ゲンドウ「NERV年忘れ!!大忘年会ぃぃぃぃ↑↑」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/04(火) 23:55:16.29 ID:DdD/gGZt0 しーん… ゲンドウ「なぜだ冬月…なぜ誰一人参加せん…」 シンジ「父さん…」 立ったら書く 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 23:58:45.61 ID:DdD/gGZt0 シンジ「父さん、副指令は年末有給で温泉に行くって言ってたじゃないか・・・」 ゲンドウ「そうだったか」 シンジ「ポスターも書いて本部中に貼ったのにね。父さん一人で…」 ゲンドウ「見ていたのか」 シンジ「うん…」 ゲンドウ「笑うなら笑え…でなければ帰れ!」 シンジ「そんなこといわないでよ。父さんから招待状来て僕嬉しかったんだ」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 00:03:22.65 ID:vMlh/znX0 〜招待状〜 碇シンジ様  来たる12月30日ネルフ大食堂にて大忘年会行います!!!!  皆様お誘いあわせの上ぜひご参加ください!  催し物は以下のとおり♪  ・赤木リツコ博士 和太鼓演舞  ・葛城ミサト三佐 コスプレショー  ・冬月コウゾウ  B'zモノマネライブ「ultra soul」  ・綾波レイ    隠し芸「影分身」  ・惣流アスカ   メンヘラ熱湯風呂        ・        ・        ・ 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 00:07:25.39 ID:vMlh/znX0 …… シンジ「でも、勝手にみんなの出し物決めちゃったのがいけないんじゃないのかな(副指令の部屋さっき電気ついてたし…)」 ゲンドウ「なぜだっ!?私はネルフの指令だぞ。なぜ従わん…」 シンジ「職権乱用だよ。僕だって密着!葛城ミサト24時とか書かれても出来ないし…」 ゲンドウ「…」 シンジ「…」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 00:09:33.79 ID:vMlh/znX0 ゲンドウ「シンジ…」 シンジ「なに?父さん…」 ゲンドウ「片付けをするぞ」 シンジ「!? ちょっと待ってよ父さん。今にみんな来るかもしれないじゃないか!」 シンジ「ほら!お酒もたくさん用意したんだし。先に飲もう?僕が付き合うからさ」 ゲンドウ「あぁ…」グスン シンジ「父さんがこんなに一生懸命ステージ用意したり飾り付けたんだもん。みんな来てくれるよ!」 (なんだよ紅白の垂れ幕に、熱烈歓迎って看板…折り紙で作った輪っかつなげた奴・・・) (こんなの片付け手伝いたくないよ…) シンジ「ささっ 飲んで飲んで」トクトクトク ゲンドウ「そうだな。忘年会でまで私がこんな鬱陶しいキャラではみな盛り上がれないな…」グビッ シンジ「ニコニコ…(誰か助けてよ…)」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 00:16:51.72 ID:vMlh/znX0 ネルフ本部オペレータ室 ミサト「どうしましょうこれ…」 リツコ「いいじゃない。親子水入らず、打ち解けるいい機会だわ」 レイ「…サッ…サッ」素早くサイドステップ 青葉「でもいいんですか?指令かなり落ち込んでますよ」 マヤ「鬱陶しいキャラ、自覚あったんですね。てかキャラって言葉使うんだ」ププッ 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 00:22:22.78 ID:vMlh/znX0 アスカ「ぜっっっっったい行かないからね!何よ!メンヘラ熱湯風呂って!?意味わかんないわよ」    「皆もあんな出し物できないわよね!?」 ミサト「えぇ…(久しぶりにノリノリで月に代わってお仕置きよ言いたかったな…)」 リツコ「えぇ…(週末和太鼓クラブがんばって通ったのに…)」 シーン… 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 00:26:43.35 ID:vMlh/znX0 ミサト・リツコ「行きましょうか…」 一同「えええええええええ!?」 ミサト「総員、第一種戦闘配置!今から一時間以内に出し物の準備を完了する事 いいわね?」 