アスカ「私が言うと可愛い捨て台詞ランキングぅ!」シンジ「はぁ?」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/15(火) 02:11:09.07 ID:Fh+5OUgX0 アスカ「第一位!!」 シンジ「・・・」 アスカ「アンタバカぁ?」 シンジ「」イラっ アスカ「あによ?文句庵野!?」 シンジ「いえ・・・別に」 アスカ「ちっがーう!!」 シンジ「へっ?」 アスカ「そこは」 アスカ「うほぉおおお悶絶モノですぅ!アスカたまぁああああ!!」 アスカ「でしょ!!」 シンジ(なんだこいつ・・・うぜぇ・・・) アスカ「全く!空気読みなさいよ!!」 シンジ「いや・・・その、ごめん・・・」 アスカ「続きまして・・・」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/15(火) 02:17:15.71 ID:Fh+5OUgX0 シンジ(続くんだ・・・) アスカ「第壱位!!」 アスカ「もうヘビーローテーション!完全に同率ね!!」 アスカ「使用頻度パないわ!」 アスカ「そう!皆さんお気づきの通り!!」 シンジ(誰に向かって言ってるんだろう・・・?) アスカ「パンパカパーン!!」 アスカ「バカシンジっ!!」 シンジ「呼んだ?」 アスカ「違うわよ!!完全に台詞じゃない!!頭沸いてんの!?」 シンジ「バカだなぁ・・・アスカ、頭は沸かないよ?」 アスカ「ケッ!つまんない男ね!!ノリ悪・・・」 シンジ「えぇーっ・・・」 アスカ「文句の付け様のないブッチギリの同率壱位ね!!」 アスカ「続きまして・・・」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/15(火) 02:24:41.03 ID:Fh+5OUgX0 シンジ(もういいよ・・・) アスカ「惜しくも?優勝したこの言葉!!」 シンジ「優勝が惜しかったら惜しいの基準が崩壊するよ・・・」 アスカ「はぁ・・・?敢えて言わせて貰うわ、アンタバカぁ?」 アスカ「この言葉は、あなたの胸に深く突き刺さる事請け合いね!!」 アスカ「気持ちを込めて言わせて頂きます!!」 アスカ「そう!それは・・・もちろん!」 アスカ「こんちくしょぉおおおおおおおおお!!」 シンジ(うわぁ・・・何て品の無い・・・) アスカ「鬼気迫る私の迫力に、両腕欠損、頭部切断間違い無しね!!」 シンジ「それ、ダメじゃないか・・・?」 アスカ「捨て台詞的には優勝でしょ!!」 シンジ「気持ちを込めた恨み辛みなんて聞きたくないよ・・・」 アスカ「・・・無視無視!」 アスカ「続きまして・・・」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/15(火) 02:29:06.73 ID:Fh+5OUgX0 シンジ(なんだよこの茶番・・・) アスカ「激動の嵐をかいくぐって見事MVPの栄誉に輝いた!」 アスカ「この言葉!!」 アスカ「きっと、あなたの心を掴んで離さないわね・・・」うんうん シンジ(一人で頷き始めたよ・・・) アスカ「そう!それは勿論!!」 アスカ「ホント、バカね・・・」 アスカ「あきれ顔で言うのがポイントね!!」 アスカ「リピートアフタミー!」 シンジ「ホント、バカね・・・」 アスカ「なんですって!!」ごすっ シンジ「ひぐぁ!」 アスカ「アンタにだけは言われたくない!!」 シンジ「横暴だ・・・」 アスカ「ふぅ・・・出そろった所で、今年の流行語が完成したわ!!」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/15(火) 02:35:17.30 ID:Fh+5OUgX0 シンジ「流行語が完成?」 シンジ「アスカってコピーライターにでもなりたいの?」 アスカ「そんなワケないでしょ!天才の私は何でも出来るだけよ!!」 シンジ「自分で天才とか言っちゃう奴・・・」 アスカ「あぁ?」 シンジ「いえ・・・」 アスカ「じゃ、皆さんお待ちかね!今年の流行語候補筆頭は・・・!!」 シンジ(全部トップじゃないと気が済まないんだ・・・) アスカ「アンタバカぁ!?ホントにバカね!!バカシンジ!!」 シンジ「・・・」 アスカ「・・・」 シンジ「ただの悪口川柳じゃないか・・・」 アスカ「違うわ!!確実に流行るわ!!」 シンジ「どうやって使うんだよ・・・」 アスカ「早くも用法を聞かれたわ!コレは確実に広まるわね・・・」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/15(火) 02:40:15.84 ID:Fh+5OUgX0 アスカ「それでは説明を始めるわね!!」 シンジ「よろしくお願いします」 アスカ「まずアンタ!何でも良いからしょうもない事しなさい!!」 シンジ「えーっ・・・既にこのやり取りがしょうもないのに・・・」 シンジ「これ以上なんて無いよ・・・」 アスカ「いいからやれーっ!!」 シンジ「ひいっ!!・・・わかったよ・・・やればいいんでしょ?・・・やれば・・・」ブツブツ シンジ「じゃ・・・行くよ!」 シンジ「空まで飛んでけパラグライダー!空まで飛んでけパラグライダー!」ぴょんぴょん アスカ「・・・」 シンジ「だから嫌だってい」 アスカ「ぎゃははははは!!何それ!!おっかしー!!!」けらけら アスカ「あっ・・・ふっ・・う・・・は・・・腹痛い・・・」 アスカ「死ぬ・・・無理・・・」 シンジ「・・・え?」