた。これからシャワー?」 レイ「……何か用?」 マリ「そ。ちょいとばかり、レイちゃんとお喋りしたくてさ」 レイ「話すこと、ないわ」 マリ「クールだねぇ」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/09(土) 23:41:04.83 ID:NrCd+w/d0 マリ「さっきのアスカちゃんの話聞いた後で、私と二人っきり。ヤバ、とか思わないの?」 レイ「私には関係ないもの」 マリ「ふーん。ところでレイちゃん、好きな男の子とかいないのかにゃ」 レイ「…」 レイ(……碇君。碇君といると、ぽかぽかする) マリ「おっ。その顔は、いるんだね」 レイ「……よく分からない」 マリ「そっか。どうせなら、好きな男がいたほうが燃えるんだけど」スッ レイ「?」 マリ「……近づかれてもやっぱ警戒しない」 レイ「同性愛に興味、ないもの」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/09(土) 23:51:57.47 ID:NrCd+w/d0 マリ「そっちが興味なくても、相手はあるかも知れないじゃん」 レイ「…」 マリ「こうやって……脚軽く撫でられても気にしない?」ツツ… レイ「ええ」 マリ「レイちゃん、君、面白いね」 レイ「…」 マリ「そんじゃ、そのまま片づけ続けててよ。勝手に触っとくから」 レイ「そう」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/09(土) 23:56:01.74 ID:NrCd+w/d0 レイ「…」カチャカチャ マリ「……んふふ」 サワサワ レイ「…」 サワサワ…ツツ レイ「…」 ツツ…クニュ レイ「……ッ」ピクッ 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/10(日) 00:01:59.52 ID:uD+umwy80 マリ「今、少し感じた?」 レイ「……?」 マリ「キモチよくなるってこと」 レイ「……なってないわ」 マリ「ふぅん」 レイ「…」カチャカチャ サワサワ レイ「…」 ツツツ…ツッ レイ「…ン、ゥ」 マリ「ほら。声、出てきたよ……?」 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/10(日) 00:14:10.63 ID:uD+umwy80 レイ「……ゥ、ク」 レイ(なに? この感覚……初めての感じ) レイ「ぁ…ンン……」 マリ「ふふ。一度声が漏れだしたら、もう止まんなくなるにゃ」 レイ「さ……触らないで」 マリ「なんで? 勝手にしてていいんじゃなかったっけ」 クニュニュッ レイ「ぁっ!?」 サワサワ、サワワ レイ「ヒ、ンァ……ンッ!…ぁ、ぁ」 マリ「いい声。んじゃ、そろそろ私も少しだけ本気出そっかな」 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/10(日) 00:27:59.50 ID:uD+umwy80 レイ「ンッ……ぁぁ、ヒッ」 レイ(熱い。力、入らない。どうして?) レイ「ふァ、ァ、くっンぅ」 レイ(碇君じゃない人……女の人にされてるのに。こんな、気持ち良くされて) レイ「あ! ンぁぁ、ヤ、ひンン!」 レイ(キモチヨク? 気持ち良くなっているの? 私) マリ「レイちゃん。イったことってある?」 レイ「はぁ、はぁ……あ、イ?」 マリ「ま、その様子じゃ間違いなく初体験かにゃ。じゃ…………イっといで」 グニュッ! レイ「―――!」 レイ「ふ…ぁぁ! ッーーーーーーーー!」ビクビクビク 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/10(日) 00:37:50.96 ID:uD+umwy80 レイ「ハァ…ハァ、ハァ」 マリ「そういやシャワー浴びるとこだったっけ。立てる?」 レイ「ハァ、ハァ……ぁ」 マリ「こりゃ無理か。なら連れてってあげるから、一緒に浴びよ」 レイ「ヤ……めて、もう……」 マリ「やなこったい。ほい、行くよ」 ズルズル 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/10(日) 00:54:05.19 ID:uD+umwy80 マリ「さ。濡れちゃうからヌギヌギしましょーねっと」 マリ「……おお、キレイなおっぱい」 レイ「く……っ」 マリ「そう睨まないでよ、レイちゃん―――」 レロッ レイ「ッ!」ビクッ マリ「可愛い乳首ちゃん」 レロッ、ペロッ レイ「ヒぅ、ンッ」 マリ「ん。まだまだ敏感なまんまだね。あれだけバッチリイったばっかだから当然か」 レイ(イった……イク……? さっきの、あれ……) マリ「またイってみたくない? 大人しくしてれば、もっともっと……沢山体験させてあげるよ」 レイ(また……あの、あれを……?) マリ「おいで」 …パタン 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/10(日) 01:10:17.51 ID:uD+umwy80 ザー マリ「お湯まみれで光る女体。たまんないにゃあ」 レイ「…」 マリ「一つのシャワー室に二人って、これもエコってやつ?」 レイ「…」 マリ「……黙ってるけど、逃げもしない。いい子だね」 ギュッ レイ「ぁ……っ」 マリ「どう? 女の子同士で抱き合うの。すべすべで柔らかくてさ、クセになっちゃわない?」 レイ「…………別に」 マリ「まーだそんな事言うかね。そんなレイちゃんを骨抜きにするには、何回くらいイカせればいいかにゃあ」 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/10(日) 01:11:42.06 ID:uD+umwy80 ザー マリ「ねぇレイちゃん。このシャワー室を出るまでに、何回くらいイっときたい……?」 レイ「…っ」ピク マリ「お望みの数だけ絶頂させてあげるよ。ここで、いくらでも」 マリ「ま、答えても答えなくても……すぐに数なんて数えてらんなくなるんだけどさ」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/10(日) 01:16:59.69 ID:uD+umwy80 〜葛城家〜 シンジ「真希波って、話しやすくていい人だったね」 アスカ「どこが。上っ面だけよ」 シンジ「……なんでそんなに嫌ってるの?」 アスカ「あんたよりはあいつのことを知ってるからよ。不本意ながらね」 ♪〜 シンジ「あ。真希波からだ」 アスカ「は!? このバカシンジ、なんで番号教えてんのよっ」 シンジ「なんでって……色々その方が便利だから。もしもし?」 シンジ「うん―――じゃ、また」 アスカ「…」 シンジ「真希波、明日から僕らと同じクラスに転入決まったって」 アスカ「へ。えええええええっっ!?」