レイ「コクッ…サッ…サッ」素早くサイドステップ リツコ「レイ…あなたはそれやらなくていいの」 アスカ「嫌よ!このアスカ様に公衆の面前で風呂に入れって言うの?」 ミサト「作戦の指揮および責任はすべて私にあります。指示に従うように」 アスカ「ハァ…(誰か助けて…)」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 00:31:56.31 ID:vMlh/znX0 一時間後 大食堂 ゲンドウ「シンジ…ユイとはげんちゃんとユイにゃんで呼び合うほどいい夫婦だった」グスッ シンジ「う、うん…」 ゲンドウ「ユイにゃん…今夜もニャンニャンしようよ毎夜毎夜誘ったものだよ」グスッグスッ シンジ「そうして生まれたのが僕なんだね…なるほど」メモメモ ゲンドウ「だがシンジぃ…ユイはなぁ…グスッ…ユイは…」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 00:35:16.21 ID:vMlh/znX0 シンジ「ハイハイ…ハンカチ(父さんって酔うと泣くんだ。めんどくさ…)」 ゲンドウ「初号機のなk…!?」チーン 一同「指令!遅れて申し訳ありません!!」 ゲンドウ「来たか…」グスン ←いつものポーズ シンジ「ぅん…」 ・ ・ ・ 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 00:38:25.75 ID:vMlh/znX0 シンジ「で、では…ただいまより…ネルフ年忘れ大忘年会を開催します…」 アスカ「なによシンジ!アンタこんなときまで辛気臭い喋り方なわけぇ?」 ミサト「そうよしんちゃ〜ん こういうときはぱーっと騒がないと!」 シンジ「ではただいまより!ネルフ大忘年会を開催します!!(めんどくさいババァどもだなぁ)」 一同「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」パチパチパチ 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 00:40:43.82 ID:vMlh/znX0 シンジ「まずはじめに父さ…碇指令より開会の挨拶と乾杯の音頭をいただきます」 ゲンドウ「みなよく来てくれた…感謝する…」グスン シンジ「父さん 泣かないで(小声)」 ゲンドウ「あぁ…今宵は無礼講だ。みな日頃のストレスを思う存分発散していってくれ。乾杯」 一同「かんぱーーーーーい!!」 ・ ・ ・ 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 00:44:01.38 ID:vMlh/znX0 シンジ「皆様。そろそろ碇指令発案の出し物に入りたいと思います。」 ミサト「ついにきたわね」ウズウズ リツコ「ええ」ウズウズ シンジ「ではトップバッターはこの方。副指令のB'zモノマネライブです!こちらのモニターをご覧ください」 ピッ 青葉「こっ…これは!!」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 00:47:17.89 ID:vMlh/znX0 ィユーメージャナイーアレモコォレモォーゥ ウロウロ ソノテーデドアオ アケマショゥオゥ  ウロウロ マヤ「まさかエアギターまでとは…いや、映像まわしたのは私なんですけどね…」 リツコ「やるじゃないの、マヤ」 ソシテーカガヤーク ウルトラソゥッ!! ガッツポーズ 青葉「ハアァァイッ!」ガッツポーズ 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 00:50:49.27 ID:vMlh/znX0 アスカ「あ、素に戻って恥ずかしくなってるわ」 ミサト「腰叩いてお茶まで飲んで、必死でごまかしているわね」 ゲンドウ「冬月…温泉はどうした…?」 冬月「その声は…碇か。いやぁ〜ばれてしまったか」 ゲンドウ「ばれたもなにも今のエアギターと歌はネルフ職員全員で見させてもらったよ」ニヤァッ 冬月「年寄りに恥をかかせよって…ついでに今から辞職願をかくよ…」 ピッ 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 00:56:23.65 ID:vMlh/znX0 シンジ「まぁまぁ 面倒ごとは後にしようよ!こぶしの利いたいい歌だったじゃないか」 レイ「…サッ…サッ」 シンジ「え〜では次。