シンジ「特務機関ハーレム…?」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 15:02:50.08 ID:j/emQmRN0 シンジ「父さんが何を言ってるのかわからないよ!」 ゲンドウ「女に乗れ、乗らなければ…いや、どうでもいい、乗れ」 シンジ「わけがわからないよ…」 ミサト「私から説明するわ、シンジ君」 シンジ「は、はぁ…」 ミサト「この第三新東京市はアナタの為に作られたハーレムなのよ」 シンジ「ぶふぅっ!!」 ミサト「この市全体がアナタの快楽の為に存在するわ」 ゲンドウ「ご心配なく、その為のハーレムです」 シンジ「すいません、頭痛がするので帰っていいですか?」 ゲンドウ「駄目だ」 ミサト「アナタが乗るのよ、女性に」ドヤァ シンジ「いや、そんなドヤ顔されても 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 15:05:11.76 ID:j/emQmRN0 シンジ「それは置いといて…一つ質問いいですか?」 ゲンドウ「何だ、女性の人口数なら…「いや、違くて」 シンジ「ここに来るとき怪物を見たんですけど…今も暴れてるみたいだけど、ほっといて     いいんですか、アレ?」 ミサト「ああ、あれは単なる壁殴り代行だから気にしなくていいのよ」 シンジ「壁殴り代行かよっ! てゆーか、街に被害が出てるじゃないですか!」 ゲンドウ「住民は全てシェルターに避難している、問題ない」 シンジ「いや、建物とか壊れるでしょ! ここにあるロボットで戦うんじゃないんです     か!?」 リツコ「ああ、これ? 予算が余ってたからなんとなく作ってみたのよ」 ミサト「カッコいいべ?」 シンジ「……もういいです、僕があれに乗って戦います! 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 15:08:34.40 ID:j/emQmRN0 ゲンドウ「だ、駄目だっ! シンジにそんな危険なことはさせられん!      レイを呼べ!」 冬月「本調子ではないようだが…」 ゲンドウ「かまわん」 ガラガラガラガラッ シンジ(何だ…? 女の子…? すごい怪我してる…) ゲンドウ「レイ、いけるか?」 レイ「……はい…」 シンジ「待ってよ父さん! この子怪我してるじゃないか!」 ミサト「あ〜…違うのよ、シンジ君、彼女は奉仕の特訓で疲労してるだけだから」 シンジ「」 ミサト「特訓と言っても、バイブ相手だから安心してね、バッチシ処女よ」 シンジ「そんなこと聞いてねええぇぇぇぇっ!! 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 15:11:54.57 ID:j/emQmRN0 シンジ「あのギプスとか包帯はっ!?」 リツコ「世の中色んなプレイがあるのよ、汚れたと感じたとき、わかるわ」 シンジ「……もういいです」 ゲンドウ「シンジ? まさか……」 シンジ「碇シンジ、いきまああぁぁぁす!!」 ゲンドウ「し、シンジ……」 冬月「諦めろ、碇、アムロのオマージュまでされては、ワシら年寄りは抗えん」 ゲンドウ「そうですね……冬月先生、ファーストガンダムは最高です……」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 15:15:30.91 ID:j/emQmRN0 マヤ「LCL注入!」 シンジ『うわっ! なんですか、これっ! 溺れるっ!!』 ミサト「だいじょぶよ〜、肺に入れれば呼吸できるから」 シンジ『ガボッ! あ、あれ、ホントだ……これにはどんな意味が?』 日向「確か、昔の映画がカッコよかったからいれてみたんですよね?」 シンジ『……』 ミサト「なんてタイトルだったかしら、あの映画…」 青葉「あれですよね、深海で宇宙船発見するヤツ」 リツコ「喉まで出かかってるんだけど…」 ゲンドウ「……アビス」ボソッ 全員「!!」 冬月「一人でアハ体験はずるいぞ、碇」 シンジ『……とりあえず出撃しますね』 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 15:18:51.91 ID:j/emQmRN0 マヤ「そういえば、あのロボットの名前、まだ決めてませんね」 ミサト「そういやそうね」 リツコ「正しくは人造人間だけど…司令、何かいい案がありませんか?」 