長門「…セックスナノマシン?」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 01:47:17.46 ID:7CknZlFs0 朝倉「ええ。今晩のおでんにたっぷり仕込んでおいたわ、うふふ」 長門「狙いは何」 朝倉「明日のお楽しみ」 長門「…ブツブツ」 朝倉「あ、情報改変能力も制限させてもらったからね。私には効かないわよ」 長門「…統合思念体にリンク…」 朝倉「うふふ、無駄よ。これは思念体の意思による計画」 長門「計画?」 朝倉「"長門有希をセックス漬けにして様子を見る"ですって。面白そうじゃない、長門さん。あ、言っちゃった」クスクス 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 02:18:44.95 ID:sIhpUURW0 長門「……熱い」 朝倉「ふふ、早速効いてきたようね。明日が楽しみだわ」 長門「明日何があるの?」 朝倉「さぁ、何かしら? SOS団全員で乱交パーティーになるのかもね」 長門「……」 朝倉「あら、想像しちゃった?」 長門「……していない」 朝倉「ふぅん。そう?」 長門「……そう」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 02:34:39.33 ID:sIhpUURW0 朝倉「じゃあ、明日の為に休みましょうか」ブツブツ 長門「……動けない」 朝倉「だって長門さん、今動けたら自分でシちゃうでしょ?」 長門「しない」 朝倉「嘘ばっかり。ここはもうこんなになってるわよ」 長門「っ……」 朝倉「ね? 上から撫でただけで湿り気を感じるもの」 長門「……違う」 朝倉「違わないわ。あーあ、素直に認めたら今シテあげたかもしれないのに」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 02:47:29.52 ID:sIhpUURW0 長門「……今?」 朝倉「そうよ。長門さんはおでんに仕込まれたナノマシンのせいで    ムラムラしちゃってしょうがないのよね?」サスリサスリ 長門「違……やめ……」 朝倉「……止めてほしいの?」グッ 長門「あっ……」ビクン 朝倉「言い忘れてたけど、この刺激を与えられれば与えられる程    長門さんの中で増殖していくウイルスなの」スリスリ 長門「はっ、あ、ぅ……」 朝倉「もっとシて欲しくなるでしょう?」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 02:55:34.81 ID:sIhpUURW0 長門「…………」コクン 朝倉「ふふ、いい子ね。可愛いわ長門さん……」キュ 長門「はぁっ!」ビクッ 朝倉「いつもの長門さんとは思えないわね……ふふ」 長門「はっ……んっ……」フルフル 朝倉「でも今はここまででお預けなの。一晩悶々としていてね?」 長門「…………何故……」 朝倉「だって私は眠いんだもの」 長門「そんな……」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 03:02:38.56 ID:sIhpUURW0 朝倉「また明日可愛がってあげるわ。ううん、このまま登校しても良いわよね」 長門「この、まま……?」 朝倉「そう、このまま。で、長門さんは授業中一日ずーっとムラムラしてるの。    我慢したら後で楽しい事があると思うしね?」 長門「楽しい……こと……」 朝倉「そうよ。楽しくて気持ちいい事。楽しみでしょう?」 長門「…………」 朝倉「ふふ。じゃ、おやすみなさい。ゆっくり悶えていてね」 長門「! ま、待って……」 朝倉「駄目よ。このウイルスが隅々まで行き渡るには時間が掛かるの」 長門「…………」 朝倉「また、明日ね?」 長門「…………」コクン 長門「…………」 長門「……は、ぁ……」フルフル 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 07:20:31.00 ID:7CknZlFs0 チュンチュン 朝倉「おはよう、長門さん」 長門「…おはよう」フルフル 朝倉「うふふ、睡眠中のシステム最適化が不十分で幾つかバグが溜まってるみたいね」 長門「……」フルフルフル 朝倉「理由はそれだけじゃないみたいだけど」クスクス 長門「計画を中止してほしい」 朝倉「あら、こんなにしてる人が言うことかしらね」クチュクチュ 長門「…ぁ…んぁ…」 朝倉「やめていいの?」 長門「やぁ」 朝倉「退行も進んでるわね」クチュクチュ 長門「…ぅぅ…ふぅ…はぁ…」 朝倉「さってと、朝ご飯朝ご飯」スッ 長門「やぁ!やめなぃでぇ…」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 08:20:27.69 ID:7CknZlFs0 北高への坂道 長門「……」トボトボ キョン「よぉ、長門」 長門「……」コクッ キョン「ん。…お前顔赤いぞ。熱でもあるんじゃないか、どれどれ」 長門(彼の手ひんやりして気持ち良い) キョン「熱はないな。目がちょっと赤いか?」 長門(顔近い)ジュン キョン「おぶされ」 長門「……いい」フルフル キョン「よくない、ほらふらついてるじゃないか」グイッ 長門「…あ」 キョン「お尻触っちまうけど、許せ」 長門「…んふぅ…」 キョン「ん…長門お前、お尻に汗かいてるぞ」 長門(彼の指が…私…)ジュンジュン キョン「おい、お尻の汗が普通じゃない」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 10:00:16.03 ID:lwYpg4II0 長門「ん…….っ!!」 私は押し倒してしまった。 幸い暗い路地なので、他の生徒にはみられない。 彼のなんとも言えない、困惑した面に少し申し訳無く思うも、 自分の得体の知れない感情を抑止する最善な方法だった。 キョン「どうしたんだぅっ…/」 構わず私の唇を重ねる。 これで衝動が抑制出来ると踏んでいた…。 が 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 10:04:06.39 ID:lwYpg4II0 私は初体験の境地に踏み込んでしまったようだ。 私の身体の火照りは、留まる事を知らず肉体的な 接触を求めている。平衡感覚のバランスがズレ出したように 私は、感情を公に晒す。どんな表情をしているか、私には わからないけど、彼はどう"観てる"んだろうか 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 10:10:32.96 ID:lwYpg4II0 キョン視点 キョン(どうなってるんだ……?) 明らかに長門の異常はみてとれた。 が、彼女は其れを快楽と認識しているようだった。 構わず彼女は俺の唇を奪う。それだけじゃない。 俺には到底縁の無いキスまでされてる。 二人の唾液が舌を愛撫する。 キョン「おい//……?」 長門「お願い…/お願い…/」 キョン「ん……/.」 俺もまでが、この状態、この現状を悦楽としてしまう。 もはや、人間の生殖衝動は、相手が誰だろうと起きてしまった。 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 10:19:33.84 ID:lwYpg4II0 キョン「おい!…/…良いのか?」 長門「……./ん…」コクン 彼女は首を縦に降った刹那、俺は彼女を押し返した。 彼女は、衝動に溺れながらも、俺の行動にややビックリ なご様子だった。男がリードするもんだろ?これ。 俺は覆い被さると、彼女を強引に口づけする。 彼女の華奢な身体を指で沿って這い、彼女の隆起した それに触れる。 長門「ァん……//ハァ……//」 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 10:20:30.99 ID:lwYpg4II0 ここで一先ず打ち止めます。 後は夜露死苦