綾波による隠し芸影分身ですっ 張り切ってどうぞ!!」 レイ「…サッ…サッ」 アスカ「なにあれ…」 マヤ「レイちゃんが真顔で腰落としてサイドステップしてるとなかなかシュールですね。」 リツコ「…」トコトコトコ アスカ「ちょっとファースト!全然影分身してないじゃない!」 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 01:00:43.84 ID:vMlh/znX0 シンジ「アスカ!野次はやめてよ!これからきっと何かあるんだよ。ねっ!?綾波」 レイ「…サッ…サッ」 …バツーン… 青葉「照明が…っ」 ミサト「落ちたわね…」 バツーン… シンジ「あ、戻った」ホッ アスカ「キャアアアアっ なにあれぇ」ガクブル マヤ「レイちゃんがたくさんのレイちゃんをバックに中腰でサイドステップを…それも真顔…」 リツコ「どうかしら?これがネルフの科学の粋よ」 ミサト「ばっかじゃないの」 ゲンドウ「…レイ…」 レイ「……(なんだろうここでサイドステップをしていると心も体もぽかぽかする…)」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 01:04:18.71 ID:vMlh/znX0 シンジ「あ、あははは…綾波ありがとうハハッ」 レイ「…サッ…サッ」ポカポカ シンジ「綾波?もう十分だよ!」 レイ「そう…」ゾロゾロゾロ ・ ・ ・ 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 01:05:41.64 ID:vMlh/znX0 シンジ「では次!葛城三佐によるコスプレショーです!」 タタタタッ ババッ クルッ ミサト「ムーンプリズムパワー メーイク アップ!」 ミサト「ふっふ〜ん どうかしら〜?おねぇさんのセクシーコスプレよ〜ん♪」 シンジ「うわ…きっつ…」 青葉「ないわ...」 リツコ「無様ね…」 マヤ「不潔…」 シーン 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 01:08:01.95 ID:vMlh/znX0 ミサト「いっくわよ〜ん!決め台詞!」 ミサト「皆も一緒に〜!!」 ミサト「月に代わって!おっしおきよ〜ん!!」バキューン 一同「……」 シンジ「ハーイ 早く下がってくださいねー」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 01:11:17.87 ID:vMlh/znX0 シンジ「次ぎ行きますよ!赤木博士による和太鼓演舞です!搬入班の皆さん準備お願いします!」 どしーん! マヤ「アレは…年末番組で見覚えのあるほどの大きな和太鼓!」 リツコ「シンジ君 私が叩いている間これを読んで頂戴」 シンジ「は、はぁ…」 リツコ「では始めます」ペコリ リツコ「スーハー…覇ッッッッッ!!」 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 01:15:16.11 ID:vMlh/znX0 ドンドンドコドコ 人の域にとどめておいたエヴァがぁー ドンドンドコドコ 本来の姿を取り戻していくー ドンドンドンドコ 人のかけた呪縛をといてー 中略 ドドドドドンドン!! ただそれだけのためにー リツコ「覇ぁぁぁぁぁぁあっっっ!!」 マヤ「きゃあああああ!!せんぱーい!!」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 01:17:37.27 ID:vMlh/znX0 ミサト「あんなのがいいわけ?うえぇぇ」 マヤ「さらしに鉢巻き、あの勇壮な舞に何も感じないんですか!?」 アスカ「ハイハイ!オペレーターの職業病ね、その状況説明は!」 レイ「…サッ…サッ」(ぽかぽかする…) ・ ・ ・ 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 01:19:15.00 ID:vMlh/znX0 アスカ「まったく 大人はどうしてこうも馬鹿なのかしら。みんなして酔いつぶれちゃって」 シンジ「いいじゃないか。たまの宴会なんだからさ」 レイ「…サッ…サッ」 アスカ「ううぅ…ちょっと食べ過ぎちゃったみたいね…」 シンジ「大丈夫なの?少し横になりに行く?ここすごくお酒臭いし…」 アスカ「そうね…馬鹿シンジ。ちょっと肩貸して頂戴。