ゲンドウ「そうだな……」 青葉「エヴァンゲリオンなんてどう?」 ミサト「ふむ、厨二臭いけど、それいいわね」 マヤ「では、エヴァンゲリオン、リフトオフ!」 ゲンドウ「青葉二尉……」 青葉「なんすか、司令?」 ゲンドウ「減俸二か月……」 青葉「ちょ!!」 冬月(ガンダム系の名前を付けたかったのだな、碇……) 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 15:22:37.38 ID:j/emQmRN0 ガタンッ シンジ「うぅ…Gがこんなに凄いだなんて」 ミサト『慣れていくのよ…そのうち自分でもわかるわ』 ズウンッ、ズウンッ シンジ「あれが…壁殴り代行…」 代行「ウオオオオオオオオオオンッ!!」 シンジ「ゴクッ……」 マヤ『なんちゃら値、40%を超えています! いけますっ!』 ミサト『シンジ君、テキトーに相手してれば相手は満足するから、頑張って!』 シンジ「……(まずは歩くことだけ考えよう……)」 ズンッ ズンッ 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 15:25:15.92 ID:j/emQmRN0 代行「ウオオオオオオオオオオンッ!」 シンジ「うわっ! やめてよっ!」 バシッ シンジ「あ…手が当たっちゃった、ゴメン」 代行「ウオ……」 シンジ「?」 代行「ウオオオオオオオオオオオオン!!」 シンジ「あ……泣きながら帰ってく……悪いことしたかな……」 ミサト『さすがワタシの作戦! パーペキね!』 青葉『アンタ何もしてないんじゃ……バキッ    げふぅ!』 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 15:28:14.39 ID:j/emQmRN0 ミサト「シンジ君が勝ちましたよ! 司令!」 ゲンドウ「……」 ミサト「司令…?」 冬月「気絶しとるぞ 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 15:31:23.33 ID:j/emQmRN0 ミサト「では、ワタシはシンジ君を例の場所へ送り届けますね」 冬月「うむ、頼む」 ミサト「ほら、マヤちゃんも支度して」 マヤ「あ、はい、それではお先に失礼します」 青葉「はいよー」 日向「頑張ってねー(ゲス顔)」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 15:34:17.83 ID:j/emQmRN0 〜帰りの車内〜 シンジ「……何処行くんですか?」 ミサト「シンジ君に用意された自宅よ〜」 ブロロロロロ シンジ「……」 マヤ「シンジ君、どうしたの?」 シンジ「正直、実感ありません…この街が僕のハーレムだとか、あんな怪物と戦ったとか」 ミサト「ん〜……信じられないのも無理ないかもねー…     そうだ、ちょっとコンビニでジュース買ってきてくれる?」 キキッ シンジ「はあ…いいですけど…」 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 15:37:22.00 ID:j/emQmRN0 ピロリロリロリ~ン 店員「いらっしゃいませ〜」 シンジ(…? なんだか視線を感じるな…まあいいか) シンジ「すいません、これください」 店員「毎度ありがとうございま〜す」 シンジ「えーっと、小銭、小銭…」 店員「あ、結構ですよ?」 シンジ「は?」 店員「シンジ様からはお代を頂くなんてことはできません」 シンジ「!?」 店員「それと…ここで一回ヌいていきますか?(舌なめずり)」 シンジ「いいいいいいいいえ、け、結構です!失礼しました〜!!」 ピュ~ 店員「あんっ、残念」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 15:40:19.37 ID:j/emQmRN0 ガチャッ! ミサト「あ、シンジ君、どうだった〜?」 シンジ「なななな、何ですか、あれ!!」 マヤ「びっくりしたみたいね…でも、この街は何処に行ってもあんな感じよ?」 ミサト「この街は何から何までシンジ君の為に出来てるの」 シンジ「く、狂ってる……」 ミサト「…狂ってると言えば狂ってるかもね〜…     そうだ、家に行く前に寄り道しましょうか」 シンジ「……何処へ?」 