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/15(火) 02:47:46.45 ID:Fh+5OUgX0 アスカ「ひぃ・・・ひぃっ!うぇっ・・・あぁ・・・ダメ・・・」 アスカ「笑い過ぎて・・・もう横隔膜がヤバい・・・」 シンジ「・・・何と言う事でしょう」 アスカ「あぁ・・・シンジっ!げほっごほっ!アンタのセンス、疑って悪かったわね!!・・・っひぃ・・・」 シンジ「え?あぁ・・・いや・・・どうも」 アスカ「何よそれ!いつそんなネタ仕入れたのよ!!あぁー!悔しい!!お腹がよじれるぅ・・・」 シンジ「落ち着いて、アスカ・・・」 アスカ「え?あっ!あぁ・・・取り乱して済まなかったわね・・・!!」 シンジ「深呼吸して?」 アスカ「すぅー・・・はぁ・・・」 アスカ「もう!なんて爆弾放り込んで来るのよ!?」 アスカ「笑い過ぎたらおしっこちびるのよ!?知ってんの!?アンタ!!」 シンジ「え?あぁ・・・うん・・・そうだね・・・」 アスカ「全く!用法がお披露目出来ないじゃない!!次はちゃんとしょうもない事しなさいよ!!」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/15(火) 02:52:27.35 ID:Fh+5OUgX0 シンジ「大丈夫、次は上手くスベるよ!」 アスカ「ま、さっきみたいなイレギュラーでは使えないわ!!」 アスカ「はい!どうぞ!!」 シンジ「右足を出して左足出すと・・・」 アスカ「?」 シンジ「歩ける!」 アスカ「・・・」 シンジ「当たり前体操、ちゃんちゃん」 アスカ「当たり前じゃない」 シンジ「そうだよね・・・当たり前だよね?」 アスカ「そうよ」 アスカ「で?早くしょうもないネタとやらを始めなさいよ?」 シンジ「・・・」 アスカ「何?そんなに長考して、私をまた爆笑させようとか考えてるワケ!?」 シンジ「えっ・・・?いや・・・その・・・」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/15(火) 02:59:50.07 ID:Fh+5OUgX0 シンジ「あはは・・・バ、バレちゃったかなぁ・・・なんつって・・・」 アスカ「もう!アンタの考えくらいお見通し!!全く、早くしてよね!!」 シンジ「・・・うん」 アスカ「ささ、どうぞどうぞ」 シンジ「行きます!!」 シンジ「アイーン!!」 アスカ「・・・」 シンジ(よし!コレは滑った!受けを狙うべきギャグで滑って喜ぶと言うのはおかしな発想だが、滑った!!)ちらっ アスカ「く・・・」 アスカ「ぷ・・・くく・・・」 シンジ(な・・・ん・・・だと・・・) アスカ「アンタ、クク・・・私に言わせない気でしょ・・・ぷっ・・・うふふ・・・」 アスカ「何よそれ・・・卑怯よ・・・くく・・・」 シンジ「」 アスカ「ひぃーっ!もうダメ!!抑え切れない!!ぎゃっはっはっはっ!!アンタ天才じゃないの!?」けたけた 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/15(火) 03:06:34.49 ID:Fh+5OUgX0 シンジ(どうしよう・・・はやくなんとかしないと) シンジ(永遠に寒いネタを探す作業に陥ってしまう・・・) アスカ「あぁ・・・ダメ!もれる・・・おしっこ・・・もれちゃふっ!」 シンジ「ちょっ!ダメだよアスカ!!」 アスカ「アンタが悪いんでしょぉおおお・・・あっ・・・!!」 ちょろちょろ シンジ「えっ?」 アスカ「・・・」カァァ アスカ「漏れちゃった」てへ シンジ「」 アスカ「もう・・・責任取りなさいよ?こんな恥ずかしいプレイさせられたの」 アスカ「アンタのせいなんだからっ!」カァァ アスカ「アンタバカぁ!?ホントにバカね!!バカシンジ!!」 シンジ「え?そう言う用法なの?」 アスカ「そうよ!」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/15(火) 03:12:46.72 ID:Fh+5OUgX0 シンジ「え?嘘でしょ?」 アスカ「嘘よ」 シンジ「何だ嘘か・・・ビックリしたよ・・・」 アスカ「とりあえず、汚れたからパンツ脱ぐわ!」ひょいっ シンジ「うわっ!もう・・・目の前で脱がないでよっ!!」 アスカ「ドキドキした?」 シンジ「しないよ!」 アスカ「おかしいわね?今、スカートの下・・・ノーパンよ?」 アスカ「こうしてスカートをたくし上げると・・・?」すすす シンジ「だ・・・ダメだよアスカ!!お漏らしは仕方ないにしてもその・・・モロは・・・ちょっ!!」ちらっ アスカ「ていっ」ひょいっ シンジ「」べしゃっ アスカ「顔面にヒット!効果は抜群だ!!」 シンジ「ぱ・・・ん・・・」ガクっ アスカ「あれ?シンジ!?シンジーっ!?」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/15(火) 03:17:56.34 ID:Fh+5OUgX0 シンジ「」 アスカ「もう!脱ぎたておもらしパンツ顔に食らったくらいで大袈裟!!」 シンジ「」 アスカ「おーい!シンジ!?」ゆさゆさ シンジ「」 アスカ「バカシンジー?」ゆさゆさ シンジ「」 アスカ「もう!アンタバカぁ?」ゆさゆさ シンジ「」 アスカ「ホントにバカね!!」ゆさゆさ シンジ「」 アスカ「嘘・・・」 アスカ「死んでる・・・」 終われ