確か本部内に泊まれる所あったはずよね…」 シンジ「わかってるよ。そこまで付き添うよ」 シンジ「綾波?ここの皆は任せていいかな?」 レイ「えぇ…サッ…サッ」 ・ ・ ・ 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 01:21:29.58 ID:vMlh/znX0 シンジ「アスカ?大丈夫?」 アスカ「大丈夫よ…シンジ。あのね?食べ過ぎたっていうの嘘なのよ」 シンジ「えぇっ!?なんだよぉ なら自分であるきなよ」 アスカ「うっさいわねぇ 馬鹿シンジ。ちょっと耳かしなさいよ」 シンジ「なんだよぉ〜もぅ…」スッ アスカ「私…酔っちゃったみたい…」ハムッ シンジ「ななななななな。何するんだよ!耳かまないでよ!大体アスカは一滴も飲んでないだろ」オロオロ 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 01:31:49.06 ID:vMlh/znX0 アスカ「うるさいわね…匂いで酔っちゃったのよ」 シンジ「そんなぁ…そんなのなら自分で歩いていってよ」 アスカ「馬鹿シンジ…女の子が酔っちゃったって言ったら、決まってるじゃないの…」 シンジ「なにがだよ…」 アスカ「馬鹿シンジ…分りなさいよね…」 シンジ「はいはい。もういいよ とりあえず部屋まで行こうか」 ・ ・ ・ 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 01:38:09.55 ID:vMlh/znX0 シンジ「アスカー?着いたよ。ほら、横になって」 アスカ「寝てなんかいられないわよ…バカシンジ…」 シンジ「じゃあ僕片付けに行って来るから。ゆっくりしてt…うわぁっ!?」 アスカ「バカシンジ…私がさっきなんていったか覚えてる?」ギュッ シンジ「アスカ離してよ…胸で息苦しいよ…」 アスカ「うっさいわねぇ 私がなんていったか覚えてるかってきいてんのよ」 シンジ「寝てなんかいられないって…」 アスカ「それじゃないわ」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 01:44:30.10 ID:vMlh/znX0 シンジ「じゃあなんなんだよ…(アスカ汗のにおいがする…なんかいいかも…)」 アスカ「アンタ…ホント鈍いのね。酔っちゃったって言ったの。どういう意味かわかる?」 シンジ「……スーハー…」 アスカ「聞いてんの?汗かいてるんだから嗅がないでよ」 シンジ「ごめん…お酒の匂いで酔っちゃったんでしょ?分るよそれぐらい」 アスカ「馬鹿…酔ってるから、何があっても明日覚えてないって言ってるのよ///」ギュッ シンジ「うぐっ…苦しいよ…アスカ」 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 01:48:39.92 ID:vMlh/znX0 アスカ「こういうことしても明日覚えてないのよ・・・? シンジ(ああっ…アスカがっ…僕の手をつかんで胸に…) アスカ「何よ…ここまでしてるんだから…そろそろやる気出しなさいよ…」 シンジ「ごくり…」フニフニ    (綾波のよりは…小さいかな…) 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 01:52:34.39 ID:vMlh/znX0 アスカ「アンタ今…ファーストの事考えてたでしょ?顔に出てるわよ」プイッ シンジ「ごめんねアスカ…ちょっと比べちゃった…ちゅっ・・・ぺろっ…」 アスカ「やっ・・・ん、首…だめ…っ、よっ・・・」 シンジ「アスカの汗のにおい…すごくいいよ…」 アスカ「ばっ…か、言わないで…はぁっ…ぁん…」 シンジ「ふぅ…アスカの味…しょっぱい…」ニコッ 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 01:55:56.83 ID:vMlh/znX0 アスカ「はぁ…っ…ん・・・バカシンジ…レディーに汗のにおいとか言わないのよ」グッタリ シンジ「いい匂いだって言ってるんだ…アスカの匂い、すごくいやらしいよ…」 アスカ「バカシンジ…まぁいいわ、アンタも限界みたいだし、無駄なおしゃべりはもうなしよ」サスリサスリ シンジ「はうぅっ…アスカも、こういうときくらい素直になってよね…」 アスカ「分ってるわよ…ほら、早く脱がせて…?」 