ミサト「ふふふ、いいトコよ」 シンジ(貞操の危機だ……) 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 15:43:14.11 ID:j/emQmRN0 〜高台〜 ミサト「綺麗な街でしょう…」 シンジ「……はい……」 ミサト「アナタが守ったのよ、この街を」 シンジ「最初は放置しようとしてませんでしたっけ?」 ミサト「……ゴホンッ、とにかく、アナタが守ったからこの景色があるの     それは誇っていいコトなのよ?」 シンジ「そうですね、でも……」 ミサト「?」 シンジ「僕はその言葉を父さんから聞きたかった……」 ミサト「あ〜……まあ、気絶してたし」 シンジ「ですよねー」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 15:46:22.71 ID:j/emQmRN0 〜???〜 ブロロロロ…キキッ ミサト「着いたわよ、ここがアナタの家」 シンジ「すいません、僕の眼にタージ・マハールみたいな宮殿が映っているんですが、     気のせいでしょうか」 ミサト「タージ・マハールはお墓よ~ん、ココが間違いなくあなたの家」 シンジ「……マジで?」 ミサト「マジで」 ゾロゾロ… ワーワー キャーカワイー シンジ「!?」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 15:49:20.24 ID:j/emQmRN0 美少女達「おかえりなさいませ、ご主人様!」 シンジ「な、な、なんですか、この人たちは!?」 ミサト「この子たちがアナタの専属の…」 シンジ「め、メイドさん?」 ミサト「性奴隷よ」 シンジ「ぶふぉっ!!」 美少女達「よろしくおねがいします、ご主人様♪」 ミサト「できるだけ同年代の娘を集めてみたわ」ドヤア シンジ「そんなこと誰も聞いてな…」 ミサト「はいは〜い、それじゃみんな自己紹介して〜」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 15:52:24.35 ID:j/emQmRN0 レイ「綾波レイ……よろしく」 マリ「真希波・マリ・イラストリアスだよ〜、マリでいいにゃ〜」 マナ「霧島マナです、よろしくね♪」 マユミ「山岸マユミです…あ、あのよろしくお願いします」 マヤ「そして私が伊吹マヤ…年上だけど呼び捨てでいいわよ?」 ヒカリ「洞木ヒカリです、よろしくね、ご主人様」 モブ1「よろしくお願いしま~す」 モブ2「よろしく〜♪」 モブ3「いっぱい可愛がってね、ご主人様!」 その他「ワーワー ガヤガヤ」 シンジ「」 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 15:55:20.39 ID:j/emQmRN0 ミサト「それじゃ、あとは若い人たちにお任せして、ワタシは帰るわね」 シンジ「えっ、ちょっ」 ミサト「ほんじゃ、バイビ〜」ブロロロロロ シンジ「え〜と……」 レイ「……」ジリジリ マユミ「あ、あの…」ジリジリ マヤ「ワタシ、男の人は苦手だけど、ご主人様なら…」ジリジリ ヒカリ「ご主人様…さあ、こっちに…」ジリジリ シンジ「…………」ダッ マナ「あっ、逃げた!」 マリ「逃がすにゃ~! 追え〜!」 モブ「おお〜っ!」 結局捕まった 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 15:58:17.52 ID:j/emQmRN0 〜着替えタイム〜 マヤ「さあ、ご主人様、お着替えしましょう」コスコス マユミ「こちらのローブをどうぞ…」サワサワ シンジ「あ、あのっ、い、いやっ、自分で出来るから…はうっ!」 マヤ「遠慮しないで…」コスコスコスコス マユミ「これも私達の仕事ですから…」サワサワサワサワ シンジ「着替えっ、だけっ、扱くの…やめっ!」 マヤ・マユミ「遠慮しないでイってください」シコシコシコシコシコシコ シンジ「うあああっ!!」ビュルッ、ビュルッ、ドピュルッ マユミ「ああ…いっぱい…」 マヤ「気持ちよかったですか、ご主人様?」 シンジ「あ、あうう…」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 16:01:38.67 ID:j/emQmRN0 〜お風呂タイム〜 マリ「背中を流すのは任せろにゃ〜!」ムニュッムニュッ レイ「じゃあ、ワタシは前を……ペロッ、ジュルッジュププッ」 シンジ「あ、ああああ…ふ、二人とも、真面目にして…」 マリ「マジメに洗ってるじゃん、おっ○いスポンジにゃ〜」ムニュニュッ レイ「ジュプッ、ジュポッ、ジュポポッ、ズズズッ」 シンジ「あ、あ、もうダメ…」 マリ「ココもキレイにしないとにゃ〜♪」ア○ルに指ズブッ シンジ「!!!!ひうっ!出るっ!」ドビュルルルルル レイ「!…ゴキュ、ゴキュ、ゴキュ、ズ、ズズズ…」 マリ「わお、すんごい勢い」 シンジ「あ、あ、あ、あ、あ……」 レイ「……飲みきれなかった…ゴメンなさい…」 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 16:04:22.41 ID:j/emQmRN0 〜食事タイム〜 マナ「はい、あ〜ん♪」 シンジ「あ、あ、あの…うう…」 マナ「どうしたの? お口に合わない?」 シンジ「そ、そうじゃなくて、あああ…」 マナ「じゃあどうしたのかな〜」ニコニコ シンジ「て、テーブルの下で舐めないでええええええっ!!」ドプッ、ドプッ、ドプッ ヒカリ「ゴキュ、ゴキュ…ご主人様、ご馳走様でした♪」 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 16:07:14.19 ID:j/emQmRN0 〜夜〜 シンジ「まさかこんなことが現実にあるだなんて…     父さんはいったい何を考えてるんだ…」 モブ1「寝室はこちらになります、ご主人様〜」 シンジ「は、はい、どうも……」ピタッ モワワワ~ン シンジ「ドアの向こうからピンク色の気配が…」 恐る恐るドアを開けると…… 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 16:10:16.68 ID:j/emQmRN0 マヤ「ああっ、ご主人様、やっと来た!」 マユミ「遅いです…」 マナ「わたし達もう待ちきれなくてグショグショだよ〜!」 ヒカリ「今夜は寝かせません」 マリ「いっぱい出してにゃ〜」 レイ「…私達の初めて…貰って……」 6人は薄いベールを身に纏い、思い思いのポーズでシンジを挑発してきた シンジ「………………」プッツーン シンジ「うおおおおおおおおおおっ!!」 みんな「きゃあああああ♪」 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 16:13:27.15 ID:j/emQmRN0 レイ「んっ、あっ、あっ、ダメ、イク…!」パンパンパンパン マリ「うにゃ〜、あっ、ああ〜っ、イイ〜っ!」パンスパパンパン マナ「あっ、ダメッ、これ気持ち良すぎっ!」スパパンパンパンスパ マユミ「ああああああああああああああああっ!」スパパパパパパパッ ヒカリ「イクッ、イクッ、イクッ、イク〜〜〜〜〜ッ!」パンパパンスパパンパン マヤ「ひやあああああ〜っ、もうダメ〜〜〜〜〜〜〜っ!」パンパカパーンパンパンパンスパパンパーン シンジ「うああああああああああああああああああああああああっ!!」 ドブルリュリィッリュドピュルドプリンコ 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 16:16:19.23 ID:j/emQmRN0 〜朝〜 チュンチュン シンジ「う…朝か…いつ眠ったのか記憶にないや」ジュプジュプ シンジ「…ん? この感触…」ジュプジュプ シンジ「綾波!?」 レイ「ジュプジュプ…おはひょうほはいはふ、ほひゅひんはま…ジュプジュプ」 シンジ「な、何してるの…?」 レイ「ジュプ…朝の御奉仕……ジュプジュプ」 シンジ「は、はは……」 シンジ(これからもこんな生活が続くんだろうか…うっ!)ドピュリンコ 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/25(金) 16:19:16.17 ID:j/emQmRN0 〜次回予告〜 今日も今日とて学校でさえもピンク色の性活を送るシンジ だがそんなシンジに当然のごとく男の嫉視が集まる シンジはこの試練を乗り越えることが出来るのか? そして新たに現れた壁殴り代行が街を襲う! 次回「すまんな、転校生、ワシは男としてお前を殴らなアカン」 次回もハーレム、ハーレムゥ!                 続かない