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 02:01:57.24 ID:vMlh/znX0 シンジ「あれ…これ外れないや…」 アスカ「ブラも外せないわけ?これだから童貞は…」パチン シンジ「うわぁ…アスカ…きれいだよ…」 アスカ「っ//// 嘘よ…ファーストと比べてたくせに…」 シンジ(アスカの事は好きだけど…雰囲気に流されちゃっていいのかな…) シンジ「比べはしたけど…アスカのほうがきれいだよ…ちゅっ…チュパ…」 アスカ「ひっ…ゃ、ぁ…だめよ…ちっ…くび…びりびりする…っ」 シンジ「だめじゃないだろ…ハムっ…ペロッ…ちゅぅ〜っ」 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 02:08:34.30 ID:vMlh/znX0 アスカ「ハァ…アッ…あっ、ん…バカ…なんでこんなときだけっ…Sっぽいのよ・・・」 シンジ「今のアスカは…抵抗できないからね…」ニヤニヤ アスカ「ハァハァ…っん…バカっ…」プイッ シンジ「僕から目を逸らさないで。僕の目、ずっと見てて…」 (アスカの乳首はツンとしててホントかわいいな)コリコリ アスカ「ひやぁっ!・・・顔おさえるのずるい…んっ…ふっ・・・ふぁ・・・ぁん…」 書きだめなくなった 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 02:15:07.00 ID:vMlh/znX0 シンジ「涙浮かべちゃって…かわいいね、ほんと…ちゅっ」 アスカ「かわっ…いいなんて…いつも言わないくせに…んm…」 アスカ「…ぷはっ…キス遅いのよ…さんざん人の体おもちゃにしてからなんて…」 シンジ「アスカが強引な誘い方するからじゃないか…僕もコツつかんできたんだよ」 シンジ「ほら…舌出して」 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 02:21:20.27 ID:vMlh/znX0 アスカ「こ…ほうかひら…」ヌロォ… シンジ「いくよ…ちゅぱ…ちゅっ・・・じゅる・・・る・・・」 アスカ「くちゅ…ちゅっ・・・ぅ…はぁ…っ、ぁ…」ギュゥッ シンジ「はぁ…ぁ…そろそろこっちも切なくなってきたかな?」 アスカ「アンタのココもでしょうが…」ビクビク シンジ「じゃあ…しよっか…」 アスカ「私が上よ アンタの下なんてプライドが許さないわ…」 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 02:27:23.59 ID:vMlh/znX0 シンジ「いいけど…それってアスカがやばいんじゃ…」 アスカ「童貞のアンタがなに知ってるって言うのよ…いくわ…よ…んんっ」 アスカ「はぅっ!?なっ…なによっ、これ…深い…」 シンジ「だっ…だから言ったじゃないか…」 アスカ「しらなっ…あぁっん…んっ…ん…っ」 シンジ「いくよアスカっ…一気に決めるからね…」 アスカ「はぁぁぁっ…ダ…ダメッ…突き上げないで…っ」 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 02:32:44.11 ID:vMlh/znX0 シンジ「アスカっ…アスカッ…」 アスカ「おなか…くるしっ、シンジので…いっぱいになってる…」 アスカ「もうっ…いっ…イクッ…むりよっ…あぁっ」ビクビク シンジ「アスカっ、僕も…いくっ…ああぁっ」ビクビク アスカ「あ・・・っあぁ…」 シンジ「はぁ…はぁ…」 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 02:40:38.14 ID:vMlh/znX0 アスカ「…なに中に出してるのよ…はぁ…ぁ」グッタリ シンジ「…明日になったら、忘れてるんだよね?」ニッコリ アスカ「そ、そうだけど…」 シンジ「安心して、アスカの事大事にするからさ」ナデナデ アスカ「こんなときじゃなくても、かわいいって言ってくれる?」 シンジ「約束するよ」 アスカ「ねぇシンジ?」 シンジ「なに?アスカ」 アスカ「帰ったら一緒にお風呂は入ってあげるわ」 シンジ「メンヘラ熱湯風呂は勘弁だよ」 アスカ「ばか」 レイ「…サッ…サッ」(ぽかぽかする…) 完 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 02:44:07.56 ID:vMlh/znX0 抜いて寝るからおかずくれ 最後まで書いたんだぞ